愛のとき


かおる



愛のとき-1-
 1〜13 2010.6.8〜2010.8.24

    

-1-

ねえ、愛のときって、なにするのかしら。
わたしのばあい、愛のときは、愛しあうこと。
愛しあうことって、恥ぃよぉ、ことばにするのん(恥)
だからぁ、とっても、いいことするんだよ。
わたし、おからだ、萌え萌え、萌えてきて、失神しちゃう。
はぁ、そんな愛のときのこと、おはなし、したいんですけどぉ。

    

-2-

愛しあってるときって、生きてる喜びですよね。
とっても豊かで、おおらかで、素敵な気持ち。
それに、おからだだって、気持ちいいです。
感じちゃう、とっても、おっぱいの先っちょ。
それから、お股の真ん中、奥の方なんか。
めっちゃ感じちゃう。
愛しあって、感じあって、イッテしまうの。
わたし、生きてるって、とっても素敵やと思う。

    

-3-

わたしの彼、なまえわ、あきらくん。
あきらくんわ、わたしの先輩です。
ええ、いい仲、いい関係、とっても好きあってるの。
だから、わたし、あきらくんと時間を共にします。
愛のとき、あきらくんとふたりだけの時間、愛のとき。
だからぁ、ふたりだけになっちゃうと、わたし、しちゃうの。
あきらくんと、セックスします。
ラブホなんて使わなくって、わたしのワンルーム。
うん、わたしのワンルームが、愛のときの巣なんです。
とってもいい気持ちになっちゃうんですよ、わたし。

    

-4-

ああん、あかん、あかんってばぁ。
あきらくんが、わたしのワンルームへやってきて、五分も経ってない。
なのに、あきらくんったらぁ、わたしを求めてきちゃうんですよ。
わたし、そんなに急がなくってもって、おもうんですけど。
あきらくんわ、まるで、さかりついた犬ちゃんになっちゃう感じ。
だからぁ、ちょっとまってよぉ、いやぁああん、だめぇ。
でも、わたし、本気でダメっていってるんじゃなくて。
うそついてるわけじゃないけど、してほしいけど。
でも、ああん、恥ずかしいんです、わたし。
いくら、あきらくんやといっても、最初は、やっぱ恥ずかしい。
でも、ああん、わたしのスカートめくって、パンティ脱がしちゃうのんです。
おっぱいだって、剥きだしてしまって、わたし、感じだしちゃいます。

    

-5-

愛のときって、つまりぃ、してるときのこと。
あきらくんがやってきて、わたし、裸にされちゃう。
ううん、一枚づつ脱がされちゃうんですけど、恥ぃけどぉ。
わたしだって、あきらくんのん、脱がしてあげて、握っちゃう。
ううん、あきらくんの、おちんのこと、おっきなってるおちん。
わたし、握ってあげて、ぎゅっとお皮剥き剥きしてあげて、咥える。
じゅぱじゅぱ、お口に挿しこんであげて、じゅるじゅる、先っちょこすっちゃう。
ううん、わたし、興奮してきちゃう、なんかしら、変な気持ちになっちゃう。
愛のときって、きっと変な気持ちのなっちゃうこと。
それで、恥ぃことも、恥ずかしくなくなっちゃう。
うん、あきらくんのん、握ったまま、わたし、ああん、おっぱい吸われちゃう。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、だめよぉ」
だって、あきらくんがわたしのワンルームへきて、まだ10分も経ってない。
わたし、もっと、たっぷり、ゆっくり、時間かけて、したいのに、ね。
ああ、だめぇ、おっぱい吸われながら、お股、いじくられちゃうんやからぁ。
わたしだって、あきらくんのん、握ってしごいてあげるんですけどぉ。

    

