愛の日記


かおる



愛の日記(2)-1-
 1〜11 2011.7.3〜2011.8.2

    

-1-

留美は大学二回生、ぼくより二年年下だよ。
だから、ぼくはいま大学四回生、就活中です。
けっこう滅入ってしまうから、留美とするんだ。
なにをするって、あれ、抱きあって、入れてやるんだ。
うん、ほら、ぼくのちんぽ、留美のちつに、挿入してやるんだ。
そしたら、留美は、のぞけって、よろこんで、泣いちゃうよ。
ぼくは、そんな留美がすきなんだ、つまり愛してる。
たいがい、ぼくが留美のワンルームへいくんだ。
留美のやつ、狭いお部屋だけど、清潔にしてる。
それに匂いだって、甘いし、ピンクのカーテン、いい感じだよ。
「あああん、たけしぃ、もっと、もっと、もっとよぉ」
乳首を唇に挟んで、ぐちゅぐちゅしながらだけど。
ちんぽで、ちつのなか、ぶすぶすしているぼく。
裸の留美は、シングルベッドに仰向いて、ヒイヒイしてる。
「もっとしてぇ、もっと、もっと、もっとよぉ」
もっともっとしてほしい、なんて、要求してくる可愛い留美。
留美のワンルーム、ピンクのシーツ、ベッドのうえ。
ぼくと留美、性交してるんだ。
ちんぽ、ぶすぶす、してやってるんだよ。



-2-

学校で見てる留美ったら、可憐な女子学生って感じ。
ファッションだって、コスメだって、人並みだけど。
なんか可愛い魔女さんみたいに見えちゃうんだ。
だからかも、股ひらけて、ぼくを受け入れてる姿ったら。
ハアハア、ヒイヒイ、もっと、もっとぉ、なんて呻いちゃうんだ。
「ほらぁ、留美、おれのちんぽ、ええやろ、ほらぁ」
「はぁ、あああん、ひぃいい、たけしぃ、ひぃいい」
ぶすぶす、ぼくは留美の膝を両肩に担いで、ぶすぶす。
ぼくは中腰で、上半身起こして、性器密着させてるよ。
留美はエビみたいに腰から折り曲げ、太もも開いてるよ。
留美の部屋、白いシングルベッドだけど、甘い匂いがします。
留美が使ってるコスメの匂いだけじゃなくて、ぼくの匂いも。
性交で滲みだす留美の匂いが、甘酸っぱく感じるんだろう。
「はぁ、ああ、たけしぃ、はぁ、あああ」
「ほら、留美、おれ、ほら、ビンビンやろ、ほら」
ぼくのちんぽは、たぶん、おっきめサイズだと思うんだ。
留美のちつったら、きゅっとすぼんで、締めつけてきちゃう。
それに分泌液、つまり性の蜜がとろとろ流でてくるんだ。
留美が性交の快感に、超敏感に反応してる証拠だよ。



-3-

始めてから10分ぐらいで、留美が逝っちゃうんだ。
その日の第一回目だから、すぐに感情が高ぶっちゃうみたい。
股ひろげさせて、膝をぼくの肩に担いで、覆いかぶさる。
そしたらぼくのちんぽが、留美の股の真ん中にぶっすり。
ちんぽの根っこまで、きっちり、はめられる。
ぼくのちんぽはね、長さが20cm、太さは直径4cm。
そいつを留美のなかへ、ぶっすり挿しこんでやって、こねる。
「ひぃいい、やぁああ〜ん、たけしぃ、ひぃいい〜」
ぐいっぐいっ、五cmほど抜きます。
それから、ぼくは、腰をぐいぐいっとふってやる。
留美は、甲高い破廉恥な声で、呻いちゃうんです。
「ほら、ほら、留美、ほら、ほらっ」
ぐいっ、ぐいっ、ちんぽを挿しこみます。
そうして、ぶっすり挿しこんだら、腰をふってやるんです。
根っこまで埋まったちんぽ。
留美のちつのなかを、じゅるじゅるこするんです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
留美のちつから、愛液がほとばしり出てきます。



