愛の部屋

かおり


羞恥部屋の物語(2)-2-
 9~16 2014.11.4~2014.11.11

    

-9-

多良画廊の奥にある羞恥部屋は八畳のアンティーク調の洋間です。壁面に大きな鏡が張られてあって、これは画廊から羞恥部屋のなかが見れるマジックミラーです。いま、羞恥部屋では、鏡の前50cmのところに、お股をひろげた大学二年生の佳奈が、リクライニングシートにすわっています。お膝を70cmにひろげて、お尻を前にずらせて、お股の真ん中が前面の鏡に映しだされているんです。その佳奈のおまんこのなかには、お尻が毛筆になった長さ20cmの亀頭形が挿しこまれているのです。
「はぁああ、ああっ、翔太さまぁ、ああっ、あああっ」
若き芸術家イケメンの翔太が、佳奈の右横に立っていて、亀頭形のゴム棒を握っているんです。その亀頭形を、数cmですが佳奈のおまんこのなかで、ゆっくりと抜いては挿しているんです。
「ほうら、佳奈、鏡を見ているんだぞ、ほうら」
「はぁああ、ああん、はぁああっ」
「気持ちいいだろ、佳奈、ほうら、こうして、ほうら」
「あああん、ひぃい、ひぃい、ひぃいいっ」
「ほうら、抜いて、ほうら、挿して、ふふ、いい気持だろ」
翔太は、右手に握ったゴム棒部分を、佳奈のおまんこのなかで、挿しこんでは抜いていきます。佳奈はもう、微妙に、ゆっくり、数cmですが、抜かれて挿されるたびに、膣襞をこすられてしまうのですから、じゅるじゅるの刺激を注入されていくのです。気持ちよさといったら、おからだの芯が疼かされて、全身に快感が拡がっていく感じで、お悶えしてしまいます。太腿をひろげたまま、手首は括られ頭の上においたまま、亀頭形でおまんこの襞をこすられています。

画廊のフロアーでは、三人の社長さんが目を凝らして、佳奈のひろげられた股間を見ています。ガラス越しとはいえ、目の前50cm、可憐な女子大生の股間を、濡れそぼっていく様子を、生唾のんで見ていらっしゃるんです。
「ウブな子だな、佳奈って子、手入れしてないよ、股」
「股に生えた毛、剃ってないんだから、ゾクゾクするね」
「それにしても、汁が、流れ出てきましたよ!」
「佳奈ちゃん、顔だって、可愛いねぇ、素敵だねぇ、ほら、こっち見てるよ!」
ひろげられた佳奈の股間を、亀頭形を挿入されている股間を、目を凝らして見ていらっしゃる三人の社長さんのひそひそ会話です。
「ああん、翔太さまぁ、ああっ、ああっ、ああん」
「ほうら、佳奈、ぬるぬる、お汁が、出てきちゃったよ、ほうら」
「はぁああ、ああああっ、ひぃいいいい・・・・」
亀頭形の挿しこみと抜きだしのスピードが一秒に一回とアップしてきます。同時に挿し抜きされる長さも5cmから7cmほどの間です。可憐な大学二年生の佳奈、全裸のまま、男の人の前で喘いでお悶えしています。画廊主の多良さんは、ビデオカメラで撮影します。デジタルカメラでお写真を撮っています。
「ほうら、膨らんできちゃったよ、佳奈のおまんこ!」
「はぁああ、翔太さまぁ、ああ、もう、もう、あああっ!」
佳奈のお悶えが激しくなってきます。ぷっくら膨らんでいるおまんこから、とろとろとお蜜が垂れています。佳奈、ボルテージがあがってきて、アクメを感じるようになってきて、もう、お顔をふりふりしだして、鏡の中を見る余裕もなくなってきています。膨張するおからだ、気持ちいいんです、とっても、とっても、ああ、でも、そこからアクメへは、昇りきらせてもらえないんです。

