愛のお部屋

かおり


淫らなお部屋(2)-1-
 1~10 2015.4.20~2015.5.12

    

-1-

立花真衣は大学の社会学部の二年生、二十歳になったばかりです。この清楚で可愛い女子学生立花真衣が、大山良太がリーダーの四年生の先輩男子三人から、撮影をかねたドライブに誘われたのです。カメラ同好会のメンバーで、後輩の真衣をモデル撮影するために、琵琶湖へ行った帰りの出来事です。山を越えてきた大原に大きなお屋敷があって、そこは良太のおじいさんが所有している別荘。なにやら屋敷の一隅に羞恥部屋と呼んでいる八畳の洋間があるんです。レクサスに乗っている良太のおじいさんは、土建会社大山産業の会長で、趣味の部屋をこしらえてあったんです。その部屋を良太たちが使う。可愛い後輩の女子を連れ込んで、性的に楽しむというんです。
「真衣、このまえみたいに暴れるなよ、いいな」
「そうね、もう、わたし、暴れないから、やさしくしてね」
「やさしくしてやるよ、どえむの真衣、本性剝き出したらいいよ」
「はぁあ、そうなのね、わたし、どえむかもぉ」
清楚な感じの真衣は、膝上10cmの花柄フレアスカートに白いブラウス姿の大学二年生です。パンストを穿いて髪の毛はリボンでポニーテールにしています。身長160cm、体重50㎏、可憐な真衣です。
「ほんなら、ここでも撮影だ、いいね、真衣」
羞恥部屋は撮影機材が揃ったスタジオつくり、大道具、小道具、おとなの玩具類が、いちおう揃えられています。それにスキンだってダースの箱が、何個も揃えられているんです。
「はぁあ、ああっ、ひどいこと、しちゃ、だめだよぉ・・・・」
立ったまま、うしろからスポーツマン西尾達也に腰をもちあげられ、腕を羽交い絞めにされてしまう真衣。スカートがめくれあがって太腿が半分以上露出してしまいます。
「ふふん、真衣、たっぷり、楽しもうよな、朝まで、時間たっぷり、あるからぁ」
「ああん、こそばい、そんなとこ、ああっ」
「たっぷり、おもいっきり、楽しませてもらうわ、なぁ」
後ろから抱かれた真衣は、脇の下に腕をいれられていて、爪先立ちすがたに抱きあげられてしまいます。
「ふふっ、まずは、この鉄棒に、手を括る」
後ろから達也に抱きあげられた真衣を、正面に立った上村信吾が、手首を括りあげてしまいます。括り上がった手首の余り紐を、頭上の鉄棒を超えさせ降ろしてしまいます。交差して括られた真衣の手首が、頭の上まで持ち上げられてしまったのです。

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手首を括られ、頭の上に持ちあがった格好で、立っている真衣です。鉄棒は、真衣が手をあげて括られたら、足裏が床から10cmほど浮いてしまう高さです。膝上10cmの花柄フレアスカートに白いブラウス姿の真衣は大学二年生。パンストを穿いて髪の毛はリボンでポニーテール。手をあげた格好で、膝上10cmのスカートが持ちあがり、太腿の半分以上が露出してしまった真衣です。
「ああん、こそばい、こそばいったらぁ」
後ろから、身長が180cm近くもあるスポーツマン達也が、真衣を抱いて手を前へとまわしてきたのです。柔らかい羽交い絞めされて前へまわされた手で、首筋を撫ぜられてしまう真衣。正面の壁は大きな鏡になっていて、真衣の姿、その全身が映ってしまいます。
「ふふふん、どえむの真衣、さあて、おっぱい出しだなぁ」
達也が、ブラウスのボタンを外しにかかります。手をあげている真衣は、なされるがままです。真衣から見て前左には良太が腕組みし、右には信吾がカメラを持って、ふたりとも立って見ています。
「ああん、いやぁああん」
ブラウスのボタンが外され、インナーのブラトップがめくりあげられてしまい、双方のぷっくらおっぱいが露出してしまった真衣です。
「いいねぇ、真衣の乳房、揉んでやるよ!」
「いやぁああん、だめよぉ、ああん」
「おおっ、たっぷたっぷ、柔らかい、いいねぇ!」
「ああっ、だめ、あああっ」
後ろからまわされた二つの手で、双方のおっぱいを揺すられ揉まれたあとは、双方の乳首を、達也の指先につままれてしまう真衣。八畳のアンティークな洋間、羞恥部屋。天井からの照明と斜め上からのスポット照明で、真衣の姿が浮き彫りです。達也が真衣の後ろから離れて前へまわります。
「写真だ、写真を撮って、動画も撮って、真衣の撮影会だよん!」
「へぇええ、わっかりました、写真を撮って、真衣のアルバム作りだぁ」
「琵琶湖で撮った写真も交えて、おめこも丸出しにしてやって!」
「どえむの真衣、おもいっきり、歓ばしてやるよ!」
手を頭のうえにあげ、ブラウスの前がはだけられ、インナーがめくられて、おっぱいだけ露出された真衣の姿が、照明のなかに浮かびます。カシャ、カシャ、渇いたシャッター音が羞恥部屋に響きます。真衣は、明るさとシャッターの音に、うっとりとした目つき、雰囲気に呑みこまれている感じです。

