愛の日記


かおる



愛の日記(1)-1-
 1〜12 2011.4.2〜2011.5.14


    

-1-

こんにちわ。
桜が咲いて、春の季節になって、ルンルン。
ぼくは、とってもうれしい気持ちだよ。
留美のこと、めっちゃ思っているんだ。
大学二年生の留美は、ぼくが好きな子なんだ。
セックスだって、この前からするようになったよ。
留美は、ぼくが初めてなんだ、うぶいよなぁ。
キッスしてやって、それから胸さわってやった。
それから、パンティの中へ手を入れたよ。
留美、なんか、もう、濡れてるんだ。
息も荒くなってきて、ハアハアしだした。
ぼくは、ドキドキ、留美のこと好きだった。
唇かさねて、舌からましてあげた。
胸、ぷっくら、ゆすってあげて、股を触った。
それから、留美も大胆になって、ぼくのおちんぽで、するようになった。

    

-2-

留美を椅子に座らせ、その前にぼくがあぐら座りだよ。
パンティを脱がせ、膝をひろげさせて、その前にぼく。
「はぁああん、そんなに見つめたらぁ、恥ずかしいやん」
留美は、下半身丸出しになって見られるのを、恥ずかしがります。
ブラもインナーもセーターも着けたまま、下半身だけ露出です。
「おれさぁ、留美のこと全部知りたいんだからぁ」
ぼくは留美の太もものつけ根を、興味津々、見てあげます。
「おれのことも全部、留美に知ってほしいしさぁ」
留美とセックスする関係になっているぼく。
留美の股間を舐め舐めしてあげて、そのぶんだけ。
ぼくのおちんぽを、留美に咥えてもらう。
いいえ、ぼくのおちんぽを、いっぱい舐めてもらうんだ。
それからぼくは留美の股間を拡げて、真ん中を開いてやるんだよ。

    

-3-

椅子の上で、留美をあぐら座りにさせちゃうんだよ。
お洋服を着けたままの留美、パンティは脱いでいます。
腰から下は、すっぽん、何もつけていないんです。
だから、あぐら座りの留美は、スカートが腰上までめくれます。
留美の股間がぱっくり、丸見えになっちゃうんだ。
留美の股間、黒いちじれ毛のしたに縦割れの唇。
キャラメル色の縦割れ陰唇。
そのまわりに陰毛が、何本も生えているんです。

ぼくは、留美が座る椅子の前に、あぐら座り。
留美の重ねた足首をバスロープで括ります。
「かおるぅ、なにするん、なんで括るん?!」
留美はもう、ぼくの魂胆を察知して、顔を赤らめます。
「なになに、留美を、たっぷり、観察してあげるんだよ」
留美の顔をおろさせ、乳房と足、ふくらはぎの間が20cmほど。
足首を括ったロープを、留美の背中へ回して括っちゃうんだ。
そうして、留美の顔から肩を持ち上げてやるんです。
「あっ、あっ、あああん、だめだよぉ、こんなのぉ」
変形ひし形になった留美の足。
膝が拡がり、股間が120度に開かれます。
留美の羞恥部が斜め上向いて、ぼくの目の前で丸見えです。

    

-4-

留美の股間は、とても淫らでエロいです。
太もものつけ根と股間が水平になるように。
つまり股間を180度に、開いてやるんです。
そうすると、ぷっくらと膨らんでいる陰唇が、少し開きます。
ひし形になった足の間に手を入れて、乳房をまさぐります。
そうして、股間を、陰唇を口に含んで、舌で左右に割ります。
留美が、おめこをねぶられて、喘ぎだす声を、ぼくは聞きます。
上半身はブラにインナーのタンクトップ、その上に重ねたシャツ。
下半身は、フレヤースカートを腰でまとめて、すっぽん裸体です。
留美は、ぼくに見られることで、とっても興奮するんです。

「留美、ええ格好になってるよ、ほら!」
35インチのテレビモニターにつないでおいたハンディカメラ。
正面からとらえた留美の、あられもない姿を映します。
そのモニターを、留美に見せてやるんです。
「あああん、恥いやん、だめやぁ、こんなのぉ」
ばっちし、留美の股間が、大写しになります。
開いた陰唇、そのまわりに陰毛、上には陰毛の茂み。
ぼくは、ハンディカメラを左手に持ったまま、右手で弄ります。
「あああああっ、だめ、あああん、だめやってばぁ」
右手の親指と中指で、陰唇の内側から開いてやります。
そうして、膣口を、露出させてやります。
股間をぱっくり開いて身動き取れない留美が、呻きます。

