淫ら部屋

かおり


淫らな真衣-1-
 1~14 2016.3.15~2016.4.3

   

-1-

<縛られて開脚Mすがたの真衣>
村上真衣って女子は、大学の二回生だというのに、セックスばっかりしているんです。大学のお勉強はそっちのけです。社会学部の社会学科に在籍しているけど、遊んでいても卒業させてもらえるらしいんです。ただし、それには条件があって先生のしもべになることらしいです。
「ああん、先生、そんなの、ああん、いやぁああん」
「ふんふん、真衣くん、ほうら、丸見え、いいねぇ」
肘掛椅子に座って開脚Мすがたにされた真衣の前に、大きなモニターが置かれているのです。モニターの映像はすべて録画されてしまうんですけど。
「そんなの、いやぁああん、先生、開いちゃ、ああん、いやぁあん」
後ろ手に縛られた大学二回生の真衣、フレアースカートがめくられてしまって、ショーツは脱がされています。白いブラウスのボタンは外され、ブラジャーはたくし上げられ、ロープで絞られたおっぱいが露出しています。
「うっふふっ、おおおっ、真衣のないぶは、ピンク色、そうなんだ、ピンクなんだぁ」
開脚Мすがたにされてモニターに映し出されている真衣のうしろに、木村克之先生がいらして、左右の手を、後ろから真衣の股間へおろしてこられて、われめを広げてしまわれたのです。
「ああん、先生、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ」
「ふふっ、ほうら、お尻をまえへ、そうだ、お股をまえへ、そうだ、そうだ」
左右の肘掛にのせた左右の足、太ももから膝がおおきくひろがってしまいます。恥ずかしいお股の真ん中が、モニターに映し出されて、股間の唇内部が見え出しているんです。
「ひらいてあげようね、真衣くん、おまんこ」
「はぁああ、先生、そんなのぉ、そんなことぉ」
「そうだよ、そうなんだよ、たっぷり、見てあげるから、ね」
「ああん、恥ずかしい、そんなの、恥ずかしい・・・・」
「恥ずかしいのかい、そうかい、かわいいね、濡らしていいんだよ」
「ああん、濡らすなんて、いやぁああん」
「たっぷり、真衣くんが、お蜜を垂れ流す、いいねぇ」
木村先生は、真衣の縦割れ陰唇、その両側に手の平をぺたんと当てて手を広げちゃうんです。

-2-

木村克之先生は35歳の准教授です。村上真真衣は教え子ですが、教室で一目惚れ、それからなにかと真衣に話しかけ、からだを結合させる関係にまでなっているんです。
「ああん、先生、はぁああ、ああん」
うしろから降ろされた手のひらで、真衣の陰唇が左右に広げられ、膣口が開かれます。ピンク色の陰唇裏側から膣口が、モニターに映し出されて、真衣にも見えるんです。
「いいねぇ、真衣くん、ぞくぞくしちゃうよね」
木村先生ったら、左右の手のひらを広げてすぼめて、広げてすぼめて、真衣の股間の唇をこすって刺激を与えられるんです。じゅるじゅる、真衣の縦割れ唇から、よだれのような蜜が流れ出てきます。
「ああん、先生、だめ、だめ、いやぁああん」
「ふふふふっ、真衣くん、奥のほうが、痒いんだろ、そうなんだろ」
「いやぁああん、先生、そんなことぉ、そやけど、ああん、おくぅ」
「いれて、ほしい、そうなんだろ、真衣、入れて欲しいんでしょ」
真衣の股間はもうべちょべちょに濡れています。陰唇をこすり合わされ、感じさせられ、ぐじゅぐじゅになってしまったのです。気持ちいいです。大学二回生の真衣、二十歳の女体です。お股の奥の奥が疼いていて、たまらなく潤しいのです。そんな真衣をご覧になっている木村先生は、肘掛椅子に開脚Мすがたの真衣のうしろから、前へまわられ、真衣と向き合われます。
「いいね、真衣くん、欲しいんでしょ、ぼくの、ちんぽ、欲しいんでしょ」
「はぁああ、先生、どないしょ、わたし、ああん、ほ、し、い、です、けどぉ」
「ふふふふ、ほんなら、ほうら、見たいでしょ、男の性器、勃起した、ちんぽ!」
パイプの丸椅子を肘掛椅子の前に置き、おズボンを脱がれておちんぽ丸出し。真衣のお顔に勃起した、おちんぽを突き出して、お口に頬張らせるんです。後ろ手に縛られ乳房を剥き出された真衣の前に、木村先生は仁王立ちです。
「ほうら、真衣くん、ぼくの、ちんぽ、くわえて、なめなめ、ううううっ」
「ふううっ、ううっ、うううううっ」
左右の肘掛に左右の太ももをのせた開脚Мすがたの真衣。木村先生の勃起おちんぽ、正面から挿し込まれて、うぐうぐ、うううう、ぺちゃぺちゃ、あああん、お口の中で硬い勃起のおちんぽをじゅぱじゅぱ、吸ってあげちゃいます。そうして三分ふぇらのあと、木村先生は、真衣の前にパイプの丸椅子を置いてお座りになります。勃起おちんぽ、真衣のおまんこへ、挿入するために、です。