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おっぱい露出がおわって写真を撮られたら、つぎはスカートめくりです。手を頭の上にあげた真衣、足を床に着けても手腕を伸ばすと膝がまげられ、膝を伸ばすと手腕が屈伸できます。前にまわった達也が、真衣が着けた花柄フレアスカートを、すそからめくりあげてしまいます。
「いいねぇ、スカートめくり、ほうら、真衣」
「ああん、だめ、だめ、だめだよぉ」
肌色のパンティストッキングに包まれた太腿から腰まわりが露出されてしまった真衣。お尻まで剝かれてしまって、腰で丸められてしまったのです。
「ふふっ、真衣、可愛いパンティじゃん」
「ああん、いやぁあん、そんなことゆうたらぁ」
「おお、顔を赤らめる真衣、か、写真に撮っておけよ、信吾!」
「へえええ、わかってますよ、可愛い真衣、きっちり撮っておきますよ!」
スカートをめくりあげられた真衣の腰からしたは、パンストに包まれていて、透けて見えるパンティは白地に赤い花柄です。
「はぁあ、ああん、恥ずかしい・・・・」
「おっぱい露出、陰毛露出、そこでもう少し、吊り上げる」
「ああ、そんなの、恥ずかしい・・・・」
真衣の頬が赤らんできます。目をうつむかせた表情が恥じらう乙女の仕草です。正面から眺めているリーダーの大山良太が、にやにやしながら次のことを示唆します。
「吊り上げてから、陰毛露出がいいんじゃない?」
真衣の着ているものを剝いていく役割の達也が、足を着かせ手を伸ばした格好にまで吊って、パンストとパンティを降ろしてしまうというのです。そのほうが、真衣、身動きできなくて、降ろしやすいというのです。
「ほんなら、真衣の手、引き上げてやろう」
「ああん、だめ、だめ、ああああん」
頭上の鉄棒に渡した、真衣の手首を括った紐を、引き上げてしまう達也。手腕をもちあげた立ち姿にされた真衣。もう自由に腰を屈伸させることも、手腕を屈伸させることも、ままならない真衣です。八畳の洋間、羞恥部屋で男子三人に弄られていく清純な女子学生、立花真衣です。

