かおりの愛欲日記


かおりんこ



 かおりの愛欲日記-2-
  11〜16 2010.9.18〜2010.9.29

    

-11-

太ももひろげて立て膝のかおりへ、けんたの勃起おちんぽがぶっすり。
かおりのお股とけんたのお腰が密着、ぶっすり挿しこまれたままです。
「はぁ、いい、いいよぉ、けんたぁ、はぁああっ」
かおり、けんたに裸の上半身、ぎゅっと抱きしめられているんです。
けんたよりひとまわり小柄なかおり、腕の中に抱きしめられちゃいます。
「おおっ、かおり、ほらっ、感じるかい、ほらっ!」
かおりを抱いたまま、ぶっすり挿入のお腰を、ぷるぷるゆすっちゃう。
「はぁあ、ああっ、ああっ、わかる、かんじる、感じるぅ!」
深いぶすぶす、挿し抜きじゃぁないけど、微妙にこすられちゃうかおり。
にぶくって深ぁい、じゅるっとした感じが、お腹まわりに広がるかおり。
感じちゃいます、めっちゃ、お腹まわりだけじゃなくて、頭の先まで。
あああん、つま先まで、じ〜んと痺れちゃう感じ、ずきんずきん。
「ああっ、ああっ、ああん、けんたぁ・・・・」
きっちり、15cmの勃起おちんぽを根っこまで、挿しこまれているかおり。
けんたの腕の中で、むせぶように、とろとろ、しがみついちゃうよ。
「あああん、ひぃい、ひぃい、ひぃい、いいよぉ!」
抱かれたまま、かおり、肩を揺り動かします。
お股をせり出す感じで反りかえり、けんたの胸に、おっぱいをこすりつけちゃう。
「ああっ、ああ、ああ、もっと、つまんで、もっと・・・・」
反りかえったかおり、左の乳首をつままれて、モミモミされちゃうの。
ぴりぴり、お股のにぶい快感とちがった、するどいぴりぴり快感。
かおり、キリキリっと頭の先まで、快感に見舞われているんです。
感じすぎたおからだ、とろとろ、とろとろ、愛欲の二十歳大学生、かおり。
かおりのおめこは、恥ぃお汁が、愛のお蜜が、垂れ、流れ出ています。
「ほぉおお、ひぃいよぉ、かおりぃ、とろとろ、いいよぉ・・・・」
けんただって、めろめろ、かおりを抱きしめ、勃起おちんぽ、根っこまで挿入。
根っこまで挿入して、腰をゆすって、おめこをこすると、けんた、ますます勃起。
硬くなって、ピンピンになって、かおり、これでこすられちゃう。
だから、かおりのおめこのなかだって、ぬるぬる、敏感、ますます増幅。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいいいっ!」
かおりの快感、喜悦のお声とともに、とろとろ。
透明の粘っこい、かおりの羞恥お汁が、流れ出てきちゃうのよ。

    

-12-

かおりのお部屋は、せまい六畳間のワンルームです。
白い木製シングルベッド、お勉強机、それに小さなちゃぶ台があります。
「はぁ、ああん、ひぃいい、いい気持ちだよぉ・・・・」
ベッドのへりにお座りして、けんたと向きあっているんです。
立て膝で、太ももひらけて、けんたの腰へ、密着してるよ。
けんたと抱きあってる姿が、目の前、姿見鏡に映っているよ。
けんたの勃起おちんぽを、ぶっすり挿入している、かおり。
「かおり、ぬるぬるに、なってるんやからぁ、おれ、ええ気持ちやぁ」
「ああん、うちかって、めっちゃぁ、ああん、いい、ひぃいい!」
けんたが、抱きあったまま、腰を引き、おちんぽ半分抜いちゃいます。
ことばを交わしてる最中なのに、ぶっすり挿してきちゃう。
「はぁ、あああん、けんたぁ、あああん、もっと、ああ、ああん」
挿されて、ぐりぐり、お腰をこすられちゃう、かおり。
「かおり、おれかって、めっちゃ感じてるよ、ええ気持だよ」
けんた強いんです、抜いてすぐ、ぶっすりと挿し込んでくるんです。
抜いて挿しこみながら、おしゃべりしているんです。
密着させるため、けんたの太ももをまたいでいる、かおり。
全裸、素っ裸、かおりもけんたも、素っ裸なんです。
おっぱいをなぶられ、おめこに勃起おちんぽ、挿しこまれているかおり。
「ああん、感じるよ、うちかって、めっちゃ、ああ、いい気持ちだよ」
ヌルヌル、お股の真ん中、けんたが挿しこんでくるおめこのまわりは、ヌルヌル。
おめこまわりだけじゃないよ、おめこのなか、子宮のことまで、べちゃべちゃ。
「はぁ、けんたぁ、うち、もう、ああん、いきそう、ああ、ああん」
ぶっすり、勃起おちんぽで、挿されて抜かれて、ぐりぐりされるからぁ。
かおり、づんづん、いい気持ちに満ちてきて、よけいにヌルヌル。
恥ぃお汁を、いっぱい汲みだし、けんたのおちんぽに絡みついちゃう。
かおり、からだの芯から、いい気持ちに満ち満ち、蜜月になっちゃう。

