愛欲の巣

かおり


愛欲の巣(2)-1-
 1~12 2013.4.11~2013.5.1

    

-1-

山野由美ちゃんは、この学園祭で、美女コンテストのグランプリに選ばれたんです。
似てるといえばAKBを卒業した、あの子に似てるって、言われるんですけど。
「だから、さぁ、由美ちゃん、おれらのアイドルやから、スタジオで記念写真撮ろうよ」
有名料理旅館の御曹司、村井良平君が、お供を二人引きつれて、山籠もりです。
「ううん、わたし、撮ってくれてもいいよ、かわいく撮ってほしいです」
大学の写真同好会に所属している村井君、それにお供の山岸君、大窪君。
超ミニすがた由美ちゃんの承諾をもらって、大原の里にある和風スタジオへ。
村井君が乗ってる車は、トヨタのレクサスって車種で、真っ白です。
由美ちゃん、ふかふかのシートにすわって、いい気持になってしまいます。
男子三人と由美ちゃんが乗ったレクサスが、大原の里スタジオに到着です。
「だから、さあ、庭でモデル撮影して、それから室内撮影やねぇ」
「ここは、泊まりこみが出来るからって、三泊四日の借り切りにしたよ」
「すっげぇ、三泊四日かぁ、たっぷり時間あるよなぁ」
借り賃だって高いけど、なにより、特殊な装置だって備わってる大原の里スタジオ。
お庭に由美ちゃんをおいて、モデル撮影、レフ版つかって、照明あてて、はいOK。
小一時間、和風の庭、池の傍で、木立の中で、撮影が終わって、室内へ、です。
「うん、いいですよぉ、わたし、三泊四日、映画も作るんでしょ、OKよ」
明るくて、とっても優しそうなまなざしが、男子を魅了しちゃうんですよ、由美ちゃん。
まさか、アダルト、ポルノ、SM、オナニー、そんなお写真と動画を撮られるなんて。
大学の文学部二年生、二十歳になったばかり、清純派、山野由美ちゃんです。

撮影スタジオは三つあって、一番広いのは八畳の間四つ分の広さです。
「はい、こっち向いて、にっこりだよ、カメラ目線だよ」
「はぁあ、こんなの、ううん、だいじょうぶ、はぁああっ」
洋間になっていて、本格的なスタジオ、調整室もついているんです。
そのほかに四畳半の控室兼撮影室が二つ、お道具を使ったり、できます。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、ああっ」
由美ちゃん、息する音、呼吸がけっこう激しくなってきています。
男子たちに見つめられ、照明を当てられ、興奮してきちゃったんです。
お顔が火照ってくるのが、由美ちゃん、自覚して、鏡にお顔を写してみます。
おからだが火照っていると感じるほど、お顔には出ていなくて、頬も赤くない。
四年生の先輩男子になる三人、これまでにもモデルを頼まれたことがありました。
赤ずきんちゃんの格好で、お写真を撮ってもらって、学内に掲示されたんです。
つまり、ミニ写真展が開かれ、由美ちゃん、それからアイドルになってきたんです。
「ちょっと休憩するけど、由美ちゃん、このあと、ヌード、撮ろうか」
村井君が、由美ちゃんに、さりげなく、言ってしまいます。
真っ白なレクタスを愛車にている村井君には、少し興味がわいている由美ちゃん。
ふん、ってうなずいてしまったんです、他愛なく、べつに深く考えるでもなく、OK。
村井君率いるトトロ組の魂胆は、アイドル山野由美ちゃんをいただいちゃうこと。
それにまつわる、お遊びをいっぱい仕掛けて、お写真と動画に収めること。
由美ちゃん、そんな魂胆を見抜けない、うぶといえば初心な子、うぶな女の子。
大原の里スタジオの広さ32畳、メインスタジオです。
籐で編まれた白い肘掛椅子に、超ミニスカートの由美ちゃんが、座ります。



-2-

大学四年生のトトロ組三人の男子、由美ちゃんを目の前にして、うずうず状態です。
超ミニの由美ちゃんが肘掛椅子に座ると、太ももの半分以上が露出してしまいます。
「だからぁ、ヌードやからぁ、服、脱ぐんやでぇ、由美ちゃん」
「ええっ、どうしてぇ、そんなの、わたし、知らないですよぉ」
「そやかって、うんってゆうたやん、さっき、確認したやろぉ」
山岸君が、声かけ役で、リーダーの村井君は正面で、椅子に座っています。
大窪君は、デジタルカメラを手にして、準備整ったって顔つきです。
「まあ、まあ、由美、たっぷり可愛がってやるんやからぁ」
村井君が、山岸君にあごで合図をすると、由美ちゃん、うしろから抱かれます。
「ほうら、由美ちゃん、ポーズをつけてあげるから、さぁ」
うしろから背もたれ越しに抱かれる由美ちゃん、太ももを抱えられちゃう。
「ああっ、なにするん、こんなの、恥ぃですよぉ、はぁあん」
覆いかぶさられて、太ももを外側から抱かれて、持ち上げられちゃう由美ちゃん。
「ほら、足の裏、ここに乗せるんや、ほらぁ」
お尻を置いている座部に足を乗せられていまって、足首をひろげられちゃいます。
正真正銘超ミニスカートの由美ちゃん、股間がもろに丸見え状態にされるんです。
「いやぁああん、こんなの、だめですよぉ、あかん、あかんですぅ」
「ほらほら、抵抗してもあかん、抵抗するなら縛っちゃうよぉ」
きっちり山岸君から太ももに、手をまわされているから、閉じられません。

