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小説:愛の巣にっき

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愛の巣にっき-4-
  19~23 2011.12.18~2011.12.24

    

(19)
ベッドに仰向いてしまう留美ちゃん。
裸体で紐パンティを穿いただけの格好。
いいえ、膣にきっちり、バイブレーターが挿入されています。
哲弘君がそのバイブレーターのスイッチを握っているんです。
びびびび、くねくねくねくね、びびびび。
ベッドに仰向いている留美ちゃんへ、スイッチが入れられます。
「ああああっ、ああああっ、ああああああっ!」
お膝を立てて、伸ばして、太ももを開いて閉じる留美ちゃん。
バイブレーターの振動で、おからだ刺激を、こらえます。
ベッドにあぐら座りの哲弘君が、おっぱいを触ってきます。

バイブレーターで感じさせられながら、他の急所を触られるんです。
留美ちゃん、もう、バイブレーターで刺激され、トロトロお蜜をだしてるよ。
とろとろ、じゅるじゅる、バイブのまわりが濡れてきちゃいます。
ベッドのシーツが、濡れちゃいます。
びびびび、くねくねくねっ、びびびび。
「ああっ、ああっ、ひぃやぁああん、あああっ」
バイブレーターは、止められて、動かされます。
強と弱、それにストップ。
強く、ストップ、弱く、ストップ、強く、弱く、ストップの繰り返しです。
その調節は、哲弘君、留美ちゃんの感度を見ながらです。

バイブレーターで、イカされちゃうんですけど、ねちねちです。
「留美ぃ、ほら、手をどけろ、ほら、乳首、ほらぁ」
乳房をゆすられ、乳首をつまんでモミモミされちゃいます。
「ほらほら、留美ぃ、足、ひろげろ、ほらぁ」
びびびび、弱になったまま、足をひろげさせられる留美ちゃん。
びびびびっ、振動してるバイブの根っこを、哲弘君が握ります。
「ひぃいい、やぁああ~ん、ひぃいい、いいいいっ!」
びびびびとくねくねにプラス、手で動かされちゃうバイブ。
「ほらぁ、留美ぃ、どうやぁ、ええ気持ちやろぉ」
「ひぃいい、ひぃいい、とっても、だよぉ」
二十歳の大学生、留美ちゃん、とっても、めっちゃ、感じていますぅ。

(20)
あああああ、留美ちゃん、バイブレーターを挿したまま、お悶えします。
ベッドに仰向いて、お膝を立てて、太もも広げる大学生の留美ちゃん。
よこには哲弘君があぐら座りしています。
留美ちゃんのお顔が、哲弘君のお腰へのせられます。
「留美、なめて、咥えてくれよ、ほら、おれのん」
勃起してるんですよ、哲弘君のおちんぽ、ビンビンです。
お顔に当てられた留美ちゃん、握っちゃいます。
膣にバイブレーターを挿されたまま、ほんものを口に咥えます。
「ああん、てっちゃんのん、おっきいわねぇ、はぁあん」
「ほら、なめろ、留美、なめろ、咥えろ」
留美ちゃんが、勃起おちんぽ握ったまま、陰茎を舐めだします。

右の手をひろげたまま、手の平を勃起おちんぽに当てます。
当てたまま、お口を勃起おちんぽの陰茎に当てます。
ええ、留美ちゃんのやりかたは、陰茎を根っこからうえへ、です。
ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、亀頭はまだ舐めてあげません。
陰茎をたっぷり、唇と舌で、舐めあげてあげます。
亀頭ちゃんは、当てがった手の平を少し丸めて、親指で擦っちゃう。
ううん、留美ちゃん、ぺろぺろ、それで亀頭を撫ぜてるんです。
哲弘君の亀頭は、先走り液がにじみ出てヌルヌルになります。
ヌルヌルになった亀頭を、親指の腹でこすってあげる留美ちゃん。
そんなのしてあげながら、留美ちゃん、バイブを動かされちゃう。

