愛の部屋

かおり


羞恥部屋の物語(2)-4-
 26~30 2014.11.22~2014.12.2

    

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<羞恥部屋の佳奈>
多良画廊のオーナーは多良健介といってえろす絵のコレクターが高じて画廊を開かれた45才の紳士です。京都の木屋町三条にある古びたビルのスペースですが、隠れたコレクターが沢山いて、それなりに高価で作品が売れていきます。古典や新作の風俗画、それに書籍にされた作品集。それらを購入されるコレクターには、特別にショーが見学できたり、参加できたりします。山野幸助という50を少し越えた年齢の男性は、織物会社の社長さんです。多良健介と山野幸助は、大学生でドMの大山佳奈を弄るために、画廊の奥にある羞恥部屋へ入ります。午後三時です。羞恥部屋は薄暗くって、細かなところは見えませんが、スポット照明がつけられると、はっきりと見えます。
「山野さん、いいですか、今日は、可憐な大学生ですから、ね」
「ゾクゾクしてきますね、多良さん、いいんですね、最後まで」
「まあ、自由恋愛ですから、そうそう、名前は、佳奈、かなです」
真っ暗ではないから、リクライニングシートに凭れている女子のいるのがわかります。洋服を着たままで、上半身を縛られていて、手拭いでお顔の口元が隠されているのがわかります。
「電気をつけましょう、明るくして、拝んでください、山野さん」
すこし肥え気味の山野社長は、同業者組合の理事長の職にある方で、ここに来ているのは内緒です。明るさが変えられるスポット照明のスイッチがはいります。羞恥部屋の真ん中が明るくなります。座るところが広い、あぐら座りができる広さのリクライニングシートに、手拭いで猿轡された女子が、あぐら座りさせられて、いるじゃないですか。学生スタイル、スカートにブラウス、紺のソックス、手をうしろで括られ、胸に二重の紐が巻かれている女子、その名前は大山佳奈です。

山野社長と多良健介が、リクライニングシートの前に立つと、あぐら座りで手をうしろにまわして、うつむいていた佳奈が、顔をあげ、目をふたりに向けてきます。顔の半分が手拭いで封されているので表情はわかりません。
「ふうう、うううう・・・・」
うるんだ目つきが感じとれ、縛られあぐら座りの若い女子学生の姿を見て、山野社長は、ドキドキ、キューンと胸を絞めつけられちゃいます。
「いいでしょ、山野さん好みでしょ、たっぷり、たのしんで、ください」
そう言い残して、多良健介は羞恥部屋から退出します。画廊の窓から羞恥部屋を見ながら、部屋にセットした三台のカメラをリモコン操作で、録画していかれるんです。
「うううう・・・・」
呻くようにも聞こえる声を洩らす佳奈に、山野幸助は、手拭いをほどいて素顔が見たいと思います。
「そうなの、猿轡されているのか、ほどいてあげるから、ね」
山野社長のこえに、うなずく佳奈。手拭いをといてやり、口の中に噛まされている布きれを取り出してやります。可愛い顔、可憐で清楚な感じの女の子の顔。山野幸助はおもわず、感嘆の声を、こころのなかで発してしまいます。
<なななな、なんとぉ、カワイイ、可愛い子だぁ>
白いブラウス、チェック柄のフレアスカート、あぐら座りしている女の子です。腕を背中にまわされて手首が括られ、胸へ二重に、乳房の上と下にロープがまわされている姿です。
「ああ、おじさん、こんにちわ・・・・」
「佳奈ちゃんってゆうんだね、おじさんは山野、やまちゃんで通ってる」
「やまちゃん、わたしわ、佳奈、かなちゃんって呼んでいいよ」
そこへあらわれたのが若い芸術家の翔太です。佳奈が縛られているお膳立ては、翔太が施したのです。
「社長のサポートしますから、よろしく」
「ああ、翔太くん、よろしく」
多良画廊の羞恥部屋、佳奈を真ん中に山野社長と翔太が、これからエロスをくりひろげるんです。