べつに抵抗するつもりはないけど、由美ちゃん、女の子の本能ですよ、それは。
「じたばたするなって、静かにしろよ、力を抜いて、ほらぁ」
「ああん、だめ、だめ、そんなんで括ったらぁ、あああん」
背もたれの後ろからまわされた太いロープが太ももの内側から外側へ。
二つの太ももを割りひろげ、ロープはお膝の裏を通って背もたれへ戻されます。
「あああん、こんなの、あかん、あかんですぅ」
開脚Mすがた、木綿のショーツに包まれた股間が、丸見えにされたんです。
「やっぱ、由美ってかわいいんや、怒ってる顔も、素敵だよぉ」
籐で編まれた白い肘掛椅子に、開脚Mすがたにされてしまった由美ちゃん。
トトロ組三人の男子、由美ちゃんが座った肘掛椅子の前に立ったまま並びます。
見つめられる由美ちゃん、男子の目線が、こってり絡んできて、目線を落とします。
「さすが、美女コングランプリや、整ってるよなぁ、由美の顔ぉ」
超ミニスカートにハイソックス、うえはピンク系ブラウスにセーター姿。
イヤリングはしていませんけどネックレス、これは小さな十字架、シルバーです。
「そうやなぁ、せっかくやからぁ、先に、いただいちゃおかなぁ」
トトロ組が用意したスキンの箱は10箱です、三泊四日、使い放題します。
そんなことなんて全く知らない由美ちゃん、うぶだから、意味がつかめません。
「いただいちゃうって、なにをですかぁ、こんなのにしてぇ」
「おおっ、答えるんかいな、なにを、いただいちゃうのかってことぉ」
「ふふ、お、め、こ、だよぉ、由美ちゃん、お、め、こ、するんやでぇ」
撮影スタジオは32畳の広さ、肘掛椅子に開脚Mすがたの由美ちゃん。
はっと驚いたような由美ちゃんの表情に、村井君たち、こころを奪われちゃいます。



-3-

とにかくです、もう男子たち、由美ちゃんを目の前にして、うずうずです。
木綿のショーツを穿いた由美ちゃんの、お股がひろげられてしまったんです。
「おお、もう、がまん、でけへんわぁ、ぱんつ脱がしちゃうよぉ」
山岸君です、後ろから由美ちゃんのお膝をもちあげて括ってしまって、前にいます。
ハイソックスがお膝を隠し、ピンクのブラウスにセーター姿の由美ちゃん。
「なんでぇ、こんなの、だめですよぉ、恥ずかしいですよぉ」
肘掛椅子に開脚Mすがた、ショーツを穿いているとはいっても、大股ひらきです。
「手も縛っておこうぜ、へんに抵抗しないように、なぁ」
椅子に座っている由美ちゃんの正面、村井君がそんなことを言うんです。
大学二年生の美女、由美ちゃん、その言葉を聞いて、奈落の底に落とされます。
「はぁあ、ああっ、やめてよぉ、縛るの、やめてよぉ」
手首を合わせて持たれて括られて、頭のうえへ、ロープの余りは背もたれへ。
そんな拘束が終わるまでもなく、由美ちゃん、セーターをめくり上げられます。
そうしてブラウスのボタンがはずされ、ブラジャーが持ち上げられちゃいます。
お尻を包んでいるショーツが、お尻から抜かれて、太ももに留められます。
男子たち、無言、あらかじめ打ち合わせてあったみたい、一気にそこまで。
「ああん、だめ、だめですよぉ、あああん、やめてくださいよぉ」
半泣き状態の由美ちゃん、美女コングランプリの災い、男子のアイドルです。

村井君が、由美ちゃんの、お股を、触ってきちゃいます。
山岸君が、由美ちゃんの、乳房を、触ってきちゃいます。
大窪君は、デジタルカメラの動画で、由美ちゃんを撮影しだします。
籐製の白い肘掛椅子に開脚Mすがたにされた由美ちゃん。
お股が丸見え状態になってしまって、そのうえ手首が括られ、頭の上です。
「おおっ、山野由美のおめこ、ゾックゾック、しちゃうよなぁ」
「ああん、あかん、あかんですぅ、さわったらぁ、あかんですぅ」
村井君が、陰毛を撫ぜ、まだ閉じた陰唇のうえを撫ぜ下ろしたんです。
「乳首、揉んでやろかなぁ、由美ちゃんよぉ」
山岸君が後ろから、由美ちゃんの双方の乳房に手をあてがっているんです。
「まあ、開いてやっかなぁ、由美ちゃん、これ、陰唇ってゆんやろ」
村井君が、由美ちゃんのお股に縦割れ唇を、双方の手指にはさんでいます。
由美ちゃん、最悪です、お股を露出され、弄られていくんですから、羞恥です。
由美ちゃんのお股へのお弄りは、すぐにおわって性交、交尾されちゃいます。
村井君、ジーンズのズボンをブリーフごと足首まで降ろして、露出させちゃう。
もうびんびんに勃起している男子の性器、おちんぽです。
由美ちゃん、太ももに留まったショーツを膝まで脱がされ紐状にされちゃいます。
ひろげられたお膝が、脇腹にくっつくほどに引きあげられて、股間が丸出しに。
由美ちゃん無残、村井君の亀頭が、割られた陰唇の間に、当てられちゃう。
「はぁああ、あああん、だめ、だめ、だめですぅ」
お声もむなしく、勃起したおちんぽが、まだ濡れていない膣に、挿されていきます。