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手を伸ばしきって立っている真衣。花柄フレアスカートが腰に丸められ留められています。上半身はといえば、ブラウスのボタンが外され、ブラトップがめくりあげられ、乳房が露出されているんです。下半身が剝き出され、パンストと赤い花柄パンティが、達也の手によって脱がされていきます。左右の腰からパンストのなかへ手を入れられる真衣。達也の手が、お尻を抜いて太腿の根元まで、降ろされてしまいます。
「おおっ、真衣、黒い毛が、卑猥だなぁ」
「いやぁあ、ああん、恥ぃ、恥ぃですよぉ・・・・」
きっちり立たされた格好だから、パンストとパンティを降ろされても、どうすることもできない真衣です。でも、乳房を露出され、股間まわりを露出されてしまって、チラチラ見える鏡の中の自分を見てしまって、真衣、とっても恥ずかしい気持ちです。
「ええ格好や、悩ましいなぁ、真衣!」
「そんなに、見つめたら、恥ぃんやからぁ、ああん・・・・」
「達也、パンストとパンティ、もう少し降ろせ!」
「わかりました、おやぶん、おろさせていただきます」
達也がたいそうに言い回しながら、太腿の根元に留まったパンストとパンティを、膝のうえにまで降ろしてしまいます。
「ふふん、真衣、どうや、鏡を見てみろ、ふふん」
達也が横に退き、良太も信吾も横にきて、真衣のすがたを、正面の鏡に映させてしまうのです。
「鏡を見ておけよ、真衣、目を反らすなよ!」
「はぁああ、いやぁああ、ああん・・・・」
膝上まで降ろされたパンストと赤い花柄パンティをそのままにして、足をひろげさせられる真衣です。手を頭上に吊られたまま、足首を左右に30cm、50cmとひろげられてきて、手首を括った紐がピーンと張ります。
「いいか、どえむの真衣、片足吊り、してやるからさぁ」
達也が膝上のパンストとパンティがまとった左足をもちあげ、パンストとパンティを脱がしてしまいます。そうして、真衣、左の膝上に太い紐を巻かれ、吊り上げられていくのです。
「いやぁああん、いやぁあああん、こんなの、いやよぉ!」
「ふふ、おっと、倒れちゃいけない、倒れたくても、倒れないけどさぁ」
「ええ格好、真衣、丸見えだよ、丸見え!」
左足を膝上、太腿をロープで括られ、鉄棒へと持ち上げられて括られます。真衣の左足太腿が、床と平行です。立ってられない真衣、ゆらゆらと揺り動きますが、手首が括られ鉄棒に留められているから、倒れ込みません。

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片足で立ったまま、写真に撮られる真衣。手首を括られ頭上の鉄棒に引き上げられ、左足の膝上を括られ鉄棒に引き上げられた格好の真衣。着衣のブラウスはボタンがはずされ、インナーのブラトップは首元まで引き上げられて乳房丸出しです。花柄のフレアスカートは腰で丸められ、穿いていたパンストとパンティは右足膝のところで留まっています。
「いいなぁ、真衣、セクシーだぜ、陰毛が映えるぜ!」
良太のことばに、信吾がカメラのシャッターを押して、カシャ、カシャ、渇いた音を立てていきます。羞恥部屋は八畳の洋間。男が三人、女が一人、そんなに広くはありません。鉄棒に片足立姿の真衣に照明が当てられ、部屋のなかがムンムンしています。
「はぁあ、ああん、いやぁああん!」
リーダーの良太が、真衣の股間を弄りだします。立ったままの真衣を左腕で抱きかかえ、右手の平を股間へ当ててしまいます。
「ああん、いやぁああん、いやぁああん!」
良太は、股間に当てた手の平を、陰唇モミモミするように、手を動かします。少ししゃがむ格好で、真衣の右の乳首を唇に挟んで、モミモミ、引っ張り、左の乳首をモミモミ、引っ張り、股間の手指は、陰唇を割ってまさぐります。
「柔らかい、真衣、ヌルヌルに、濡れてらぁ」
真衣の背中を抱いている良太は、腕をお尻に移動させ、ひろげた股間をまさぐって、濡れてヌルヌルになってきた膣のまわりに指を這わすのです。弄られる真衣。学校では清楚で清純なアイドル女子学生、立花真衣です。その真衣は、内心どえむを見破られ、三人の先輩男子から愛奴にされてもてあそばれるんです。
「ふふふ、入れてえよなぁ、ちんぽぉ!」
「はぁああ、ああん、そんなのぉ・・・・」
「入れてやろうか、おれ、もう、ビンビン、だよぉ!」
良太は、お触りして、もう真衣を欲しくってたまらなくなっていて、おちんぽを勃起させているんです。まだズボンをはいたまま、ベルトを外し、前ボタンを外し、ファスナーを降ろして、ブリーフごと脱いでしまいます。そうして、勃起させたおちんぽを、立ち姿真衣の股間へ、したから突き上げるようにして、挿入、埋没させてしまうのです。