-4-

ぼくだって、おちんぽ、留美に挿しこんでるときは、感じるよ。
ぶっすり挿しこんで、ぎゅっと引き抜いてやる。
そしたら、留美が、よがり声を出します。
ヌルヌルに濡れた留美のちつ、ぼくは、気持ちいい。
出そうになって、ぐっとこらえて、ぶっすり挿しこんでやって。
「はぁああん、たけしぃ、もっともっと、はぁああん」
留美のお声が絶好調に高くなっていて。
「おおおおっ、おれだって、いい気持だよ」
ぶすっ、じゅるっ、肩に太もも担いだまま、挿しこみ引き抜き。
性交、交わり、おとことおんな、性器が結合。
とろとろと、ちつから蜜がしたたる留美。
乳房を揉んでやり、覆いかぶさってキッスしてやるよ。
ぶっすり、根っこまで挿したまま、舌を絡ませるんだ。
ヌルヌルになってる留美のお口の中。
お顔のお口も、お股のお口も、とろとろ、粘液でいっぱい。
「ううううっ、ううっ」
留美が、絶好調を迎えて、オーガズムに襲われます。
ぼくだって、ぶすぶす、ああ、射精しちゃう感じ。
うう、うう、ぐうううううっ、ぴしゅん、ぴしゅん。
留美がオーガズム、ぼくの射精、その日の最初の逝きでした。



-5-

<留美は全裸で開脚M姿>

留美のワンルームにあるあぐら座りができる肘掛椅子。
アンティークの店で買った籐で編んである肘掛椅子だ。
留美を座らせ、開脚M、めっちゃ恥ぃ格好にしてやるんよ。
「ほら、留美、ええやろ、ほら」
浴衣の帯で、お膝とともにタスキ掛けしてやるぼく。
大学二回生の留美は、股間をひろげられて羞恥です。
背中で帯がクロスして、膝がわき腹に密着しています。
手は縛りません、自由です。
というのわ、ぼくのちんぽをフェラさせるため。
「ええ格好やで、留美、めっちゃ可愛いよ!」
肘掛椅子に全裸で開脚M姿の留美を、ぼくは眺めてあげる。
「いやぁああん、そんなに見たらぁ、あかん、はぁああ」
うつむいて、顔をぼくの目線からそらせて、恥ずかしそう。
留美の股の上部、羞恥の丘はちじれた黒毛が生えている。
その黒毛が、股の恥ぃ唇まわりに、何本も生えているんです。
シュシュで括った黒髪、耳たぶが露出して、顔が丸見え。
胸だって、乳房を開いて露出させてあるから、なぶり放題だよ。
なにより、ぼくの興味は、留美の股間、縦割れの恥ぃ唇のなか。
ぼくは、たっぷり、観察してあげて、留美をよろこばせます。
もちろん、留美には、ごほうび、勃起したおちんぽを、あげる。



-6-

大学二回生で二十歳になった留美。
ぼくの恋人ってわけで、せっくす相手なんだ。
留美のお部屋へ来ていて、たっぷり可愛がってやるんだ。
肘掛椅子に、開脚Mの格好に座っている留美。
お股が開いて、太ももが逆八姿、お膝は乳房の横です。
ぼくは、おからだ全開させた留美を、可愛がってあげる。
「あっ、ああん、そんなに見たらぁ、あかん」
うつむいた留美の恥ずかしそうなお顔が、見える。
ぼくは、床にあぐら座り、留美の股間が、目の前です。
「ふふふん、留美、ここ、たっぷり、ほら!」
ぼくは、左右のいんしんを、指につまんで、ひろげちゃう。
ぬるっとした粘液で濡れている留美のいんしんうちがわ。
ピンク色、なかは、ヌルヌルしたピンク色、膣口。
「あああん、あかん、あかんってばぁあ」
ぼくが、右手の中指の腹で、膣口をこすってやるんです。
留美は、閉じられない太ももを、ピクピクと痙攣させるてるよ。
「ふうん、留美、お、め、こ、ぬるぬるぴんく、ううっ」
いんしんをそとがわに開けて、膣口を剥きだします。
股間のいんしんのそとがわの根っこを拡げて押してあげる。
すごいんだよ、留美の膣がひらいて、なかの襞が見えるんだ。
開脚M姿の留美は、恥ずかしそうに唇を噛んで、喘ぐんだ。



