かおるの愛のとき


かおる



愛しています(1)
 1〜15 2010.5.17〜2010.6.16


     

-1-

わたしの彼のなまえは、あきらくんといいます。
わたしよか、ふたつうえ、23歳、ことし卒業しちゃいました。
でも、フリーターです、就職でけへんかっったんです。
わたしわ、まだ三回生になったとこですけど、就活ですねぇ。
いちおう、商社に就職して、OL生活したいなぁ、なんて・・・・。
そいで、あきらくんとは、わたし、いい仲、なんです、恋人どうし。
愛しあってるんです。
でも、愛しあってるって、どうゆうこと?
わたし、週に二回ほど、あきらくんと会って、せっくすしちゃう。
きょうも、このあと、わたしのお部屋へやってくるんですけど。
そうそう、すきん、用意しています、箱ごとですけどぉ。
夜中までいちゃうから、足りるかしら?
ええ、けっこう、なんかいもぉ、5回も、6回も、されちゃう。
もう、くったくったになっちゃうけど、わたし、幸せ、愛しています。

     

-2-

わたし、水曜日は、午後から、がっこでゼミがあるだけ。
だから、火曜日の夕方に、あきらくん、わたしのお部屋にやってくるの。
夕方にやってきて、朝方まで、一緒にいて、せっくすしちゃう。
ああん、ごはんだって、食べるし、お風呂にも入るけど。
はぁ、思い出しちゃうじゃないですか、もうすぐ、あきらくん、来ちゃう。
来たら、たぶん、すぐに、わたしを求めてきちゃう。
そいで、そのまま、ああん、いっかいめのせっくす、おわっちゃう。
三十分くらいで、終わっちゃう。
短いでしょ?
でも、二回目、とか、三回目とか。
たっぷり、ゆっくり、あきらくんに、かわいがってもらえるの。
ああっ、あきらくんが、来ちゃったよ。
わたし、続き、また、書いちゃうから、ねっ。

     

-3-

「あああん、だめだよぉ、いきなりなんてぇ、あああん」
あきらくんったら、お部屋へやってくるなり、わたしを抱いちゃう。
「うううん、かおりんこぉ、おれ、まってたんやでぇ、そやからぁ」
わたしのお部屋は、四畳半、ワンルーム、狭いです。
ぎゅっと抱き締めてきて、そのまま、シングルベッドへ倒れこんじゃう。
「はぁ、まだぁ、来たばっかりやのにぃ、ちょっとゆっくり、あああん」
あきらくんったら、なんでそんなに、急ぐのよ。
わたし、たっぷり、ゆっくり、いい気持ちになっていきたいのに。
どうして、あきらくん、顔をみるなり、抱きついてきて、求めちゃうのよぉ。
ベッドに倒れこんだわたし、ワンピースのすそがめくれて、恥ぃやろぉ。
「うううっ、うう、うううっ」
キッスしてきちゃうあきらくん、わたし、お声がくぐもって、だされへん。
あきらくんわ、わたしの胸を、ワンピースのうえから、触ってきちゃいます。
そうして、ワンピースのすそをめくりあげ、ああん、お股へ、手、入れちゃう。
キッスしたまま、かなりのディープキッス、あきらくんの舌がうごめいちゃう。
舌を絡ませたまま、パンティのうえから、わたし、お股、触られちゃう。

     

-4-

<あああっ、だめよ、だめやってばぁ、あああっ、だめぇ>
ベッドに倒れこんで、いきなり、ディープキッスとお触りされちゃう。
こころのなかで、拒否ちゃうけど、叫んじゃう。
だって、わたし、そんなにせっかちにされても、だめなんやからぁ。
「かおりんこぉ、おれ、かおりんこのこと、好きやでぇ」
キッスしてた唇、離して、あきらくんがわたしに言ってくれる。
でも、ああん、ワンピのスカートめくってきて、パンティに手かけられてるぅ。
「ああん、うちかってぇ、あきらのこと、すき、好きやけどぉ・・・・」
ウエストのおへそのとこから、手、入れてきて、恥ぃ毛、触ってきちゃう。
あきらくんったらぁ、いきなり、パンティ、脱がそうとしちゃうの。
「あ、あ、あっ、ああん、あきらぁ、ああ、あきらぁ・・・・」
パンティを、お尻から抜かれて、太もものつけ根まで降ろされちゃう。
恥ぃ気持と、うれしい気持と、へんな気持と、混ざった気持ち。
「あああん、だめ、もっと、やさしくしてよぉ、あああん」
じょりじょり、恥ぃ毛すくいあげ、お股のなかへ、手、挿しいれてきちゃう。
わたしのワンルーム、わたしのベッド。
あきらくんもわたしも、まだお洋服、着たままですけどぉ。
わたし、ピンクの花柄パンティだけ、脱がされちゃうんです。

