小説:えろっち体験

かおりんこ



かおりんこ

えろっち体験(1)
 1〜12 2009.12.5〜2009.12.17

     

-1-

大木先生は、わたしが受けてる文学ゼミの先生です。
指導してあげるからとわたしだけ、研究室に呼ばれたんです。
ええ、わたし、文学の研究で、個人指導してもらえるんですよ。
でも、研究室で、大木先生ったら、わたしに、えっちしてきたの。
それで、わたし、大木先生からおこずかいもらうことで、許しちゃったの。
だって、わたし、バイトに疲れて、お勉強できないんですもの。
ね、だから、わたし、先生、嫌いじゃなかったから、容認よ。
「それで、さぁ、かおりんこ、いっぱい、おしえてあげるよ」
先生は、せっくす文学の研究で、知られてきていて、学者さん。
「はい、でもぉ、わたし、こまっちゃいます」
「でも、ぼくは、落合佳織クン、かおりんこが、すきなんだよ」
大木先生は、わたしのこと、好きやっておっしゃってくださった。

研究室は、研究棟の三階にあります。
大きな窓のそとは、おおきな樹の葉です。
かちゃ、大木先生は、鍵をロックしてしまわれます。
わたし、三人掛けの応接ソファーに、座ってたんです。
そしたら、突然、大木先生が、うしろから抱いてきたんです。
「落合クン、ぼくは、きみのこと、とっても魅力に思っているんだ」
わたしの耳元で、ぼそぼそっと、囁くようにおっしゃったんです。
こそばい、わたし、身を縮ぢめてしまうじゃないですか。
ああん、わたし、ミニスカートで、太もも丸出しにしてたから。
大木先生、きっと、むらむらが起こってきたんかもしれません。
わたしの責任?、大木先生を挑発するなんて、思ってなんかいませんけど。

     

-2-

わたし、抱かれて、キッス求められて、びっくり、でも暴れたりしなかった。
でも、大木先生は、立っているわたしの手首を後ろで括ってしまいました。
「ああん、せんせ、なになさるん、だめですよぉ、こんなことぉ」
わたし、やっぱり、怖いじゃないですか、突然なんて。
でも、大木先生って、わたしどっちかゆうたら、好きなタイプ。
それにまだ、若くって、マスコミにも受けてる人気教授さん。
「うううん、かおりんこくん、いいだろ、いいんだろ?」
なによぉ、先生ったら、わたしに確認?
そんなのないよぉ、いいわけないでしょ、はぁ、いいかもぉ。
わたし、返事なんてしなかったけど、拒否もしなかった。
研究室の書棚の前に立たされて、わたし、先生にお触りされちゃう。。
暑いときやったから、タンクトップとミニスカート姿のわたし。

タンクトップの下って、ブラだけ、それにスカートの下って、パンティ。
大木先生は、手首を後ろに括ってしまったわたしを、眺めているんです。
わたし、お顔の目線が合ってしまって、めっちゃ、怖い気持ち。
でも、わたし、目線を合わさないようにして、お顔を横に向けちゃった。
「ふううん、うわさのかおりんこくん、いいからだだねぇ」
「あああっ、せんせ、だめ、だめ、だめですよぉ」
大木先生の二つの手のひらが、わたしの胸、おっぱいの上です。
そいで、ああん、揉む感じで、ゆすってきちゃう。
わたし、そらぁ、貧弱ちゃうけど、でっかいこともないんです。
タンクトップの下は薄地のブラやから、揺すられちゃうと、動いちゃう。
「いいんだろ、かおりんこくん、いいんだろ、こんなのしても」
大木先生ったら、タンクトップの、スソからめくりあげちゃうの。

     