-10-

<目隠しされて>
イキそうになってイカしてもらえない佳奈。亀頭形をおまんこから抜かれてしまいます。
「ふふん、佳奈、まだまだ、もっともっと、してあげるから、ね」
イケメン芸術家の翔太、亀頭形をテーブルにおいて、にたにた、佳奈にいいます。
「はぁあ、ああん、翔太さまぁ、もっと、もっと、してほしい・・・・」
「そうだろ、してほしいんだろ、かわいいねぇ、佳奈!」
佳奈の手首を括って頭の上に持ち上げていた赤い兵児帯が、解かれます。解かれた手はひろげられ、お膝を70cmにひろげている革の棒を握らされて、括られます。そうして目隠しをされてしまうのです。
「ふふん、佳奈、しばらく目隠し、感覚だけで、よろこぶんだ」
「はぁあ、目隠ししちゃうの、見えなくしちゃうの、はぁああ」
左右の手は、お膝を70cmにひろげた革の棒を握って、手首を結わえられた佳奈。目隠しをされてしまって、もう鏡に映った自分を見れなくなってしまいます。このとき、画廊と羞恥部屋を行き来するドアがひらかれ、三人の社長さんと画廊のオーナー多良健介が入ってこられたのです。人の気配を感じた佳奈は、顔を左右にふってみるけど、なにも見えません。目の前が真っ暗です。
「ほぉお、おおお、ナマ、佳奈ちゃん、綺麗だねぇ」
「ふうううん、濡れてるとこ、すすりたいねぇ」
「あんまり大きな声だすなよ、佳奈が、嫌がったらたいへんだ」
「だいじょうぶ、括ってあるから、だいじょうぶ・・・・」
男の人のひそひそお声が、佳奈にも聞こえています。佳奈、なにが起こるのか、想像もできませんけど、複数の男の人がまわりにいることが、わかります。
「ああっ、だれですか、だれがいるの、翔太さま、いらっしゃるの」
「いるとも、佳奈、ちゃんと、そばに、いるよ」
翔太の声、佳奈にはわかるから、それとなく安心な気持ちになります。が、全裸でお膝をひろげてリクライニングシートに座っているという、自分を忘れている佳奈です。リクライニングシートは羞恥部屋の壁ぎわに移動され、翔太がうしろに入ります。佳奈が座ったシートの前には、パイプの丸椅子が4つおかれます。

天井からのスポットライトが、腰に赤い帯揚だけをつけた佳奈の裸体が、照らしだされます。三人の社長さんはそれぞれに40歳前の男性です。二十歳の大学二年生、可憐な佳奈のあられもない素っ裸、それも大股開きスタイルの姿を目の前にみて、情欲をびんびんに感じれらているところです。
「おおおっ、こんなに近くに、観察できるとは、すっごいねぇ」
「多良さんのおかげだ、こんなに、可愛い子を、観れるなんてねぇ」
「それにしても、毛が、ちょろちょろ」
佳奈、ひそひそとはおもうけど、はっきりと聞こえちゃう男の人の喋り声に、お膝を閉じたくて力を込めるけど、閉じられないんです。
「ようく見てやってください、開いていきますから」
左の横から翔太の声が聞こえてきて、佳奈、目隠しされたままですが、股間を触られたのがわかります。
「ああん、だめ、だめ、ああああ・・・・」
目隠しされた佳奈、小さなお声ですけど、お口から洩らしてしまいます。そんな佳奈の気持ちつは裏腹に、翔太はドSなのです。
「陰唇、いいですか、ひらいちゃいますよ」
「いやぁああん、そんなの、つまんだらぁ、あっ、ああん・・・・」
「おおおっ、きれいなピンク、佳奈ちゃん、きれいな、お、め、こ、だよぉ」
左右の小陰唇をそれぞれ、翔太の指につままれ、ひろげられてしまった佳奈なのです。三人の社長さんがひとりずつ、佳奈の股間へお顔をくっつけ、その構造を観察されるんです。多良画廊のオーナーは、ビデオカメラを手にして、その光景を録画していかれるのです。
「でしょ、佳奈の、クリトリス、どうですか、綺麗でしょ」
「ほんとだ、豆粒だけど、少し赤みをおびて、半透明だねぇ」
「佳奈のクリトリスは、特別に綺麗でしょ、二十歳ですからねぇ」
翔太が、解説する言葉に、目隠しをされている佳奈は、ジンジンの羞恥心を感じちゃいます。

