かおりの性愛にっき


かおりんこ



かおりの性愛日記(1)-1-
 1〜12 2010.8.11〜2010.8.27


    

-1-

やっぱ、性と愛のことについて、めっちゃ興味あるからぁ。
だからぁ、かおり、性と愛について、物語にして、書いていこうと思うの。
中心人物は、二十歳のかおりと若い教授さん大木先生です。
かおりは、大学三回生、大木先生はかおりのゼミ担当教授さん。
夏、夏休み、8月やのに、かおり、大木先生に呼ばれちゃったの。
大学の研究室は、文学部の研究棟、三階の奥、窓から山が見えます。
「だからぁ、落合くんには、性愛の研究を、すればいいんだよ」
「ええっ、せいあいって、性と愛のことですかぁ」
「そうだよ、よかったら、体験指導、ふふっ、どうかな、落合くん」
落合くんって、かおりの名字、落合佳織ってゆうのが、名前です。
大木先生わ、かおりって呼んだり、落合くんって呼んだり。
かおり、困っちゃうわけではなくて、助け舟やと思うの。
卒業論文、困ったな、就活もあるし、どないしょ。
そう思っていた矢先の夏休み、大木先生が、助けてくださる。
研究室は殺風景な感じです。
でも、ああ、かおり、ミニスカートで来ちゃったからぁ。
深い応接用の皮製肘掛椅子に座ると、太もも丸出しになっちゃう。
かおり、大木先生の目線が、気になってるんですけど。
ドキドキ、かおり、大木先生とふたりだけの研究室だからぁ。
なんかしら、大木先生の研究は、性と愛とのSM心理とか。
「ふうん、落合くん、いいや、かおり、承諾するかね、性愛研究」
「はぁ、せんせ、どんなこと、研究するんですかぁ」
「なになに、体験したことの、感想、なるべく克明に書けば合格」
大木先生、三回生女子のなかでも美貌で評判、かおりを見つめていらっしゃる。
「あっ、ああああっ、だめですよぉ、せんせ、やめてください、ああっ」
いきなり、かおり、大木先生に手首を持たれ、後ろへ回されちゃうんです。
左右の手首をかさねて、後ろで括られていくかおり。
「なに、なにするん、せんせ、なにするん」
大木先生は無言、呼吸が荒くなってきてる感じ、かおりを、括っちゃう。

    

-2-

ここは大学の文学研究室、大木先生のお部屋です。
黒皮の応接用肘掛椅子に、お尻を深く座っているかおり。
大木先生に、手首を後ろに括られてしまったかおりです。
「なんですかぁ、せんせ、こんなのにして、どうするんですかぁ」
卒論のテーマを探しに、研究室へやってきたかおりなんです。
体験学習したことを、克明に書いたら、論文ができると言われたんです。
「ふふん、だから、かおりくん、体験させてあげる、ふふふん」
ミニスカートのすそが、太ももから腰のつけ根にまで、ひきあがってるかおり。
ぴっちり膝を閉じているけれど、太ももの根っこまで丸見えになってるの。
「でもぉ、せんせ、こんなとこで、なにするん、何するんですかぁ」
ちょっと、気持ちが動転、わけがわからない二十歳の大学生、かおり。
「いいんだよね、だれにも言わなくていいから、ね」
「ないしょにしておくんですかぁ、そうなんですかぁ」
まあ、かなり素敵な大木先生だから、かおり、ちょっと傾いてるん。
「ふんふん、かおりくん、いいたいけんができるよ、いいよねぇ」
大木先生ったら、応接用の肘掛椅子に座っているかおりを、じろじろ。
「しってるんだろ、かおりくん、なんでも知ってるんでしょ」
「なにをですかぁ、せんせ、わたし、知りません、なんにもぉ」
「ふうん、そうかい、知らないんなら、教えがいあるよねぇ」
丸見えの太もも、ぴっちり閉じ合わせた膝、黒い靴を履いたまま。
「ああっ、せんせ、だめ、だめですよぉ」
応接用のテーブルに座った大木先生に、膝を、開かれちゃうかおり。
「だからぁ、いいんだよねぇ、落合くん、さあ、ゆうこと聞きなさい」
「あああっ、だめ、せんせ、だめってばぁ」
ぎゅっと膝を閉じようと力をいれるけれど、大木先生にひろげられちゃう。
「はぁ、おおっ、かおり、白いぱんてぃ、ほおおっ」
ぎゅっと、左右にひろげられた膝、黒い靴を履いた足は合わさったまま。
「あああん、いやぁああん、せんせ、だめやってばぁ」
いきなりの出来事に、こころ乱され、半泣きのかおりです。

