かおりの性愛にっき


かおりんこ



かおりの性愛日記(1)-4-
 かおりの恥部屋体験-2-
   33〜38 2010.9.8〜2010.9.29


    

-33-

<抜けないバイブレーターでいかされちゃう>

ここわ、大学の大木先生の研究室、恥部屋って名前です。
かおり、この恥部屋で、バイブレーターを挿しこまれているんです。
手首を括った紐が頭上の横棒にとめられているかおり、全裸。
スカートも脱がされた腰からお膝は、1mの棒で拡げられてるの。
それでバイブレーターが、お股の真ん中に挿しこまれているかおり。
それだけで、もう、めらめらに、感じてしまう大学三回生のかおり。
「あっ、はぁあん、せんせ、こんなのにしてぇ、いやぁああん!」
バイブレーターの根っこを巻かれた紐が四本、二本ずつ前からと後ろから。
前の紐二本、双方おっぱいの間で結ばれて、肩から首の後ろで括られてるの。
後ろの紐二本、お尻のうえで結ばれ、背中から首後ろの紐に通されています。
「ふうん、かおり、抜けないんだよ」
「はぁ、こんなの、ムズイですぅ、なんか、むずがゆいですぅ」
足をひろげて、立ったままなのに、バイブレーターが抜け落ちないんです。
「ふんふん、いいでしょ、かおり、抜けないバイブだよ、ふふん!」
大木先生は、全裸かおりの横で、パイプの丸椅子に座っています。
人の字すがたのかおりにはめた、バイブレーターのスイッチを握ってるんです。
「たっぷり、よろこぶんだよ、かわいい、かわいい、かおりちゃん!」
かおりの前にわ、大きな鏡が立ててあり、全裸、羞恥の姿が映っています。
「じゃあね、かおりが楽しむために、ぼくも裸になっちゃうね」
大木先生、バイブのスイッチ握ったまま、ああん、全裸になっちゃいます。
「ほら、かおり、いいだろ、ふたりならんで、裸ん坊、みてごらん」
大木先生ったら、かおりの横にお立ちになります。
立ったまま、足を開けたまま、身動きできないかおりの横にです。
そうして大きな鏡に、全裸でふたりならんだ姿を、映されているんです。
「あああん、恥ずかしいですぅ、ああん、せんせ、恥ぃですぅ」
大木先生ったら、並んだまま、左腕でかおりの肩を抱き、右手でいやぁあん。
じぶんで半勃起のおちんぽを握って、亀頭の皮、剥いちゃうんです。
「ふうん、ほら、かおり、鏡を見ろ」
かおり、大木先生に言われるまでもなく、鏡のなか見ちゃう。
「ちんぽ、これはあとで入れてやっから」
かおり、だから、めっちゃ恥ぃ気持ちになってしまうんです。
おちんぽの皮、ぎゅっと剥かれて、見せられちゃうんですもの。

    

-34-

びびびび、バイブレーターのスイッチが入れられて、かおりが、呻きます。
「あああっ、ああっ、ああっ、あっ、あっ、ああん!」
<あかん、あかん、こんのやめてよぉ、バイブなんてぇ>
かおり、チツに挿しこまれたバイブレーターがうごめいて、動転しちゃう。
びびびび、バイブの振動が、腰から、お尻から、太ももへ、伝わります。
痺れる感じ、お腹の奥が、じんじんしてきちゃう。
「はぁ、ああん、ああっ、ああっ、あああっ!」
手を頭上に、膝と膝のあいだには1mの棒、そうしてバイブレーター。
ぶっすりお股に挿しこまれたバイブレーターは、根っこが紐に括られて。
その括った四本の紐が二本づつ、前から、後ろから、首筋で括られてるの。
バイブレーター、かおりの膣圧で押し出そうとしても、押しだせないんです。
「あかん、あかん、きついですぅ、ああっ、ああっ、ああっ!」
びびびび、大木先生が操縦しているバイブレーターの強度です。
「ふうん、かおり、ええ声やねぇ、かわいいねぇ、感じてるんやねぇ!」
「ひぃいい、やぁああっ、ああっ、ああっ、だめぇええええ〜!」
ぷっつり、バイブレーターのスイッチが切られてしまいます。
バイブレーターの振動で、かおり、おからだの芯まで、震えだしていたんです。
イッテしまいそうになって、お声が高じてきていたかおり。
大木先生、かおりの高揚を止めようと、バイブレーターを止められたんです。
だって、バイブレーターのスイッチを入れて一分も経ってないんですよ。
かおり、イキそうにされながら、イカせてもらえないから、辛いです。
大木先生のまえで、呻いてお悶えして、とろとろにされちゃうんですよ。
「ふうん、ふうん、感度ええんやねぇ、かおり、二十歳だろ、いいねぇ」
大木先生ったら、バイブレーターのスイッチを持ったまま、おっぱい触りです。
バイブを振動させる合間、止まっているとき、乳首の勃起を確かめられます。
バイブレーターの振動で、感じだしているかおりの乳房です。
ピンと突っ立って、お茶碗伏せた形、その真ん中に乳首が突起。
「いいねぇ、ピンピン、かおり、乳首、ぴんぴんだよ!」
「あああん、せんせ、いやぁああん、そんなのしたらぁ!」
ピンピンと、乳首を指ではじかれて、かおり、ピリピリ感じちゃう。
それよか、足、お膝、1mに開けたままだからつらい、立ってるのが辛いです。