-3-

木村先生のおっきくなったおちんぽを咥えてじゅぱじゅぱ三分間。そのあいだ、お股を広げられたまま、お触りもしてもらえないから、真衣、下半身がうずうずです。陰唇の摩擦でぐじゅぐじゅになったまま、放置されているから、もう我慢できないです。
「うううっ、ぐぅうううっ」
手を背中で縛られ乳房を絞り上げられた緊縛すがたの真衣。膝から太ももを開いて肘掛にのせている格好だから、うずうずしても自由に動けないんです。
「それじゃ、真衣くん、ちんぽ、入れてあげようかね」
仁王立ちの木村先生が、真衣の口から勃起させたおちんぽを抜かれ、お股のお口へ挿入するとおっしゃるのです。真衣のお顔の前に、びんびんの勃起おちんぽを誇らしげに起たせている木村先生、35歳の若さです。
「あああ、先生、もう、わたし、だめ、いれて、ほしい、ですぅ」
「いれてほしい、そうなんだ、真衣、入れて欲しいんだ!」
木村先生は勃起させたおちんぽの根っこを右手に握って、ぐいっと皮を剥かれます。亀頭が逞しくてかてかです。そのまま、パイプの丸椅子に座って、真衣と向き合われる木村克之准教授。
「ふふん、真衣くん、ここへ、ぼくの、これを、いれて、ほしいんだね」
太ももを広げて肘掛にまたがらせている真衣の股間の前へ、勃起させたおちんぽが迫らされます。真衣は向かい入れるだけ、木村先生が左の手指で真衣の股間を、お尻のほうから陰毛の生え際までを撫ぜあげられます。そうして真衣、陰唇を開かれ、亀頭をそのなかへ挿し込まれます。
「うっふふ、真衣くん、たっぷり、かわいがってあげようね」
ぶすっ、木村先生の勃起おちんぽ、亀頭からカリ首、そして陰茎が3センチ、真衣の膣に埋め込まれたのです。
「ひい、やぁああん、先生、あああん」
木村先生は、真衣の左右の太もも、その真ん中、内側下から手のひらで持ち上げひろげ、股間を丸出し、それから一気にぶすぶすっ、勃起おちんぽを根元まで、挿し込まれるんです。
「ああっ、ああっ、先生、ああああっ」
「おおっ、真衣くん、真衣ちゃん、おおおっ、真衣、真衣、いいいねぇ!」
真衣の股間へ、木村先生の股間が密着していきます。真衣の陰毛と木村先生の陰毛がもつれあいます。ぶっすり挿し込まれてしまった勃起おちんぽ。
「はぁああ、いい、いい、いいです、あああああっ」
「いいやろ、ほうら、いいやろ、ちんぽ!」
真衣はからだの奥の奥、膣襞をこすられ子宮口、そに亀頭の先を当てられ、こすられ、ジンジンと内部が痺れてくるんです。ぐっと挿し込まれた勃起おちんぽ。挿し込まれたままで、ストップ。真衣、後ろ手に縛られ、乳房を絞り上げられた上半身です。膣に勃起おちんぽ挿し込まれたまま、木村先生の手と唇で、真衣は性感帯をねちねち、たっぷり、弄られるんです。もちろん、勃起おちんぽで膣のなかこすられながらです。

