かおりのえろっち


かおりんこ



かおりのえろっち
   第三章-1-
 1〜6 2010.2.20〜2010.2.27

    

-1-

大学の美学研究室の一角に設けられた恥恥ルーム。
ここで落合佳織ちゃんのエロスショーが始まるとゆうのです。
見物はゼミの男子学生5人、その仕掛け人が村尾クンです。
恥恥ルームは狭くて細長い空間で、いろいろな仕掛けがあります。
ええ、女の子が恥ずかしいことをされちゃう、いろんな仕掛けなんです。
四隅に高さ50pの棒が立ち、背もたれがついた80cm角テーブル。
恥恥台と名付けられたテーブルは、高さもスライド式で調整できるんです。
「だからぁ、落合佳織の、DVD鑑賞会とさぁ、実演なんやからぁ」
村尾クン、大学で評判の可愛い子、落合佳織ちゃんを、連れてきたんです。
「なんでぇ、うちがぁ、そんなの立ち会うのよぉ、恥ぃじゃん」
「ふふん、佳織、まんざらでもないって顔してるやん、好きなんやろ!」
そうゆわれて、佳織ちゃん、ぽ〜っと顔を赤らめちゃいます。

    

窓には遮光カーテンがかけられ、恥恥ルームは、ステージ並の照明です。
細長いルームの中程に、恥恥台が置かれていて、そばに大型液晶テレビ。
佳織ちゃんが登場するまで、村尾クンたちによって制作されたDVDを鑑賞。
ええ、あの、三人の男子によって輪姦されちゃった、あのときの映像です。
ゼミの男子学生5人は、さきに佳織ちゃんの映像を見ておくんです。
そうしたら、なまの佳織ちゃんをみたら、めっちゃ、興奮する。
「おおっ、すっげぇ、落合佳織、めっちゃ可愛いやん、えろい!」
DVDが終わって、目隠しされた佳織ちゃんが登場です。
清楚なすがた、白いブラウスに襞スカート、それに黒ソックス。
ブラウスから真っ白のブラジャーが透けて、みえちゃいます。

    

「ほら、佳織、ここに座りなよ」
目隠しの佳織ちゃん、高さ80pの恥恥台に、お尻を置きます。
ざわざわ、なんか人がいる気配を感じる佳織ちゃん。
座布団が敷かれた恥恥台に、立て膝で、座らされた佳織ちゃん。
さっそく、右手のひじと右足のひざ、左手のひじと左足のひざ。
それぞれが、いっしょに、太いゴム紐で留められちゃいます。
立て膝で、ぴったしくっつけた太ももだけど、見えちゃうんです。
「おおおん、パンティみえるぜ、白パンティ穿いてるんや、落合!」
「ほんまや、白いパンティやで、黒ソックスと白パンティ!」
ひそひそ声なのに、佳織ちゃんにも聞こえちゃうんです。
<ああっ、人がいるんや、何人もいるんや、誰がいるんやろ?>
目隠しされているから、誰がいるのか、わからない佳織ちゃんです。

    

-2-

手の肘と足の膝が、左右別々に、一緒に括られている佳織ちゃん。
恥恥台にうずくまる格好で、立て膝座り、足をぴったしくっつけてるんです。
でも、見えちゃうんですよね、太ももとパンティを穿いたお股のふくらみ。
佳織ちゃんわ、目隠しされてるから、見られてるなんて、わからない。
恥恥台の高さは80p、その前に、パイプの丸椅子に座った5人の男子。
息をこらして、うずうず、次の展開を、待っているところです。
ええ、恥恥ルームの恥恥台、佳織ちゃんのえろっちが、始まるんです。
「佳織ぃ、ほんなら、やっちゃうぜ、ええ声で、なくんやぜ・・・・」
佳織ちゃんの耳元で、小さな声で、ささやく村尾クンです。
「はぁ、ひどいのしたら、あかんからね・・・・」
目隠しされてるから、闇の中にいる感じの佳織ちゃん。

    

恥恥台に膝立て座りの佳織ちゃん、ブラウスと襞スカートです。
村尾クンが、スカートをめくり、太ももまで露出させちゃいます。
そうして、足首はくっつけたまま、膝を左右にひろげられちゃう。
「おおおおっ」
男子たちの息を吐く音、どよめき、つぶやき声が、佳織ちゃんに聞こえます。
「白い、パンティ、穿いてる、おちあい、かおり、いいじゃん!」
ひそひその、小さな声ですけど、佳織ちゃんに、はっきり聞こえちゃいます。
<あああっ、みてるん、わたし、みられてるん?>
まわりの気配で、佳織ちゃん、こころの中が、恥らいます。
「ほおおっ、白い足やん、太もも、うちがわ、白いやん」
「黒いソックス、白いパンティ、おちあいかおり、ゾクゾクするぜ」
男の子の囁く声が聞こえてきて、佳織ちゃんが反応しちゃう。
「はぁあ、はぁあ、はぁああ・・・・」
佳織ちゃん、なんかしら、息が荒いできちゃいます。
吐く息に、お声が混じっちゃう、溜息みたい、恥らいの息です。

