かおり

えろっちいかおり
1〜7 2009.12.1〜2009.12.10


-1-

だからぁ、言ってるでしょ、あかんって。
えろっちいことばっかしてるから、叱られるのよ。
わかった?
わかったら、ハイってお返事しなさい、かおり。
ハイ、わかりましたぁ、これからわ、真面目しますぅ。
かおりわ、叱られちゃうと、奮起するタイプのコなの。
だから、あたらしい、えろっちを、載せていこうとおもいます。
12月、なんか、景気よくないって、バイト、1時間短縮されちゃった。

     

-2-

かおりって、わたしのことです。
わたしが、わたしのことを、書こうとおもってるの。
めんと向かって言えないけど、こころのなかで思ってること。
そんなの、あるじゃないですか。
わたし、そんな中味が、えろっちいことやと思うんです。
それで、タイトル、えろっちいかおり、ってつけました。
ええ、彼とのこと、じぶんでしちゃうこと、オナ。
そんなのを、発表していこうかなぁ、と思っています。
それで、おしゃしんわ、ネットで集めたのを、使っちゃいます。

     

-3-

なんとなく、えろっちい感じ。
そんなの、わたし、好き。
なんていっても、ボディ、からだ、おからだ。
お顔がなかったら、つまんないですよね。
お顔って、いちばん、えろっちい。
でも、背中も、けっこう、えろっちい。
おしりだって、えろっちい。
そんな、わたしは、えろっちい。

     

-4-

わたし、ほんと、えろっちいコやと思う。
でも、にんげんって、ほんとわ、えろっちいです。
でも、あんまし、積極的にしたら、あかん。
なんでやろ、社会の秩序がこわれるから?。
なんか、わたし、よくわからないんですけど。
ないしょで、好きなひととだけ、許される?
そんなことないと思うけど。
ううん、やっぱ、好きあってるってこと、基本ですよね。

     

-5-

ぱんちらってするじゃないですか。
見るひとってどんな気持ちになるんやろ。
ドキドキしちゃうんですかねぇ。
なかみえないからみたいきもちなんやろか。
ちょこっとえろっちいかおりは詮索しちゃう。
どんなきもちなんですかねぇ。

     

-6-

やっぱ、わたしって、えろっちいでしょ。
ほらぁ、見てもいいよ、パンティ穿いてるんやから。
なまん、毛とか、唇とか、見えへんでしょ。
だからぁ、これやったら、まだゆるされると思うの。
見せたら、あかんでしょ。
モザイクいれたりするん、いややから。
パンティ穿いてても、ええかなぁ、って。

     

-7-

ねっ、わたしって、やっぱ、えろっちい子でしょ。
ねっとで、おしゃしんあつめて、のっけてるの。
とっても、いまにあった方法やと思っています。
そいで、わたし、えろっちでけたら、ええのになぁ。
いろいろ、かれ、いやへんから、オナのん、好きです。
これって、めっちゃ古典的、絵画みたいじゃないですか。
わたし、すっごく、えろっちいですよね(恥)

     









HOME

かおり

かおり小説集目次



えろっちにっき

表紙目次に戻る