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大学二回生、二十歳おの真衣はおちんぽを、おまんこに挿し込まれたままお悶えするんです。木村准教授の精力は逞しく、二時間連続で3回も射精させるんです。そのあいだ真衣は5回から6回もアクメを迎えさせてもらえて、くたくたになっちゃうけど、とっても満足な気持ちに満たされます。
「ほうら、真衣、どうや、真衣、いいでしょ、真衣!」
真衣は正面から紐で絞り上げられた乳房の先っちょ、ツンツンに立った乳首を左右それぞれ、別々につままれ、揉み揉みされていくんです。
「はぁああん、ひぃやぁああん、先生ぇ」
びりびりと、真衣の乳首からおなかの奥へ、刺激が伝わってきます。真衣のお顔が軋みます。うわずったお声が洩れてきます。
「いい、いい、あああん」
「たっぷり、楽しもうね、まだ真昼間だもんね」
「ああっ、あああっ、先生、もっともっとぉ」
「ふんふん、もっともっと、してあげるよ、たっぷり、ね」
「ああん、いい、いい、もっとして、もっともっとよぉ」
「ぴんぴんだよ、ねぇ、真衣の乳首、乳輪盛りあがって、可愛いねぇ」
乳首を親指と中指に挟まれて揉まれながら、膣にはきっちり木村先生の勃起おちんぽが挿し込まれている状態です。木村先生のおちんぽって、勃起しちゃうと長さは15センチ以上ある感じで、太さはバナナより太い、直径5センチ?、とにかく真衣はその硬くなったおちんぽを挿し込まれたまま、乳首を揉まれているんです。
「うううっ、おおっ、真衣、いいねぇ、ちんぽ、真衣のお蜜で、じゅるじゅるだよ」
真衣とセックスするために賃貸されている独り者か新婚さん用のマンション三階、ワンDKです。バストイレつきのワンルームマンションです。ラブホテルをつかうより、落ち着くし、お泊りできるし、安心できるし、愛の巣です。
「ああん、先生、もう、ああ、いきそう、ああん、先生ぇ」
「ふふふふん、いっかいめ、イッテしまうかぃ、真衣」
「はぁああ、いっかいめ、まだ、まだ、もうちょっとぉ」
「そうか、それじゃ、ほうら、どうじゃ」
ぶすん、ぶすぶすっ、引き抜かれた陰茎を、一気に挿し込まれてしまう真衣。、真衣の膣の中はすでにぐちゅぐちゅ、おまんこまわりは愛の蜜でぬるぬるです。でも、まだ、こころが八合目、まだまだ高揚していきたい。
「ひぃいい、ああん、あああん」
乳首をつねられ、乳輪を撫ぜられ、乳房ぜんたいを揉みあげられる真衣。開脚Мすがたで肘掛椅子にお尻を置いている真衣。股間のおまんこ、陰唇がめくれあがって、盛りあがっています。そこへ木村先生の15センチ×5センチの勃起おちんぽが、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、挿し込まれ、膣襞をこすられ、亀頭のところまで抜かれるんです。

-6-

肘掛椅子の肘掛に、太ももをひろげて乗せている真衣です。ストッキングもショーツを脱がされ、何もつけていない股間が丸出しです。お尻を前へずらされ、真衣のおまんこが斜め上に向けられています。上半身は着衣のまま緊縛、後ろ手に縛られ、絞りあげられた乳房は、びんびん状態です。
「ほうら、真衣、おれの、ちんぽ、ほうらぁ」
「ああん、先生、あああん」
「ぬるぬる、びちゃびちゃ、いいねぇ、真衣ちゃんよぉ」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい、ですぅ、ううっ」
ぶっすり挿し込まれている木村先生の勃起おちんぽ。真衣は勃起おちんぽ亀頭のカリ首で、膣の襞をこすられるから、真衣、もう、膣をぷくぷくに膨らませ、とろとろと、お密を垂れ流しているのです。
乳首責めはもうおわり、ぶすぶす、勃起おちんぽだけ、真衣のおまんこに挿されて抜かれます。斜め後ろに倒れた真衣。反り返られる木村先生。おまんこに15㎝×5㎝の勃起おちんぽが挿し込まれただけの結合です。
「ふふふふ、ほうら、真衣、ほうら、おおっ」
「ひぃいいっ、あああっ」
陰茎の半分までをゆっくりと射し込んだ木村先生は、残り半分、亀頭が子宮口に当たるまで一気挿しです。
「いいだろ、真衣、いいんだろ、ほうら、ほうらぁ」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいですぅ、ううううっ」
陰唇がめくれあがって膣口が露出しています。木村先生は真衣の恥部を見ながら、快楽おちんぽを操作されていきます。
「うんうん、いいねぇ、真衣、ほら、もっと、締めろ、奥をぎゅっと締めろ」
「ああああん、締めるって、あああん、ひぃいいっ」
ぶすぶす、斜め上向いている股間のおまんこへ、木村先生の勃起おちんぽが、挿し込まれているんです。真衣は悶えています。お顔が紅潮し、喜悦のとろとろ表情になっています。真衣はもうただただ勃起おちんぽで、膣の襞をこすられる、悪魔のような快感覚、快楽のなかに没頭です。
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいいっ、いぃいいっ」
ぐいぐいぐいっと挿される勃起おちんぽに、二十歳のからだを快楽に翻弄される真衣。木村先生は、頃を見計らって、挿しこんでいる勃起おちんぽを、抜いてしまいます。とろとろお密にからまった亀頭から陰茎が、真衣の目の前に突っ立てられます。
「舐めるんだ、真衣、ちんぽを、舐めろ」
じぶんがあふれさせた膣密がてかてかに絡まったおちんぽを、お口できれいに拭わされる真衣。広げられた股間は、そのまま、真衣はアクメに達してしまう一歩手前です。