-4-

籐で編まれた肘掛椅子に、開脚されてMの格好にされてしまった由美ちゃん。
膝の間で紐状になったショーツを握った村井君、由美ちゃんの正面です。
勃起させたおちんぽを、由美ちゃんの膣に挿しこんでいく村井君。
「おおっ、由美ちゃんよぉ、入っていくぜ、おおおっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、由美ちゃんのなかへ、勃起おちんぽが挿しこまれます。
「ひぃやぁああん、やめてよぉ、ひぃやぁああん」
まったく予期していなかった由美ちゃんが、甘かったんです。
まさかのまさか、先輩男子三人から、輪姦されてしまうなんて思いませんでした。
「めっちゃ、ええわぁ、さすがぁ、美女コングランプリの由美やぁ」
ぶすっ、挿しこんだ村井君、きっちりとおめこが締まっているから、大喜びです。
山岸君が後ろから、由美ちゃんのおっぱいをまさぐってきています。
カメラを持った大窪君が、挿入されている由美ちゃんの、股間を撮っています。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ、ううっ」
おっぱいを揉まれながらぶすぶすと、勃起おちんぽを挿入されている由美ちゃん。
恥ずかしさよりも、屈辱というよりも、悔しいような、快楽のような、変な気分です。
急所をなぶられていく由美ちゃん、二人の男子からされるなんて、初体験です。
セックスは陰で、人に見られない処でするものと思っていた由美ちゃんです。
「ひぃやぁああん、だめですぅ、あああん、やめてくださいぃ」
哀願、不意打ちされた感じで、いきなりのお弄りだから、気持ちが動転です。
「ふふん、由美ぃ、たっぷり、楽しもうよ、なぁ」
ぶすぶす、少しは入れやすくなった勃起おちんぽを、操る村井君です。
でも、射精する最後まではいきません、射精させるのは、もう少しあとです。

セーターとブラウスが脱がされ、ブラも取られて上半身、裸にされた由美ちゃん。
スカートも脱がされ、ハイソックスも取られてしまって、膝をわたるショーツだけ。
「だからよぉ、おとなしくするんなら、解いてやるけどよぉ」
そのショーツも脱がされてしまって、きっちり縛りなおされちゃう由美ちゃん。
「縛りもええやろ、由美、えすえむ、知ってるやろ、それや」
素っ裸にされてしまった美女コングランプリ、大学二年生の由美ちゃんです。
山岸君が縛りのことを、上手に扱えるんです、縄のかけ方とかです。
「ひやぁああん、やめてください、おねがいだからぁ、ああん」
手を後ろで括られ、おっぱいを絞るようにして紐がかけられます。
由美ちゃん、こころが崩れ落ちてしまう感じ、怖さとか羞恥とか、入り混じります。
「おおっ、ええやん、縛られた由美、美女コングランプリ、うううっ」
AKBのあの子に似ているから、男子の目線、由美ちゃんの裸体に見入ります。
後ろ手縛りにされて、籐製の肘掛椅子に座らされた由美ちゃんです。
お膝をぴったし閉じているけど、由美ちゃん、ここで再びお膝を、ひろげられます。
「ほんなら、由美、足をひろげてもらおうかなぁ、ひろげられるかなぁ」
さっきまで交尾中だった村井君は、縛り上げた由美ちゃんを、いただくつもり。
「いやぁああん、そんなん、でけへんですよぉ、ああん、いやですよぉ」
足をひろげろといわれても、由美ちゃんに、できるわけないじゃないですか。
「ふふん、でけへんのやったら、してやるしか、ないのかなぁ」
うずうず下半身はだか、少し萎えたおちんぽ、村井君が由美ちゃんにいいます。



-5-

素っ裸、後ろ手縛りにされて、籐製の肘掛椅子に座らされている由美ちゃんです。
由美ちゃんのお膝をひろげ、股間を丸出しにするのは、山岸君の役目です。
背もたれの後ろに1mの棍棒を渡し、お膝を縛って棍棒に括りつけます。
「ほうら、こうして、縛ってやっから、ええ格好にしてやるよ」
左のお膝を縛った縄が棍棒に括られ、右のお膝を縛った縄が棍棒に括られます。
「おおっ、ええ格好やぁ、股ぐら、丸見え、情欲やなぁ」
村井君が、さっそく由美ちゃんの素っ裸開脚Mすがたを見て、触りにきます。
由美ちゃん、後ろ手縛り、おっぱいに縄がかけられ、大股開きすがたです。
めっちゃ、恥ずかしい、悔しい、どうしたらいいのかわからない由美ちゃん。
「はぁああん、だめですぅ、さわったらぁ、あかんですぅ」
村井君が、おっぱいを撫ぜてきます、こそばいです、でもぉ。
「ふふ、由美の乳房、ピンピンにしてやるから、なっ」
おっぱいに村井君の左手を、置かれて揺すられる由美ちゃん。
お正面に座った村井君、由美ちゃんとの間は30cmです。
由美ちゃん、村井君の右手が、お股にかぶせられ、揉まれてきちゃうんです。
「はぁああ、ああん、だめですよぉ、はぁああ、ああっ」
縛られて、触られて、自由がきかなくなった由美ちゃん、感じちゃう。
気持ちが動転していて、何が起こっているのかわからないけど、由美ちゃん。
反応してしまうじゃないですか、二十歳になったばかりの女の子、由美ちゃん。
「ほら、乳房、ピンピンに張ってきたぜ、つるんつるん」
村井君、由美ちゃんの触った感じを、実況レポートしてくるんです。

