小説:恥ぢらいにっき

かおりんこ



かおりんこ
  
  小説:恥じらいにっき-3-
   18〜24 2009.8.3〜2009.8.13

     

-18-

<開脚Mに括られて>

風水ホテルって、えっちするためのラブホなんです。
村上クンわ、わたしを恥ずかしい気持ちにさせちゃう男子なの。
馬乗りスタイルで、イッテしまったわたし。
そのあと、村上クンわ、わたしをバイブで逝かせちゃうんです。
それも、ああん、恥ずかしい恰好にされちゃって、イッテしまうぅ。
ええ、ローズの甘い匂いがするベッドで、わたし、開脚Mにされちゃうのよ。
「だからぁ、かおりんこのぉ、股、閉じられへんように、しておいてさ」
わたし、バスロープの腰紐で、開脚Mに括られちゃうんです。
「ううん、どうするん、ねぇ、むらかみくぅん、どうするん」
「うん、まあ、まあね、かおりんこを、縛っちゃうのさ」
腰紐で、膝といっしょにタスキ掛け、されちゃうわたし。
開脚M字でベッドに座り、ぎゅっと背中で括られちゃったわたし。

村上クンわ、開脚M姿で、括ってしまったわたしを、後ろからなぶってきちゃう。
ああん、ベッドのよこ、わたしのお正面に、大きな鏡があるんです。
大きな鏡に、わたしの裸すがたが、映っているの。
村上クンがうしろから、わたしを抱いてうしろへ倒しちゃう。
「ああん、なにするん、ああん、おまたぁ、まるみえやん、恥ぃよぉ」
肩を持たれて倒されて、足首が持ち上がり、お尻が前へせりだしてしまう。
「ああ、ああん、こんなの、ああん、だめ、だめだよぉ」
膝を開いてるわたし。
太ももの裏が見えちゃって、膝が脇腹にくっついて、おっぱいも丸見え。
「ふふん、おれ、かおりんこにさ、こんなの、してやりたかったんだよ」
後ろから、耳元で、囁くように言ってくる村上クン。

ベッドのよこの大きな鏡、わたしわ、お股をぱっくり、ひらけてる姿を映してる。
膝が脇腹にくっつくほどに持ちあがって、お股とおっぱいが、鏡に映ってるんです。
鏡に映ったわたしを、見たとき、わたし、めっちゃ恥ずかしい気持ち。
だってぇ、お股の真ん中、くっきり映り、いんもう、おへそ、おっぱいが映ってる。
本能的に、わたし、足を閉じようとしたけど、ああん、閉じられません。
「ふふん、かおりんこぉ、おれ、こんなのに、したかったんや」
ああん、村上クン、エスなんや、わたし、知らんかった、恥ぃやろ、こんなのぉ。
後ろから、わたしのおっぱい、わたしのお股へ、手をのばしてくる村上クン。
顔を横に向けたわたしへ、村上クンがキッスしてきます。
「ううう、うわぁ、あっあっああん、ふぅうふぅう、ううっ」
村上クンが舌を挿しいれてきたので、わたしも、舌を絡ませちゃう。
開脚M姿のわたし、鏡に正面を映してるんです。

     

-19-

風水ホテルの恥部屋って、お部屋全体は暗いんですよ。
でも、大きなダブルベッドのとこだけ、スポットが当たるようになってるの。
ベッドの横の壁に、大きな鏡が張ってあるのよ。
わたし、開脚Mスタイルにされてしまって、鏡の正面へ向けられちゃう。
すっぽん裸、後ろから、村上クンがだ抱いてくれてるけど、ああん。
村上クンったら、開脚Mになったわたしのおっぱいとお股の真ん中。
まさぐってきちゃう。
お照明が、開脚Mになったわたしの、お正面から当たってるぅ。
目の前の鏡、わたし、羞恥の処、丸出しにされちゃって、映ってるのよ。
「ああん、こんなのぉ、ああん、恥ぃやろぉ、ああん、恥ずかしい・・・・」
開脚Mの姿で、お尻を前の方へ押し出され、鏡から30cmくらい。