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京都大原のお屋敷に造られている羞恥部屋は八畳洋間のです。大学二年生の真衣は、半裸で片足だけの立ち姿です。羞恥部屋の真ん中、手を頭の上の鉄棒に、持ち上げられて括られて、左の足を持ち上げられている格好です。上半身、ブラウスおボタンがはずされ、インナーがめくりあげられ、おっぱいが露出されています。腰から下は、パンストとパンティが脱がされている状態です。もう我慢できなくなったリーダーの良太が、下半身を剝き出して、真衣をうしろから抱いてしまいます。後ろからまわした手で乳房をまさぐり、腰からの勃起おちんぽを、真衣の股間へあてがって、ぶすっと挿しこんでしまうのです。
「ひやぁああ、ああん、あああん!」
真衣の前壁には、大きな鏡がハメられていて、良太にされる屈辱を、目をひらくと見えてしまうのです。
「ああん、あああん、ひぃいいっ!」
ぶすん、ぶすん、後ろから抱かれて股間へ、良太の勃起おちんぽを挿しこまれていく真衣は、無意識に悲痛な歓び声を奏でてしまいます。
「ええわぁ、真衣、めっちゃ、気持ちええわぁ!」
腰を揺すり、腰を落として、勃起おちんぽを突き上げる良太が、感嘆の声をあげちゃいます。前横からは信吾がカメラを手にしてシャッターを切っています。達也は、4Kビデオカメラで、真衣の顔をいれながら、おちんぽ挿される股間をアップで撮っています。
「はぁああ、あああん、ひやぁああ、あああん!」
「ふふん、濡れてきたぜ、真衣、ヌルヌル汁で、べちょべちょだぁ」
乳首をつままれ、モミモミされる純情可憐な大学二年生の真衣。立たされたまま左足を持ち上げられてうしろから、ぶすぶすと、勃起おちんぽを挿しこまれているんです。
「ひやぁああん、だめ、だめ、ああああん」
辛いです。立っているのが辛い真衣。床に着いた右足を、よろけさせるのですが、後ろから良太に抱えられているから、崩れることはありません。
「ああああ、許してください、許してください・・・・」
ぶすぶす、挿しこまれながら、半泣きで哀願してしまう真衣。まだまだ続けられる入口なのに、もう感じてしまって、我を忘れてしまう真衣なのです。

-7-

真衣を後ろから抱いた良太は、まだ射精にまではいたりません。立って後ろからするもの、それだけではおもしろくありません。リーダーの良太は、真衣を椅子に座らせて、たっぷり挿しこんでやろうと思うのです。
「鉄棒、降ろして、真衣を椅子に座らせよう!」
背凭れ椅子を真衣のうしろに、鉄棒に括った紐をゆるめて手を降ろさせます。下半身を剝き出された真衣が、椅子にお尻を置かされます。
「はぁああ、手も、ほどいて、ほしいですぅ・・・・」
「だめだ、手は括ったままだ、そのほうが、いいんだ!」
「ああん、こんなの、いやぁああん」
「こうして、またぐら、ひらいたままにして、ほうら!」
背凭れのうしろからまわされた紐が、真衣の左右の膝、その内側から外側へとまわされ、背凭れのうしろで括られてしまうんです。清純で可憐なアイドル真衣は、大学二年生です。写真に撮られビデオに撮られて公開されたら、それはめっちゃ恥ずかしい。背凭れ椅子に開脚Mの格好にされてしまった真衣。括られたままの手首は額の前です。手を括られた紐は、頭上の鉄棒に繋がれています。
「ほうら、真衣、ええ格好やろ、ゾクゾクだぜ!」
「はぁああ、いやぁああん、こんなのぉ」
「なに言ってるんよ、どえむのくせに、ほんとうは、うれしいんだろ!」
良太が、背凭れ椅子の座部、真衣がお尻を置いた前の空き部分に、向きあって座ります。真衣の逆八姿になった太腿を、外側から抱いて、勃起おちんぽを、真衣のおめこに挿しこむんです。
「ほうら、入れてやるぜ、気持ちよくって、嬉しくて、泣いてもいいんだぜ!」
勃起おちんぽを、手で支えることもなく、ビンビン陰茎、その先っちょ亀頭を、こころもち開いた蕾、陰唇のうえにあてがってしまう良太、おちんぽはナマのままです。
「はぁああ、ああん、ひぃいいい~!」
「おおおっ、入った、気持ちいいっ!」
「ああっ、ああっ、ひやぁああ~ん!」
「おおおおっ、ええわぁ、ええ気持ちやわぁ、真衣ぃ、いいよぉ」
真衣の股間に密着させてお尻を置いた椅子の座部です。きっちり挿入されて揺すられ、抜かれて挿されて、良太の気持ちが高揚していきます。信吾がカメラを、達也が4Kカメラを、真衣の両横から、良太を映しこまないようにして、撮っていきます。