-7-

真衣のおまんこから抜かれた勃起おちんぽは、真衣のとろとろ膣蜜で光っているじゃないですか。その勃起おちんぽを、木村先生は真衣に咥えさせたんです。
「うううっ、ううっ、ふうううっ」
自分の膣から垂らしたお蜜にまみれた勃起おちんぽを、正面からぶっすり、お口に挿し込まれて、へんなしょっぱい味を感じながら、真衣、じゅるじゅる、お口だけで吸ってしまいます。
「おおおおっ、もっと、じゅぱじゅぱ、吸って、拭って、きれいにするんだ」
木村先生は、後ろ手縛りにした真衣の頬に手のひらを当て、お口のなかへ勃起おちんぽを挿し込んでいます。ふぇらちおですが、真衣は手が使えないから、ぶぐぶぐ、勃起おちんぽ、唇で陰茎を挟んで、呑み込まされています。
「うぐうう、うぐうう、ふううううっ」
真衣は目を閉じ、お口を勃起おちんぽでふさがれ、息がしにくくなってきます。うぐうぐ、拘束され、自由を奪われたままのふぇらちお、真衣は恍惚のなかです。一分間ほどのふぇらちおですが、それが終わると、木村先生は真衣から離れられ、パイプの丸椅子に座れらるんです。
「うふふっ、真衣、見てあげる、恥ずかしい処、たっぷり、見てあげる」
肘掛椅子の肘掛に、太ももをひろげてのせている真衣。お尻を前へすらされて、ひろげた股間は斜め上向きです。上半身、服を着たまま後ろ手に括られた真衣の乳房は露出です。紐に絞り上げられた乳房。乳輪が盛りあがって乳首がツンツンです。
「あああん、先生、こんなかっこう、恥ずかしい」
正面に位置した木村先生の目線が、自分の股間に向けられているのを意識して、真衣、お顔を俯かせてしまいます。
「ふふふん、写真を撮ってあげるから、顔をあげて」
木村先生はiPhoneを手にして、真衣の羞恥すがたを、写真にしてしまうというのです。
「あああん、いやぁああん、お写真、いや、いや」
本能的な拒否反応をあらわす真衣ですが、木村先生はシャッターをお切りになります。カシャっ、カシャっ、真衣の頭の先から股間まで、iPhoneを横にして撮られると、肘掛椅子にひろげたお膝まで、ばっちし写ってしまうんです。
「いいねぇ、真衣、ここ、ひらいて、撮らなくちゃ、ねぇ」
木村先生は、真衣の股間、少し開いたままの陰唇を左右にひろげて、シャッターを切られます。
「いやぁああん、先生、こんなの撮ったら、あああん」
羞恥にまみれる二十歳の真衣、恥ずかしい気持ちが高揚してきます。でも、その恥ずかしい気持ちが、自意識です。恥ずかしいと思えば思うほど、おからだが反応していきます。木村先生の言葉とシャッター音が、真衣を快感にみちびき、とろとろのお蜜をいっそう垂れ出させるのです。真衣がお弄りされるのは、まだまだ、まだ始まったばかりです。だってまだ、木村先生は、一回目の射精を、終えられていないんですもの。