「ふうん、ほら、かおりんこ、見てみろよ、ぱっくり、股ぐらだよ」
開脚M姿やけど、お尻が前へせりだして、お尻のあながお正面。
お股の真ん中わ、ななめうえむいて、陰毛に包まれてるのよ、ああん、恥ずかしい。
「ふふん、かおりんこのぉ、おけけ、こんなとこまで、生えてるんやぁ」
「ああん、村上くぅうん、そんなぁ、ゆわんといて、ああん、恥ぃやん」
「陰毛って、陰唇のまわりまで生えてるんや、かおりんこぉ」
村上クンにうしろから抱かれて、わたし、上半身斜め後ろへ倒されています。
二つの膝がきっちり開かれ、脇腹のとこまで引き上がっているの。
30cm前の鏡に、太もも、ばっちしひろげたお股の真ん中、映ってる。
きっちり太ももひろげてるから、ああん、陰唇、めくれちゃってるの。
そのまわり、わたし、剃ってないからぁ、ああん、何本か陰毛、生えてるぅ。

「いいねぇ、かおりんこぉ、股開き、してやりたかったんだよ、見てみろよ」
ああん、村上クンったらぁ、後ろから、脇腹を通して、まわした左手。
わたしお左のおっぱいにかぶせて、ああん、スソから揺すってきちゃう。
それに加えてですぅ、右の手を脇腹からおへそへもってきて、そのまま下へ。
だからぁ、ああん、わたし、陰毛すくいあげられちゃう。
それからぁ、陰唇の真ん中、ぱっくりめくれてる処に、中指一本。
ぺったん、あてがわれて、入れられちゃうぅ。
「ああん、ああ、ああん、ああ、だめよ、ああん」
わたし、開脚M姿、足を閉じたくっても閉じられない。
お尻を前へせりだして、お股の真ん中、斜め上。
村上くん、右手の中指で、わたしの、淫唇の、われめを、こすってきちゃう。
そうして、中指一本、おめこのなかへ、入れられちゃうのよ。

     

-20-

開脚M姿、膝を脇腹にまで引き上げられちゃてるわたし。
太ももが逆八の格好で、そのあいだにおっぱいが映ってる。
ああん、わたし、目の前の大きな鏡に、そんな姿を映しているんです。
ベッドのうえ、足をわたしの横へ投げ出している村上クン。
わたし、村上クンのおちんぽが立ってる腰に、お尻を当てられてるの。
「ふふん、かおりんこぉ、ええ気持なんやろ、どうやぁ、ええ気持やろっ」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、お指が、お股の真ん中に入ってるの。
わたしのおめこに挿しこまれた中指、ああん中指の腹が上向けられてるぅ。
「ああん、ああん、だめ、そこ、ああん、そこ、だめ、感じちゃう、ぅうっ」
わたし、村上クンの中指が、おめこの襞をこすってきてて、Gスポを撫ぜられちゃう。

じゅるじゅると、おめこのなか、Gスポをこすられて、ひいひい、はあはあ。
わたし、めっちゃ、ええ気持になってきちゃうぅ、どないしょ!
「ほら、ほら、かおりんこぉ、ざらざらしてる感じだよ、ここ」
なにげなく、村上クン、囁いてくるけど、わたし、Gスポット、刺激されてる。
Gスポットって、特別に感じちゃう、ズパズパって感じちゃうの。
膣襞ぜんたいの鈍感じゃなくて、クリトリスのピリピリでもなくて、なの。
「ああっ、ああ、ああっ、だめ、ああん、だめ、逝っちゃうぅ!」
ぐっとこらえて、わたし、快感をぜんたいで受け止めているけど、逝きそう。
おっぱいを揉みほぐされながら、Gスポット探されちゃったわたし。
もう頭のなか真っ白よ。
ぐぐぐぐっ、びりびりびりっ、じゅるじゅるじゅるっ。
からだのなか、とろとろ、めろめろ、くずれてしまうわたし。

