小説:愛にっき

かおり


愛の巣ごもり(2)-2-
 13~24 2012.12.30~2013.1.17

    

-13-

由美のお部屋は四畳半、シングルベッドに良太が寝そべり、騎上位です。
きっちり、由美のお股には、良太の勃起オチンポが挿入されたままです。
良太のお腰をまたいで股間密着のまま、お尻を前へ前へとずらします。
「ひぃやぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「ほら、由美、こすれ、もっとこすれ、おおっ、尻、あげろ」
ぺちゃぺちゃと、淫らな音を立てている、由美のお股が持ちあがります。
良太のお腰に、おしっこ座りからお尻をあげて、中腰になっちゃう由美。
「はぁああん、良太ぁ、うち、もう、あかん、イキたいよぉ」
「あと、三回、どすん、ぐりぐり、するんや、わかったかい」
「はぁああん、あとさんかい、どすんぐりぐりするん、そしたらぁ」
「そしたら、イッテもええよ、由美ぃ」
由美、良太の了解で、あと三回、おめこへオチンポ一気挿し、それからぐりぐり。
ヌルヌルになってる由美の股間、滲み出たお蜜で良太の陰毛だってヌレヌレです。
「ほら、おろせ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、一気に由美、お尻を降ろして、勃起オチンポ挿しこみます。
とっても、ずっきんずっきん、由美、気がくるってしまうほどの快感です。

とってもいい気持、挿しこんで、オチンポでぐいぐいと、こするのが最高です。
「ひぃやぁああん、ああん、あああん、ひぃいいっ」
「ほら、由美ぃ、もっともっと、こすれ、ほらぁ」
「あああん、こすっちゃうぅ、こすっちゃうぅ、ううっ」
べちゃべちゃ、ぶすぶす、ぺちゃぺちゃ、ぐいぐい、おめこにオチンポ、うごめきます。
ストップをして、一気に挿しこんでアヘアヘしちゃう大学二年生の由美、二十歳です。
「あああっ、いく、いく、いくぅ、ううっ!」
騎上位、良太のお腰にまたがっている由美、上半身起こしてお悶え、喘ぎ呻きます。
ぐいぐい、お尻をスライドさせて、良太のオチンポもビンビンに勃起、最後のあがき。
「おおおおっ、由美ぃ、でる、でる、でるよぉ」
「はぁあ、ああっ、良太ぁ、うち、うち、いく、いく、いくううっ」
由美と良太、おめことオチンポ、きっちり密着のまま、アクメにのぼります。
良太は、スキンなし、由美が大丈夫だってゆうから、ナマ、ナマ発射なんです。
「ひぃいい、やぁああん、ああん、ひぃいいい~~!」
ぴしゅん、ぴしゅん、由美に良太の痙攣が、伝わります、そしてアクメへ。
とっても、とっても、めっちゃ、最高、由美、おしっこ洩らして、イッテしまったのです。



-14-

<バイブレーターを挿されたままで>

バイブレーターが使われるって、オナニーの時じゃないかしら、と思うの。
なのに良太ったら、由美にバイブレーターを挿入して、スイッチを入れちゃう。
「あああああっ、あああん、だめ、だよぉ」
びびびび、バイブレーターがくねくね踊りをしながら振動するんです。
「だめ、だめ、あかん、とめて、とめて、とめてよぉ」
由美のお願いで、良太は、バイブレーターのスイッチをオフにします。
「ふうん、由美、すきなんやろ、こんなの、そうやろ!」
「ああん、ちゃう、すきちゃう、そんなことゆうたらぁ」
由美は、タジタジ、お股の真ん中に、ピンクのバイブレーターが挿されたままです。
良太ったら、二度も続けて射精しちゃったから、由美だけアクメにいかされるんです。
「ふうんふうん、見てやるよ、由美、たっぷり、なっ」
「あああん、そんなことぉ、恥ぃやろぉ、良太ぁ、ああん」
ピンクのシーツ、シングルベッドのうえに、開脚のMすがたで、お膝ごとタスキ掛け。
全裸の由美は、良太に括られ、開脚のまま身動き取れないようにされているんです。
バイブレーターの根元には紐が括られ、その紐は四本、前に二本、後ろに二本。