-8-

緊縛で開脚Мすがたの真衣をお写真に撮り終えられた木村准教授は、おまんこへふたたび勃起おちんぽの挿入です。
「じゃあ、真衣、ふふん、入れてやるよ」
「はぁああ、先生、いれて、いれて」
真衣のとろんとした表情がふっと光ります。肘掛椅子に太ももを広げてのせた真衣。正面にお座りの木村先生が、真衣のわき腹から腕をいれ、背中から抱かれます。
「いれてあげるよ、真衣、ぼくのちんぽ、好きだろ」
「はぁああ、先生、そんなことぉ」
座部のへりに足をひろげてお尻を置かれ、勃起おちんぽを真衣の膣に挿し込まれるんです。
「ううっ、ほうら、おおおおっ」
「ああっ、あああん、先生」
「おおっ、真衣、入って、いくぞ、おおおっ」
「はぁあああ、ああ、ああっ」
緊縛姿で抱きしめられた真衣のお顔が仰向いて、お口から快感の甲高いため息が洩れます。気持ちいい、めっちゃうずうず気持ちいい。大学二回生、二十歳になったばかりの真衣は、からだの内側を盛りあがらせてとろとろになってしまうのです。
「おおっ、おおっ」
抱きしめた真衣のおまんこに、ぶすっ、ぶすぶすっ、勃起おちんぽを挿し込まれる35歳の独身木村先生。濡れた真衣の膣の中、ぶすぶすと、勃起させたおちんぽの、亀頭から陰茎を密着させてこすられます。とろとろお蜜が絡まって、じんじんなおまんこ感触に木村先生、射精の気持ちをもよおされます。
「おおっ、おおっ、真衣、真衣、いいねぇ」
「ああっ、ああっ、ああん、先生ぇ」
「真衣だって、ぐっとからだを突き出す格好、勃起のおちんぽを、膣にぐいぐい挿し込まれ、抜かれ、挿される摩擦の刺激に、ぐんぐんアクメにのぼっていきます。
「ほうら、真衣、いい、いいねぇ」
「はぁああ、いい、いい、いいですぅ」
「いいか、真衣、ちんぽ、いいか、ほうら」
「ああっ、ひぃいい、ひぃいい、いい、いい、いいっ」
「おおおおおっ、このまま、このままで、おおおおっ」
射精がはじまる直前の木村先生、お顔を軋ませられ、ビンビン、勃起おちんぽを真衣の膨れあがった膣なかへ、ぐぐぐっと挿し込んだままです。ぐりぐり、ぐいぐい、亀頭を子宮口に押し当て、腰をふり、一気に抜かれ、そのまま一気に挿して、快楽のお声をあげられます。
「おおおおっ、でる、でる、でるぅ、うううっ」
「ああっ、あああっ、ひぃいいっ、ひいい、ひいい、ひいいい~っ」
ぴしゅんぴしゅん、射精の衝撃を膣のなかで感じた真衣が、喜悦のお声を出しちゃいます。おからだが、ぐぐぐぐぐぐっとひろがります。股間がもりあがり、陰唇がめくれあがります。子宮口がひらいて亀頭を受け入れます。淫水が吹きこぼれます、真衣の痙攣です。そうして、真衣、果ててしまう。オーガズムを迎えたあとはぐったりの真衣。でも、すぐに、立ち直ってくる二十歳の真衣です。

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<初体験の真衣>

二十歳になったばかりの真衣が、35歳の独身木村准教授と関係するようになったのは、二回生になった春のこと。桜が満開、祇園の円山公園へお花見にいったあと、いつのまにか誘われ、木屋町のアオイホテルへ連れられてしまったのでした。アオイホテルはラブホテル、男の人と女の人が二人だけになってセックスをする処です。真衣はもちろん初めてです。処女のまま大学生になり、二回生になっていて二十歳。
「はぁあ、先生、こわい、わたし、こわいです」
薄い白ブラウスのボタンを外されだす真衣、イケメン准教授の木村先生に立ったまま、優しく抱かれ、愛撫をうけながら、乳房へと手が入り込んできたんです。
「はじめて?、真衣くん、未経験?、そうなんだ、初めてなんだ」
木村先生は、真衣の白いブラウスを脱がし、スカートはそのままでパンティストッキングを脱がしてしまって、ブラジャーとショーツ、それに紺のスカートを着けたすがたにされたんです。真衣は、今夜こんなことになるとは、思っいませんでした。真衣のインナーは生成りの柔らかいブラとショーツ、ピンク地に可愛い小さな花柄です。
「ああっ、先生、わたし、こわい・・・・」
「大丈夫さ、だれだって経験するんだから、それに、真衣くん、大人だろ」
薄暗い和風のお部屋、大きなダブルベッド、立ったまま抱きあっている真衣と木村先生です。真衣の背中へ、木村先生の左腕がまわされ、軽いキッスをされながら、右手の平で乳房をまさぐられだしています。真衣はもう何もわからないくらいに緊張していて、お声をだしたくてもだせない、ため息のような息を洩らすだけです。
「はぁああっ、先生・・・・、はぁああっ・・・・」
「こわくないよ、やさしくしてあげるから、いいね」
「はぁあ、こわくなんて、ないです・・・・」
「うううん、ベッドへ、いこう・・・・」
真衣にしてみれば後ろになる大きなベッドへ、仰向けに寝るかっこうになって、膝を立て、広げ、膝と膝のあいだへ裸になられた木村先生が正座です。真衣のブラが外され、紺のスカートがめくられ、花柄ショーツが脱がされてしまって、真衣、なされるがまま、身をまかせます。
「ああっ、うううっ、ああっ・・・・」
真衣のからだに痛みが走ります。真衣は表情を軋ませ、硬い痛みをこらえながら、初めての男子受け入れを体験しているのです。処女、真衣は、ほんとうに初めてでした。男の人の勃起したおちんぽを、じっくりと、見ることもできないまま、その夜は、処女を木村先生に捧げたのでした。