    

-5-

留美に、留美の陰部をモニターに映し出して、見せる。
実物より何十倍かに拡大された、留美のあそこ。
縦に割れたキャラメル色の唇がめくれているよ。
陰唇のうちがわはピンク色、ヌルヌル液があふれてる。
ぼくは、留美のめくれた陰唇へ、右手の中指を挿してやります。
ひし形になった足、太もものつけ根へ指を入れてやるんです。
もう、ぷっくら、液が溜まっているんです。
留美は、ひし形の足を胸にまでくっつけられて、苦しそう。
でも、卑猥な留美の股間、陰毛に覆われた股間。
尻の穴まで、ばっちし露出させちまった留美。
留美は、喘ぎだして、悶えだしちゃうんです。

「ああああっ、だめぇ、ああああ〜ん、だめぇ」
ぼくが、右手の中指を、膣の中へぬるっと挿しいれてやります。
すると留美が、甘い音質、喘ぎのお声を洩らします。
「あああん、だめ、だめ、はぁあああん、だめぇ」
喘ぎながらお尻をゆする留美。
でも、ひし形になって広がる足が、ゆすられるだけです。
「ふううん、留美、ぬるぬるや、ほら、留美、ぬるぬるしてるよ」
ぼくは、留美の膣の中へ中指の根元まで挿しいれます。
そうして、中指の腹で膣壁を、ぐりっと回してこすります。
同時に丸めた人差し指と薬指で、陰唇のうちがわをこすります。
腰から下を裸にしてひし形になった留美の下半身。
上半身は、まだお洋服を着たままの留美です。
ぼくは、指一本だけ、意地悪して、留美を焦らしてやるんです。

    

-6-

ぱっくり開けさせた留美の股間を、眺めるぼく。
左手にハンディカメラを持ち、右手の中指を膣のなかへ。
ぐりっぐりっと、膣の中で中指を動かしてあげます。
留美の愛液で、股間がヌルヌルになってるの。
「あああん、いやぁああん、そんあのぉ、ああん」
いい気持になって、悶えるお声を洩らしてる留美。
陰毛にかこまれた性器が、淫らにうごめいています。
「いい気持かい、留美、中がヌルヌルだよ」
膣口を開いてあげて、膣襞をめくってあげます。
ピンク色した肉のかたまりが、うごめいてきちゃう。
苦しそうに、いいえ快楽の真っただ中にいる留美。
二十歳で大学生の留美が、ヨガって、悶えて、喘ぎます。
ぼくは、留美が好きだから、こってり可愛がってあげます。

    

-7-

あぐら座りのまま、足首を交差させて括って、引き上げる。
留美の股間、羞恥の部分を丸出しにしてやります。
膝が拡がって、足がひし形になって、おっぱいの上です。
ハンディカメラを三脚に固定して、斜め横から狙います。
ぼくは、留美の股間を、開けてあげて、眺めるんです。
ハイビジョンで撮った留美を、モニターで見て保存。
それだけで、もう、留美はとっても感じてる。
右手の指を軽く握る感じで、中指だけを立てます。
その中指を、留美のぱっくり開けたヌルヌルへ、挿しこみます。
足がひし形になった留美。
ぼくが中指を挿しこむと、ヒイっ、ヒイっと呻きます。
じっくり、ゆっくり、膣のうちがわをこすってやります。
すると二十歳の大学生留美ったら、喜ぶんです。
膝をゆすり、顔をふって、呻き悶えてよがるんです。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
留美のお悶え姿をモニターに映し、留美に見せています。
羞恥の姿を、大型のテレビモニターに映している留美です。

    

-8-

大型のテレビモニターに、留美の股間が大写しだよ。
ぼくはキャラメル色した縦割れ陰唇をめくってやるの。
陰唇の内側は淡いピンク色です。
そこにぷっと噴き出ている透明のぬるぬるした液。
ぼくは、留美の陰唇の内側を、中指の腹でこすります。
足首を括って持ち上げ、ひし形になってる留美の足。
その広い一角、股間が、隠れようもなく、ひろげてあるんだ。
「あああん、たけしぃ、だめ、あああん」
陰唇奥のぬるぬる液でこねてやると、留美がよがります。
ぱっくり、花弁がひらいて、ぐじゅぐじゅになっていきます。
留美が、とってもいい気持ちになります。
だって、性器をお指で弄られているんですもの。
ゆっくり、たっぷり、やさしく、そうっと、弄られるの。
だから、留美、もうこころが疼いて、呻いてしまう。