-8-

八畳洋間の羞恥部屋。背凭れ椅子に座らされ、開脚Mの格好に仕立て上げられた真衣の前には良太が座って向きあっています。ひろげられた股間の真ん中には、良太の勃起おちんぽが、挿しこまれているんです。大学二年生の純情可憐な真衣、男のナマ勃起おちんぽを、おめこに挿されて、無意識に、ヒイヒイのお声をあげだします。
「はぁああ、ああっ、はぁああん」
「いいねぇ、おれ真衣のはだか、録画、録音、してる、胸キュンだよぉ!」
「はぁああ、あああん、ひぃいいい」
開脚でM姿にされた真衣、良太が向きあい密着しているところを、達也が4Kカメラで撮っているんです。ぶっすりと挿しこんでいる良太は、真衣とは反対に反り返り、オチンポだけを密着させているんです。真衣のおめこに、男の勃起おちんぽが挿入されているところを映像にするための演出です。
「ああん、ひぃいい、あああん、ひゃああん」
挿しこまれた勃起おちんぽが、半分ほど抜かれてストップ。抜かれた陰茎は、じゅるじゅるに濡れています。真衣のおめこ汁がべっちょりとへばりついているんです。
「おおおおっ、感じるわぁ、真衣、めっちゃええよぉ!」
抜かれていた勃起おちんぽが、良太の声と同時に、ぶすぶすっと挿しこまれちゃいます。真衣はめろめろです。開脚M、勃起おちんぽを膣に挿入されているだけです。お顔の愛撫も、おっぱい弄りもされていません。おめこに勃起おちんぽだけが挿しこまれ、こすられなかが抜かれているんです。真衣には辛いこと、勃起おちんぽだけの責めですから、他の箇所が疼いてしかたがないのです。
「ほうら、楽しもうぜ、真衣、なになに、乳首を、揉んで、ほしいのかい!」
「ひゃああん、はぁああん、ひぃいい!」
「揉んでやらないよ、チンポだけだ!」
ヌルヌル、トロトロ、良太の勃起おちんぽで、真衣の膣からはお汁が垂れ流れてくるまで攻められます。女の子の大切な極所だけが、男の興味の対象なのです。おめこ、膣、そのまわりです。
「ひぃいい、ひぃいい、ああん」
「ええやろ、ほうら、もっと、突いてやるぜ、ほうら!」
「はぁああ、ああん、ヒイっ、ヒイっ!」
羞恥部屋の背凭れ椅子に開脚M姿の真衣。ナマの勃起おちんぽで、膣の中を擦られているんです。そのうち、良太の限界、射精の兆しがやってくるんです。
「おおおお、ええわぁ、このまま、出しちゃおうかなぁ!」
「ひやぁああん、だめ、だめ、だめだよぉ」
「ふふ、心配するな、コンドーム、つけてやるからさぁ」
もう、右手にの指にはスキンの先っちょをつまんでいる良太。真衣の膣から勃起おちんぽ引き抜いて、手早くかぶせてしまいます。
「ふふ、イカセテもらうぜ、真衣ちゃんよぉ!」
スキンをかぶせたあとは、もう、ぶすぶす、ぶすぶす、早や突きで、一気に昇って射精してしまう良太。真衣もつられてアクメの方へ導かれますが、完全アクメではありません。