-3-

タンクトップのすそ、めくられ、脱がされて、くびの後ろで留められちゃう。
わたしの背中は書籍棚、その前で、わたし、上半身ブラだけにされたんです。
ええ、まだ、パンティもミニスカートも着けたままでしたけど。
ブラを、はずされちゃいます、わたし。
「ああああ、ああん、せんせ、だめ、ああん、恥ずかしいです、恥ぃい」
「ふふふん、かわいいねぇ、かおりんこくん、かわいいよ、やっぱり」
ぷっくら、おっぱい、わたし、露出させられちゃって、とっても恥ずかしい。
ああん、手で覆い隠そうと思っても、手首、重ねて後ろで括られてるん。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、ああん、さわったらぁ、ああん」
「ふううん、かおりんこくん、乳房、ぷっくら、いいねぇ、ぷっくらあ」
だめだめ、大木先生は、まだお洋服着たまま、わたしのまえに立ってるの。
そいで、わたしのおからだへ、手、伸ばしてきて、おっぱいを触っちゃう。

わたしには、なにが起こっているのか、わけがわかりません。
大木先生の研究室で、個人レッスンですけど、えろっちレッスンなんて。
「だから、ねぇ、かおりんこ、女の子は、いろだよ、わかるかな」
「ああん、せんせ、わたし、わからへんけど、ああん、感じちゃうよ」
何回目かの、個人レッスンのときの、会話ですけど、いまは、初めて。
おっぱいのすそに手を置いて、持ち上げるようにしてゆすられちゃう。
ゆさゆさ、ああん、わたし、おっぱい、ゆすられて、のぞけってしまう。
「あかんってばぁ、せんせ、ああ、ああん、だめですぅ」
手を後ろのまま、わたし、本棚に頭を預けるかっこうで、のぞけってしまう。
「ふううん、かおりんこくん、ぷりんぷりん、いいねぇ、ほらっ」
「ううっ、ああ、せんせ、だめ、ああっ」
大木先生ったら、揺すってたおっぱいの先っちょ、乳首をつままれたんです。
ふたつの乳首を、両手、親指と人差し指でつまみ、ぷちゅぷちゅ。
それから、揉みモミして、ひっぱり、また揉みモミ、されているんです。

     

-4-

「じゃあ、ねぇ、かおりんこくん、ソファーにお座りなさい」
立ったまま、上半身裸にされちゃったわたしを、先生はソファーに座らせます。
ええ、手は後ろにまわしてして、手首を括られている状態です。
ソファーに座ると、ミニスカートのスソがめくれちゃいます。
ストッキング穿いてないよぉ、、太ももの根っこまで、露出、見えちゃうぅ。
スカートのスソ、手でおろすことも、できないじゃないですかぁ。
わたし、めっちゃ恥ずかしい、恥ぃ気持ちになっちゃいます。
「せんせ、手、ほどいて、こんなの、だめやん、せんせぇ、おねがい」
胸の、おっぱいが、丸見えだよわたし、隠しようもないんですからぁ。
でも、大木先生わ、ソファーに座ったわたしの後ろに立っているんです。
「ふふふん、いいことしようね、いいこと、いいでしょ」
なんていいながら、ああん、首のうしろに、太い帯状の布を当てがうんです。
「あああん、せんせ、なに、なに、なにするん、なにするんですかぁ」
和式タオルの長いん、綿の帯、ふんどしにする布。
それを首から前へまわしてきて、膝の内側から外側へ、まわされちゃったんです。

「あああん、なに、なに、せんせ、なにするん、あかん、あかん」
わたし、うろたえちゃう、めっちゃ、何されるんか、恥ぃ。
膝がぎゅっとおっぱいのとこまで、持ち上げられちゃいます。
「そのまま、そのまま、かおりんこくん、そのままだよ!」
大木先生が、前へまわってきて、ソファーに座ったわたしの前に、立たれます。
わたしわ、ミニスカート、お尻のとこまでめくれちゃってるの。
そいで、白いパンティ、丸見えになっちゃってるん、恥ぃですぅ。
首から降ろした綿帯が、膝をくぐって、巻かれているの。
その面帯が、わたしの首後ろへ戻されて、きっちり、括られてるみたい。
足が、膝から折れて、膝がおっぱいのとこまで、持ち上げられたまま。
わたしわ、怖い気持ちになってしまって、目を伏せて、ぐっと我慢。
「ふん、かおりんこくん、いや、かおりんこ、いいねぇ、すばらしいよ!」
大木先生の、うわづったようなお声が、わたし、聞こえる。
わたし、足を伸ばすにも伸ばされなくて、手も後ろに括られたまま。
大木先生ったら、立ったままですけど、わたしの膝に手をおいて、左右へ。
ああん、膝を、開いてしまうんです。

