愛ちゃんが拉致されて、朝方解放されてから、数日後に三人組から呼び出され、連れられてきたスタジオで、繰り広げられる妖宴。6坪ほどの個室に入れられた愛ちゃん。ここで最初はオナニーをするよう指示されて、それに従う愛ちゃん。 個室の正面の壁面は鏡。愛ちゃんがこの個室に入れられたときには、カーテンが引かれて鏡は見えなかったのですが、愛ちゃんが耳に埋められたレシーバの指示にしたがって、裸になっていくときに、このカーテンが開かれて、一面鏡となった。鏡の裏側は個室になっていて、今日のショーを客が観る、観客席だったのです。愛ちゃんの個室からは見えないが、観客からは愛ちゃんの交情が見えるのです。 白いガーターとストッキング姿になった愛ちゃん、レシーバーの指示は<鏡の前に座ってオナニーをせよ!>鏡の裏の観客は、インターネットで集めたお客さん。限定10人で会費が3万の2時間コース。最後には、目隠しされたモデルに触れることができるコース立て。 台の上に腰掛けて、股間を拡げた愛ちゃん、右手で自分の股間を愛撫し始める。鏡の裏では観客が、生唾のんで愛ちゃんの美貌の顔が悶えだし、白くて綺麗な裸の肌に見入ります。 -あの女、いいおっぱいしてるね〜今日の女、初公開だってよ〜!- -ほんとかな〜、あばずれじゃ〜ないんかい、それにしても、綺麗な肌しとるな〜!- -餅のような乳房、よう膨らんでる〜はよ〜しゃぶりたい〜!- -女がよがっていく姿ってよ〜、なんともいえん、ゾクゾクする〜- -生そのものやで〜あの顔、演技やないようやな〜- ソファーに座った男たちが、それぞれに生唾のんで思ってる。 愛ちゃん、鏡の前で股間を開き、観客に観られているとは知らない。レシーバーからの指示に従わないとリンチを加えるぞ〜との脅かしで、愛ちゃんは指示に従っていくのです。 <ああ〜わたし〜ああ〜なんてことになったのよ〜あああ〜もう〜> 自分の手で股間に手の平をあて、陰唇を指で摩擦を与える愛ちゃん。もちろんオナニー経験は豊富にあるけど、指示されてするオナニーは初めてのこと。 <ああ〜ちょっと感じるな〜ビデオに撮ってるんやろな〜あああ〜> 指の先を膣の中に入れるけれど、奥へは自分で入れにくい、入り口を弄っているだけの愛ちゃん。膣の中へ指入れろ!と指示が来た。 -おお〜指、いれよったで〜顔、上ずってきとるしな〜- -ほんのり赤こ〜なってきとるじゃん、あの顔!感じとるんやな〜- -ねえちゃん、そんな指入れんと、オレのちんぽ入れたい〜!- -おお〜腰、振り出したで〜声もよがってきてる〜!- -ハアハアゆうとるやん、あの女、本気やで、あの女〜- 学生らしき男が数人、ズボンの上から股間に手を当てている。もう若い連中は愛ちゃんのよがる姿をガラス越しに観ながら、チンポを勃起させているのです。 愛ちゃんの股間が観客にオープンにされていきます。陰唇回りの陰毛は焼かれたあとに剃られていた。愛ちゃんの指がクリトリスを剥きだします。鏡にもっと写し出せ!との指示に従って、陰唇を拡げて膣の入り口を開けてみせる。 -おお〜ピンク色、見えるで〜膣を見せとる〜、クリも見えて、おお〜- <あああ〜ん〜感じちゃう〜ああ〜感じ出してる〜わたし〜ああ〜!> -おっぱいがプルプル動いてるじゃん、吸いつきて〜な〜!- -あの腰回りよ〜、いい肉付きしてるじゃん、尻もぷりぷりやな〜!- <ああ〜あああん〜ううう〜ん〜ああ!> 「若い女、学生じゃってよう、若い女はいい!」 初老の男が声を出していいだす。 「おお〜、あいつ、おまんこ、ほじくり出したで〜ホラ〜見てみ〜!」 男たちの声が囁き、洩れだし、声にだしていく。 「綺麗な肌してるな〜ぽちゃぽちゃでよ〜後で触らしてくれるんやろな〜!」 <あああ〜もう、ああ〜だれも見ないで〜わたし〜いきそ〜!> 鏡の前のカーテンがゆっくりと閉じられて、愛ちゃんの一人舞台がこうして第一幕を下ろしていくのでした。