「ああ〜っ、ああ〜っ、だめぇ、だめだよぉ、ああ、逝っちゃうよぉ〜!」
わたしの感じ方が激しいので、村上クンの指が、スポンと抜かれちゃう。
おっぱいモミモミが中止され、そのまま前へたおされてしまう。
「ううわぁ、ああん、ああ、ああん」
お顔をベッドにくっつけ、開脚M姿のまま、背中がうえにされちゃうぅ。
お尻を高く持ち上げる感じで、そこへ、村上くんのお顔がぴったし。
「うううっ、べとべと、かおりんこぉ、じゅるじゅるぅ」
ずるっ、ずるっ、べちゃべちゃ、じゅるじゅるっ、ぺちゃぺちゃぁ。
村上クンが、わたしのおめこを、ぶちゅぶちゅすする音が、聞こえちゃう。
「ああん、はぁはぁ、はぁああん、だめ、ああん、いい、いいっ、もっとぉ」
わたしベッドにお顔をつけ、お尻を高くもちあげ、膝をぎゅっと開いたままだよ。

     

-21-

開脚Mのままうつ伏せにされちゃうと、足をおもいっきり開いた格好です。
後ろにまわった村上クンが、わたしのお尻をもちあげてしまう。
そうしてじゅるじゅる、お顔をわたしのお股の真ん中へつけて吸っちゃう。
「うううわぁ、ああん、だめ、だめ、ああん、もっとしてぇ」
なんとも不思議な感覚になっちゃいます、わたし。
ぺろぺろ舐められていて、ぐちゅぐちゅになって、お尻を振ってしまう。
でも、開脚Mのうつ伏せは、お尻を振ることもできない感じ。
「ううん、かおりんこぉ、おめこ、もっとひらいて、見てやるからね!」
唇と舌で、くちゅくちゅしてくれてる村上くん、お声だけが聞こえちゃうぅ。
「ああん、見てるのぉ、ああん、恥ぃよ、そんなぁ、ああん」
わたし、見られてるって、どんなふうに見られてるんやろ、ああん。

開脚Mでうつ伏せて、太ももの根元の内側から腕をいれている村上クン。
両手を、ひたつのおっぱいにかぶせてきて、揉み揉みされちゃう。
そいで、腕を持ち上げるから、わたし、お尻を高く上げられちゃうの。
「ああん、はぁああん、だめぇ、はぁああん、だめ、だめぇ」
お股の真ん中、陰唇を割られて、舌で舐めあげられちゃう。
そのうえ、お顔を横へ、ぷるぷると振っちゃう村上クン。
わたし、お股の真ん中とおっぱいを刺激されて、ずっきんずっきん。
手は括られてないから、自由だけど、ああん、シーツをつかむだけ。
クリトリス、陰唇うちがわ谷間、じゅるじゅる、舌の全部で舐められちゃうぅ。
「はぁああん、はぁああん、うち、もう、いかせてぇ」
真ん中、なぶられないから、じれったくて、逝きたい気持ちになってるの。

「ふふん、かおりんこぉ、入れてほしいんやろ、おれのちんぽ」
「ああん、ちんぽ、いれて、ほし、い、おちんぽ、ほしいっ」
村上クン、膝立ちスタイルで、わたしのお尻に手をあてちゃう。
そうして、わたしの割れ目を開いてきて、そこへおちんぽ、ぶすっ。
わたし、開脚Mに括られて、お股、開いたまま、お尻を高く持ち上げてるう。
ぶすっ、村上クンの勃起おちんぽが、わたしへ挿しこまれてきます。
「ああん、ああん、ああ、ああっ!」
「うううわぁ、かおりんこぉ、そんなにぃ、締めるなぁ、きっちりやぁ!」
ぶすっ、きっちりからだを折り曲げたわたし、奥まで挿入できないみたい。
とってもぉ、めっちゃぁ、強烈なぁ、挿入されちゃう感じなの。
「ううううっ、きついぃ、だめ、だめ、ああん、きついっ!」
ぶすっ、強烈な圧迫感、でも、めっちゃすっごく感じる、感じる、快感ですぅ。

     