トトロ組、村井君リーダーで山岸君と大窪君がこぶん、大学四年生です。
女の子を大原の山荘スタジオに連れ込んで、趣味と実益を兼ねるんです。
つまり、女の子を裸にして、写真と映像、まとめてアダルト作品に、です。
「ほうら、由美、お、め、こ、ひらいて、やっから、なっ」
大窪君がデジタルカメラを、由美ちゃんの股間を、床に座って見あげる格好。
由美ちゃんの股間がドアップ、乳房が、お顔が、撮りこまれるアングルなんです。
「はぁあ、ああん、いやぁああん、あああん」
村井君にお指を二本、膣に挿しこまれてしまった由美ちゃん、ショックです。
「ほうら、由美、お、め、こ、ぐちゅぐちゅ、してやるよ」
由美ちゃん、正面から、村井君の右手の指二本を、膣に挿しこまれています。
左手で、おっぱいをまさぐられながら、右手の指二本で、秘所をなぶられるんです。
「ひぃい、いいやぁ、あああん、ひぃいいっ」
ぶちゅぶちゅ、村井君の指二本が、膣のなかをピストン運動させてくるんです。
由美ちゃん、お膝をひろげられ、縛られて背もたれの、後ろの棍棒に括られています。
手は後ろで縛られ、乳房を盛りあがらせて縛られ、股間びらき姿です。
二十歳になったばかり、大学二年生の由美ちゃん、素っ裸にされています。
「ほうら、濡れてきたよ、しっとり、お、め、こ、濡れてきたよぉ」
ぶすぶす、じゅるじゅる、お指二本が、由美ちゃんの膣にピストン運動してます。
ゆっくり、一秒に一回、二秒に一回、それを組み合わされて、ピストン運動です。
おっぱいは、三秒ほど、乳首をつままれ揉まれて、三秒お休みスピードです。
ゆっくり、ゆっくり、由美ちゃん、刺激され、感じさせられ、昇っていかされる。



-6-

由美ちゃんのお膣に、お指を挿しこみ、ぐちゅぐちゅしている村井君、情欲しています。
おちんぽがびんびん、そのおちんぽを由美ちゃんのおめこに、挿しこみたい欲求です。
「おおっ、入れるぜ、由美、おれのちんぽ、入れてやるから、よぉ」
肘掛椅子に開脚Mすがたで縛ってある由美ちゃんの正面から、ぶすぶすします。
陰茎を握って、先っちょの亀頭で、由美ちゃんの陰唇を、ひろげ割ります。
「ふふ、由美、ええ気持ちになるんやでぇ、ええなぁ」
膣口に亀頭をあてがい、カリ首までを挿しこんじゃう村井君。
「ひぃやぁあ、ああん、そんなん、あかん、あああん」
由美ちゃん、村井君の行為、膣におちんぽを挿しこんでくるのを、阻止したい。
でも、開脚Mすがた、お膝を縛られ、背もたれ後ろへ引かれて、閉じられません。
手は後ろで縛られ、縄をかけられたおっぱいが、絞りだされる格好の緊縛です。
「ほうら、おおっ、めっちゃ、締まるやん、おおっ、由美ぃ」
「ひぃやぁあ、ああん、やめて、やめて、ひぃやぁああっ」
それでも、村井君のビンビン勃起状態のおちんぽ、ぶすぶす、挿しこまれます。
山岸君は由美ちゃんの後ろから手を伸ばし、双方のおっぱいを弄っています。
大窪君が生唾呑みこみながら、カメラを由美ちゃんの羞恥部に向けて録画中。
「美女コングランプリ、山野由美、ただいまおめこ中、おめこ中です」
録画と同時に録音、大窪君が画像の実況解説をいれていきます。

トトロ組の男子三人、大学四年生の村井君らの罠にかかっていく由美ちゃん。
後ろ手縛り、乳房絞り、開脚M姿、大学二年生の由美ちゃん、二十歳です。
「はぁあまあん、いやぁああん、やめて、やめて、ください、よぉ」
究極の羞恥といったらいいのかも、由美ちゃんにとっては、受けいれられません。
こころの準備ができていないから、ああ、あくめに昇っていくんですけど、無残です。
「ええわぁ、由美ぃ、おれのちんぽ、どうや、ええやろぉ」
ぶすぶすっ、挿して、じゅるっと抜いていく村井君、征服感に満ちています。
由美ちゃん、じぶんがなにをされているのか、冷静に考えることができません。
ただ、おこなわれていることに、拒否感だけが、満ちてきているんです。
無理やりされることへの本能といえばいいのかも、でも、でも、おからだが。
「ほうら、由美、濡れてきちゃってるよ、ほうらぁ」
「乳首、ピンピン、感じてる証拠やん、そうやろ、山野由美ぃ」
縛られてしまって身動きできない由美ちゃんに、お弄りは強烈です。
それになまのおちんぽ、ぶすぶすと、おめこ挿入だから、よけいです。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、あかん、あかんですぅ」
だんだん、お声がうわずって、小さな、呻くお声に、変わってきちゃいます。
「ふふん、声、変わってきたぜ、由美ぃ、ふふっ、イカせて、やりてぇ、なぁ」
「まだまだ、おれかって、させてもらいたいから、イカすなよぉ」
山岸君、順番待ち、村井君の次、親分子分の関係だから、しやないんです。
最初の一回目、村井君がスキンをかぶせ、射精するところまで行っちゃうんです。



