小説:えろっち体験

かおりんこ



かおりんこ

えろっち体験(3)
 1〜12 2010.1.11〜2010.1.23


     

-1-

大木先生の研究室で、わたし、個人レッスンうけています。
性感帯の開発で、浮世絵春画の世界を知ることできる、っておっしゃるんです。
だから、書庫を改造した、恥恥ルームで、わたし、性感開発されてるんです。
三畳の空間に、赤い絨毯が敷かれ、テーブルにお道具が並んでいます。
小さな窓から、光が入ってきて、テーブルの上が明るいんです。
バイブレーター、ローター、アクリルの空洞棒、紐の束、ゴム紐の束・・・。
それに、お道具、逆さY字の背もたれ椅子、足がひろがる椅子。
天井から、何本もの紐が、降りてきたり、引き上げられたりできるんです。
「だから、ね、かおりんこ、キミの感度アップ、魅力倍増計画、いいでしょ」
「ああん、せんせ、そんなのゆうたって、うち、恥ぃんやからぁ」
天井から、降りている紐に、かさねた手首が括られて、頭の上です。
お洋服着たままですけど、手をあげちゃうと、おへそが、見えちゃう。
書棚のまえに、姿見の鏡があります。
わたし、手をあげた格好で、鏡に映ってるんです。
わたしのうしろに、大木先生が、立っていらっしゃいます。
そいで、うしろから、わたしの立ち姿の、鏡の中をじっと見てられる。

デノムのミニスカに黒いスパッツ穿いていて、それにピンクシャツの、わたし。
大木先生が、うしろから、わたしを抱いてきちゃいます。
「ふううん、かおりんこ、いい匂い、お乳のにおい、ええ匂いだよ」
うしろから首筋へお顔をもってきて、わたし、匂いを嗅がれてる。
ちょっと、こそばい感じに、わたし、芯にピリピリ、電気が走っちゃう。
「はぁああっ、だめよ、匂いだらぁ、恥ぃですぅ」
「ふううん、かおりんこ、はじいかい、いいねぇ、かわいいねぇ、いい声だねぇ」
ちいさなお声で、わたしの耳元でささやかれる大木先生。
わたしのバストに、うしろからまわした手を置いてしまうんです。
「ああん、せんせ、えっちしたらぁ、うち、こまりますぅ、ああん、せんせぇ」
ブラをしてるから、直接な感じぢゃないけど、でも、こそばい感じ。
わたし、手を頭の上に持ち上げてるから、大木先生の手、退けることでけへん。
「おっぱい、かおりんこのおっぱい、おっきいねぇ、ふうううっ」
大木先生ったら、うしろから、わたしを軽く抱いていて、おっぱいを触っちゃう。
そうして、ピンクシャツのスソから、手、ふたつとも入れてきちゃうんです。

     

-2-

手を頭の上で吊られて立っているわたし。
シャツのスソから手をいれられて、わたし、おっぱい、さわられちゃう。
「ふふん、かおりんこ、さいしょわ、乳房ぷるぷる、しようね」
うしろから抱きついてきてる大木先生が、手をおっぱいにかぶせちゃうの。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、ああ、つめたい、手、せんせ、だめぇ」
シャツをめくられちゃって、おっぱい、丸出しにされているわたし。
わたしのおっぱいを、手のひらで包むように、ふたつとも、密着です。
冷たい手のひらに、わたし、みみずが這う感じのゾクゾクです。
「ほうら、鏡をみてみろ、ふふっ、かおりんこ、おっぱいだよ」
「あっ、あっ、ああん、せんせ、だめ、ああっ、だめぇ」
わたし、おっぱいを包んだ手の指の間に、乳首をはさまれちゃう。
そいで、大木先生わ、お指にチカラをいれて、ああん、乳首、揉んできちゃう。
「ふうん、かおりんこ、ぷりぷり、ええおっぱいやねぇ!」
ゆさゆさ、わたしのおっぱい、ゆすりながら、乳首をぷちゅぷちゅ、揉まれちゃう。
「はぁ、ああん、こそばいっ、せんせ、だめ、こそばいってばぁ、ああん」
うしろから抱きつかれて、おっぱい揉まれながら、うなじ、耳たぶへお顔が密着。
ふうふう、大木先生わ、荒げた息を、吹っかけてきちゃうんです。