    

-13-

だんだんと、のぼっていっちゃう、かおりのおからだ。
足をひらいて、お膝をたてて、お座りしているかおりは二十歳の大学生。
けんたに抱かれて、ぶっすり、勃起おちんぽ、挿入してもらってるんです。
「ひぃい、ひぃい、ひぃいいよぉ、けんたぁ・・・・」
「うん、ほぉ、かおりぃ、ほらぁ、どうやぁ!」
「はぁ、ひぃいいっ、もっと、もっと、もっとしてよぉ・・・・」
「してあげるよ、もっともっと、ほら、ちんぽ、ほらっ!」
向かって座って抱きあって、膣には勃起おちんぽ、ぶっすり密着。
けんたに腰をゆすられて、かおり、膣の中、亀頭でえぐられちゃうんです。
「ひぃいい、ヒぃイイ、ひぃいいっ!」
じゅるじゅる、じんじん、にぶい快感に襲われているかおり。
とろり、とろり、勃起おちんぽ挿された膣から、はみ出ちゃうお蜜。
床のカーペットが、かおりの愛液、恥ぃお蜜で、ヌレヌレです。
交尾中、ああん、かおりが勃起おちんぽ、挿入されて、とろとろ。
ぷっくらに膨らんだおっぱいが、ゆさゆさ揺れて、なまめかしいです。
かおりの快感、おからだの芯が、萌えてきちゃう。
頭のなか、真っ白、ただただ快感を、感じるだけです、二十歳のかおり。
「あああん、あああん、あああああん」
ぶすぶす、にゅるにゅる、ぶすぶす、にゅるにゅる、勃起おちんぽ。
かおり、膣のなか、ぎゅっと締まって、ぷうう〜っと膨らんじゃうの。
おからだ、ぷぅう〜っと、膨らんで、ぎゅ〜っとすぼんじゃいます。
そのたびに、ヒイヒイ、ヒイヒイ、甲高い、お声を洩らしちゃうんです。
強いけんたにみちびかれ、二十歳のかおり、快感でいっぱいなんです。
ぶっとい、かたい、丈夫なけんたの勃起おちんぽ。
かおり、めっちゃ、いっぱい、欲、欲、欲の叫びなんです。

    

-14-

おちんぽを入れてもらって、ぶすぶすと、こすられちゃうと、めっちゃいい気持ち。
かおり、立て膝でお座り、お膝をぎゅっとひろげて、けんたに抱かれています。
けんたわ、足をかおりのお膝をくぐらせ、お尻のうしろで足裏を合わせる格好。
ぶっすり、けんたの15cm勃起おちんぽが、かおりの膣に、はめられているの。
「はぁ、ああん、ひぃ、いい、いいよぉ、けんたぁ・・・・」
勃起おちんぽを挿入されて、おめこの襞に陰茎密着でこすられるます。
じんじん、膣の奥の奥が快感で、じくじく、とろけてしまいそう、二十歳のかおり。
丈夫なけんたが、腰を引いて、勃起おちんぽを、膣から引き抜いてきます。
ぎゅっと腰を引いて、亀頭だけ残し、一呼吸して、ぶすぶすっ、挿しこみます。
挿しこんで、腰をゆすって、かおりの子宮口をこすって、抜きだします。
三秒から五秒のサイクルで、挿して抜いて、挿して抜いて、です。
かおり、挿しこまれるときの亀頭が、おめこ襞をこする刺激で、感じちゃう。
ぐりっ、ぐりっ、子宮口を亀頭でこすられちゃうと、めっちゃ快感。
それから、抜かれていくときのカリ首でこすられちゃうおめこ襞。
「ほうらぁ、かおりぃ、ええきもちかぁ、ほうらぁ、かおりぃ」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいよぉ、とってもぉ、きもちぃ、ひぃいいっ」
ぶっすり、挿しこまれて抜かれるあいだに、乳首をモミモミされちゃいます。
お股の奥の快感刺激、それに乳首のピリピリ刺激で、めろめろです。
もう、イッテしまう寸前のかおりは、二十歳の大学三回生。
もう、快感のなかに埋まってしまって、メスの動物そのもの、かおり。
けんたの勃起おちんぽで交尾中、かわいいメス猫のかおりです。
「ああっ、いく、いく、いっちゃうぅ、ううううっ!」
三秒から五秒のワンサイクル、挿して抜いて、冷静なけんたなのに。
かおり、づんづん、感じあがって、頂上にいたってしまう感じなんです。
「まだ、まだ、まだだよ、かおりぃ!」
「あああん、あかん、いっちゃう、いっちゃうよ、けんたぁ!」
「まだイクなよ、かおり、もっと、もっと、して、やるんや、からぁ!」
ぎゅっと、抜き、亀頭だけ残して、ストップさせちゃうけんたなんです。
まだまだ、大学生のかおり、快感の頂上付近を、さまよい続けるんですよ。

