えろす物語-友子-
-6-
2005.8.27〜2005.9.2


     

恥部屋でエロス調教を受ける友子。両腕をひろげたまま、前屈みで尻を突き出して秘壷の中をまさぐられる。
「あああ〜ん、あああ〜ん、ぁっああ〜ん!」
友子は、お尻を右へ左へと振りながら、信二の指先の刺激に、悶えて喘ぎ声をあげていく。テレビ画面に友子のあられもない肢体が映し出される。当然、この光景はビデオ収録されている。「エロ牝友子・二十歳の調教」。愛好者は、信二の手元でコレクションされる書籍や映像を求める。
「ほれほれ、もっと悶えて、喘いで、いい声で啼くんだ、さあ〜」
秘壷がひらかれ、愛液がドクドクと流れ出てくる友子の身体だ。素っ裸ではなく、被服が腰や首筋に着けられている女の子が自由を奪われ、エロスに啼き悶える。友子は男の心を昂奮させるのだ。

     

信二は、二本の指で、秘壷の内襞を弄ってやる。友子は、もう盛りついた牝猫のように、よがりの声をだしていく。
「ぁあ〜ぁあ〜ぅうう〜ああ〜あ〜いい〜ああ〜いいいい〜!」
頬を紅潮させて啼きさけぶ。乳房にシコリができてきて、信二が握ってやると悦びが加速され、友子はいっそう悶えてしまう。
「うああ〜うぐう〜ウウ、ウウウ〜アア〜いい〜いい〜!」
バックから責められる女の子、友子。女にとって不安定な責められ方だ。ただ野獣のような行為だ。エロ牝と化した友子は、秘壷に力を込めては力を抜いて、エクスタシーのなかを彷徨うのだった。

「エロ牝、だいぶん参ってきたようだね、ふふっ」
信二は、友子をエクスタシーのさなかを彷徨わせるがオーガズムの頂上へは導かない。
「ぅふう〜ぅふうう〜ふう〜ぁあ〜〜ん!」
手指の動きを休められると、友子の喘ぎが少しやわらぐ。小休止で、体位を変えてやるのだ。背負った棒を外してやる信二。そうして天井から吊られた枷に手首を固定していく。友子は、しゃがみ込み、尻を床に着ける。ちょうど手をバンザイにして拡げたスタイルになった。紅潮させた顔の友子は、身につけているものを取られた。素っ裸にされた友子。手首を枷にはめられて、バンザイをさせられた友子。

「友子は好きなんだね〜からだが敏感なんだね、いい反応するから、弄りがいがあるよ!」
「ハアあ〜いい、もういい〜いっかい、いかせて〜ぁああ〜いかせて〜」
「まあ、そんなに焦るな、時間たっぷりなんだから、もっと楽しめよ〜」
信二は、そういいながら友子に次の調教を仕掛けていくのだった。

     

恥部屋で裸に手枷をされてバンザイさせられた友子が、便座形の椅子に座らされた。
「なにすんの、ぁっあ〜ん、恥ずかしいよ〜こんなのに座るなんて〜」
「なに、慣れてやろ〜そんなに恥ずかしがらんでもいいんだよ、自然のままで・・・」
便座椅子を跨いだ友子の前に、鏡を持って信二がしゃがみ込んだ。45度に傾けられた鏡が、友子の股間の前に置かれた。
「これで友子にもよ〜く見える、どう、鏡を覗いてごらん、ぅっふふ」
信二に促されて友子は、鏡に目線を落とした。自分の股間がクローズアップされ、それを眺める自分の顔まで写っている。

