かおりのえろっち


かおりんこ



かおりのえろっち
   第一章-1-
 1〜6 2010.1.27〜2010.2.3

     

-1-

落合佳織、愛称かおりちゃんが、見られちゃったんです。
大木研究室の恥恥ルームで、大木先生に可愛がられているところを、です。
その様子を、男子学生の村尾くんらが、覗いていたんです。
そのことがわかったのは、村尾くんが、かおりちゃんに、メールしてきたから。
<大木とのこと知ってるよ、がっこじゅうにバラす、会って話したい>
なんてメールが来て、かおりちゃん、びっくり、どないしょ。
だって、大木先生とは愛奴契約みたいなことになって、関係してたから。
関係ばれても、おとななんやから、ええんやけど、でも、困っちゃうんです。
ええ、かおりちゃんが呼び出されたのは、学生会館の喫茶ルーム。

   

「だからぁ、おれたちの要求は、したいんや、大木みたいなこと、ええやろ」
「なによ、大木先生みたいなことって、どうゆう意味?」
「わかってるやろ、落合佳織、エスエムしてるとこ、見たんやからぁ」
男子学生は三人、村尾くん、森くん、奥野くん。
みんな、かおりちゃんの同級生です。
講義を受けるとき、教室で顔あわすけど、話したことありません。
「大木研究室をゲットしてるから、そこでやってやるよ、おれたちがさぁ」
「ええっ、どうゆうことぉ、なんでぇ、大木研究室なのよぉ」
かおりちゃんには、なんで大木研究室なのか、わけがわかりません。
でも、大木研究室には、恥恥ルームがあります。
それを、なんで、村尾くんとか森くんとか奥野くんが、知ってるんやろ。
「だからぁ、おれたちが、大木の代わりしてやるって、ことだよ!」
わけがわからないまま、研究棟の三階、大木研究室へと向かったのでした。

    

-2-

研究室の書庫が恥恥ルーム、いやらしいことするお部屋。
狭いけど、羞恥台とか、Xになった板とか、お道具がそろっています。
恥恥ルームへ、かおりちゃん、三人の男子に連れ込まれたんです。
「すっげえ、これ、つかって、落合佳織を、ひいひいゆわすのかぁ!」
「ほんまや、おれ、ゾクゾクしてきたわ、なぁ、落合よぉ!」
森クンと奥野クンが、立ったままのかおりちゃんに、言います。
薄暗い恥恥ルームは、100ワットの裸電気、それに小さな窓です。
村尾クンは、腕組みして、かおりちゃんの前に、立っています。
「だからぁ、落合佳織の写真集、つくりたいんだよなぁ、おれらぁ」
村尾クンの言葉に、かおりちゃん、めっちゃ落ち込んでしまう気持ち。
「そんなぁ、こまります、そんなこと、だめです、こまりますぅ・・・・」
三人の男子に連れ込まれただけで、泣きたい気持ちのかおりちゃん。
「めっちゃえっちな写真集、つくりたいんだよなぁ」
「そうだよ、おめこまるだし、しばられてよぉ」
逃げればなにされるかわからない怖さで、ついてきちゃったんです。
恥恥ルームのテーブルに、恥ぃお道具が、並べられているんです。

     

「ほならぁ、手、くくって、吊るすかなぁ」
村尾クンが、手にしたロープで、かおりちゃんの手首をかさねて括ります。
金縛り状態のかおりちゃん、なんの抵抗もないまま、手首を括られます。
「ああっ、こんなん、して、どうするん、わたしを、どうするんよぉ」
手首を括ったロープを、上に引き上げられてしまった、かおりちゃん。
服装わ、ミニスカートにスパッツ、上半身はシャツすがたのかおりちゃん。
手首を括ったロープが、天井から降りた滑車にまわされ、引き降ろされます。
かさねた手首が、おでこの前にまで引きあがって、止まっちゃう。
「あああん、なによぉ、なにするんよぉ、やめて、手、おろさせてよぉ」
一気に、不安がよぎってきちゃう、かおりちゃん。
手が使えないようにされて、なにされるんやろ。
三人の男子に囲まれ、手を括られて、頭の前に吊るされた格好です。
「まあ、なっ、落合佳織、かおりって呼ぼうな、なぁ、かおり」
村尾クンが、かおりちゃんアゴんとこに手をおいて、お顔を正面に向かせます。
かおりちゃん、シャツがめくれあがって、おへそが見えてしまってる。

