淫乱の羞恥部屋

かおり


淫乱の羞恥部屋(1)-2-
 13~24 2014.2.18~2014.3.8

    

-13-

かねおくん、かの子の股間を目の前にして、心臓がどっきどっき、卒倒しそうです。
マキにスキンをつけてもらって、勃起させたおちんぽを、挿入するまえの拝みです。
ちじれた黒い毛、めくれる陰唇、たてわれ唇うちがわのピンク色、お尻の穴。
かねおくん、10cmのこんなに真近くから、なまの女性器をみるのは初めてです。
「うううわぁ、ああああっ、すっげぇ、でっかいんや、股、ぜんぶ陰唇やん」
生唾ごっくん、かねおくん、挿入するまえに射精してしまいそうに興奮しています。
しゃがみ込んでいたかねおくん、たちあがり、おちんぽをにぎって、かの子に挿入です。
「おおおおっ、ああ、ああっ、でるわ、でそうや、あああっ!」
勃起のおちんぽ、ぶっすり挿しこんで、抜くまでもなく、ぴしゅんぴしゅん、射精。
ガラス越しに見て、お触りして、興奮のあまり、かの子へ挿入したとたんに射精です。
「もったいないよなぁ、おわっちゃったよぉ、もっとしたいのにぃ」
横へ動いて、ミキにスキンをはずしてもらって、ティッシュペーパーで拭われます。
紺のスクール水着を着けたミキ、萎えかけた勃起おちんぽを握ってあげるんです。
そうして残念そうなかねおくんには、ドロップあめ玉を、お口にいれてあげます。
三方をカーテンで仕切られた女の子診察台に開脚M姿で仰向くかの子。
ふたりの男子を射精させて、アクメへ昇れないからちょっとつまらないんです。
<はぁあ、もっと、もっと、おもいっきり、いい気持に、なりたいよぉ>
オナニーショーのときに、イク寸前で終わってしまったから、不満足なかの子です。
さんにんめは野球部のいくおくん、おおきくて、かの子のサイズで大丈夫かしら。
「いくおくん、こちらへ、どうぞ、きてください」
カーテンで囲まれたなかは明るいけれど、まわりは薄暗い、いくおくんが立ちます。
ぱんつを脱いで、勃起させたおちんぽを、マキが数回しごいて、それからスキンです。
太くて長くて硬くなったいくおくんの勃起おちんぽ、ブルーのスキンがかぶせられます。
カーテンになかに立ったいくおくんが、かの子としちゃダメの、言葉を交わしています。
「優子、中島優子やろ、ぼく、好きなんだよ、めっちゃ、なのにぃ」
「ちゃいます、わたし、かの子よ、かの子ってゆうのよ」
いくおくんに訊ねられて、かの子、本名をいわれて、どぎまぎしちゃうけど、かの子です。