     

-5-

わたしのお部屋のベッドのうえ。
わたし、パンティ脱がされて、お股に手入れられちゃう。
仰向いてるわたしに、あきらくんが、のしかかってくる感じ。
まだ、わたしのワンルームへ来て10分ほどだよ。
着てるワンピ、胸のうえまでめくられて、ブラ、はずされちゃう。
「あああん、まだやってばぁ、あきらぁ、まだやってばぁ・・・・」
せっかちなあきらくんに、でも、わたし、ほんとわ、拒否してない。
ワンピの前をまるめて、首後ろへまわされ、胸と腰が露出しちゃう。
あきらくんだって、このとき、下半身、はだかになっちゃう。
そうして、あきらくんわ、わたしのおっぱいを揉んできちゃうの。
「ええんやろ、かおりんこ、してもええんやろ?」
「うん、ええけど、つけんとあかんよ、つけないとぉ」
せいりおわったとこやから、安心の部やとは思うけど。
あきらくんわ、わたしのおっぱい揉みながらだよ。
わたしの横に寝そべって、片足をわたしの太ももの間に入れてきちゃう。
わたし、無意識に、太ももからお膝を、開いちゃう。

     

-6-

わたしだって、感じてきちゃうじゃないですかぁ。
パンティ脱いじゃって、おっぱい揉みモミされてるんですもの。
ベッドに寝そべり、仰向いてるわたし。
あきらくんの太ももが、わたしの太ももの間に入れられちゃう。
「はぁ、あきらぁ、ああ、ああ、ああっ」
あきらくんが、手をかぶせてるわたしの乳首を唇にはさんじゃう。
右手、お股のなかに入れられて、左手でおっぱいにぎられちゃう。
そのうえ、乳首を唇にはさまれて、くちゅくちゅ、モミモミ。
右手だって、あきらくんの太ももで、開かされたお股を、揉んできちゃう。
ああん、お股の真ん中、恥ぃ唇、つままれて、揉みモミされちゃう。
もどかしいけど、わたし、だんだん、その気になっていくんです。
「はぁ、ああん、あきらぁ、ああっ」
あきらくんの右手のお指が、わたしの恥ぃ唇、開いちゃう。
もどかしい感覚から、ぶちゅっ、触られて、うごめいちゃうお指、感じちゃう。
わたし、あああっ、お膝ひろげちゃう、太もも開いちゃう。
そいで、手であきらくんのお腰を、まさぐっちゃう。
ええ、おちん、さがして、わたし、にぎって、あげちゃうのだ。

     

-7-

ベッドにねそべって、膝たてて、太ももひろげちゃうわたし。
あきらくんが、わたしの太ももの間にはいって、かぶさります。
ねそべったまま上半身、抱きあって、あきらくんが、挿しこんできちゃう。
<あああっ、はいってきてる、入ってきてるぅ・・・・>
わたし、その感触、痛くはないけど、窮屈な感じ。
おなかのなか、突かれちゃう、じゅるじゅるな感じ。
「はぁ、ああっ、あきら、あきらぁ!」
「かおりんこ、おおっ、かおりんこぉ!」
ぶっすり、あきらのおちんが、わたしのお股に挿されて、ぐちゅぐちゅ。
わたし、太ももふるわせ、お尻をゆすっちゃって、あきらくんと結合だよ。
ぎゅっとあきらくんの背中に、腕をまわしているわたし。
あきらくんわ、わたしの首後ろに手を置き、お顔を持ち上げてきちゃう。
お腰を、ぐいぐい、わたし、太もも開いて、お膝、立ててるんです。
「ああっ、あきらぁ、うち、ああっ、うち、感じちゃうよぉ・・・・」
「ううん、おれも、かおりんこ、ええきもちやで・・・・」
ぶちゅぶちゅ、あきらくんが腰を前後にうごかし、わたしに挿しこんでくる。
わたしも、お尻から、太もも、揺すって、あきらくんを、受け入れちゃう。
愛してるんやからぁ、わたし、あきらくん、とっても愛してるんです、だからぁ。

