愛情の部屋
20〜24 2025.2.21〜2025.2.26

愛情の部屋
-20-
<手足を括られた美幸>
膝をひろげた足首へ、手首を伸ばした格好の全裸の美幸は、お尻をベッドの縁に置いています。背中をベッドに着けていて、手首を足首に括られる格好だから、股がひらいて、羞恥の秘部が丸出しです。ハンディカメラを手にした純也が、床の絨毯に座ると、目の高さは美幸の秘部を少し見下ろす位置です。
「ああん、せんぱいぃ、見ないで、そんなに見ないで、くださいぃ・・・・」
美幸は、純也が自分の股間を見ているのがわかって、恥かしい気持ちが込みあがってきます。手と足が10pの太いXになった紐の端のベルトに巻かれているので、どうすることもできません。純也が足首に渡した10pの太い紐を持ち上げ、胸の方へ押しあげるので、美幸、赤ちゃんがおしめを替えられる格好。お尻が持ち上がり、太腿がひろがり、股の秘部がひろがってしまいます。
「いいねぇ、みゆき、股が、広がっちゃったよ、おお、ちょろちょろ、陰毛だ」
純也は左手で太い紐を持ち上げ、右手にはハンディカメラを持っていて、美幸の秘部を録画しているんです。ひろげた秘部に全体を録画して撮影はいったんストップ。ベッドの下から引きずり出す秘密の道具箱、絨毯の上に置いて蓋を開け、中から赤柄の帯留めを取り出し、美幸の首後ろからタスキ掛けする要領で、足首を括った太い紐にとおして、引き上げ、股の秘部をいっそうひろがるように仕向けるのです。
「ああん、せんぱいぃ、こんなの、だめ、だめよ、恥ずかしいぃ・・・・」
美幸は、なす術がありません。込みあがってくる羞恥の気持ちを、羞恥心にすすり泣く、甘ったれ声を洩らすだけです。
「うん、うん、みゆき、どうだい、こんなことを、されたいんやろ!」
すでに手足を枷られているので、なされるがままの美幸に、純也はニタニタ、興奮していて、うわずった声をだすのです。美幸を、拘束してやるのは初めてです。先に、すでに、一回、それなりに濃厚に、交尾を終えている純也なので、余裕といえば余裕です。美幸は、顔を赤らめているのが見て取れます。仰向いて足をひし形にして、手は足首に近づけられた格好の美幸は全裸、素っ裸なのです。
「はぁああ、せんぱいぃ、こんなことぉ、ああ、へんたいよ、変態ぃ・・・・」
蚊が鳴くような小声ですが、美幸は途切れ途切れのカタコトで、拒否するでもない表情で、言葉を紡いでくるのです。
「いいんやろ、みゆき、苛めてほしいんやろ、そうなんやろ?!」
「ああん、そんなぁ、そやけどぉ、ああん、せんぱいったらぁ・・・・」
白い肌、手枷足枷、赤い柄の帯締めが、それにぷっくら肌より飴色の二つの乳首、恥丘には黒い陰毛が茂り、秘部の陰唇横にまでチョロチョロ生える縮れた黒毛です。男の純也には、刺激です。ズボンを穿いているけれど、ちんぽがうずうず、びんびん、感じてきて、勃起してきます。
「ああああ、みゆき、舐めたいよ、舐めてやるよ、お、め、こ・・・・!」
美幸の股間は斜め上向きです。まん丸い臀部が豊満です。手に持ったカメラを丸テーブルに置き、動画オンにしておいて、全体が映るようにしておいて、純也は、美幸の陰部を、ひるげて、ひらいて、いくのです。

愛情の部屋

-21-
足首を括った枷をつなぐ太い紐の真ん中に、背中からの帯留めを通された美幸。帯留めが絞り上げられます。美幸の足がひし形になった格好で、胸の乳房のうえへと引き上げられたのです。手首は足首を持つ格好なので、仰向いた美幸は乳房も丸出しです。ベッドの縁までお尻をもってこられた美幸は、股の前に座りこんだ純也から、お弄りの愛を受けだすのです。
「はぁああ、ああん、せんぱいぃ、あかん、こんなのぉ・・・・」
「なになに、みゆき、舐めて欲しい、弄って欲しい、そうなんやろ!」
股はひろげっぱなし、太腿と太腿が水平になるくらい、股がひろげられているんです。純也は、太腿のあいだから手を伸ばし、双方の乳房に手の平をかぶせます。そうして顔を、美幸の股へ、近づけ、唇を秘唇に当てます。
「ふうう、ううっ、すううう、ううっ」
純也の息を吐いて吸う音が美幸にも聞こえます。ぺちゃぺちゃ、くちゃくちゃ、淫らな音がかもされます。美幸の股を、秘唇を、小陰唇を、純也の唇が舐めて吸う音なのです。
「ああああん、いやん、せんぱい、いやぁああん・・・・」
美幸には、ベッドに仰向かされて股をひろげられ、感じる急所、性感帯の真ん中を、純也の手と唇でなぶられているところです。純也の唇から、舌先がちょろちょろ、陰唇を割って、そのうちがわを先っちょでなめられていく美幸です。ほぼ身動きできない美幸が、お尻を揺すります。胸を持ち上げるようにして反り返ろうとします。悶えます、呻きます。
「ふふふふ、おいしいねぇ、みゆきの、おめこしる、おいしいねぇ!」
美幸の股から顔を離した純也が、恥ずかしげもなく、美幸に声かけます。美幸は、たじたじ、恥ずかしさに耐えます。
「うう、うう、ふぅうう、うううう・・・・」
<ああん、いやん、いや、いや、そんなにぃ、ねぶらないでよぉ>
おっぱいをなぶられ、股の真ん中をねぶられている美幸は、もう羞恥で気持ちズタズタです。純也は、拘束してやった美幸が呻きの声を洩らしてくるので、男心が疼きます。全裸の女体、大学院で文学研究にいそしんでいる才女が、可憐な美女が、女の悶えを純也の目の前に表してきているのです。
「いいねぇ、みゆき、すきだよ、みゆき、すきだよ・・・・!」
「うううん、ああん、せんぱいぃ、だめ、あかん、だめよぉ・・・・」
純也は、好きだよと声をかけながら、美幸の性感帯の真ん中を、攻めて快感を注入していきます。美幸は純也のなしてくることに、許容です。夢のような時間です。苛めて欲しい願望も潜ませている才女の美幸が、陥落していくところなのです。

