恥じらい日記


かおりんこ



恥じらい日記(1)-1-
  1〜6 2010.3.4〜2010.3.9

    

-1-

はい、わたしの名前は、おちあいかおり、落合佳織、かおりんこ。
彼の名前は、やまとたける、山戸武、たけるくんです。
ちょっと恥ぃんですけど、わたし、たけるくんと愛しあってる。
たぶん、愛しあってると思う。
でも、たけるくんの本心、わからへんけど、信じます。
ううん、愛のあかし、証明、たけるくん、わたしを愛してくれる。
こころでだけとちがって、わたし、おからだ、可愛がってもらえます。
だから、週に二回ほど、会います。
会って、セックスしちゃいます。

    

最初の出会いは、学校のクラブのコンパでした。
山戸武、たけるくんは、美術研究部の先輩、三年でした。
ええ、わたしは、一年生、でした。
大学に入学して、まだ一か月しか経ってなくて、新入歓迎コンパ。
覚えています。
居酒屋さんで、わたし、勧められるままに、ビール飲んじゃったんです。
それで、ちょっと、酔ってしまったんです。
親切な先輩、ええ、わたし、入学して、クラブ見学に来た時です。
たけるくん、イケメンだからかも、わたし、引かれてしまったんです。
だから、酔っ払ってしまって、抱かれて近くのラブホへ、後悔してません。

    

初めての体験でした。
ううん、高校二年の時、キッス体験があっただけ、恥ぃけどぉ。
だから、わたし、たけるくんに、最初をしてもらって、ちょっとうれしかった。
それから、わたしとたけるくん、特別な関係ってゆうんですよね。
会って、抱きあって、ううん、それだけじゃありません。
はだかになって、恥ぃ処、可愛がってもらえるわたし。
もちろん、わたしだって、たけるくんの勃起したん、可愛がってあげます。

    

ええ、愛しあってる、わたし、たけるくんと、愛しあっています。
もう関係しちゃって、かなり、最初は、月に二回ほどでした。
だんだん、会って、する回数が、多くなってきたんです。
だいたい週に二回、わたしのお部屋と、たけるくんのお部屋で。
用意してるスキン、ダースぜんぶ、使っちゃうんです(恥ぃ)
わたし、告白しちゃいます、たけるくんとの、愛の証・・・・。

    

-2-

3月になって学校もお休みです。
今日は、バイトもないから、たけるくんがわたしのお部屋へ来る日です。
ほら、来ちゃった、たけるくん、わたし、待っていたんです。
白いパンティとブラ、そのうえにワンピ着てるだけ。
お部屋、ストーブで、あったかくしているんです。
「ううん、とっても、すがすがしい気持ちだよ、わたし・・・・」
「おれかって、かおりんこに会ってると、すがすがしいよ!」
たけるくんは、卒業やめて、もう一年、大学の院生します。
就職でけへんから、もうちょっとお勉強するんやと、ゆうんです。
でもぉ、わたし、どないしょうかなぁ。
就活、きびしいじゃないですかぁ。

    

立ったまま抱かれて、わたし、たけるくんのジッパー降ろしてあげます。
「うん、わたし、たけるのん、すきよ、好き・・・・」
ああん、ぷっくら、たけるくんの腰から、ぷっくら、膨らんでるのん。
わたし、ああん、ブリフのなか、手、いれて、握っちゃうの。
ううん、そんなに硬くないんです、まだ、ちょっと柔らかさ、あります。
「かおりんこ、すき、好きだよ・・・・」
「うん、すき、たけるのこと、好きよ!」
シングルベッドの横で、立ったまま抱きあって、軽くキッスします。
たけるくん、ワンピ、スカートのスソから手いれてきて、めくってきちゃう。
「ふううっ、ううっ、ふううっ・・・・」
わたし、たけるくんのおちんぽ、ぎゅっと握ってあげる。

    

たけるくんの右手が、わたしお股をまさぐってきちゃいます。
そのまま、おっぱいのとこまで、這いあがってきます。
「ふうう、ふううっ、ふううう・・・・」
軽くキッスしたまま、抱かれて、ブラのうえから、おっぱい触られちゃう。
でも、わたし、ううん、まだジーンズ穿いたままのたけるくんですけど。
ブリフからだして、ジッパーからだして、おちんぽ、握ってあげてるの。
ううん、キッスしたまま、わたし、おちんぽ握り、たけるくんはおっぱい触り。
「あああっ、はぁああん、はぁ、ああっ!」
キッスおわり、たけるくんの手で、パンティのなか、お股をさわられちゃう。
わたしわ、たけるくんのおちんぽ握ったまま、ぎゅっと腰へ押しこんじゃう。
うん、おちんぽの皮、ぎゅっと剥いちゃうん。
そいで、先っちょ、亀頭ってゆうのね、それ、出しちゃうんです。

    