-7-

全裸、籐で編まれた肘掛椅子に開脚M姿にされている由美ちゃん。
股間をがばっと開けられた格好で、後ろ手縛り、乳房が絞り上がっています。
「ほんなら、由美、最後まで、行ってやっから、なっ」
スキンをかぶせた勃起おちんぽ、村井君は根っこをもって、由美ちゃんに当てます。
花弁のようにめくれている由美ちゃんの陰唇、丸見え状態の膣口です。
その膣口に勃起おちんぽの亀頭が挿入されてしまいます。
「いくぜ、由美、ふふ、たっぷり、いかしてもらうわ」
ぶすっ、濡れきった由美ちゃんの膣、なんなく勃起おちんぽ、入っていきます。
「あああっ、はぁああっ、あああん」
ぶすぶすっ、挿しこまれて抜かれ、挿しこまれては抜かれる勃起おちんぽ。
由美ちゃん、お顔の表情が軋んで、ぐぐっとこらえる顔つき、快感なんです。
「おおっ、由美、ええやろ、どうや、ええやろ」
「はぁあ、ああっ、ああっ、ああっ」
お顔を上下にゆすって、由美ちゃん、おちんぽでおめこをこすられる快感に悶えます。
「ひぃやぁああ、ああっ、ああっ、ひぃやぁあ~あっ」
「イッテもええんやでぇ、由美ぃ、ほら、ほらぁ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぐいぐいと一秒に一回スピードで、ピストン運動です。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ」
太ももをひろげられ、お膝を脇腹の横に持ち上げられている由美ちゃん。
後ろ手縛りで絞りあげられている乳房を、後ろからの手で揉まれています。

大原の山荘、和室八畳を四つ合わせた広さのスタジオの肘掛椅子です。
大学二年生、二十歳になったばかりの由美ちゃん、いま輪姦されています。
トトロ組、18禁映像制作の大学四年生男子三人、村井君、山岸君、大窪君。
撮影をしながらナマ本番をいただいちゃう、という魂胆、トトロ組です。
「おおっ、由美ぃ、ええわぁ、めっちゃ、ええよぉ、由美ぃ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、スキンをつけたから余裕の村井君。
「ひぃやぁああっ、ひぃやぁああっ」
挿されてぐいぐいこねまわされて、引っこ抜かれる勃起おちんぽ。
抜かれるいといっても陰茎だけで亀頭は由美ちゃんの膣に残されたままです。
「いくぜ、いくぜ、いくぜぇ、えええっ」
ぶすぶすぶすぶす、スピードが上がってきて、村井君、射精寸前です。
ぎゅっとお顔をしかめ、精子を搾りだしてきて、スピードアップです。
「おおっ、でる、でる、でるぅ、ううううっ」
「ひぃいいいっ、ひぃいいいいっ、はぁああああ~~!」
由美ちゃんのお声、アクメの絶頂をむかえるお声になっていきます。
ぎゅっとスキンおちんぽ由美ちゃんに、挿しこんだままストップ村井君。
ぴしゅん、ぴしゅん、由美ちゃんおめこのなかでは、ぴくんぴくんの痙攣です。
おからだがぴ~んと張ってのぞけり返る由美ちゃん、オーガズムを迎えちゃう。
村井君の勃起おちんぽで、由美ちゃん、膣襞をこすられる刺激で、陥落寸前ですぅ。
失神、お小水洩らし、お蜜噴水と、完全に気を失うところまで昇ってはいないんです。
まだまだ、村井君のつぎは山岸君、そして大窪君、それを何度も繰り返します。
三泊四日、6個入りスキンの箱を10箱も用意して、それを使いきるんですからぁ。



-8-

村井君の射精がおわって、五分間の小休止、由美ちゃん、足が閉じられます。
「よかったよ、由美、よう締まってよぉ、ぶちゅぶちゅだったよぉ」
まだ肘掛椅子に座らされている由美ちゃん、後ろ手縛り、乳房は絞られたまま。
「はぁあ、ああん、ゆるしてください、おねがい、ほどいてくださいぃ」
へとへと吐息、大学二年生の由美ちゃん、めっちゃ恥ずかしい、羞恥です。
太ももをぴったし閉じて、お膝を閉じ合わせて、でも、素っ裸のままですから。
山岸君が、由美ちゃんの後ろ手縛りの手首を持って、立たせてしまいます。
「ほんなら、おれの番やけど、立ったままで、してやるよ」
スタジオの天井から降りた滑車に、由美ちゃんの縛られた手首の縄が引きあげられます。
「あああん、やめて、そんなの、やめてください」
由美ちゃん、後ろ手縛り、乳房の上下に縄が巻かれていて絞られて、立たされます。
「ほぉおおっ、ええスタイルやぁ」
「山野由美、われらのアイドル、ほんま、ええ格好やぁ」
「由美、この格好で撮影やねぇ、それからたっぷり、可愛がってやるよ」
立ったまま後ろ手に縛られ、乳房を縄で絞られ盛り上がっている由美ちゃん。
「はぁあ、いやぁあ、ああん、こんなの、いやぁああん」
鏡に映る自分の姿を見て、由美ちゃん、恥ずかしくって、お顔を伏せてしまうんです。
三人の男子が2mほど離れて、由美ちゃんの縛られた姿を、眺めているんです。
カシャ、カシャ、大窪君がカメラのシャッターを切って、乾いた音が立ちます。
背の高さ158cm、体重48㎏の由美ちゃん、ウエストが細くて、お尻が大きい。