わたしわ、手を頭の上に持ち上がったまま、おからだくねらせ、ふるわせちゃう。
デニムのミニスカ、黒いスパッツ、そのしたわ、白いパンティ。
わたし、シャツを首後ろでまとめられて、上半身が剥かれてしまってる。
お正面、目の前の鏡に、立ち姿を映されたまま、お弄りされているんです。
「ふふん、かおりんこ、ええからだ、ぷりぷり、ふううん、いいねぇ」
「はぁあ、せんせ、だめよぉ、そんなことゆうたらぁ、うち、ああん、恥ぃ」
「恥ずかしいかい、かおりんこ、ほうら、乳首、ぷちゅん、ほらっ」
わたしの乳首、親指と中指でつまんで、引っ張るんです、大木先生。
おっぱいが、つんと円錐形になっちゃじゃないですか、ああん。
そうして、大木先生、腰を、わたしのお尻にすりよせて、きてるんです。
うしろから、右の手で、わたしのおっぱいなぶり、左手でミニスカめくっちゃう。
デニムのミニスカートがめくられて、黒いスパッツ穿いた腰が見えちゃうわたし。
「ふうん、かおりんこ、ぞくぞくさせちゃうよ、これ、おろしちゃおうね」
背中の腰のところから、スパッツのなかへ手いれられて、お尻を剥かれちゃう。
白いパンティ穿いたまま、太ももんとこまで、黒スパッツ、おろされたんです。
「ほぉおら、かわいい、かおりんこ、剥き剥き、白卵、いいお尻」
パンティのうえから、お尻を撫ぜられちゃうわたし。
手を頭のうえにおいたまま、わたし、先生の手をのけることができません。

     

-3-

パンティ穿いたまま、お尻を何回も撫ぜられ、そいでお尻が、剥かれちゃう。
スパッツが太ももの根っこ、白いパンティも太ももの根っこまで降ろされてしまう。
デニムのミニスカ、腰のとこで留められて、シャツも首後ろで留められて。
わたし、鏡の前で、陰毛も、おっぱいも、露出させられてしまったんです。
大木先生は、わたしの後ろで、わたしを抱いて、おっぱいとお股をなぶります。
「ふうん、かおりんこ、ぽちゃぽちゃ、やわらかいねぇ、すてきだねぇ」
おっぱいさわりながら、くんくん、首筋の匂いを嗅いできちゃう大木先生です。
「はぁあん、こそばい、せんせ、こそばいってばぁ、あああん」
手を頭のうえに置いてるわたし。
おっぱいを露出されて、お弄りされてるわたし。
お股の入口、陰毛を撫ぜられ、じょりじょりされちゃうわたし。
「ふんふん、かおりんこ、そのうち、快感に、かわるんだよ、ねっ」
後ろから抱かれて、髪の毛くんくん、おっぱい揉みモミ、お股じょりじょり。
研究室の恥恥ルームで、わたし、性感開発されてる最中なんです。

そのうち、大木先生が前へまわってこられて、わたしのおっぱいへお顔を。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、おっぱい、かんだら、あかん」
お顔をぴったしくっつけてきて、唇に左の乳首をはさんでしまう大木先生。
舌の先っちょで、ぺろぺろって、乳首をなめちゃって、挟んで、ぷちゅぷちゅ。
「かおりんこの乳首、ほら、ぷりぷり、吸って、あげようね、ふふん」
ぺろぺろ、ぷちゅぷちゅ。
「ああん、せんせ、だめ、だめやってばぁ、あっ、あっ、ああっ、あああん」
おっぱい、スソからゆすってきて、そいで、乳首を唇で、舌で、なぶられちゃう。
わたしわ、からだをゆすって、身悶えしちゃう。
足わ余裕で中腰にできるから、腰を落とし、腰をあげ、そいで、太ももぴったし。
とゆうのも、大木先生の右の手が、わたしのお股へ挿しこまれちゃうから。
黒スパッツと白パンティが、太ももの根っこで留められています。
おへその下から太ももの根っこまで、剥かれてしまってるわたし。
おっぱい吸われながら、わたし、お股へのなかへ、手、入れられちゃう。

     