-11-

大学では可憐で清楚なアイドル大山佳奈が、多良画廊の羞恥部屋にやってきたのは好奇心半分、期待半分でした。その佳奈が、いま、素っ裸で特製のリクライニングシートに座っているのです。目隠しをして、お膝を70cmにひろげて、お尻をお膝の横にまでずらされ、手はお膝に括られている姿です。
「かわいい、ほんと、可愛い子だ、ぷっくら乳房とか」
「そうだね、佳奈ちゃん、お臍だって、可愛いね」
「だめだよ、そんなこといっちゃ、可奈ちゃんに聞こえちゃうでしょ」
「なになに、いんもう、ほうら、きれいに生え揃って、ゾクゾクしちゃうねぇ」
大股開きにされている佳奈のまえには、まだ40才前の社長さんが三人、じっくり股間を観察していらっしゃるんです。目隠しされているから、お声は聞こえても、お顔がわからない佳奈。ひそひその言葉を聞きながら、恥ずかしい気持ちになってしまうのです。
「それに、クリトリス、だれにも、観られたことなんて、ないんじゃない?」
「だから、こうして、観てやってるんだよ、なぁ、佳奈ちゃん」
「ああああっ、ひぃやぁああん、ああああっ」
レストランを経営されてる大竹社長が、佳奈の、陰唇の先がめくられたクリトリスを、右手中指の爪先で、数回、弾いてしまわれたのです。佳奈、クリトリスを弾かれ、針金でこすられたような鋭い刺激に、身動きが取れない、お股を閉じられないからだを、ぴくんぴくん、皮膚を痙攣させてしまって、お悶えしてしまいます。
「かわいいっ、佳奈ちゃん、めっちゃ可愛いね、胸、キュンキュンだよぉ」
「感じてるんだね、クリトリスの刺激は、強烈だって、ゆうからねぇ」
「ああああん、いやぁあああん、ひぃやぁあん」
佳奈がお臍のあたりをゆすって喘ぎ悶えるすがたを、男の人たちが興奮しながら見ているんです。
「やってしまいましょ、いいんでしょ!」
スーパーマーケット経営の楢原社長が、思い余った感じで言っちゃいます。目隠しをした佳奈を、犯してしまう、とおしゃるのです。

目隠しをされている佳奈には、まわりの空気がざわついてくるのを感じます。でも、目の前が見えないから、その様子はわかりません。じゃんけんしている様子が、わかります。さいしょわぐう、じゃいけんほい、いちばんがきまり、にばんが決まり、さんばんが決まったことが、ざわつきのなか、わかります。
「目隠しを、とってやりましょう、そうしましょう」
画廊のオーナー多良健介が、そっけなく言ってしまって、佳奈の目を覆っているモノをはずしてしまいます。
「ああっ、ひやぁああっ、だめです、あああっ!」
佳奈のびっくり声が、羞恥部屋にひろがります。三人の男の人が、佳奈のまえで、腰から下を露出して、男のモノを勃起させていらっしゃるのが、わかったからです。
「いただきますよ、佳奈ちゃん、さいしょわ、ぼくだ、ぼくだよ!」
いちばんは電器部品を製作する会社の社長さん、緑川さんなのです。佳奈には、緑川さんの名前はわかりません。佳奈が仰向き太腿をひろげたリクライニングシートは、斜めうしろへ30度に倒され、股間が緑川さんの腰のところにくる高さです。
「そんじゃ、佳奈ちゃん、いただいちゃいますよ!」
緑川さんとカメラをもった多良画廊のオーナーだけが残り、翔太を含めあとの三人は羞恥部屋から画廊のほうにいって、ガラス越しに様子を見守る、というのです。
「ふたりだけだよ、佳奈ちゃん、いいね、いただいちゃうね」
腰を突き出してくる緑川さんの姿を、目の前に見てしまって、佳奈ちゃん、ぎゅっと身を縮めてしまうんですが、二本の皮の棒に膝をひらかれ、手をくくられているから、抵抗のしようがありません。
「ああああ、だめ、だめ、あああん、いやぁああん」
スキンをつけられて、緑川さんの勃起チンポが、佳奈ちゃんの股間の、おまんこに、ぶすっと挿入されてしまいます。