     

-3-

括られた手首が、おでこに当てられ、立っているかおりちゃん。
「かおりよぉ、教室で、評判だよなぁ、可愛いってさぁ」
「たしかに、可愛いよなぁ、落合さんって」
「でもさぁ、服きてるんだよなぁ、おれ、はだか、見たいんや、落合のさぁ」
男子三人が、手首を括られているかおりちゃんを囲んで、いいます。
かおりちゃん、なにが起こるんか、不安、殺されるかもぉ、なんてことも。
「ええ顔してるやん、あこがれやで、おれらのさぁ、マドンナやからなぁ」
村尾クンが、正面から、かおりちゃんアゴに手をおき、顔をあげさせます。
「ああん、あんたら、やめてよ、こんなのにしてぇ、ああん、ゆるしてよぉ」
まだ、シャツもスカートもつけたまま、おへそが露出している程度です。
奥野クンが、デジタルカメラを手にして、かおりちゃんの表情を狙っています。
それから動画でも撮るといって、ハンディカメラも手首にぶら下げています。
森クンは、後ろから、かおりちゃんを抱きかかえようとして、うずうずです。
「だからぁ、おれたちの欲求をさぁ、満たしてくれたら、それでええねん」
「ああん、なにゆうてるん、そんなの、あかん、あかん!」
かおりちゃん、目の前の男子たちに、欲求を満たすとゆわれます。

    

欲求を満たすって、直観で、かおりちゃん、輪姦されちゃうと感じます。
いっきに羞恥にみまわれ、ぽ〜っとなってきて、頭のなか真っ白です。
「ほんなら、森、抱いてやれよ、うしろから、さあ!」
立ったまま、後ろから森クンに、胸に腕をまわされてしまうかおりちゃん。
村尾クン、横にきて、正面の大きな鏡に、かおりちゃんが映ります。
「ほら、かおり、こうして、シャツ、めくっちゃう!」
後ろから、抱かれて、シャツのスソを持たれて、めくりあげられちゃう。
おへそ、おなか、ブラをつけた胸、首筋のところまで、めくられちゃいます。
「ああん、なにするん、ああん、やめてください・・・・」
デニムのミニスカートに黒スパッツ姿はそのまま、胸まで露出されちゃう。
「ふふん、かわいいブラやん、ピンクなんや、おぱんちもいっしょかなぁ!」
ブラに包んだ胸が、押しだされる感じで、後ろから押されるかおりちゃん。
「ふふん、ブラ、はずしちゃえ、おっぱい、露出やでぇ」
「あああん、だめ、やめて、恥ぃやろぉ、ああん、やめてよぉ」
手首を括られて持ち上げてるから、抵抗のしようがありません。
胸をはだけさせて、ぷっくら盛り上がる乳房を、男たちに見られてしまいます。

    

-4-

三人の男子学生に囲まれて、露出させられてしまった乳房。
ぷっくら盛り上がった乳房を、村尾クンにさわられちゃいます。
「おおっ、落合佳織のおっぱい、柔らかいやん、ほんわかやん!」
「ああん、なにするん、やめて、やめてよぉ」
後ろから、森クンが胸を押しだしてくるので、乳房が張ってぷっくらです。
盛りあがった二つの乳房が、手の平に包まれて、揺すられちゃう。
親指でスソから押し上げられ、中指で乳首をはねられちゃうんです。
「ふふん、かおりの乳房、おっぱい、たぷたぷ、揉みごたえあるねぇ!」
「ああん、やめて、やめてよぉ!」
羞恥心、恥ずかしい、顔見知りの男子学生に、乳房を露出、なぶられる。
はたちの大学二年生、かおりちゃんには、耐えがたい屈辱です。