前の二本は陰毛からおへそのうえへあがって腰に巻かれています。
後ろ二本は、お尻の割れ目のうえで括られ腰に巻かれています。
前からと後ろからの紐が、腰をまわして結ばれ、パンティ状にされているんです。
バイブレーターは、由美のおめこにぶっすり突き刺さったまま、抜けないんです。
手首を後ろへまわして括られ、浴衣の赤い帯で肩から膝といっしょにタスキ掛け。
「ああん、こんなの、だめよぉ、恥ずかしいんやからぁ」
由美、背中に大きなクッションをあてがわれて、足首が拡がって浮いている状態。
お股が斜め上向いて、お尻の穴まで、ばっちし見えている格好、お膝はわき腹横。
「ふふふん、おれ、好きなんだよなぁ、こんな格好の由美が、さぁ」
由美の正面、目の前に、足を開いて投げ出して、座っている全裸の良太。
足をひし形にして由美のお尻を挟み込み、良太の目の下にバイブがあります。
昂奮で硬くなった由美のおっぱい、良太が揉みほぐしていきます。
バイブレーターが挿し込まれたおめこには、あえて触ってもらえない由美。
「ほうら、由美、おっぱい、乳首モミモミ、どうやぁ」
「あああっ、あかん、感じちゃう、ううっ」
バイブレーターはストップですけど、乳首を指に挟まれ、揉みだされたんです。



-15-

帯をおからだに、タスキ掛けするんですけど、お膝もいっしょにしちゃうんです。
立たお膝ひらけてお座りするでしょ、その格好で膝ごとタスキ掛けされるんです。
前屈みになってお膝がわきの下に来るくらい、浴衣の帯タスキで引き上げられます。
由美のワンルーム、シングルベッドのうえ、全裸のまま良太と向きあっているんです。
そんな破廉恥な格好にされて、大学二年生の由美、バイブレーターで責められます。
「ひぃやぁああん、良太ぁ、あああん」
紐パンティ・バイブレーターを穿かされて、乳首を揉み揉みされだし、スイッチオン。
足裏をシーツに着けてうずくまる由美、びびびび、くねくねくねくね、バイブが蠢きます。
「ひぃいい、ああっ、ああっ、はぁああん」
お顔をあげて、あごを突きだす格好になってお悶えしだす二十歳の由美です。
「ふううん、由美ぃ、すきなんやろ、こんなのされるの」
良太は、由美の双方の乳首を、両手の指に挟んで、揉んでいくんです。
おめこには、バイブレーターが抜けないようにされ、挿し込まれて動かされて。
由美がいつも寝ているシングルベッド、いまは良太に責められるベッドです。
良太のオチンポも、勃起してきます。

足をひし形、由美のお尻へ足首を回している良太、オチンポがビンビンに立ちます。
勃起しちゃうけど、由美のおめこには、バイブレーターが挿し込まれています。
良太の勃起オチンポは、おめこに入れられないから、そのうち由美のお口へです。
「ふふん、ほんなら、おれのん、咥えるかぁ、由美ぃ」
良太が、ベッドに立ちあがり、背中でクロスした帯をつかんで由美を起こさせます。
手首を後ろで括られた由美のお顔へ、良太が勃起のオチンポを当ててきます。
上半身を立てた由美、足裏がシーツから離れてしまいます。
お顔を勃起オチンポで、ぺんぺんされて、それから咥えさせられちゃう由美です。
びびびびっ、くねくねくねっ、バイブレーターのスイッチは、入れられたり、切られたり。
「ううううっ、ぐぅうううっ、うぐぅ、うぐぅ」
お口に勃起オチンポを咥えてしまう由美、大学の教室ではこんなこと、できません。
バイブのスイッチを入れられちゃうと由美、子宮のなかがぐじゅぐじゅになります。
お口に咥えた勃起オチンポを、おもいっきり吸い込んで、締め上げちゃいます。
お尻の芯だけがシーツに着いた由紀、勃起オチンポに食らいついてしまいます。
後ろ手縛りで開脚M、オチンポ咥えたまま、裸体を左右に揺すり動かされるんです。