     

-5-

開脚Mの格好にされちゃって、わたし、ソファーに置かれちゃう。
わたしの前のテーブルに、大木先生が、腰かけて、座ってるんです。
「ふふん、かおりんこ、いいねぇ、かわいいねぇ、素敵だよ」
上半身わ裸、手を後ろで括られてるわたし。
それに、綿のふんどし帯で括られ、膝を拡げられ、持ち上げられてるん。
「はぁっ、はぁあん、せんせ、なんでぇ、こんなのぉ、恥ずかしいよぉ」
「ふんふん、かおりんこ、レッスンだよ、個人レッスン、いいだろ?!」
「個人レッスンですかぁ、どうして、わたしだけなの、せんせぇ」
「ふふふふん、それは、かおりんこが、可愛すぎるからだよね」
わたし、太もも拡げたまま、ミニスカートが尻までめくられちゃいます。
そうして、お尻から白いパンティが剥かれてしまう。
お尻を抜かれたパンティが、太ももの根っこのとこで、留められちゃう。
「ふうん、刺激だねぇ、かおりんこ、黒黒、黒い毛、いいねぇ」
わたし、めっちゃ、恥ずかしいです。
開脚Mに括られて、スカートめくられ、パンティおろされ、お股丸見え。

わたしのまえに、大木先生が、座っているの、だめ、だめ、さわっちゃだめぇ。
「ふふふん、かおりんこ、すっばらしい、まってたんだよ、このときを」
大木先生ったら、お声うわづってる感じ、わたしを触ってきちゃいます。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、さわったらぁ、だめですぅ」
でも、そんなの無視、右手をおっぱいへ、左手をお股へ、あてがわれちゃう。
「ふうううん、ほらぁ、かおりんこの、ちぶさ、ぷるんぷるんだね」
「あああん、せんせ、やめて、やめてください、だめ、だめぇ」
おっぱいを、スソからぷるぷる揺すってきちゃうの、大木先生。
そいで、お股に当てた左手で、ああん、パンティ太ももの中ほど留め。
わたしの股まえ、黒い毛、いんもうを、スソから撫ぜあげてきちゃうの。
「ふううん、かおりんこ、ここ、みてあげる、いいよね」
おっぱいを揺すられてきて、乳首をつままれちゃうわたし。
そのうえ、いんもう、かきあげられているんです、開脚Mのわたし。
掻きあげた陰毛で、いんしんの先っちょ、露出されちゃう、見えちゃうの。

     

-6-

めっちゃ、恥ずかしい、恥ぃですよぉ。
ソファーにわたし、半裸で、開脚で、Mスタイルで、置かれてるぅ。
半裸ゆても、おっぱいと、お股わ、丸見え、露出されてるの。
ミニスカートめくられちゃって、腰にまとまっています。
白いパンティ、紐みたいになって、太ももの真ん中です。
膝がひらいてしまって、おっぱいの横にまで引きあがっているの。
「ふふふん、ええ眺めやねぇ、かおりんこ、いいねぇ」
目のまえに座ってる大木先生、わたしのお股の真ん中、眺めているんです。
いいえ、眺めるだけちやうの、手をあてがい、陰毛かきあげ、先っちょ露出されてる。
「ふふふふん、かおりんこ、ここ、これ、ふふん、これ、ほらっ」
「ひぃいい、いいいっ、やぁああん、せんせ、だめ、ひぃいいいっ」
「ふんふん、感じるってゆうけど、かおりんこ、感じてるんかい」
「はぁああっ、ひぃいいいっ、いいいいっ」
剥いたクリトリスを、指先の爪で、引っ掻いてきちゃう大木先生なんです。