-14-

野球部のいくおくんは、スポーツマン、筋肉質の男のからだを持っています。
そのいくおくんが勃起させたおちんぽを、かの子、受け入れちゃうんです。
「はぁああ、いれて、いれてください、おちんぽぉ」
検診台にひろげた股間を、10cmの近くに寄って眺めるいくおくんに、催促です。
診られるのは恥ずかしい、男子の目が凝視していると思うだけで、かの子、羞恥です。
「もうちょっと観察させてよ、なっ、中島優子ぉ、学校では見れへんやろ」
いくおくんのお声はうわずっていて、ふるえていて、興奮してるのがわかります。
「もうちょっと、おおおっ、陰唇、大陰唇やろ、小陰唇やろ」
「いやぁあん、そんなん言わないで、はよ、入れてよぉ」
仰向いて開脚M姿でいるかの子、恥ずかしいを越えて屈辱の気持ちですけど喜悦。
立ちあがるいくおくん、ブルーのスキンがかぶさった勃起おちんぽ、ビンビンです。
「おおおおっ、はいる、はいる、ううっ、おおおおっ!」
ぶすぶす、おちんぽを挿しいれたいくおくん、感嘆のお声をあげています。
かの子のおからだ、他の箇所を触ったらだめ、おちんぽぶすぶすだけが許可です。
足をひらいて、腰を前へ突出し、後ろへ引いて、勃起させたおちんぽを、かの子に挿入。
手は使えないから、カーテンで囲ったステンレスの枠を握って、腰を前後に動かせます。
「ああっ、あああっ、あああああっ」
かの子が、反応してしまう、こらえて気をいれたらあかんのに、かの子、油断してしまう。
野球部のイケメンいくおくんは、女子学生の人気の的だから、かの子だってそうなんです。
「中島、優子、いやいや、かの子ちゃん、素敵だよぉ」
ぶすぶす、ぶすぶす、勃起おちんぽがピストンされ、スピードがあがってきます。
「ううううっ、おおっ、でそうや、出てしまいそうや、ああっ!」
ピストン運動が猛スピードになって、いくおくんのお声がこらえきれなくなった瞬間。
腰の動きが止って、おちんぽ挿されたまま、ぴっくんぴっくん、痙攣してきます。
かの子にもその痙攣の刺激が伝わってきて、ううううっ、イッテしまう寸前です。
出しおわったいくおくん、ゆっくり抜き去り、横向くと、ミキがしゃがんで待っています。
まだ元気はつらつ、でも少し萎えてきたおちんぽの、スキンを外してもらえるんです。
男子の欲望処理をしてあげる、かの子、マキ、ミキは、男子たちのキューピットです。

-15-

はやとくんって草食系男子って感じで、言葉使いも女の子みたなんですけど。
マキがおズボンとブリーフを脱がせてあげると、おちんぽが勃起してるんです。
ちょっと皮をかぶったはやとくんのおちんぽですけど、マキが剥いちゃいます。
「あああ、ぼく、いいきもちに、なっちゃう、よぉ」
おっきいんです、硬いんです、太いんです、マキが感情をいれないようにと思うけど。
「うううっ、ああっ、マキさん、ううううっ」
弱々しくって女々しい感じの草食系はやとくんなのに、勃起おちんぽは筋肉質なんです。
「いいわねぇ、おいしそう、喰っちゃうぞぉ!」
はやとくんを薄暗いところに立たせたまま、マキが勃起おちんぽをお口に咥えたんです。
「ひぃやぁあ、ああん、マキさん、ぼく、どないしょ、あああっ」
手にはスキンの頭をつまんだまま、マキ、思いあまって、フェラチオをやりだすんです。
びっくりしているはやとくん、でも、マキのサービス、お口の中でじゅぱじゅぱ、いい気持。
でも、数回、咥えられて、舐められて、濡らされた勃起おちんぽに、スキンがかぶります。
「ううん、はやとくん、おいしかったよ、おちんぽちゃん、あんがとぉ」
「ああ、これで、いいのね、入ってきますぅ」
三方をカーテンで囲まれて暖簾がさがるボックス、かの子が乗ってる女の子検診台へ。
はやとくん、かの子と目線が合って、ドキドキ、心臓を高鳴らせてしまって、生唾ごっくん。
「いいのよ、いいの、はやとさん、いいのよ」
かの子がお声をかけるなんて特別サービス、はやとくんはすぐに交合させちゃいます。
皮を剥いてもらってスキンをかぶせてもらった勃起おちんぽの根元を握って、かの子へ。
女の子検診台に開脚M、大股開きで仰向いて寝ているかの子のおめこへ、ぶすっ。
かの子の性器を観察する余裕もない感じで、ぶすぶすっ、勃起おちんぽ、挿したんです。
「ううううっ、ああっ、いい、いい、気持ちいい、かの子さん、いいですぅ」
ぶすぶす、ぶすぶす、スキンをつけた勃起おちんぽ、だから感度は良くないのに、です。
はやとくんは、目がくらみそうになって、ぐぐっと腰の奥が鳴ってきて、射精へまっしぐら。
「あああん、はやとさ~ん、がんばって、まだ、まだ、まだよ!」
「かのこさん、だめだ、ぼく、ああ、いっちゃう、いっちゃうよぉ」
ぶすぶすが、ストップしちゃって、はやとくん、かの子に挿しこんだまま、射精です。
「はぁああ、あああん、出てしまいましたぁ、出ちゃったよぉ」
勃起おちんぽかの子の膣に挿しこんだまま、腰を揺すって、身震いして、泣くんです。
はやとくん、感激して、自分がどうなっているのかわからなくて、萎えるまでそのままでした。

