愛の日記


かおる



愛の日記(3)-2-
 13〜24 2011.10.4〜2011.10.22

    

-13-

その日の最初の交尾を終えたあとは、ねっちりだ。
おれは缶コーヒー、留美はオレンジジュース。
つぎへ移る前に、のどをうるおし、少し休憩。
留美は木綿のゆるゆるすててこを穿いています。
おれはトランクスを穿いてるんだ。
いちどアクメを迎えた留美は、めっちゃ可愛い。
うるんだ眼、少しひらいた唇、髪が乱れてる。
「ううん、留美がよかったら、してやるよ」
「信二がするん、わたし、受け入れちゃうからぁ」
すごいんです、信二ったらSだから、縛ってローター責め。
留美は、このまえ、それ、されて、忘れられないんだ。
おれが、手にしてるのは、晒しの帯、これで留美を縛る。
してやるのは、膝と一緒にタスキ掛け、それだ。
立膝で座らせ、背中からまわす帯で、膝も一緒に括る。

おれの机の上に座布団敷いて、立膝で留美を座らせます。
留美の穿いたすててこを、脱がしちゃいます。
素っ裸になった留美が、膝を抱いてうずくまる格好です。
おれは、留美をうしろから、抱いてやります。
そうして、晒しの帯で、膝と一緒にタスキ掛けです。
ぎゅっとしぼると、留美の膝が左右にひらいて、わき腹に。
足裏を机に着くと上半身は前かがみの格好です。
上半身をまっすぐにすると、足裏が持ち上がって宙に浮きます。
背中にクロスさせた晒しの帯。
Xになった帯目を持って、留美を操縦してやるんです。
座布団に背中を着けさせると、腰からお尻が持ち上がる。
股間がほぼ180度、太ももが水平にひろがるんだ。
その真ん中、ちぢれた毛、そのしたに縦割れの唇です。
おれは、留美の股間を丸見えにしておいて、なぶる。
ピンクローターを挿入してやるまえに、留美の陰部を観察です。



-14-

お膝ごとタスキ掛けスタイルは、開脚Mスタイルですね。
素っ裸になった大学生の留美を、おれの勉強机にのせてある。
背中に大きなクッションをあてた留美が、斜め後ろにたおれる。
おれは椅子に座り、留美の股間を、目の前に置きます。
そうなんです、留美の陰部を、丹念に観察してやるんです。
二十歳の留美、大学生の留美、羞恥心だらけの留美。
股間びらきで、恥ずかしがるけど、しだいに濡れてくるんだ。
「ほら、留美、たっぷり、見てやっから、なっ」
目のまえの、留美のお尻を撫ぜさすりながら、言ってやります。
「いやぁああん、信二ったらぁ、恥ぃやろぉ」
太ももをひろげ、膝を乳房の横にしてる留美。
おれの目の前、尻穴から縦割れ唇、その上の黒い茂み。
まあるいお尻に、ぺたんと手を着いてやるおれ。
「まあまあ、留美、すきなんやろ、してもらうん」
「そんなことあらへん、好きちゃう、ちゃうよぉ」
もう、留美は、おれに見られてるだけで、感じだしてる。
留美の股間、太もものつけ根あたりに、手をぺたんと置きます。
ぺたんと置いた両手の間に、縦割れの陰唇を、はさみます。

はさんだ両手の、手の平を、少しだけ右横へずらします。
そうすると、つぼんでいた縦割れ陰唇が、少し開くんだよ。
「ふうん、留美、ほうら、お花が、開いてきちゃうよ」
おれは、意地悪して、留美に話しかけてやります。
おれは、留美の股間を、じっと見てやり、そうして顔を見る。
「あああん、あかん、そんなんゆうたらぁ」
「そやけど、留美かって、好きなんやろ、こんなこと」
おれってSっ気があると思うけど、留美はMっ気だよ。
まだ、指では触れてやりません、焦らしてやるんです。
股間にペタンと置いた手の平を、開けて閉じて、開いて閉じて。
ゆっくり、少しずつ、大きく左右に動かしていきます。
留美の息使いが、はぁ、はぁ、ちいさなお叫び、吐息です。
吐息になってくると、目つきがかわってきます。
「ああっ、ああっ」
とろんとした放心してくる目つきで、おれを見ます。
陰唇のうちがわ、ピンクが見えてきます。
ぐっと開いて、膣の口が見えるまで、やってやるんです。