「ぁあ〜こんなの、恥ずかしい〜ぁああ〜ん、鏡を外して〜」
「ダメ、この鏡はね、友子自身が愉しむものなんだから、じっと見ておくんだよ!」
皮枷にはめられた手首が頭の横にあげられていた。自由は利くが手を降ろすことが出来ない素っ裸の友子。便座椅子に跨がされて、鏡を置かれて、信二に弄られ悦ぶ格好にされているのだ。
「ああ〜ん、こんなの〜ぁああ〜恥ずかしい、そんないじろじろ見ないでよ〜ぁああ〜ん」
「なに、友子は綺麗で可愛いんだから、見たいんだよ、奥の奥までじっくり見たい」
鏡の中に写った自分の裸姿。それもクローズアップされた股間を真ん中に見る自分の姿。友子は、ふうう〜っと気が遠くなるような目眩に見舞われた。

信二に身体中を触られて、友子はエロスの炎を燃えださせていく。
<ぁあ〜わたしの身体が燃える〜ぅうう〜ああ〜どうしょ〜ぁああ〜>
友子の心は、信二の巧妙ないたぶりのテクニックで、しだいに気持ちをのめり込ませていく。そんな自分を発見して、友子は、ゾクゾクとした得たいの知れない感情におちいっていくのだった。
友子の前に座った信二は、友子の顔を見、そうして股間を覗き見ながら、手を身体中に這わせていく。乳房まわり、腹まわり、腰まわり、お尻を撫ぜて恥毛をつまんでやる。友子は、うっとりとした表情になって、信二の手に身体を委ねていくのだった。

     

乳首を抓られ、引っ張られると、きつい刺激が身体中をかけめぐる。開いた股間の縁を撫ぜられると、鈍い快感が身体に注入されてくる。秘豆が剥きだされ、先っちょを触られて、友子は、悲鳴のような疼き声をあげる。
<ぁああ〜真ん中触ってよ〜ぁああ〜うずうずする〜ぁあ〜真ん中よ〜>
心で思っても声に出すことなんて恥ずかしくってできない。相変わらず信二は秘壷をなかなか攻めてこないのだ。友子は、じれったさで内心、触れられることの期待を膨らませていくのだ。
「ふふふ、友子、濡れてきているよ、見えるだろ、ほれ、もうグシュグシュになってるのが」
「ぁああ〜ん、そんなこと〜ぁああ〜」
「どうする、触ってほしいのか、ええ?して欲しいこと口に出していってごらんよ、ぅふふ」
「ぁあ〜ん、恥ずかしい〜ぁああ〜云うの恥ずかしい〜」
友子は、膝を左右へ小刻みに動かせながら、ポーっと顔を赤らめさせるのだった。

「ぁあ〜真ん中〜触って〜ぁああ〜触ってほしい〜!」
友子は、もう我慢ができないとでも云うように、股間を覗き込んでいる信二に云った。
「ほ〜ら、触ってほしいんでしょ、素直に云えばいいんだよ!」
信二は、便座形椅子を跨いだ友子の秘所を、弄ってやる。友子は、もう待ってましたとばかりに、信二の指を受け入れるのだった。拡げられた股間、あめ色の秘唇を左右に割ってやる。友子の秘壷の入り口が拡げられる。ねっとりした液が入り口に溜まっていた。
「おお〜こんなに溜めて、そりゃ〜我慢できなかったんだね、友子!」
「ぅうう〜あ〜そんな〜は、は、はぁっ、あ〜」
友子は、信二から心の内を指摘されて、赤面しだした。

信二の指が秘壷の入り口を指の腹で撫ぜてやる。友子は、顔を赤らめながら喘ぎだす。
「ぁああ〜ぃい、いい〜ぁあ〜ぅうう〜ん、ハア〜ン、ハア〜ン」
信二は、指で円弧を描くように、秘壷の入り口を拡げてやるのだ。
「友子、鏡、見てみろよ、ほれ、開いてきたぜ、チューリップ、ほれ!」
「ぁああ〜そんな〜見せないで、ぁああ〜ん」
信二が触ってやるのは、入り口だけだった。秘唇をめくりあげてやり、秘壷を拡げてやり、中に見える襞の塊を剥きだしていくのだった。信二の女を昇らせていくテクニックのひとつだ。

     