    

膝をひらいたまま、胸のあたり、ボタンをはずされてる感触です。
<あああっ、ぶらうす、ぼたん、はずされてるぅ、あああん・・・・>
「ふんふん、佳織、胸、見せ、つまりぃ、下着見せショーやなぁ」
小さな声、村尾クンの声が、耳元で聞こえます、それに男の子の声。
「ほおぉ、おちあいかおり、半裸になって、乱れるんや・・・・」
「ドキドキするよなぁ、これ、ほんとに、おちあいかおりやろ・・・・」
なにが見えてるんやろ、佳織ちゃん、ひそひそ声が聞こえて、むずむず。
「ほら、佳織、胸、開いてやるぜ、顔、あげろ・・・・」
ブラウスのボタンがはずされ、胸が開かれちゃう佳織ちゃん。
ブラジャーとパンティはどちらも白のセットです。
顔をあげさせられ、胸を張る感じ、腕と膝が拡がります。

    

-3-

<ああああっ、ああん、さわったらぁ、あああん、あかん・・・・>
おっぱいを触られる感触が、伝わってきて、佳織ちゃん驚きのつぶやき。
目隠しされてるから、なにが起こるのか、わからないまま、触られる感覚。
村尾クン、佳織ちゃんの後ろから、抱く格好で、ブラのなかへ手を入れてる。
「ふふん、佳織、ブラはずして、露出させるぜ、乳房」
村尾クンの声が聞こえて、胸のあたりが、窮屈な感じになる佳織ちゃん。
「おおっ、ちぶさ、落合佳織のおっぱい、おっぱいやぜ!」
「乳首、ええ色してるやん、アメ色ってゆうんやろ、おおっ!」
「あああん、ああっ、あああん、だめ、だめやってばぁ」
ブラが取られたのではなくて、ブラの上部が剥かれて、乳房が露出なんです。
ふたつのおっぱい、揉まれちゃう、そうして乳首をつままれちゃう佳織ちゃん。
「ほら、佳織、ぷりぷりや、ほら、乳房、ほら、佳織!」
後ろから抱かれる感じで、二つのおっぱいを、揺すられ、揉まれちゃう。

    

恥恥台で膝を開き、胸を開けた佳織ちゃん、その姿を鑑賞する男子たち。
スカートが腰までめくられ、膝を立て、左右に拡げている佳織ちゃん。
膝と肘がいっしょに括られているから、胸も股も隠せない佳織ちゃん。
正面から、男子に鑑賞されている大学二年生、佳織ちゃんなんです。
「あっ、あっ、あああん」
「ほら、佳織、乳房、ほら、たぷたぷ」
「はぁっ、はぁっ、はぁああん、ああっ」
「たぷたぷだよ、佳織、ふふん、乳首、感じるんかい!」
村尾クンが、佳織ちゃんのおっぱいを、揺すって、乳首をつまみます。
目の前で、五人の男子に見られてるとは、思っていない佳織ちゃん。
五人の男子が、佳織ちゃんのおっぱいを、生唾のんで、見ているんです。
見ているだけでは、がまんできない男子たちが、手を伸ばしてきます。
真ん中の男子が、手を伸ばしてきて、佳織ちゃんのブラをはずしちゃう。
肩の紐をはずし、前をはだけさせ、おっぱいを露出させてきちゃいます。

    

「おおっ、落合佳織、おっぱい、見えたぜ、すっげぇ、ぷっくらやん」
「ほんまや、落合佳織の乳房って、ぷっくら、盛り上がってるんや」
「あったりまえやろ、落合佳織は、おんな、なんやで」
男の子たちの声、ひそひそなのに、佳織ちゃんに、はっきり聞こえちゃう。
「あああん、なによぉ、なにするん、あああん、だめぇ」
おっぱいを、触りだされて、佳織ちゃん、からだをゆすって、いやいやです。
うしろから、村尾クンが、佳織ちゃんの背中を押す感じで、胸を張らせます。
そうして、膝を左右に、ぎゅっと開けられてきて、腕も一緒に開かれちゃう。
「ふふ、佳織、おっぱい、素敵だってよ、ぷりぷり!」
「あああん、やめて、いや、いや、さわるの、やめてぇ・・・・」
目隠しされたまま、胸をひらかれて、触られていく佳織ちゃんです。

    