-16-

そうして五人目のよしおくん、逞しい筋肉、ボディビルで鍛えている硬い肉体です。
おちんぽだって、逞しく、太くて長くて陰茎は、ギンギンに硬いけど、亀頭は柔らかい。
スキンをつけ役のマキが、もうよしおくんの肉体にほれてしまって、フェラしだします。
下半身剝きだしたよしおくん、ビンビンのおちんぽを握ったマキです、お口に含みます。
「おおおっ、サービスいいねぇ、咥えてもらえるなんて、さぁ」
マキはワンピ姿のまま、床に片膝ついてしゃがんだ姿勢、お口に含んでしゃぶります。
「うううううっ、ふうううっ、ふうううっ」
お口でしゃぶる淫らな音が、べちゃべちゃと起こっていて、いっそう淫らな感じです。
マキ、今夜はこのあと、翔太とたっぷり満足しあうまで、セックスしちゃうんですけど。
見ているだけのマキ、がまんできなくて、筋肉マンよしおくんをしゃぶったんです。
そうしておしゃぶり、ふぇらちお、おちんぽしゃぶりを施して、スキンをつけてあげる。
「つけて、あげるから、おとなりの、ボックスへ、どうぞ」
おしゃぶりを途中できりあげるマキ、スキンをかぶせ、かの子と交合させてあげます。
「ああん、ああん、はぁああん」
かの子のお声が、感じてるお声が、ボックスから洩れてきて、マキの耳にはいります。
太くて逞しい筋肉のよしおくんが、ビンビンおちんぽを挿しこんでいるからです。
「かの子さん、おれ、出してもいいのかぃ、いいんよね」
ぶすぶす、ぶすぶす、かの子に触れてはいけなくて、入れないままで交合だけです。
「はぁあ、あああっ、はぁあ、あああっ」
女の子検診台に足をひろげてMすがた、後ろに倒れて寝そべるかの子。
ぶすぶす、ギンギンの勃起おちんぽで、膣襞をこすられるから、たまりません。
とっても、ぐじゅぐじゅ、温泉が湧き出るように快感が、湧き出てきてちゃいます。
ぶすぶす、ぶすぶす、かの子のおめこに挿される勃起おちんぽ、硬い陰茎です。
ぬるぬる、ぬるぬる、かの子の膣からお汁が汲みだされて、べちょべちょに濡れます。
「おおおおっ、でた、でた、でちゃったよぉ!」
筋肉質のよしおくん、ぐっとこらえて射精して、そのまま果ててしまったのです。