    

-9-

留美って、二十歳で大学生なんですけど、感じるの。
お股のなか、弄られると、とっても感じちゃうんだ。
たけしくんが、お指を入れてくるじゃないですか。
そいで、膣のなか、じゅるじゅるかき回しちゃうんです。
留美、そんなのされると、キュンとおからだ締めちゃうよ。
「あ、あ、ああ、あん、だめぇ、たけしぃ、ああ」
足が閉じられないじゃないですか。
足首を交叉して括られて、持ち上げられてるんです。
だから、ああん、お股、ぱっくり、開いたままだよ。
留美は、悶え呻き、喘いじゃう。
膣にお指を二本もいれられて、かき回されるんだからぁ。
「留美、ほら、おめこ、とろとろ、お汁が、流れ出してきたよ」
たけしくんが、恥ずかしい言葉で、留美をせめます。

    

-10-

留美は、ぼくの好きな、大好きな女の子だよ。
いっぱい、弄ってやると、とろとろのお汁を出しちゃうんだ。
ぼくは、その液体を、おめこじる、なんて呼んでいるよ。
おめこじるが出てくるようすを、留美に言ってやるんだ。
留美は、弄られて、言葉で聞かされて、とっても感じるんだ。
「あっ、はっ、だめだよぉ」
「ええ気持ちなんやろ、おめこ弄られて、そうなんやろ」
「そんなの、ああっ、恥いこと、ああん、いいっ、いいっ」
ひし形になった足が持ち上がって、股間が丸出しの留美。
「ほら、留美、ぬるぬるしてるけど、ここ、どうや」
ぼくは、留美の陰唇をひろげ、膣の中へ指をいれ、かき回す。
「はぁああん、そこ、いい、いい、いいっ」
とろとろと、ねばっこい透明の液が、流れでてくるの。
とってもいやらしくって、淫らな顔つきになってきています。
もう、恍惚状態になってる感じ、二十歳の留美です。
ぼくは、ちんぽがイキってきて、ビンビンになってるよ。
でも、留美のおめこに入れてあげるのは、まだ先なんだよ。

    

-11-

留美って、おめこさわってやると、よろこびます。
股間を開けたままにして、その真ん中を弄ってやるんだよ。
留美は二十歳の大学生、素っ裸でぼくのまえにいるんだ。
素っ裸の留美、180度に開いてるの股間、両膝は両乳房の横。
股間に走る縦割れ陰唇、その上に陰毛が生えている。
陰唇のまわりにも、まばらに陰毛が生えている留美です。
きゅっとすぼまってるお尻の穴。
陰唇の長さって、なんだろ、10cmほどある感じ、縦割れ唇。
先っちょの縁って、キャラメルの色より、ちょっと茶色。
留美の陰唇先っちょ、ぷっと膨らんで、巻いているんです。
ぼくは、留美の股間を、ひろげて、丹念に見てやります。
見るだけじゃなくて、適度に触ってあげると、留美が呻きます。
「ああん、だめ、だめだよ、もっと、あああん」
肩をよがらせ、唇をはんぶん開いて、呻き喘ぐ留美。
ぼくが、陰唇をめくって、濡れた内側を、こすったからです。

    

-12-

陰唇の先っちょ、ぷっと膨らんでるのを、めくります。
親指と中指の指先で開いてやると、お豆がとびだします。
半透明、ちょっと赤らんだ陰核、クリトリスです。
留美は、陰核を指でつまんであげると、悲鳴です。
めちゃくちゃ、ピリピリ、感じちゃうんです。
お口をくっつけ、舌の先っちょでぺろぺろ。
これなら、悲鳴ではなくて、お悶えです。
「はぁあん、だめですぅ、そこ、きつい、感じちゃうぅっ」
足首を括られ、膝を拡げられ、太ももを逆八に開いた留美。
ぱっくり露出してしまった股間を、綿密に開けられてるんです。
そうして、ぼくは、留美を、隅から隅まで、可愛がってあげる。
クリトリスを剥きだし、空気に晒し、乾くまで、放置しておく。
それはできないから、陰唇をクリップでつまんで、拡げておく。
そのように、してあげると、留美ったら、興奮するみたい。
紐をとおした二つのクリップを、二つの陰唇、それぞれに挟む。
そうして陰唇をめくって、紐は太ももで括っちゃう。
恥ぃ格好の留美を、ぼくは、たっぷり眺め見て、焦らしてやるよ。

    









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