恥じらいにっき


かおりんこ



恥じらい日記(3)-1-
  1〜6 2010.4.22〜2010.5.7

    

-1-

わたしの名前は落合佳織、かおり、かおりんこ、呼び名はどっちでもいいよ。
それから、彼の名前は、山戸武、たける、たけっちゃん。
わたしは、たけるって呼んでいます。
わたし、ことし大学の三回生になりました。
たけるは、就職でけへんかったから、大学院にいくことになりました。
たけるが、雨が降ってるのに、わたしのワンルームへきています。
たけるって、めっちゃ、えっちいことしちゃうんですよぉ。
丸見えにされちゃって、いっぱい観察されちゃって、いかされちゃうの。
うん、もちろん、さいごは、たけるのおちんぽで、してもらうけどぉ。
わたし、なんか、めっちゃ恥ぃこと、いってますよね。
でも、わたし、たけるといっぱいセックスしてるから、とっても美しいんですって。
ほら、わたし、もう、パンティ脱がされちゃって、タンクトップだけの姿。

    

「あああん、まだ、そんなのぉ、ああっ、あああん」
こころの準備って必要じゃないですか。
それなのに、たけるったら、ブリフ脱いじゃって、わたしのまえに立ってるぅ。
そうして、わたしに、ふぇらっちおさせちゃうんです。
わたしは、ベッドのへりに座っていて、たけるは立ったままです。
勃起してるおちんぽ、腰ごと、ぎゅっと、わたしの前に突き出しちゃうの。
「ほら、かおりんこ、なめろ、ほら」
ぐぐっと腰を突き出してきて、ああん、ぶっといおちんぽだよ。
長さ、15cmはあると思う、それに握ってあげると、指先がくっつくだけ。
「あああん、ちょっと、まってよぉ、あああん」
わたし、いきなり、お口に咥えるのなんて、いやです。
じっくり、剥いて、見てあげて、それから、舌先、使って、ぺろぺろして。
ああん、それからよ、亀頭んとこ、お口に含んであげるの。

    

-2-

わたし、右手で、たけるのおちんぽ、真ん中へん、軽く握っちゃうの。
左手は、腕ごと、たけるの腰からお尻へまわしちゃう感じです。
そいで、お顔を、たけるの腰の毛むくじゃらのとこへ、当てちゃう。
右手で握ったおちんぽを、ぎゅっと毛むくじゃら腰のほうへ、降ろしちゃう。
「ううん、たけるぅ、ほらぁ、おちんぽぉ、剥けてるぅ・・・・」
先っちょが、剥けあがって、カリ首が鮮明に、くびれになってるんです。
わたし、舌、だしちゃって、先っちょ、ぺろっとなめちゃうよ。
たけるの先っちょ、剥いてるのを戻すと、ぷっくと水玉、出てきちゃう。
水玉ですけど、ぬるっとしてる、透明な液、ぬるぬるよ。
その透明な水玉、先走りの液とか、それ、舌の先で、すくっちゃう。
それからよ、ゆっくり、わたし、おっきなってるおちんぽ、見てあげる。
「はぁああっ、かおりんこぉ、なめてくれ、舐めてくれよぉ」
少し足をひらいて、腰をぎゅっと突き出してるたけるは、泣き出しそう。
わたしに、おちんぽ、舐めてくれって言って、駄々こねちゃうの。

    

「ああっ、かおりんこぉ、もっと、ぶちゅぶちゅ、してくれよぉ」
わたし、じっと見つめてるから、たけるが、咥えろって催促してるんです。
「うん、してあげるよ、たけるぅ、してあげるぅ・・・・」
わたし、握ってるおちんぽの亀頭のとこ、唇にはさんであげる。
わたしのお部屋へ来ているたけるです。
まだ、夕方、六時前、お外が明るくて、お部屋もまだ、明るいです。
ぎゅっと唇閉めたまま、おちんぽ、お口のなかへ、入れてあげる。
ぴんぴん、ぶっといたけるの、おちんぽちゃんだよ。
じゅぱじゅぱ、わたし、半分以上お口のなかへ入れてあげて、なめちゃう。
「かおりんこ、ええ、ええ感じ、もっと、しごいてくれよ」
腰をぎゅっと突き出して、わたしのあたまを抱えてるたける。
わたしは、陰茎握ってる右手を、上下に動かし、しごいてあげます。
ええ、亀頭とカリ首と陰茎の半分を、お口のなかに咥えたままに、です。

    