-15-

素っ裸の留美を、開脚M、膝ごとタスキ掛け。
おれの勉強机の上に、股間丸出しです。
背中にクッション置いて、上半身は斜め後ろへ。
開いた膝から足首が持ち上がって、股間は斜め上。
椅子に座ったおれの30cm目の前に、股間があるんだ。
膣の入り口が開き、なかの襞が見え、濡れてるのがわかる。
陰唇をはさむようにして、手の平を当て、横にひろげてやります。
「留美のなか、ピンク色や、すっごい、きれいだよ」
おれは、事実しかいいません。
留美には見えないから、おれがその様子を語ってやるんだ。
おれは、太もものつけ根を、押しひろげ、陰唇をひろげる。
おれだって、留美のなか、見ると興奮しちゃうんだよ。
ピンピンになってきちゃうんだ、おちんぽ。
でも、留美に挿入してやるのは、もっと後からだぜ。
「あああっ、そんなの、あああん、信二ぃ、ああん」
おれに、陰唇を剥かれた恥ずかしさで、頬を赤らめる留美。

「ふふん、たんまり、見てやるよ、留美」
「あああん、見たらぁ、あかん、そんなぁ、なか、見たらぁ」
「可愛い留美、もっとたっぷり、なか、見てやるよ、なっ」
おれの部屋、おれの勉強机、そのうえに裸の留美がいる。
二十歳の留美は素っ裸、開脚M、帯で膝ごとタスキ掛け。
丸見えの股間、膣の入り口を指先で、なぞってやります。
ペタンと置いた左手を、横へずらせて、陰唇をひろげます。
右手のお指、中指の腹、膣の入り口を撫ぜてやります。
留美は、感じるらしくって、はぁああっ、なんて声を洩らします。
小さな、呻くような、ため息のような、吐く息の音、甘いんです。
おれは、ゆっくり、たんねんに、円弧を描くように撫ぜます。
「ひぃい、いいっ、あああっ、だめ、あああん、だめぇ」
もう、透明のヌルヌル水が、膣のおくから、湧き出てきます。
淡いピンクが、濃いピンクへ、かわってきてる留美のなか。
開脚のまま、おれになぶられていく留美。
股間の羞恥部分を丸出しで、留美が悶えだしてきます。



-16-

素っ裸、開脚Mの格好で、おれの机の上にいる留美。
斜め後ろへ倒れた二十歳の留美です。
股間が、開いて、斜め上を向いているんです。
おれは、目の前に留美の股間を眺めています。
おれだって、股間がむずむず、勃起してるよ。
でも、おれは、留美を可愛がってあげるんだ。
ちんぽをいれて、ぶすぶすしてやるのは、もっと後。
「たっぷり、見てあげるよ、留美」
縦割れの唇って、おれ、見てて興奮しちゃいます。
でも気持ち落ち着けて、陰唇の先っちょを、剥いてやります。
左右の人差し指の腹を、陰唇の先っちょの皮の外に当てます。
そうして、指先を押しこんでやるんです。
そうすると、先っちょの皮がめくれてしまうんです。
皮を剥かれたなかから、濃いピンクの豆粒が飛び出ます。
「ああああっ、だめぇ、そんなの見たらぁ、あかん」
留美が、羞恥を交えたお声を、洩らします。