-4-

おっぱいが露出されちゃうと、つぎはお股がひらかれていきます。
目隠しされ、おっぱいが丸出しになってしまった佳織ちゃん。
左ヒザと左ヒジ、右ヒザと右ヒジ、それぞれに括られて立て膝で座っています。
膝が腕といっしょに拡げられ、白いパンティを穿いた、お股が丸見えです。
80cm角の恥恥台、四隅の棒が真ん中に移動され、膝と腕が止められます。
佳織ちゃん、太ももを、膝を、腕を、閉じられないようにされちゃう。
「はぁ、ああん、なにするん、ああん、足、閉じられへん・・・・」
目隠しされているから、様子がわかりません。
でも、足が開かれて、閉じられなくなったのは確かです。
目隠しされていても、これから起こることを直感しちゃいます。
<やばい、足、閉じられへん、まるみえにされちゃう、やばい!>
「はぁ、ああん、やめてよぉ、こんなのぉ、はずしてよぉ」
佳織ちゃん、おからだ揺すって、足を閉じようとして、もがきます。

    

「ええねん、佳織、そやないと、閉じるやろ、そやから、開いておくんや!」
「あああん、そんなぁ、こんなぁ、ああん、閉じられへんやん・・・・」
佳織ちゃんの嘆くような、でも甘いお声に、まわりが、ざわめきます。
「ええねん、佳織の股ぐら、鑑賞会なんやから、ええねんやで!」
ああっ、佳織ちゃん、血の気が引いていくような、奈落に落とされる感覚。
「おおおっ、落合佳織のよぉ、股開きやで!」
「見ものやで、ナマ、丸見えに、しちゃうんやってさ、ゾクゾクするぜ!」
白いパンティに包まれた、お尻から腰、それにお臍のしたまで。
ぱっくり、お股が開けられて、男子たちの視線が注がれます。
「はよぉ、みたいよなぁ、落合佳織のよぉ、股の中ぁ!」
「そうやでぇ、おれ、もう、びんびんになってきたぜ、よぉ!」
佳織ちゃんのお股の、10cm手前まで、お顔をくっつける男子たち。

    

目隠しの佳織ちゃん、ざわつく気配はわかるけど、様子がつかめません。
「ほんなら、ちょっと、なか、さわってやるぜ、佳織!」
後ろから、村尾クンの声がして、手をのばされちゃう佳織ちゃん。
左のおっぱい、まさぐられるまま、お臍のしたからお股へ。
村尾クンの手が、入れられ、ぷくぷく、動かされちゃいます。
目の前の男子たちには、佳織ちゃんのナマお股、布に覆われたままです。
もぞもぞ、村尾クンの手で、おっぱいを揉まれ、お股を触られる佳織ちゃん。
「はぁ、ああん、ああっ、いやぁ、いややってばぁ、ああん・・・・」
おっぱいとお股をなぶられて、むせぶお声であえぎだす佳織ちゃんです。
一分ほど、パンティ穿いたまま、手でまさぐられた佳織ちゃん。
お尻から、パンティが脱がされていきます。
腰が剥かれ下腹が露出し、陰毛が見えちゃいます。
そうして白いパンティ、太ももの根っこのところで、止められたんです。

    

-5-

恥恥台のうえ、膝と腕を80cmひろげて横の棒に括られている佳織ちゃん。
白パンティが、太ももの根っこにまでおろされて、お股丸見え状態です。
正面から、五人の男子が、佳織ちゃんのお股を、食い入るように見つめます。
目隠しされている佳織ちゃん、そばに複数の男子がいることが、わかります。
でも、五人もいて、真近にまで接近しているとは、思いもつきません。
佳織ちゃんのお股の前、10cmにまで顔をくっつけ、順番で見ちゃうんです。
「うううっ、わぁああ、あっ、あっ、さわったらいやぁ・・・・」
男子から、太ももの根っこに触れられて、ぴくんと痙攣させちゃう佳織ちゃん。
「ほぉお、落合さん、すごいねぇ、ここ、すっごいよねぇ」
小さな声で、ひそひそ声で、男子の声が聞こえちゃう佳織ちゃん。
何を見られているのか、ここってどこなのか、佳織ちゃんには不明。

    

恥恥台のうえで、ぱっくり、お股が、ひろげられている佳織ちゃん。
そのうえ、おっぱいもひらけられて、お顔には目隠しです。
「ほんならぁ、佳織、股のビラビラ、開いてやっかなぁ」
後ろから村尾クンの声がして、なぶられていく佳織ちゃんです。
「あああっ、そこ、ああん、さわったらぁ、いや、いやぁ、いやぁん」
お股の真ん中、触られる感触に、佳織ちゃん、ピクピクです。
足を閉じようとしても、閉じられないんです。
そのうえ、腕を動かそうとしても、動かせないんです。
左右それぞれ、膝と肘をいっしょに括られている佳織ちゃん。
その膝が、ひろげられて恥恥台、横の棒に括られているんです。
「おおっ、佳織、濡らしてるんや、しっとり、濡れてるやん、お、め、こ」
後ろから、村尾クンが耳元で、囁き声で、佳織ちゃんにいいます。
佳織ちゃん、お股の真ん中触られて、陰唇めくられてる感触。
冷たく感じる村尾クンの指を、のけようにも、のけられないんです。