-3-

でも、ね、たけるに、ふぇらしてあげるのん、五分くらいで、終わります。
ビンビンになってくると、たけるったら、わたしをクンニしたくなるみたい。
わたしは、ベッドの縁に座ったまま、パンティとか脱がされてしまいます。
そうしてたけるが、床にぺったん、座って、わたしの足へ絡んできちゃう。
「ふううん、かおりんこ、足、ほら、あげろ、ほらっ」
両方の足首を持たれて、わたし、足をベッドに上げさせられちゃう。
開脚されて、M字になって、お股の前に、たけるのお顔がきちゃうの。
わたし、恥ずかしい、恥ずかしい気持ちですけど、でもぉ。
「ほら、かおりんこ、ふふん、舐めてやるからぁ、なっ」
ああん、たけるったら、わたしの太もも抱きあげてきます。
そうして、お股の真ん中へ、ぶっちゅと、お顔を、くっつけちゃいます。
ぷるるん、ぷるるん。
ああん、たけるったら、お顔をお股へくっつけたまま、動かしちゃう。

    

ぷるぷる、ぷるぷる、唇を、わたしのお股の真ん中へくっつけたまま。
お顔を、左右に揺すって、ああん、わたしのお股の唇に、キッスしてきちゃう。
「あああん、たけるぅ、ああ、ああん・・・・」
わたし、足を開いたまま、手を後ろに着いて、上半身くねらせちゃう。
だって、たけるったら、ぷるるん、ぷるるん、わたしの陰唇へ、キッス。
そうして、舌先で、わたしの陰唇、割ってきちゃうんですもの。
ひらいちゃう、わたし、陰唇、左右に、開かれちゃう、開いちゃう。
「ふふん、かおりんこ、舐めてやるよ、してほしいんやろ!」
「ああん、そんなん、恥ぃことゆうたらぁ、恥ぃやろ」
わたし、お顔をそむける感じで、ああん、開脚M、お股、開いちゃう。
たけるの舌が、ぺろぺろ、お尻の方から、あがってきて、クリんとこ。
ぺちゃぺちゃ、いやらしい音、立てちゃうんよ、たけるったらぁ。
「あああん、だめ、あああ、あああん」
両手をぺったん、陰唇の外に当てられ、ぎゅっと横へ開かれちゃうんです。
「ふうん、かおりんこ、ここ、ここ、ここ、なめちゃうよ」
開いてきたチツへの入り口を、舌先で、くるっと舐めまわしてきちゃう。

    

-4-

「あ、あ、あ、あ、あっ!」
ぺろっ、ぺろっ、たけるがわたしを、なめちゃう。
開脚して膝立てた格好のわたし。
お股、開けたままで、ベッドに座っているわたし。
胸を反りかえしてしまう。
<ああああっ、もっと、あああっ、もっと、もっとしてぇ!>
わたし、こころのなかで叫んじゃう。
たけるが舌先で、わたしのおめこを、ぺろぺろ、舐めてるの。
わたし、お股をぎゅっと突きだす格好になっちゃいます。
「はぁ、あああん、たけるぅ、ああ、ああん」
少しお尻を浮かせ、腰を右へ左へと、ふってしまうわたし。
たけるは、腕にわたしのお尻をのせ、お股へ顔を当てちゃう。
ぷるぷる、ぷるぷる、お顔を左右にゆすって、唇で、陰唇ぷるんぷるん。
「あああん、だめ、ああ、もっと、ああ、だめ、もっとしてぇ」
わたしだって、浮かせたお尻、開けたお股を、たけるの顔へ押しつけちゃう。

    

くちゅくちゅ、ぺろぺろ、たけるの唇が、舌が、わたしのお股でうごめきます。
ぷううっと膨れ上がっちゃうわたし。
ぱっくり、開いちゃうわたしのおめこ。
「ふうん、かおりんこ、とろとろやでぇ」
たけるったら、ああん、お顔を離し、大きく息して、わたしにいいます。
「あああん、たけるぅ、いれて、おくのほう、してほしい・・・・」
わたし、じれったくって、恥ずかしいけど、たけるに要求してしまう。
そしたら、たけるは、右手のお指を二本、人差し指と中指を、立てます。
「ふううん、かおりんこ、入れてあげるよ、指、二本!」
「あああっ、はぁああっ、あああん!」
ぶすっ、二本のお指、わたしのなかへ、ぶすっ、挿しこまれちゃう。
わたし、開脚Mのまま、お尻をベッドに置いて、上半身、反り返っちゃう。
奥の方、むずむずしてた奥の方、ぐりぐりって、してもらうんです。
たけるは、わたしの右太ももの内側から腕をいれて、手をおっぱいへ。
わたし、右の太もも、持ち上げられて、右のおっぱい、揉みモミされるぅ。
そいで開かされたお股の真ん中、たけるのお指、二本が侵入なんです。

    