太ももをおもいっきり開けて、斜め上向いた留美の股間。
M姿になった太ももから膝とふくらはぎ。
足首が宙に浮き、股間が丸見えになっているんです。
その股間の真ん中の縦割れの唇の先を、開いています。
「これ、留美の、クリ、可愛いいねぇ」
「ひぃい、いやぁあ、ああん」
おれがクリトリスの先っちょを、指で撫ぜてやったから。
「ふふん、感じるんかい、留美、どんなんに感じるんや?」
留美は、クリトリスを直接に触られて、敏感に感じてるんです。
その感触を、留美に問いただしてやろうと思うおれ。
ヌルヌルの膣水を指ですくい、クリトリスにまぶしてやります。
「ひぃいい、ひぃいいのよ、あああん」
縦に割れた唇を、左右に開いていくおれの指。
悶えるお声が洩れてきて、おれ、好きだよ、留美。
ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅる、中指と人差し指を使います。
留美の陰唇、うちがわを、ゆっくりと、こすってやります。



-17-

足を開いて持ち上げられて、身動きできない留美。
おれの目の前、股を拡げている留美は大学二回生。
二十歳になったばかり、かわいい留美です。
おれの指で、愛撫された性器のまわりが濡れている。
陰唇が割れ、ぱっくり膣口が開いています。
「ふうん、留美、ここに、こうして、ほらっ」
おれは左手の中指だけ、指の腹をうえにします。
そうして、そのまま根元まで、膣の中へ挿してやるんです。
それから、右手を留美の胸に伸ばし、左乳房をさわります。
おれの右手、人差し指と中指の間に、乳首を挟んでやります。
「ほら、留美、ほらっ、留美」
「ああっ、信二ぃい、あっ、ああん」
乳首をつまんで揉むのと同時に、膣に挿しこんだ指を動かします。
粘液たっぷり、ヌルヌルの膣のなかです。
奥のほうから手前へ、中指の腹でこすってやります。
同時にキリキリと、乳首を揉んでやります。
乳首揉みと膣の中こすりを、同時にしてやるおれ。
二十歳の留美は、おれに急所を刺激されて、快感に満たされます。

ぐいぐい、膣の内部を、指の腹でこすりあげてやるおれ。
「あああっ、だめ、あああっ、あかん、あああん」
「感じろ、感じろ、ほら、感じろ、留美ぃ」
あまったるい、かわいい、ちいさな溜息みたいなお声の留美。
身動き取れないように、膝ごとタスキ掛けにしてある留美。
「あああん、だめ、あああん、あかん、んん」
お顔をしかめる感じで、快感に身をゆだねる大学生留美。
ヌルヌルの膣のなか、襞をかき分け、こすってやるおれ。
「あああああっ」
留美はお顔を小刻みにゆすって、身震いします。
ぎゅっと膣に挿しているおれの指を、締めつけてきます。
「だめ、ああ、だめ、ああ、ああっ」
おれは、とっさに、膣に挿しこんでる指を抜きます。
乳首をつまんでいる指を、離します。
イキそうになった留美を、イカセないためです。
留美は、放心した感じで、ちいさな深呼吸をします。
イキそうだった留美が、少し落ち着きを取り戻します。



-18-

留美の乳首を揉みながら、膣襞をこすってやるおれ。
膝ごとタスキ掛けスタイルの留美は、股間を閉じられない。
斜め後ろへ倒した上半身、膝から足首が宙ぶらりんです。
「はぁ、ああん、ひぃ、いいっ」
おれの指が、じゅるじゅる留美の膣襞をこするから。
ぷっくら乳房の先っちょ乳首をモミモミしてるから。
身動きとれない留美が洩らすんです、甘い快感お声。
「ふふ、留美、べちゃべちゃや、ほら、ここ」
おれは、留美がわきださせる卑猥なお汁を、すくいます。
すくって、手の指につけたまま、乳首に塗りつけます。
ヌルヌルにした乳首を、モミモミしてやるおれ。
「ひぃい、いやぁああん、信二ぃ、いいぃ」
「ほら、留美、ええんやろ、ほら、どうやぁ」
ヌルヌルに濡れた乳首を揉みなから、膣へ指を挿しこむおれ。

