愛の日記


かおる



愛の日記(2)-2-
 12〜24 2011.8.4〜2011.9.4

    

-12-

<留美のたいけん>

わたし、たけしに、えっちされてるんです、めっちゃ。
わたしのお部屋にやってきて、わたし、されてるぅ。
ええ、わたしの名前は、留美、大学生、二十歳です。
肘掛椅子に座らされて、裸、開脚のMの格好にされてるのよ。
やけしったら、わたしのお股の、恥い唇に、興味があるみたい。
「あああん、あかんってゆうてるやん、あああっ」
たけしったら、お顔をくっつけ、じゅるじゅる吸ってきちゃう。
それで、お指を、わたしの中へ挿入しちゃって、こするんです。
あああ、お指で、ちつのなか、ぐちゅぐちゅ、こすられちゃう。
「ほらぁ、留美、ええんやろ、ここ、ほらぁ」
あああん、めっちゃ感じちゃう場所が、あるんですけどぉ。
たけしは、わたしの、いやぁあん、急所を、なぶってきちゃう。
わたし、お股、ぱっくり、開けられているんです。
たけしに、ちつを開かれて、なかを、観察されているんです。
「ヌルヌルやん、留美、ほら、わかるやろ、ほら」
「ああっ、そんなにめくったら、あかん、はぁあ」
「なか、見たるんや、留美の、おめこのなか、たっぷり、なっ」
「あああん、そんなんゆうたら、あかん、恥ぃやんか、ああん」
わたし、でも、めっちゃ、いい気持になってる。
手の平と、手の指と、お顔と、お口を使って、わたしを弄ってる。
たけしは、でも、もう、うずうずで、なまのん、入れたいみたい。
開脚Mのわたしのまえで、中腰、お相撲さんみたいになるの。
おちんぽが、ピンピンになっていて、それ、わたしに、入れる。
「あああん、たけしぃ、はぁああ」
たけしが、おちんぽの先っちょ、亀頭を、わたしに挿します。
そいで、ぐぐっと、ひぃいいいっ、挿しこんでくれるの。
わたし、もう、はぁああああん。
おからだ、とろとろに、とろけてくる感じ、いいですぅ。



-13-

たけしのん、ぶっといんですけど、挿しこんできます。
わたし、ぶすぶすって、挿しこまれた瞬間が、めっちゃいい。
なんてゆたらええんでしょか、、うずうずってしちゃいます。
ぶっすり、ぶっとい、たけしの、勃起おちんぽ。
「留美、入ったぜ、おおっ、めっちゃいいぜ、留美ぃ」
「はぁ、あああん、わたしも、めっちゃ、感じちゃうぅ」
わたしは、開脚Mの姿で、お膝、閉じられません。
太ももだって、ひらいて、胸まで持ち上がったままです。
そこへ、ぶっすり、挿しこまれちゃうんだから、恥ずかしい。
「あああああっ」
目をつむって、づんづん挿しこまれる感触を味わいます。
「ふふん、留美、とろとろやん、ええ感じやぁ」
ぶすぶす、たけしったら、挿しこんで、そうしてかきまわすの。
奥まで、入れてくれて、腰をゆすってきちゃう。
あああん、わたし、感じますぅ。
ちつのなかを、おちんぽで、じゅるじゅる、こすられるの。
「ひぃいいいいっ、ああっ、ああああっ」
いっきに、わたし、イッテしまいそうになります。
たけしだって、ビンビンになって、もう限界寸前です。
「うううっ、ああっ」
発射の直前で、たけしが、おちんぽ引き抜いて、ストップ。
わたし、イク寸前、めらめら燃え上がった炎が、ああ、つらい。
「すとっぷ、まだや、留美」
「はぁあ、たけしぃ、もっとしてよぉ」
「わかってるよ、留美、もっともっとしてやるよ」
たけしは、射精寸前です。
そこで、何度も止めて、わたしを喜ばしてくれるの。
わたしだって、イク寸前で、浮遊だからぁ、ねっ。