-6-

あきらくんったら、最初のときって、とっても急いでしちゃうんです。
わたしわ、たっぷり、時間かけて、してほしいんですけど。
まだわたしのお部屋へやってきて、10分しか経ってない。
わたし、うしろから抱きしめられてるんです。
セーターをスソからめくられて、シャツもいっしょにめくられちゃいます。
上半身、わたし、ブラを露出させられちゃうんです。
「あああん、だめやろぉ、まだ、まだやろぉ」
ああん、ブラのなか、右の手、いれてきちゃうの。
それから左の手わ、わたしのスカートのなか、いれてくる。
うん、白い木綿パンティ、穿いているんですけど、そのお股のとこ。
「だめやってばぁ、ああん、まあ、うち、まだやってばぁ」
女の子って、そんなに急がれても、その気になってこないじゃないですか。
なのに、あきらくんったら、わたしの気持ちなんて無視しちゃう。
「おれ、かおりんこ、すきなんやからぁ」
ああん、右の手の平、右のおっぱいにかぶせて、指の間に乳首はさまれちゃう。
そいで、あきらくん、乳首はさんで、きゅっと力いれてきちゃうの。
感じます、わたし、ピリピリって感じちゃいます。
そのうえ、ああん、スカートめくって、パンティのなかへ、左の手、入れてきてるの。
ああん、お股の真ん中へ、手、入れてきちゃう。
わたし、ぎゅっとお尻を後ろへ、太もも閉めて、すぼめちゃう。
だって、こそばいんやからぁ。
「はぁ、あああん、あきらぁ、だめ、ちょっとぉ、まってよぉ」
「あかん、おれ、しんぼうでけへん、おれのん、握ってくれ!」
わたし、立ったままよ、うしろから抱かれて、おっぱいとお股、されてるぅ。
わたしわ、手、後ろへまわして、あきらくんのお腰、うん、ぷっくら膨らんでいます。
もう、ジッパー降ろしてあって、わたし、手、いれちゃって、ブリフの間から、握っちゃう。
ああん、あきらのおちんぽ、おっきなってるぅ、硬いです。
見えません、でも、わたし、わかる、あきらくんのおちんぽ、その形とかぁ。

    

-7-

立ったまま、うしろから抱かれてるわたし、前へ向きなおります。
そいで、あきらくんの足もとへ、しゃがんであげます。
うん、ふぇらっちお、してあげるためです。
ジーンズのズボン足もとから脱がし、ブリフも脱がせちゃう。
あああん、わたしの、目の前に、あきらくんの勃起してるんが、現われちゃう。
わたし、びっくりしてしまう。
だって、めっちゃおっきくなってるよ、あきらくんのおちんぽ。
わたし、おんな座りで、足をひろげて立ってるあきらくんのん、握ります。
目の前、ぶっといおちんぽ、根っこ、右手のお指丸めて握ってあげる。
「ふううん、おっきなってるぅ、あきらぁ、ああん」
わたし、もう、あきらくんのん、見ただけで、ふ〜っとなっちゃいます。
がまんできなくって、あきらくんのおちんぽ。
わたし、先っちょからぎゅっとお口に入れちゃう。
「おおっ、かおりんこ、ぎゅっと吸うんやで、ぎゅっとぉ!」
あきらくんは、足にぐっと力をこめ、お腰を突き出してきます。
わたし、勃起おちんぽ、半分までお口に挿して、ぎゅっと吸っちゃいます。
まるでバナナ、いいえサラミソーセージ、ちゃうちゃう、そんなんちゃう。
亀頭ってやわらかい。
陰茎って硬い。
わたし、お口で、唇で、亀頭、こすってあげて、カリ首、ぺろぺろ。
ううん、あきらくんの亀頭、先っちょから、ねばい透明のお汁が、べっちょり。
わたし、舐めてあげちゃう、変な味、ヌルヌルだよ。
お顔を、あきらくんの腰へ、ぐっと近付けて、勃起おちんぽ、お口のなかへ。
お口の中に含んであげて、そのまま、お顔を引きあげるんです。
うん、おちんぽの根っこ、持ってあげて、お口で、こすってあげるの。
あきらくんは、手を、わたしのおっぱいを揉もうとして、おろしてきます。
左手をわたしの頭の後ろへ、右手をおっぱいへかぶせてきます。
わたしは、ふんばって立ってるあきらくんのおちんぽ、ふぇらっちおなんです。