-4-

三畳間ほどの恥恥ルーム、真ん中に、手造り背もたれ椅子が置かれます。
背もたれ椅子といっても、ほらぁ、あかちゃん検査されちゃう診察椅子。
そんな感じの背もたれ椅子に、足首を括られて、膝折り曲げられて、固定です。
「ふふん、かおりんこ、たっぷり、見てあげようね、うれしいかい?」
大木先生わ、半裸のままのわたしを、背もたれ椅子に座らせて、言うんです。
わたし、うれしいわけが、ないじゃないですか。
恥ぃ気持ですよ、めっちゃ、恥ぃとこ開けられて、見られちゃうんですからぁ。
着ているピンクのシャツは、めくられて、ブラとともに、首後ろです。
それに黒スパッツと白いパンティわ、太ももの中ほどまで、降ろされたままよ。
手わ、頭のうえから胸のうえに、でも手首わ、括られたままです。
「ほうら、かおりんこ、背中、うしろへ倒しておこうね」
カタン、カタン、背もたれが、後ろへ45度ほど倒れていきます。
わたし、びっくり、おからだが、うしろへ倒れちゃう、ああん。
でも、まだ、このときは、膝を閉じたまま、太ももも閉じたままでした。

パチンと音がして、天井から吊ってあった100ワットの裸電球が灯ります。
窓からわ、そとの青白い光が挿しこみ、恥恥ルームは、裸電球の色です。
それに、わたしが座らされた背もたれ椅子の、斜め前に、木製テーブルが。
楕円のテーブルですけど、そのうえに、お道具が、置かれてあるんです、恥ぃ。
わたし、胸、開かれたまま、おっぱい、丸出しです。
そのうえ、腰にデノムのミニスカ、まるめて留められちゃってる。
スパッツとパンティわ、太ももの中ほどまで、ズリ降ろされているんです。
「あああ、せんせ、恥ぃよぉ、こんなの、ああん、恥ぃってばぁ」
大木先生わ、わたしの膝に手を置き、左右へ、広げてきたんです。
じわっ、じわっ、お股から太ももが、30度ほど開かれてしまいます。
ああん、目の高さに、30度ひらけた膝が、その間に、大木先生のお顔。
「ふんふん、かおりんこ、いいねぇ、乳房と股間が、おひらけだよぉ」
「ああん、せんせ、そんな目で見ちゃだめ、うち、恥ぃんやからぁ」
視姦されるって、ゆうじゃないですか、きっと大木先生、それやと思うの。

     

-5-

三畳間ほどの恥恥ルーム、真ん中に、手造り背もたれ椅子が置かれます。
背もたれ椅子といっても、ほらぁ、あかちゃん検査されちゃう診察椅子。
そんな感じの背もたれ椅子に、足首を括られて、膝折り曲げられて、固定です。
「ふふん、かおりんこ、たっぷり、見てあげようね、うれしいかい?」
大木先生わ、半裸のままのわたしを、背もたれ椅子に座らせて、言うんです。
わたし、うれしいわけが、ないじゃないですか。
恥ぃ気持ですよ、めっちゃ、恥ぃとこ開けられて、見られちゃうんですからぁ。
着ているピンクのシャツは、めくられて、ブラとともに、首後ろです。
それに黒スパッツと白いパンティわ、太ももの中ほどまで、降ろされたままよ。
手わ、頭のうえから胸のうえに、でも手首わ、括られたままです。
「ほうら、かおりんこ、背中、うしろへ倒しておこうね」
カタン、カタン、背もたれが、後ろへ45度ほど倒れていきます。
わたし、びっくり、おからだが、うしろへ倒れちゃう、ああん。
でも、まだ、このときは、膝を閉じたまま、太ももも閉じたままでした。