-14-

わたしのお部屋は、ワンルーム、バストイレ、キッチン。
肘掛椅子と白いシングルベッド、それでお部屋の半分以上。
たけしは裸、わたしだって裸、ふたりとも素っ裸です。
肘掛椅子に開脚M姿で座っているわたしが、ベッドへ運ばれます。
シーツに背中を、開脚M姿のままだから、足が浮いてしまう。
白いシングルベッドに仰向いて、転がっているわたし。
たけしが、仰向いたわたしの背中に、枕を重ねて入れます。
わたし、お尻が持ち上がって、太もも拡げ、膝がわき腹です。
「あああん、こんな格好、あかん、恥ずかしいやん、ああん」
お尻が持ち上がり、太もも拡げたまま、膝が持ち上がった格好。
お股の真ん中が、真上になって180度に開いているんです。
「ベッドで、たっぷり、可愛がってあげるよ、留美」
たけしが、わたしのお尻の前に、あぐら座りです。
仰向いたお尻を抱きかかえ、わたしの腰へ腕をまわしちゃいます。
「あああん、あかん、あかんってばぁ」
わたし、頭と首とお肩がシーツに触れるだけ。
背中がシーツから浮いてしまいます。
わたしの背中が、たけしの胸にくっつく感じ。
わたしのお股が、真上になっています。
「ふうん、留美、たっぷり、覗いてあげるから、ね」
たけしは、わたしの、ひろげきった股間を、たっぷり見ちゃう。
恥ぃ処、見られるだけじゃないんです。
お指でさわられ、擦られ、お口と舌で愛撫、ああん、だめぇ。
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、音がでちゃうの、恥ずかしい音。
「ほら、留美、ぺちゃぺちゃ、ええ音色やん、わかるやろ」
あああん、わたしのおめこに溜まったお汁が、音を立ててる。
そこへ、たけしったら、お顔をくっつけます。
お口をくっつけ、舌を陰唇にくっつけます。
手の平をぺたんと陰唇外側にあて、横へひらいちゃう。
それで、陰唇ひろげた間に、舌でぺろぺろしちゃうんです。



-15-

わたしのお部屋の白いシングルベッド。
開脚M姿のまま、お尻を高く持ち上げられているんです。
頭と首と肩が、ベッドのシーツに着いているだけ。
背中がたけしの胸にくっついて、お尻があがっています。
太ももが拡がり、お膝が乳房の横、足首が宙に浮いてるの。
「おおおっ、留美、ええおめこ、ヌルヌルしてるねぇ」
「うううっ、ああん、たけしぃ、あかん、そんなのぉ」
お尻を真上に、逆さになったわたしの上半身。
背中から腰を抱きかかえられて、乳房を弄られちゃう。
そのうえで、たけしのお顔が、拡がったお股に、くっつきます。
「おおおっ、うんめぇ、留美の蜜、おいしいよぉ」
ぺろっと割れた陰唇の内側をなめ上げて、たけしが言います。
あああん、たけしの勃起してるおちんぽ。
わたしの首筋、ああ、背中にあたってるのが、わかるよ。
ぺろぺろ、あああん、やめて、やめてよぉ、たけしぃ。
じゅるじゅるじゅるっ。
割れた陰唇のあいだへ、たけし、唇で、吸ってるのがわかります。
「ああっ、ああっ、たけしぃ、だめぇ、あかん、ああん」
左手で、おっぱいの先っちょ、乳首をモミモミされちゃう。
右手は二本のお指で、膣のなか、ぐちゅぐちゅ、かきまわされる。
わたし、お尻を真上にあげたままです。
開脚M姿でお尻が真上、めっちゃ恥ずかしい格好なの。
わたしのお部屋に来てるクラスメートのたけし。
大学で、いっしょにお勉強してるけど、学校ではしません。
ずんずん、わたし、快感で、もう頭のなか真っ白、いい気持です。
たけしだって、射精しそうになのに、がまんしてる。
たっぷり可愛がってもらって、恥らってしまうわたし、二十歳。
ああん、こんなことしてるって、恥ずかしいこと。
学校で、友だちなんかに知られたら、わたしどないしょ。