-10-

大学の准教授35歳の木村先生と関係してしまった真衣。初めての男のひとのからだ、その感触を、思い出すたびにもう一度してほしいなぁ、と思ってしまうのです。大学二回生、二十歳になったばかりの真衣、処女をうしなってから10日ほどして、木村先生からLINEへメッセージがきて、また、会うことになりました。
「そうなの、もう、会ってもらえないかと思っていたよ」
「ええ、もう、会わないでおこうと思っていました」
「それなのに、来てくれたんだ」
「うん、来ちゃった」
ドトールの二階で、二十歳の真衣は、木村先生と並んで窓際の椅子に座っています。まだ夕方で、暗くなるまで一時間以上ありそう、でも、お食事をしないまま、近くのアオイホテルへといきます。真衣、恥ずかしい気持ちです。男のひととセックスするなんて、人に知れたらと思うと、恥ずかしさがこみ上げてきます。でも、セックスのことを思うと、あたまがぽ~となってきて、うずうずってなってきたりするんです。
「うううん、先生、恥ずかしいから、見ちゃ、いや・・・・」
まだお洋服を着たままで、1㍍ほど離れていて、じっと見つめられて、真衣、とっても意識しちゃう。じ~んと木村先生の目線がからだのなかに染みこんでくる感じです。抱かれます。木村先生に引き寄せられ、無言で抱かれます。
「はぁああ・・・・・・」
小さな、小さな、真衣の息する音に、ため声が混じります。キッスされちゃう。唇をふさがれ、舌を入れられてきて、真衣、ぬるぬるの軟体を舌先に感じてしまう。目を閉じます。ブルーのセーターの下はタンクトップですけど、木村先生の右の手が、したからいれられ、ああ、肌を触られて、ああ、乳房を触られてしまいます。
「ううううっ、ふうううう・・・・・・」
木村先生の鼻からの息する音が、真衣の耳に入ります。わけのわからない感じがしてきて、真衣、目をつむったまま、手を導かれ、木村先生の腰から突き出た、おちんぽを、握らされてしまいます。
「いいんだろ、真衣くん、フェラチオ」
「はぁああ、先生・・・・・・」
立ったままの木村先生、ズボンを降ろされ、真衣は床にお尻をぺたんとついて、女すわりに座らせててしまって、木村先生が紺のブリーフを太ももの根元まで降ろされたのを、見てしまいます。
「ああっ、ああああっ」
真衣、びゅんと起ちあがったおちんぽを、目の前に見てしまって、ドキッとびっくり、こんなの間近で見るの、初めてです。

-11-

35歳独身木村先生のおっきくなったおちんぽを、目の前に突きつけられて、二十歳になったばかりの真衣、その先っちょへ唇をつけさせられます。
「ほうら、真衣、おれのちんぽ、なめるんだ、ほうれ!」
足をひらいて立ったまま,ぐっと腰を突き出すようにされた木村先生が、おんな座りになった真衣の頭のうしろへ左手を当てられ、右手に勃起おちんぽの根っこを握って、真衣に頬ばらせるんです。
「ああっ、ううっ、ううううっ・・・・・・」
真衣、初めてのことでどぎまぎ、びっくりしてしまって、おちんぽの亀頭のところを唇に挟んで、そのまま口の中へ入れてしまいます。
「真衣、おまんこに入れる前には、こうして、ちんぽ、なめるんだよ」
「ううっ、ううううっ、ふうううっ」
「ほうら、口の中に半分までいれて、吸うんだ、舐めるんだ」
柔らかいような硬いような、ナマあたたかい男のひとの勃起したおちんぽ、真衣、無我夢中、恥ずかしさなんて感じない、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、ビデオで見たことがあるフェラチオする女子のすがたを浮かべながら、おちんぽを咥えていくのです。
「いいか、真衣、ちんぽ、たっぷりなめて、ぬるぬるにするんだよ」
まだお洋服を着たままの真衣に、木村先生は半ば命令口調で、やり方を教えられるんです。このまえこのホテルで処女を捧げたばかりの相手から、真衣は、いわれるままに従っていきます。真衣にとってセックスは未知の領域です。週刊誌とかで、ビデオとかで、密かに見た経験だけで、ほんとうにするのは初めて。
「はぁああ、ううっ、うううううっ」
言葉にならない真衣、言葉にして言うには、言う言葉がみつかりません。うめき、あえぎの、ああ、うう、いい、これぐらいのうめくような声が、喉から出てくるくらいです。
「立って、服を、脱ぐんだ、真衣、自分で脱げるか?」
「ええっ、じぶんで、ぬぐんですかぁ」
ナマのおちんぽをしゃぶったばかりの真衣、顔がほてって、唇まわりが潤んで濡れています。躊躇する真衣。でも、先生が見てる前で、脱いじゃうかな、なんてことも頭にちらついて、ああ、でも、脱げません。真衣は肘掛の椅子に、座ってしまいます。
「脱がして、ほしいんだ、真衣、そうなんだね」
スカートが乱れ、黒いストッキングをはいた太ももがモロだしになって、大学二回生の真衣、頭がぼ~っとしていて、なにも考えられません。