-17-

<羞恥部屋の麻衣子>
次のステージは麻衣子が主役、ステージ名が麻衣子、通称マキ、実名は森田真衣です。
麻衣子は大学二年生、二十歳なのに幼顔で高校生に見えちゃうんです、可愛いJK。
この麻衣子が、四畳半の羞恥部屋にはいって責められる、覗き部屋では男子が三人。
帯を締めないで浴衣だけを着流した麻衣子が、羞恥部屋の真ん中に立っています。
羞恥部屋に置かれているのは高さ1.8m、横幅1.6mの鉄棒の枠組みです。
パイプの鉄棒四角形の四隅に、鉄の輪がつけられていて、紐で手足を拘束できます。
「はぁああ、お姉さまぁ、わたし、もう、我慢できません」
天井からスポットライトが当てられている麻衣子、腕を胸にまわした格好で呟きます。
麻衣子の向かって左横には黒皮のブラとパンティ姿の美紀子が鞭をもって立っています。
「ええ、マジックミラーになっている裏側には、今回は三人の男子大学生が見物です。
「可愛いよな、浴衣のあいまから、おっぱいだよ」
「陰毛だって、ばっちし、見えてるじゃん、ゾックゾックだよ」
「あの鉄棒に、大の字なんだよな、麻衣子、高校生だってよぉ」
生唾ごっくんごっくん、三人の男子、ガラス越にみえる麻衣子の浴衣姿を見つめます。
かちゃん、かちゃん、金属が重なる音がして、麻衣子の手首が括られ上へ。
高さ1.8m鉄棒の上端につけられた鉄輪に、手首を括ったロープが通されます。
麻衣子、手を斜め上にあげ、バンザイする格好にされてしまったのです。
白地にピンクの花柄浴衣の前がはだけ、ぷっくら胸が露出している麻衣子。
くびれたお腰、まん丸お尻は、まえからは見えませんが、太いめの太ももが。
黒い下着の美紀子が、麻衣子の足をひろげさせ、1.6m両端の鉄輪に括ります。
バンザイ大の字になる麻衣子、浴衣がめくりあげられ、頭上の鉄棒に巻かれます。
素っ裸にされてしまう麻衣子、隠すもの何もなく、バンザイ大の字スタイルです。
「ほら、麻衣子、鏡を見てごらん、映っているでしょ、ようく見つめるのよ」
美紀子のことばに、麻衣子は鏡に映った自分の姿を、見てしまいます。
「おおおっ、こっち見てるよ、おれら、見られているんだよ」
「目線、あうじゃん、見つめられたら、おれ、胸キュンだよ」
「可愛いっ、高校の二年生だってよ、麻衣子ちゃん!」
男子たちの声が聴こえるわけがないのに、麻衣子の吐息が拡大される覗き部屋。
サディスト美紀子が鞭の持ち手のぐりぐりを、真紀子の乳房へと押しつけます。

-18-

手腕をひろげて吊り上げられると、裸の胸がいっしょに持ち上がります、全裸の麻衣子。
ぷっくら盛りあがるおっぱいが持ち上がり、お椀をかぶせた格好になります。
全裸で大の字になった麻衣子、足もひろげているから陰毛が浮き立ってみえます。
「いいわねぇ、麻衣子、これで、ぐりぐり、してほしいのね」
美紀子が手に握っているのは鞭の根元の棒、男子のペニスの形になっている棒です。
この棒の根元、亀頭の形をした部分はゴム製だから、柔らかい、柔軟です。
麻衣子は、このゴム製の亀頭で、乳房をぐりぐり、乳首を押し込むようにぐりぐりされる。
「はぁあ、いやぁあ、ああん、はぁああ、おねえさまぁ」
「いいのね、感じるのね、麻衣子、感じてるのね」
麻衣子のお顔、表情を歪ませるのを見て、美紀子が言ってやります。
幼顔の麻衣子、大学二年生なのに高校生に見えるんです、素っ裸、大の字。
「はぁああ、ああっ、おねえさま、はぁああっ!」
乳房ぐりぐりから、ペニス棒はお腰を撫ぜ、太ももを撫ぜ、しだいに股間へ近づきます。
高さ1.8m、幅1.6mの鉄棒に手足をひろげて拘束されている麻衣子です。
ゴム製のペニスで、乳房から腰まわり、お膝から太ももの内側を撫ぜられていきます。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああっ」
覗き部屋には麻衣子の荒くなってくる息づかいが、拡大されて聞こえます。
三人の男子が、バンザイして足をひろげた全裸の麻衣子を、正面から見ています。
マジックミラーのガラス越しだけど、全裸の女体を見る、男子にとってはゾクゾクです。
「あの少女が、だよ、素っ裸、だよ、大人、だよ、ええ腰してるぅ!」
「触りてえよな、弄ってやりてえよな、指、いれてえよぉ」
「指なんて、じゃなくて、ちんぽ、入れてえよな」
男子三人が見つめる麻衣子、ひろげられた股間へ、真下からペニス棒が、挿されます。
「あああっ、はぁあああっ!」
美紀子が、麻衣子の股間へ、鞭の握り手ペニスの先っちょ亀頭を、挿しこんだんです。
幼顔の麻衣子、大の字、裸のからだをゆすって、膣へ侵入するペニス棒に応えます。
立った姿の麻衣子、太ももの間、真下から、膣へペニス棒が挿しこまれてしまいます。
「ほうれ、麻衣子、入っちゃったのよ、わかるでしょ、入っちゃったのよ!」
鞭の何本もの皮紐が垂れ、握り手が麻衣子のおめこに、埋まっているんです。