     

-8-

でもぉ、オーガズムってゆうじゃないですか。
アクメにいっちゃうってゆうじゃないですか。
わたし、あきらくんとしてて、ほんとにそこまでイッテいません。
たぶん、イッテないとおもう。
でも、このまえ、したときわ、これまでで、最高やったと思う。
じんじん、していて、めっちゃ、ヌレヌレになってしまったの。
それとオナニーより、とってもいい感じで、イッテしまったから、ね。
あきらくんだって、がんばってくれてるのに、すぐ出ちゃうんだよ。
わたしが感じへんのか、あきらくんがすぐにだしちゃうのか、わからへん。
「だめ、だめ、あきらぁ、あああっ、だめぇ」
わたし、めらめら、それでも、めらめら燃えちゃう感じ。
わたし、ベッドにねそべって、あきらくんが上からかさなって。
わたし、お膝たてて、太ももひらいて、そこへあきらくん、ぶすぶす。
たぶん、これ、わたし、あきらくんのおちん、奥まで入ってへん。
そやからぁ、わたし、イカレへんのんちゃうやろか。
恥ぃけど、いっかい、わたし、あきらくんに寝そべらせて、してあげる。
あきらくんのお腰のうえにまたがって、わたし、ぶすぶすしちゃう、ね。

     

-9-

わたし、あきらくんの、お腰にまたがっちゃうよ。
わたしのワンルーム、わたし愛用のシングルベッドだよ。
はだかのあきらくん、洗いたてのシーツに寝させてあげる。
わたしかって、すっぱん裸ちゃんだよ、明るいから恥ぃけどぉ。
「だからぁ、ああん、あきらぁ、のってしちゃうからぁ・・・・」
じゅぱじゅぱ、ふぇらしてあげて、にぎっているわたし。
わたし、あきらくんのん握ったまま、腰をまたいじゃう。
またぐとき、お股の真ん中に、当たるように、わたし、まさぐっちゃう。
そしたら、あきらくんが、お股の真ん中に挿せるように、開いてくれたり。
ぶすっ、あああっ、ぶすっ、はぁああっ、ぶすぶす。
わたし、ああん、あきらくんの腰にまたがって、お尻をおろしていくの。
そしたら、あきらくんのおっきいおちんが、ぶすぶす、入っちゃう。
ああん、もう、わたし、ずきずき、じゅるじゅる、おからだ芯が、疼いちゃうよ。
「はぁ、ああっ、あきらぁ、うち、ああん、うち、感じちゃうぅ・・・・」
「うん、おれだってぇ、かおりんこぉ、めっちゃいいよ、感じるぜ!」
寝そべってるあきらくんが、わたしのおっぱいへ手をさしのべてきちゃう。
わたし、あきらくんのお腰、またいで、上半身、立てたまま、悶えちゃうのよ。

     