-9-

良太の射精が終わってしまうと、つぎには西尾達也が待ち受けています。スポーツで鍛えた筋肉質の達也です。背凭れ椅子にお膝をひろげ、左右に持ち上げられている立花真衣の前に向きあって座ります。
「真衣ちゃん、じゃあ、おれが、いただいちゃうからね」
社会学部の二年生、裸になった真衣の前です。下半身ふるちんの達也が、にたにた顔です。
「はぁああ、ああん、きついのしたら、いやだよ・・・・」
良太の射精を受けたあとだから、ぐったり気味の真衣ですが、アクメにまで昇らせてもらえなかったから、余力があります。ぶっとい達也のおちんぽ、びんびんになったおちんぽ。達也が腰を突出し、真衣に見せつけてきます。
「ほうら、見ろ、おれの、ちんぽ、これ、入れてやるんだよ!」
「ああん、いやぁああ、そんなのぉ、みせないで・・・・」
手首を合わせて括られたまま、頭の上に持ち上げられている真衣です。丸出しの股間へ、達也の目線が落とされます。
「ほんなら、入れさせて、もらうわ、真衣ちゃん!」
背凭れ椅子の座部、真衣のお尻が置かれて前が空いています。そこへ達也が座部をまたいでお尻を置きます。腰からの勃起おちんぽが、真衣の陰毛のうえへ突き出ます。ビンビンになった陰茎、それに剝けた亀頭が真衣の目にも入ります。達也がお尻を少し引きます。真衣の股間と達也の腰は10㎝ほど空きます。勃起させたおちんぽの、根っこを右手の指に挟んで、陰茎を押し下げる達也が、左の指で真衣の陰唇をひろげます。
「入れるぜ、真衣ちゃん、おおおっ!」
亀頭を現われた真衣の膣口に押し当て、そのまま亀頭を挿しこみます。
「ひやぁああ、ああっ、ううううっ!」
「おお、おおおっ、おおおっ、入ってるよぉ」
ぶすぶすっ、真衣の膣に亀頭が埋まり、陰茎が埋まっていきます。半分挿されて半分抜かれ、そのまま根元まで、ぶすぶす、挿しこまれてしまった真衣です。ギンギンぶっとい達也の勃起おちんぽです。膨張感と圧迫感がいっしょに真衣の胸をおしあげてきます。
「あああん、ひぃいい、いいいっ」
ぶっすり挿しこまれてしまうと、達也が上半身を抱きしめてくるのです。二十歳になったばかりの真衣は、膣に勃起おちんぽを挿しこまれたまま、背中に腕をまわされ、抱きしめられ、唇を求められてしまうのです。

-10-

羞恥部屋の真ん中に置かれた背凭れ椅子に、全裸で座っている社会学部二年生の可憐な真衣。向きあって座った達也に、膝をひろげて持ち上げられ、勃起おちんぽ挿しこまれたまま、抱かれてしまった真衣です。唇を求められ、舌を絡めてくる達也に、真衣が応じてしまいます。
「ふうううっ、ううっ、ううううっ・・・・」
ぶっすり、勃起のおちんぽをおめこに挿しこまれたままだから、真衣の高揚は半端じゃありません。舌が絡められると、もうなにがなんだかわからなくなってしまうんです。そのうえ、スポーツマン達也の左腕が背中にまわされ、首うしろを愛撫されています。右の手では乳房をまさぐられていきます。勃起おちんぽを挿しこまれたまま、微妙に達也が腰を動かしてきて、膣の中を亀頭カリ首でこすられるんです。
「うううっ、ふうううっ、すうううっ、うっ、うっ、ううっ・・・・」
なんともいえない快感、どうしようもなくからだが崩壊していく感じの真衣。二十歳、大学二年生、とんでもなくいい気持ちです。ディープキッスがとかれて、お声を出せるようになる真衣。
「ああっ、ああっ、ひぃいい、あああっ」
「ほうら、どうや、真衣ちゃん、ええやろ、ええ気持ちやろ!」
「はぁああ、ああっ、ひぃいい、ひぃいい!」
「おれも、めっちゃ、ええわぁ!」
「はぁああっ、いいです、いいですぅ、ううっ!」
首うしろから真衣の頭が支えられ、達也の右手で乳房がまさぐられ、膣には勃起おちんぽが、挿されて、抜かれて、挿されて抜かれるピストン運動です。良太がデジタルカメラで、お悶えする真衣の姿を、股間もばっちし入れて撮ります。つぎに控える信吾は、うずうず、4Kビデオの操縦もおぼつかない感じです。
「あああん、ひやぁああん、だめ、だめ、いっちゃいそぉ!」
ぶすぶす、おちんぽ挿され、ぷちゅぷちゅ、乳首をつままれ揉まれる真衣はもう、快楽の果てを求めて、ヒイヒイです。とろとろのお汁がしたたりだして、椅子の座部はべちょべちょです。
「おおっ、だめだ、こりゃ、出そうになってくる、スキンスキン!」
射精をもよおしてきた達也が、勃起おちんぽ引き抜いて、ビンビンおちんぽにスキンをかぶせ、そのまま真衣のおめこへぶっすりと挿しこんでしまいます。
「おおおっ、おおっ、おおっ、ううううっ!」
「ひぃいい、いい、いい、ひいいいっ!」
ピクンピクン、達也の勃起おちんぽが痙攣しながら、射精です。真衣、アクメ寸前、もうへろへろ、ほぼアクメ、オーガズム、ひいいいい、イッテしまいそうになって、ダウンです。ああ、信吾にもされてしまうんだ、余力を温存しないといけないのです。でも、まだまだ、それだけでは終わらない羞恥部屋なのです。















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