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小説:愛の巣日記

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小説:愛の巣日記(2)-2-
 
7~11 2012.3.2~2012.3.8

    

-7-

佳織、手に握った武志さんのおちんぽ、お口に入れちゃいます。
びびびびっ、ローターがお腹のなかで、振動しているんです。
二十歳の佳織、お股の敏感な箇所に、埋め込まれた水色ローターです。
「うううっ、うう、うう、うううっ」
お口に入れた勃起おちんぽ、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる吸っちゃう佳織。
「おおっ、佳織、いいぜ、もっと、なめろ、もっとなめろ」
「ううっ、ぐううううっ、ううううっ」
横にしたお顔、お口へ勃起おちんぽ挿しこんで、ふぇらっちおする佳織。
背もたれ椅子に座ったまま、パンティ穿いたまま、ローター責めです。
外目には、佳織、なんの変化もありません。

でも佳織、ローターの振動は、からだに連動しています。
チツのなか、絞まった襞を刺激される感覚、神経、交錯する快感。
佳織、おからだのなか、ぐじゅぐじゅに濡らしてしまうんです。
ローターの操縦スイッチは、武志さんが握っているんです。
強くしたり、弱くしたり、オフにしたり。
佳織の感じる感じ方で、表情の気配とお声の音色で、操縦です。
「ほら、佳織、もっと、ちんぽ、しごいてくれよ」
「はぁあっ、ぐぅうううっ、うう、ううっ」
佳織のお顔が、うるんできて、放心してきて、感じています。
びびびびっ、武志さんがローターの振動を強くしてきたんです。

佳織、背もたれ椅子に座って太ももを、広げて閉じてしちゃいます。
パンティを穿いているからローターは、抜けて落ちないんです。
「ううっ、うう、うう、ううっ」
おちんぽ、しごいて、お口に入れて、じゅぱじゅぱする佳織。
ローターの振動で翻弄されて、勃起おちんぽお口でぐちゅぐちゅ。
「ほら、佳織、感じてるんやろ、ほら、ほら」
「あああっ、あかんですぅ、だめ、だめ、だめぇ」
佳織、お口に頬張っているおちんぽ抜いて、呻き悶えます。
イッテしまいそうな気配を感じて、武志さん、スイッチを切ります。
佳織、ぐぐっとせり上がってくる快感を、ストップされるんです。



-8-

うごめいているローターがストップされて、佳織は、ふぇらっちお、中断です。
武志さんが、佳織が座ってる背もたれ椅子の前に、あぐら座りします。
そいで佳織の股間を覆ってる股布を、ずらしてナマを露出しちゃうんです。
イキそうになった佳織、股間の奥には、ローターが入っています。
陰唇で覆い隠されている佳織の内部、武志さんが、開いちゃう。
「はぁあ、あっ、ああっ・・・・」
くちゅくちゅ、ぺちゃぺちゃ、いやらしい音が起こってきちゃいます。
ローターを詰めたまま、佳織、チツの入り口を、広げられ、閉じられ、します。
「あああん、せんぱいぃ、はぁああん・・・・」
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、淫らな音を、大学生の佳織、奏でちゃう。

背もたれ椅子に座って開脚、股間のまえに武志さん、お顔を近づけます。
「あああっ、あかん、あああん、あかんってばぁ」
「ふうう、ふうう、ふうう」
ぺちゃぺちゃ、淫らな音がしている佳織の股間です。
武志さんが佳織の股間へお顔をぴったしくっつけて、お口をつけます。
じゅるじゅると佳織のなかをすすります。
「ああん、せんぱいぃ、だめ、あかん、あああん」
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、お蜜が溜まった佳織、なかを吸い出されます。
佳織、ぐちゅぐちゅされて、チツのなか、ひろがって、すぼんじゃう。
水色のローターが、チツからこぼれ落ちそうになってきます。
佳織がチツのなかを収縮させちゃうためです。