-19-

大の字で下から突きあげられるペニス棒で、立っているのが辛くなる麻衣子。
ぶすぶすと、ゆっくり、ぶすぶす、挿されて抜かれて、麻衣子、はぁあああ。
「あああん、あかん、だめぇ、おねえさまぁ、ああっ」
崩れ落ちてしまう麻衣子、お腰がふんにゃら、手がぶら下がってしまった麻衣子。
「ああ、麻衣ちゃん、イッちゃだめよ、まだまだ、これからよ」
ペニス棒が抜かれて、手足の拘束をはずされ、肘掛椅子に座らされる麻衣子。
「はぁああ、おねえさまぁ、わたし、イッテしまいそう、イッテしまいそう」
「いいわね、わたしが、麻衣ちゃん、イカセてあげるわよぉ」
もう半分以上めろめろになっている麻衣子に、アクメを迎えさせる美紀子です。
美紀子がペニスがつけられたベルトを締め、男の役割を演じていきます。
覗き部屋からも見えるように、肘掛椅子は鏡にたいして斜め向きです。
肘掛椅子に座った麻衣子が、お膝を肘掛け上げ、お尻を前にせりださせます。
美紀子が、開脚M姿になった麻衣子の股間へ、腰からのペニス棒をあてがいます。
「イクのよ、麻衣ちゃん、いいわね、いれてあげる、いれちゃうよ」
美紀子のペニス棒が、麻衣子の膣へ、ぶすっ、ぶすぶすっ、挿入されていきます。
「ううっ、あああっ、おねえさまぁ、あああっ」
美紀子のお腰のペニス棒、びんびん15cmで太さの直径4cm、麻衣子に埋まります。
「ほうら、麻衣ちゃん、いいこねぇ、入ったわよぉ」
「はぁああ、はいってるぅ、あああっ、入ってるのねぇ」
「そうよ、わたしのおちんぽよ、いいでしょ、麻衣ちゃん」
「いい、いい、おねえさまぁ、おちんぽ、いいですぅ、ううっ」
四畳半の羞恥部屋、麻衣子と美紀子が結合しあって、抱きあうんです、レスビアン。
麻衣子も美紀子も大学の二年生、二十歳になったばかり、女の盛りです。
覗き部屋の男子三人、マジックミラーの向こうにひろがる女子の戯れにおののきです。
「おおおっ、こってり、美紀子の腰使い、男みたいやねぇ」
「ようよう、麻衣子も、感じてるんや、あの顔ぉ」
「それよか、はよぉ、おれらに、させろよぉ」
見物の男子三人は、もう、おちんぽをびんびんに、勃起させて、いまにも狂いそうです。

-20-

肘掛椅子に座った麻衣子の前から向きあって、美紀子が股間を密着させて座ります。
美紀子の腰から下にはペニス棒がついていて、麻衣子のおめこに挿されるんです。
肘掛椅子にまたがって、抱きあって、美紀子の誘導でキッスしはじめる麻衣子。
美紀子が男の役を演じて、麻衣子は女です、受け身です、なされるがままです。
「ふうう、すうう、ふうう、すうう」
息を吐いて吸って、吐いて吸って、麻衣子のお鼻から空気の擦れる音が漂います。
麻衣子のお股の真ん中には、美紀子がまとったペニス棒、ぐにゅっと挿入しています。
「いいのよ、麻衣ちゃん、いい気持なんでしょ!」
「ううううっ、ああっ、いい、いい、いい気持よ、おねえさま」
ぶっすり、挿しこまれたペニス棒を、微妙に挿して抜いて動かす美紀子です。
キッスして、唇を離して、感情こもった会話して、麻衣子と美紀子が絡んでいます。
「イッテしまってもいいのよ、麻衣ちゃん、ほうら、もっと突いてほしい?」
「はぁあ、ああん、ひぃいい、ああ、イキそう、イッテしまいそう
「いいよ、いいのよ、麻衣ちゃん、イッテしまってもぉ」
覗き部屋では三人の男子が、羞恥部屋の麻衣子と美紀子を、見ているんです。
「おんなどうしって、いいなぁ、麻衣子、可愛がられて、イキそうやん」
「美紀子だって、あの顔、感じんだよ、ちんぽつけてさぁ」
「おおっ、麻衣子、イッテしまう、イッテしまうぜ!」
「ええ声、胸キュンだよな、麻衣子の呻き声なんてさぁ!」
羞恥部屋では、麻衣子が、膣へペニス棒を突きまくられて、いよいよクライマックス。
「はぁああ、いく、いく、イッチャうう、ううう~~!」
甲高い麻衣子の声が起こって、裸体を痙攣させてしまう幼顔の麻衣子です。