パチンと音がして、天井から吊ってあった100ワットの裸電球が灯ります。
窓からわ、そとの青白い光が挿しこみ、恥恥ルームは、裸電球の色です。
それに、わたしが座らされた背もたれ椅子の、斜め前に、木製テーブルが。
楕円のテーブルですけど、そのうえに、お道具が、置かれてあるんです、恥ぃ。
わたし、胸、開かれたまま、おっぱい、丸出しです。
そのうえ、腰にデノムのミニスカ、まるめて留められちゃってる。
スパッツとパンティわ、太ももの中ほどまで、ズリ降ろされているんです。
「あああ、せんせ、恥ぃよぉ、こんなの、ああん、恥ぃってばぁ」
大木先生わ、わたしの膝に手を置き、左右へ、広げてきたんです。
じわっ、じわっ、お股から太ももが、30度ほど開かれてしまいます。
ああん、目の高さに、30度ひらけた膝が、その間に、大木先生のお顔。
「ふんふん、かおりんこ、いいねぇ、乳房と股間が、おひらけだよぉ」
「ああん、せんせ、そんな目で見ちゃだめ、うち、恥ぃんやからぁ」
視姦されるって、ゆうじゃないですか、きっと大木先生、それやと思うの。

     

-6-

開脚でMの格好、おからだ後ろへ傾いて、おっぱいなぶりされてるの。
「ふふん、かおりんこ、乳房、きみ、はたちでしょ、おとなだねぇ」
大木先生わ、太ももの間から、おっぱい揉みモミして、ゆうんです。
わたし、ああん、お股開いたままにされて、なんにもなくて、おっぱいだけ。
「ふんふん、かおりんこ、こうしてると、ぬれてくる、そうなんだろ!」
両方のおっぱいを、まわりからつかみあげて、先っちょを突起させちゃう。
そうして、乳首が、唇にはさまれて、ぷちゅぷちゅ、揉まれちゃう。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、はぁああん、だめぇ」
ぴりっ、ぴりっ、乳首からの刺激が、わたし、おからだの真ん中で、感じちゃう。
手は頭の上、胸をひらけ、ああん、足は開脚、Mすがた。
お股の真ん中わ、さっき、おっぱいなぶりのまえに、指で撫ぜられただけ。
わたし、乳首吸われて、揉まれて、つままれちゃうと、じんじんしてきちゃう。
大学の研究室の恥恥ルーム、羞恥台に乗せられているわたし。
スパッツとパンティを着けたまま、膝のところで留まってるんです。
シャツとブラは、めくられ、首後ろで留められてるんです。
それに、ミニスカートは、腰に巻いたまま、わたし、恥ずかしい恰好です。

おっぱいを、なぶられて、わたし、うずうずしちゃって、悶えちゃう。
書棚に囲まれた恥恥ルーム、100ワットの裸電球のあかり。
羞恥台に乗せられたわたし、開脚Mの格好。
「ふうん、どんなに濡れてるんか、見てあげようね」
大木先生わ、おっぱいをなぶっていた手を、お股のほうへ、移動させます。
ああん、太ももとお股のあいだに、ぺったんこ、手のひらを置いちゃうんです。
手の平、左右の人差指のあいだに、わたしの、お股の、唇がぁ。
お股の唇が、手にはさまれ、手の平が、左右に横へスライドしちゃう。
「ああっ、あああん、はぁああん、せんせ、だめ、だめぇ」
ぷっくら、ああん、陰唇、開いていく感じで、わたし、気持ちいい。
焦らされていた快感が、からだのなか、走る感じ、とっても、ズキズキ。
「ふううん、ぬれてる、かおりんこ、感じてるんだね、とろとろだよ」
大木先生わ、わたしのお股の真ん中、陰唇を左右にひらけて、中、見ちゃう。
ああん、透明の、ぬるぬる蜜が、溜ってるって、おっしゃるんです。
わたしの、お股に、お顔を近づけ、食い入るように、みてらっしゃるの。

     

-7-

研究室の恥恥ルーム、わたし、開脚Mにされて、羞恥台に乗せられてるの。
お膝をもちあげ、太もも開き、おからだ、内側へ折り曲げる感じ。
赤いじゅうたん、100ワットの裸電球、わたしの羞恥、いっぱい羞恥。
「ふんふん、かおりんこ、たっぷり、ぬれて、きているよ、お、め、こぉ」
「はぁ、あっ、ああん、せんせ、恥ぃですぅ、こんなかっこう、恥ぃですぅ」
手を頭に、足をひらいて、お股が丸出し、そうして、なぶられちゃうわたし。
「ふふっ、恥ぃかい、かおりんこ、じゃあ、もっと、恥ぃことしてあげようね」
ニタニタ顔の大木先生、羞恥台横のテーブルにあるお道具を眺めてられる。
先生わ、バイブを手にして、眺めていらしたけど、テーブルに置いちゃいます。
そうして次には、ピンクのローター、取り上げ、指の間で撫ぜまわしています。
「いいよねぇ、かおりんこ、これ、リモコンのローターだよ、素敵だよ、ふふっ」
ちっちやい、親指の大きさの、ピンクのローター、リモコン式です。