わたし、手を後ろへまわして、手首を括られてるから、前、隠せません。
それに首からおろした綿帯で、膝がひろがり引き上げられた格好です。
ソファーのむこうの、大きな鏡に、わたしの恥ぃすがたが、映ってる。
「ほうら、かおりんこ、素敵だろ、ほら、この指、いいだろ!」
陰毛をたくしあげられ、陰唇の先っちょを剥きだされてるわたし。
ぷっちゅん、お豆が飛び出して、それを先生、指にはさんで、揉みモミ。
めっちゃ、ピリピリ、クリなぶられるん、刺激が、きついですぅ。
クリを揉みモミなんて、ごうもんです、めっちゃピリピリ、感じすぎちゃう。
「ああああっ、だめ、ああああっ、きつい、ああああっ、あかんですぅ」
わたし、ピリピリ感に、寒気がしてくる感じ、やめてください、先生。
わたしの表情って、半泣きお顔なんや思う。
膝を閉じようと思っても、閉じられへん。
からだを伸ばそうと思っても、伸ばされへん。
「ふふふん、かおりんこ、ええ声や、ええ声でなくんやなぁ」
大木先生わ、わたしの苦痛快感を、ええ声やってゆうんですよ、えっち。

     

-7-

研究室、ソファーのうえ、わたし大股開かれて、Mの字すがたです。
床に敷いたカーペットの、あぐらで座ってる大木先生。
わたしの、突き出した格好のお股の真ん前に、お顔があるんです。
「あああん、せんせ、えっちぃ、だめ、ああん、だめだよぉ」
わたし、たじたじ、うづうづ、大木先生が、わたしのお股のなかへ、お指。
「ふううん、かおりんこ、いいねぇ、ヌルヌルだねぇ、いいねぇ」
<なんなのよぉ、先生ぇ、そんなこと、ゆうたら、あかん、あかんってばぁ>
クリをなぶってた大木先生が、こんどは、チツの入口を、こすってきちゃう。
左の手指でチツの入口ひらけちゃい、お指の腹で、まわりを、撫ぜちゃうの。
「あああん、せんせ、やめて、そんなとこ、さわったら、あかんってぇ」
赤面してるわたし、めっちゃ恥ずかしい、丸見えにされてるん、恥ぃです。

大木先生わ、わたしのお股の真ん中、ゆびでひろげて、なかを見ちゃう。
「ふんふん、ほおっ、ぴんく、きれいなピンクなんやねぇ、なか」
わたしわ、めっちゃ、恥ずかしいんです、だれにも見せたことなんてないん。
そやのに、大木先生わ、ぱっくり開けちゃって、覗きこんでるんです。
お股の真ん中を、なぶられて、それで、わたし、ヌルヌル、お汁を滲ませちゃう。
じゅるじゅる、おつゆが、滲んで、溜って、ぺちゃぺちゃ。
大木先生わ、お指を、奥まで、入れてくれないんです。
入口を撫ぜるようにして、少しだけ、お指を入れ込んで、襞をなぶっちゃう。
わたし、もどかしい、奥のほうが、じんじん、もどかしいですぅ。
「ふううん、ほうら、かおりんこ、ヌレヌレ、とろとろ、流れだそうね」
ぺちゃぺちゃ、インシンのまわりを押しこむ感じで、刺激されちゃうわたし。
<ああああん、がまんでけへん、もう、あかん、せんせ、もっと奥、奥ぅ>
わたしわ、こころのなかで、叫んじゃってるの。

     