-12-

先に亀頭形でなぶられた佳奈のおまんこは、もうびっちょり濡れていたから、緑川社長の勃起チンポは、なんなく挿入されてしまいます。立ったまま、足をひらいて、腰を突き出されている緑川社長は、逞しいおからだです。筋肉隆々とはいえないけれど、細身で腰のまわりは硬そう、そこから延びる勃起チンポも、びんびん、亀頭なんてきっちり盛りあがっている感じです。
「はぁああ、ああっ、いやぁああん、だめぇ!」
ぶすっ、ぶすっ、正面から突かれている佳奈が、顔を上向かせて、悲鳴にちかいお声をあげてきちゃいます。元彼のオチンポよりも亀頭が大きい緑川社長のオチンポです。佳奈は、そのオチンポが膣のなかできっちりと、埋められ、擦られると、佳奈のほうから、ぎゅっと締めつけ、お返しをしてしまいます。
「おおおっ、すっごいねぇ、めっちゃ締まるんや、佳奈ちゃん、すばらしいよぉ!」
「ああっ、だめ、だめ、あああっ、あああああっ!」
「いいねぇ、いいねぇ、いいよ、いいよぉ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、ぐっと挿しこまれたオチンポが、ずずっと引き抜かれてそのままぐぐっ、いちにいさん秒、ワンストローク、佳奈は、犯されながら、ジンジンと感じてきちゃいます。
「はぁああ、だめ、はぁああ、だめ、だめですぅ・・・・」
お声が小さくなってきて、しだいに喜悦のお声に変わってきちゃいます。四十前の緑川社長は、早漏ではありません。でも、可憐な佳奈を見て、スキンをつけたオチンポを挿入しちゃうと、射精まで三分と持続できない感じです。
「ほうら、いいねぇ、佳奈ちゃん、ほうら!」
ぶすっ、ぶすっ、お尻の筋肉が腰にまわり、勃起びんびんオチンポが佳奈のおまんこ直撃なのです。

「はぁああ、あああん、はぁあ、ああん!」
「いいねぇ、いいねぇ、おお、おっぱいぃ!」
「いやぁああん、はぁああ、ああ、ああ、ああっ!」
佳奈のお声と緑川社長の声が、入り乱れる羞恥部屋です。多良健介が手にもったビデオカメラで、初々しい佳奈のすがたを克明に撮っていかれます。カメラがまわされ、いっそう興奮してしまう佳奈。どうしたことか、佳奈の方が感じてしまって、お声が甲高くなってきちゃいます。
「はぁああ、はぁあああ、はぁああああっ!」
ぶすぶす、佳奈の膝をひろげた革棒を握る佳奈の手に、緑川社長の手がかぶさって、それを支えに腰を前へ後ろへ、オチンポのピストン運動が続きます。でも、連続ではなくて、五回から六回ほどぶすぶすされて、引っこ抜かれてしまったり、ぶっすり根元まで挿しこんだまま、ストップされたり、されるんです。佳奈にとっては、引っこ抜かれたほうが、呼吸が整う感じがします。挿しこまれたままというのは、密着感に満ちるから、ああああ~という感じで、連続しているんです。
「はぁああ、はぁああ、はぁああ」
「いいねぇ、佳奈ちゃん、よう締まるんだねぇ」
引っこ抜かれて、声をかけられちゃう佳奈ですが、そんな言葉に反応する余裕なんてありません。
「はぁああん、だめ、だめ、だめですよぉ・・・・」
「ふふん、ほんなら、入れるぞ、おおっ!」
抜かれて数秒後には、ふたたび挿入されてしまう勃起オチンポ。佳奈は、挿しこまれたとたんに、すぐさま反応しちゃいます。でも、緑川社長の挿入がはじめられて、かれこれ数分が過ぎたころ、いよいよ射精されちゃう体勢です。ぶすぶすのピストンスピードが早くなります。
「おおおおおっ、でる、でる、出るぅ!」
「うううっ、ああ、はぁあああっ!」
佳奈のお声もさることながら、緑川社長の射精がはじまって、ピクンピクンの痙攣を佳奈も感じてしまいます。その痙攣でそのまま、軽くアクメを感じてしまった佳奈でした。