-5-

たけるの指、右手の中指と人差し指が、わたしに挿しこまれてるの。
そいで、指がくちゅくちゅ、動いちゃうんです。
わたし、こころの中で、叫んじゃう。
<ああっ、ああっ、そこ、そこ、そこよぉ>
お声に出してじゃなくて、ぎゅっとこらえて、こころの中でだよ。
<はぁ、もっと、もっと、おくの方、ぐりぐり、してよぉ>
たけるったら、左腕で太もも肩に担いで、おっぱい揉んできちゃうの。
そうして右の手お股に当ててきて、お指を挿しいれてくるの、たける。
お指が二本だけど、ちょっと硬い感じ、でも、いいのよ、お指でもぉ。
「ふうん、かおりんこ、ここ、ヌルヌルに、なっちゃってるよ!」
「はぁ、ああん、たけるぅ、だめ、だめ、そんなにうごかしたらぁ」
ぶちゅぶちゅ、お指が、わたしのおめこのなか、掻きまわしてるのです。
じんじんと、感じちゃうわたし。
もっと、奥の方が、疼いてるのよ、もっと奥の方・・・・。
「ふうん、ぺちゃぺちゃ、ええ音やぁ、かおりんこぉ」
「あああん、だめ、だめ、そんなの、あああん」
たけるったら、お指をひろげたりして、わたしの内部をひろげてきちゃう。
みだらな音が、ぺちゃぺちゃ、ああん、わたし、恥ずかしいですぅ。

    

ベッドの上にあがって、わたしとたける、抱きあいます。
たけるが座ったまま、上半身起こしていて、足を投げ出す格好。
そこへ、わたし、またいじゃう。
たけるの陰毛にまみれた腰から、にょっきり起ってるおちんぽ。
わたし、たけるの首に腕を巻きつけて、胸を合わせます。
ああん、わたし、お股ひろげて、たけるの腰へ、でも、上手に挿さらないの。
なんでぇ、たけるの勃起してるおちんぽ、わたし、お股にいれるのにぃ。
そのままではぁ、入らないんだよぉ。
わたしの入口、陰唇でおおわれていて、ぶっといおちんぽ、入らない。
だからたける、わたしのお股の真ん中、ああん、指でひらいてくれるの。
勃起おちんぽ、握ったたけるが、おめこに亀頭をあてがってくれるの。
「ほら、挿せ、かおりんこ、ほらっ!」
ぶすぶすっ、ひぃいやああああ〜っ、わたし、勃起おちんぽ挿しこんじゃう。
いっきに、ぶすぶす、挿しこんだから、ものすごい圧迫、いい気持ち。
ずるずる、べちゃべちゃ、ああん、萌えちゃう、疼いちゃう、つよ〜い刺激です。
わたし、ひっしになって、たけるの首に抱きついちゃうんです。

    

-6-

「ああああ、あっ!」
ぶすぶす、たけるのおちんぽ、ぶすぶす、入れてしまってわたし。
たけるの首にしがみついて、ああん、お腰、揺すっちゃうよ。
「うううっ、おおっ、かおりんこ、入ってるぜ、ぶっすりぃ!」
足を投げ出し、上半身を起こしているはだかのたけるです。
「はぁ、ああん、入ってる、入ってるぅ、はぁ、あああん!」
わたしわ、たけるの腰にまたがって、おちんぽ、おめこに咥えてる。
上半身起こしたまま、またいじゃって、ぴったしお股を、たけるに密着。
「ほら、かおりんこ、腰、ゆすれ、揺すってうごかせ!」
たけるにぎゅっと、抱きしめられて、わたしに、腰をゆすれとゆうんです。
わたし、たけるの勃起おちんぽ、ぶっすり挿入したままなんですよ。
そんなまま、腰、ゆすったら、おちんぽが、わたしのなか、こすっちゃう。
でも、ああ、わたし、じゅるじゅる、こすっちゃうよ。
「あっ、あっ、ああっ!」
ぶちゅぶちゅっ、わたし、たけるの腰へお股、密着のままです。
腰を、お尻を、たけるの太ももまたいだまま、左右にゆすっちゃう。

    

ぶっすり、わたしのなかに挿されてる、たけるの勃起おちんぽ。
わたしもたけるも、抱きあって、挿入しちゃったまま、静止です。
「ふううん、かおりんこぉ、入ってるのん、わかるかい、ほらっ!」
ぴくん、ぴくぴくん、たけるが、おちんぽ、痙攣させちゃうの。
ああん、密着したまま、抱きあったまま、なかでぴくんぴくん、動いちゃう。
「はぁ、ああん、わかるよ、たけるぅ、動いてるぅ!」
づっきん、づっきん、わたし、おめこの奥が、疼いちゃう。
ぴくんぴくん、勃起してるおちんぽが、わたしを刺激しちゃう。
「はぁ、ああん、もっと、ああ、ああん」
たけるの首にしがみついているわたし。
おもわづ、腰をゆすってしまう。
そうして、たけるの勃起おちんぽで、わたしのなか、ぐりっとこすっちゃう。
「おおっ、かおりんこぉ、ヌルヌルやで、おめこ、いいぜ、めっちゃぁ!」
たけるわ、わたしを抱いたまま、おっぱいを吸ってきちゃう。
ええ、おめこに、おちんぽ、挿入させたまま、おっぱい、吸ってきちゃうの。

    







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