びびびび、くねくね、くねくね。
「ああっ、ああっ、あああん」
びびびび、くねくね、くねくね、びびびび、くねくね。
「ああっ、だめ、あかん、ああっ、あああっ」
哲弘君の勃起おちんぽを、ぎゅっと握りしめる留美ちゃん。
そうして、そのまま、勃起おちんぽ、先っちょから、お口の中へ。
「ううっ、ううううっ、ぐぅううううっ」
びびびび、びびびび、くねくね、くねくね。
留美ちゃん、バイブレーターの振動で、おからだぐじゅぐじゅです。
おもいっきり、勃起おちんぽ、お口に含んで、なめなめしちゃうぅ。

(21)
哲弘君の勃起おちんぽ咥えたまま、バイブがうごめいています。
紐パンティに括られたバイブレーターだから、抜け落ちません。
びびびび、くねくねくね、バイブが留美ちゃんの膣中でうごめきます。
その刺激で、留美ちゃん、おからだの深部がとろとろです。
だから、お口が淋しくって、勃起おちんぽ、咥えちゃうんです。
「ううううっ、ふううっ、ふううううっ」
びびびび、くねくねくねくね、びびびびっ。
「ほら、留美、もっとなめろ、ほら、なめろ!」
哲弘君が、腰をぐっと持ち上げます。
腰から突きあがった勃起おちんぽを、留美ちゃんが咥えます。

大学二回生、文学部の留美ちゃん、二十歳、とっても感じちゃいます。
びびびび、くねくねくねくね、バイブレーターの振動とうごめきです。
ベッドで仰向いてる留美ちゃんへ、哲弘君がバイブの操作をしています。
スイッチを、強いのにすると、留美ちゃん、快楽の悲鳴をあげちゃう。
それでイッテしまうんじゃなくて、イキそうになるとストップなんです。
「ちんぽ、咥えたままやぜ、留美ぃ」
びびびび、くねくねくねくね、留美ちゃんのお顔がひきつります。
膣の中、ぐじょぐじょお襞を、かきまわされてる快感です。
「うううううっ、ぐううっ、ううううっ」
勃起おちんぽ、咥えたまま、ああああ、留美ちゃんなんです。

まだ夕方、お外が明るくって、お部屋に光がさしこんでいます。
あったかいお部屋、ピンク色のカーテン、テーブル、お勉強机。
留美ちゃん、バイブのうごめきで感じすぎ、スイッチを止められます。
それから、哲弘君が、留美ちゃんの濡れ具合を、点検します。
太ももを真横にまでひろげさせ、バイブの根っこを握って引きます。
すると、紐パンティに括られたバイブが5cmほど、抜け出ます。
留美ちゃんの陰唇、内側から膣の入り口がピンク色です。
「あああああっ、そんなん、撫ぜたらぁ、あかんやろぉ」
「おおっ、留美ぃ、ヌルヌルやん、べっちゃりやん!」
哲弘君、留美ちゃんの、股間の真ん中を、指で撫ぜながら、いいます。
留美ちゃん、ヌルヌルの羞恥お汁で、べちゃべちゃになっていたんです。

(22)
留美ちゃんは二十歳、大学生、文学のお勉強中です。
哲弘君とほぼ同棲してる関係です。
だから、いつも夜から朝まで、一緒にいるんです。
哲弘君と求めあい、気持ちよくなって、オーガズムを迎えます。
学校のお勉強も大事ですけど、哲弘君とするのも大事です。
「あああっ、ああああっ!」
哲弘君の勃起おちんぽ握ったまま、無我夢中の留美ちゃん。
びびびび、くねくね、くねくね、びびびび。
バイブレーターが、留美ちゃんのなかで、うごめいているんです。
あああああ、のお声に合わせて、おちんぽ握った手が、ふるえます。
バイブ振動のお返しに、微妙に、上下に、しごいてあげる留美ちゃん。

