佳織の愛の日々


かおり



佳織の愛の日々-2-
  13〜24 2011.11.13〜2011.11.25

    

-13-

大学院生の先輩、健一がかぶさってきて挿入された佳織。
まだ痛みがあって、なんにも、いい気持なんかではないの。
でも、健一が、やんわり、30分かけてしてくれたからぁ。
佳織、けっこう濡れてたと思うんです。
でも、健一のんって、ぶっとくて長いじゃないですか。
十九才の佳織、健一のんで、はれつしそうな感じなんです。
「かおり、きつう締まるぅ、ええで、めっちゃ」
「はぁあ、せんぱいぃ、うち、いたい」
「痛みなんか、すぐ消えちゃうよ、かおりぃ」
「はぁ、すぐ消えてしまうんですかぁ」
「おおっ、締まるぜ、かおり、めっちゃ、いいぜ」
佳織は、風水ホテルの羞恥部屋にて、ベッドに仰向いています。
素っ裸、うえから健一がかぶさっていて、密着です。
健一だって素っ裸です。
立膝して拡げた太ももの間に、健一の下半身です。

佳織、健一に密着されて、挿入されているんです。
男の人のせいき、ぼっきしてるおちんちんです。
ぶっすり、挿しこまれて、佳織、きっちり、きついです。
「ふうん、かおり、素敵だね、素晴らしいね、かわいいね」
「はぁあ、せんぱいぃ、うち、こわい、あかちゃんとかぁ」
「だいじょうぶだよ、あとで、つけて、だすから、ね」
「ああっ、いたいっ、せんぱいぃ、だめですぅ」
ぶすぶす、仰向いて太もも拡げた佳織へ、です。
かぶさった健一が、引いて挿してを二回、繰り返したんです。
からだの奥が、窮屈にゆがんでしまうような感覚、佳織。
でも、せっくすしてるって、佳織、夢を見てる感じです。
天井には、なにやら紐とか、滑車とかがあります。
右の壁は一面に大きな鏡になっているんです。
不思議なお部屋、佳織は倒錯してしまいそうです。



-14-

挿入されて、どれぐらい過ぎたのか、佳織にはわかりません。
短かったようにも思うし、長い時間だったのかも知れない。
五分くらい、いいえ三十分くらい、佳織には、時間がわからない。
ぶすぶす、健一のん、挿入されて、さいしょ、まだ痛かった。
でも、なんか、しだいに痛みが遠のいていく感じがしたんです。
快感、エクスタシー、体験二回目の佳織、その感じ、わかりません。
ふうう、大学院生の健一に抱かれて、せいきを交わらせたんです。
でも、オーガズムは迎えませんでした。
でも、いつ健一がすきんをつけて、しゃせいしたのか。
十九才、大学一回生の佳織には、わからなかったんです。
でも、いっかいおわって、にかいめになったときのこと、わかります。
ベッドの横の壁が大きな鏡になっている羞恥部屋です。
ベッドのうえ、立膝でお座りして、うしろから健一に抱かれる佳織。
目の前に大きな鏡。
佳織、はだかのじぶんが、映っているのに、見とれています。
うしろに、健一のお顔が見えます。

健一にうしろから抱かれ、羽交い絞めみたいにされてる佳織。
「かおり、見てごらんよ、かがみ、かおり、映ってるやろ」
「はぁ、映っていますぅ、うち、映ってる」
佳織は、腕をあげられ、胸が張る感じで露出しているんです。
「かおりの、おっぱいって、ぷっくら、なんや、ねぇ」
耳元で、健一が、ひそひそっと囁いてくるんです。
はだかの佳織と鏡のあいだは1mもありません。
照明のかげんでしょうか、はっきり、佳織、からだが見えちゃいます。
鏡の中に映った健一が、赤い帯をもっているのに、佳織、気づきます。
<ああっ、なにするんやろ、せんぱい、あかいおび、なんやろ>
こころのなかで、佳織、つぶやいていたんです。
健一が、佳織の首うしろから、赤い帯をまえへ回してきます。
お膝の内側から外側へまわされて、首うしろへ引き上げられます。
お膝ごとタスキ掛けされる感じで、まとめられてしまった佳織。
「ああっ、せんぱいぃ、なにするんですかぁ」
佳織、お膝が斜め横へ持ち上がって、拡がって、おっぱいの横です。