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羞恥部屋は洋風の八畳の広さです。多良画廊の奥につくられた羞恥部屋は、女の子が恥ずかしい気持ちになって、うるうる、おからだの、欲求を、満足させて、リフレッシュ、する処です。若い芸術家、イケメンの翔太がいます。大学生の佳奈は、羞恥部屋の真ん中に置かれたリクライニングシートに、あぐら座りです。手拭いで猿轡されていたのを、山野社長にはずしてもらえて、素顔を見せた佳奈でした。佳奈の清楚で可憐なお顔に、山野社長はびっくりして胸キュンキュンです。サポート役の翔太が、後ろ手に縛った佳奈を、山野社長のまえでお開きさせていくんです。
「ああっ、はぁああっ、わたしぃ、どないしたらぁ・・・・」
「山野社長、佳奈が、どないしたら、なんて言ってますが、どうしましょ?!」
「かわいい、とっても、この子の、あそこが、見たいねぇ」
「そうでしょうね、山野社長は、ここ狙いですもんね」
佳奈の正面に立たれている山野社長と、佳奈の横に立っている翔太の会話です。翔太が、あぐら座りしている佳奈の股間にあたる箇所を指さし、さりげなく言うのです。
「はぁあ、そんなの、ゆうたら、わたし、ああ・・・・」
佳奈の外観は、白いブラウスにチェック柄のフレアスカート、それに紺のソックス姿。手を後ろにまわして括られ、胸の上下にもまわされて括られた姿です。
「それじゃ、山野社長のご希望により、佳奈、スカートめくりだね」
あぐら座りの足全体にふんわりとかぶさったスカートが、めくりだされて、佳奈のお膝が現われます。そのままめくりだされて、太腿の半分までが露出されます。
「おおっ、いいねぇ、白い肌、ぽっちゃりな感じですなぁ」
翔太が佳奈のスカートをめくりあげて太腿まで露出させた足の色をみて、山野社長が感激の声です。

リクライニングシートは黒い皮製で座部の横幅がひろいんです。あぐら座りしてもまだ余裕がある広さです。背中のシートはうしろへ無段階に倒すことができます。座部と水平になると寝ることができます。アームを出すと腕を括ることもできるリクライニングシートなんです。
「あああん、翔太さまぁ、あああっ」
スカートがめくりあげられ、太腿の根っこから腰までが露出させられてしまった佳奈。山野社長が佳奈の正面においたパイプの丸椅子にお座りになって、翔太の行為を見守っていらっしゃいます。
「いいでしょ、山野社長、佳奈の股間、ここでしょ、狙いは!」
「薄いパンティだねぇ、ちょっと黒い毛が透けてるんだ、かなちゃん」
「はぁああ、やまちゃんさん、そんなに見ないでください・・・・」
あぐら座りのまま、ひろげた太腿の真ん中を、じっと見つめられて佳奈、じわ~っと羞恥心に見舞われます。まだまだこれから、素顔のすべてが開示されるとゆうのに、大学二年生、二十歳の佳奈は、もう羞恥にお顔を赤らめてしまうんです。
「かわいい子だ、大学二年生だって、かなちゃん」
山野社長は50をこえられたおじさんです。小太りのおじさんは、えっちに見えちゃいます。
「それじゃ、佳奈、足首縛りで、耐えるかい」
翔太が手にしたロープが、合わせた佳奈の足首に巻かれます。巻かれて上半身を前にたおされ、足首を括ったロープが肩をとおって手首に巻かれてしまいます。
「おおおっ、えびしばりってやつですね、海老縛り」
「そうですよ、山野社長、三分間だけ、いいですか、ご覧いただけます」
うつむいている佳奈の上半身を起こしてしまう翔太。佳奈の上半身が起こされると、足首が持ち上がってしまいます。
「ああっ、はぁああっ・・・・」
佳奈の表情が軋みます。まだ辛くはありませんが、足が菱形になって腰が折れ曲がったのです。30度うしろに倒されたシートに背中をつけて、まだ白いパンティを穿いているとはいえ、股間がひろげられて、山野社長の目の前です。