-7-

太ももを逆八に開いてM姿にしてある留美だから。
ぼくの好きなように、二十歳の留美を、弄ってやるんだ。
左の手指で陰唇を拡げ、右の人差し指と中指を、膣に入れる。
「あああっ、たけしぃ、はぁああん」
留美の膣へ、ぼくは二本の指を上向け、挿しいれてやります。
そうして、ヌルヌルになってる膣の中、うえの襞をこすります。
「ほらぁ、留美、ここ、ええんやろ、ざらざらんとこ」
「ひぃいい、いい、いい、ひぃいいっ」
大学生の留美、太ももをぴくんぴくん、痙攣させます。
お尻をゆさゆさ揺すって、ぼくのお指責めを受けてるんだ。
留美の膣ったら、陰唇を開いて見ると、なかが襞になってる。
その襞をこすってあげると、とろとろ汁が流れでてくるんだ。
太ももを逆八にひろげ、膝を持ち上げてる留美。
お尻の穴が前に向き、お股の真ん中は斜め上に向いている。
陰唇がぱっくり開いてしまっている淫らな姿の留美です。
おからだ、羞恥の箇所を隠すもの、そんなのなにも無いんです。
お股を、開けて、奥まで観察されちゃうんです。
学校ではモテモテ、大学二回生、二十歳の留美なの。



-8-

<陰核なぶり>

留美のひろげた股間、縦割れの陰唇を、左右にひろげます。
陰唇のうちがわを、左右の親指の腹で、こすってやります。
ヌルヌルの粘液が、膣のなかから湧き出してくるんです。
「ほら、留美、べっちょり、濡れてきたよ、ほら」
ぼくわ、わざと、留美に、その光景を言葉にしてやります。
「あああん、そんなの、ゆうたらぁ、恥ぃやろ、ああん」
恥ずかしそうな声を洩らす留美が、とっても可憐です。
そんな留美の股間、陰唇の先っちょを、ひろげてやります。
先っちょには、小さな豆があるんです、陰核です。
丁寧に、先っちょのよじれを、開いていくぼく。
留美を、開脚Mすがたにしてあるから、なすがままです。
先っちょを押すようにして、開いて、豆を飛び出させます。
「はぁあ、あああっ、こそばい、ああん、やめてぇ」
ぼくが、陰核をつまんだ瞬間、留美が悲痛な声をあげます。
陰核をつままれて、留美のからだが反応したんです。
陰核を弄られると、強い刺激で刺された感じの、留美なんです。
ぼくは、お顔を股間にうずめ、陰核を、舌先で舐めます。
「ひぃいい、やぁあああ、ああん」
ぺろぺろ、舌の先っちょだけで、陰核を刺激します。
「ひぃいい、いいい、やぁあああ」
開脚M、身動き取れない二十歳の留美が悶えるんです。



-9-

陰唇を押し広げて、陰核を剥きだしてやります。
肘掛椅子に開脚M姿にして、股間が丸見えです。
左右の膝が、乳房の外側に密着する格好の大学生留美。
開脚で足裏が宙に浮いた二十歳の留美。
「ひぃやぁ、ああん、ああっ、ああっ」
股間が斜め上向いて、太ももは逆八160度開きの留美。
ぼくが、陰核、クリトリスを剥きだして、舌の先っちょでぺろり。
「あかん、あかんって、ひぃい、いやぁあん」
半透明の濃いピンク、豆粒、陰核を、舐めてるんだ。
相当感じるらしい敏感な留美です。
逆八になった太ももの内側を、ピクっピクっと、痙攣させます。
ひろげて宙に浮かせた足裏を、ぼくは両手の平で包みます。
左右にひろげた足裏、それぞれを、包んで握ってやります。
「ふうん、留美、なめてあげるよ、たっぷり、ね」
足裏を持ち上げ、広げきり、顔を留美の股間へ密着させます。
「あああん、たけしぃ、きつい、感じちゃう、あああん」
もちろん、陰唇が剥かれた股間は、膣が露出しています。
陰核を舐めた舌先を、そのままお尻へと這わせます。
そうしてお尻の穴から、舐め上げていくんです。
「ひぃいい、あああん、たけしぃ、ひぃいい」
膣を舌ですくいあげ、陰核を責めます。
ぶるぶるぶるるん。
ぼくが顔をゆすって、ヌルヌル膣に、舌を挿しこんでやるのさ。
「はぁあ、あああん、ひぃいい、もっと、もっとぉ」
ヌルヌルの、甘い蜜に潤った膣の液を吸いあげます。
じゅるじゅる、卑猥な音を立てて、ぼくは、留美を可愛がります。
二十歳の大学生留美は、ありったけの愛を、ぼくにくれるんです。