    

「おれにも、さわらせろよぉ、かおりのおっぱい!」
かおりちゃんを後ろから抱く森クンが、右の乳房に手をおいて、ゆすります。
森クンが、乳首をつまんで揉みだします。
「あああん、やめてよぉ、やめてください、あああん」
「ふふん、ぷりぷり、やわらかい、あったかい、ええ感じやぁ」
後ろからか、乳首つままれ、首筋に唇をつけられちゃうかおりちゃん。
「あああん、やめて、やめて、おねがい、やめてぇ」
「ええ声やぁ、、録画、しとけよ、声もいっしょにな!」
村尾クンが、カメラを手にした奥野クンにいいます。
「森、うしろから、しっかり揉んでやれよ、かおりの乳房」
おっぱい揉みは森クンにまかせ、村尾クンわ、スカートをめくります。
デニムのミニスカート、スソを持ち、そのまま持ち上げられちゃいます。

    

黒スパッツで腰まで包まれた、かおりちゃんの下半身が、露出です。
「おおっ、落合佳織のよぉ、スカートの下やぁ、いいねぇ」
スカートをめくりあげた格好で、スパッツの後ろから手をいれられちゃいます。
腰からお尻を抜かれて、太ももの根っこまで降ろされちゃうスパッツ。
ピンク系のパンティも、いっしょに降ろされてしまうかおりちゃん。
黒々、いんもうが、見えてしまいます。
「ほらぁ、落合佳織がよぉ、陰毛、見せよったぜ、おおっ、まっくろや!」
「あああん、だめ、だめ、そんなの、あああん」
「なにゆうてるねん、かおり、おまえを見てやるんやからぁ」
天井の滑車から降ろされたロープに、手首を括られ、頭の上です。
後ろから伸びる手で、乳房をなぶられているかおりちゃん。
そのうえ、デニム地ミニスカートが、ウエストまでめくられているんです。
お尻を包んでいたスパッツとパンティが、太ももまでおろされているんです。

    

-5-

おっぱい露出、いんもう露出、手首を括られ頭上においたかおりちゃん。
立ったまま、中腰にはなれるけど、座ることができないんです。
正面に三人の男子が並んで、かおりちゃんをじっくりと、観察してきます。
「ええスタイルやなぁ、かおり、胸と尻、ぽっちゃりしてて、ええなぁ」
村尾クンの舐めるような目つきに、見られる恥ずかしさを、感じます。
「それよか、顔やで、やっぱ、女子なんやから、顔、かわいいっす」
森クンが、はやくやりたいって表情で、かおりちゃんをほめちゃいます。
「ふふっ、たのしみやで、三発づつ、やったろやないか、なぁ、かおり!」
見つめられて、たじたじ、羞恥心真っただ中のかおりちゃん。
三発づつって、なんなんやろ?、かおりちゃん、最初、意味わからへんかった。

    

<でも、なによぉ、男の子、出しちゃう、射精しちゃう、三回づつ、って?>
思ったとたん、かおりちゃん、あたまのなか真っ白、空白、輪姦される。
シャツとピンクのブラは、めくりあげられ首後ろに留められています。
ミニスカートもめくりあげられ、腰に留められているんです。
黒スパッツとピンクのパンティは、太もも、膝まで降ろされ、留まってる。
だから、乳房と陰毛、かおりちゃん、見られて羞恥の処が、丸見えです。
「ああん、こんなの、恥ぃんやからぁ、そんなに、みないでよぉ」
凝視される、男たちに、半裸の自分を食い入るように見つめられる。
かおりちゃん、たじたじ、恥ずかしさに、お顔を伏せ、ぎゅっと唇を噛みます。
「ほんならよぉ、しゅうちだい、羞恥台に座らせて、開いちゃおうぜ!」
村尾クンのことばで、森クンがかおりちゃんの後ろに、羞恥台を置きす。
羞恥台、背もたれが十字になっていて、座部にはお尻が、すっぽりはまります。

