かおるの愛のとき


かおる



恥ぃ告白(2)
 13〜24 2010.3.21〜2010.4.10


     

-13-

あきらくんって、けっこう強いんやと思う。
だって、連続して10時間くらい、続けるんです。
午後3時ごろに、わたしのワンルームへきてから。
夜中の1時か2時頃まで、何回も、してくれるんです。
すきん、だーすで用意してるけど、すぐ、無くなっちゃうの。
そうですねぇ、あきらって、5かいくらい、射精しちゃうと思う。
わたしわ、それよか、多く、いっちゃう、いかされちゃうのんです。
でも、最初のいっかいめが、やっぱ、いちばんな感じです。
あきらくんかって、飢えてるって感じで、荒々しい感じ。
あれだって、ビンビン、硬くなって、びんびんですもの。
わたしだって、やっぱ、一週間ぶりやから、めっちゃ求めちゃう。
そんなこと、具体的に、お話し、していかないと、あかんね。
その気になったら、それは、お話し、します。

    

-14-

今日みたいに、青空で、いいお天気の日って、るんるん。
あきらくんがわたしのお部屋へやって、いい気持ちになっちゃいます。
最初は、お菓子たべて、カルピスソーダ、飲んで・・・・。
だめですよねぇ、あきらくんったら、ああん、わたし、咥えちゃう。
あきらくんのおちん、咥えてあげる。
ううん、わたし、お洋服着たまま、あきらくんだって、おズボン穿いたまま。
お菓子を食べたテーブルの横に、たっているあきらくん。
座っているわたしの前に、立ったあきらくんです。
おズボンのジッパーおろしてあげて、そっから、にょっきり、突き出しちゃうの。
ああん、わたし、ドッキリですよぉ。
めっちゃ、恥ぃような、うずるよな、へんな感じになっちゃう。
でも、わたし、なんでやろ、咥えるのん、好きみたい。
はい、あきらくんとふたりだけのお部屋だから、ね。
わたし、あきらくんのん、咥えてあげます。

    

-15-

あきらくんのおちんって、太くって、長いとおもう。
なえてるときって、ちっちゃいんですけど、ぼっきしてくるとぉ。
なんか、ゆうのが恥ずかしいんですけど、おっきい!。
わたし、見てるだけじゃなくて、しゃぶってあげる。
ジッパーの間から、にょっきり突き出たおちん、わたし、お口に入れちゃう。
そいで、そのまま、お顔とお口を、ぎゅっと押しこむ感じで、前へもってくの。
あきらくん、ひいひいゆって、むずむずしちゃって、よがっちゃうよ。
「ふうん、いい気持ちなの、あきらぁ」
わたし、おちんの根元、にぎったままですけど。
おちん、お口から抜いて、あきらくんのお顔、見上げて、聞いてあげます。
あきらくんわ、ちょっと恥ずかしそうに、うんうん、ってうなづきます。
わたし、あきらくんのん、ふぇらしてあげながら、ふううだよ。
わたし、わたしの秘密も、ぬれてきちゃうのよ。
だからぁ、この続きは、あきらくんが、わたしに、してくれること、書きます。

    

-16-

わたし、スカートもシャツも着けたままです。
でも、パンティだけ、ぬいじゃう。
それで、わたし、あきらくんを、許しちゃうんです。
わたしわ、スカートめくっちゃって、ベッドのへりにすわるの。
あきらくんわ、わたしのまえで、あぐら座りしちゃいます。
ああん、お膝に手を置かれて、ぎゅっと開かれちゃうわたし。
とっても、恥ぃ気持になる瞬間なんですよ、このときって・・・・。
おまた、ひらいて、あきらくんが、お口をつけてくる。
「はぁ、あきらぁ、そろっと、してね、きついのしたら、あかん・・・・」
ええ、わたし、あきらのまえで、お股、ひらいちゃうんです。
あきらくんわ、このとき、下半身、すっぽん、裸ちゃんなんです。
わたしわ、パンティだけ、穿いていない、ほか着ています。