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後ろ手縛りにされ、胸のふくらみの上下にロープを巻かれている佳奈。ブラウスを着た上から巻かれて、ブラの線がうっすら見えます。あぐら座りのまま足首にロープを巻かれて胸に引き上げられてしまった佳奈。フレアスカートがめくれあがって、白いパンティは股布をひろげた格好です。佳奈が置かれているリクライニングシートの前には、椅子に座った山野社長がいます。
「いいですよ、佳奈のパンティ、さわっても、それに、股を露出でも!」
佳奈の左横に立っている翔太が、股間の真ん前にお顔がある山野社長に進言します。
「いいんですか、かなちゃんを、なぶっても、いいのかなぁ」
「はぁああっ、やまちゃんさん、いいですけどぉ」
お股をひろげてしまった佳奈、パンティは穿いているといっても、目の前に山野社長がいらして、身動き取れないから、隠しようがなくて、恥ぃばかりです。
「じゃぁあ、かなちゃん、ごっくん」
山野社長が生唾をごっくんと呑みこんで、手を佳奈の股間へ、白い股布のうえを、お尻のほうからうえへと撫ぜあげてこられます。
「はぁあ、ああん、ひゃああん」
右手の指を股間に這わされながら、左手が太腿を撫ぜあげてくる山野社長のうごきに、佳奈はこそばゆい感じに、菱形の足をゆすってしまいます。でも、それは、無駄な抵抗で、海老に縛られたからだは、思うようにはうごきません。むしろ胸もとが苦しくなってくる佳奈です。
「おお、おお、ここだね、かなちゃん、見せてもらうよ」
山野社長の右手の指が、白いパンティの股布の縁に入れられ、めくられてしまいます。露出する大学二年生、二十歳の佳奈のナマの股間。
「おおおっ、これはすばらしい、かなちゃんの、おまんこぉ」
山野社長は立場もわすれて、若い佳奈の股間に見とれていらっしゃるんです。
「たっぷり、みてやってくださいよ、あと1分ですよ」
佳奈の海老縛りは三分間、のこり1分だと告げる翔太です。

「そうなの、もう時間がないの、いそがなくっちゃ」
「まあまあ、あとがありますから、だいじょうぶですよ」
股布がめくられ、露出してしまった佳奈の股間です。まだ若い佳奈の縦になる陰唇は閉じたままです。退けられた股布の上部には陰毛がはみ出ています。
「ああっ、やまちゃんさん、だめ、ああ、あああっ」
山野社長が、左手の指二本で、佳奈の縦になる陰唇を割ってこられたのです。
「おおっ、ピンクいろ、いいねぇ、かなちゃん、濡れてるよねぇ」
「はぁああ、ひゃああん、さわったらぁ、ひゃああん」
陰唇をひろげて、そのあいだへお指をいれてこられる山野社長。陰唇の内側はピンク色、膣前庭をお指の腹で撫ぜおろし、膣口をなぶってこられます。
「いいねぇ、ゾックゾックしてくるよ、かなちゃん!」
右手の指で股布を退けられたまま、左手の指が陰唇の内側を撫ぜながら、生唾ごっくん、山野社長がいうんです。
「おおおっ、かなちゃん、ここに指、いれてもいいかねぇ」
「ううっ、ああ、ああっ」
窮屈に括られている佳奈には、膣に指を入れられたそのことで、からだのなかに言い知れない感覚、快感になる感覚が走ります。山野社長のお指が膣に挿しこまれてしまって、佳奈、呻きのお声を洩らしてしまいます。
「おおおっ、ヌルヌルだ、かなちゃん、ぬるぬるだよ」
「ひゃああん、やまちゃんさん、いやぁああん」
「いいねぇ、ヌルヌル、それに、なんといい眺めだ、かなちゃん」
山野社長に見られて弄られている佳奈は、まだお洋服を着たままなのに、もう、たじたじです。