-10-

なんで、ええ気持になっちゃうんやろ?
おからだの、奥のほうが、じんじんしちゃう感じ。
どうして、あきらくんのおちんを、わたしのお股に挿してると。
気持ちよくって、じゅるじゅるに、なっちゃうんやろ?
はい、わたし、あきらくんのお腰に、またがっているんです。
あきらくんわ、なんにも着ていません、はだかです。
わたしかって、なんにも着ていないんです、はだか。
お股の真ん中に、あきらくんのんが、ぶっすり、入ってるの。
ええ、はぁ、奥まで、15cmもあるんだよ、あきらくんのん。
ぶっちゅり、入ったまま、わたし、おからだ、揺すっちゃう。
あきらくんかって、寝そべってるまま、お腰、ふってきちゃうの。
わたし、あきらくんの長くって太くって硬くなってるおちんで、こすっちゃう。
わたしのお股の真ん中の、入口から奥まで、きっちり密着してるんです。
「あああっ、あきらぁ、いい、いい、とってもぉ・・・・」
「ううっ、おれかって、かおりんこ、いいぜ、めっちゃぁ・・・・」
ぐいぐい、だんだん、密着してるおちんが、きつくこすってきちゃう。
わたし、もう、めらめら、めろめろ、ぶちゅぶちゅ、もえちゃう、萌えちゃう。
わたしのお部屋、あきらくんが来ているんだよ、ふたりだけです。

     

-11-

あきらくんの腰にまたがって、わたし、ああん、じゅるじゅるだよ。
ぶっすり、硬くなってるおちん、挿しこんでるわたし。
あきらくんのん、根っこのとこまで、ぶっすり。
ああん、わたし、挿しこんだまま、お尻ゆすっちゃう。
膝をあきらくんの脇腹のところで折って、お腰にぺったんお座りしてるわたし。
あああっ、わたしのお股の真ん中に、あきらくんのんが、ぶっすり入ってるのだ。
「あああん、あきらぁ、うち、もう、いきそぉ、はぁああん」
「おお、おれかって、ええきもちや、でそうやけどぉ」
あきらがいい気持ちになってきて、射精させちゃうと困っちゃう。
だからぁ、あきらに、報告させちゃう、まだもつのか、でそうなのか。
「だしちゃ、だめだよ、いいこと、わたしの許可なく、だしちゃだめよ!」
ああん、わたし、ぐちゅぐちゅ、お股の真ん中、ヌレ濡れ、とろとろだよ。
お尻をあげちゃう、じゅるじゅるっ、あきらくんのを抜け出させちゃいます。
ううん、ぜんぶ抜いちゃうんじゃないのよ。
少し残すんです、先っちょ、亀頭、残したままよ。
それから、お尻を、おろして、ぶすぶす、あああっ、わたし、感じちゃうぅ。
あきらくんがおっぱいに手を置いてくれて、倒れそうなわたしを支えてくれます。
馬乗りスタイル。
わたし、あきらくんのお腰にまたがって、ぶすぶす、しちゃってるの。

     

-12-

「はぁ、ああん、あきらぁ、ああん、いい、いい・・・・」
「ああっ、かおりんこ、おれだって、いい、いい・・・・」
「ううん、うち、ああっ、ああっ、だめ、だめ、だめ・・・・」
わたし、あきらくんの腰にまたがって、お尻を少し浮かしてるぅ。
そしたら、あきらくんが、したから、腰を突きあげてきちゃうの。
「ほうら、ほうら、かおりんこぉ」
ぶすぶす、ぶすん、おちんが、わたしを挿してきちゃう。
「ううっ、ああっ、ううううっ、はぁああ・・・・」
わたし、あきらくんの腰にまたがったまま、おからだ立ててるぅ。
「ほうら、かおりんこ、尻、おろせ!」
「はぁ、うち、お尻、おろすん?」
わたし、ぶちゅぶちゅ、お尻おろしたら、勃起おちんが挿さっちゃう。
ぶすぶす、ヌルヌルのわたし、そこへぶすぶす、挿しては抜いちゃう。
もう、メロメロ、わたし、メロメロになっていっちゃう。
はぁ、じんじん、おからだ、芯が、ずっきずっき、波打っちゃう。
抜き挿しだけとちがって、根元まで挿しこんで、お尻をまわしちゃう。
そしたらぁ、あきらくんの15cmのおちんが、わたしのなかで、うごめくの。
じゅるじゅるだよ、ああああ〜〜!、わたし、いってしまう、もうだめぇ。

     