    

-3-

黒い革張り応接用の肘掛椅子に、手を後ろで括られ、座っているかおり。
大学の研究室、大木先生の論文指導を受けだしたかおり。
膝をひろげられ、スカートがめくれて、白いパンティが露出したんです。
「はぁ、ああん、せんせ、恥ぃじゃないですかぁ、こんなことぉ」
白い布に覆われているとはいえ、ばっちし、お股が、開いてる。
二十歳のかおり、大木先生は男の人、見られる、めっちゃ、恥ぃ。
「ふうん、かおりくん、白いパンティ、穿いてるんだね」
かおりのお正面、テーブルに座った大木先生が、股間を見つめているんです。
「はぁ、ああん、いやぁ、ああん、せんせ、そんなぁ、見たらぁ、あかん」
「ふうん、まあ、えっか、かおりくん、スカート、めくっとこうね」
もとからミニスカートだから、すそは太もものねっこにまで上がってる。
それを、ああん、大木先生、かおりをもちあげ、スカートをめくります。
そうしてお尻をぬかれ、腰へずりあげられてしまうかおりです。
白いパンティをまとった腰から下、膝のしたまでソックス、それに黒い靴。
「ふうん、かおりくん、いや、かおり、いまからぼくの、どれいだよ」
大木先生ったら、かおりの白いパンティ、お股のところを、撫ぜられます。
「ほら、かおり、膝を閉じちゃ、だめ、ひらけておくんだ」
「はぁ、ああっ、お膝、閉じたらあかんの、はぁ、ああっ」
膝を開けていると、お股が開いたきりになります。
かおり、大木先生に、白いパンティのヘリごと、お股をつまみあげられます。
「ほおおっ、かおり、黒い毛、ちりちり毛が、見えちゃうよねぇ」
はぁ、剃ってないからぁ、かおり、お股の中心のまわりに何本か毛が生えてる。
「ふうん、ふんふん、かおり、ここ、見てあげようかね、ふんふん」
かおり、めっちゃ恥ずかしい気持ちに見舞われちゃう。
白いパンティ、真ん中のヘリをひろげられてしまう。
見えちゃう、かおりの恥部、お股の真ん中、隠れた唇、全体。
「はぁ、ああん、せんせ、みちゃいや、ああん、見ないでよぉ」
パンティずらされ、そこへ大木先生、お顔を近づけられるから。
二十歳の大学生かおり、恥ずかしさで、お膝を閉じてしまいます。

    