佳織のチツ収縮で、奥から前に揉みだされきた水色ローター。
「おおっ、佳織、あたまが出てきちゃったよ、おおっ」
武志さんは、抜けだしてきたローターを、お指で押し込みます。
「ああん、せんぱいぃ、ああっ」
「ふうん、佳織、もういっかい、やってやるから、ね」
「はぁあ、もういっかい、するん?、ろーたぁ・・・・」
お指で押しこまれるときに、そのお指でチツ襞をこすられちゃう佳織。
きっちり奥まで詰め込まれ、股布がかぶせられ、武志さん、立ち上がります。
「佳織、よろこぶんやぜ、動かしてやっからぁ」
びびびびっ、佳織のなかからくぐもった微細振動音が、洩れだしてきます。
佳織、ローターの振動で、ふたたび、夢の中、真っ白、快感だけ、です。



-9-

ローターが動き出すと、その細かな振動で、佳織、めっちゃ感じちゃう。
お腹の奥、お股の奥、からだの中心部、真ん中がぐじゅぐじゅ疼きます。
「ああああっ!」
佳織、もう大学生であるとか、二十歳であるとか、忘れちゃいます。
「はぁあああっ、ひぃいいいいっ!」
ぐぐっと迫ってくる快感に、佳織、武志さんのおちんぽ、握りしめます。
根っこ半分を握りしめた勃起のおちんぽを、お口に挿しこむ佳織。
「ううううっ、ううっ!」
お口に挿しこんだ勃起おちんぽを、ぎゅっと吸って、お顔を左右にふります。
ローター振動で、お腹のなか、ぐちゅぐちゅになっちゃうから、その反動です。

武志さんは、佳織にローターの快楽を味わわせながら、楽しんでいます。
なにより、佳織の変化、しらふでは見せない乱れたお声、姿態です。
「はぁあ、せんぱいぃ、ひぃいいいいっ!」
二十歳の佳織が、見境もなく、お悶えし、呻くすがたを武志さん、好きなんです。
「佳織、いいねぇ、めっちゃぁ、素敵だよぉ!」
「ひぃいいっ、ああっ、ああっ、ああっ!」
びびびびっ、チツに埋め込まれて、くぐもった音を洩らすローター。
佳織、武志さんの勃起おちんぽ握ったまま、お悶えします。
勃起してるおちんぽの真ん中を握って、ぐっと根元へおろします。
勃起おちんぽのお皮を、ぎゅっと剝いてあげて、亀頭をお口に入れちゃう。
ぐちゅぐちゅ、亀頭とカリ首までを、お口に含んで、じゅぱじゅぱします。

びびびびっ、ローターの振動で、大学二年生の佳織、くるっちゃうんです。
じんじん、おからだのなか、刺激されて、ああ、これが快感なんですよね。
とっても、めっちゃ、あああっ、佳織、感じています、快感、あああっ。
「ほら、佳織、もっと、感じろ、ほら、ほらぁ!」
びびびびっ、ローターの振動が強くなって、佳織のお顔が軋んできます。
快感なのに、表情が、苦痛を感じるようになり、でお、佳織、めっちゃ快感です。
「ううっ、ぐぅううううっ、うううっ!」
勃起おちんぽ、お口に咥えて、ああ、もう、佳織、イッテしまいそう。
でも、もう一度、ローターのスイッチが切られてしまう大学生の佳織。
何回も登りきる寸前でストップされちゃう佳織は二十歳です。
づんづんと、しだいに、めっちゃ奥深くまで、快楽のなかを漂うんです。



-10-

イキそうになってローターの、スイッチをオフにされちゃう佳織。
振動が止まって、はぁああっと深呼吸、でも目つきはトロンとしています。
放心状態、あたまのなか朦朧、チツのなかローターの振動刺激で、ジンジンです。
お声も出せないくらい、快感のなかをさまよった大学二年生の佳織。
背もたれ椅子に座ったまま、武志さんのおちんぽ握っているのがやっとです。
「ふふっ、佳織、素敵だよ、可愛いね、とっても、ね」
武志さんは、佳織のお顔に右手を当てて、まさぐってあげます。
佳織、ふうう、ふううと息を洩らしていると、お口が少し開いちゃいます。
武志さんが、可愛らしい佳織のお口を指で割り、中へそのお指を入れます。
佳織、無意識に、挿し入れられた武志さんのお指を、吸っちゃいます。