<あああ〜もうダメ〜わたし、もうわけわんない〜ああ〜> 身に降りかかってきた数日間の出来事に愛ちゃんはもう心をずたずたに切り裂かれているんです。郁夫クンとホテルで過ごしたあとに拉致されて、散々屈辱を受けた数日後、再びこうして屈辱を受ける羽目になってしまった。心は屈辱でずたずたになってるのに、身体を弄ばれると感じてしまう。心と身体のアンバランスを体験する愛ちゃん。 第三幕は緊縛ショー。第一幕のオナニーショー、第二幕の羞恥ショー、もう愛ちゃんの意識は朦朧として、何が起こっているのか判らないほどに憔悴している。ただ身体が感じすぎて、敏感になっていることは、朦朧としながらも判る愛ちゃん。 エスに引き立たされ、後ろ手に縛られ、乳房の上下に縄をまわされ、天井の滑車に通されて爪先立ちにさせられた素っ裸の愛ちゃん。始まった緊縛ショー。爪先立ちの膝小僧、これを大きく開けられ、棒の左右に縛られた。こうすることで愛ちゃんの股間を締めることができない。 鏡に正面を向かされて、後ろ手開脚立ったまま、エスに弄ばれて責められて、最後に観客が触りまくるサービスをさせられてしまう筋書きなのです。 「あああ〜もう、やめて〜ああ〜もう、やめて〜!」 「おんな、やめてほしいか!そりゃできないな〜、もっとわめけ〜!」 「あああ〜もう、やめてよ〜!お願い、やめて〜〜!」 後ろからエスの手が愛ちゃんの乳房を弄りだす。 「もう、堪忍して〜お願い〜ああ〜!」 乳首に洗濯挟が嵌められる。洗濯挟に糸がつけられ、その糸に鈴がつけられ、愛ちゃんが悶えて呻いて身体を動かすたびに、鈴が鳴りますチリンチリン。口にボールの猿轡が咬ませられてしまった愛ちゃん。 「うぐうう〜んん!うぐううう〜ううう〜!」 「どうや、女、いい気持やろが〜!おい〜!」 「うんぐうう〜うんぐう〜ううううん〜!」 <ああ〜もう許して〜お願い〜ゆるして〜!> 照明を当てられた愛ちゃんのふくよかな腰まわり、黒い陰毛が情欲をそそる。拡げられた太腿のつけ根に陰唇が見える。鏡の向こうの観客の反応はもう迫真のショーに釘付け。 -あの女、いかれて天国さまよっとるんやで〜- -好きなんやろな〜!嬉しそうな顔、もう放心状態やな〜最高なんやろな〜!- -いやいや〜まだ、これからやで〜それにしても綺麗や〜あの身体!- -お乳が突っ立って、鈴つけられて、情緒やな〜- -おお〜次は股やで、股にバイブ突っ込まれるんやで〜!- -猿轡と鈴とバイブか〜、ゾクゾクする〜迫真の演技やな〜!- <あああ〜もうやめて〜!からだつぶれちゃう〜ああ〜もう〜> 「うんぐうう〜ん!うううう〜!ううううんん〜!」 「なあ、女、もう絶頂やろ〜、もうメロメロやろ〜!」 「うんぐうう〜ううううう〜ぐうう〜うう〜!」 エスの手に持ったバイブが真下から膣に挿入され、スイッチが入れられると、愛ちゃんの身体がブルブルと震えだし、腰を左右に大きく振ると、乳首の鈴がチリチリと鳴りだす。うなだれていた顔を上に向け快楽とも苦痛ともいえる責めに、絶叫していく愛ちゃん。 <あああ〜もう〜ああああ〜感じる〜あああ〜!> 「うんぐうう〜ううううう〜んん〜!ううぐう〜!ううう〜ん〜!」 膝を拡げて結わえた棒が天井の滑車に引き上げられて、愛ちゃんの身体が股間を拡げたまま、宙に舞う。股間に埋め込まれたバイブが、鏡の正面を向く。観客からは、大股開きで愛ちゃんの顔も拝め、胸も拝めるセッティングです。 膣からバイブが抜かれると、ぽっかり空いた膣口の奥まで照明当てられて、内部の襞が見え隠れするのです。そうして再びバイブが押し込まれ、引き抜かれる。愛ちゃんの責めまくられるシーンです。 愛ちゃんの身体が股間を拡げたまま宙に舞い、股間を鏡に映し出す。鏡の後ろの観客は、目の前少し見上げる位置で、愛ちゃんの膣に挿入されるバイブ回りを見る。