-15-

赤い晒の帯でお膝ごと、タスキ掛けされた裸の佳織。
佳織には、なにが起こってるのか、わかりません。
祇園さんの近くの風水ホテルの羞恥部屋です。
このお部屋へ連れ込まれてきて、一時間が経っています。
健一はすでに、いっかい、佳織のなかで、しゃせいしちゃったの。
佳織は、たいけん二回目で、まだいい気持が、わかりません。
「せんぱいぃ、なにするのぉ、やめてくださいよぉ」
佳織は、ベッドのうえ、立膝すわりで、お膝をひろげた格好です。
目の前は大きな鏡になっていて、裸のじぶんが映っています。
「ふうん、かおりは、こんなの、嫌いかい」
うしろから軽く抱いてくる健一が、耳元でささやきます。
じぶんの姿を、鏡のなかに見て、恥ずかしい気持ちになります。
「はぁ、せんぱいぃ、こそばいですぅ・・・・」
羞恥の佳織が、もう半泣きのお声です。
うしろから健一に抱かれ、乳房愛撫、手が前にまわされてます。

お膝とからだの間から包む手が、佳織の乳房をさわるんです。
「ふうん、かおりぃ、やわらかいんやねぇ」
佳織は立膝すがたの裸体、お膝はひらいて、わき腹の横です。
ベッドのうえ、佳織と健一のいるところだけのスポット照明。
赤い晒の帯が奇妙に美しくみてちゃう佳織のからだです。
「はぁあ、いやぁあん、せんぱいぃ、こんなのぉ」
立膝、開脚、Mの字格好、正面を鏡に映しだしてる十九才佳織。
「はんはん、好きになるって、かおり、ほらほら」
開脚M、裸体の佳織、乳房に置かれた手、したからゆすられます。
たっぷり、佳織、どっちかゆたら豊満おっぱい系です。
健一の視線は、鏡の中、佳織の股間に、集中しています。
うしろから抱かれた佳織、おからだを立てられ、こころもち後ろへ。
「あああん、せんぱいぃ、だめですぅ、恥ぃですぅ」
佳織が、甘ったるいお声質、羞恥の感情をこめて洩らします。
だって、佳織、お股がぱっくり開いてるんですもの。



-16-

佳織は十九才、大学の一回生、まじめな女子大生です。
入学してまだ二か月も過ぎていない五月の末です。
大学院生の健一に言い寄られて、ラブホへ来ちゃったんです。
健一にしてみれば、いま関係してる三人うちの一人が佳織。
「ほらぁ、かおり、みてみろよ、ええ感じやん」
「ああん、あかんですぅ、こんなのぉ、あかんですぅ」
照明を落とした羞恥部屋、ベッドの上にスポットライトです。
背中からお膝をくぐった赤晒の帯でタスキ掛け。
すっぽん裸で開脚Mのすがた佳織です。
「ほら、かおり、みてごらん、ほら、ここ」
「ああん、いやぁあん、せんぱいぃ、こんなの、恥ぃですぅ」
うしろから、健一に抱きかかえられて、足首が持ち上がっています。