-16-

お膝も一緒にタスキ掛けされた開脚M姿のわたし。
頭と肩をシーツに着いて、お尻を高く持ち上がったわたし。
背中から、たけしに抱かれて、股間が真上に向いたまま。
乳首を揉まれ、お股にお口を当てられ、お指で膣を弄られます。
「あああん、あかん、あっは、あっは、ははぁあん」
変な格好でぐちゅぐちゅされて、わたし、苦しいです。
敏感な処にお指を入れられて、あああん、擦られてるぅ。
「ふふふん、留美の、おめこ、びちょびちょやん」
ぺっちゃん、ぺっちゃん、ちゅるちゅる、音が立ちます。
「ああああっ、そこ、あああああん」
膣の中でも、感じるスポットを、探し出されて、弄られます。
「感じるところ、ここやって、ゆうんやで」
ああん、わたし、お尻を高く持ち上がって、お股ひろげたままよ。
股間の膣の中にお指を入れられて、あちこち、擦られます。
擦られて、感じる処で、其処よ、其処って、ゆうんです。
ぺちゃぺちゃ。
「あああん」
ぐちゅぐちゅ。
「ひぃいいいっ」
ぶちゅぶちゅ。
「ひぃいいいっ、ひぃいいいい」
じゅるっ、じゅるじゅるっ。
「ううわっ、ああ、そこ、そこ、そこぉ」
感じるスポットに触られだして、わたし、くるいそう。
めっちゃ、ズキズキ、直接的快感です。
「おおっ、留美、噴き出てくるで、汁がぁ」
たけしに、乳首をキュッとつままれて、膣なぶりされてるの。
Gスポっと、お指の腹で、擦られていくわたし、あああっ。
窮屈な姿勢で、お尻を高く上げています。
真上になったお股を開かれ、Gスポっと擦られなんです。



-17-

<膣なぶり>

留美を裸にし、大股ひらきで、お尻を持ち上げてやるんです。
頭と首と肩だけを、ベッドのシーツに着かせた留美のからだ。
帯でタスキ掛けして、開脚M姿になってる留美です。
開かれている膝を、肩の上にまで、おろしてやります。
つまり、素っ裸の留美を、大股ひらかせ、股間が真上。
ぼくは、留美の背中をもちあげ、胸に抱きます。
腕をウエストから前へまわして、乳房を握ってやります。
お尻が、ぼくの胸から首筋に来て、留美の股間が、目の前です。
「ひぃいい、いいやぁああん」
二つの乳首を、それぞれに親指と中指に挟んで、揉みます。
ぼくの顔を、留美の股間に、くっつけてやります。
舌先で、尻の穴をなめてやります。
陰唇のすそを、ぺろぺろとなめてやります。
そこから陰唇を割って、クリトリスのところまでぺろぺろ。
陰唇の先っちょを割って、クリトリスをなめてやります。
「あああん、たけしぃ、うち、ひぃいいいい」
ヒイ〜ヒイ〜、二十歳の留美、大学生の留美、悶えて呻く留美。
ヌルヌルになった留美の膣、感じてる、快感に酔っている留美。
左腕はウエストから乳房にまわしたままです。
右手で、二本のお指で、膣のなかをなぶります。
高々と持ち上がった留美の股間、ぱっくり開いた陰唇。
その真ん中へ、右手の指二本を、挿しいれてやります。
ヌルヌル、留美のお蜜、甘ったるい匂いが、かもされます。
ぬるぬるした膣の中です。
中指と人差し指の腹でぐちゅぐちゅ。
たくみに襞をこすってまさぐると、留美が悶えます。
「あああ〜、はぁあああ〜、ひぃいいい〜〜」
咽ぶようなお声で、あへあへの息使いです。
快感のふちをただよう、留美の得体のしれない、美しさ。
膣からわきあがってくる留美の蜜。
ぼくは唇をあて、じゅるじゅるっと吸ってやります。