-16-

帯をおからだに、タスキ掛けするんですけど、お膝もいっしょにしちゃうんです。
立たお膝ひらけてお座りするでしょ、その格好で膝ごとタスキ掛けされるんです。
前屈みになってお膝がわきの下に来るくらい、浴衣の帯タスキで引き上げられます。
由美のワンルーム、シングルベッドのうえ、全裸のまま良太と向きあっているんです。
そんな破廉恥な格好にされて、大学二年生の由美、バイブレーターで責められます。
「ひぃやぁああん、良太ぁ、あああん」
紐パンティ・バイブレーターを穿かされて、乳首を揉み揉みされだし、スイッチオン。
足裏をシーツに着けてうずくまる由美、びびびび、くねくねくねくね、バイブが蠢きます。
「ひぃいい、ああっ、ああっ、はぁああん」
お顔をあげて、あごを突きだす格好になってお悶えしだす二十歳の由美です。
「ふううん、由美ぃ、すきなんやろ、こんなのされるの」
良太は、由美の双方の乳首を、両手の指に挟んで、揉んでいくんです。
おめこには、バイブレーターが抜けないようにされ、挿し込まれて動かされて。
由美がいつも寝ているシングルベッド、いまは良太に責められるベッドです。
良太のオチンポも、勃起してきます。

足をひし形、由美のお尻へ足首を回している良太、オチンポがビンビンに立ちます。
勃起しちゃうけど、由美のおめこには、バイブレーターが挿し込まれています。
良太の勃起オチンポは、おめこに入れられないから、そのうち由美のお口へです。
「ふふん、ほんなら、おれのん、咥えるかぁ、由美ぃ」
良太が、ベッドに立ちあがり、背中でクロスした帯をつかんで由美を起こさせます。
手首を後ろで括られた由美のお顔へ、良太が勃起のオチンポを当ててきます。
上半身を立てた由美、足裏がシーツから離れてしまいます。
お顔を勃起オチンポで、ぺんぺんされて、それから咥えさせられちゃう由美です。
びびびびっ、くねくねくねっ、バイブレーターのスイッチは、入れられたり、切られたり。
「ううううっ、ぐぅうううっ、うぐぅ、うぐぅ」
お口に勃起オチンポを咥えてしまう由美、大学の教室ではこんなこと、できません。
バイブのスイッチを入れられちゃうと由美、子宮のなかがぐじゅぐじゅになります。
お口に咥えた勃起オチンポを、おもいっきり吸い込んで、締め上げちゃいます。
お尻の芯だけがシーツに着いた由紀、勃起オチンポに食らいついてしまいます。
後ろ手縛りで開脚M、オチンポ咥えたまま、裸体を左右に揺すり動かされるんです。



-17-

びびびび、びびびび、くねくね、くねくね、バイブレーターが振動します、踊ります。
「ひぃやぁあ、ああっ、ひぃやぁあ、ああっ」
由美のお声がとろとろに洩れだして、黄色い音に良太の気持ちはじんじんです。
「おおおおっ、由美ぃ、感じてるんや、いいよぉ」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひいひいひいっ」
びびびび、くねくね、由美のおめこに根元まで、挿し込まれてうごめくバイブです。
由美、もう、たまりません、おからだに力をぐぐっと込めちゃいます。
浴衣の赤帯でお膝ごと、タスキ掛けされて開脚M姿の由美です。
手だって、後ろで括られてるから、おからだを揺すってもがくこともできません。
「ううううっ、ぐぅうううっ、ううわぁああっ」
由美の股間がぷっくら盛り上がって、バイブレーターを押し出そうとします。
でも、無残、バイブレーターの根元には紐が巻かれて、紐パンティになってます。
膣圧で抜けようとしても抜けない、残酷無残、由美の性器、おめこなんです。
ぬるぬるです、膣のなかバイブで刺激されるから、その刺激に反応しちゃうんです。
とってもいい気持ち、ジンジン、ズキズキ、とろとろの感覚に見舞われちゃいます。

「うううっ、わぁああっ、ひぃいい、いいっ」
由美のボルテージがあがってきて、そのままイッテしまう寸前、一秒前です。
バイブレーターのスイッチが切られて、由美のアクメが抑えられます。
悦楽に必死でもがいていた大学二年生の由美、ぷっつん切られて、深呼吸。
「ふううっ、すううっ、ふううっ、すううっ」
「由美、ええ気持ちなんやろ、とろとろやん」
良太が、小休止した由美のおめこまわりに、お指を這わせて、お汁を拭います。
恥のお汁をたっぷりと、汲みだしてしまう由美、ふかれても、ぬぐわれても、出てきます。
あと一回、バイブの責めを受けたらそのあとは、ナマオチンポでイカせてもらえる。
「はぁあ、ああん、良太ぁ、うち、もう、あかんわぁ」
開脚M姿のまま、背中をシーツに着けて、仰向けに寝転ばされる由美。
お尻が突き出て、バイブが埋まった股間は、真上を向いてしまいます。
良太は、由美の乳房に手の平おいて、ぷっくらおっぱいをつかみます。
たぷたぷおっぱいを揺すってやりながら、再度バイブのスイッチオンです。
「ああっ、ああっ、ひぃいいいっ」
二十歳になったばかりの由美、バイブが蠢く刺激によって喜悦に悶えます。