    

-8-

わたしが、ふぇらっちお、してあげてるんですけど。
してあげてると、あきらくんも、わたしを、くんにんぐ、したくなるみたい。
わたし、ふぇらっちおやめて、ベッドにのせられ、パンティ脱がされます。
ええ、あきらくんだって、下半身裸になってしまいます。
そいで、わたし、ベッドで、シクスナイン、69、なめっこしあうの。
たいてい、わたしがベッドの足のほう、あきらくんが頭のほう。
横になって向きあって、といっても、わたしのお顔わ、あきらくんのお腰。
あきらくんのお顔が、わたしのウエストからお股にきちゃう。
あああん、わたし、お口にあきらくんのん、頬張っちゃいます。
そうして、わたし、片方の膝を立てて、その間に、あきらくんのお顔。
「ふううっ、ふううっ、うううっ」
お口に含んで、じゅっぱじゅっぱしてあげる。
息するのが、窮屈で、苦しいけど、お口、つむんだままです。
ずっぽり、勃起してるおちんぽを、お口に入れているんやからぁ。
「あああん、ああ、ああ、ああっ」
くちゅくちゅ、あきらくんが、わたしのお腰の黒毛を撫ぜあげます。
そいでお股の真ん中さわります。
手でなぶりながら、お口を、ぷちゅぷちゅっ、とつけてきちゃう。
こそばいようなぁ、きもちいいようなぁ。
なんかしらぁ刺激に、じんじんしちゃう。
ああん、あきらくんのおちんぽ、硬くなって、キンキンです。
わたし、お口に入れて、吸ってあげて、なめてあげて、じゅるじゅるにしちゃう。
わたしだって、ああん、なめられて、お指でこすられて、感じちゃうのよ。

    

-9-

愛のときって、愛しあってるときのことです。
愛しあってるときって、おからだ交わらせているときのことです。
おからだ交わらせるって、交尾のことです。
うん、生殖とか、性器結合とか、言うじゃないですか。
そんなことをして、わたし、愛を感じるんやと思うの。
あきらくんったら、わたしに結合しちゃうの。
ベッドのうえ、69から、お顔どうし、むけあって、わたしが下。
わたし、お膝をひらけて、立てて、その間にあきらくんだよ。
あきらくんのおちんぽ、おっきなってるよ。
びんびんになって、硬くなってるよ。
わたしだって、ああん、ヌレヌレ、なか、びっちょり、濡れてるの。
ぶすぶすっ、ひぃやぁああっ、わたし、感じちゃいます。
ぶすぶす、挿入されちゃうと、めっちゃ、感じちゃう。
おからだの奥のほうが萌えちゃうって感じ。
どろどろ、気持ちいい感じが、湧いてくるんです。
「はぁ、ああっ、あきらぁ、ああっ、ああっ!」
ぶっすり、あきらの勃起おちんぽ、わたしに挿してきてるからぁ。
わたし、感じちゃう、めっちゃ、いい気持ちに、感じちゃう。
「ほら、かおりんこ、入ってるよ、ヌルヌル、いい気持ちだよ」
ぶすぶす、あきらくんったら、わたしのお膝の裏をだきあげます。
わたしの膝裏、左右の肩に担いで、そのまま、前へのめってくるの。
ああん、わたし、おからだ、折られてしまう。
お尻が浮き上がって、太ももが広がっちゃう。
そこへ、ぶすぶす、あきらくん、挿しこんでくるんだよ。

    