ぷちゅぷちゅ、お指を吸うくぐもった音がしてきます。
「はぁああっ、せんぱいぃ、きもち、いいですぅ・・・・」
お指を抜かれて、佳織、背もたれに背中を置いて、太ももを開いちゃいます。
穿いているパンティの股布が、びっちょり濡れていて、おおきな滲みです。
「ふうん、佳織、パンティ、取っちゃうから、ね」
武志さん、いままで隠していた佳織の股間を、露出させてしまいます。
ローターが埋められた佳織の股間、その奥から、とろとろの蜜が、流れ出ます。
黒いちじれ毛が浮き立って、そのしたの割れ目から、とろとろ糸が引かれます。
武志さん、佳織の前へ姿見鏡を近づけて、鏡の中に大きく股間を映します。
「ほら、佳織、とっても、艶めかしいねぇ、ピンク色、だよ!」
ローターを埋め込んだまま、佳織の陰唇をひろげめくっちゃう武志さんです。

「ふふ、佳織、ばっちし、恥ずかしい処が、映っているねぇ」
「ああん、せんぱいぃ、だめ、恥ずかしいですぅ、ああん」
佳織、お座りで、股間を開けたまま、武志さんにすがりついていきます。
「ほら、佳織、見てみろよ、たっぷり、ひらいてるじゃん、ほらっ」
「ああん、いやぁああん、あかん、あかんってばぁ」
武志さんが、お指を二本、ローターの埋まったチツへ、挿しこんでいるんです。
ぐちゅぐちゅと、佳織のチツが淫らにうごめき、とろとろのお蜜が流れ出てきます。
挿しこまれていたお指が抜かれます。
抜かれたお指が、ぱっくりひろがった陰唇の、外側から押さえられます。
佳織、太もも開いたままです、手でふたをされ、ローターのスイッチを入れられちゃう。



-11-

ローターを埋めたお股の真ん中、ばっちしひろげたままで、スイッチオン。
武志さんが、お股の真ん中、陰唇の両サイドに指を当て、封印しています。
びびびびっ、佳織のチツのなかで、ローターがうごめきます。
「ああああっ、ああああっ、せんぱいぃ、ああああっ」
チツの入り口、陰唇で蓋されているから、ローター音は聞こえません。
でも、佳織、心の中に、体内に、びびびび、めっちゃ激しく響いてきます。
「うぐっ、うぐっ、うううううっ!」
佳織、武志さんにお股の真ん中封印されて、呻きのお悶えしちゃいます。
背もたれ椅子にお座りし、背を伸ばし、太ももをぐぐっと広げちゃいます。
「はぁあ、ああっ、せんぱいぃ、ひぃいいっ!」
佳織、右横に立っている武志さんの腕に、しがみついてしまいます。

ローターを埋め込まれて、スイッチ入れられちゃうと、佳織、もうだめ。
二十歳になったばかりの佳織ですけど、ローター振動はきついです。
びびびびっ、振動にあわせて、からだの内部が痺れます。
痺れる処の真ん中は、お腹のなか、おへその奥、チツの奥の方です。
そこからの振動で、大学生の佳織、めっちゃ疼いてしまうんです。
「ううっ、わぁああっ、ううううっ、わぁああっ!」
お膝を小刻みにゆすってしまう下半身裸の佳織です。
びびびび、武志さんが陰唇の外側に人差し指と薬指を当てています。
佳織、ぷううっと膨らむチツのなか、そうしてぎゅっとすぼむチツのなか。
武志さんが中指で、陰唇の内側を撫ぜながら、チツのなかへ挿し入れちゃう。

びびびびっ、佳織のチツ奥で、振動するローター。
陰唇割られてチツなかへ、お指を一本入れられちゃう大学生の佳織。
佳織、もう、気が狂うほどに、おからだのなか、痺れてきています。
ぐちゅぐちゅ、ひいひい、めっちゃ、もう、佳織、イッテしまう。
「ほら、佳織、イッテもええよ、イッテみな、ほら、佳織!」
「ひぃいい、いい、いい、ひぃいいいい~!」
佳織、背もたれ椅子に座ったまま、お膝ガクガク、太ももピクピク。
武志さんの腕にすがりついたまま、悶えのお声を発していきます。
もう佳織には、ただただオーガズムを迎えるだけ、ひいいいい、です。
「あああっ、だめ、だめ、いき、いく、いくぅううう~!」
ぎゅんぎゅんに、佳織、からだを膨張させ、顔をしかめてアクメに達したんです。