-18-

大学二年生の由美、めろめろ、とろとろ、もうじぶんのことが、わかりません。
突きあがってくるぶちゅぶちゅ感、これを快楽ってゆうんですね、くるっちゃうぅ。
「ひぃいいっ、ひぃやぁああっ、あああん」
びびびび、くねくねくね、手首が背中でお膝ごとタスキ掛けで開脚M姿、仰向きです。
バイブレーターが蠢いて、由美、ぎゅっとおからだ伸ばしたい、でもダメ、できません。
「ああああっ、いく、いく、いっちゃぅ、ううっ!」
お顔が軋んで、悦楽の真っ只中にいる二十歳になったばかりの由美、もうだめ。
良太が、よだれをたらして、だらしない顔で、由美の喜悦顔をながめています。
そうして、バイブレーターのスイッチをオフにして、紐パンティを解いてしまいます。
由美のおめこからバイブレーターを抜いてやると、そこはべちゃべちゃ、ぬるぬるです。
ピンクより少し赤っぽい由美のおめこ、ぱっくり開いてしまって、襞が見えます。
「おおおっ、由美のお、め、こぉ、めっちゃ、お汁、いっぱいやぁ」
仰向き開脚Mの由美、そのお尻にお腹をくっつけた良太が、おめこをすすります。
じゅるじゅる、じゅるじゅる、由美の股間にお口を当てて、淫らな音をたてちゃいます。
アクメ寸前の由美、バイブ責めが終わって、良太のナマオチンポをもらえるんです。

仰向いた開脚M姿の由美のおめこへ、良太が勃起ナマオチンポを、挿しこみます。
「はぁあ、ああっ、ひぃいいいっ!」
ぶすぶすっ、由美、15cm×4.5cmのナマオチンポを、まともに挿しこまれます。
「いいいっ、いいいいっ、あああああん!」
ぶっすり挿し込まれた良太の勃起ナマオチンポ、由美、ずきずきの衝撃に反応します。
のたうち這いまわろうとしても仰向き開脚M姿で手は背中です、できません。
「ほおら、由美ぃ、ええやろ、ほうらぁ!」
良太は、ぬるぬるのおめこにオチンポを、挿し込んだまま由美にかぶさっています。
ほぼ真上を向いた由美の股間、そこへぶすっと挿しこんでまま、腰を揺すります。
おめこのなかのナマオチンポ、ぐじょぐじょに蠢くから、由美、たまりません。
「あああああっ、いくっ、いくっ、ああああ~~!」
「いけ、いけ、由美っ、おおっ、でる、でる、でるぅ、ううっ!」
良太が、射精をこらえて、由美に抱きつき、悶えて筋肉ぎゅっと締めます。
「いく、いく、ひぃいいいっ、ひぃいいいいい~~!」
ぴしゅん、ぴしゅん、勃起のナマオチンポを痙攣させて由美のおめこで射精です。
それで由美だって、オーガズムの頂上に、のぼってしまって果てたんです。



-19-

<たっぷり観察し合います>

良太のね、オチンポってね、すぼんでるとき小さいのに、ムクムク大きくなるんです。
由美、萎えたオチンポ、なめてあげることが、けっこうあるんですけど、可愛いですね。
お口に亀頭を咥えてあげて、まだ柔らかい陰茎を握ってあげます。
由美、良太のオチンポ握るとドキドキ、けれども手を降ろして剝いちゃうんです。
良太のオチンポって、剝けた亀頭の首、カリ首のところに、皮が溜まってるんです。
その溜まった皮をぎゅっと剝いてあげて、亀頭をピンピンにしてあげるんです。
「おおっ、由美、なめろ、なめてくれよぉ」
「うんうん、なめてあげる、良太のん、なめてあげるぅ、ううっ」
ベッドのヘリに座った良太が、おからだ反らせて、由美に要求しちゃうんです。
萎えたオチンポお口に含み、ぎゅっと吸って絞る感じでしてあげます。
それからぎゅっとお口のなかに押し込む感じで、締めつけてあげます。
むっくら、おっきなってくるのがわかちゃうの、由美、良太の勃起です。
ええと、良太のオチンポの寸法は、タマタマちゃんのとこから、亀頭まで15cmです。
太さは、正確にはわからないですけど、握ってあげると、丸めた指先だけがつきます。
由美は、4.5cmって思っていて、15cm×4.5cmのオチンポって思うんです。
びんびんになった良太のオチンポ、すっごい、いきり立っているんです。
そんなの、由美、はめてしまうんだから、すっごい、思うとこわい気がするの。