哲弘君は、もうさ先に、二回も射精、精子を飛び出させているの。
だから、バイブレーターでイクのは、留美ちゃんだけ、はぁああ。
「あああん、だめよぉ、ああ、ああああん、イッテしまうよぉお」
「いけ、いけ、留美ぃ、イッテもええんやでぇ」
びびびび、くねくねくねくね、バイブレーターが踊ります。
紐パンティで結わえられてるから、抜け落ちません、バイブ。
哲弘君は、バイブレーターのスイッチを、強と弱の切り替えだけ。
もう、ストップはありません、留美ちゃんをイカセちゃいます。
「ああっ、ああっ、ああっ」
留美ちゃん、ぎゅうううううううっと、おからだすぼめる感じ。

留美ちゃん、快楽です、ぐっと胸をせり出し、太もも開けて、のたうちます。
握った勃起おちんぽ、ふたたび咥えちゃいます。
びびびび、くねくねくねくね、バイブの動きに合わせて、お口を動かします。
勃起おちんぽを、ぐぐぐっと咥えて、オーガズムを迎えていくんです。
「ううううっ、ぐううううっ、ううううっ」
べちゃべちゃ、ぐちゅぐちゅ、淫らな音が響きます。
びびびび、バイブの音が、響きます。
もう、留美ちゃん、イッテしまいます、限界ですぅ。
「ああああああああ~あっ」
おちんぽを、お口から抜き去って、悶え喘ぐ留美ちゃんです。

(23)
留美ちゃんのお部屋、シングルベッドの上、仰向いて寝そべっています。
哲弘君がバイブレーターの操縦役で、留美ちゃん、イッテしまう。
もうイク寸前、バイブの振動が弱になって、留美ちゃん、息継ぎします。
「はぁあ、はぁあ、あああっ、だめぇ!」
ふたたび、バイブの振動が強くなって、一気に、ぐんぐん、意識朦朧。
「ああああ、あああっ!」
びびびび、くねくねくねくね、留美ちゃん、ぐぐっと裸のおからだ反らします。
太もも、思いっきり開いちゃう。
ベッドからお尻を浮かせて、左右にゆすって、振動をのけようとします。
でも、だめ、紐パンティに結わえられたバイブレーターだから、抜けません。

哲弘君は、留美ちゃんが悶えて喘ぐすがたが、たまらなく好きです。
ひいひい、はあはあ、ヒイヒイ、ハアハア、おからだピクピク。
乳房がぷるるんぷるるん、お尻がぷるぷる、ふるえる留美ちゃん。
「おおっ、留美ぃ、いけ、イケ、逝けぇ!」
びびびび、くねくねくねくね、バイブレーターの操縦は強と弱の繰り返し。
「だめ、だめ、ああああっ、いくいく、いくうぅうっ!」
ベッドに仰向き大の字、はだかの留美ちゃん、のたうちます。
「いけ、いけ、留美ぃ、イケ、イケ、留美ぃ!」
ベッドのわきで、のたうち悶える留美ちゃんを、眺めている哲弘君。
手に握ったバイブのスイッチ、ぐぐっと強めて、留美ちゃんをイカセます。

留美ちゃんは、バイブレーターの振動で、めろめろおからだ、はちきれます。
挿しこまれた入り口から奥のほうまで、きっちり埋まって、それが振動です。
留美ちゃん、大学二回生です、ええ、二十歳ですけど、感じちゃう。
めっちゃ、いい気持、壊れそうになっているんです、留美ちゃん。
「ひぃいい、いい、いい、いく、いく、イクぅうう!」
びびびび、びびびび、くねくねくねくね、うごめくバイブレーター。
お顔をしかめ、ぐっとこらえて、快感にのぼっていく留美ちゃんです。
もう最後、オーガズム、爆発していく女のおからだ、留美ちゃん。
「あああああああ~~っ、あああ~~!」
もう最高、留美ちゃん、オーガズムの頂上まで登ってしまったんです。

(この章 おわり)