-4-

かおり、お膝を閉じてしまうから、閉じられないようにされちゃいます。
「だからぁ、かおり、たっぷりみてあげるんやからぁ」
「ええっ、せんせ、なにをたっぷり、みるんですかぁ」
「かおりを、見るんだよ、だからぁ、開いたままがいいでしょ」
かおりが座っているのは、黒い革張り、一人用のふかふか肘掛椅子です。
大木先生に詰め寄られて、膝をひらかれ、パンティつままれちゃったけどぉ。
膝を閉じてしまう、かおり、めっちゃ、恥ぃんですもの、閉じちゃうよ。
だから、大木先生、晒しの布を紐にして、椅子のうしろへ渡します。
その布紐を、かおりの両膝の内側から外側へ、まわしちゃうんです。
「ほおらぁ、かおり、こうしておけば、閉じられないでしょ、ふふっ」
パンティ穿いてるとはいえ、お股がぱっくり、開いてしまったかおり。
黒い革張りにかおりの白いパンティ、スカートが腰で留まっています。
黒革のあぐら座りさえできる肘掛椅子で、開脚M姿にされてしまったかおり。
「せんせ、そんな目でぇ、見ないでぇ、くださいぃ、はぁあん」
真正面から、大木先生に、見つめられてるかおりは、たじたじしちゃう。
「ふうう、、ええかっこうや、ぽちゃぽちゃ、かおり、いいねぇ」
大木先生ったら、最初はかおりのぷっくら、おっぱいを剥きにかかります。
「ふうん、ほら、かおり、ふくらんでる、この胸、どんなんかなぁ」
シャツのうえから、大木先生、かおりのおっぱいを、ゆすってきちゃいます。
シャツの下には、ブラをつけてるからぁ、二十歳、大学生のかおり。
だからぁ、胸がぷっくら、盛りあがっているんです。
「ふふふん、だしちゃうぞ、かおりのおっぱい」
シャツをめくり上げられ、ブラをずり上げられて、おっぱいが、露出しちゃう。
「あああん、せんせ、なにするの、だめ、だめやってばぁ」
手を後ろで括られてるから、胸を開けられても、かおり、無抵抗です。
「ふんふん、いい乳房してるねぇ、ええっ、かおり!」
大木先生、両手をひろげて、かおりのおっぱいへ、かぶせてきちゃう。
「あああん、さわったらぁ、あああん、いやぁあ、いや、いやぁん」
親指で、両おっぱいのすそが持ち上げられて、ゆすられちゃうかおり。
開脚M姿の二十歳の大学生かおり、まだ白いパンティ穿いたまま。
たぷたぷ、豊かなおっぱいが剥き出され、触られてしまうんです。
かおりが体験する最初。
おっぱいを触られ、揉まれて、乳首をつままれちゃうの。
お股なぶりは、それから、おっぱい触られて、湿ってきてからよ。

    

-5-

お汁をのむお椀のように、ぷっくら膨らんだ乳房、二十歳のかおりです。
先っちょの乳首が、ゴム色で、ぷっくと突っ立ってる感じ。
「ふうん、かおり、お乳、ぷっくら、してるんやねぇ」
大木先生、手の平で、押し上げるようなしぐさで、乳房をゆするんです。
「あああん、せんせ、だめ、ああん、だめってばぁ」
手首を後ろへまわして括られているから、かおり、無抵抗です。
アゴを首にくっつけ、肩をすぼめようとしているかおり。
「あああん、せんせ、ゆすったらぁ、あかん、やめてよぉ」
「ふむふむ、かおり、ええ声で、鳴くんやん、いいねぇ」
二つの乳首それぞれに、親指と中指にはさまれ、モミモミされるんです。
「ほら、ほら、ほらっ」
指を合わせてモミモミ、そうして乳首がひねられ、回されちゃうぅ。
「うううっ、わぁあん、せんせ、だめってばぁ、あああん」
「ふうんふうん、まだまだじょのくち、かおり、ええ気分やろ」
大木先生は、白いパンティを穿いたままのお股へ、目を落とします。
黒い皮製肘掛椅子に、開脚Mの姿にされている大学生かおり。
大木先生の左の手指で、かおりには右のおっぱい、モミモミされながら。
「はぁ、ああん、いやぁ、ああん、やめてぇ、いやぁああん」
右の手が、お股を包んでいる白いパンティのうえを、まさぐります。
お尻のほうから、お股の真ん中、当て布をつまんで、陰毛露出。
割れ目へ、ひも状になった白いパンティが、食いこんじゃいます。
「ほうら、かわいい、かおり、黒い毛、毛深いんだね、かおり」
かおり、手を後ろに括られた開脚M姿、肩をゆすって、逃れようとします。
「ふううん、かおり、ぬれてるんじゃないかい、ふふっ、おめこ」
大木先生、乳首を揉んでいた手に、ハサミを持っているんです。
ハサミを右手に持ちかえ、白いパンティ、股布をひっぱり、陰部の露出です。