「おお、友子の膣の中って、ピンク、ピンクなんやね〜お汁にまみれて、きれいだ、ね〜!」
秘壷の内襞から滲み出される液は、襞塊が収縮するたびに、秘唇の下へ垂れていく。信二は拭うことをしない。垂れ流しにしておいてやる。友子の股間の下へ45度に立てられた鏡の上へ、たらたらと落ちていくのを、友子に見せてやるのだ。
「ほれ、友子、恥ずかしいよだれが、ほれ、見てごらん、ぽとぽと落ちてる〜!」
「ぁああ〜ゆるして〜もう、ああ〜ん、入れて触って〜オネガイ〜ぁああ〜」
女、友子にとって、芯を弄られずにして周辺だけを刺激されていることに、耐え切れなくなっていた。
「ぁああ〜ぁあ〜はやく〜おねがい〜ぁああ〜ん!」
便座形椅子に跨った友子の裸体は、上半身をくねくねと揺すりながら、悶えているのだ。

信二の指一本が、一気に秘壷の中へ挿入された。
「ぅううああ〜ああ〜いい〜いい〜ぁあああ〜いい、い〜!」
信二は、指一本で、秘壷の襞を拡げるようにして、ぐるっと回してやる。
「ぁああ〜ん、ぁあああ〜ん、ぁ、ぁ、ああ〜ん、ぃっい、い〜!」
「ほら、ほら、もっと声をだせ!悦びの声を出せ〜!」
「ハア〜ハア〜ハア、あ〜ん、ああ〜ああ〜あああ〜あ、あ〜」
「その調子で、エロ牝、もっと悦べ〜!」
信二は、友子の拡げた秘壷から、ドクドクと羞恥液を汲みだしてやるのだった。

恥部屋は友子にとって魔の部屋となる。入ってはいけない魔の領域を、入るようにと勧められ、入ったら最後出られない。この世の現実。友子は、信二から恥部屋へおびき寄せられたことで、魔の世界の虜になってしまう。信二の指一本が、友子をこの世の喜悦へと導いていくのだ。指一本から始まって竿一本に移ろいでいくエロスの道具。友子は、魔の世界を彷徨い始めてしまったのだ。
「ぁあ〜ん、感じるぅ〜うう〜ああ〜もっと〜もっとよ〜ぁああ〜!」
信二の指で、秘壷の内襞をなぶられて、友子はもう身体全体で感じていく。
「エロ牝、友子、もっともっといい気持ちになっていくんだ、いいね!」
両手首を手枷に括られ、便座形椅子に尻を置く友子は、秘所を隠すことができない。男の視線が、じい〜っと食い込む感触に、友子は羞恥芯をかきたてられる。

     

友子が、快感に没頭し始めたのを確かめて、信二は、両膝のそれぞれに足枷をつけてやった。膝がスルスルと引き上げられる。便座に座った女の子が、両手両足を上げさせられた格好になった。
「ぁああ〜こんな格好いや〜ん、いやあ〜ん、見ないで〜ぁああ〜ん!」
友子は、明るい恥部屋の真ん中で、囲いのない便所で、身体を拡げられてしまったのだ。
「ええ、格好やで、お嬢さん!お嬢さんは学生さんやもんね、なにごともお勉強だね、ぅふふ」
「ぁあ〜いや〜ん、そんなこと〜いやよ〜ぁああ〜ん!」
「愛の実践教育、ってところだね、男が喜ぶ身体にしてやるよ、いいね!」
信二は、友子が羞恥心にまみれてメロメロになっていく姿を見ながら、次の手を思うのだった。