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足首を交差させて括られ、胸にまで引き上げられているロープが解かれる佳奈です。山野社長に窮屈な姿勢で膣のなかへお指を挿しこまれてしまった佳奈。まだパンティを穿いたまま、お洋服を着たままで海老縛りにされ、リクライニングシートに背中をおいていた佳奈。足首を括ったロープも解かれて、でも上半身は後ろ手に括られたままです。
「はぁああ、翔太さまぁ、やまちゃんさまぁ、わたし、わたし・・・・」
足をこころもちひろげて投げ出して、二人の男の目の前で、身を揺する大学生の佳奈。窮屈な海老縛りの体位から開放され、こころに余裕ができてきて、でも恥ずかしいからお顔をおろして、うつむいている佳奈です。
「どうした、かなちゃん、いやなの?」
「うううん、そうじゃないけど、でも、ああ、わたし・・・・」
佳奈、みずから望んで多良画廊の羞恥部屋を訪ねたことに、一抹の後悔する気持ちがおこってきたのです。
「でも、わたし、いいの、いいです、すきにして、ください・・・・」
二十歳の清楚で可憐な感じに見える女の子の気持ち。揺れ動いているんです。
「まあまあ、もう、ここにいるんだから、佳奈、たっぷり、よろこびなよ!」
翔太がなぐさめるような、けしかけるようなあいまいさで、横から佳奈に声をかけます。後ろ手に縛られている佳奈、お顔をあげ、翔太の顔を見、それから山野社長のお顔を見てしまう佳奈。
「かなちゃん、翔太くんもそういってるんだ、よろこびなさい、ね」
山野社長は、三十歳も若い佳奈の姿を見て、胸キュンしながらさとすようにおっしゃいます。
「それじゃ、山野社長、ぼくは、そとに出ますから、あとは・・・・」
翔太は、お膳立てがすんだというところで、羞恥部屋、佳奈と山野社長の二人だけにするんです。

多良画廊とドアひとつでつながる羞恥部屋です。八畳のアンティークな洋間、そこに置かれたリクライニングシートに、佳奈が後ろ手に縛られているのです。山野社長は、パイプの丸椅子に座って、佳奈の前です。佳奈のからだに手が届きます。
「じゃあ、かなちゃん、下穿き、脱いでもらうかなぁ」
佳奈の前でドキドキするので、うわずったお声になっている織物会社の山野社長です。
「はぁああ、こんなのでわ、脱げない・・・・」
「ふふ、そうだね、縛られて、手が使えない」
足を解かれてもあぐら座りの格好になっている佳奈。でもお膝まで、フレアスカートがかぶさっています。山野社長は、佳奈のスカートをめくりあげ、膝から太腿の半分のところまでを露出させます。
「ああん、やまちゃんさん、どないしょ、わたし、ああ・・・・」
佳奈には見えないけれど、山野社長には、佳奈の薄いパンティを穿いた股間が見えるんです。スカートをめくりあげられ、目線を股間に注がれるのを意識しちゃう佳奈です。
「脱いじゃおう、脱がしてあげるから、かなちゃん!」
スカートを太腿のつけ根にまでめくりあげられ、ひし形の足を伸ばされ、パンティの腰紐に手をかけられちゃう佳奈。
「さあ、お尻をあげなさい、お尻を、といっても無理かぁ」
山野社長はたちあがり、佳奈の上半身を左腕で抱いてもちあげ、右手で白いパンティをおろしてしまいます。お尻を抜かれたパンティは、太腿の根っこで留まっています。
「さあて、かなちゃん、いいんだよね、ドMなんだものね」
スカートをめくりあげられ、パンティが太腿のつけ根に留められたまま、あぐら座りの佳奈。山野社長が、佳奈のお顔へ両手をのばし、両頬に手をあてられ、お顔をなぶってこられます。