おれの勉強机のうえで、開脚Mすがたの留美、素っ裸。
濡れた股間の、膣まわり、ヌルヌルをそのままにしておくんです。
そこへ、ピンクのローターを、挿しこんであげるんだ、おれ。
「あああっ、だめよぉ、信二ぃ、ろーた、あかん、ああん」
ローターの、威力を知ってる留美。
おれの期待するお声が、留美が洩らすんだ。
ピンクのローターを、膣の奥に埋め込み、スイッチはおれ。
斜め上向いた、股間は、ぱっくり開いて、ヌレヌレです。
ローターを埋め込まれても、開脚Mすがたのまま、留美。
おれは、スイッチを入れてやります。
びびびび、くぐもった音が、留美の奥から聞こえてきます。
「ううううっ、わぁあああっ、だめ、ああああっ」
留美が、お顔をしからめ、一気に呻きのお声を洩らす。
おれは、ローターのスイッチを握ったまま、留美を観察だ。
イカセてしまうと、あかんから、頂上近くで、ストップさせます。



-19-

開脚で、お膝が乳房の横にきている留美。
斜め後ろへ倒れた裸のからだは、股間が丸出し。
斜め上向いた股間の奥には、ピンクのローターです。
ローターの振動で、喘ぐ留美は大学生です。
おれに愛されてる留美、だから喜ばしてやるんだ。
「ああああっ、はぁあああっ」
びびびび、くぐもった振動音が、洩れてきます。
おれはオンにしたスイッチを握ったまま、乳首を揉みます。
「いいやぁあ、ああん、ひぃいい、いいっ」
留美のお顔が、恍惚表情になってきます。
淫らに、お口を半開きにして、喘ぎ悶えるています。
「留美ぃ、感じてるんかい、いい気持なんか?!」
「はぁああん、信二ぃ、いいっ、いいっ、いいですぅ」
ローターを振動させたまま、指を二本、膣に挿しこんでやるおれ。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいっ」
おれの指を挿しこまれ、激しく膝をゆすってくる留美。
乳房がぷっくらふくらんで、乳首がピンピンです。

留美をローターで、イカせてしまうわけにはいきません。
おれのちんぽで、イカせてやるんだ、そうだろ留美!
ローターのスイッチを切り、喘ぐ留美を落ち着かせます。
そうして、ローターを膣から抜き出します。
ヌルヌルの粘液がへばりついたピンクのローター。
ぱっくり開いた留美の花弁、その中心、膣です。
おれは、思い余って、ぬるぬる花弁へ唇をつけちゃう。
じゅるじゅる、おれ、留美の花弁を吸ってやる。
ヌルヌルの液を、おれが、すすってやるのです。
留美は、もう、吐息を洩らして、放心状態なんだから。
それから、おれは、ちんぽを留美に、挿入してやります。
勉強机の上の裸の留美を引き寄せるおれ。
膝ごとタスキ掛け姿の留美の上半身を立ててやります。
おれもすっぽん裸、立ったままで、留美へ、挿入します。
開脚Mすがたの留美。
その真ん中へ、おれが勃起ちんぽを挿してやるんです。



-20-

おれは、勉強机の前に足をひらいて、立っています。
勉強机のうえは、開脚M姿、股間丸出しの留美です。
「いいかい、留美、おれ、入れてやるよ」
おれは、開脚M姿の留美の背中へ腕をまわします。
「はぁ、ああん、信二ぃ、いれて、いれてほ、し、い」
留美を抱きしめながら、勃起ちんぽを、留美に当てます。
留美の股間、ヌレヌレの真ん中、勃起ちんぽを挿しこみます。
最初は、亀頭だけ、挿しこんでゆすります。
それから、ぶすぶす、留美のなかへ、挿しこんでやります。
「ううわぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
留美の表情が、一気に変わってきて、快感が満ちた顔。
目を閉じ、唇を半開きの留美。
「はぁああん、はぁああん」
二十歳の留美が、開脚のまま、甘い声を洩らしてきます。
挿しこんだおれの勃起ちんぽを、半分まで抜いてやります。