そいで、ね、良太がゆうには、由美のおめこのことなんですけど、お股全部のこと。
陰毛のとこからお尻の穴のすぐ上まで、陰唇ですけど、内径7cmあるってゆうの。
でも、陰唇、二枚の唇、最初は合わさっていて、フタがされた状態なんですって。
ああん、良太ったら、由美のお股、陰唇、お指につまんだりしちゃいます。
抱きあってて、お股に手を置いてきて、お指を陰唇のなかへ入れてきます。
「はぁあ、ああん、ううううっ、ううっ」
ディープキッスをしながら、陰唇のなかへお指を入れてきちゃう良太です。
ベッドのヘリに座った良太の横に、由美も座って、おからだねじって、抱きあいます。
由美、舌を絡ませられて、陰唇のなかお指で刺激されちゃう。
とっても、なんていえばいいのかしら、得体のしれないってゆうじゃないですか。
ずっきん、ずっきん、からだ奥のほうが萌えるっていえばいいのかしら、そんな感じ。
お洋服着たまま、パンティの中へ、良太の手がはいってきて、まさぐられるの。
由美だって、たいていこのときは、良太のオチンポ、握っちゃっています。
お指で、手の平で、由美、良太から、おめこへのお弄りを、うけちゃいます。
由美としてはオチンポを、握ってゆっくりとしごいてあげます。
15cm×4.5cmのオチンポ握った手を、ぎゅぎゅっと上下に動かしてあげるんです。



-20-

由美が良太のんを、良太が由美のんを、お互いなめっこするのは69スタイルです。
大学二年生の由美のお部屋、四畳半なんですけど、お勉強机と椅子、衣裳吊りとか。
寝てるのはシングルベッド、木でできた白色、それにシーツはいつも淡いピンク。
ベッドのヘリに並んで座って、お互いまさぐりしてたので、そのまま後ろに倒れます。
お互い性器まさぐりしてるときに、由美はショーツを、良太はブリーフまで脱いでいます。
だから、もう、由美も良太も性器のところは、剝いてあって露出されている状態なんです。
「ああん、良太ぁ、あああん」
「ふうううん、由美ぃ、うううっ」
ベッドに倒れ込んで、ディープキッスをしながら、良太が由美のおめこをさわります。
由美だって、良太のオチンポ握っていて、ぎゅつ、ぎゅつとしごいてあげます。
「ふうううっ、うううううっ」
お舌を絡ませてられると、由美、ずっきんずっきん、感じちゃいます。
良太の舌と絡ませながら、おめこのなかにお指を入れられちゃうからぁ。
「あああっ、良太ぁ、あああっ」
ディープキッスを解いて、お声を洩らしてしまって、由美、喜悦しちゃうんです。

シングルベッドだから狭いけど、由美、タンクトップを脱がされ、ブラも取られます。
スカートは、なんでか知らないけど、良太、脱がしてこないんです。
お尻丸出し、お腰も丸出し、でもスカートは脱がない方が良太は好きみたい。
「うううん、してあげる、してあげるよ」
良太が正常にベッドに寝て、由美が頭を良太の足元へ、とゆうよりお腰へ。
つまり、由美、良太のオチンポを、お口に含めるように、ああ、69スタイルです。
「ふうう、由美、おれに足をかぶせろ、なめてやるからぁ」
「あああん、うちかって、良太のん、してあげるぅ」
由美は、良太のお口で、露出させた股間、おめこまわりをなめられます。
じゅるじゅる、刺激をうけながら、由美、良太のオチンポ、ああ、勃起しています。
陰茎のまんなかを握って、お口に咥える前、亀頭をうっとり見つめちゃう。
<ああん、良太のチンポちゃん、チンポ、はぁああ、おっきぃいい>
うっとり、こころのなかでつぶやきながら、大学二年生の由美、感嘆します。
陰茎を握って絞めちゃうと、亀頭の先っちょから、透明なヌルヌル露がでてきます。
そのお露を舌先で拭ってあげて、亀頭を唇に挟んで、唇をおろして、亀頭を包みます。
ええ、由美、唇で良太のオチンポ、お顔を上下させ、亀頭をこすってあげるんです。