「まづは、これ、ローターでたのしむ、だよねぇ」
「はぁ、ああん、せんせ、そんなんで、しちゃうの、どんななるん、わたし」
「ふふ、、いい気持ちになるんだよ、かおりんこ、ヒイヒイでよろこぶぞ」
「ああん、ほんとかしらぁ、わたし、そやけどぉ、恥ぃ、恥ずかしいですぅ」
「ふふ、まあ、たっぷり、よろこびなさい、かおりんこ」
「はぁ、よろこぶんですかぁ、わたし、ほんとですかぁ」
「ほんとだよ、なまでかおりんこ、いただくのわ、そのあとだ!」
大木先生わ、羞恥台に乗ったわたしへ、ローターを埋め込んできます。
わたしを、おちんぽで、イカセテくださるのは、そのあとやとおっしゃるのです。
わたしわ、もう、お顔が火照ってきて、恥ぃ格好のまま、ぽ〜っとなっちゃう。

指にはさまれたピンクのローターが、わたしのお股の真ん中へ、しまい込まれます。
「ああっ、せんせ、それ、ローターって、わたし、こわいですぅ」
わたし、ふるえてる、お声が、うわづってる、感じるのこわい、怖いです。
でも、これは、女の子が、よろこぶ、お道具なんやからって、おっしゃいます。
「ふんふん、リモコンだから、ぼくは、離れていてあげる」
「なんでぇ、せんせぇ、そんなん、うち、ひとりになるん、そんなぁ」
「ははん、いいでしょ、まえに、鏡を、置いてあげるから、ねっ」
羞恥台に足を拡げたわたしのまえに、大きな鏡が、置かれます。
わたしのお股のようすが、大写し、お顔から、おっぱいも写っちゃう。
大木先生わ、横から、わたしがお悶えする姿、観察するとおっしゃるの。
ローターを呑みこんだあと、抜けおちないようにと、テープでフタされちゃいます。
いんしん、ひろげられ、半透明の粘着テープが、縦に貼られて、お尻まで。
たったひとつのローターが、わたしのお股の真ん中に、挿入されているんです。

     

-8-

「ああああ、あっ、あああっ、あああん」
びびびびっ、びびびびっ、ローターにスイッチが入っちゃったんです。
わたし、下半身が、びびびびん、びびびびん、痺れる感じです。
開脚Mの格好で、足を拡げたまま、おからだ斜め後ろに倒しています。
「ああっ、はっ、あっ、ああん、はっ、あっ、ああっ、はっ、あっ、ああん」
びんびん、びんびん、わたしの、ああん、おめこの奥で、うごめいてるぅ。
「ふううん、かおりんこ、ローターの感触、どうかねぇ」
お股を映す鏡の上に、カメラがついていて、モニターに映しだされます。
大木先生の姿わ、わたしからわ、見えません。
斜め後ろにいらして、モニターに映ってるわたしを、観察してらっしゃる。
モニター画面のなかは、お股の真ん中から太ももがひろがり、半分以上です。
お股の真ん中のうえには、おっぱいが映り、そのうえにお顔が映っちゃう。
わたしから、じぶんの恥ぃすがたが、見れちゃうように、してあるんです。
びびびびっ、びびびびっ、ローター振動で、わたしのからだ、揺れちゃいます。

「ああああっ、せんせ、ああああっ、きつぃいっ、あああああっ!」
びびびびっ、びびびびっ、わたしのおめこのなかで、うごめいてるローター。
おからだの、真ん中を、じゅくじゅく、ぐちゅぐちゅ、いっぱい刺激されちゃう。
「はぁあああっ、ああ、だめ、ああ、だめ、はぁああああん!」
うごめいているローターが、わたしを、びんびんに責めたててきちゃう。
わたし、とろとろ、おからだ、びんびん、膨張させちゃいます。
大股開きで、羞恥台に乗せられている、わたし。
大きなモニター、おっきく、わたしのお股が、映し出されているんです。
とろっ、とろっ、ローター封印されたおめこから、流れ出ている卑猥なお蜜。
「あああああっ、だめ、とめて、とめて、とめてください、ああん、とめてぇ」
わたし、じんじんに感じてて、イキそうな気配になってきて、ぎゅっとこらえちゃう。
ローターの連続振動は、めっちゃ、きついんです。
動いて、止まって、動いて、止まって、そいで、昇っていくのが、いいんですぅ。
そやのにぃ、ああん、大木先生、許してください、ローター、止めてくださいぃ。