-22-

ベッドのうえで、開脚Mにされ、前へたおされているわたし。
顔をシーツにつけて、お尻を高く持ち上げられてるわたし。
首後ろから両膝を引きあげてる紐で、閉じることができないお股。
うしろから、ぶすん、ぶすぶすん、勃起おちんぽ、挿入されてるわたし。
「ううううっ、わぁああっ、はぁあああっ、はぁあ、ああっ」
ぶっすん、斜めしたから、ぶっすり、挿入されてしまう勃起おちんぽ。
おっぱい、ぶちゅぶちゅ、たぷたぷ、揉み揉みされてるわたし。
「ほらぁ、かおりんこ、奥まで入ってるぜ、ちんぽ、ほらぁ」
ぐいっ、勃起おちんぽが、うごかされて、なかを掻きまわされるぅ。
「うううう、わぁああっ、ああ、ああっ」
わたし、じくじく、じんじん、じゅるじゅる、からだの芯が、疼きまくるの。
「ああん、だめ、だめ、ああん、いくいく、ああん、いっちゃうぅうぅっ」
おっぱい、乳首をつままれて、揉み揉みされながら、ぐいっ、です。

村上クンの勃起おちんぽ、びんびんになって、わたしを、掻きまわします。
開脚Mすがたで、お顔をシーツにくっつけ、お尻をもちあげてるわたし。
開いてしまったお股の真ん中へ、村上クンが、ぶっすん、ぐじゅぐじゅ。
「ほらぁ、かおりんこぉ、おれ、出るまで、このまま、してやるぜ!」
ぶっすん、ぐじゅぐじゅ、後ろから、持ち上げたお尻、そのしたの割れ目。
わたしの性器、わたしのおめこ、わたしの、ああん、快感急所を。
わたし、おっぱいといっしょに、ぐちゅぐちゅんにされちゃうぅ。
ぶっすん、ぐちゅぐちゅ、ぶっすん、ぐちゅぐちゅ。
三秒間に一回のはやさで、べちゃべちゃになったおめこを、突かれます。
「ああああ〜っ、ああああ〜っ、だめ、だめ、いくいく〜ぅ」
ずんずん、いい気持ちになってきちゃうわたし。

あたまのなか、まっしろ、ただただ快感、じゅるじゅる、だけ。
イッテしまいそうになって、村上クン、一気におちんぽ、抜いちゃうぅ。
「ああん、ああ、ああん、もっとよ、もっと、してぇ」
イキそうになって、ストップされて、わたし、おねだりしちゃう。
「うんうん、かおりんこ、してやるよ、してやるから、ね」
村上クンが、スキンをつけてる、ぱちんって音がして。
ぶすっ、ぶすぶすっ、ぬるぬるになってるわたしへ、挿入ぅ。
「かおりんこぉ、でっか尻、もっと上げろ」
ぐいっと持ち上げられるわたしのお尻、ぶすぶすと挿入されちゃうおちんぽ。
「ほうらぁ、ほうらぁ、ほうらぁ」
ぶすっ、ぶすぶす、ぶすっ、ぶすぶす。
さっきよか早いスピード、一秒にいっかいですぅ。

     

-23-

お尻をたかくもちあげて、カエルさんがお尻をもちあげてるみたい。
膝がおっぱいの横にきて、からだを半分に折り曲げたままのわたし。
うしろから、ぶっすん、ぶりぶり、ぶっすん、ぶりぶり、挿されて抜かれて。
村上クンの勃起おちんぽ、わたしのおめこに、ぶすぶす、ぶすぶす。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいい〜っ!」
お顔をシーツに埋めてるわたし。
じんじん、じゅるじゅる、おからだの、芯が萌えて燃えて、ヒイヒイですぅ。
づっきんづっきん、おからだが、破裂して壊れてしまう感じです。
わたし、とっても、とっても、すっごくぅ、いい気持ち、ヒイヒイなんですぅ。
「うううっ、ああ、おれ、でそうになってる、でそうや、かおりんこぉ」
うしろのしたから突き上げられる感じで、ぶすぶすされてたのがストップ。
わたし、仰向きにされちゃいます。