膣からバイブが抜かれると、襞が見え隠れ、バイブが再び押し込まれ、そして引き抜かれる。 <あああ〜もう〜ああ〜ダメ〜もうやめて〜!あああ〜やめて〜!> 心で叫ぶ声も、猿轡が咬ませられていて、口から洩れるのは呻き声。 「うんぐううう〜!ぐぐうう〜!ぐわぐわ〜!ぐわぐわ〜!」 -おお!すっげえ〜もう泣いてるで〜!そんなにいい気持なんかよ〜!- -あのまんこなんて、すっげえじゃん、濡れて濡れまくってよ〜!- -蜜がぼたぼた落ちてきて、この女、もう昇天寸前じゃん!- -よだれたらして、鈴ならして、そんでおまんこびしょびしょか〜最高〜やな〜!- エスの持ったバイブが抜かれて数秒、再び膣に突っ込まれる。 「うんぐううう〜うんぐう〜ぐうぐううん〜!ぐわぐわ〜ぐうわ〜!」 愛ちゃんが悶えて呻き叫び、オーガズムの頂点へ行きそうになると、バイブが引き抜かれる。愛の調教部屋にモダンジャズが鳴り出し、ボリュームが上げられていく。愛ちゃんの悶え叫ぶ声がかき消されるが、観客席へは増幅された愛ちゃんの悶え叫びがジャズと共振する。 愛ちゃんのぱっくりと拡げられた股間、陰唇はめくれ拡がり、膣が口を開け、ピンクの空洞が見える。 <あああ〜もう、わたし〜だめ、だめ〜!ああ〜ゆるして〜!あああ〜!> 「さあ、女、最後の最後、まだまだ〜!もっと昇って、皆さんに触ってもらうんだ〜!」 「うんぐううう〜ぐぐ〜!ぐぐう〜ぐぐう〜ぐうう〜!」 <もううう〜だめえええ〜!ああああ〜やめて〜!> バイブが押し込まれて捏ねられ一気に昇って、いく〜!と思ったら引き抜かれてしまう。 ジャズ音楽のボリュームが一気に上げられ、もう会話ができない状態で、愛ちゃん、目隠しされて、観客が愛ちゃんのまわりを囲んだ。 ビデオをまわす男、写真を撮る男、そうして愛ちゃんの身体を弄りだす男たち。目隠しされ、ボリューム一杯に上げられた音響、朦朧とする意識の愛ちゃんには、もう男たちに触られる感触が確認できない。 <ああああ〜あああああ〜あああ〜わたし〜もう〜あああ〜> -おお〜すっげえ〜おまんこ〜!- 陰唇を引っ張る男、陰毛を撫ぜる男、乳首の洗濯挟を弾く男。膣の内部へは指を入れない。ぽっかりピンクの口を開けて奥まで見える膣の中を覗こうとする男。 -おお〜もう〜ピンピンに張ってるジャン、この肌、プリンプリンじゃん〜!- 「うんぐうぐうん〜!うぐううぐう〜!ううぐう〜うぐうう〜!」 -おまんこからよ〜蜜をジュクジュク出してるで〜、最高なんやろな〜!- -もう、コノ女、逝ってしまいよるで〜昇天するで〜!- -こんなの〜はっじめてじゃん、もう、たまらん〜!- 若い男は自分のペニスをしごき、精子を飛ばす。閃光のような光に包まれる愛ちゃんの身体は、もう大股開いた観音さま。しだいに呻き悶えのトーンもなだらかになって、もう、朦朧の中に彷徨い漂う。 エスの持ったバイブが、再び膣に突っ込まれて、愛ちゃんの悶え呻きが始まる。 もう最後の最後、クライマックスを迎えさせられる愛ちゃん。 「うんんぐうううう〜!ううううぐ〜!ううぐうう〜!」 「ほれ〜もっといけ〜!もう一回、ほれ〜!いけ!いけよ〜!」 「うぐぐう〜うんぐぐぐ〜!ぐぐうう〜!!〜〜ぐうう!」 <あああ〜もうしぬ〜!ああ〜かみさま〜!ああ〜いってしまう〜!> 「ほら〜!どうじゃ〜!もう、いっていきまくれ〜!」 エスの手に持ったバイブが膣の奥まで挿入され、なおも押し込み、ボリュームを最高にあげ、ぐるぐると捏ねしながら、愛ちゃんのアクメを観客の目の前で確認させる。 「ぐわぐぐわ〜うぐうぐうぐ〜うううぐう〜〜!」 思いっきりあげられたジャズのボリューム、最高に光らせた明るい閃光のなか、観客が注視するなかで、愛ちゃんのオーガズムが最高潮に達し、もう牝獣の呻きをあげてぐったりしてしまった愛ちゃん。 えろすの妖宴-終- |