1m棒が持ち出された。友子の両手両膝に填められた枷が、1m棒の両端に引っ掛けられた。友子は、便座椅子に尻をおろしたまま、膝をあげられ1mに拡げさせられたのだ。
「ふぅああ〜ああ〜ん、ふうう〜ふぅあああ〜ああ〜」
「ほれほれ、エエ格好になりましたね、ぅふふん、記念写真を撮っとこうね、ぅふふっ」
信二は、デジカメを取り出し、友子の正面から、シャッターを切りだした。
「エロ牝、もっと嬉しそうな顔しろよ、こっち向いて、ほれ〜」
「ぁあ〜やめてよ〜ぁああ〜やめて〜そんな〜!」
友子は、正面に立った信二の持つデジカメのシャッター音を聞くたびに、身体に突き刺さる痛みのようなものを感じた。

「友子の写真集を作ってあげるのさ、楽しみだね!ぅふふ〜」
浪漫部屋の書棚に納められた豪華本も、こうして作られてきたのだろうか。友子は、見られてもっとも恥ずかしい股間を、写真に撮られていくのだった。
「その顔、その表情がいいんだよ、ああ〜恥ずかしい〜!ってな顔をね、いいね〜」
信二の指が、陰唇を拡げる、そうして写真が撮られ、秘壷を拡げる、そうして写真が撮られる。この写真が撮られている光景を、ビデオカメラがとらえている。 

     

恥部屋で友子はメロメロ、メラメラ、自分がわからない。素っ裸のまま便座椅子に尻を置き、手首と膝を持ち上げ拡げられた身体だ。信二に目の前に立たれ、カメラが向けられている。女の羞恥姿を男が喜ぶ・・・。信二はローターを持ち出した。ピンクの卵型バイブレーター。このお道具で、友子を悦ばせようというのだ。スイッチが入れられ、ビビビビ〜とローターの振動音が聴こえる。友子は、驚いたような顔つきになった。

「ぁああ〜ダメよ〜そんなの、だめ〜!」
「なあに、いいんだってよ、女の子悦ぶんだってよ、初めてかい?」
友子、ローターは初めての体験ではない、かって許婚に使われたことがあった。だから、ローターが自分の身体に与える快感がよみがえってきた・
「ぁああ〜だめ〜だめ〜感じちゃう〜ぅうう〜!」
ローターがビイビイと振動しながら、乳房をまさぐり乳首を刺激しだした。

「ぅふふ、感じだしてんだね、エロ牝さん!」
信二は、両手両足を1m棒に括った友子の身体の反応を見ながら、ローターを肌に這わせていく。ローターは乳房から股間へと移された。ビビ〜ビビビ〜と振動するローターの小刻みな刺激が、友子の身体を震わせていく。
「ぁああ〜ん、ぅうわ〜ああ〜ん、ダメ、ダメ、だめ〜!」
ローターが陰唇に当てられる。そうして振動を秘所から身体の中へ注入される友子。
「ぁああ〜ん、もう〜ぁああ〜ん、やめて〜よ〜!」
「ぅふふ、ホントにやめていのかね、ええ、エロ牝!」
「ぅうう〜ふうう〜ぁああ〜ん、だめ、やめちゃだめ〜ああ〜!」
友子は、拘束された手足を揺すらせて悶えるのだった。

     

ピンクの可愛いローターが、友子の秘壷の入り口を刺激しだした。豆の先っちょと秘壷の入り口が、ビビ〜ビビビ〜っと音を立てながら刺激されていく。
「ぅうう〜ぁああ〜ぁっああ〜ん、いい〜いい〜ぅうう〜ん!」
秘壷からぬるぬるの汁が滲みでてきた。友子が喜悦に感じている証拠の汁だ。信二がローターの半分を秘壷に埋め込んでやる。
「どうだ、お嬢さん、感じていい気になってきたって!ぅはは〜もっと感じよう、ね!」
信二は、ローターの根元を指で押し、全部を膣のなかへと埋め込んだ。
「ふぅああ〜あああ〜ん、感じる〜感じる〜うう〜フウウ~ぁあ〜ん!」