前からはMの字、横からはVの字姿になっている裸の佳織。
正面の大きな鏡に、佳織のM姿が映っているんです。
佳織、誰にも見せたことがない箇所を、健一がなぶってきます。
「ふうん、かおり、ほら、じょりじょり」
「ああん、せんぱいぃ、あかんですぅ、やめてくださいぃ」
足を閉じたくっても、赤晒の帯でお膝がひらかれて、閉じられません。
うしろから抱く健一の、右手が佳織のおっぱいに、かぶさっています。
健一の左手で、股間のうえ、黒いちじれ毛を掻き上げられているんです。
逆八に開いた太もも、両膝がおっぱいの両横、股間が斜め上向き。
健一とゆう男子の前で、羞恥の格好にさせられてしまった佳織。
佳織は、なにが起こっているのか、動転しています。
きっちり括られたお膝と背中、タスキ掛け。
ぱっくりひらいてしまったお股の真ん中です。



-17-

健一にしてみれば、女の子に羞恥体験させると、逃げない。
だから、処女をいただいたばかりの佳織を、調教してやる。
大学生になったばかりの佳織を、従順なセフレにしていく。
風水ホテルの羞恥部屋、佳織を仕込んで、魅力たっぷりにする。
「あああん、せんぱぃい、あかん、あかんですぅ」
開脚M姿、大きな鏡の前、健一にお尻を前へずらされます。
背中に大きなクッションをはめられ、上半身が斜め後ろへ、です。
まだ自由に動かせる佳織の手は、頭の後ろへまわされて手首が括られます。
大きな鏡の前、お尻がもちあがり、股間が斜め上を向いてしまいます。
「ふうん、ふうん、かおりぃ、めっちゃ、ええかっこうに、なったよ」
スポット照明で佳織の裸体が浮き上がります。
佳織のお顔が紅潮していて、ひときはほっぺが紅いんです。
恥ずかしさの加減が、お顔の頬にあらわれているんです。
「あああん、やめてくださぃい、せんぱぃい、こんなのぉ」
佳織、もう目の前がまっしろ、卒倒しそうなくらい、羞恥です。

佳織、このまえ処女を明け渡した健一に、羞恥の奈落へ導かれます。
二回目のせっくす体験、さっき健一は、射精したから、余裕たっぷりです。
<こんな恥ずかしいことするなら、わたし、先輩が嫌いになっちゃうよ>
佳織、ぐっとこらえて、わけもわからず、恥ずかしさで悶々です。
「どうや、かおり、きねんしゃしん、とってやろうか」
健一が、佳織の横に座って、デジカメを持ち出します。
羞恥部屋にいるのは、大学院生の健一と大学一回生の佳織だけです。
健一も、佳織も、恥恥の、素っ裸です。
佳織は素っ裸といっても、開脚Mすがた、手は頭の後ろ、です。
「はぁ、ああん、あかんですぅ、撮ったら、あかんですぅ」
シャッターが切られて、佳織、もう、泣いてしまいます。
こんな恥ずかしい格好を、お写真に撮るなんて、佳織には耐えられません。
「ほんなら、もう一枚、いやぁ、何枚でも、撮ってあげるよ」
ほぼ正面から、全身を、おっぱいから股間へ、股間だけが、撮られてしまいます。
大きな鏡に映った十九才の大学生、佳織の裸体、開脚M姿を、なんです。



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デジカメで撮ったお写真を、佳織にみせる健一です。
開脚M姿、赤い晒帯でお膝ごとタスキ掛けです、お膝がわき腹に。
佳織、デジカメに写った恥ずかしい写真を、見せられちゃいます。
目の前の大きな鏡に映った正面からの佳織自身のすがた。
デジカメで撮られた開脚Mすがたの佳織自身。
「いやぁあん、そんなの、あかんですぅ」
佳織、手を後ろへまわした首から頭を、左右に揺すって見ようとしません。
そりゃぁ、そうですよね、佳織、十九才の大学生、うぶいんです。
じぶんのはだか、写真に撮られたはだか、鏡に映ったはだか。
それも恥ずかしい処が、ばっちし、映っていて、卑わいなんです。

