おもふこと色々-6-
 縛られて ほか
2007.6.25〜2007.7.6


     

縛られて(1)
2007.6.25

彼はわたしの手を後ろで縛って、おっぱいに縄を巻きつけてしまう。おっぱいの上と下を二重に縛って、肩から降ろした縄をみぞおちに結び、二の腕の間を縛ってしまい、おっぱいを絞りだしてしまうのです。びんびんに張ったおっぱいを、彼の手につかまれて、揉みほぐされていくのです。スソから握られて揉まれるとわたし、おっぱいの先っちょがピンピンになってくるんです。ぷっくり尖った先っちょを、彼ったら軽く歯を立てて、わたしに刺激を注入してきます。敏感なおっぱいの先っちょ。ぷりぷりになった先っちょを軽く咬まれると、わたし、ズッキズッキの快感で、なにもしやへんのにお股の芯が濡れだしてくるんです。

「可奈、いいか、じゅるじゅるに濡らすんやぜ」
おっぱいの先っちょを咬んだあと、彼ったらそんなことをゆうのです。
「ああん、だめ、だめ、入れて、入れて、おねがい、入れて・・・」
わたしは、彼に哀れににも頼みこんでしまいます。後ろ手に縛られて立ったままのわたし。パンティが太ももの中ほどまで降ろされて、それからわたしが倒れてしまわないように、天井からおろしたフックに繋ぎとめられてしまうんです。
「可奈、いい気持ちにさせたるぜ、よろこぶんやぜ」
彼ったら、わたしを後ろ手縛りで立たせたまま、おっぱいの次は腰からお尻へ、そうして太ももの内側を触ってきます。

ああ、彼ったら、お股の真ん中はちっとも触ってくれないんです。わたし、うずうずしてるのに、肝心なとこをおいてけぼりで、その近くまできているのに、焦らされているんです。
「可奈、濡らせ、じゅるじゅるに濡らせ、そしたら入れたる、ぐりぐりしてやるよ」
「ああん、入れて、入れてぇ、もうあかん、入れてほ、し、い、入れて欲しいの、おねがい・・・」
わたしは、座ることもできないまま、足を開き、太ももをひろげて、彼を待っているんです。お尻を撫ぜられ、太ももの内側を下から上へ、そろそろと指を這わせられてしまいます。わたしは、苦しく悶えだしてしまいます。

     

-2-

彼が手にしたのは、ピンク色のバイブレーターです。
「これがほしいんやろ、可奈、どうや、入れてほしいんやろ!」
彼ったら、後ろ手に縛って立たせたままのわたしに、見せつけるようにして言うんです。
「はぁ、そんなん、あかん、あかん・・・」
わたし、バイブレーターの威力を知っているから、見せられただけで、半分悶えてしもて、ぽおっとなってしまうんです。ピンクのバイブレーターには、根元のところに紐が巻いてあって、四本になった1mほど紐がしっぽになってぶら下っているんです。この紐付きバイブレーターで、わたし、そうなの、紐パンティを穿かされてしまうんです。

プリプリになったおっぱいを、ピンクのバイブレーターでピンピンと叩かれて、わたし、ピクンピクンしてしまう。きっちり手首が背中で括られて、天井からのフックに繋がれているから、座ることができなくて、中腰のまま、バイブレーターを入れられてしまうのです。
「楽しみやなぁ、可奈、どんな声あげるんやろなぁ、ふふん」
彼は、おっぱいを叩いていたバイブレーターを、わたしのお股へともってきて、足をひろげさせられて、真下から突き立ててきます。
「ふふん、可奈、もっと足を拡げろって・・・」
ああ、わたし、入れられるまえからもう火照りだしてる。からだを愛撫されて、それなりに感じ出していたあとなんやもの。

彼は、指でわたしのお股をまさぐったあと、バイブレーターを挿入してきます。半分ほど挿入されて、ぐりぐりってまわされて、そうして根元についてる紐を二本をお尻にまわし、二本をお臍のほうへ引上げてしまうんです。バイブレーターがぶすぶすって奥まで入ってしまって、わたし、立ったまま、異物の感触でじゅるじゅるになってしまいそうです。
「ああん、あかん、あかん・・・」
バイブレーターに巻きついた紐。バイブレーターの根元から10cmほどのところで二本づつが括られていて、紐がウエストをしぼるようにして、括られてしまいます。グイグイ紐を引き上げ、ウエストできっちり括られて、わたし、とっても恥ずかしい気持ちになっています。
「もう感じてんのか、可奈、赤いかおして・・・」
わたし、こうして、彼にバイブレーター付き紐パンティを穿かされてしまったんです。