    

-35-

おっぱいの先っちょ、乳首をつままれて、モミモミされてる最中です。
びびびびびっ、くねくねくねっ、バイブレーターがうごめきだします。
「ひぃいい、いやぁあ、ああっ、はぁあああっ!」
かおり、お顔をしかめて、じんじん刺激に耐えなければなりません。
おからだの、お腹の、真ん中の奥を、じんじんに、刺激されちゃいます。
おからだのうちがわ、ぶあついお肉のないぶを、なぶられちゃう感じ。
痛みでわありません。
痒みでもありません。
でも、痛いような、痒いような、ジンジンな感じ。
わかりますか、かおりが感じてる快感、めっちゃじゅるじゅる。
「ほうら、かおり、ええ顔や、ええ声やねぇ、かおりぃ」
「はぁ、ああん、いやぁああん、だめぇえええん、せんせ、あああっ!」
びびびびび、くねくねくね、びびびびびっ、くねくねくねっ。
おめこのなかで、うごめくバイブレーターに、かおり、必死でこらえます。
バイブレーターがはまったお股の奥から、くぐもった振動音が洩れます。
「ううっ、わぁああっ、ああん、もう、あかん、せんせ、だめぇ!」
苦痛のお顔にもみえる二十歳の大学生かおり。
でも、めためた、ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅるの快感なんですよ。
「はぁ、はぁ、あああん、もう、あかん、イッチャウ、いっちゃうぅ!」
とろりとろり、バイブレーターを伝って、恥ぃお蜜が、垂れてきています。
かおりの体内から汲みだされちゃう愛液、ハニービーのお蜜のようです。
「ふふっ、ふふっ、かおり、めっちゃええねぇ、かわいいねぇ!」
かおりがイッテしまう直前で、バイブレーターのスイッチが切られちゃう。
もう、ピクンピクンの痙攣が、かおりを襲ってきちゃいます。
手を頭の上、立ったまま、お膝を1mに拡げられてる裸体のかおり。
おからだを、お尻を、おっぱいを、肩をゆすって、身悶えしちゃうかおり。

    

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バイブレーターで、お股がとろとろに濡れているかおりは、二十歳です。
バイブレーターの振動で、ひいひい、はあはあしている、大学生かおり。
手首を括られ頭の上へ、お膝を1mに拡げられ、立ち姿の裸です。
ようやくバイブレーターをはずしてもらえる、羞恥でメロメロのかおり。
大木先生が、座るところが二人掛け背もたれ椅子に、かおりを座らせます。
「ふうん、だからぁ、かおり、ほんばん、しようね、ぼくのちんぽで」
かおりは椅子に座って、1mに拡げたお膝を、持ち上げられちゃう。
「ほうら、かおり、すごいね、きれいだよ、ここ」
「はぁ、ああん、せんせ、こんなに、まる見え、恥ずかしいですぅ・・・・」
「なになに、ひらいて、見てあげて、入れてあげる、かわいいかおり」
お膝を渡した棒が、胸の上にまで持ち上げられて、お股が開かれます。
椅子のうえ、開いたかおりのお股のまえに、お座りの大木先生。
ぶっとい、おちんぽ、じぶんでお握りになって、かおりへ、挿しこんじゃうの。
「あああっ、はぁあ、せんせ、はぁ、ああっ!」
ぶすっ、大木先生の勃起おちんぽ、亀頭からカリ首が挿入です。
かおり、足をひろげ、太ももがわき腹にまで持ち上げられているんです。
ぶっすり、かおり、大木先生の勃起おちんぽ、挿しこまれていきます。
「ああっ、ひぃい、いやぁあ、ああっ!」
ぶすぶす、ぐいぐいって感じで、挿しこまれていく勃起おちんぽ。
亀頭からカリ首、そうして陰茎の三分の二まで挿しこまれちゃいます。
「ふうううん、かおりぃ、すっごいよ、締まるよ、かおりぃ、すっごい!」
足を、ぎゅっとひらけられているから、膣が締まっちゃうのよ、かおり。
「ひぃい、いやぁあ、ああん、あっ、あっ、ああっ!」
ぶっすりと、三分の二を挿しこまれ、ものすごい圧迫感にみまわれるかおり。
ぶちゅぶちゅ、ぶりぶり、一気にトロトロ羞恥のお蜜が、にじみ出ちゃう。
「おおっ、ええ声やねぇ、かおりぉ、ほうら、これで、どうや!」
「ひぃ、いいっ、はぁ、ああっ、ひぃいいっ!」
それから、残り1/3の陰茎、根元まで挿しこまれてしまう大学生かおり。
挿しこまれる快感で、お顔をしかめ、うれし泣きのお声をあげちゃうよ。
はぁああん、かおり、生の勃起おちんぽ、おめこ深くへ、挿しこまれたのよ。