ベッドの上、開脚Mすがたの佳織をみつめる健一。
「ほら、かおり、かおあげて、見てみろよ」
あごに手をかけられて、お顔をあげさせられる佳織。
鏡の中、デジカメの画像、いま佳織がされてる格好が、映っています。
「ああん、せんぱいぃ、うち、いやですぅ、いやぁあ」
手も足も、自由に動かせない開脚Mすがたの佳織が、泣きべそです。
「かおり、好きになるって、こんなこと、されるのが、さっ」
誰にも見せたことがない股間を、先輩の健一に見られてる。
開かれた胸のふくらみを、さわられている佳織。
さきにちつそうにゅうで、せっくすしたとはいえ、恥ずかしいんです。

開脚Mすがたのまま、鏡の前に放置されている十九才の佳織。
素っ裸、大きなクッション背もたれに、お尻が正面、お股が斜め上。
双方のお膝が、おっぱいの横、わき腹にくっつきそうなほどです。
写真を撮られてから健一が、佳織の前から、姿を消したんです。
<ああん、せんぱいぃ、なんでぇ、こんなことぉ>
恥ずかしくってたまらなかったのは、健一が見ていたからかも。
<こんなの、しゃしんで、みたことあるけどぉ、えすえむとかぁ>
手を首うしろに組んだまま、お股をぱっくり拡げたままの佳織。
セックス経験二回目、まだ真っ白に近いんです、清楚な学生です。
でも、不思議です、佳織、少し正気になってきて、鏡の中、見ちゃいます。



-19-

健一にとっては、ひとつの賭けです。
うぶい、にかいめの佳織を、強引に恥ずかしめてやるんです。
その結果、佳織がゲットできるか、できないか、賭けです。
でも、健一、これまでの経験で、たいがいOK、続行できます。
あんがい、拒否しないのは、健一がイケメン男子だからかも。
「かおりぃ、ええかっこうやろ、ほら、みてみろよぉ」
風水ホテル、羞恥部屋、大きな鏡のまえで、開脚Mすがた、佳織。
「あああん、いやぁああん、こんなの、やめてくださいぃ」
お尻が鏡のまえ30cm、ぱっくり、ひろがったお股も30cmです。
上半身斜め後ろに倒れて、太ももは逆八、お膝がわき腹の横。
手は首の後ろで括られて、佳織、全裸で開脚M、赤い晒帯が情欲です。

天井からと斜め上からのスポットライトで、佳織、はっきり見えます。
放置していた佳織のそばへ戻ってきた健一、素っ裸です。
健一がデジタルビデオを鏡の前、佳織の横にセットして、収録します。
開脚Mすがたの佳織の左に、健一はあぐら座りです。
鏡の中を見て、なまの佳織を見て、手で触ってやるんです。
「ふうん、佳織、どうや、恥ずかしいんかい、こんな格好」
佳織の耳元で、小さいお声でささやいて、息を吹きかけている健一。
「あああん、恥ずかしいですぅ、せんぱいぃ、ほどいてくださいぃ」
泣き入りそうなお声と表情の佳織、十九才、大学一回生なんです。
羞恥のすがた、開脚Mしばり、隠すものはなんにもありません。

佳織、大きな鏡に正面から見られる格好で、映った自分を正視できません。
「ほら、かおり、ここ、ぷっくら、かわいいなぁ」
ぷっくら盛り上がった、双方の乳房を、健一に触られちゃう佳織。
「はぁあ、ああっ、はぁあん、はぁあん」
お声にならないお声で、佳織、小さく呻くだけです。
お股は、開いたまま、放置されていて、おっぱい触られ、です。
乳首を、ね、健一の指で軽く触れられて、プリンプリン、されちゃう。
敏感な乳首、佳織、ぴりぴり、感覚が注入されてきて、悶えます。
十九才、体験二回目、まだアクメなんて、迎えた経験がないんです。
あるといえば、オナニーで、じぶんでイッテしまう体験、無数ですけど。