     

-3-

後ろ手に括られて、立たされたまま、バイブレーター付き紐パンティを穿かされて、わたし、絶頂まで昇らされ、逝かされてしまいます。そのときの様子を、お話したいと思います。笑わないでくださいね、わたし、素っ裸にされて足を拡げさせられて、バイブレーターを埋め込まれて、抜け落ちないようにされていて、じわじわ、彼におっぱいをつままれながら、バイブレーターのスイッチを入れられてしまう。ぶるぶるぶるん、ジジジジ、きっちり埋め込まれたバイブがくねくねしだして、わたしの一番感じちゃうところを、刺激されてしまうんです。

からだが壊れていきそうな快感ってゆえばいいのかも知れません。じゅるじゅる、びびびび、彼ったら、バイブレーターのスイッチを手に握ったまま、わたしの悶える様子を見て、観察して、逝きそうになるとスイッチを止めちゃうんです。
「可奈、バイブの味はどうや、じゅるじゅる濡れてる・・・」
「ああん、あかん、ナマでしてほしい、おちんぽほしい・・・」
最初は30秒、いいえ15秒か20秒くらいやったかも知れません。びびびび、くねくねくねくね、紐できっちり結わえられているので、抜け落ちたりしないバイブです。

「ああああん、あああん、あかん、あかん、止めてぇ」
びびびび、ぶるぶるぶるるん、バイブレーターの振動にほんろうされてしまうわたし。わたしの鳴く声で、彼はスイッチを止めてくれますけど、わたしが深呼吸して、少し落ち着くと、またスイッチを入れてしまうんです。
「可奈、もっともっと泣けよ、ヒイヒイ泣けよ、それでイカシたるんやから・・・」
「ああん、だめ、もう逝かせて、おねがい、もうイカセテ・・・」
わたし、いい気持ちになって、もうオーガズムを迎える、絶頂に昇っていく寸前で、ストップさせられる、何回も、何回も、わたし、もうべちゃべちゃに漏らしてしまって、悶えまくって気絶しそうになっていくのでした。

     

-4-

彼ったら、わたしがひとりで悶えるのを見て、昂奮するんです。わたしを縛ったり、バイブで逝かせそうにしたりして、彼がわたしを操縦するんです。そうして最後には、彼のおちんぽでグリグリズポズポしてもらえて、わたしも彼も逝ってしまうんです。
「可奈がうんうん泣いて喜ぶの見てると、男って昂奮するんやぜ」
後ろ手に縛られて立ったまま、紐付きバイブを挿入されてしまったわたし。紐パンティを穿いたわたしを、バイブの振動が責めたててきます。
「ほらほら、可奈、感じるんやろ、泣け泣け・・・」
「はぁあ、ああ、ああ、ああっ・・・」
バイブのスイッチが入れられると、わたしはじゅるじゅるになって泣き叫びます。

彼がわたしの正面に立ち、おっぱいを弄りながら、バイブのスイッチを操縦します。
「はぁあ、ひぃいい、ああ、ああっ、いい、ひぃいい・・・」
「ほらほら可奈、もっとやってほしいんやろ!」
「はぁあ、ああ、ああん、ひぃいい、いい・・・」
もうわたし、立ってられなくて、めろめろになってきて、そんなわたしを彼は座らせます。座るといっても顔を床に着け、肩を床に着け、膝をひらいて、お尻を持ち上げさせられて、バイブを結わえた紐パンティは穿いたままです。彼は、後ろにまわり、挿入されたわたしのお股を見ているんです。彼ったら、開いた太ももの間から手を入れて、おっぱいをまさぐりながら、奥まで挿しこんだバイブを操縦しだします。

びびびび、ぐねぐねぐねっとバイブがうごめきえだしてきます。
「ほれほれ、可奈、股を開いてお尻をあげろ!」
彼はわたしをじゅるじゅるにしておいて、わたしが悶え呻くのをよろこびます。
「ああ、ああん、だめ、ああ、いくいく、いくぅう・・・」
「まだまだ、最後はおれが逝かしてやるんやからなっ」
わたしは、もう疼いて悶えてジュルジュルになってしまってる。べちゃべちゃ音をたてながら、わたしは翻弄されています。そうして紐パンティが解かれ、バイブが抜かれ、彼が入ってくるのです。

     