-21-

唇で亀頭をはさんで、そのままお顔を良太のお腰へ、おろしてあげます。
カリ首のところ唇の内側で挟んであげて、そのまま顔をおろします。
ぎゅっと吸ってあげる感じで、亀頭とカリ首から陰茎の一部を絞めてあげる。
ピンピンです、良太のオチンポ、硬いような、でも亀頭は柔らかいです。
「ふううっ、ふううっ、すううっ、すううっ」
由美の息する音が、お口からとお鼻から、空気のように洩れてききちゃいます。
陰茎の根っこのところ、陰毛が触れるくらいのところで、オチンポ握ってあげます。
握るってゆうても、お指で輪をつくって、その輪で握ってあげる感じです。
握ったお指を下へ、ぎゅっと押し下げてあげると、亀頭、ビンビンになります。
<はぁああ、良太のオチンポ、オチンポ、ああ、オチンポぉ>
由美、勃起したオチンポの亀頭をなめあげながら、こころでつぶやいちゃう。
とっても、お口にいっぱい、頬張ってあげて、じゅぱじゅぱしてあげます。
唇を半開きにして、お顔を上げて下げて、上げて下げて、唇でこすってあげます。
「おおおおっ、由美ぃ、おおおおっ、もっと、こすってくれよぉ」
<はぁあ、ああん、しごいてあげる、しごいてあげるよぉ、良太ぁ、ああっ>
仰向いて足を拡げて寝ている良太が、由美のうしろから、声をかけてくるんです。

ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、勃起オチンポ咥えたお口、お顔を上げて下げてします。
<おおお、おいしい、いぃい、良太ぁ、オチンポちゃん、おいしいよぉ>
「由美ぃ、なめちゃうよ、由美のおめこ、なめちゃうよ」
「はぁあ、ああん、良太ぁ、あああん」
大学二年生の由美、良太のお顔に、お股の真ん中、こすりつけちゃうんです。
太ももをひらけてうつむく由美、良太が由美の股間へ、お顔を当てるんです。
かさなり合う由美と良太、由美のワンルーム、シングルベッドのうえです。
ぶちゅぶちゅ、良太が、由美のお股、陰唇を唇と舌で開いて、吸っちゃいます。
由美は、良太のオチンポを、お口に含んで、じゅぱじゅぱ、してあげてます。
由美は良太の、良太は由美の、おたがいに性器を、お口でじゅぱ、ぐちゅです。
<はぁああん、良太ぁ、あああん、もっと、おく、奥のほうよぉ>
「ううううっ、ううっ、ぐううううっ」
ぺちゃぺちゃ、由美のおめこで、良太が淫らない音を立てちゃいます。
由美だって、勃起オチンポ、なめてあげ、お口に含んでぶちゅぶちゅしちゃう。
「はぁああん、良太ぁ、あああん」
オチンポお口から抜いてしまって、由美、股間を良太のお顔へ、当てつけます。



-22-

大学二年生、文学部、山野由美、お小説を書こうと思っているから、興味津々。
べつにそんな目的なんてなかっても、由美、男子のオチンポに、興味があります。
寝そべった良太のお腰から、突きあがってる勃起したオチンポ、由美、握っています。
ええ、由美だって、おめこ丸出しで、良太のお顔に、股間を、こすりつけているんです。
「あああん、良太ぁ、あああん、おっきぃ、おっきぃよねぇ」
由美、オチンポの根っこを指で挟んで、観察しながら、ゆすってあげます。
お口に含んでいた勃起オチンポ、15cm×4.5cm、由美はそれをお口で咥えます。
じゅぱじゅぱ、亀頭をお口に咥えこみ、そのまま亀頭をなめてあげるんです。
そうしたら、良太がたっぷりと、由美のおめこを、なぶってくれるんですものぉ。
「ううううっ、ぐぅううううっ。ううううっ」
陰茎を、お口に咥えてあげて半分まで挿しこみ、吸ってあげます、ぎゅっとです。
「おおっ、由美ぃ、もっと吸って、しごいてくれよぉ」
良太からは唇と舌、由美、おめこまわりをなめられて、お舌を挿しまれるんです。
「はぁあ、ああっ、ひぃいいっ、ひぃいいよぉ」
でも、舌って、由美、おめこの入り口からすぐの処しか、刺激してくれないのよね。
だから、あああん、お指を入れて欲しいって、由美、要求しちゃうんですよぉ。
「あああん、おゆび、おゆび、あああん」
咥えているオチンポをお口から抜いて、良太に聞こえるようにして、要求です。