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パンティを太腿の根っこに留められてあぐら座りの佳奈。お洋服を着たまま手首を背中にまわして括られ、胸にまわされているロープ。リクライニングシートに背をもたれさせている佳奈。そのまえには織物会社の山野社長が、パイプの丸椅子に座っていて、目の前の佳奈を弄ってくるんです。お顔をなぶられる大学二年生、二十歳になったばかりの佳奈。
「ううん、やわらかい、ほっぺただね、あったかいんだ、かなちゃん!」
「はぁあ、ああん、やまちゃんさん、ああん」
「そしたら、やまちゃんわ、かなちゃんの、おっぱい、さわりたい」
お顔をなぶっていられた50過ぎの山野社長、こんどは佳奈のおっぱいをさわりたいとおしゃるのです。ブラウスを着てブラジャーをつけたまま、後ろ手に縛られている佳奈の胸の上下には、ロープが巻かれているんです。山野社長は、佳奈の白いブラウスのボタンを、はずしにかかられます。
「かなちゃん、かわいいねぇ、大学の二年生なんだ、そうなんだ・・・・」
ぶつぶつつぶやかれながら、山野社長が佳奈の胸のボタンをはずされ、左右にひろげられます。佳奈は、あぐら座りのまま、手首を背中で交差させて括られているから、なされるままです。
「ああん、やまちゃんさん、あああん」
ブラウスの胸がひらかれ白いブラジャーが露出して、そのなかへ手を入れられ、背中のブラジャーホックをはずされ、おっぱいを露出させられちゃう佳奈。
「かなちゃん、おっぱい、乳首の色は、ミルクキャラメルだね」
ロープで上下に巻かれた胸が開かれ、佳奈の乳房が露出しちゃったのです。山野社長はそれを見て、ぷっくら、乳輪から起きる乳首を眺めて、その色をおしゃるんです。

佳奈はあぐら座りの足を立膝にさせられ、パンティを膝のところまでおろされ、足首にまでおろされ、パンティは脱がされないまま足首を交差させられ、パンティで括られてしまいます。
「ほうら、かなちゃん、こうして、ふうん、お股が、見えちゃうんだぁ」
足首を交差させたまま、立てているお膝をひろげられてしまった佳奈。足が菱形になってしまったのです。
「ああん、こんな格好、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ・・・・」
「まあまあ、おっぱいと、おまんことが、丸出し、だからねぇ」
「いやぁああん、やまちゃんさん、そんなことぉ・・・・」
「ふふん、かなちゃん、鏡に映してあげるから、見なさい」
菱形になった足、膝と膝のあいだにA3縦サイズの鏡を入れられちゃう佳奈。自分のあられもない、股間と乳房を露出したすがたを映しだす鏡を、見せられるです。鏡を佳奈の前において、山野社長が鏡の上部をもってたちあがり、佳奈の横から鏡の角度を調整されます。
「かなちゃん、見てごらん、かなちゃんの姿だよ、いい格好でしょ!」
股間の開きかけている割れ目がばっちし映り、陰毛が映ってめくれたスカート、ブラウスの間に露出したおっぱいが、そうしてお顔が、映っているのです。
「そうだよねぇ、かなちゃん、ドMなんでしょ、うれしいんだよねぇ」
「いやぁああん、そんなん、うれしいことなんて、ありません・・・・」
佳奈、鏡のなかの自分をみて、気持ちが動転してきます。恥ずかしい格好になっている自分を見て、わけのわからない、じゅるじゅるな気持ちになってきちゃうんです。
「ああん、だめよぉ、あああん、だめですぅ・・・・」
斜めに立てかけられた鏡、そのまえで、山野社長が、佳奈の股間の割れ目をひろげだすんです。佳奈の陰唇、乳輪と乳首とおんなじ色の陰唇をひろげられ、桃色の谷間が映し出されるんです。
「ふふん、やらしい、おじさんわ、ぞくぞくしちゃうけど、ねぇ」
「ああん、いやぁああん」
「いやじゃないんでしょ、かなちゃん、ほら、膣口が、見えるよ」
佳奈の股間、陰唇まわりにも陰毛がちょろちょろと生えていて、ピンクの陰唇内側が艶めかしいです。









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