写真の撮影をおえると、縛り上手な山岸君が、由美ちゃんの左膝に縄を巻きつけます。
膝を括った縄が、持ち上げられ、手首からの縄に括られ、片足立ち姿にされちゃう。
「あああん、だめ、だめ、こんなの、だめですよぉ」
由美ちゃん、股間が開かれちゃうじゃないですか。
恥ずかしいお股の真ん中が、丸見えになっちゃうじゃないですか。
「ふふ、座って、見学させてもらうか、なぁ」
村井君が由美ちゃんのこ足元にあぐら座り、大窪君はカメラで下から狙います。
山岸君がブリーフを脱いで、シャツだけの下半身裸になって、由美ちゃんを抱きます。
後ろから抱かれる由美ちゃん、おっぱいに手をおかれ、股間をまさぐられます。
「おおっ、おっぱいぷりぷり、おまたやわらか、いいねぇ、由美ちゃん」
山岸君、後ろから抱いて、乳房と股間をなぶりながら、耳うしろにキッスです。
「ひやぁああ、ああっ、ああん」
なまめかしいお声をあげちゃう由美ちゃん、裸のおからだ揺すります。
山岸君の唇で、唇を塞がれてしまって、キッス、舌を入れられちゃう由美ちゃん。
もうビンビンに勃起させたおちんぽで、うしろから、おめこに挿されちゃう由美ちゃん。
後ろ手縛りおっぱい絞りの上半身、少し前に折られてお尻を突きだす格好。
右足で立っている由美ちゃんの、腰をお腹から抱いて、お尻を突きださせる山岸君。
ひろげられてしまう股間、その真ん中へ、ぶすっと突き立てられる勃起おちんぽ。
ぶすぶす、山岸君のたくましい勃起おちんぽを、半分以上挿入された由美ちゃん。
「ひぃやぁああ、あああん、あああああん」
「おおおっ、ええよぉ、由美ちゃんよぉ、見ごたえあるでよぉ」
おめこにおちんぽ、挿入される光景をあぐら座りで、見ている村井君の声です。



-9-

手首を背中で縛られ、乳房の上下に縄が巻かれている大学二年生の由美ちゃん。
乳房が絞りだされて、ピンピンに張っている由美ちゃんは二十歳になったばかり。
天井へ吊られている由美ちゃん、右足も吊り上げられて股間が丸出しなんです。
「ええわぁ、由美、おおっ、めっちゃ、いいよぉ」
うしろから由美ちゃんを抱きかかえて、乳房を触っている山岸君の興奮したお声。
ぶすっ、ぶすっ、由美ちゃんのひろげられた股間へ、勃起おちんぽを挿しています。
素っ裸にされている由美ちゃん、山岸君が好きな女の子を縛って、おめこをしちゃう。
「はぁああっ、ひぃやぁああっ、ひやぁああっ」
ぶすぶす、下から突き上げられる勃起おちんぽで、由美ちゃん、濡れて悶えます。
左足だけで立っていて、抱かれているとはいっても、辛いです。
「ほうら、由美、ええ気持ちなんちゃうん、そうやろ!」
ぶすっ、ぶすっ、ゆっくり、由美ちゃんの反応を確認しながら、突き上げます。
「ひやぁあっ、ひやぁああっ」
ぶすっ、突きあげられるたびに、由美ちゃん、裸のからだを揺すり、お声をあげちゃう。
ずきん、ずきん、膣のおくから突きあがってくる快感、由美ちゃん、上半身を反らせます。
身悶える由美ちゃん、とろとろと、おからだの芯が、燃えだしてきちゃうんです。
「ほうら、乳首も、感じるんやろ、由美、ほうらぁ」
山岸君の指にはさまれた、乳首が、ひっぱられ、もみもみされていく由美ちゃん。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあ、あああん」
おめこに勃起おちんぽ挿しこまれたまま、ピンピンの乳首揉みです。
乳首を揉まれながら、ぶすっ、ぶすっ、おめこにおちんぽ、挿しこまれます。

大原の山荘スタジオへ連れ込まれた美女コングランプリに選ばれた由美ちゃん。
大学、文学部、フランス文学専攻の由美ちゃん、ああ、バタイユとか読んでみたり。
トトロ組の男子三人に縛られて、デジタルカメラで撮影、辱められている由美ちゃん。
「いいねぇ、ええ格好やぁ、目線、こっちだよ、ほら、由美ちゃん!」
山岸君が、由美ちゃんのおっぱいを弄りながら、ナマおちんぽを挿しこみ中です。
片足吊りスタイルの由美ちゃんを、うしろから抱き、乳房をなぶり、おちんぽ挿しこみ。
「いいよぉ、由美、うるんだ顔、めっちゃ、かわいいよぉ」
床に座って、由美ちゃんの、股間を見上げる格好の、村井君の声です。
「たっぷり写真に撮って、動画に撮って、あとのお楽しみやぁ」
「はぁあっ、はぁあっ、はぁあ、ああああん」
由美ちゃん、張らされたおっぱいを弄られて、勃起おちんぽ挿しこまれての屈辱。
おからだ、感じちゃうじゃないですか、敏感な箇所、責めたてられるんですからぁ。
乳首だって、縄で絞りだされた乳房の先っちょ、ピンピンに起っているところ。
お股は、陰唇ひろげられ、膣口を剝かれて、勃起おちんぽの挿入ですもの。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ!」
「ふふん、とろとろ、由美、濡れてるよ、たっぷり、蜜、出せよぉ」
ぶすぶす、ぶすぶす、下から突き上げられて、根っこまで挿しこまれちゃう由美ちゃん。
身動き取れない格好で、男子が見ている目の前で、交尾させられる羞恥心。
とろとろ、由美ちゃん、なんだか、意識がもうろうとしていて、快感に浸っていきます。
複雑な気持ちが交錯していて、でも、おからだは確実に反応していくから、ああ。
由美ちゃん、二十歳になったばかり、大学二年生、愛欲の深きにはまっていく感じ。
山岸君、勃起おちんぽ抜き去り、スキンをかぶせ、由美ちゃんをいただいちゃうんです。