-20-

健一が膝立ちすると、腰が佳織のお顔の高さです。
佳織に、健一のモノを、咥えさせるとゆうのです。
お首の後ろに手首を束ねられ、開脚Mすがたの佳織。
大きな鏡に映される格好で、佳織の前に勃起モノをさしだしてきます。
「かおり、おれのん、くわえてみろ、ほら」
ぐっとせり出させ、佳織のお顔、唇のうえへおちんぽを当てちゃいます。
「ほら、かおり、くち、あけろ、ほら」
ぴんぴん、佳織のお顔を、健一、おちんぽの胴で軽くたたきます。
「ううっ、あかん、ですぅ、ううっ」
佳織、お顔を横に向け、あかんと言って唇を、閉ざしてしまうんです。

裸、開脚M、赤い晒帯のタスキ掛け、大きな鏡の前の佳織。
腰から背中が斜め後ろ、大きなクッションで留められて、お尻が正面へ。
お尻のあなが正面向いて、お股のまんなかが、斜め上を向いています。
「ほら、かおり、くわえろ、さっき、教えたやろ」
明るいスポットライトが、うえから佳織を照らしています。
鏡の中には、恥ずかしい佳織の姿が、映っています。
「あああん、あかん、ですぅ、うち、だめですぅ」
その横から健一が、ぶっといおちんぽ握って、突き出しているんです。
たしかに先に、ふぇらっちお、したけれど、開脚M、こんな姿ではぁ。
健一、右手でおちんぽ握り、左手で佳織の乳房をなぶっています。

佳織、もう恥ずかしい気持ちを越えて、たじたじ、どきどき、動転しています。
恥ずかしい格好、鏡の中に映ったじぶんの裸体、開脚Mすがた。
それに、目の前に突き出された健一のモノを、お口に咥える。
「ほら、かおり、くちあけて、くわえてみろよ」
佳織だって、いつまでも拒否してるわけではなくて、根負けです。
突き出されて、お顔をぺんぺんされて、咥えるまで、一分たらずです。
「ああん、はぁあん、ううっ」
ぐにゅ、佳織の唇を割って、健一の勃起ブツが、咥えられていきます。
佳織には、まだ、お賞味する余裕はありません。
お口の中に挿しいれられて、うぐうぐ、喉につまりそうです。



-21-

お口の中に健一の、おちんぽちゃんを咥えさせられちゃう佳織。
ぶっすり、唇を割って、柔らかい健一の先っちょが入ってきます。
「噛んだらあかんぜ、かおり、噛むなよ!」
「ああっ、うううっ、ううっ」
ぶすっ、健一が根元をにぎって、佳織のお口へ挿しこんできたんです。
佳織はびっくり、ぶっとい健一のおちんぽちゃん、お口の中です。
佳織、手が首うしろへまわされているから、手、使うことができません。
それにお膝がわき腹横にきて、太ももの内側が上を向いています。
「うううっ、ううっ、ううっ」
お口の中へ、健一のおちんぽ半分以上が挿しこまれ、しゃべれません。
開脚Mすがたの佳織の横に、すっぽん裸の健一が、いるんです。

佳織、さっき健一のモノをお口に咥えたけれど、違う感じです。
健一が腰を突出し、佳織のお口へ挿しこんでいるのが映っています。
「かおり、ほらぁ、ぎゅっと吸ってみろ、ほらっ」
ぶっすり挿しこまれた健一のモノ、ヌルヌルしているんです。
噛むなよ、いわれて、唇をうちがわに巻いて、受け入れちゃう佳織。
<あああっ、せんぱいのおちんぽ、くわえてるんやぁ>
まだ、お口に咥えさせられて、困惑するだけの十九才、佳織。
「どんな味や、かおり、好きな味なんちゃう」
佳織へ、自分の持ち物を咥えさせている健一なんです。