-21-

美紀子のペニス棒でイカされてしまった麻衣子、肘掛椅子にぐったりしています。
四畳半の羞恥部屋、裸体のままの麻衣子が座る肘掛椅子、大きな鏡の前です。
「ほうら、麻衣ちゃん、太ももをひろげて、鏡に、ようく映すのよ」
肘掛椅子の後ろから、美紀子が麻衣子に太ももからお膝を、ひろげさせるんです。
イッテしまう道すがら、濡れそぼってしまった麻衣子のおめこ、そのままです。
「はぁあ、おねえさまぁ、あし、ひらいて、鏡に映して、見ちゃうのね」
麻衣子がぐっとお尻をせり出し、鏡まで30cm、お膝が鏡に当たってしまいます。
肘掛椅子の後ろにいる黒皮パンツ姿の美紀子が、腕を前へ、麻衣子を包み込みます。
麻衣子が斜め上向かせた股間へ、手の平が置かれ、秘所がひろげられていくんです。
「そうよ、麻衣ちゃん、中の中まで、ひろげて、鏡に映すのよ」
麻衣子の後ろからくる手指で、陰唇がひらかれ、クリトリスが剝かれ、膣口が開かれる。
鏡はマジックミラー、覗き部屋には三人の男子が、かたずをのんで見守っています。
「おおおおっ、麻衣子って高校生なんだろ、すっげぇ!」
「陰毛、豊富だし、股、ぜんぶがおまんこ、尻の穴もいいねぇ」
「こんなに近くで、麻衣子ちゃんの、おめこがぁ、みれるなんてぇ」
「濡れてるんや、べっちょり、吸いつきたいよなぁ」
「しゃぶり尽したいよ、麻衣ちゃんのおまんこぉ」
「麻衣子、感じだしてきたよ、顔色が変わってきたよ」
男子たちの目の前、ガラス越しとはいえ、ぱっくりひろげられる麻衣子の股間。
男子たち、おズボンからオチンポを剥きだしていて、麻衣子を見ながらしごきだします。
美紀子の手さばき指さばき、麻衣子のおめこがひろげられ、お料理されていきます。
陰唇をめくってしまって、先っちょの皮を剥きはじめる美紀子、クリトリス露出です。
ぷちゅっと突出させられたクリトリスは、濃いめのピンク、半ぶん透明の豆粒です。
「剝いてあげたよ、麻衣ちゃん、クリトリス、空気に触れさせて、乾かしましょう」
「いやぁああん、ピリピリ、あああん、感じちゃうよぉ、ああん、クリぃ!」
美紀子の指先で触られて、麻衣子、ピリピリ刺激に身震いさせて、しまいます。
クリトリスの上部は陰毛が、クリトリスの下部は膣前庭、尿道口は判別できません。
大陰唇がひろげられた内側に、小陰唇のびらびらが、麻衣子の場合はぷっくらです。