-3-

いつも、ね、抱きあって少しして、最初にしてあげるのが、フェラです。
まだ、お洋服、着たまま、少し、おさわりしてもらって。
わたしだって、たけるくんのん、握ってあげてるでしょ。
うううん、ちゃうの、立ったままで、抱きあっているじゃないですか。
たけるくんは、わたしのおっぱいとかお股とか、さわるじゃないですか。
わたしは、たけるくんのおちんぽ、握ってるじゃないですか。
ジッパー降ろし、おちんぽ、露出させちゃうじゃないですか。
露出してるおちんぽ、握ってあげてるじゃないですか。
だからぁ、そのまま、わたし、しゃがみこむ格好で、しちゃう。

    

たけるくんは、足を少しひらいて、立ったままよ。
わたしが、しゃがみこんで、たけるくんの腰の高さに、お顔。
たけるくんのとっても可愛い、おちんぽが、わたしの目の前。
うん、ジーンズ穿いたまま、にょっきり、おちんぽだけ、出てるぅ。
ぎゅっと握ってあげて、先っちょ、剥いちゃって、わたし、はぁあ。
お口つけちゃう、先っちょ、亀頭、半分ほど、唇に挟んじゃうの。
うううん、わたし、たけるくんのん、真ん中のへん、握ったら、ね。
指を丸めて、指先がくっつく、ちょうどの太さなんですよ。
硬い、ってゆうか、柔らかいってゆうか、なんか変な感じ。

    

ああん、わたし、ね、たけるくんのおちんぽ、好きです。
なんでかしらんけど、とっても、好きなんです。
そいで、わたし、たけるくんのおちんぽ、お口に入れてあげる。
たけるくんの前に、お座りして、お口に入れてあげるんですけど。
そのとき、たいてい、たけるくん、わたしのあたま、押さえてる。
わたし、ぐっと、おちんぽ、お口のなかへいれちゃう。
それで、お顔をぶるぶる、ゆすって、おちんぽ、舐めちゃう。
たけるくんが、そのとき、あたまを押さえて、わたしに伝えるんですね。
もっと咥えろ、先っちょだけ舐めろ、なんて合図・・・・。
わたしの体験、思いだしながら、書いてるんですけど、わかります?

    

-4-

そうなんです、はめっこするのんが、いちばん好き。
おちんぽ、お股にいれてもらってるのんが、いちばん好き。
でも、たけるくんのおちんぽ、ナメナメ、じゅぱじゅぱしてあげる。
これも、好きです。
それからぁ、たけるくんも、わたしを、なめるのん、好きやってゆうんです。
わたしが、なめなめ、じゅぱじゅぱしてあげた、そのあと。
たけるくんが、わたしのおっぱい、先っちょ、それにお股を、なめちゃう。
「ここに、すわれよ、かおりんこ」
たけるくんのおちんぽ、ふぇらっちしたげてたわたし。
ベッドのへりにすわるように、ゆわれます。

    

わたし、おくちのなか、たけるくんのおちんぽ、なめてたから。
ぬるぬるした感じになって、お股が、むずむずしてきていたんです。
わたしのお部屋のシングルベッド、その縁にすわったわたし。
「うううん、うん、ああ、ああ、ああん・・・・」
たけるくんが、床のカーペットにあぐら座りして、わたしの膝を開いちゃう。
ワンピを着てるわたし。
膝がめくれ、太ももが露出してしまいます。
あっ、ああん、わたし、お膝が左右に、ぱっくり、開かれちゃうぅ。
「はぁ、ああん、だめ、ああん、たけるぅ・・・・」
たけるくんの両手が、わたしの太ももを這いあがってくるんです。
「ふううん、かおりんこ、おれ、かおりんこのぉ、ふううん・・・・」

    

わたし、おもわづたけるくんの頭に手をおいちゃう。
「ほら、あし、ひらいて・・・・」
ワンピのスカート、腰までめくられてるわたし、白いパンティ。
たけるくんったら、わたしの穿いてるパンティのうえからぁ。
お股のわれめのうえ、布ごしに、お指で、こすってきちゃう。
わたし、期待してる気持ち。
ううん、パンティのうえから、指でこするって、もどかしいです。
わたし、お膝、開けちゃう、太もも、ひろげちゃう。
たけるくん、わたしの腰に手をあて、パンティ、脱がそうとしちゃう。
わたし、うん、お尻をあげ、パンティ、抜きとってもらう。
太ももの中ほどで、抜かれてきたパンティが、留められちゃうんです。

    