-13-

「ああっ、ああっ、あああん・・・・」
わたし、あきらくんのお腰にまたがって、お尻を動かしてるの。
ぶっちゅり、あきらくんのん、おっきなったまま、わたしのなかにあるよ。
「ほらぁ、かおりんこ、もっと、ぐりぐり、こすれよ!」
寝そべってるあきらくんは、わたしのおっぱいに手を置いたままです。
お腰をまたいだ、わたし、お尻を、まえへ、うしろへ、きつくこすれとゆうの。
「はぁ、ああっ、ああっ、あきらぁ、ああっ!」
ぐりっ、ぐりっ、お尻を前後に、ゆすっちゃうわたし。
15cm、あきらくんのおちんが、わたしをかきまわしちゃう。
「ううううっ、うわぁっ、ううう、わぁあ、ああっ!」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、わたし、お股の奥が、じんじんしてる。
とろとろに、あきらくんのお腰を、濡らしちゃってるわたし。
ああ、ああ、もう、いってしまう、いってしまいそう、ああ、ああっ。
わたしのお部屋、わたしの白いシングルベッド。
馬乗りスタイルで、あきらくんのお腰にまたがってるわたし。
お尻を、前へ、後ろへ、動かして、お股をこすっちゃうわたし。
とろとろ、めろめろ、ぬるぬる、ああ、ああ、いい、いいよぉお。

     

-14-

馬乗りスタイルから、わたし、うしろから挿されちゃうの。
寝そべってたあきらくんが、起きあがります。
わたし、背中を上、四つん這いになります。
あきらくんわ、わたしの後ろ、お尻の前です。
膝をシーツにおいて、わたしを背中から、抱いてくるの。
四つん這いのわたし、うしろから、抱かれちゃうんです。
わたしわ、腕と肩からお顔を、シーツに着いちゃいます。
それからお膝を立て、お尻を持ちあげ、太ももひろげちゃう。
あきらくんわ、わたしのお尻に腰の勃起おちんを、こすらせます。
そうして15cmの勃起のおちんを、ぶすっと挿してきちゃうの。
「あああっ、ああっ、ああっ、ああっ!」
あきらくん、胸へ手をまわしてきて、おっぱいにかぶせてきます。
「うううわぁ、ああっ、ああっ、あああん!」
うしろから、ぶっすり、あきらくん、おちん、挿しこんでくるんです。
お尻を持ち上げられて、太もも広げさせられて、ぶすぶすっ。
「ほおらぁ、かおりんこぉ、ええやろぉ!」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、あきらくんわ、お声をだしています。
わたし、はぁあ、はぁあ、ひぃい、ひぃい、お顔をかみ殺して、呻いちゃう。
ぶすぶす、ああ、奥、突かれちゃって、わたし、づんづん、感じちゃう。

     

-15-

だからぁ、わたしぃ、もうダメ、いっちゃいそぉですぅ。
シーツにお顔を埋めて、肩と腕をシーツに着けて、ああん。
お膝ひろげて、太ももひらけ、お尻を持ち上げてるわたし。
あきらくんわ、うしろから、わたしのおっぱい、ゆすってきちゃう。
おっぱいの先っちょ、乳首をつまんで、揉みモミしちゃう。
「ううううっ、わぁああっ、ああっ、ああつ、はぁ、ああっ!」
ぶすぶすっ、うしろから、あきらくんが、おちんを突いてきちゃう。
ぶっすり挿しこんだあと、左右にゆすって、ぶりぶり、ああん。
わたし、ああ、ああ、もう、づっきん、づっきん、だめだめぇ。
ずんずん、わたし、アクメに昇っていっちゃう。
「うううっ、わぁああ、ああっ、ひぃいいい!」
「ほらほら、かおりんこぉ、濡れてぶちゅぶちゅや!」
ずんずん、ぶすぶす、あきらくんが、抜き挿しを速めてくるの。
「ああっ、ああっ、ああああ〜!」
エクスタシー、アクメ、オーガズム、わたし、真っ白。
おからだ、ぎゅっとひろがって、すぼんでしまう。
とっても、じゅるじゅる、いい気持ち、ああ、ああ。
あきらくんだって、わたしのアクメで、射精しちゃう。
ピクン、ピクン、わたしのなかで、痙攣してるんです。
あああああ〜っ、イッちゃったのよ、わたしぃ、はぁああ。

     

(この章終わり)






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