    

手腕を拡げて括り、太ももから膝を開脚M、お股丸出しになる、羞恥台です。
「すわれよ、かおり、ほら、座れ!」
「ああん、なによぉ、こんなのに座るん、なんでぇ」
「なんでって、わかるやろ、見てやるんや、お、め、こっ」
森クンが、かおりちゃんを、無理やり羞恥台に、座らせます。
そうして、手首をほどき、拡げさせて、腕を拡げて留めちゃいます。
それから、左右の膝それぞれに、ベルトを巻いて引き上げちゃいます。
「ああっ、だめ、だめ、あああん、あああっ!」
膝が開いて、持ち上げられて、腕を括った横に、留められてしまいます。
スパッツとパンティが、足首にまとまって、横にひろがっちゃう。
上半身、少し後ろに倒れた恰好、腕を横に拡げて止まります。
お股をぱっくり、膝を拡げて持ち上げられてるかおりちゃん。
おっぱいとおめこ、丸見えにされてしまった、かおりちゃんなんです。

    

-6-

研究室の恥恥ルームで、羞恥台にのせられてしまった、かおりちゃん。
腕が横にひろげて括られ、膝もひろげて引き上げられて、開脚M姿です。
おっぱいも、お股も、ひろげられてしまったかおりちゃん。
三人の男子学生に、恥ずかしい処を、開けっぱなしにされているんです。
「落合佳織ってがっこでさぁ、いちばん可愛いってゆうけどよぉ」
「ほんまや、おっぱいとおめこ、見えさせて、ほんま、かわいいわぁ!」
「ああん、こんな恥ぃかっこう、なんでぇ、恥ぃですぅ」
かおりちゃん、赤面どころか、じくじくの思いで、熱っぽい感じ。
ぽ〜っと赤くなった頬に、うっすら汗が、にじみ出ています。
「ほんならぁ、さいしょわ、たっぷりみてやるから、よろこべよ、かおり!」
120度に開いたお股の真ん中、斜め上向いてるお股の真ん中です。
「あああん、だめ、だめ、かくしてほしい、隠してください、おねがい・・・・」
村尾クンが膝立ちで、真ん中、その右に森クン、奥野クンは、カメラ。

    

「おおっ、かおり、閉まってるやん、たっぷり、見たいのによぉ」
「ほんまや、ここ、いんしんってゆうんやろ、唇、閉じてるんや」
「だから、ひらいて、やるんや、なっ、かおり、ひらいてほしいんやろ!」
開いてるお股を、村尾クンと森クンに見られ、かおりちゃん、泣きたいくらい。
「ああん、だめ、だめ、みたらぁ、あかん・・・・」
「ふふん、かわいい声やで、かおり、胸キュンしちゃうぜ、なぁ!」
「ああん、みないで、みたらぁ、あかん・・・・」
かおりちゃんのお股へ、顔を近づけてくる村尾クン、10cmまで。
そうして、手のひらふたつ、ぺたんと、陰唇はさんで、置いちゃいます。
「ふふん、開いてやっからなっ、かおり、おお、ええ匂いやでぇ!」
クンクン、鼻をならす感じで、かおりちゃん、お股の匂いを、嗅がれちゃう。
それから村尾クン、左右の手のひら、横にきゅっと動かしてしまうんです。
「うううっ、ああっ、だめぇ、ひらいたらぁ、だめぇ!」
じゅじゅっと、陰唇を、拡げられていく感触に、かおりちゃん、叫んじゃう。

    








HOME

かおり

かおり小説集目次



かおりのえろっち

表紙目次に戻る