-22-

麻衣子のぷっくら小陰唇がめくられ、お指につままれ、左右にひろげられます。
ひろげられてしまうと真ん中に、麻衣子の濡れた膣口が、露わになります。
膣口の割れ目がひろげられると、濃いピンクの襞のかたまりが、見えてきます。
「ああん、おねえさま、そんなにひろげたら、ああん、恥ぃですぅ」
鏡に映される自分の股間のかたちを、見せられている麻衣子の恥じらい。
「だって、麻衣ちゃん、きもちいいんでしょ、ひろげられたら」
「そうやけどぉ、ああん、見るのん、恥ぃ、恥ぃですぅ」
「ほうら、麻衣ちゃん、もっとお尻を前に突きだして、足をひろげて」
羞恥部屋の肘掛椅子に開脚Mすがたの麻衣子を、うしろから弄る美紀子。
鏡のむこうの男子たちに、麻衣子がいちばん羞恥の局部、おめこを開いて見せる。
「おおおおっ、開いてるやん、そやけど、おめこのなか、見えへんなぁ」
「膣のなかの襞が肉の塊、ちんぽ、それで、締めつけられるんや!」
「ちんぽこすって、ええ気持ちになるってゆうのわ、このお肉かぁ!」
麻衣子の股間、うちがわはピンク、膣のなか、襞のかたまりは、少し赤みがかっています。
鏡に映った麻衣子の股間を、自身に見せられて、向こうの男子たちにも見せつける。
男子たちのいちばん興味は、なんといっても、性器、生殖器、女性器、おめこです。
麻衣子と美紀子の興味は、といえば男子の性器、勃起したおちんぽです。
だから、あとで、たっぷり、男子たちの性器を吟味してあげちゃうから、麻衣子。
「ああん、おねえさまぁ、ああん、そこ、そこ、もっとおく、あああん」
美紀子がナマ指を麻衣子の膣に挿しこんで、ぐちゅぐちゅと、まさぐってやります。
すでに濡れてる麻衣子ですけど、いっそう淫らなお汁を、汲みださせるためにです。
とろとろ、ヌルヌルのネバさから、サラサラのとろとろになってきちゃう、麻衣子のお汁。
「したたり出てくるんや、麻衣子のおめこ汁、でてくる、ところやん!」
「麻衣子の顔、うっとり、めっちゃ可愛い、胸キュンしちゃうぜ!」
「観音さまや、ご開帳されて、秘仏さま、興奮しちゃうねぇ!」
ガラスのむこうで、くりひろげられる麻衣子の裸体ご開帳に、男子の目が注がれます。

-23-

美紀子は女だけに感じるスポットを心得ているから、うまく麻衣子の膣内を弄ります。
肘掛椅子にお股をひろげ、お尻を前へずらしている麻衣子の後ろに、美紀子です。
斜め上むいた麻衣子の股間、その真ん中を丹念に、お指でまさぐっている美紀子。
「ほうら、麻衣ちゃん、ここ、いいでしょ、感じるでしょ!」
「ああん、おねえさまぁ、かんじる、感じる、感じますぅ!」
「ぺちゃぺちゃ、音を立ててあげるから、いいわね!」
「はぁあ、ああ、あああああっ!」
美紀子の指が三本、麻衣子の膣に挿しいれられ、ぐちゅぐちゅと、うごめかされます。
全開太もも、その真ん中から、秘汁が飛び散り、ぺちゃぺちゃと淫らな音が起こります。
麻衣子のお顔がうわむき、お口をあけてとろとろ、快感をうけいれ、呻き悶えます。
「おおっ、すっげえよぉ、麻衣子のおめこ、おおおおっ!」
「とろとろ、びちゃびちゃ、ほんまにすっげえ、感じるよな!」
「感じてるんや、麻衣子、ええ顔、かわいいっ、胸キュンキュンしちゃうぜ!」
ガラス越しとはいっても、鏡の前30cmでくりひろがる麻衣子のおめこまわりです。
「ひぃいい、やぁああ、あああっ、ひぃいいいっ!」
麻衣子が発するお声が、増幅されてスピーカーから流れ出る覗き部屋です。
三人の男子たち、おちんぽ剥きだし、じぶんで弄りながら、麻衣子を見ています。
「ひぃいい、ひぃいい、ああああっ!」
美紀子に可愛がられている麻衣子、膣の中をお指でぐちゅぐちゅ、かきまわされます。
「いいわね、麻衣ちゃん、イッチャだめよ、あとがあるから、ねっ!」
「はぁああ、ああっ、おねえさまぁ!」
「真衣ちゃん、イッチャだめよ、イッチャだめ!」
「あああっ、麻衣子、だめ、イッチャう、イッテしまうぅ、ううっ!」
アクメに昇ってイッテしまう寸前、美紀子の指が膣から抜かれて、イケない麻衣子。
このあとは、あみだくじで引いた三人の男子が順番に、麻衣子と関係するんです。
マジックミラーの鏡はカーテンで閉められ、覗き部屋から羞恥部屋へ、男子が来ます。
後ろと両横三方をカーテンで囲ったなかにシングルベッド、そこに麻衣子がいるんです。
きょうの一番はたけおくん、大学四年生、身長170cm、体重65㎏、イケメンです。
ええ、おちんぽサイズは、亀頭がおっきくて、陰茎が12cmとやや短いけど、十分です。