-8-

研究室、ソファーのうえ、わたし大股開かれて、Mの字すがたです。
床に敷いたカーペットの、あぐらで座ってる大木先生。
わたしの、突き出した格好のお股の真ん前に、お顔があるんです。
「あああん、せんせ、えっちぃ、だめ、ああん、だめだよぉ」
わたし、たじたじ、うづうづ、大木先生が、わたしのお股のなかへ、お指。
「ふううん、かおりんこ、いいねぇ、ヌルヌルだねぇ、いいねぇ」
<なんなのよぉ、先生ぇ、そんなこと、ゆうたら、あかん、あかんってばぁ>
クリをなぶってた大木先生が、こんどは、チツの入口を、こすってきちゃう。
左の手指でチツの入口ひらけちゃい、お指の腹で、まわりを、撫ぜちゃうの。
「あああん、せんせ、やめて、そんなとこ、さわったら、あかんってぇ」
赤面してるわたし、めっちゃ恥ずかしい、丸見えにされてるん、恥ぃです。

大木先生わ、わたしのお股の真ん中、ゆびでひろげて、なかを見ちゃう。
「ふんふん、ほおっ、ぴんく、きれいなピンクなんやねぇ、なか」
わたしわ、めっちゃ、恥ずかしいんです、だれにも見せたことなんてないん。
そやのに、大木先生わ、ぱっくり開けちゃって、覗きこんでるんです。
お股の真ん中を、なぶられて、それで、わたし、ヌルヌル、お汁を滲ませちゃう。
じゅるじゅる、おつゆが、滲んで、溜って、ぺちゃぺちゃ。
大木先生わ、お指を、奥まで、入れてくれないんです。
入口を撫ぜるようにして、少しだけ、お指を入れ込んで、襞をなぶっちゃう。
わたし、もどかしい、奥のほうが、じんじん、もどかしいですぅ。
「ふううん、ほうら、かおりんこ、ヌレヌレ、とろとろ、流れだそうね」
ぺちゃぺちゃ、インシンのまわりを押しこむ感じで、刺激されちゃうわたし。
<ああああん、がまんでけへん、もう、あかん、せんせ、もっと奥、奥ぅ>
わたしわ、こころのなかで、叫んじゃってるの。

     

-9-

いいえ、大木先生わ、わたしを触るだけが目的じゃないんんです。
わたしに、おちんぽ入れて、ぶすぶすして、射精しちゃうとこまで。
そんための、前段階で、わたしを、いっぱいお触りされているんです。
「ふふふん、ぬれぬれになってきたよ、かおりんこ、かわいいねぇ!」
わたしわ、開脚でMの字すがたにされています。
お洋服、脱がされちゃって、全裸状態で、ソファーのうえです。
「ほら、ぼくのん、見たいでしょ、かおりんこ、ぼくも見せちゃうよ」
なんて、ぶすぶす言いながら、大木先生が、おズボン、脱いじゃいます。
「ほうら、みてごらん、こんなに、おっきく、なってるぞ!」
<ああん、やめてください、せんせ、そんなの見せないでよぉ>
わたし、目をそむけちゃいますけど、見ちゃいます。
男の人、大木先生、お腰のおちんぽ、ぴいんと起きているんです。
「あああっ、だめ、だめ、そんなのぉ」
大木先生わ、わたしの目の前で、腰から突き出てるおちんぽ、握っています。

「ふふん、かおりんこ、なめろ、ほら、なめさせてあげるよ、ほらぁ」
ぐっと腰をつきだしてきて、大木先生、わたしの前で、ぎゅっと剥いちゃうの。
ぶっといぃ、ながいぃ、それに、亀頭、あかっぽい、ぶっちゅと剥けてるの。
「ほら、かおりんこ、ほら、ほらぁ」
<あああん、やめて、やめてよぉ、せんせ、やめてよぉ>
無理矢理ですよ、わたしのお顔、勃起してるおちんぽで、ぴんぴん叩きます。
「ほら、くわえろ、かおりんこ、咥えろ」
<ああん、だめ、だめ、そんなんうゆてもぉ、咥えるやなんてぇ>
わたし、たじたじ、咥えるなんて恥ずかしいこと、できるわけないですぅ。
わたし、愛してた良夫くんのん、咥えてじゅぱじゅぱ、してあげたけど。
大木先生の性器なんか、咥えるなんて、めっちゃキモイですぅ。
わたしわ、口をつぐみ、お顔をゆがめて、横向いて、抵抗しちゃいます。
でも、手は後ろで括られてて、膝が開かれてM字スタイルです。
抵抗するにも、抵抗できないまま、お口のなかへ、おちんぽ、咥えてしまいます。