     

-9-

ローターの振動が止まって、わたし、ハアぁ、ハアぁ、浅い深呼吸しちゃう。
開脚Mの格好で、羞恥台に乗ってるわたしの後ろに、大木先生がいます。
ハアハアのわたし、大木先生わ、うしろから、肩越しに、手を降ろしてきます。
「ふうん、かおりんこ、いい声でなくんだねぇ、とってもいいよ!」
そんなこと、耳元でささやくようにおっしゃって、お股へ、両手を置いちゃいます。
お股の前に、鏡とビデオカメラ、カメラの横に大きなモニター。
実物の五倍ほどの大きさで、モニターに映っちゃう、わたしのお股と先生の手。
それに、わたしの上半身、お顔もばっちし映ってる、大型の液晶画面です。
「ふうん、かおりんこ、ほうら、ぬれてる、こんなに、ぬれてる、べちょべちょ」
お股の真ん中を、広げるように、手のひらを左右にスライドさせられちゃう。
ぱっくり、お股の真ん中が、ぬれぬれで、ピンク色、わたしのおめこ。
「はぁ、ああん、せんせ、ああっ、だめ、もう、ああん、だめぇ」
ぷちゅぷちゅ、音が立って、わたしのお汁が、したたります。
ローターが抜けおちないようにと止めてある、テープが、外れちゃう
「ほうら、べっちょり、ぬれてるよ、かおりんこ、ローター、抜いちゃおぅね」
リモコンの、ローターが引っ張られ、取り出されて、先生の手につままれます。

開脚M、大型液晶モニターに、ばっちし、わたしのお股の真ん中が、大写し。
いやらしい、縦に割れてるわたしの陰唇、それがひらいて、ピンクのなかみ。
「かおりんこ、ローターを、こんどは、おっぱいに、つけようかねぇ」
ローターを、右の乳首にはりつけて、テープで止められちゃうわたし。
「あああん、せんせ、どうするん、ああん、せんせ、どうするん?」
そいで、大木先生わ、わたしの前にお立ちになって、おちんぽ、剥きだし。
「ふううん、いただちゃうよ、かおりんこ、このまま、ねっ!」
「ああん、こんなままで、するん、やだぁ、椅子からおろしてぇ」
開脚Mのわたし、それに長くてぶっとい、大木先生のおちんぽです。
わたしのお願い、聞いてくれない大木先生。
そのまま、ズボンとブリフを降ろし、足もとから脱いでしまう大木先生。
「ああああっ、せんせ、こんな恰好で、ですかぁ、ああん、だめですよぉ」
だってねぇ、わたし、羞恥台に乗せられて、開脚M姿、手は頭の後ろです。
鏡とカメラが横に移動させられて、お正面に、大木先生が立ってるんです。
「ふふん、かおりんこ、いただいちゃうよ、いいねぇ」
「ああっ、あああっ、せんせ、ああ、あああっ」
ぶすっ、大木先生、わたしのお股へ、、そのまま勃起おちんぽ、挿入されちゃう。

     