-13-

緑川社長が終られて、佳奈はぐったり、手首とお膝を70cmにひらいたままの仰向きです。天井からのスポットライトが消され、素っ裸の佳奈には、犯されたことの悔しさと哀しさがこみあがってくるのです。多良画廊の羞恥部屋へやってくるまえからの期待の気持ちが、そのまま実現したというところです。でも佳奈には、セックスすることの快楽がふつふつと湧いていたのに、初めて会った人にされて、やるせない気持ちになっているのです。元彼との関係よりも、濃いセックスです。その佳奈には、まだ二人の社長さんのお相手をしないといけないことになっているんです。佳奈には予期できなかったことですが、次に羞恥部屋へ入ってこられたのはレストラン経営の大竹社長でした。
「おお。佳奈ちゃん、素敵な子だね、可愛いね!」
大竹社長は、佳奈が座っているリクライニングシートの高さと傾きを調整されます。優しそうな男の人ですが、背が高くて整ったお顔、美男子です。佳奈の前に立たれている大竹社長は、シャツを着ただけで、腰にはなにも穿いてられない、すっぽんぽんの裸です。
「いいね、佳奈ちゃん、いいんだね」
うしろに15度ほど倒された佳奈のお顔が、大竹社長のお顔と、目と目が合ってしまいます。
「はぁあ、ああん、いいんですけどぉ・・・・」
「どうしたの、なにか」
佳奈のお顔の表情が、とってもうるわしくなっていて、大竹社長の胸のうちをぐちゃぐちゃにしてしまいます。
「はぁあ、あんましきついのは、いやなのぉ・・・・」
「そうなの、じゃあ、ぼくは、やさしく、してあげるよ」
佳奈は、大竹社長の勃起したオチンポを、ゆっくりと挿入されていきます。

リクライニングシートにお膝と手首をひろげて座っている佳奈。そのまえに立たれている大竹社長(39才)。勃起したオチンポを佳奈のおまんこに挿しこんでしまって、感嘆のお声を洩らされます。佳奈だって、じんわり、突き入れられた男のモノに、からだが反応してしまいます。
「あああん、社長さまぁ、あああん」
「おおおっ、佳奈ちゃん、いいねぇ、いいねぇ!」
勃起したオチンポを佳奈のなかへ挿しこんだまま、左の腕を佳奈の背中へまわされ、右手は佳奈の胸をまさぐりだされるのです。70cmにひらかれた佳奈のお膝と手首。その真ん中にお立ちになって、腰を佳奈の股間に密着させ、勃起オチンポをおまんこに挿しこんだまま、おっぱいをまさぐられるんです。
「あああん、はぁああ、あああん」
「いいねぇ、佳奈ちゃん、おっぱい、やわらかい!」
佳奈のおっぱいに右の手の平をかぶせて優しく揉みながら、腰を微妙に動かされる大竹社長。羞恥部屋におかれたリクライニングシート、高さは大竹社長の腰の高さです。男の人が女の子を、立ったままでまさぐりながら快楽を得ていかれるのです。
「おおおっ、ほんなら、チンポ、おおおっ!」
ぐっと腰を引かれて、勃起オチンポを亀頭のところまで抜いてしまわれる大竹社長。ヌルヌルになった勃起オチンポ、ぐちゅぐちゅに濡れている佳奈のおまんこ、ふたたび勃起オチンポが、挿入されていきます。
「はぁああ、ああっ、はぁああっ!」
二十歳の大学生、ヒイヒイハアハア、お悶えしている可憐な大山佳奈を、可愛がられるレストラン経営の大竹社長。女の子佳奈を感じて、胸がキュンキュンと絞めつけられるとおっしゃるのです。