-10-

天井に吊られている縄を降ろされ、前屈みにさせられちゃう由美ちゃん。
左足を持ち上げられて、右足だけで立っている由美ちゃんを、村井君が支えます。
「由美、ええか、たっぷり、おもいっきり、感じさせてやっから、なっ」
山岸君、後ろから、勃起おちんぽ挿入させて、ぶすぶす、ピストン運動させます。
前屈みになる由美ちゃんを、前から村井君が抱きかかえます。
右足だけで立っている由美ちゃんを抱いて、乳房を、乳首を、モミモミします。
大窪君、由美ちゃんが、縛られて、ぶすぶすとおめこにピストンされる光景。
それからおっぱい揉まれる光景を、デジタルカメラにたっぷりと収めていきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、後ろから、突きださせたお尻を抱いて、腰を前後させます。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあああん」
由美ちゃん、お顔を、前から抱かれた村井君の胸にあてがっているんですが。
そのお顔、ぎゅっと下へと向けられて、村井君のおちんぽを、咥えさせられます。
「ぐぅうううっ、ううううっ、ぐぅうううっ」
後ろから、勃起おちんぽでおめこを突かれて、ひいひい、そのうえフェラチオです。
後ろ手に縛られて、おっぱい絞りだされて、片足で立っている由美ちゃん。
もう、なにがなんだか、わけがわからないまま、お口からはよだれが垂れてきます。
お股の真ん中、おめこから、とろとろの体液を流れだしちゃう由美ちゃんです。
「ほら、由美ぃ、ええ気持ちやろぉ、どうや、ほらぁ」
ぶすん、ぶすん、ぶっすん、ぶっすん、勃起おちんぽで由美ちゃんを突き突き山岸君。
前からは、村井君が、勃起おちんぽを咥えさせ、抜いてお顔をあげさせます。

美女コンテストのグランプリに選ばれた由美ちゃんが、男子に翻弄されています。
トトロ組と名乗る三人の先輩男子、村井君、山岸君、大窪君。
村井君は愛車のレクサスをふんだんに使って、女の子を誘惑してしまうんです。
由美ちゃんは、そればっかりじゃなかったけど、美女に選ばれたから、うれしい。
そんな由美ちゃん、二十歳になったばかりの由美ちゃん、三泊四日の泊まりこみ。
セックス三昧、三人の男子との交尾です、が、だんだんと快楽の虜になっちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひやぁああん、ひぃいいっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、後ろから突き上げられて、由美ちゃん、もうイッテしまう。
お口に咥える村井君の勃起おちんぽが、抜いてもらえて、あとはイクだけ。
山岸君のピストン、スピードは1秒に一回、ぶすぶす、ぶすぶす、スピード早やなります。
ぶすぶす、ぶすぶす、ひいひい、ひいひい、ひぃやぁあああん、由美ちゃんイッテしまう。
「はぁあ、はぁあ、はぁああああ~ん!」
後ろ手縛りで、乳房を絞りあげられ、片足を吊られたまま、アクメを迎えていきます。
とっても、めっちゃ、快感と恍惚と屈辱が入り混じる、不思議な感覚、由美ちゃん。
のぞけって、痙攣させて、お小水を洩らして、ぎゅっとおからだ締めつけちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいですぅ、うううううっ!」
ぶすぶす、めっちゃ早や突き、ピストン運動、由美ちゃん、もうだめ、逝っちゃうぅ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ああ、ああ、ああああ~~!」
ぴしゅん、ぴしゅん、ぴくん、ぴくん、山岸君の射精で、由美ちゃんも痙攣です。
そうして、ぐったり、オーガズムを迎えてしまって、気を失ったようなんです。



-11-

カメラ係の大窪君、もううずうずしていて、我慢が出来ない感じだったんです。
トトロ組リーダーの村井君、サブリーダーの山岸君、射精が終わって、じぶんの番。
イッテしまった由美ちゃんの気が戻ってくるまで、待ってあげます。
まってあげるかわりに、大窪君、由美ちゃんの股間、羞恥の処を観察するんです。
女の子のお股の構造、外見だけじゃなくて、膣口を開いて、なかを覗いてみたい男子。
「ふううん、だめ、だめ、だめだよぉ」
夢でもみてるのかしら、由美ちゃん、うわ言を洩らしています。
「おおっ、由美のおめこ、いいねぇ、情欲だよぉ」
大窪君、ファインダーを通して見慣れたはずの、由美ちゃんの股間を見つめます。
縄をとかれた由美ちゃんは、肘掛椅子に座ったかっこう、だらんと眠っているんです。
太ももを愛撫していく大窪君、やわらかい、白いもち肌、少しピンクに染まっています。
「いいわぁ、由美のよぉ、股ぐらぁ、初めて、見させていただきますぅ」
陰毛が白い肌に生えているから、ムラムラと気持ちが起こってくる大窪君。
触っていきます、陰毛を撫ぜ、そして撫ぜあげ、陰唇をひきあげます。
陰唇って先っちょが、ぷっくら膨らんでいるじゃないですか、そのぷっくらを。
ぷっくら膨らんだ皮を、めくってみると、小さな赤っぽい豆が隠れていたんです。
「いやぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですよぉ」
無意識に由美ちゃんが、触られだして、夢のなかで感じだしているんです。
開いてみます、陰唇、左右に、そしたら、ピンクの谷間、下部に膣口が見えます。
「おおっ、美人コンテストグランプリ、山野由美のお、め、こぉ」
大窪君、たんねんに由美ちゃんのお股の構造を見ていきます、匂いを嗅ぎます。