-5-

ああっ、たけるくんったら、お顔をわたしへ、ぐっと接近させてきちゃうの。
パンティを太ももで留めてる足を、ひろげさせられて、お顔を埋めてきちゃう。
「はぁあっ、あああっ、はぁあっ、はぁああん・・・・」
ベッドのへりに座って、膝をひろげちゃたわたし。
膝をベッドの上に置かされて、開脚Mの格好にされちゃうぅ。
そいで、紐になったパンティの、したからあたま、入れてくるんです。
「あああん、たけるぅ、だめ、ああ、ああん・・・・」
ぷちゅっ、たけるくんったら、わたしのお股の真ん中に、吸いついちゃう。
わたしは、手を後ろに着いて、おからだ斜め後ろへ、のぞける感じ。
足、膝立てて、開いて、たけるくんのお顔で、ぐちゅぐちゅ。
ぴったし、わたしのお股の真ん中に、お顔を、くっつけられて。
唇と舌とで、ナメナメ、ブチュブチュ、してもらえるんです。

    

ワンピ、着たまま、お尻までめくられたまま、パンティ半分脱いでるぅ。
たけるくん、お股をナメナメしながら、右手を、おっぱいへもってきちゃう。
ワンピのうちがわ、ブラしてるうちがわへ、右手、入れてきちゃう。
「はぁ、ああん、たけるぅ、ああ、ああん・・・・」
左手で、太もも撫ぜられて、舌でお股の真ん中、ひろげられちゃう。
わたし、お股、ぷちゅぷちゅされるまま、おっぱい、揉まれちゃう。
おっぱい、モミモミ、お股、ぶちゅぶちゅ、してもらってるんです。
それから、太もものパンティ、取られて、ワンピも脱がされちゃう。
ブラも、取られちゃって、わたし、はだか、全裸にされちゃうんです。
たけるくんも、このときは、もう裸になってるんです。
わたし、たけるくんがいつ全裸になったのか、わかりません。

    

全裸になったわたしとたけるくん。
たけるくんが立ち上がり、わたしの前に立ちます。
わたしは、ベッドのへりに座ったまま、おちんんぽ咥えです。
さっきにも、わたし、ぺろぺろしてあげた、たけるくんのおちんぽ。
ぶっといぃ、とってもかたいぃ、ビンビンになってるんです。
「ううん、にぎって、しごいて、くちにいれろ!」
ぐっと腰をまえへつきだしてくるから、わたし、根っこ、にぎってあげる。
そうして、びんびんの勃起おちんぽ、お口に入れてあげます。
ううん、先っちょって、やわらかいんですよね。
亀頭、亀の頭みたいに、皮かぶったり、皮からにょっきと頭だしたり。
うん、わたし、最初、この亀頭のところを、お口にいれちゃいます。
そいで、くびれがあるじゃないですか。
そのくびれ、カリ首ってゆうんですか、そこ、唇でこすっちゃうの。

    

-6-

わたしのお部屋のシングルベッド、白い木製ベッドなんですけど、狭い。
わたし、ひとりやったら、ええけど、たけるくんも寝るには、狭いです。
ふぇらっちおしてあげたあとわ、たけるくんがベッドにねそべっちゃう。
そいで、わたしが、たけるくんのうえになってあげるの。
「ほら、かおりんこ、またげ、股、顔にくっつけろ!」
「ふううん、こんなの、こんなんするん、ああん、こんなぁ・・・・」
たけるくんったら、わたしのお股を、仰向いたお顔に、くっつけさせちゃうの。
そいで、わたし、たけるくんのお顔のうえに、お股を、かぶせちゃいます。
たけるくんのお顔に、お股を、ぴったしくっつけて、わたし、こすってあげるの。

    

わたしがいつも寝ている、シングルベッドのうえです。
わたし、裸のおからだ、上半身、立てたままなんです。
そうして、たけるくんのお顔を、またいじゃうんです。
そうしてお尻を、お顔に、ぺったんお座りして、くっつけちゃうの。
わたし、お尻を、少し前へずらしてあげて、こすっちゃう。
それから、そのまま後ろへ、ずらして、たけるくんのお顔、こすっちゃう。
「うううん、かおりんこ、いいぜ、いいぜ、こすれ、こすれ」
わたしのおっぱいへ、手をのばしているたけるくんが、いいます。
わたし、たけるくんのお顔に、またがったまま、おっぱいなぶられちゃう。
「あああん、ああっ、ああっ」
わたし、お股の真ん中、むずむず、たけるくんのお顔の、お鼻が、唇がぁ。

    

わたしのお股の真ん中に、お顔の部分が、直接、当たっちゃうんです。
それから、わたし、お尻をスライドさせるのストップです。
少し、お尻を上げるようにゆわれて、ぺったんから少し持ち上げちゃう。
ええ、たけるくんのお顔が、うごけるように、させられちゃうの。
「ううん、こんでええん、たけるくぅん・・・・」
「うん、いいよ、ほら、ええやろ、ほら!」
たけるくんったら、下から、わたしのお股の真ん中、舐めだすのです。
舌、出して、わたしのお股の真ん中、ぺろぺろ、舐めだすんです。
ああん、お股の真ん中、陰唇、舌でわってきちゃう。
そいで、わたし、ああん、割れ目のなかへ、舌、入れられて、ぺろぺろ。

    







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