-14-

佳奈は、オチンポをおまんこに挿入されたまま、肩を抱かれ、おっぱいをまさぐられます。39才でレストラン経営をなさっている大竹社長は、二十歳の可憐な佳奈の裸体を目の前にして、自分の性的欲望を押さえきれないんです。ぶっすり挿しこまれた勃起オチンポ。立ったままで腰を前へ後ろへ、ぶすぶす、ぶすぶす、抜いて挿されます。かなりスピードはゆっくりです。ぶすぶすっと挿しこまれて、腰を横へ動かされ、佳奈のおまんこのなかで、オチンポをこすられるのです。おっぱいをなぶりながら、肩を抱いた左腕の手は、佳奈の首筋から耳たぶ、あごから頬を愛撫されます。
「はぁああ、ああん、はぁああっ、ああん」
手をひろげ膝をひろげた裸の佳奈、自由に身動きできないから、大竹社長からは、性の悪戯をされるがままです。
「おお、いいねぇ、佳奈ちゃん、おまんこ、最高だよ!」
佳奈が感じて、呻きのお声を洩らすので、大竹社長は、こころがつながっていると感じて、ご満悦です。
「べちょり、濡れて、ヌルヌルだよ、ねぇ、佳奈ちゃん!」
そんなことを言いながら、大竹社長は勃起させたオチンポを、佳奈のおまんこへ、ぶすぶす、ぶすぶす、挿しこんでは引き抜かれます。佳奈の乳輪が膨らんできちゃいます。乳首が起ってきています。股間だって、ぷっくら膨らんできています。二十歳の可憐な佳奈、おからだが感じだしているんです。
「はぁああ、ああん、ひぃやぁああん、ひぃいいっ!」
「いいねぇ、いいねぇ、佳奈ちゃん、おおおおっ!」
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいですぅ、ううっ!」
とろとろと、佳奈のおまんこからはオチンポが、抜かれるたびにトロトロのお蜜が汲みだされてきます。それが潤滑油になって、大竹社長の勃起オチンポがスムーズに、抜けて挿されていくんです。

佳奈にはもう、いま羞恥部屋でされている初めての男の人との交情に、恥ずかしい気持ちも薄らいで、快感、からだの反応に任せています。元彼とセックス三昧だった一年間です。その快感が忘れられなかったから、ここへ来たんです。だから、からだの快感を得ることで、気持ちもすっきり、解消する感じなんです。
「はぁああ、ああん、ひやぁああん、ああっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、大竹社長さんが、イッテしまいそうな気配です。ナマのままのオチンポだったから、いったん抜かれて、スキンをつけられ、そうして射精する最後のところまで、一気に昇っていかれます。
「おおおっ、佳奈ちゃん、うううううっ、おおっ、でそうやぁ!」
ぶすぶす、大学二年生の可憐な佳奈のおまんこへ、勃起オチンポが、ぶすぶす、ぶすぶす、スピードがあがります。一秒に一回の挿し抜きが、一秒に二回のスピードにアップされていきます。
「ああっ、あああっ、はぁああああっ!」
「おおっ、おおっ、いいねぇ、でそうや、おおおおっ!」
大竹社長のお顔が蒼白、苦虫を噛んだような表情で、苦しそうな感じに見えます。でも、大竹社長はそれが快感のしるしです。
「でる、でる、おおつ、うううううっ!」
ピクンピクン、佳奈にも大竹社長の痙攣が、伝わってきます、わかります。佳奈だって、お声が高鳴り、ヒイヒイになってきて、射精された衝動で、ぐぐっと快感がきてしまいます。
「はぁああ、ああっ、はぁあああ~~!」
二十歳の大学二年生、可憐な佳奈がお声をあげて、大竹社長にあわせてアクメに昇ったのです。でもこれで許してもらえると思ったら大間違いです。このあとにはまだ三人の男の人が残っているんです。楢原社長さん、画廊のオーナー多良さん、それに若い芸術家の翔太さん、まだまだ時間がかかって、佳奈のおからだ、喜悦のせいで壊れてしまうんです。