-18-

丸いお尻が持ち上がって、太ももがひろがった股間。
留美の羞恥部、股間が真上を向いて、剥きだしです。
頭のうしろとふたつのお肩が、シーツに着いています。
逆さになった上半身を、背中から抱いているんだよ。
腰から前にまわした左手で、乳房をまさぐります。
右の手は、留美の股間を、まさぐり、なぶってやります。
ぼくの目の前に、大学生留美の陰部が、開いているんです。
「ひぃいいい、やぁああん、ああ、ああん」
逆さになった留美がお尻をよじって、悶えます。
ぼくは、口と、舌と、手の平と、お指で、留美を可愛がります。
唇で陰唇をかき分け、舌を膣に挿しいれます。
ぐちゅぐちゅ、ぺろぺろ。
舌は数cmしか膣に埋まらないんですから。
「ああ、ああ、あああん、おくぅ、おくぅ」
留美が、膣の奥を刺激してほしいと、ゆうんです。
ぼくは、留美の股間から顔をもちあげ、指を這わします。
陰唇をすそから割って、クリトリスを剥きだします。
それから、膣口へ、中指と人差し指を入れてやります。
ヌルヌルの、留美の体液が、滲み出ていて、なめらかです。
中指を、第二関節まで入れて、膣口を拡げます。
丸を描くように、膣口をひらいて、人差し指も挿します。
留美ったら、膣の奥をなぶられるのが、好きみたい。
「はぁあああ〜、ひぃいい、いいいわぁ〜」
悶絶の吐息で、二十歳の留美が、甘いお声でなくのです。



-19-

ぽちゃんぽちゃんのお尻へ、ほおずりしてやります。
左の手で、逆さになった留美の乳房を、モミモミ。
右手は、中指と人差し指を膣へ挿しいれたまま。
開脚でM字になっている留美を、逆さにしているんです。
頭と肩をシーツに着け、お尻を高く持ち上げてある。
「ひぃい、やぁああん、あああん」
敏感な処をなぶられて、窮屈な格好になってる留美。
苦しげな、甘味な、悶えるお声を、洩らしてきます。
「ふううん、留美、おいしいよ、留美」
ぼくは、お尻にほおずりし、膣の中をなぶりながら、囁きます。
ぺちゃぺちゃ、膣の中のお汁が、音をたててくるんです。
「はぁああん、ああっ、ああっ、だめぇ」
二十歳の留美の膣は、ピンク色しています。
入り口を、お指で円弧をえがいて、ひろげてやります。
じゅるじゅると、卑猥なお汁がにじみ出てきて、溢れます。
「ほらほら、留美、うれしいんやろ、ほらっ」
乳首をキュッとつまんでやって、膣をぐちゅぐちゅ、ほじくって。
ぷ〜んと留美の甘しょっぱい匂いが、たまらないんです。
「うううっ、わぁああっ、ああ、ああ、ああっ」
膣へ挿しいれたお指を根元まで、ぎゅっと挿しこんでいます。
留美の奥の奥が、こんもり盛り上がっている感触。
子宮の口にあたる処、ヌルヌルで、ツルツルしています。
開脚M姿で、逆さになった大学生の留美。
身動き取れない姿勢で、体位で、悶え呻きます。
「はぁあああっ、ひぃい、いいい〜っ!」
子宮口を摩擦されている二十歳の留美。
大学生留美が悶え、呻く、声が激しくなります。