おれは、留美の膣へ、ちんぽを半分挿しこんだままです。
腰を、左右にゆすって、留美の膣の中をこすってやります。
「はぁ、ああん、ひぃ、いいっ」
留美のたまらなく甘い蜜が、とろとろ、流れでてきます。
「うううっ、ほら、留美、おれおちんぽ、ほら」
「はぁ、ああっ、いい、いい、とってもぉ」
「おれだって、留美、いい気持だよ、ほらっ」
一気に、ぎゅっと根元まで、勃起ちんぽを、挿しこんでやります。
留美の膣に、勃起ちんぽ根元まで、挿しこんだままのおれ。
留美の肩を、右へ、左へとゆすってやります。
肩をゆすってやると、お尻を軸にして、腰が左右にゆすれます。
おれは、じっとしているだけ。
留美が股間をゆすって、抜いて挿して、する格好なんです。
二十歳の留美は、そうしてやると、ヒイヒイ、なきだします。
大学生の留美、めっちゃよろこんで、いるんです。



-21-

おれおちんぽサイズ、20cm×4.5cm、それを留美に挿すんだ。
お股をひろげたまま、おれのちんぽを、挿しこまれた留美。
ぶっすり挿しこんだまま、おれ、腰を右に左に動かしてやるよ。
それとか、おれはじっとしてて、留美のからだを左右へ動かす。
おれたち、愛しあってるから、感じあうんだ、とっても。
「はぁあっ、ああっ、ひぃいですぅ、信二ぃ」
「留美ぃ、おれだって、いいよ、めっちゃぁ」
ぶすぶす、おれのちんぽ、留美の中で、こすっています。
手でこいだり、お口でこがすより、やっぱナマがいいです。
でもクライマックス、結合したら、最後までいきたい。
「はぁ、ああっ」
おれは、かなり、ゆっくり、ちんぽで、留美をこすってやります。
たっぷり、時間をかけて、留美を可愛がってやるよ。
勃起して20cm、おれのちんぽ、太さの直径5cm弱だよ。
このちんぽで、可愛い大学生、二十歳の留美を可愛がります。

亀頭だけ挿しこんだところまで、抜いてやります。
そうして、留美の顔を下向けさせて、見せてやります。
おれだって、見てるから、お互いに結合を観察しあうんだ。
「ああん、おっきいぃ、すっごいぃ、ですぅ」
甘ったれたお声を洩らすようにいう留美です。
「ええやろ、留美、これ、してもろて、うれしいんやろ」
おれは、ぶすっ、陰茎の半分ほどを、挿しこんでやります。
「はぁあ、信二ぃ、うれしい、ですぅ」
とろとろ、さっきのローターよりも、感じいている留美。
おれだって、留美が感じると、感じちゃうんだ。
留美がとろとろと、ネバっこいお水を出してくるんです。
おれが、ちんぽを、挿入すると、ぺちゃぺちゃ、音がする感じ。
ヌルヌルだから、よけいに感度が高くなって、感じちゃう。
甘酸っぱい匂いが、留美からたちのぼってきちゃう。
おれの勉強机の上にいる素っ裸の留美。
開脚Mすがたで、おれにちんぽを挿しこまれる留美。
まだまだ、たっぷり、おれは留美を可愛がってやります。