-15-

羞恥部屋は八畳のアンティーク仕上げの洋間です。大山佳奈は二十歳、大学の二年生ですが、恋人だった清水と別れて、こころ傷ついているところで、この多良画廊を知り、羞恥部屋のことを知って、訪問してきたところです。だから、誰を責めるのでもなく、佳奈は自分で受け入れるしかないんです。初対面の男の人たちと関係を結ぶということ、その気持ちは佳奈の秘密です。
「佳奈ちゃん、ほんとに、可愛いねぇ、すばらしいねぇ」
地元のスーパーマーケットを経営してらっしゃる楢原社長は小太り、アラフォー、逞しそうなからだです。その楢原社長が、いま、羞恥部屋の佳奈の目の前に立たれているんです。
「ああん、恥ずかしい、そんなに見たら、わたし、恥ずかしい・・・・」
素っ裸になってリクライニングシートに凭れている佳奈です。手首とお膝は70cmにひろげて棒に括られているから、恥ずかしい処を隠しようがないんです。
「するまえに、たっぷり、鑑賞させてもらう、ね!」
ズボンを脱いでおられて、シャツ一枚の楢原社長は、佳奈のまえで、オチンポ丸出し状態で、立っていらっしゃるんです。向きあう佳奈には、初対面の楢原社長のお顔が、それでも怖くはなくて優しそうに見えて、安心した気分です。
「いやぁあん、そんなふうにして見たら、ああん、恥ぃですぅ・・・・」
楢原社長は自分のオチンポを握ったまましゃがむ格好で、お顔は佳奈の股間の前です。股間の30cm前にまでお顔を近づけ、生唾をごっくんと呑んで、舌をお出しになられて、見るだけじゃなくて、その舌で、股間のヌレヌレを舐めてしまわれるのです。
「いやぁあ、ああん、こそばい、ああっ、ああっ」
ぺろぺろ、舌をお尻のほうから陰毛のほうへ、ぺろぺろと舐めるように這わせあげられていきます。

恥ずかしい処を見られただけではなくて、ぺろぺろと舐められてしまう佳奈。快感というより擽られるこそばさです。
「ああん、いやぁああん、ああん」
ぺろぺろから、じゅるじゅると、音が醸されてくる佳奈の股間。楢原社長が、唇をくっつけ、吸ってきて、とくに膣の入り口へは、吸い込むと同時に舌を入れてこられて、ねっとりお蜜を吸い出されちゃうんです。
「ああん、あああん、いやぁあああん」
じゅるじゅる、すぼすぼ、いやらしい音が醸されても、佳奈、お股を閉じることができません。
「佳奈ちゃんのおまんこ汁が吸えるなんて、最高だよ」
「はぁああ、ああん、いやぁああん」
「佳奈ちゃんは、葵祭の斎王さんだねぇ」
「斎王さん、さいおうさん、ああ、わたし、さいおうさん」
「カワイイっ、大学生なんでしょ、佳奈ちゃん!」
裸の佳奈、アラフォーの楢原社長が、おっぱいを触ってきて、吟味され、乳首を中指の腹で弾いてこられます。そうして、いよいよ、楢原社長のオチンポが、佳奈のおまんこへ、挿入されていくのです。
「いいねぇ、こんな可愛い子に、入れれるなんて、最高だねぇ!」
「やさしくしてね、おねがいだから、やさしくしてね・・・・」
「うんうん、やさしくしてあげるとも、たっぷり、可愛がってあげる」
楢原社長は勃起させたオチンポの、陰茎の根っこを支えて亀頭を佳奈の股間へ当てちゃいます。右手で陰茎を握り、左手の指で、佳奈の陰唇をひろげちゃいます。亀頭を陰唇のあいだに当てられます。そうして、そのまま、亀頭を、佳奈の膣へと、挿しいれてしまわれるのです。