    

-17-

ベッドのへりに座ったわたしへ、あきらくん、お顔を近づけちゃう。
そうして、膝をひらいた、わたしのお股へ、お顔をぴったし、くっつけちゃう。
「うううん、あきらぁ、はぁ、あああん・・・・」
ぺろっ、あきらの唇と舌が、わたしの秘密の唇を、ぺろぺろしちゃう。
わたし、上半身まるめて、あきらくんのあたま、抱えちゃう。
「ふううっ、ふうううっ、うううっ・・・・」
スカートも、シャツもつけたまま、パンティだけ脱いじゃってるわたし。
そこへ、あきらくん、お顔をいれてきて、ぐちゅぐちゅ、されてるんです。
わたし、なんかしら、へんな気持ち、とっても快感的な、いい気持ち。
膝をぎゅっと開いちゃうわたし。
太ももを、揺すっちゃうわたし。
あああん、あきらくんったら、手をシャツのなかへ入れてきちゃう。
そいで、お股に口つけたまま、おっぱいを、触ってきちゃうの、あきらくん。

    

-18-

わたしのお股に、お顔をくっつけてるあきらくんったらぁ。
手をおっぱいへ伸ばしてきて、揉みモミしちゃうの。
ああん、わたし、ベッドのへりに座って、太ももひろげてるぅ。
シャツをめくってきて、ブラ、はずされちゃいます。
ああん、わたし、お股、くちゅくちゅされながら、おっぱい、揉まれちゃう。
「あああん、あきらぁ、だめやろぉ、そんなんしたらぁ・・・・」
わたし、足、ヒザと太もも、ぎゅっと開いてしまう。
上半身反り返らせる感じで、胸、ぐっとだしてしまう。
「ふううん、かおりんこぉ、やわらかいんやなぁ!」
あああん、あきらったら、お股の真ん中、くちゅくちゅしちゃう。
おっぱい、ゆさゆさ、ぷちゅぷちゅしちゃう。
わたし、だんだん、わけわからへんようになってきちゃうの。

    

-19-

わたしのお部屋へ来ているあきらくん。
パンティ脱いでベッドのへりにすわっているわたし。
わたしの前で、あぐら座りのあきらくん。
わたし、ヒザと太ももひらけ、あきらくんのお顔が、密着してる。
あきらくんったら、お股、ぐちゅぐちゅしたまま、シャツをめくりあげちゃう。
ブラもはずしちゃって、ああん、おっぱい、ゆさゆさ揺すってきちゃう。
「あああん、あきらぁ、ああ、ああん、あきらぁ・・・・」
わたし、おっぱいとお股と、いっしょになぶられ、刺激されちゃう。
だからぁ、ああん、どないしょ、わたし、じんじん、快感。
あきらくんのあたま、わたし、抱えてあげて、悶えちゃうぅ、ああん。
ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅ、あきらくんの唇、舌が、わたしをなめてるぅ。
ぺろぺろ、ぺちゃぺちゃ、とっても、わたし、感じちゃうぅ。

    

-20-

お股、ぺろぺろされてるまま、おっぱい、揺すられちゃう。
わたし、あきらくんの頭、抱きかかえる感じで、太もも開いちゃう。
ぎゅっと、ヒザと太もも開いちゃうじゃないですか。
そいで、胸、わたし、反らせる感じで、張っちゃう。
「ああん、あきらぁ、あ、あ、あっ、あきらぁ・・・・」
おっぱい、揺すられちゃう、お股、ぺろぺろされちゃう。
「はぁ、ああん、あきらぁ、もっと、ああっ、ああん・・・・」
お股のくちびる、舌で割ってきて、なかへ、入れられちゃうの。
それから、おっぱい、乳首、つままれちゃうの。
わたし、じんじん、ぴりぴり、めっちゃ、感じちゃう。
「はぁ、ああん、あきらぁ、あきらのん、あきらのん、ほしい・・・・」
だんだん、わたし、手とお口だけやと、物足らなくなってくるんです。