     

-10-

「ううううっ、ぐうううっ、うううっ」
右の手で頭の後ろを押さえられ、お顔を大木先生の腰へ当てられちゃう。
そいで、大木先生わ、にぎったおちんぽを、わたしのお口に当てちゃうん。
「ほら、かおりんこ、お口を開きなさい、ほら、咥えてごらん」
「うううっ、ううううっ、ううっ、ううっ!」
わたしわ、お口をつむんだまま、お顔を横へ振ろうとしちゃいます。
でも、大木先生だって、必死なんや。
わたしを服従させようと、お口を開かせようと、しているんです。
「ゆうこと、きかんと、お仕置きだぞ、かおりんこ!」
ぺちゃん、痛いっ、大木先生ったらぁ、わたしの、ほっぺ叩くのです。
「ううううっ、だめ、せんせ、だめやってばぁ、だめぇ」
わたし、きゅうに、めっちゃ、悲しくなってきて、泣いてしまう。
なみだが、ぽろぽろ、こぼれてきちゃって、ああっ、おからだ、開いたまま。
スカート丸めて腰につけてるほかは、裸にされて開脚Mになってるわたし。

おっぱいも、お股も、みんな丸見えになって、前の鏡に映っています。
「そうかね、かおりんこ、じゃあ、咥えるのはやめにしよう、泣くのはやめろ」
わたしわ、泣いています。
手は後ろに括られ、足を開いて、持ち上げられて、恥かしさの、涙です。
「ふんふん、あとで、たっぷり、お仕置きだよ、いいね」
大木先生わ、わたしの目の前に、突き出していたおちんぽのまま。
わたしをかつぎあげ、背もたれのついた丸椅子に、座らされます。
わたしの前にも、背もたれの同じ丸椅子があり、大木先生が座られます。
「ふふふん、かおりんこ、じゃあ、これを、ここに、咥えろ、ふふっ」
大木先生ったら、わたしのお股の真ん中を指差し、おちんぽをふるんです。
わたしの、お股の、真ん中に、先生の勃起おちんぽ、挿入するってゆうんです。
わたしわ、どうしたらええのか、逃げたくても逃げられないんです。
「あああん、そんなの、だめ、だめ、だめですぅ」
わたしは、涙しながら、半泣きで、許してほしいとお願いします。

     

-11-

背もたれ椅子に開脚Mの姿で座っているわたし。
太ももが開いちゃって、お股が斜め上向きになっているんです。
「ふふん、かおりんこ、ぷっくら、ふくれてるんだね、興奮してるんだね」
太もも拡げてるから、真ん中の唇がひらいちゃって、盛りあがってる。
そいで、おめこのなか、先生から、見えちゃってるの、ぐちゅぐちゅがぁ。
ぷ〜っと膨らんでるお股の真ん中、そこ、ぐじゅぐじゅ、お蜜が溜ってる。
「せんせ、ゆるして、ゆるしてください、おねがい、いれるの、ゆるして」
わたし、学校の研究室で、こんなのされてるのに、戸惑っているんです。
明るい殺風景な研究室のお部屋だから、ここわ、研究するところなんです。
「うううっ、ああん、だめ、ああっ、ああん」
ぶすっ、大木先生の勃起おちんぽ、わたしの、お股の真ん中に、挿されちゃうぅ。
ぶすぶすっ、ああああっです、わたし、圧迫される感じ、ずきずき。
「あああん、せんせ、だめ、ああ、ああん、だめぇ」
わたし、ぶすぶす、大木先生の勃起おちんぽ、半分以上挿入されてる。
大木先生は、無言、ほほえんでる感じで、ぎゅっと力が入ってる表情。