-16-

リクライニングシートに座った佳奈のお股の高さは70cmです。楢原社長は足を少しひろげ、こころもちしゃがむようにして、勃起したオチンポを佳奈の膣に挿しいれられたんです。佳奈には太くって膨らんだ亀頭です。ぶすぶすっと挿入されたとたんに、圧迫される感じで、ああああっとお声をあげてしまうのです。
「おおっ、ええわぁ、めっちゃあ、締まるやん、佳奈ちゃん!」
「ひゃああん、社長さまぁ、あああっ!」
勃起のオチンポぶっすりと、挿しこまれてしまってカリ首で、膣の奥襞を、こすられてしまう佳奈。からだの奥が軋むような感じで、じゅるじゅるな感覚、佳奈、もうたまらなくイッテしまいそうになります。
「ふふふ、感じてるんや、ぼくのチンポで、感じてるんやね、佳奈ちゃん!」
「はぁああ、感じますぅ、感じますぅ、あああっ!」
「ふふ、ぼくのチンポ、いいやろ、ほうら、どうやぁ!」
「はぁああ、あああ、ああ、ああっ!」
地元のスーパーマーケットを経営されている楢原社長は、まだ独身ですが、数人の女性と関係していて、数日おきに女性のあいだを渡り歩いておられるんです。でも、佳奈のように二十歳の可憐な大学生は、関係するなかにはいないので、とっても新鮮なんだと、楢原社長は言っているそうです。
「いいか、佳奈ちゃん、もっと、もっと、よろこばせてあげるよ!
「あああん、社長さまぁ、ひぃいい、いいっ!」
ぶすぶす、たくみな動かし方で、勃起のオチンポを佳奈の膣でこすられる楢原社長のテクニック。まだ大学二年生の可憐な佳奈なのに、新鮮な快感を注ぎ込まれていくから、ああ、素敵な最高の歓びです。おからだの奥から溢れ出てくる快感のしるしが、潤滑油です。

羞恥部屋にしつらえられたリクライニングシートに座っている佳奈です。全裸、腰に赤い帯揚紐を巻いただけの全裸です。70cmの間隔に立てられた革棒を、お膝をひろげて足で抱く格好です。手もひろげてお膝と一緒に括られいる佳奈。オチンポで突き上げられても、足と手をひろげたままです。
「いいねぇ、佳奈ちゃん、めっちゃ、いいねぇ!」
「はぁああ、ひぃいいい・・・・」
勃起オチンポを膣に挿したまま、佳奈を左腕で背中から抱いてしまわれる楢原社長。右の手でぷっくら膨らむ佳奈のおっぱいをまさぐられ、乳首を唇にはさんで、吸っちゃいます。楢原社長は足をひらいて立ったまま、佳奈に密着、腰を微妙に動かして、オチンポを、膣のなかで、こすっちゃうんです。立ったままだから、身のこなし自由自在です。それに対応する大学生の佳奈、手と足をひろげられたままでお尻を揺する程度しか動かせないんです。
「はぁああっ、だめ、ああ、だめ、いっちゃう、うううっ!」
「ふふん、いっちゃうのか、佳奈ちゃん!」
「はぁああ、いっちゃう、いっちゃう、ううっ!」
佳奈のアクメが近づいているのがわかって、楢原社長、一気にオチンポを抜いちゃいます。
「まだだよ、まだまだ、もっともっと、いい気持にしてあげるよ!」
楢原社長の亀頭とカリ首が大きくてくびれが深いから、佳奈、膣のなかをこすられて、ずんずん昇らされてきたんです。執拗に続けられてくるから、佳奈、途絶えることなく快感を注入されてきたんです。でも、ああ、もう、佳奈、限界、あと少しで頂上に昇ってしまうところです。
「うううっ、あああっ、ひぃいいっ、ああああ~~!」
次の一突き、ぶすぶす、連続、佳奈はアクメを迎えていきます。そうして楢原社長の射精が始始まり、佳奈はオーガズムを迎えて、イク瞬間にはお小水をぴしゅんぴしゅんと飛ばしてしまったんです。












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