-10-

恥恥ルームの羞恥台、恥ぃすがたで乗っているわたし、大学生、二十歳。
わたしわ、開脚Mの格好で、お股をひろげ、腰を突き出しているんです。
わたしの上半身わ、斜め後ろに倒れて、右の乳首にローター。
大木先生わ、立ったまま、わたしのおめこに、おちんぽ、挿入してきます。
「うううっ、わぁああっ、ああっ、ひぃいいデスぅ」
「ほうらぁ、ぶっすり、かおりんこ、入ったぞ、ほうらぁ!」
大木先生は、腰を突き出す格好で、ぶっすり、勃起のおちんぽ、挿しこんでるの。
「はぁ、ああん、ひぃ、いいデスぅ、いい、いい、あっあっああん」
開脚M、斜め後ろに倒れてるわたし、お股をぐっと突き出すスタイル。
「おおっ、かおりんこ、よう締まるぅ、いいねぇ、とってもぉ」
ぶすっ、ぶっといおちんぽ、勃起おちんぽ、ぐいぐい、奥まで入れられちゃう。
大木先生の腰が、少し後ろに引かれて、そのまま前へ、おちんぽぶすぶす。
「あああああっ、ひぃいいいっ、はぁああっ、ああっ!」
右の乳首のローターが、びびびび、振動しだします。
そうして、左のおっぱい、揺すられ、乳首をつままれちゃうわたし。
ぶっとい勃起おちんぽが、わたしのおめこに、ぶっすり、挿入されたまま。

「ほうらぁ、どうやぁ、かおりんこぉ、ほぉおっ、しまる、締まる、いいねぇ」
「はぁ、あああん、せんせ、だめ、ああ、ああっ、ひぃいいいっ!」
ローターの振動が、おっぱいの先っちょから、からだの芯に抽入されちゃう。
それから、揉みモミの乳首から、ピリピリ電気が、抽入されちゃうわたし。
羞恥台に開脚Mのわたし、勃起おちんぽが、ぶすぶすっと、挿しこまれてる。
「ふうん、とろとろ、かおりんこ、卑猥な女子だねぇ、ほら、お汁がぁ」
勃起おちんぽ、半分抜かれて、とろとろ、卑猥なネバ液が、流れ出てきちゃう。
そのうえ、乳首にローター、びびびび。
乳首つまみ、揉みモミで、わたし、ヒイヒイ、めっちゃ感じちゃってるの。
「ああああ〜ん、ああああ〜ん、ああああ〜ん!」
ぶすぶす、ぶすぶす、おちんぽの抜き挿しが、一秒に一回になります。
「ほうら、ほうら、かおりんこ、ほうら、ほうら」
「はぁ、ああっ、はぁ、ああっ、はぁ、ああっ」
「ぶすん、ぶすん、ううっ、締まるよ、ううっ、ヌルヌルだよ!」
「はぁ、あああっ、せんせ、ああっ、ああっ、ひぃいいっ、デスぅ!」
わたしわ、悶え、呻いてあえぎ、ぶちゅぶちゅ、快感に翻弄されているんです。

     

-11-

羞恥台、わたし、大股開かれて、座らされているんです。
お正面から、大木先生の勃起おちんぽで、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる。
ぬれぬれのわたしのお股へ、ゆっくり、ゆっくり、挿しては抜かれていきます。
「ふうん、ほうらぁ、かおりんこ、ちんぽ、ええんやろ、ここで、ほらっ!」
半分以上抜いた勃起のおちんぽを握られて、じゅるっ、じゅるっと、こすられちゃう。
「はぁ、あああん、せんせ、ああ、ああん、だめ、ああ、ああん!」
おめこのなか、じゅるじゅるになってる襞を、亀頭でこすられちゃうわたし。
大きく開けた太ももを撫ぜられながら、ぶすっ、じゅるっ、挿して抜かれちゃう。
「ほぉお、いいねぇ、かおりんこぉ、すっごく、締まっちゃうねぇ、いいねぇ」
わたしのおっぱい、ゆさゆさ揺すり、太ももの内側撫ぜながら、大木先生のお声。
ぶすっ、ぶすっ、じゅるっ、おちんぽわ、ゆっくり、挿しこまれて、引き抜かれます。
わたし、おからだ、芯がもえ萌え、じくじく、感じちゃいます。
「はぁ、はぁ、あああん、せんせ、もっと、もっと、もっとしてくださいぃ」
「ふうん、ふうん、かおりんこ、たっぷり、してあげるよ、ほうらぁ」
「はぁ、ああん、いい、いい、せんせ、もっと、もっとよぉ」
「うんうん、かおりんこ、ほうら、ほうら」
わたし、めろめろ、おちんぽわ、ゆっくり挿しこまれ、ぐりぐりされちゃう。