    

-6-

大学三回生のかおり、主任教授大木先生の研究室へ来ています。
卒業論文のための体験実験、性と愛とSM心理とか、を受けだしました。
黒革が張られた応接用肘掛椅子に、かおり、深くお座りしている格好。
でも、手首を後ろにして、紐で括られているんです。
肘掛に、お股をひろげ、お膝を後ろから紐でひきあげられているんです。
太ももを肘掛にのせ、ミニスカートがめくられ、パンティ丸見え状態なんです。
それに、シャツがめくられ、ブラがはずされ、おっぱい丸出しの状態。
「ふううん、かおりの、股間に、なにがあるんやろ、ふふっ」
右手にハサミ、左手で白いパンティ、股布を、ひっぱられる大木先生。
かおりのお股が、素のまま丸見えになってしまいます。
「ああああっ、せんせ、だめぇ、そんなのしたら、あかん、ああん」
羞恥心のうずのなか、紅潮するかおりの頬です。
大木先生に、正面から、羞恥すがたを見据えられている困惑、かおり。
「ふううん、白いパンティ、かわいいねぇ、かおりっ!」
<はぁあ、ああん、だめ、せんせ、だめだめ>
大木先生から、ハサミで、股布を、真横に、切られてしまう大学生かおり。
ぐっとお口を結んで、羞恥にこらえているかおり。
容赦なく、大木先生、かおりが穿いてる白いパンティ、切ってしまいます。
「ほおおおっ、かおり、すごいねぇ、えろっちっくぅ」
はらりと切っておとされた股布、そこに見えたのは、かおりの性器。
「あああん、せんせ、いやぁああん、恥ぃんです、わたし、ああん」
半泣き、大学生、二十歳のかおり、お股を全開、させられたんです。
「ふうん、かおり、羞恥責めって、知ってるでしょ、かわいいねぇ」
大木先生わ、乳房も、お股も、ひろげきったかおりを、じっくり眺めています。
じぶんに注がれる大木先生の視線を、かおり、めっちゃ意識しちゃいます。
まだ、お股のお口は、閉じたままですけど、でも、かおり、恥ずかしいです。

    

-7-

ここは、大学の研究室、応接用の肘掛椅子で、後ろ手に括られているかおり。
椅子の背からまわされた、紐が膝を上げ開き、Mの字姿、二十歳のかおり。
「ほおおん、これがぁ、うわさのかおり、おめこ、そうなんだよねぇ」
大木先生が、かおりのお股へ、お顔をぐっと近寄らせて、見入られます。
たじたじ、うずうず、かおり、羞恥でいっぱい、気を失ってしてしまいそう。
「あああん、だめですぅ、せんせ、だめ、いやぁああん、だめぇ」
陰毛、黒い毛、ちぢ毛、二十歳のかおり、大木先生になぶられちゃう。
「ふうん、やわらかいんやねぇ、かおりの、いんもう、柔らかい」
お股のうえ、逆三角形の黒い毛、ちぢれ毛、陰毛を、撫ぜられてるん。
かおり、お尻を前へずらされているから、お股の真ん中が、斜め上。
「あああん、せんせ、そんなの、あかん、いやぁ、ああん」
陰毛のお股の生え際を、すくいあげられちゃう大学生かおり。
恥ぃ丘を撫ぜあげられる感じ、ぎゅっと縦割れの唇が、ひきあげられます。
「ふうん、かおり、剥き剥きしてあげようね、ここ」
右手で陰毛を引き上げ、縦割れ恥ぃ唇の先っちょは、左手の指で大木先生。
陰唇の先っちょを、左手の、親指の、お腹で、したから、こすりだされます。
「ううううっ、ああっ、あかん、そんなの、いやぁ、ああん」
大木先生がこすっておられる箇所には、ちょっとコリコリ、クリトリス。
かおり、皮をかぶったままのクリトリス、お指にはさまれ、揉まれちゃう。
「ふふっ、かおり、ここ、揉んだら、どんな感じになるんや」
「ああっ、やめてぇ、きついですぅ、ああっ、ぴりぴりぃ」
「ぴりぴり、感じるのかい、かおり、ピリピリ、ねぇ」
かおり、ひろげられた足を、閉じようとするけれど、閉じられないんです。
「ああっ、ああっ、せんせ、いやぁああん、お指ぃ、あかんってばぁ」
クリトリスが、剥かれて、かおり、大木先生のお指で、つままれちゃうの。
めっちゃ、ピリピリ、ほんとですよぉ。
クリトリスをさわられるって、めっちゃ敏感なんですからぁ。