四畳半、由美のワンルームは明るいお部屋、ホワイト&ピンクが基調です。
白いシングルベッドに良太が仰向き、由美がかぶさって、69スタイルしてます。
二十歳になったばかりの由美、おなじクラスの良太とは、おからだ許す関係です。
良太が、かぶさってひろげた由美の太もも、その内側から腕を通してきます。
「良太ぁ、ああん、して、して、いっぱいしてよ」
「してあげる、いっぱい、たっぷり、由美、してあげるよぉ」
由美は股間をぱっくりと、ひろげてあげて、お顔を当ててもらいます。
うん、お尻を下から抱いてもらう格好っていえばわかりますか、良太がクンニします。
感じちゃいます、由美、おめこをぐちゅぐちゅしてもらう、じゅるじゅるになります。
だから由美、あああん、良太のオチンポ、剝いてあげ、お口に咥えてあげるの。
とっても、由美、あああっ、お指をおめこに挿しこまれ、ぐちゅぐちゅお弄りされる。
「うううっ、うううううっ、あああん、ひぃいいっ、いぃいいいいっ」
由美、オチンポお口から抜いちゃって、ブレス息つぎをして、お声をあげちゃう。
喜悦、とっても、良太のお顔をまたいだまま、お尻を左右に揺すってしまいます。
「あああっ、もっと、もっと、もっとよぉ」
ぐちゅぐちゅ、ぶりぶり、オチンポではない、お指の感触は、細くって直接です。
勃起オチンポの皮、ぎゅっと剝いてあげ、良太の陰毛へ、由美、手を降ろします。



-23-

まだお昼間、午後三時ですけど、由美のワンルームには甘い匂いが、充満です。
大学二年生の由美、良太と性交に耽っているんです、二十歳になったばかりなのに。
くもりガラスの窓からは、明るい光がレースのカーテン越しに入ってきます。
「はぁああん、良太ぁ、いい、いい、いいっ」
お指を、おめこに挿しこまれて由美、オチンポ握ったまま、背筋を伸ばします。
お尻を突出し、股間を良太のお顔のうえ、良太がお指を挿しこんでいるんです。
二本のお指、右手の人差し指と中指、親指を陰毛に置いて、挿しこんでいるの。
「由美ぃ、もっと、もっと、おおおっ、お、め、このなか、柔らかいぃ」
「ああん、良太ぁ、うちかって、あああん、良太ぁ」
由美は、そのまま前のめり、良太の勃起オチンポ、お口に咥えてしまいます。
じゅぱじゅぱ、ずぼずぼ、お顔を降ろして上げて、お口でオチンポ、しごいてあげる。
オチンポの根っこ、お指を輪にして、握ってあげて、ぎゅっと降ろして皮を剥いちゃう。
亀頭がテカテカ、カリ首くっきり、ビンビンにしてあげ、唇でしごいてあげる由美。
「ああああん、ああああん、ひぃいい、いいっ」
勃起オチンポ握ったまま、お口から抜いちゃって、お悶え、呻いてしまう由美です。
お指を二本、おめこに入れられ、ぐちゅぐちゅ、襞をこすられ、ヒイヒイになっちゃうの。
良太が仰向き寝そべり、由美が良太のお顔をまたぐ格好で、変形シクスナインです。