あああん、わたし、大木先生の研究室で、個人レッスン、受けてるぅ。
文学の、浮世絵研究してるのに、わたし、ああん、お股開きしてる。
そこへ、大木先生のおちんぽ、ぶっすり挿しこまれて、もぞもぞ。
「ううっ、かおりんこ、ううっ、締めるな、そんなに締めるな、いいけどぉ」
なんか、わたし、押しこまれて、ぎゅっと縮ぢんじゃう、チツのなか。
そいで、大木先生わ、ぶすっ、挿しこんだおちんぽを、なおも押しこんじゃう。
「あああっ、せんせ、あああん、せんせ、だめ、ああん、せんせ」
大木先生わ、わたしのお正面から、おちんぽぶっすり、挿しこんでいます。
おちんぽ挿入しておいて、二つの手のひら、わたしのおっぱいにかぶせてる。
大木先生の手のひらで、おっぱいすそから、ゆさゆさ、揺すられちゃうわたし。
勃起おちんぽ挿入と、おっぱいなぶりを、いっしょにされちゃうわたし。
「はぁああああん、せんせ、あああん、うち、うち、ええ、ええきもち」
づっきん、づっきん、わたしのおからだ、ジンジンに疼いてきちゃってる。

     

-12-

わたしのまえで椅子に座っていらっしゃる大木先生。
開脚でMの姿になってるわたしの正面です。
ええ、勃起してるおちんぽ、わたしにぶっすり、挿入されてるんです。
そのうえ、わたしの胸に手をあてられ、おっぱい、揺すられてるん。
おっぱいに手かぶせたまま、乳首、ぷんぴんはねちゃう大木先生。
「あああん、せんせ、だめ、あああん、はぁあ、ああん」
ぶっといおちんぽ、ぶっすり奥まで挿しこんでたのを、半分抜かれちゃう。
「ふんふん、かおりんこ、じゅるじゅる、べちゃべちゃですねぇ!」
おっぱいさわって、腰を引きながら、そんなことおっしゃるんです。
わたし、おちんぽ、うごくたびに、じゅるじゅる、感じちゃう。
半分抜いたおちんぽを、ぐいっ、ぐぐっと挿しこまれちゃうわたし。
手を後ろで括られ、背もたれ椅子に開脚Mスタイルのされてるわたし。
大木先生ったら、身動きできないわたしへ、ぶすぶす、ぐちゅぐちゅしちゃう。
「ほら、ええ気持になってきてるんでしょ、かおりんこ、女の子、かおりんこ!」
「はぁ、あっ、あっ、ああん、せんせ、だめ、ああ、おっぱい、もっとよぉ」
わたし、乳首、ぴんぴん、それで指にはさんでつままれて、揉みモミ。

づんづん、わたし、おからだ、うちがわ、痺れてきています。
おめこから、ぶすぶす、突かれてぐりぐり、めっちゃ感じます。
そのうえ、おっぱい揉みモミ、いっしょになって、わたしのなかビンビン。
「はぁああん、せんせ、いっちゃいそぉ、いっちゃいそうですぅ」
たまらなく、ぐじゅぐじゅになってきて、アクメに昇ってしまいそう。
大木先生は、おちんぽを、抜いて挿して、抜いて挿して、抜いて挿します。
「かおりんこ、いってしまうんやね、ええよ、イッテしまえよ、ほらぁ」
「ああああっ、ああ、ああ、ああああっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、おちんぽ、ピストン、早くなってきています。
「ほらほら、いけいけ、いい顔や、かおりんこ!」
「あああ、あああ、ああああっ、ひぃいいい。、いいいくいく、いくぅううっ!」
わたし、胸を張り、膝をおもいっきり開けてしまう。
「ううわぁああ、ああ、いくいく、いきますぅうううっ!」
じんじん、ぐんぐん、わたし、めっちゃ、ええ気持。
オーガズムの波が、めっちゃ高まって、逝っちゃう、逝っちゃいますぅ。
こうして、最初の、えろっち体験、させられちゃったんです、わたし。

     







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