かおりのえろっち


かおりんこ



はだかだよ(2)-1-
 1〜12 2010.7.11〜2010.7.25

-1-

どうしてなのか知りませんけど。
おんなのこが裸を撮られるばっかりです。
わたしなんか、おとこのこの裸おしゃしん、いっぱい見たい。
でも、おとこのこって、おそえものみたいですね。
この世は、やっぱ、おんなのこのパラダイスなんかも。
きょうから、また、あたらしいタイトルだよ。

    

-2-

ねぇ、こんなとこでできるなんて、なんでぇ?
わたしやったら、テントのなかとかぁ。
お部屋のなかとかぁ。
そんなのやないと、恥ぃですよぉ。
海辺でしょ、この場所って?!

    

-3-

雨が降ってるよ。
なんか、梅雨のおわりの雨やってゆってますけど。
でも、はぁ、わたし、梅雨って、命が生き返る感じ。
おからだが、疼いちゃうんよ。
わたしって、ほんとに疼いてしまうの。
自然なわたし、きっと、そうかも、ね。

    

-4-

はぁ、ああん、ああっ、ああっ。
したから、突きあげられちゃうわたし。
ぶっすん、ぶっすん、挿されちゃうわたし。
トロトロ、お汁、いっぱい、出しちゃうわたし。
はぁ、ああん、もっと、もっとぉ、突いてよぉ。

    

-5-

うん、してるとこです。
きっちり、はいってるんだよ。
ぶっといおちんぽ、根っこまで。
だからぁ、わたし、もう、ひぃいい。
これから、お尻、前へ、後ろへ、動かしちゃうよ。
はぁ、あああん。

    

-6-

はぁ、わたし、疼いちゃうんやからぁ。
こんなん、見たら、クラクラしてきちゃうの。
でもぉ、これって、はだか、ちゃうよね。
紐の衣装やけど、着てるってことですよね。
でも、わたし、ああ、どないしょ、疼いちゃうよ

    

-7-

だからぁ、うしろからされちゃうってさぁ。
まるで、動物そのものやと思うのよ。
でも、それが、また、いいのよね。
ちょっと、物足らなくて、交尾してるだけの感じ。
まえに、なにもないから、わたし、ああ、あかん。

    

-8-

がっこ、夏休みですけど、暑いよねぇ。
暑くって、あたまクラクラしてきちゃう。
こんなときこそ、おまたひらいて、干しちゃうのだ。
だって、むれむれ、汗かいて、匂い、するんですもの。
わたし、お股、窓にむけて、ひらいて、乾かしますぅ。

    

-9-

あああん、だめだよぉ。
そんなに、はげしく、突いたらぁ、あかん。
あああん、いっちゃう、いっちゃう、あああん。
イッテしまう、ああっ、ああっ、はぁ、ああ〜っ!
だめ、だめ、いっちゃう、いく、いく、いくぅうううう〜っ!

    

-10-

だからぁ、ねっ、温泉がいいですよ。
暑いときに、露天風呂って、とっても気持ちいいですよ。
うん、プールの冷水とかより、温水のほうがいい。
わたし、温泉、露天風呂、好きです。

    

-11-

こんにちわ。
気温が35度こえたら猛暑日なんですよ。
めちゃくちゃ暑いいいい〜!ってことですよね。
そんなんゆうたら、わたしなんか、冬でも猛暑日かもぉ。
だって、してるときって、汗かいちゃうじゃないですか。
お股なんて、じゅるじゅるに濡れちゃうじゃないですか。
ああ、きょうも猛暑日なんやろなぁ、暑いですよねぇ。

    

-12-

夏だから、暑いのわ、あたりまえでしょ。
なんてゆわれたって、暑いんやからぁ。
もう、死にそうだよ、こんなのぉ、ああっ。
いやぁああん、もう、今日、五回目だよぉ。
くたくただよぉ、ああん。
もう、元気ないからぁ、あああ、だめぇ。
少し、休ませてよぉ、はぁあ。

    






HOME

かおり

かおり小説集目次



かおりのえろっち

表紙目次に戻る