いよいよ、由美、勃起オチンポ、おめこに挿しこみ、結合、交尾するところです。
騎上位、お馬に乗るスタイル、大学二年生、二十歳になったばかりの由美。
恥ずかしいけど、良太の勃起オチンポ、根っこまで咥えられるじゃないですか。
それに、きっちり、勃起オチンポはめたまま、思うところへ、亀頭を動かしちゃう。
「あああん、良太ぁ、いれちゃうよ、お、ち、ん、ぽぉ」
「おお、由美、入れていいよ、入れてくれ」
良太は寝そべったままですけど、由美が半回転、お腰をまたいだままです。
勃起オチンポを、おめこに挿しこもうと、由美、握ってお股にあてがいます。
「ああん、良太ぁ、あああん」
真ん中へずぼっと挿せない由美、片膝あげて、良太に手伝ってもらいます。
良太が、陰唇をお指で割って、そのなかへ、亀頭を埋め込んでくれるんです。
お膝をベッドに置いて、ぶすぶすっ、良太の勃起オチンポ、挿しちゃいます。
ぶすぶす、由美のおめこに、15cm×4.5cmのオチンポが、咥えられます。
「ひぃいい、いいいっ、良太ぁ、あああん」
密着、きっちり、由美のおめこに、良太の勃起オチンポ、性交、交尾、ああっ。
由美、お指での細い刺激ではなくて、ずっしり鈍い重い、えぐられる刺激です。



-24-

どうしてなんでしょう、由美、オチンポおめこに咥えてしまうと、別人になっちゃうの。
とっても大胆になっちゃって、恥じらいがなくなるってゆうか、由美だって恥ぃんです。
でも、ああ、由美、大学のお勉強より、こっちのほうが、ずっといい、めっちゃいいの。
「ああん、良太ぁ、あああっ、気持ちいいっ、良太ぁ」
良太のお腰をまたいだ由美、お尻と股間を、まえへ、うしろへとスライドさせます。
ぎゅううい、ぎゅううう、ぶちゅぶちゅう、股間がこすれて卑猥な音を奏でさせる由紀。
「ああああっ、あああっ」
おめこのなかでオチンポが、こすれちゃうから、由紀、もうジンジンになっちゃうの。
「あああん、良太ぁ、ひぃいい、ひぃいい」
お股を前へこすって、膣の中を勃起オチンポ、亀頭とカリ首でこすっちゃうんです。
「おおおおっ、由美、いい気持、めっちゃ、ああっ」
良太だって、オチンポ、おめこでこするのが、いちばんいいんやと、ゆうんですけど。
なのに、良太ってだめなのよ、由美のおめこに挿したままやと、続かないの。
すぐに出そうに、射精してしまいそうに、なってしまうみたいなんですよぉ。
だめおとこの良太、そやから由美は、お指とかお口とか舌とかも、許しちゃう。

「ひぃいやぁああん、いいっ、いいっ、いいよぉ、良太ぁ」
「おおおおっ、由美ぃ、おれ、おおっ、でそうや、でそうやからぁ」
「あああん、なんでぇ、もっと、もっと、したいのにぃ」
由美、でも持続させたいから、お尻を持ち上げ、勃起オチンポ、抜いてあげる。
良太の勃起オチンポ、ピクンピクンの痙攣まえで、抜いてあげないと射精しちゃう。
射精させてしまったら、良太、もう、終わりじゃないですかぁ。
しばらく、といっても15分から30分ほどですけど、でけないんですよ、良太。
由美は、そうですね、オーガズム迎えてイッテしまうと、ああ、やっぱりすぐはダメ。
抜いてしまった良太の勃起度は、ほんとにビンビン、陰茎が硬くなっているんです。
でも、少し萎えてきて、柔らかみがでてきて、そしたら、また挿入してあげる。
ええ、もちろん、そのままぶすぶす、挿せますから、そんなに萎えてはいません。
抜いてから、挿しこむまで、30秒くらいかしら、由美、観察しちゃいます。
「ああん、おっきいよねぇ、良太の、お、ち、ん、ぽぉ、おっきぃい」
オチンポを握る感触を忘れないように覚えていくのと、亀頭、テカテカ、可愛い。
「あああん、由美ぃ、由美のん、見てやるよ、ほら、開けろ」
由美、良太に見えるようにして、お膝をひろげ、太ももを開いて、お尻を持ち上げます。
そうして、由美、良太の腰から突き出たオチンポ、かるくフェラして、それから挿入。
亀頭だけ、唇にはさんで、お口の中に入れてあげて、カリ首をこすってあげます。
ぶちゅぶちゅしてあげ、濡れてるお汁を拭ってあげて、由美、また、挿入しちゃうんです。








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