開脚M姿のまま仰向かされ、わたしのうえへ、村上クンがかぶさってきます。
「ほうら、かおりんこ、この格好で入れちゃうよ!」
膝立ちで腰をあげた村上クン、スキンかぶせたおちんぽを、挿しこんできます。
挿しこんでしまって、そのまま、わたしにかぶさってきて、キッスです。
「うううっ、わぁああん、ああ、ああっ、ううううっ」
キッスでお口をふさがれ、わたし、くぐもったお声になっちゃう。
ぶっちゅり、勃起おちんぽ、わたしのなかへ、挿入されているの。
挿入されたまま、かぶさってきた村上クンが、おっぱいモミモミしてきます。
キッスしながら、おっぱい、乳首つままれ、そいで、おちんぽ、ぶっすり。
「ふううわぁあああ、はぁああん、ううううっ、ううっ!」
もう、アクメへ、昇りつめそうになっている、わたし。

快感、いい気持ち、からだのなかが萌えている。
じんじん、じゅるじゅる、ずっきんずっきん、ふうううわぁああっ。
村上クンの腰が、前に後ろに、わたしのお股に当たります。
ぶっとい勃起のおちんぽが、わたしを、づんづん、ぶすぶす、突いちゃいます。
わたし、とろとろ、淫らなお汁、じゅるじゅる、汲み出します。
とってもいい気持ち、ああ、ああん、とっても、いいきもち。
「ううううっ、ほらぁ、ああ、かおりんこ、どうやぁ!」
「ひいいっ、いい、いいっ、ああん、いいきもちだよぉ!」
「ほら、かおりんこぉ、ほらぁ、かおりんこぉ!」
村上くんのお顔がひきつって、射精準備に入ったんやと思います。

     

-24-

足をひろげたまま、膝がおっぱいの横にきて、お股をひらいてるぅ。
ベッドに仰向き、開脚Mのまま、ぶすぶす、挿入されちゃうわたし。
「うううっ、ああっ、かおりんこぉ、おれ、でそうや、でそうやぁ」
わたしに、ぶすぶす、ずぼずぼ、一秒に一回ほどのスピードです。
わたし、じゅるじゅるに、べちゃべちゃに、濡らして受け入れてるぅ。
ぶすぶすしてる村上クン、わたし、からだ伸ばせられない、足を閉じられない。
「うううっ、ああ、ああっ、ああ、ああっ、だめ、うち、ああん、いっちゃうぅ」
わたしは、お尻をもちあげ、太もも、おもいっきり開け、ぶすぶす。
村上クンの、びんびん、勃起おちんぽ、ぶすぶす、されちゃってるぅ。

ずんずん、いい気持ちになってきて、からだのなかがひっくり返る。
ぐりぐり、ぶちゅぶちゅ、からだのなかを、掻きまわされるぅ。
「ひいいいっ、はぁああああっ、ああ、ああん、ひぃいいいい〜っ!」
カエルさんが仰向いてもがいてる感じ、足が閉じられへん、うううっ。
村上クンのおちんぽが、抜き挿しのピストン運動から、挿しこんだまま。
挿しこんだままで、ぐりぐり、ぐりぐり、わたしの子宮へ、ぐりぐりっ。
めっちゃ、くっちゃ、ええきもち、ぐじゅぐじゅ、ぶちゅぶちゅ、わたし。
「ほらぁ、かおりんこぉ、おれのんで、ぐちゃぐちゃぁ」
「ああ、ああん、ひぃいい、いい、いいっ、ああん、もっとよぉ」
ずんずん、アクメにのぼっていくわたし、村上クンも、射精寸前です。

村上クンが、開脚Mで仰向いたわたしにかぶさっていますぅ。
おちんぽ、ぶっすり、挿しこんだまま、からだをかさねて、密着してるぅ。
ぶすぶすっ、ぶっすん、ぐりぐりっ。
勃起おちんぽ、わたしのおめこ、密着、吸いつき、じゅるじゅる、べちゃべちゃ。
「ううううっ、ああ、いくいく、ああん、もっともっとぉ!」
わたしの叫び、わたしの悶え、わたしの呻き、悲鳴、もっとしてぇ〜。
「でるでる、ううううっ、でるぅううううっ!」
ストップしてるおちんぽ、ピクンピクン、痙攣してるのがわかるぅ。
「ああっ、あああっ、あああああああ〜〜〜〜!」
わたし、お小水しちゃった、べちゃべちゃ。
そうして、アクメを迎えちゃって、気を失ってしまったみたい。
(おわり)

     






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