大木先生わ、開脚M、大股開きのわたしの前に、立ったまま、ぶすぶすです。
一秒間に一回のスピードで、勃起おちんぽ、挿しては抜いちゃう。
「はぁああん、ああっ、ああっ、はぁああん」
「ほおおおっ、いいねぇ、いいよぉ、かおりんこのおめこぉ」
「はぁ、ああっ、ひぃ、いいっ、ひぃいいい、デスぅ、うううっ」
じゅるっ、じゅるっ、わたし、おめこの奥から、とろとろと、お蜜を汲み出しちゃう。
大木先生わ、単純に、挿しては抜く、挿しては抜く、を繰り返します。
亀頭まで抜いちゃって、それからぶすぶす、根元まで挿しこんじゃうの。
でも、ああ、わたし、おちんぽの、カリ首で、おめこのなかこすられてるから。
ああ、ああ、もう、ずんずん、ずんずん、いい気持ちになって、昇ります。
「ほうら、かおりんこ、ぬるぬるだよ、気持ちいいんだね、ふふん」
「はぁ、いい、いい、ああん、せんせ、ひぃい、ひぃい、ひぃいいデスぅ」
わたしわ、もう、おっぱいぷくぷく膨らんで、乳首がぴんぴん。
おめこがひらいて、いんしんめくれて、とろとろ、お蜜をながしています。

     

-12-

あああああっ、わたし、アクメに達する寸前に、おちんぽ、抜かれてしまいます。
乳首のローターもストップ、もう一方の乳首揉みモミも、ストップされちゃう。
もうイク寸前、おからだ膨張して、ずっきんずっきんのわたし、小休止されちゃう。
「ふううん、かおりんこ、ここで、観察、たっぷり、見てあげるからね!」
おちんぽを、抜いてしまった、わたしのお股を、大木先生、開いちゃいます。
わたしわ、どっきん、どっきん、残ってる快感で、どっきん、どっきんです。
「あああん、せんせ、だめ、そんなに、みちゃあ、ああん、だめぇ」
懐中電灯ってゆうんですよね、手に持った筒の先から光が出てるの。
それを、わたしの、お股の、真ん中に、当てちゃうんです。
そうして、ああん、いんしん、一枚づつ、ひろげ、おめこを開き、中を覗かれてるぅ。
羞恥台に膝開き、太もも160度にひろげられて、おめこのなか、観察されてるの。
「ほおっ、べちゃべちゃ、かおりんこ、蜜が、たっぷり、すっごいねぇ」
左手に懐中電灯、右手でお股を、まさぐって、いやらしい音を立てちゃうぅ。
「あああん、せんせ、うちを、イカせて、おねがいですぅ、もう、イカせてぇ」
わたし、おめこのなか、指でこすられて、うずうず、イキたいですぅ。

それから、大木先生わ、最後の挿入ピストンを、わたしにしてくれます。
開脚Mで斜め後ろに倒れたわたしへ、正面から、ぶっすり、奥まで挿しこまれます。
勃起おちんぽが根っこまで、挿しこまれて、ぐりっ、ぐりっ、腰が回されちゃう。
「ほうら、かおりんこ、回転ちんぽだよ、どうだねぇ、ほうらぁ」
「あああっ、あああっ、感じますぅ、感じますぅ、ううっ、ひぃ、いいっデスぅ」
わたし、おからだ、なかがとろとろ、とろけちゃう。
「ほうら、かおりんこ、ほうらぁ」
半分抜かれ、奥まで挿しこまれ、それで回転、じゅるじゅる、感じちゃう。
「うううっ、わぁああっ、いい、いい、いいですぅ、ううっ!」
もう、アクメ寸前まで昇っていたから、一気にイッテしまう感じ。
「いくぞ、かおりんこ、もう、一気だよ、ほらぁ!」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、ぐりっ、ぐりっ、ぶすぶすっ。
大木先生のお尻と腰が、前後に動き、左右に動き、わたしのなかを掻きまわします。
「はぁ、ああっ、いく、いく、いっちゃう、いっちゃうぅ、うううう〜!」
わたし、お顔がひきつって、おからだびんびんに膨張させて、絶頂です。
「ひいいっ、ひいいいっ、ひぃいいいい〜〜〜!」
こらえきれづに、お小水を垂れ流してしまうわたし、めっちゃ快感、怖いですぅ。
(この章おわり)

     






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