-12-

肘掛椅子に座った真衣の前へ、しゃがんでしまわれる木村先生。真衣はまだお洋服を着たままです。
「ふふん、脱がしてあげる、いいね、ぼくが、脱がしてあげるから、ね」
「はぁああ、先生、わたし、わたし・・・・・」
「だれだって、することなんだよ、男と女なんだから、ね」
木村先生が、真衣のスカートをたくしあげ、黒のストッキングを脱がすため、のめり込むようにして腰へ手を回されます。パンティストッキングとショーツをいっしょに、脱がしてしまわれるのです。
「おしりを浮かせて、ほうら、浮かせないと、脱がせられないでしょ」
「はぁああ、先生、おしり、うかして、ああっ」
「そうだ、ほおおっ、うううっ、いんもう・・・・」
真衣はこころもちお尻をもちあげ、黒いパンティストッキングとショーツを太ももの付け根のところまで脱がされてしまったのです。
「ああっ、先生、さわったらぁ、あああっ・・・・・」
まだ脱ぎきっていないパンストとショーツ、見えてしまった陰毛を、撫であげられてしまう真衣。
「ほうら、あしを、足裏を、ここに、ほうら」
黒いパンストとショーツを降ろされ、右足だけを脱がされます。左足には黒いパンストと白い生成りのショーツが残されたままです。足先が座部の縁へと広げられてもちあげられます。真衣はなされるがまま、からだの力を抜いて従います。木村先生の目の前に、何も着けない股間をさらしてしまった真衣なのです。
「ああん、先生、ああっ・・・・・・」
木村先生の顔が、真衣の股間へ近づけられます。真衣の太ももが持ち上げられ、抱かれてしまいます。開脚させられてしまった真衣の股間の真ん中へ、木村先生のお顔が、ぴったとくっつきます。男の人の唇で、まだ閉じたままの縦割れ陰唇を、吸われてしまう真衣。じゅるじゅる、いやらしい音が醸され、真衣、初めての経験、クンニリングス、舐めあげられていくのです。
「はぁあ、ああん、先生・・・・・・」
くすぐったような、じ~んとくるような感覚に、真衣は、お膝をひろげ、股間をさらけだし、男の唇を受け入れるのでした。
「うふふふっ、真衣、たっぷり、舐めて、あげるから、ね」
真衣の股間からお顔をあげ、ひとこと話しかけ、そうしてふたたび股間へお顔を埋められる木村先生。
「ああっ、はぁああ、先生、ああん、いやぁああん・・・・・」
太ももを抱きあげられ、上半身に着たチョッキとブラウスをひらかれてしまう真衣。ブラを降ろされ、乳房を丸出しにされてしまいます。陰唇を舌でひろげられ、ぺろぺろと舐められながら、乳首を指に挟まれ、もみもみされてしまうんです。