    

「ふっ、ふっ、ふっ、佳織、目隠し、取ってやるよ!」
おっぱいさわられ、お股の真ん中さわられだして、目隠しが取られちゃう。
「あああっ、なに、これ、あああん、なによぉ、これっ!」
目隠しが取られて、佳織ちゃん、目の前を見てしまいます。
男子が顔をそろえて、佳織ちゃんを見ているじゃないですか。
それに、佳織ちゃん、あられもない恥、裸にされてるおからだ、見えちゃう。
「あああん、たすけて、だめ、だめ、たすけてよぉ」
いっきに佳織ちゃん、羞恥にまみれて、恥の表情、羞恥心。
五人の男子、クラスで見かける顔、めっちゃ恥ずかしい気持ちになります。
「ふんふん、落合佳織、おれらのアイドル、マドンナ、落合佳織や!」
「ええよ、はだか、すばらしい、落合佳織、すっげえ、美人やん!」
「いやぁ、美人とゆうより、可愛いんや、ほら、赤ら顔なんかぁ!」
恥恥台の佳織ちゃんを、五人の男子が、穴があくほど見つめるんです。

    

-6-

ほとんど裸で、膝も腕も真横にひろげた、恥恥台の佳織ちゃんです。
五人の男子が、目の前へ、ぐぐっと迫ってきて、めっちゃ恥ぃんです。
ミニスカートは腰まで持ち上がり、パンティは太ももの半ばでひろがります。
おっぱいも露出されてしまって恥姿、隠すに隠せない、佳織ちゃんです。
「あああん、だめ、あああん、やめて、あああん、だめよぉ・・・・」
男子の手が左右から、おっぱいへ伸びてきて、別々に揉まれだします。
太ももの根っこ、お股から別れる処、左右から、撫ぜられてきちゃいます。
「ふううん、落合佳織のかだらや、柔らかいでぇ」
「ほんま、ほんま、乳房なんて、ほら、ぷりぷり」
「あああん、やめて、おねがい、ああ、ああん、いや、いや!」
パンティ、ぎゅっと握られて、おもいっきり広げられちゃいます。

    

「切ってしまおうぜ、パンティ、はさみでよぉ!」
だれかが、太ももの間に拡がっている紐になったパンティを、切る提案。
村尾クンが、男子の一人に、ハサミを手渡し、パンティを切り落とさせます。
「あああん、やめて、そんなの、いや、いや、いやぁ・・・・」
佳織ちゃんが哀願したって、ゆるしてくれそうもありません。
横にひろがったパンティの真ん中から、チョキンと布が切られたんです。
「ほうらぁ、これでぇ、落合佳織ぃ、丸見え、すっきりしたやろ!」
「あああん、いや、いや、いやぁ・・・・」
恥恥台の両横から手をのばされて、おっぱい揉みモミされる佳織ちゃん。
「ふふ、落合佳織のおっぱい、たぷたぷ、いいねぇ」
「やめて、あああん、やめてよぉ、いやぁ、やめてぇ・・・・」
それから開いてしまったお股を、正面から、なぶられていく佳織ちゃん。
「ほら、落合、佳織、すっげぇ、丸見え、ゾクゾクしちゃうねぇ」
後ろから、お尻を押しだされ、お股が斜め上を、向いちゃいます。

    

恥恥台、その両横の棒に膝と肘を、留められている佳織ちゃん。
お尻を前へ押しだされ、背中が恥恥台に着けられてしまう格好、仰向き。
「だめ、だめ、あああん、みちゃいや、見たらいやぁああん」
お尻が前へぐっとせりだし、太ももが開いて脇腹にまで持ち上がります。
背中は腰のところから、お尻が持ちあがっちゃった佳織ちゃん。
「ふふん、たっぷり観賞会、だよぉ、落合佳織ぃ、たっぷり、なっ!」
スカートとシャツとブラ、男子たちに、恥恥台で全裸にされる佳織ちゃん。
腰に留められているスカートが、切られ、抜き取られてしまいます。
シャツも、ブラジャーも、ハサミで切られて、取られてしまいます。
こうして素っ裸にされた佳織ちゃん、両手両足広げのまま、鑑賞されちゃう。
「ふふん、たっぷり、奥まで、開けて、見てやるからな、佳織!」
やや落ち着いた声質で、目の前にいるのは、山瀬クンじゃないですか。

    








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