健一が、佳織の正面から、足を開いて、お口へ挿しこんできます。
開脚Mすがたの佳織、開かれた急所は、まだ放置されたままです。
健一が、佳織の頭の後ろへ、手をまわします。
そうして、腰から突き出た健一のモノを、佳織のお口へ、挿しこみます。
「うううっ、うぐぐぅ、ううっ、うぐぐぅ、うううっ」
佳織、勃起したモノをぶっすり挿しこまれてきて、喉がつまります。
「ほら、かおり、ええかんじや、ほら、咥えろ、ほら」
健一は、佳織の頭を手で固定し、咥えさせた腰を、動かすんです。
ここはラブホ、風水ホテルの羞恥部屋です。
大学生の佳織が、大学院生健一に、愛のテクニックを仕込まれるんです。



-22-

ダブルベッドの横は大きな鏡になっている羞恥部屋です。
大学一回生の佳織、大学院生の健一に連れられて来たんです。
ふたりだけの密室、愛を交わすお部屋で、調教されています。
「ほうら、かおり、くわえて、ぎゅうと吸い込むんや」
佳織のまえに、立ってお相撲さんスタイルの健一がいいます。
佳織は裸、開脚Mすがた、手首を括られ、手はあたまの後ろです。
健一の腰から突き出たモノを、佳織、お口の中へ挿しこまれています。
「ううううっ、ぐぅううううっ、うううっ」
佳織、お口の中へ挿しこまれて、息も絶え絶え、苦しくなります。
でも容赦なく、頭後ろから押されて、お顔が押されてきます。

佳織、お口の中でじゅぱじゅぱするように、仕向けられます。
ぐいぐい、健一のモノをお口に押し込まれて、抜かれます。
「かおり、見てみろ、おれのん、ほらぁ」
抜かれた健一のモノ、太っとくって長くって、硬いビンビンです。
佳織の目の前に突き出されて、見るように言われているんです。
「あああん、せんぱいぃ、うち、そんなん、あかんですぅ」
恥ずかしさのあまり、お顔をそむけようとする佳織。
でも健一は、佳織が心の芯から、拒否していないと見抜いています。
「ほら、かおり、たっぷり、見てみろ、ほらっ」
佳織のお顔の、ほっぺからおでこへ、そのモノで、ぺんぺんされます。

もう、佳織、へとへと、頭の中まっしろ、緊張で疲れた感じです。
ふぇらがおわると、こんどは、健一が、佳織を可愛がるんです。
ビデオカメラがまわされ、羞恥スタイル、開脚Mすがたのまま、佳織。
大きな鏡が横になる位置で、佳織の裸体が、小さな椅子に座らされます。
健一があぐら座りで、佳織の股間が、胸にくる高さです。
大学一回生の佳織、大学院生の健一に、お弄りされちゃうんです。
「ふうん、かおり、もう、濡れてるんやろなぁ」
「ああん、せんぱいぃ、だめ、あかん、そんなことぉ」
健一に、右手のお指を佳織の股間へおいて、さわりだされたんです。
ぱっくりひろげられた十九才佳織、処女を失ったばかりの恥らう股間です。
佳織、閉じることもできないまま、恥ぃ処ひろげて、健一の目の前なんです。



-23-

開脚で、Mの字姿で、ベッドに置かれた小さな椅子にお尻を置いた佳織。
あぐら座りの健一の、目の前が観察される佳織の股間です。
もう、恥ずかしくって、気が動転している大学一回生の佳織です。
「なあ、かおりぃ、ビデオ撮りしてるから、声出したらええんやぜ」
「はぁあ、あああん、せんぱいぃ、そんなん、あかんですぅ」
佳織、ビデオって聞いて、反応します。
スポットが当たった佳織の羞恥姿、恥ずかしい、反射反応です。
「たっぷり、見せてあげるよ、あとで、なっ」
そういいながら、佳織の股間の真ん中を、開けちゃいます。
健一の手の平が、佳織の股間の唇を挟んで、ぺたんと置かれています。