    

-8-

大きめの応接椅子に、大股をひらいて、座らされている二十歳のかおり。
かおりは大学三回生、主任教授大木先生の研究室で、えっち体験中なんです。
「おちあいかおりって、可愛いんやからぁ、男子に人気、あるんだよね」
「はぁ、ああん、せんせ、触ったら、いやぁ、ああん」
「だからぁ、かおり、お、め、こ、見てあげるんだよ」
120度にもひろげたお股の真ん中を、大木先生につままれちゃうかおり。
「ああん、あかん、さわったらぁ、こそばいんやからぁ、あああん」
「ふふふん、かわいいねぇ、、ここ、でも、えろいよなぁ、かおり」
陰毛かきあげられて、陰唇の先っちょを露出され、クリを剥きだされます。
かおり、ピリピリじゅくじゅく、からだの芯から、感じちゃうじゃないですか。
「はぁ、ああん、きつい、きつい、あかん、ああん」
皮のうえからつままれていたクリトリス、剥かれて触れられちゃうんです。
ピリピリ、気持ちわるいくらい、ひいい、やぁああな、感じ。
クリトリス、皮を剥かれてなぶられる、めっちゃ敏感、ヒイイイです。
「ふんふん、かわいいかおり、クリトリスって、感じるんでしょ」
「ああああっ、せんせ、やめて、さわるの、あああん、やめてぇ」
ピリピリ、手を後ろに括られてるから、帯で膝がひろげられてるから。
かおり、大股ひらきを閉じられません、手で払いのけられません。
「ぴんくいろ、かおりの、お、め、こ、じょうよく、しちゃうなぁ」
「うううっ、ああっ、さわったらぁ、いやぁ、あああん」
大木先生に、縦割れ陰唇の内側を、お指一本で、撫ぜあげられるんです。
じゅくじゅく、大学生のかおり、局部をお指でこすられて、感じちゃう。
「ふうん、かおりわ、オナニー、するんでしょ」
大木先生、かおりのお股の真ん中を、じっくり見入って、こすっちゃう。
「こんなふうにして、オナニー、してるんかなぁ、かおり」
陰唇の、ヌレヌレ内側へ、中指を当てられ、こすられちゃうかおり。
「あああん、ちゃうぅ、そんなん、してへん、、あああん、だめぇ」
ヌルヌル、チツには触れられないで、先っちょから、尿道の下まで。
恥ずかしさが、じんじん、こみあげてきます。
陰唇の内側、軽く触れる感じで、こすられているんです、かおり。

    

