妄想性愛日記


かおりんこ



妄想性愛日記
 1〜12 2010.11.4〜2010.12.10


    

-1-

ああっ、朝、目が覚めて、すぐに触っちゃうの、お股。
うん、ベッドにいるときわ、パンティ穿いてないの。
ふんわりのシャツいちまい、パジャマとして着てる。
肩がお布団から出てしまうから、だから。
うん、ベッドでは、腰からしたわ、はだか。
触っちゃう、濡れてる、ヌルっとしてるのよ、恥ぃ。
なんで、寝てるときに、濡れちゃうんや、わたし。
ああん、したい、してほしい、おちんぽ、ほしい。
ぶっとい、おっきいおちんぽ、わたし、咥えちゃう。
そいで、なめなめ、じゅぱじゅぱ、あああん。
ぶすぶす、入れてもらって、わたし、めっちゃ、感じますぅ。
ああ、だめ、いっちゃう、いってしまう、あああああっ。
朝の妄想で、わたし、ヌレヌレになって、おなっちゃうの。

    

-2-

いい気持ちになりたい。
わたし、いっぱい妄想しちゃう。
そいで、オナニーしちゃう。
ううん、男の子としたいですけどぉ。
妄想みたいには、いかないでしょ。
ううん、ううん、ぶすぶす、それだけじゃないよ。
ぐりぐり、ぐいぐい、あああん、いいよぉ。
わたし、もう、思うだけで、イッテしまいそう。
ぽ〜っとなって、いっぱい、妄想しちゃいます。
ああ、9時になったみたい。
まだ、夜、これからですよね。
いっぱい、えっちなこと、妄想しちゃいます(恥)

    

-3-

ああっ、だめ、だめ、あかん。
わたし、いってしまう、あああん。
ぶすぶす、したから突き上げてくる快感よ。
わたし、もう、なにもわからなくて、イッテしまうよ。
わたしの頭の中、こんなのがいっぱい、満ちてるぅ。
いけない子、ダメな子、あほな子、なんでなんやろ?
わたしって、ほんと、えろっちい子です。
ごめんなさい。

    

-4-

ああん、さわられてしまうの。
ぐちゅぐちゅって、お指でこすられちゃうの。
わたし、感じてきて、ぬるぬるにしちゃう。
とっても、いい気持ちになっていっちゃうの。
あああん、もっと、奥のほう、してほしい。
うん、ぐじゅぐじゅにしてほしいの。

    

-5-

はぁ、とっても、わたし、感じています。
ふわふわ、雲の上のひとみたい。
おからだ、ふわふわ、浮いていて、ぶすぶすっ。
ああああ、ああっ。
わたし、妄想する癖があるみたい。
明日から、また、ここ、しばらく、お休みです。

    

-6-

馬乗りになってあげて、お尻、うごかすの。
はぁ、彼のん、ぶっすり入れたままです。
お尻からお股を、まえへ、うしろへ、こする。
それとか、お尻を持ち上げ、どすんと落とす。
あああん、めっちゃ感じちゃって、わたし。
もう、づんづん、めろめろ、恥ぃですぅ。

    

-7-

あああん、もっと、ぶすぶすしてよぉ。
感じちゃう、あああん、いい気持ちですぅ。
はぁ、あああっ、もっと、おく、奥のほうまでよ。
うしろから、してもらうって、刺激的なの、とっても。
わたし、あああ、もう、だめ、いっちゃうぅ。

    

-8-

こんばんわ。
ここの名前、かおりの日記ってしました。
ちょっと、お休みしていて、心機一転。
こころも入れ替えようとおもうけど。
入れ替えられへん、えっちなわたし。
だからぁ、セクスしてるとこ、妄想しちゃうのだぁ。
また、かおりのこと、可愛がってください、ね。

    

-9-

エッチなことばっかしてるとアホになる。
オナニばかりしているとバカになる。
セックスにくるっちゃうと可愛くなる。
美人短命なんてほんとかしら?
今日もいい天気やったから、おなっちゃった。
オナニするのとお天気と因果関係ありません。
でも、気分としては、お天気に左右されちゃうよ。
ああん、もう眠たくなってきちゃった。
今日は、図書館で、かなり、お勉強したから、ね。
室町時代のセックスとかぁ。

    

10-

こんばんわ。
12月やゆうのに暖かい日でしたね。
青空で、お天気もよかったから、オナニしました。
気持ちもよくなって、欲求不満も消えました。
そやのに、また、したくなってしまうわたし。
やっぱ、へんたいなんかなぁ。
ふつうよりも性欲、強いんかなぁ。
でも、いい気持ちになりたいって思うのは、ふつうでしょ。
女の子ならだれだって、性欲旺盛だとおもう。
肉食系女子って、ゆうんやもん、ね。
でわ、また、ね。

    

-11-

わたしって、ヘンタイ女なんかもなんて、思っちゃう。
だって、あたまんなか、変なこといっぱい詰まってる。
裸にされて、括られて、お股左右にいっぱい、拡げられちゃう。
椅子に座らされて、足を拡げたまま、持ち上げられちゃう。
そいで、お股、いっぱい、なぶられちゃうんです。
インシンを拡げられ、なかが見えるようにされちゃう。
わたし、括られてるから、足、閉じられへんからぁ。
わたし、見られてるので、とっても恥ずかしい。
めっちゃ、気を失ってしまうくらい、恥ずかしいんです。
ゆっくり、お指で、チツのなか、なぶられちゃう。
とろとろ、あああん、お蜜が滲みでちゃうじゃ、ないですかぁ。
そいで、ゆっくり、ゆっくり、わたし、昇っていくの。
とっても、じわじわ、昇らされていくから、とろとろ。
そいで、イッテしまうんですけど、お小水なんか出しちゃう。
そうして、気を失ってしまうの、わたし。

    

-12-

寒くったって平気だよ。
お部屋わポカポカ、あったかいからね。
エアコン入れてるから春みたい。
うん、セックスしちゃうの、彼と。
オナニじゃないよ、セックスだよ。
一回、一時間くらい、それ五回ほどしちゃう。
お昼からしはじめて、夜の遅くまで、たっぷり。
かおりわ、とっても、よろこんじゃうのよ。
彼って、射精は三回ほど、でもかおりわ、五回ほど。
これ以上やと、おからだ、ヒイヒイしすぎます。
だから、これくらいで、やめておきます。
それから48時間あけて、また、しちゃうのですよ。
はぁ、きょうわ金曜日でしょ。
だからぁ、午後から、彼がお部屋に来るの。
ああん、かおり、いい気持ちになっちゃうから、ね。

    








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