-5-
2007.7.5

手は後ろで括られたまま、うつむいて顔を伏せたわたし。膝を立て、太ももをぐっと開いた格好で、お尻をぐいっと持ち上げられてしまうわたし。
「おお、可奈、バイブでじゅるじゅるやないか」
高くあげたお尻をぐっと拡げられて、チツを観察する彼です。
「ああん、いれて、入れてぇ、ぶすぶすしてぇ・・・」
わたしは、バイブで逝ってしまう寸前まで昇っているから、早く入れてもらって、ぐりぐりしてほしいんです。そうして彼のぶっとい棒の先っちょがわたしに埋め込まれてきて、ぐいぐいっと奥までいっきに挿しこまれてしまいます。

「はぁああ、ひぃいい、いい、ひぃいい・・・」
ぶすぶすっと挿しいれられて、ぐりぐりっとまわされて、どんどんと突かれて、わたし、からだを揺すられながら、ずんずんいい気持ちになっていきます。
「ほらほら、可奈、足を開いて、もっとお尻を突き上げて・・・」
彼は、わたしの腰をぎゅっと挟むようにして、ぶすんぶすんと挿しこんできて、わたしをひいひい泣かせてしまいます。
「ああ、ああ、いくいく、ああん、だめぇ、いくぅうう・・・」
わたしは、じゅるじゅる、ずきんずきんと芯が疼いて、めろめろです。

そうして最後には、彼が寝そべり、わたし、彼の腰に跨って、ぶすぶす、ぐりぐり、わたし、彼の腰に密着したまま、お尻をとローリングさせられて、ああ、奥の突き当たりをぐりぐりして、お汁をとろとろ流れ出させてしまって、アクメを迎えていくのです。
「ほれ、可奈、もっと腰を使って、ぐりぐりしろよ!」
「ああ、ああ、ああん、だめ、だめ、いきそお、ああ、いい、いくそお・・・!」
「いけいけ、可奈、逝ってしまえ!」
彼のんがぴくんぴくんと痙攣しだして、わたし、ずんずん昇ってしまって、ぴくんぴくん射精をうけて、わたしも絶頂を向かえてしまうのでした。ああ、最高の満足に満ちているわたしでした。

     

オナしちゃうのわ
2007.7.6

わたしが縛られて、アクメへ昇らされて、逝かされた体験を書いたんですけど、恥ずかしい気持ちでいっぱいなんです。でも、彼にされたことって、わたしだけじゃなくて、けっこう体験してるんちゃうかなぁと思います。それで、わたし、体験談を書いてるあいだじゅう、疼いてしやなかったんです。そいで、ひそかにオナニしながら、体験談を書いてたん、うん、だって、思い出すとうずうず、ずきずき感じてしまう感じで、ついついあそこをなぶってしもて、濡らせてしもて、じゅるじゅるにしてしもて、縛られてバイブを入れられて、最後には彼のナマを入れてもらえて逝ってしまう。そんな体験を思い出すと、ああん、こんあの書いてると感じ出してきちゃうデス。

わたし、あかんです、ね。オナばっかして、じぶんで慰めてあげて、ああん、感じてしまうんです。わたし、がまんでけへんタイプなんやと思う。その気になってきたら、自分でコントロールでけへんようになってしもて、ぐりぐり、じゅるじゅるって、ああん、指でしたり、ローターとかバイブ使うこともあるんです。うん、ローターとかバイブは、強烈に感じてしまって、すぐに終わってしまう感じで、あんまし深くない感じです。十分な満足にいたらへんので、何回もやってしまうんやと思います。ああ、彼にされたときって、こってり、もうグジュグジュになって、お漏らしして、メロンメロンになって、気を失ってしまうほどにめろめろにしてもらえた。

そんなときのことを思い出しながら、オナしてしまうわたしです。だれか、彼のかわりに、ぶすぶす、ぐりぐりしてくれへんかなぁ、わたし、にゅぱじゅぱしてあげて、びんびんにしてあげて、しごいてあげて、じゅぱじゅぱしてあげる。わたし、そんなぶっといんでぶすぶすしてもろて、ひいひい、泣いて、泣いて、泣かされて、そいでいいきもちになってしまいたい。ああん、だれかわたしにそんなことしてイカセテくれへんかなぁ。ああん、感じています、ああ、いま、ぐいぐりしてるぅうう、ああ、いい、もう、ああ、いきそお、あん、だめ、ああ、イクイク、いくぅうう、ああ、ああ、逝くううう、はぁあ、ああ、はぁあ、あ、いい、いってしもたん、ああ、はぁああ、深呼吸していますwww。

     



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