-9-

二十歳のかおり、大股にひらかれて、大木先生が見られているんです。
「はぁ、あああっ」
見られているだけじゃなくて、触られているんです。
「ふうん、かおり、いんしん、開いちゃうね」
「あああん、せんせ、あかん、あかんってばぁ」
かおり、見られて、触られて、じんじん、感じちゃうじゃないですか。
だって、左右の陰唇それぞれに、大木先生のお指にはさまれています。
そいで、つままれた陰唇、左右に、開かれちゃうんですからぁ。
「ふうん、きれいな色、ぴんく色、かおり、なんで、ここ、ぴんくなん」
「はぁ、あああっ、あかん、見たらぁ、あかんってばぁ」
大木先生に、ひろげられて、見られて、たじたじになっちゃう、かおり。
かおり、研究室で黒革の肘掛椅子に大股ひらいて、座っているんです。
それに、クリをなぶられたあとには、かんじんな処わ、触ってもらえません。
陰唇、ぷっとひらけられて、びらびら、ゆすられちゃうだけ。
チツの入口が、見えてきて、閉じられちゃいます。
チツの周辺、ゆすられ、こすられ、かおり、感じだすんです。
「ふうん、かおり、とろとろやで、お汁、いやらしいお汁、ぷっくら」
かおり、お股の真ん中、花芯から、蜜を出しはじめたんです。
ぷっくら、透明のヌルヌル液です、かおりの羞恥のお蜜です。
「はぁ、せんせ、うち、ああん、いやぁ、ああん」
しっとり、かおり、羞恥に満ちたまなざしで、大木先生を見ちゃいます。
いい気持ち、だんだんと、快楽のとりこになっていく二十歳のかおり。
露出された乳房とお股の真ん中、隠す術がありません。
さてさて、大木先生の右手で、陰唇をひろげられちゃうかおり。
左手で、おっぱいをなぶられ、先っちょ、乳首を、つままれちゃいます。
おっぱいとお股とを、いっしょに触られて、刺激されちゃうかおり。
恥ずかしさで、よけいに濡らしてしまう、大学生のかおりなんです。

    

-10-

お股の真ん中って、触られたりしたら、じ〜んと感じるじゃないですか。
開脚で、膝を脇腹に持ち上げられて、太もも、閉じられないかおり。
丸見えにされてるお股の真ん中を、かおり、なぶられちゃうんです。
「いやぁん、そんなのに、さわったらぁ、いやぁん、ああん」
大木先生に陰唇をなぶられ、かおり、恥ぃ気持ちで、お声を洩らしちゃう。
「ふうん、なになに、かおり、このくちびる、ひらいてあげましょう、ね」
大木先生、かおりの陰唇、左右の指にはさんで、ひろげて、とじて。
かおり、くちゅくちゅっ揉まれて、それから、左右に、開かれちゃうんです。
「あっ、あん、あっ、あん、ああん、いやぁああん」
お股のなかから、ぺちゃぺちゃ、淫らな音がしちゃうじゃないですか。
かおり、ぐっとこらえてるけど、なんか、うずうず、へんな気分になっちゃう。
快感ちゃうけど、やっぱ、快感みたいな、うずうず、しちゃう感じ。
「ふんふん、ええ音するねぇ、かおり、ぺちゃぺちゃって、さ」
恥ぃ音、恥ぃお水がこすられて、ぺちゃぺちゃ、音を立てちゃってるの。
「ほら、もっと、ぬらして、ピンク色に染めようね、お、め、こ」
「はぁ、だめ、そんなの、あかん、あかんってばぁ」
ぴちゃぴちゃ、なかをなぶられることなく、外側を、なぶられてるかおり。
だんだん、奥のほうが疼いてきちゃうんです、かおり、二十歳ですもの。
びっちょり、おめこのなかがぬれて、羞恥汁が溜まってきています。
大木先生ったら、かおりのおめこ、羞恥汁でいっぱいにしちゃうんです。
「ほら、ほら、かおり、お汁が、たまってきていますよ、ふふっ」
「はぁ、ああん、うち、もうあかん、なか、なぶって、ほしいよぉ」
かぼそいお声ですけど、かおり、お顔を赤らめ、つぶやいちゃうんです。

    