-10-

あきらくんわ、わたしの恋人、ふうん、こひびと、なんです。
だから、わたし、なんでやろ、好きになってしまいました。
抱いてもらってるときって、めっちゃ、わたし、泣けてきちゃう。
なんでからんけど、とってもうれしくって、涙がでてきちゃうの。
そいで、わたし、あきらくんの、好きなこと、してあげる。
あきらくんのすきなことわといえば。
わたしに、おちんぽ、咥えてもらうとき、なんだって。
だから、わたし、おちんぽ、咥えてなめてあげる練習、いっぱいしたよ。
ばなな、そーせーじ、きゅうり、ううん、なめなめ、じゅぱじゅぱ。
おかげで、あきらくんわ、わたしをほめてくれるから、うれしいです。
それから、わたし、いれてもらうとき、太もも、ぎゅっとひろげちゃう。
お尻を、突きだすようにして、お膝から太もも、ひらいてあげるの。
ぶすっ、ああっ、ぶすっ、はぁああっ。
あきらくんったら、わたしのなかへ、ぶすぶす、してきちゃうからぁ。
わたし、めっちゃ感じて、感動して、めろめろになっちゃって、だめです。
はぁ、わたし、あきらくんの恋人、愛しているって、いえるかも。
ふたりだけで、抱き合って、交尾して、とっても幸せな気持ちなの。

    

-11-

おからだを、密着させて、抱きあって、そいで交尾しちゃうのよ。
あきらくんの勃起おちんぽが、ヌレヌレになったわたしに挿入されちゃう。
挿入されて、きっちり密着、ヌルヌル、べちゃべちゃ。
わたし、ずきずき、感じちゃう。
「はぁ、ああっ、めっちゃぁ、ああん、ひぃい、いいのよぉ」
「おれだって、いい、いい、めっちゃ、いい感じやでぇ」
ベッドで、抱きあって、キッスしあって、わたし、お股の真ん中に、きっちり。
はぁ、あきらくんの、おちんぽで、ぶすぶす、ぐじゅぐじゅ、してもらってる。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、それから奥まで挿されて、ぐりぐりっ。
わたし、めっちゃ、もう、意識もうろう、なにがなんだか、わかりません。
あきらくん、わたしを抱いてくれてる、そてわ、わかります。
「はぁ、あああん、ひぃい、いいいっ」
なんでぇ、どうしてぇ、こんなに気持ちいいの。
めっちゃ、めっちゃ、いい気持ちになっちゃうん、わたし。
はあはあ、あきらくんだって、ピンピンにしちゃって、抜き挿し。
愛って、愛しあってるって、こんなに、素敵なことなんやぁ。
わたし、あきらくん、とっても、愛してる、とっても愛してるよ。

    

-12-

でも、あきらくんって、めっちゃ、えっちなんよ。
だって、わたしの穿いてるスカート、めくっちゃうんです。
だあれもいない処でやから、いいっていえばいいけど。
スカート、すそからめくりあげて、パンティとかぁ、見えちゃう。
でも、それで、わたしかって、少し、えっちな気分になってくるよ。
いきなりじゃなくて、少しづつ、えっち度が、進んできちゃう。
パンティ、おろされて、なぶられたりしちゃうよ。
でも、わたしかって、あきらくんのおちんぽ、握っちゃうからぁ。
お口に咥えて、じゅぱじゅぱ、してあげたり、しちゃうよ。
交尾するまえ、性器、なめたり、すったり、しちゃうの。
とっても、おいしい感じがして、ふううう〜〜ってなっちゃう。
あきらくんかって、わたしのん、なめて、おしいいなって言うよ。
どんな味?、って聞くと、うん、甘い蜜の味だよ、って言うの。
ほんとかしら、わたし、なめてみたけど、確かに、甘い?
すっぱい、ぬるい、とろりんちょ、はぁ、こうふんしちゃう。
こんなこと、どうでもいいと思うけど、でも、やっぱ。
わたしって、えっち、H、HENTAIさんなんかも。

    

-13-

わたし、愛のときのお写真を、集めているの。
ネットにたくさんあるのを、いただいています。
それで、再構成ってゆうのkしら、写真集を作ってあげる。
ええ、とっても、うっとりするのが、たくさんありますから、ね。

    







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