    

-15-

ぶすぶすっ、ぐい、ぐい、ぐいっ。
「ひぃいい、いい、ひぃいい!」
ぶす、ぶす、ぐい、ぐい、ぶす、ぶすっ。
「ひぃいい、やぁあああ〜ん、ひぃいい、ひぃいい〜!」
「ほらっ、かおり、どうや、ほらっ!」
ぶすぶす、ぐりぐり、ぶすぶす、ぐりぐりっ。
けんたが勃起おちんぽを、かおりの膣に、ぶすぶすと挿しこみます。
陰茎の根っこまで、挿しこんでから左右にこねて、抜いちゃいます。
かおり、そのたびに、じゅるじゅる、奥のほうがとろける感じ、快感です。
もう、めろめろなかおり、放心状態、朦朧状態、イク寸前。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい〜!」
とろとろ、お口からもよだれがながれだす二十歳のかおり。
おっぱいピンピン、乳首が立って、プリンプリンです。
ひらけたお股にお蜜が満ち満ち、蜜月のかおりとけんた。
とろりとろり、勃起おちんぽでこすられて、流れ出してくる愛液です。
「あああああっ、いく、いく、いくぅううっ!」
「うううっ、かおりぃ、いけ、いけ、いけぇ!」
「ひぃいい、いくいく、いくうううう〜〜!」
ずんずん、かおりの表情が喜悦のお顔に、変わっていきます。
うめき悶えるお声が、甲高くなってきて、アクメに達していきます。
「もっと、もっと、もっとしてぇ〜〜!」
「ほらぁ、してやるよ、ほらぁ、ああああ〜!」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぶすぶすっ、スピードアップです。
「ひぃい、ひぃい、ひぃいいいい〜〜〜〜!」
かおり、オーガズムの絶頂にのぼっていって、ぎゅっと歯を食いしばります。
「ほら、ほら、ほら、でる、でる、でるぅ〜!」
ぴしゅん、ぴしゅん、けんた、かおりのなかでナマだし、かおり、絶頂です。
かおりだって、ぴしゅん、ぴしゅん、お小水飛ばしちゃうよ。
そうして、かおりわ、アクメを迎え、けんたに挿されたまま、気を失うのです。

    

-16-

アクメを迎えちゃう二十歳のかおり。
「あああああ〜〜っ!」
お悶えのお声が、なんといっても可愛いし、甲高いです。
だから、けんたわ、ますますかおりを好きになっちゃいます。
かおりだって、けんたの勃起おちんぽで、いい気持ち。
それで絶頂なんだから、けんたのこと好き、大好き。
忘れられない男子、けんたなんです。
「でた、でた、でたぁああっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、かおり、膣の奥で痙攣するのがわかります。
なんともいえない、鈍器で突き崩されちゃう感じ、快感、いい気持ち。
「はぁあ、はぁあ、はぁああ〜〜!」
お泣きする表情で放心、快感の極み、かおり、崩れてしまいます。
とっても、とっても、セックスって、めっちゃ快感、忘れられないんです。
抱きあって、交尾し合って、何回もイッテしまうかおり。
とろとろ、おからだ、愛のお蜜でヌレヌレ、ぬるぬる、やわらかいです。
オーガズムを迎えて、逝く瞬間なんて、自分を失っちゃうんです。
お股をぐっとひらけて、力をこめると、ひろがって、それからしぼんじゃう。
なんでかしらんけど、めっちゃいい気持ちなんです。
おからだが、振動しちゃって、けんたと共鳴しちゃう。
こころがふるえて、けんたのこころと共鳴しちゃう。
勃起おちんぽで、かおり、おからだ、めろめろにされちゃう。
とっても、とっても、幸せなとき、愛欲に満ちているときです。
かおり、二十歳、大学生、とっても愛欲に満ちてる子やと思うの。
(この章おわり)

    







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