-11-

大学の研究室、大木先生のお部屋で、かおり、愛の調教、受けてるの。
大きめの黒い皮張り椅子に、手首は後ろで括られている大学生のかおり。
開脚、太ももを肘掛にのせられ、お膝をひろげられているんです。
パンティの股布はハサミで切り落とされて、陰部、開かれています。
スカートわ、デノム地のミニ、お尻までめくられて、腰に留まっています。
おっぱいだって、シャツとブラをめくられ、丸出しにされているんです。
大木先生わ、かおりの恥ぃ箇所を丸出しにさせておいて、なぶっちゃうの。
「ふんふん、かわいい、ぼくのペットだよ、かおり」
「あかん、そんなの、あっ、あっ、いやぁ、ああん」
かおり、お股の真ん中、陰唇、お指にはさまれ、開かれて、閉じられて。
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、ぬれた音が洩れてきちゃうの。
「ふうん、いい音、せせらぎだね、かおり」
「あかん、そんなのぉ、いやぁ、ああん、いや、いや、いやぁあん」
大木先生、かおりの前に、しゃがみ込み、お股の真ん中、見つめています。
そうして、かおり、右の中指のお腹で、膣のいりぐちを撫ぜられちゃう。
中指の腹、膣に少しいれ、まわりを円を描く感じで撫ぜられます。
そうして少しづつ、丸あるくひろげられて、いくんです。
「ふうん、見えてくる、かおり、お、め、こ、のなかが、見えてくるぅ」
大木先生の興奮気味、うわづったお声で、かおり、めっちゃ恥ぃです。
恥ずかしさって、快感をともなっちゃうんですよね。
かおり、陰部、陰唇を開けられ、膣のまわりを拡げられているんです。
「はぁ、あああっ、ああ、ああ、あああん」
ひろげた太ももの内側を、ぴくぴくと痙攣させちゃう、大学生のかおり。
おっぱいの先っちょが、ツンツンに、立ってきているかおりは二十歳。
「ふん、とろとろ、かおりの、お汁、卑猥なんだよねぇ」
開かれた膣のなかから透明の、粘っこい液が、とろとろと、流れ出てきます。

    

-12-

大木先生の右手中指が、かおりのお股の真ん中へ、挿しこまれています。
「うううん、かおり、ヌルヌルしてるよ、かおりの、お、め、こ」
手の平が丸められ、中指だけが、ぶっすり、膣に挿しこまれてるんです。
大木先生、お顔を真っ赤に染めた二十歳のかおりに、その感触をゆうんです。
「はぁ、ああん、せんせ、あかん、そんなことゆうたらぁ、恥ぃですぅ」
「ふうん、恥ぃってかい、そうだろうね、かおりの羞恥心、いいねぇ」
「ああっ、だめ、ああああっ」
かおり、大木先生に、挿されてる中指を、ぐりぐりっと、まわされたんです。
おめこのなかでうごめく、一本のお指。
かおり、ズッキンズッキン、感じます。
「ふうん、いいねぇ、かおり、ぐじゅぐじゅ、ヌレヌレおめこ、いいねぇ」
大木先生の左の手指で、陰唇をひらけられ、膣を開けられてるの。
開けられた膣のなかへ、右の中指一本を、挿し入れられているかおりです。
「はぁ、ああん、いやぁ、ああん、あかん、あかん、感じちゃうぅ」
肘掛椅子にすわって大股開き、陰部がぱっくり丸出しのかおり。
中指一本で、大木先生から、ゆっくり、ゆっくりです。
かおり、じわじわと、快感の極みへ、責めあげられちゃうんです。
「いいじゃない、かおり、いい色、いい濡れ、いい匂い、いいねぇ」
大木先生が、お顔を、かおりの大股開きの真ん中へ、くっつけてきます。
かおり、お顔、接近されるだけで、うずうず、むずむず、感じちゃいます。
「ふうん、ええ匂いやねぇ、かおり、どんな味、してるんやろねぇ」
あああっ、大木先生ったら、舌をお出しになって、ぺろっ。
かおりの恥ぃ処を、たんねんに、たっぷりと、ねぶっちゃう。
じゅるじゅる、じゅるじゅる、淫らな音が立ちながら、吸われちゃうかおり。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぺろっ、ひらけた陰唇、お尻のほうから、先っちょまでを、舌でぺろぺろ。
かおり、局部をなめあげられて、びっくり仰天しちゃいます。
なまぬるい、舌がうごめく感触です。
舌って柔らか、いいえ硬い、そんな感触ですよね。
かおり、舌でくちゅくちゅされちゃって、悶えのお声を洩らしちゃう。

    


    






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