-22-

おれの部屋、おれの勉強机の上、開脚Mの留美。
素っ裸、膝ごとタスキ掛け、留美は二十歳だよ。
Mすがた、からだを直立にしてやると、尻だけ机に着く格好。
おれは留美を抱きしめ、ちんぽを挿しこんだまま。
M姿の留美を、尻を軸にして、左へ右へと動かしてやるよ。
そしたら、留美の膣のなかが、おれのちんぽでこすれる。
おれだって、ふぇらっちより、はるかに何十倍も感じるよ。
「はぁああん、信二ぃ、いいっ、ひぃいいっ」
「ふんふん、留美ぃ、ほら、ほら、ほら」
開脚M姿、垂直の上半身、留美の肩を左に右にと、動かします。
肩が左右にゆすれると、お尻が軸になって腰も連動しちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
留美は開脚のまま、ぶっすり挿しこまれてる勃起ちんぽだ。
感じるんです、留美、めっちゃ、感じちゃうんです。
だから、ひいひい、お声を洩らして、悶えきっちゃうんです。
おれの勉強机の上、留美が滴らせる歓喜液で、べちゃべちゃだよ。

歓喜液は透明だけど、ねばっこ液というより、さらさら液ですね。
まるでおしっこみたいに垂れ流している大学生の留美。
でも、歓喜液、透明なんです、たっぷり出てきちゃうんですよ。
「ほら、留美、ええんやろ、ほら」
ゆっくり、裸の右肩を後ろへ、左肩を前へとねじってやります。
「ひぃいい、めっちゃぁ、ひぃいい、ですぅ」
お顔を紅潮させ、唇半開きで恍惚としたの表情の留美。
甘い歓びのお声が、小さく、からだの奥から洩れだしてきます。
おれは、勃起のちんぽを挿したまま、乳首を揉んでやります。
乳首ったって、もう、勃起しちゃって、つるつるになっています。
おっぱい全体が、ビンビンに盛り上がり、勃起している感じです。
「ううっ、ぐううううっ、わぁああっ」
勃起ちんぽを亀頭のとこまで抜いて、不意打ちしてやるおれ。
一気に、ぶすっと、20cmの勃起ちんぽを挿しこんだのだ。
「ほうらぁ、留美ぃ、ええやろぉ」
それから、ゆっくり、抜いてきて、亀頭だけ残します。
いっち、にいぃ、さぁあん、よぉおん、ごぉお。
亀頭だけ残し、留美の肩を抱き、おれは心の中で数えます。
そうして、ふたたび、一気にぶすっと、挿しこんでやります。
「ぐぅうう、わぁああ、ああっ、ひぃい、ですぅううっ」
大学二回生、二十歳の留美は、盛りついたメス猫ちゃんです。
めっちゃくっちゃ、喜悦に、あえぎ悶えて、よろこぶんですよ。



-23-

おれの勉強机の上にいる開脚M姿の留美。
立ったままで、ぶっすり、おれのちんぽ挿してるよ。
ヌルヌルになってる留美の股間へ、ぶっすりです。
立てた上半身を抱いて、おっぱいをまさぐってやるおれ。
おれの勃起ちんぽが、留美の奥まで挿しこんでいるんだ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、信二ぃいっ」
ぶすっと挿しこんで、腰を円を描くように動かしてやるんです。
二十歳の留美、大学生の留美、素っ裸の留美、開脚Mの留美。
留美のお顔が火照り、表情がうつろになってきます。
うわごとのように、卑猥なことばを洩らす留美。
「もっと、ああっ、もっと、おくぅ、もっと、もっとよぉ」
ぶすぶす、ぐりぐりっ、じゅるじゅるっ。
乳首をつまんでやりながら、勃起ちんぽを動かします。
留美のなかで、亀頭がこすれ、カリ首がひっかき、おれだってぇ。
ぐぐぐぐっ、射精寸前だよ。
射精の感じが、奥からからだの表面へ湧き出てきちゃう。
べちゃべちゃになった留美の膣のなかで、おれは、射精しちゃう。
スキンなんてつけなくっても、きょうは大丈夫だ。
留美がスキンつけなくってもいいと言ったから。
ぶすぶす、おれは、留美が好きだ。
勃起したちんぽを、ぶすぶす、留美へ挿しこんでいるのが好きだ。
ひいひい、はあはあ、留美が喘いで悶えうつ姿が、好きだ。