-13-

処女を失ってまだ十日ほど、二回目のラブホです。大学二回生、二十歳の真衣には、オナニー以外には、まだ、性の快感がわかりません。その手ほどきを、木村准教授に教えてもらうという筋書きです。
「ああん、先生、そんなに見ちゃ、恥ずかしい・・・・・・」
股をひろげられ、顔をくっつけられ、唇を陰唇にくっつけられ、舌で膣の口まわりをなめられている真衣。ひざがひろがって持ち上げられている格好。お尻から股間が斜め上向いてしまって、木村先生のクンニテクニックです。
「いいんだろ、真衣、たっぷり、ぬらすんだよ、こうして、ね」
お顔をあげ、真衣に話しかけ、そうしてふたたびお顔が股間に埋められます。ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、真衣にとっては初体験なんです。恥ずかしい、こぞばゆい、どないしょ、ああ、あたまのなかで羞恥心がぐるぐると駆け巡ります。
「ああん、はぁああ、ああっ・・・・・・」
「ふふん、立って、立ってごらん」
「ああん、こんなかっこうで、ですかぁ」
木村先生が立ち上がられ、真衣は立たせられます。黒ストッキングと白いショーツが左足首に留まっています。チョッキとブラウスが乱れ、スカートがめくれあがったままです。立たされて、お洋服を脱がされてしまうんです。
「ほうら、はだかになるんだ、ぼくも、はだかになるから」
木村先生が先に素っ裸、それから真衣のチョッキとブラウスを脱がし、ブラジャーを外させ、スカートを脱がせ、パンストとショーツもとられて、全裸になってしまいます。
「恥ずかしいですぅ・・・・・・」
ベッドの前、左手腕をブラジャーの代わりにし、右手の平を陰毛のうえに当て、木村先生のまえに立った真衣、うつむいています。
「ベッドでしよう、いいね、もう、そんなに、痛くはないと、思うよ」
「はぁああ、先生、わたし、もう、だめですぅ・・・・・・」
「だいじょうぶ、ぼくが、導いてあげるから、いいね」
素っ裸で、ベッドの白いシーツのうえに仰向いて寝た真衣。ぷっくら膨らんだ乳房は、上向いても盛り上がったままです。細いウエスト、白い肌、ふくらむお尻から太ももがひろがり、その真ん中は黒いちじれ毛に覆われています。真衣の顔は少し赤らみ、高揚していた気持ちが、落ち着いていて、木村先生の愛撫を受け入れます。
「はぁああ、ふううう、ふううう、ううっ・・・・・・」
横に寝そべられた木村先生に抱き寄せられ、キッスされながら乳房をまさぐられていく真衣。なされるがままの真衣を導かれる木村先生。真衣には、勃起したままのおちんぽを、握らせます。そうして真衣を上向かせ、膝を立てさせ、拡げさせ、その太ももの間へ、腰をいれられます。挿入、真衣は木村先生の勃起おちんぽを、からだの奥深くへ、くわえこむんです。

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大きなベッドのうえ、シーツを背中にして仰向いている全裸になった真衣。太ももを拡げて膝を立て、木村先生の勃起おちんぽを膣に挿入されるのです。最初は痛くって十分に対応できなかった真衣のからだでしたが、二回目です。挿し込まれてくる感触に、まだ痛みがやってきます。
「ああっ、いたい、いたいですぅ・・・・・・」
木村先生の挿入はそんなに激しくはなく、亀頭が膣に埋め込まれ、ゆっくりと陰茎が挿し込まれてきただけです。
「いたいのか、真衣、いたいのか」
「だいじょうぶ、です、だいじょうぶ・・・・・・」
ぐっと顔をしかめるようにして真衣はこらえます。ぶっすりと木村先生の勃起おちんぽを根元まで挿入された真衣。きつい密着感覚に、からだがこわばってしまいます。
「うううっ、ああっ、だいじょうぶですぅ・・・・・・」
挿し込まれた勃起おちんぽがゆっくりと抜かれていきます。す~っと圧迫が抜けていく感じで、真衣のからだがふるえます。
「真衣、きっちり、めっちゃ、締まるんだね、いいよ」
重なりあったからだ、真衣の耳元でささやかれる木村先生。真衣は、おぼろげに、そのささやきを聴きながら、からだがひろがっていく感覚になります。ぶすっとゆくりだけど、挿し込まれる感覚、ゆっくりだけど抜かれていく感覚。ほとんど初めて体験するセックス、性器が結合する男と女の営みを、真衣は、もう抵抗もなく受け入れていくのです。
「はぁああっ、先生・・・・・・」
「うんうん、いいね、真衣、とっても、いいね」
「わたし、わたし、ああっ、わたし・・・・・・」
「ううっ、どうした、真衣、いいんだね」
仰向いて抱かれたまま、うんうんとうなずく真衣。太ももをひろげ、お膝をたてて、木村先生の勃起したチンポを膣に入れ込んだ真衣。おっぱいに手をおかれ、ゆっくり、勃起おちんぽを挿し込まれて抜かれていきます。しだいに、楽になっていく感覚、大学二回生の真衣は、挿し込まれて、抜かれていくなかで、柔らかい感覚になってきたんです。痛みが和らいで、からだの奥が疼く感覚です。
「いいんだね、だすよ、おおおっ、ううっ」
「ああっ、せんせい、ああ、ああっ・・・・・・」
木村先生が、射精され、ぴくんぴくん、真衣のなかに衝撃がはしりますが、それは、まだ、快感とは思えないのでした。







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