-20-

愛と快感の絶頂を、留美のからだが、感じています。
お指の腹で、子宮口をこすられている留美です。
お尻をもちあげ、太ももひろげて、お股が全開、真上です。
膣のなかへお指を入れてやり、奥の奥、子宮をこすります。
「ひぃいいっ、はぁああっ」
「ほら、ほら、留美、めっちゃ、濡れてるよ」
「ひぃいい、やぁあ、あああん」
留美の子宮口、ヌルヌルのお汁に包まれてる感じ。
ツルツルの丘みたいに感じられる留美の子宮口。
ぼくは、そこから、お指を少し抜いてきて、Gスポット探しです。
お指の腹で、膣の襞をこすりあげてやります。
こすっているうちに、ザラザラ感触がみつかります。
そのザラザラを、こすってやると、留美が悶え呻きます。
「ひぃいいいっ、そこ、そこ、ひぃいいいっ」
一気に、じゅるじゅる液が噴出してきて、泉になっちゃう膣。
「あああああっ」
留美が、お尻を左右に、ぶるぶると震わします。
だから、ザラザラ、Gスポットをこすってやるんです。
子宮口をこすり、Gスポットをこすってやるぼく。
留美は、二十歳の大学生なのに、めっちゃ感じてる。
拘束されて逆さになった留美のおからだ、痙攣します。
「ぐぅうううっ、ぐぅうわぁああっ、ひぃいいいいっ」
留美のお声に、ぼくが刺激されます。
いよいよ、最後は、ぼくのおちんぽで、イカせてあげます。



-21-

ベッドの上、逆さになっている留美を正常に、座らせます。
開脚Mのすがたはそのまま、ぼくは、太ももの間にはいります。
留美のお尻を足で挟むようにして、ぐいっ、おちんぽ、挿入。
留美のひろげた膝が、太ももが、浮き上がっています。
お尻を軸にして、足をひきあげた開脚Mすがた。
ぼくが留美の肩に手を置いて、倒れるのを支えます。
ぼくの手の加減で、留美の上半身が、ねじれて動きます。
勃起してるおちんぽを、ぐぐっと留美の膣に挿しこんだまま。
挿しこんだまま、留美の上半身を、ぐっと右へよじらせます。
お尻から股が右にふれて、勃起おちんぽはそのまま。
留美の膣の中、勃起おちんぽ亀頭が、襞をこするんです。
そのまま、留美の上半身を左へよじらせます。
ぼくの勃起おちんぽが、留美の膣襞を、こすります。
留美の上半身を左右にゆすって、勃起おちんぽで、膣中をこする。
「ほらっ、留美っ、ええやろ、ほらっ」
「ひぃいいっ、あかん、あかん、イッテしまうぅ、ああん」
「ふうん、イッテもええよ、ほらっ、留美ぃ」
ぶすぶす、じゅるじゅる、ぼくは止まったまま、留美が動きます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
右へ裸の上半身をよじられ、勃起おちんぽの擦りで、叫ぶ留美。
とろとろの留美のお汁が、シーツにしたたり落ちます。
開脚Mのまま、V字型の体位、その正面にぼくがいるんです。
ぶっちり、勃起おちんぽ、埋め込んだまま、留美が動きます。
膣の中、襞をぶちゅぶちゅ擦られ刺激で、留美は失神寸前だよ。



-22-

ぼくの目のまえに、はだかの留美がいます。
背中からの帯でお膝もいっしょにたすき掛け。
開脚でMすがた、お膝が乳房の横にあるんです。
お股をひろげた、はだかの留美と、交尾しているよ。
「うううっ、わぁああっ」
左の肩を、奥へ押すと、留美のからだがよじれます。
勃起おちんぽ、挿しこまれたままだから、こすれます。
膣のなかを、ぼくの勃起おちんぽが、こするんです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
右へねじれた上半身を、左へねじってやります。
勃起おちんぽが半分抜けちゃいます。
でも、また、そのまま、ぶっすり、根っこまで入ります。
ひろげて宙に浮いた留美の足首、お膝、太もも。
斜め後ろに倒れたはだかの上半身。
太もものつけ根、お股に縦割れ膣、二十歳の留美。
陰唇めくれ、膣口ぱっくりひらいて、勃起おちんぽ。
「うううっ、わぁあああっ」
おからだ左右にゆすれて、膣の中をうごめくんです。
ぶっとくて、びんびんになってる、勃起おちんぽ。
留美は、ぼくのまえで、わなないて、喘いでいます。
じゅるじゅるの、お蜜が噴き出て、とろとろ、糸を引きます。
シーツが、べちゃべちゃに、濡れてしまいます。
勃起おちんぽが、留美の膣襞を、こすっています。
ぼくだって、もう射精寸前まで、登ってきているんだよ。
あと、ひといき、留美を失神させてやらなくっちゃあ。