-24-

ここは四畳半の羞恥部屋、白い木枠のシングルベッドに、麻衣子がいます。
ベッドの三方はピンクのカーテンで区切られていて、相部屋の病室みたいな感じ。
そこへたけおくんが入ってきて、二十歳の麻衣子と、好きなだけ関係を持つんです。
とはいっても、射精しちゃったらおわり、麻衣子ははやく射精させちゃおうと頑張ります。
「ああん、だからぁ、たけおくん?、してあげるから、ねっ」
腰から下は裸で、シャツだけのたけおくん、麻衣子におちんぽ陰茎を握られます。
ベッドのうえに立ったたけおくん、麻衣子が女すわりしていて、フェラしてもらえるの。
「はああっ、ぼくの、お、ちんぽ、くわえて、くれるん、ですかぁ」
短いけど太くて亀頭がめっちゃ大きい、たけおくんのおちんぽを、麻衣子が咥えます。
お顔がたけおくんのお腰にある麻衣子、陰毛から突き出たおちんぽを、お口に入れます。
陰茎の半分から下を握ってあげて、剝きだした亀頭をしゃぶってあげるんです。
たけおくん、麻衣子におちんぽ咥えてもらえて、お口でじゅぱじゅぱしてもらえて最高。
「あっはぁあん、あっはぁあん、ぼく、うううっ!」
麻衣子のしごきで、たけおくん、勃起させてるおちんぽ、ますます勃起状態です。
「入れたいでしょ、たけおくん、入れたいのなら、すきん、つけますよ」
「おお、つけて、つけて、つけてくださいぃ!」
だいぶん興奮している立ったままのたけおくんに、ブルーのスキンをかぶせてあげる。
かぶせてあげて、仰向いて寝させるたけおくん、麻衣子が騎上位で射精させるんです。
寝ころんだたけおくんの、スキンがかぶったおちんぽを、握って手でしごいてあげる。
なんどか握った手を上げ下げしてあげて、麻衣子、お腰をまたいであげます。
おちんぽ、握ったまま、お股の真ん中に、亀頭をあてがって、そのままお尻を降ろすんです。
「ああっ、はぁああっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、たけおくんの勃起おちんぽが、麻衣子のおめこに挿されたんです。
「おおおおっ、ああっ、ああっ」
たけおくん、麻衣子のおめこに勃起おちんぽ挿してもらえて、ショックで痙攣しそうです。
「いい気持ちでしょ、このまま、だして、いいのよ、いいのよぉ!」
ぶすぶす、お膝から足首をベッドにおいて、お腰をまたぐ麻衣子が、お尻を上げ下げです。
そのたびに、勃起おちんぽが、おめこから亀頭までを抜かれ、ふたたびなかへもぐります。
「いいです、いいです、ぼく、さいこう、いいですぅ」
たけおくんのおからだ、硬直する感じで、筋肉がぐぐっと締まってきちゃいます。
発射寸前、麻衣子は挿しこんだまま、またがったお腰をまわす格好で、こすります。
もう、たけおくんの発射、麻衣子だって感じてきちゃって、イッテしまいそうになります。










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