    

-37-

背もたれ椅子は、座るところが幅30cm、長さ60cm、高さ40cmです。
かおりが座ると、そのまえに向きあって、大木先生が座ります。
ふたりが座って、交尾するのに、ちょうどいい背もたれ椅子です。
背中を背もたれに、お尻の芯で座って、太ももがひろげられてるかおり。
お股が、真正面を向いて拡げられ、1mにひろげた膝が、わき腹に、です。
「あああん、せんせ、いやぁああん、こんなの、はぁあん!」
大木先生に、お正面に座られ、ぶっすり根っこまで挿しこまれているかおり。
手首は重ねて頭上、お顔を上向かせ、喉を見せ、全裸お開きしているんです。
「ふうん、いいねぇ、かおり!」
「はぁ、ああん、ああっ、ああっ、ああん」
「ほら、べっちょり、ぬれぬれ、ぐっと締まるよねぇ」
「いやぁああん!、ひぃいいっ!、ひぃいいっ!」
ぶっすり挿しこまれている勃起おちんぽで、子宮口をぐりぐりされちゃうの。
かおり、おからだ、奥の奥、その奥が、ずっきんずっきん、疼いちゃいます。
「ふうん、ほらっ!」
「いやぁあ、ああ〜ん!」
「ほらっ!」
「ひぃいい、やぁああ〜ん!」
「どうや、ほらっ!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
15cm×4cm、大木先生の勃起おちんぽで、ぐいぐい、こすられちゃう。
挿しこまれたままで、ぐりっ、ぐりっ、こねまわされちゃう。
かおり、頭のなか真っ白、ただただ快感、じゅるじゅる、ぐちゅぐちゅです。
めっちゃくちゃ、気持ちいい、おからだ、壊れていく感じ。
とろとろの、透明のネバ液が、結合している処から、あふれてきちゃいます。
かおり、お股をひろげられたまま、半分抜かれて、ぐいぐいっ。
半分抜かれた勃起おちんぽ、ぐぐっと奥まで挿されて、ぐりっ、ぐりっ。
かおりのおめこで、大木先生、ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、こすっちゃいます。
かおり、もう、めろめろ、おっぱいがぷくぷくに膨れて、プリプリです。
かおりは二十歳、大学三回生文学部、えろす体験中なんですよ。

    

-38-

いよいよかおり、アクメにのぼって、果てるときです。
ぶすぶす、大木先生の勃起おちんぽで、膣のなかをこすられているの。
「ほら、ほら、ほらあっ!」
「ひぃ、ひぃ、ひぃいいっ!」
ぶすっと挿しこまれるときに、かけ声をかけられ、反応しちゃうかおり。
「いけ、いけ、かおり、ほら、ほらぁ!」
「いく、いく、いっちゃう、逝っちゃうぅううっ!」
ずんずんに、おからだ萌えてとろけて崩れていきます、二十歳のかおり。
悶え呻くお声も、甲高く、悲鳴に似た快感のお声です。
とろとろのお蜜が、洩れてきて、お股まわりがじゅくじゅくです。
「はぁ、ああん、いく、いく、いくぅうう!」
お股に、お膝に、太ももに、ぎゅぎゅっと力をこめちゃう、大学生かおり。
かおりの崩れていくさまを、見ている大木先生だって、発射しそう。
「おおっ、でるでる、かおり、だしちゃうぞぉ!」
「ひいいいいっ、ひいいいっ、ひいいっ!」
猛烈な速さのピストン運動、挿して抜いて、挿し抜きです。
「うううっ、ああっ、でた、でた、ぐぅううっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、かおり、からだの奥での痙攣おちんぽ、感じちゃう。
「ううわぁああっ、いい、いい、いいですぅ、ううううっ!」
かおりのおからだもピクンピクン、太ももが痙攣しちゃいます。
お小水をピシュピシュって飛ばしちゃいます。
オーガズムに見舞われるかおりは、二十歳、大学三回生。
おんな盛りの女子大学生、ぷくぷく、ぷっくん、おからだ膨張します。
そうしてぎゅっとすぼんでしまう、快感、喜悦のお悶え、はぁああん。
ついに地の果てまで連れていかれて、果ててしまったかおりです。
(おわり)

    

    






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