秘壷の中へビイビイと小刻みに振動するローターを埋め込まれた友子は、どくどくと身体の芯へ伝わってくる快感に、もう意識が朦朧となっていた。勃起ペニスで秘壷の奥を突かれる快感とは違う、もやもや、じくじくの快感だ。
「ぁああ〜ぁああ〜ぁあああ〜いい〜いいい〜いいわあ〜あっ、あっ、ああ〜!」
友子が泣くような悶えて喘ぐ声を聞く信二。男心がゾクゾクと勃起してくる。責められる女と責める男。二人を包む磁場には、心が密着したような気分が満ちていく。信二には、友子が愛おしく思う心が芽生え、友子には、信二が頼れる男だと思う心が芽生えるてくるのだった。

「じゃ〜オレのラマ入れてやるよ」
信二は、ローターで悶え喘ぐ友子の秘壷へ、自分の竿を挿入するというのだ。
「ぁああ〜ん、ぁああ〜ん、ハア〜ン、ハア〜ン」
太腿を1m棒の両端へ拡げて剥きだして、グジュグジュになた友子の秘壷へ、勃起したラマを挿し込んでいく。信二は、丸椅子に座る。男と女の秘密の恥部屋。あられもない格好にされた羞恥の女子大生友子。信二は、友子の股間に開いた膣へナマ竿を入れてやるのだ。
「いいかね、エロ牝、悦ぶんだよ〜!ぅふふ、ふう〜」
信二は、亀頭で友子の膣口を弄り開き、ぐっとペニスを秘壷の奥へと突き刺してやる。
「ああ〜ああ〜あああ〜ん、いい〜いい〜〜!」
「ほら〜どうや〜入ったぞ〜友子、いい気持ちか!〜ほれ、ほら〜!」
友子の膣は、信二のペニスをぐ〜っと締めつけてきた。

     

友子の顔は、もう放心状態で、サカリついた牝猫のようにわめき声をあげている。
「ああ〜ふうああ〜ぐううああ〜あああ〜!」
信二は、友子の拡げた太腿を持ち、乳房を揉んでやる。そうしてペニスを子宮口まで挿し込んだまま、ゆっくりとローリングさせてやる。亀頭が子宮口に当たるのがわかる。コリコリの子宮口を突かれて、友子は意識朦朧状態だ。ただ女の悦びに震えるだけだ。
「ぁああ〜ぁああ〜ああ〜いい〜いい〜ぁああ〜ん!」
喜悦快感に悶え喘ぐ友子。ただただ、信二の竿の運動に、身体と声で敏感に反応しているのだ。

信二の竿が抜かれる。秘壷に亀頭を残したままだ。ふたたび一気に秘壷を突いてやり、竿を上下、左右に動かす。女の急所、膣の中。友子の秘壷はコリコリ固くて締りがよい。二十歳の友子はお嬢さん。素っ裸にされたうえ、両手両足を1mに拡げられ、頭の上へ持ち上げられて、開いた身体だ。固くした身体を、開いた秘壷を、信二の勃起したラマが、責めているのだ。 
「さあ、お嬢さん、いいやろ〜嬉しいやろ〜いけ〜さあ〜いけよ〜!」
「ぁああ〜ぁああ〜いい〜いい〜ぅぐう〜うう〜ああ〜!」
信二は、ラマの動きをピストン運動に変えてやる。挿しては抜いて、挿しては抜いて、ゆっくりと秘壷の奥を突いてやる。

「ああ〜ひい〜はあ〜いい〜いいい〜!」
半透明の粘液を、友子は秘壷から滲み出させて悶える。気持ちいいのだ。奥を突かれるたびにズキンズキンと抉られる快感が身体に響くのだ。
「ほれ、ほれ〜いくぞ〜ほれ〜!」
信二の動きが早くなっていく。ピストン運動のスピードがあがっていく。最後の仕上げだ。もう友子はオーガズムの頂上をめざすだけだ。
「ぅぐう〜~ぁあ〜ああ^いい〜いく〜いく〜いくうう〜ぅうう〜!」
身体を痙攣させる友子。ピュっピュっと潮を吹かせる友子。信二は最後の最後、射精した。

     



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