    

-21-

入れてもらうときわ、わたし、裸で、ベッドのうえです。
わたし、あおむいて、ねそべっているんです。
あおむいて、ヒザたてて、太ももひらいちゃうじゃないですか。
あおむけのわたし、ヒザと太もものあいだに、あきらくんが入ってくるの。
うつ伏せになってるあきらくんです。
あきらくんのん、、びんびんに、おっきなってる。
「あああん、あきらぁ、ああ、いい、いいわぁ・・・・」
わたし、ぶすっ、あきらくんのん、頭んとこ挿入されて、ぶすぶすっ。
半分ほど挿入されて、いったん抜かれちゃう感じ。
それから、また、ぐぐっと入れてきちゃうの、あきらくん。
入れられたとき、わたし、あああっ、ってこころのなかで叫んじゃう。
ずっきん、ずっきん、ぶすぶすっ、快感、圧迫される快感です。
わたしにのしかかてきた裸のあきらくんを、わたし、抱き締めちゃうみたい。

    

-22-

あきらくんって、どうなんやろ、長持ちしてるんかなぁ?
ほかの男子のことわからないけど、わたし、イッテしまう。
あきらくんが、しゃせい、しちゃうまでに、イッテしまうことがあるのよ。
ううん、そんなときって、入れたまま、お休みしちゃう感じ。
それから、また、ぶすぶす、されちゃうんやけどぉ。
わたし、寝そべって、太ももひらいて、膝たてて、そこへあきらくんです。
ぶっすり、わたしにわ、はいってるとこ、みえないけど、わかる。
ぶすぶす、わたし、入ってくるのがわかる。
なか、こすられて、めっちゃ、じゅるじゅるな感じに、なってきちゃう。
わたし、あきらくんの首に腕をまわして、太もも、ぎゅっとひろげちゃう。
これって、わたしが、仰向きで、寝そべったまま、してもらうスタイル。
でも、うしろからとか、わたしが馬乗りになってとか、いろいろ。
そんなときのんも、わたし、恥ぃけど、告白しちゃおかなぁ。

    

-23-

寝そべったままやと、奥まではいらへんって、あきらくんがゆうんです。
それで、お尻をもちあげて、エビさんみたいやったら、はいるみたい。
わたしが仰向いてるときわ、あきらくんの肩に膝をのせて、折り曲げられる。
お股、ぎゅっと開いて、太ももと膝が、おっぱいのところ。
そいで、ぶすぶす、挿しこんできちゃうんです、あきらくん。
わたしだって、奥まではいってくる感じ、わかります。
でも、この格好で、ながく続かないんです。
押されて、だんだん、わたし、ずり上がってしまうんです。
お股に、あきらくんのん、ぶすぶす、それでずり上がっちゃう。
でも、わたし、ぶすんぶすんしてもらいながら、おっぱい揺すられちゃう。
それから、乳首を指にはさまれて、揉みモミされたり。
あきらくんが、乳首を唇にはさんで、ぷちゅぷちゅしてくれたり。
はぁ、あああっ、なんですぅ。

    

-24-

だからぁ、なんでなんやろ、感じるとこって、肌色が濃いめ。
お口の唇、おっぱいの乳首、お股の唇、ちょっと濃いめでしょ。
あきらくんったら、そこばっか、指で、唇で、おちんで、触っちゃうの。
それから、ああん、お股って、奥が深いんだよね。
男子のおちんで、女子のなか、挿入されちゃう。
わたし、それ、ふたりっきり、あきらくんに、挿入されちゃう。
わたしだって、いい気持ちになっちゃうんだよ。
なんか、もう、おからだの芯が、疼いちゃうの。
づっきんづっきん、どきどき、ぶちゅぶちゅ。
なんか、どう言ったらいいのかしら、わからへんけど。
うん、あきらくんのこと、わたし、好き、好きなんです。
いっしょにいて、だきあって、はまってるときって、幸せだよ。

    







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