-10-

肘掛椅子に開脚M姿にしてある留美の股間。
お尻を前へずらして、股間を斜め上に向けてやります。
そこへ、ぼくが、お顔を、くっつけてあげるってわけ。
留美の股間、お股の真ん中、恥ぃ唇がめくれています。
お尻から、陰唇の先っちょ、クリトリスまで、舐めあげたから。
留美の閉じられない股間が、丸出し、丸見えなんです。
「あああん、たけしぃ、舌、したら、あかん、あああん」
「なにゆうてるん、留美、気持ちええんやろ」
「そやけどぉ、あああん、だめやったらぁあ」
じゅるっ、じゅるっ、ぼくが舐め上げてやると、留美が悶えます。
肘掛椅子のうえ、お膝が乳房のよこにまで引きあがっています。
太ももが、左右にひろがって、逆八スタイルです。
丸見え、留美がいちばん恥ずかしがる股間が、丸出し。
「おいしいよ、留美、じゅるじゅる、お蜜が、ハニービーだよ!」
舌で舐め上げたあと、膣をぎゅっと吸ってやるんだよ。
にゅるにゅる、膣にたまったお蜜が、吸いだされるってわけ。
ぼくのお口に、お蜜が吸い込まれて、甘酸っぱくて、美味しい。
「あああああっ、あああん、あかん、あかんってばぁ」
左右の陰唇、外側の根元を押し込んで、陰唇を開いてやります。
それから、陰核、クリトリスを剥きだしてやります。
クリトリスと膣のあいだの尿道口を、ひらいてやります。
ピンク、留美の陰唇の内側は、淡いピンク、桃色です。
ぼくの、ぶっといおちんぽ、入れてあげるんだけど。
それまで、たっぷり、陰核とか膣のなか、弄ってあげるんだ。
二十歳で大学生の留美ったら、身悶えしてすっごく喜ぶんだ。



-11-

ぼくに観察、検診されてる留美って、喜んでいるんです。
膣の中にお指をいれて、中指の腹で、襞を引っ掻きます。
そしたら、留美は、のそけって、ひぃいい、ひぃいい。
とっても卑猥で甘ったれた鳴き声、あげちゃうです。
太ももを拡げたまま、お膝は乳房の横に引きあがっています。
素っ裸で大股開き、身動き取れない二十歳、大学生の留美。
ひいひい、留美のお声を聞きながら、膣の中を弄るんです。
「うれしんやろ、留美、おめこちゃん、弄ってもらえて、さ」
「あああん、そんなの、ゆうたら、恥ぃやろぉ」
留美は、放心したような表情で、めっちゃ可愛いんです。
「ほら、どうや、感じるんやろ、ほうら」
ぼくが、膣に挿しこんでいる中指の腹で、襞を手前にこすります。
「あああっ、ひぃいいいっ、そこっ、あああん」
お顔をしかめ、なかば目をあけ、うつろな表情で、感じてる。
エロかわいい、お声を洩らし、おからだが悶えてる留美。
中指を膣に挿しいれたまま、唇をくっつけます。
ぼくは舌でぺろぺろ、膣口を舐め、じゅるっと吸います。
留美のヌルヌルの蜜は、ぬる酸っぱい味が、するよ。
ぼくだって、こうふんしてる、おちんぽ、びんびんだよ。
いよいよ、入れてやるんだ、留美に、ぼくの勃起おちんぽ。
おちんぽで、突き抜きして、また、お指で、してあげる。
開脚Mすがたで、留美のお股は、斜め上を向いています。
ぼくは中腰になり、足をひらいて、おちんぽ突き出します。
陰唇をひろげ、亀頭を、留美の膣に挿しいれてやります。
大学生の留美ったら、とってもお悶えして、喜悦するんです。









HOME

かおり

かおり小説集目次



かおりの性愛にっき

表紙目次に戻る