-23-

留美のからだを正面にして、ぶすぶすしてやるよ。
ベッドの上、はだかのまま、開脚Mすがたの留美。
勃起おちんぽぶっすりと、奥まで挿しこんだままです。
大学ではできないけど、お部屋では留美を抱いています。
ぼくの両足は、留美のお尻を挟むようにしてあげる。
乳房うしろの背中へ腕をまわして、手を組んであげます。
はだかで開脚Mの留美が、お正面からぼくに抱かれるの。
もうベッドの上、白いシーツが濡れてべちゃべちゃ。
きっちり、勃起おちんぽを、留美の膣に挿しこんだままだから。
「ううううっ、ああん、ああっ、ああっ」
ぼくが、腰を左右に動かすと、留美が悶えて応えます。
ぶっすり奥まで挿しこんだ勃起おちんぽに応えるんです。
「いい、いいっ、いいよぉ、はぁあ、とってもぉ」
ぶりぶり、ぼくだって、感じちゃうよ、おちんぽの先。
「留美、好きだよ、留美、留美っ」
腰を激しくゆすって、勃起おちんぽを左右にゆすります。
トロトロになってる留美の股間が、ふくれあがります。
ぱっくり、勃起おちんぽを咥えた膣が、膨れてるんです。
「はぁあ、ああっ、ひぃい、いいっ」
背中をぼくに支えられた留美が、胸を反らせて、呻きます。
ピ〜ンと突き出た乳首を、唇に挟んで、締めてやります。
ええ、勃起おちんぽは、膣奥まで、挿しこんだまま。
乳首を噛んでやり、勃起おちんぽを、奥まで挿したままです。
唇、乳首から離して、キッスにすると、留美が舌を絡ませます。
ヌルヌル、留美のおからだ萌えていて、トロトロ汁が流れ出ます。
「ううううううっ、うううううっ」
交尾のまま、ぼくの腕のなかで、悶え呻く二十歳の留美です。



-24-

二十歳の留美がイッテしまうとき、ってさぁ。
すごいんですよ、もう、めっちゃあ、可愛いんです。
快感、ぐいぐい、のぼっていくのが、わかるんです。
おちんぽ挿しこんでる膣が、押し返してくるんだよ。
勃起してるおちんぽが、膣圧で押しだされるんですよ。
ぼくは、だから、いっそう、ぎゅっと、挿し込んでやります。
「ぐぅううううわぁああ〜っ」
留美の叫び声、野獣のような叫び声、すごい。
「ううううっ、わぁあああっ」
「留美、いくのか、留美ぃ」
「ぐぅううわぁ、いく、いく、いくぅうっ」
乳房が、ふくらんで、乳首がピンピンになってるよ。
それにお声が、わめく感じ。
お顔を上向かせて、しぼり出すようにわななきます。
「あああっ、ひぃいいいっ、もっと、もっとぉ〜!」
お顔をしかめ、苦しむような快楽、お声、可愛いよ。
二十歳の留美、膣にぶっすり勃起おちんぽ挿したままです。
ぴしゅんぴしゅん、これって潮吹きのことでしょ、飛ばしちゃう。
ぼくの、腰なんか、べちゃべちゃになってしまうよ。
ぼくが射精するのは、この瞬間です。
ぐっとこらえてたけど、こらえきれなくて、発射しちゃう。
ぴっくん、ぴっくん、射精のとき、勃起おちんぽ、痙攣です。
大学生の留美は、この痙攣が最高なんです。
おからだ、隅々まで、快楽の刺激が、走るんです。
はだかの留美が、ピクピク痙攣させて、イッテしまう。
ぎゅっと力がこもってたのに、失神しちゃう。
はだかのからだから、力が抜けて、ふにゃふにゃ。
ぼくは、ぐったりした留美の股間を、なめてあげるんです。









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