留美だって、おれに快感をもらって、よろこんでるよ。
アクメへのぼって、快感に満たされるのが好きなんだよ。
おれのぶっといちんぽ、硬くなったちんぽ。
それで、留美はこすられるのが、好きなんだ。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいいっ」
思いっきり、Mになった膝をひろげて、おれを受け入れてる留美。
「おおっ、留美、いくのか、もう、いっちゃうのか」
おれは、留美の表情と洩らす声の高さで、感度を知ります。
まもなく、留美は、オーガズムを迎えるんです。
おれは、もういちど、焦らしてやるよ、留美っ。
射精寸前のおれ、ずぼっと一気に、勃起ちんぽを、抜きます。
ぴんぴんの、おれのちんぽが反り上がって、わななきます。
「あああっ、信二ぃ、いい、いかして、おねがひ、いかせてぇ」
留美の哀願、おれにしがみついて、アクメへのぼりたいと哀願。
おれは、しゃがみ込み、留美の股間へお口をつけます。
じゅるじゅる、おれは、留美の股間を吸ってやります。
吸いながら、舌を膣のなかへ、挿しこみます。
ぱっくり、留美の陰唇、膣を満開にしてやります。
それからふたたび、おれは立ちあがります。
正面から、留美の膣へ、ちんぽを、挿しこんでやるんです。



-24-

大学生の留美は、おれのかわいいペットちゃんだよ。
おれの部屋で、おれの勉強机の上で、開脚M姿だよ。
もう、二十歳の留美は感じすぎて、気が変になってるよ。
とろんとした目つきで、よだれをたらして、放心してる。
「ひぃいい、いいいっ」
ぶっすり、勃起ちんぽが挿入されると、ヒイヒイなきます。
「ほら、留美、もっとよろこべ、ほらぁ」
ぶすぶす、挿しこんで、ぐりぐり腰をまわしてやるおれ。
「はぁああん、ひぃいい、いいですぅ、ううっ」
ぶっすり、ぐりぐり、ぶすぶす、ぶすぶすっ。
留美を抱いたまま、ぶすぶす、ぶすぶす、挿しては抜きます。
おれは立ったまま、ピストン運動に入ります。
「ほら、ほら、ほら」
ぶす、ぶす、ぶすっ、挿して一秒、抜いて一秒。
挿して抜いてのスピードは二秒、二秒に一回です。
「ほらっ、ほらっ、留美ぃ、ほらっ」
おれの声にあわせるように、留美もお声を洩らします。
「ひぃい、ひぃい、ひぃい、ひぃいいっ」
ずっきんずっきん、おれは、留美の心にとろけあうんです。

二秒に一回のストロングを、早めてやります。
「ほら、ほら、ほら、ほら」
ぐい、ぐい、ぐい、ぐい、一秒に一回、挿して抜いて。
「ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃっ」
留美のお顔が、ひきつってくるのがわかります。
おれの挿して抜いての感動で、からだが膨れてくるんです。
「おおっ、留美、おれ、おおっ」
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃいっ」
「でるぞ、でる、出る、ううっ」
おれのおくから、射精の生が、盛り上がってきて限界。
おれは、留美のなかへ、根っこまで挿しこんだまま、突きます。
ぴしゅん、ぴしゅん、おれの射精、おれの痙攣。
「ひぃいい、いい、いいいい〜〜!」
留美が、オーガズムを迎えて、声のトーンが高くなります。
おれの射精を、ヴァギナの奥で、感じて感じて感じ尽くしす留美。
留美の乳首は、ピンピンに張って、突きあがってるよ。
それにヴァギナだって、ぱっくり、膨れ上がっているんだよ。
トロトロの透明水が、流れ出てきて、べっちょりだよ。
おれたちの性交、交尾、とっても感じちゃうんだ、おれ。
留美とおれ、愛しあう行為だから、最高だよ。
(愛の日記/おわり)











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