その手の平が、左右に広げられると、佳織、唇がめくれて、なかが見えます。
「あああん、せんぱいぃ、やめてくださいぃ、あああん」
開脚M、紅い晒の帯でお膝ごと、タスキ掛けされている十九才の佳織。
「ふうん、かおり、ええ声やなぁ」
健一が、股間に置いた手の平を、閉じて、拡げて、閉じて、拡げます。
「ああん、恥ぃですぅ、あかんですぅ、あああん」
佳織は、閉じたくても閉じられないお膝を、おからだごとゆすります。
手を首うしろ、お膝はわき腹の横、おっぱいが揺すれます。
「ほら、だんだん、なかが、見えてきたよ、かおり」
健一の手の平が、左右に開いて、佳織の花弁がめくれて、芯が見えます。

スポットライトに照らされて、佳織の恥ずかしい処がよく見えます。
「ふうん、かおり、きれいなピンク、ええ色してるんや、ねぇ」
「あああん、せんぱいぃ、やめてくださいぃ、そんなのぉ」
「よう、濡れてるやん、かおり、感じてるんやろ、そうやろ」
「ああん、ちゃうぅ、そんなん、ちゃうぅ」
佳織、誰にも見せたことがない羞恥の箇所です。
そこを、大学院生健一に、見られているんです。
開かれたまま、たんねんに先っちょのねじれを、ひろげられちゃう。
佳織は、もう、されていることを、羞恥の極みで、こらえるしかありません。
健一の手によって、佳織の秘めた奥の奥、クリトリスが、剥かれてしまうんです。



-24-

風水ホテルの羞恥部屋は、大きな鏡があるお部屋です。
ダブルのベッド、そのうえに小さな椅子が置かれています。
大学一回生、十九才の佳織は、素っ裸、恥ずかしい格好。
紅い晒の帯でお膝ごと、タスキ掛けされていて開脚Mのすがたです。
大学院生の健一に、いま、弄られ、可愛いがられているところです。
丸い椅子にお尻をおいて、上半身は斜め後ろ15度にたおれています。
あぐら座りの健一の、胸の高さに佳織の股間があるんです。
「ああん、いやぁあん、せんぱいぃ」
佳織は、羞恥の極みです。
ぱっくり、健一の手で、股間の真ん中がひろげられているんです。
そのうえに、先っちょのクリトリスが剥かれて、晒されているんです。

もう、佳織、なにが起こっているのか、判断できません。
「ふふん、かおり、恥ずかしいんかい、どうなんや」
「はぁああん、恥ずかしいですぅ、恥ずかしいですぅ」
健一のゆうことに、反応して、おこたえしていくだけです。
「そうなん、恥ずかしいん、かおりって、こどもなんやなぁ」
健一は、そんなことをいいながら、佳織の恥の唇をつまむんです。
「はぁああ、こどもちゃう、うち、こどもちゃうぅ」
右の親指と人差し指と左の親指と人差し指で、双方の恥唇をつまみめくられます。
「おおっ、かおりぃ、濡れてるやん、トロトロやん、感じてるんや」
スポットライトが当たった佳織の股間、花弁、それが開いた花です。

ひろげられた佳織は、もう、穴があったら入りたいんです。
でも、無残、開脚Mの素っ裸、手は首うしろで手首を括られているんです。
「あああん、せんぱいぃ、うち、あああん、あかんですぅ」
「ふうん、濡れてる、ほら、トロトロ、蜜が垂れ出てきてるよ」
「ああっ、ああっ、せんぱいぃ、いやぁああん、あかんですぅ」
つままれた恥の唇がひらかれ、閉じられちゃう十九才の佳織。
お部屋のなかは、あったかで、甘ぁい匂いが漂っています。
ベッド横の鏡の中には、佳織の斜め前から見た姿が映っています。
開脚Mで、裸の全身、股間が丸見え、それが鏡に映っているんです。
羞恥の秘部には、直接お指でさわられないで、弄られちゃう佳織なんです。








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