由美ちゃんの意識が戻ってきて、はっと気がついて、おもわず身をちじめます。
しぶんが素っ裸であることがわかって、由美ちゃん、おっぱいを抱きかかえます。
だらしなく開いていたお膝を、ぴったしくっつけちゃいます。
「なんでぇ、こんなとこに、わたし、いるんですかぁ」
大きなスタジオ、三人の男子、由美ちゃんの記憶が戻ってきます。
「気がついたかい、由美、すやすや、気持ちよさそうに、眠っていたねぇ」
声をかけたのは村井君、由美ちゃんへの行動にでるのは、大窪君です。
「だから、よぉ、由美ぃ、セックスして、あげるから、さぁ」
下半身裸の大窪君、勃起させたおちんぽを、由美ちゃんに見せてあげます。
でも、見せられた由美ちゃん、お顔をそむけて、溜息をついちゃいます。
イカされてしまったことが、よみがえってくる由美ちゃん、恥ずかしいです。
「だから、してあげるよ、由美ちゃん、ええやろぉ」
肘掛椅子に座った由美ちゃんの、太ももをひろげさせてしまいます。
もう抵抗をする気力がなくなった由美ちゃん、なされるがままな感じです。
「おおっ、ぼく、いれちゃうよ、おおおおっ」
由美ちゃんに向きあってすわって、勃起おちんぽを挿しこんでいく大窪君。
由美ちゃん、ああん、ああっ、小さな、埋もれたお声を、洩らして、受け入れます。
「おおっ、由美ぃ、おっぱい、たぷたぷ、いいねぇ」
ぷちゅぷちゅ、大窪君、勃起おちんぽ由美ちゃんに、挿しこんだままで乳首吸い。
ぷちゅぷちゅ、由美ちゃんの右の乳首を唇に、はさんでひっぱりモミモミです。
びっちり勃起おちんぽ挿しこまれたままだから、由美ちゃん、お悶えします。
おからだを刺激されると、感じちゃうんです、悲しい性、由美ちゃんは女の子。



-12-

肘掛椅子に座っている由美ちゃんが、別の椅子に座らされます。
背もたれが十字の板になっていて、座部が細長い椅子、恥椅子に座り換えです。
素っ裸の由美ちゃんが座って、向きあって大窪君が座るんです。
「ほんなら、ここで、頂いちゃうよ、そのまえに」
由美ちゃん、後ろから山岸君に手首を握られ、ひろげて背もたれ横板に括られちゃう。
「ふふん、由美、よろこぶんだよ、たっぷり、なっ」
手を横にひろげた由美ちゃんの、お膝の裏に腕を入れ、持ち上げてしまう大窪君。
由美ちゃんのお膝を肩に担いで、お股をひろげさせ、おちんぽを挿しちゃうんです。
「ううっ、うううっ、ああっ、あああっ」
「ほうらぁ、由美、入ったよ、ぼくのちんぽ、ほうらぁ」
「はぁあ、ああん、いやぁああん、はぁああん」
ぶすっ、ぶすぶすっ、大窪君の勃起おちんぽがふたたび、挿入されたんです。
由美ちゃん、手を横にひろげ括られ、手首が肩の横15cmのところです。
手をひろげると由美ちゃん、おっぱい露出状態、それにお股も完全露出です。
肩に担がれた由美ちゃんのお膝、十字の横板に括られたら、開脚Mすがた。
大窪君は、由美ちゃんのお膝を肩に担いだまま、勃起おちんぽを、挿しこみます。
挿しこまれる由美ちゃんは、先にアクメにまで登っているから、ちょっとけだるい。
「ほうらぁ、由美、力をいれて、迎え入れろ、ほらぁ、ほらぁ」
「ああん、だめですぅ、だめですよぉ」
ぶすぶす、由美ちゃんのお声、でも、おからだに、力が入りきりません。

十字の背もたれ椅子は木の板で出来ていて、座部は横30cm長さ60cm。
背もたれは横30cmで高さが90cm、その真ん中に長さ90cm幅15cmの横板です。
二十歳になったばかり、大学二年生の由美ちゃんが、たっぷり弄られる椅子です。
「いいねえ、由美、よう締まってくるやん、いいよぉ」
ぶすぶす、村井君、山岸君に見られながら、勃起おちんぽを挿される由美ちゃん。
「かわいいよなぁ、由美、やっぱ美女コングランプリや、カワイイっ」
「それにしてもよぉ、乳房、陰毛、股間、首筋、いいよぉ」
「まあ、たっぷり、かわいがってやりたいよなぁ」
大窪君にお膝を抱えられて、股間には勃起おちんぽが、ピストン運動中です。
その姿、由美ちゃんのおからだを見ながら、村井君と山岸君が話しているんです。
「はぁあ、ああん、ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい」
「おおっ、おおっ、すきんつけるわぁ、由美、まってろよ」
ぶすぶす、中断、大窪君が勃起おちんぽ、由美ちゃんから抜いて、距離を置きます。
スキンの封を切って、ブルーのスキン、先っちょつまんで、亀頭にかぶせます。
手早くスキンを陰茎の、根っこ近くまでかぶせてあげて、ふたたび挿入です。
由美ちゃんのお膝を腕に抱き、ひろげて脇腹にまで持ち上げて、真ん中へぶすっ。
ひらききった由美ちゃんのお股、その真ん中の縦割れお口のなかへ、咥えさせます。
「おおっ、いいねぇ、由美のおめこぉ、おおっ」
「ひぃいいっ、やぁあああん、ひぃいいっ」
ぶすっ、ぶすっ、由美ちゃん、朦朧としているけど、感じているんです、快感。
そうして、おちんぽ抜き挿し一気に早やなります。
大窪君、スキンをつけたおちんぽ、由美ちゃんのなかで射精しちゃうんです。















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