愛情の部屋

-22-
手首と足首をまとめて括られ、その足首は胸へと持ち上げられた格好、全裸の美幸です。股がひろがり、秘部が丸出しになっています。
「ああん、だめ、だめよ、こんなの、だめ、恥ずかしい・・・・」
純也の部屋の純也のベッドのうえです。仰向かされている裸体のお尻はベッドの縁です。純也がお尻の前に座っていて、美幸の股の真ん中を弄りだすのです。
「ああん、いやん、恥ずかしいわ、ああ、ああ、明るいところで・・・・」
純也の左手が、乳房にかぶせられ、揉まれながら、右手が、股の真ん中を弄ってくるのです。美幸は、股が閉じられないんです。股の前に座る純也に、股の真ん中、恥部を見られているのを感じて、弄られだす屈辱のような気持ちです。
<ああああ、だめ、だめ、せんぱい、おめこ、なぶるの、だめ・・・・>
「ううっ、ああ、ああっ、う、う、ううっ・・・・」
「いいねぇ、みゆき、お、め、こ、弄って、あげるから、ね!」
純也が右手の指、中指の腹で、陰唇を割り、その右のほうのうちがわを、クリトリスのしたから膣口のところまで、やわらかく、振動させるようにして、撫ぜおろしてくるのです。美幸は、じんわりな感じで、こそばいような、じゅるじゅるなような、奇妙な擽られに、快感を覚えずにはいられなくなります。
<ああ、いい、いい、だめ、あかん、せんぱい、あかん、恥ずかしい・・・・>
美幸は、トロトロ、下腹部がじゅるじゅるになるのを感じます。遠くはなれた処で、躰をこそばされる感覚、陰唇のうちがわを刺激される快感の感覚です。
「濡れてきちゃってるよ、みゆき、おめこ、とろとろ」
「うう、うう、、あっあん、むむむむ・・・・」
<ああん、だめ、だめ、感じちゃう>
「うう、ああ、うう、ああ・・・・」
<そこ、なぶったら、きもち、いい・・・・>
ゆっくり、純也の手の中指の、その腹で陰唇の、うちがわを撫ぜられる感覚に、ぎゅっと力をこめて膨らませ、収縮させる美幸です。
「いいねぇ、ヌルヌル、お汁が、いっぱいだよ、みゆき!」
濡れたおめこ、美幸の股の真ん中、陰唇がひらかれ、膣口を弄られだします。純也は、美幸の反応を感じながら、膣口の縁を、こんどは人差指の腹で円弧を描くように、撫ぜます。美幸は、じんじん、わけのわからない気分、快感、トロトロの蜜を無意識に滲みださせ、膣のまわりをヌルヌルにしてしまうのです。
「ああああ、ああっ、ひぃいい、いい・・・・!」
足をひし形にしたままの美幸が、よろこぶ声を洩らしてきます。純也の中指が、膣のなかへ挿し込まれたのです。
<おおおお、おめこ、ぬるぬる、いいねぇ、みゆき、おお、おめこぉ!>
純也が、濡れてくる、とろとろお汁が吹きだしてくる膣のなか、襞を指の腹で柔らかく擦ってやります。愛、性愛、愛欲、淫ら、おめこ汁、女24歳美幸の性器から流れ出てくる卑猥に、純也のちんぽは勃起状態です。

愛情の部屋

-23-
純也の右手の中指が、膣のなかへ挿し込まれた美幸。膣襞のナマ肉の塊りを擦られる感覚に、美幸が反り返る反応を見せます。
「あああああ、ひぃいいいい、ああああん〜!」
美幸の甲高い喜悦の声が純也をこころを奮い立たせます。見ている純也、おめこのなかを弄っている純也、美幸を可憐に想い、愛玩するペットを弄ぶ感じで、下半身、ちんぽが勃起してくるんです。すでにブリーフだけの姿になっている純也が、膣のなかを指で刺激してやったあとには、勃起のちんぽで可愛がってやろうと思います。
「ほぉおお、ほうらぁ、みゆきぃ、じゅるじゅる、おめこ、いいねぇ」
「ああん、だめ、あああん、ひぃいい、だめ、ああ、ひぃいい!」
股をひろげきった美幸の膣へ、中指と人差指を挿し込んで、蠢かしてやる純也。美幸の声が、とっても刺激になって、ヌルヌルの膣のなかを指感覚でとらえます。柔らかいところ、ヌルヌルのところ、ザラッとしたところを探して、指で感じていく純也です。
「ひぃいい、ああん、ひぃいい、ああん!」
美幸は鈍感、快感を躰全体で感じて躰の芯が軋みます。快感、気持ちいい、倒錯する快感、蕩けそうになってくる躰、気丈な気持ちがトロトロに崩れていきます。
「いいんだね、みゆき、ちんぽ、ほしいか、ぼくのちんぽ!」
「はぁあああ、せんぱいぃ、ちんぽ、ちんぽ、ほしい、ほしい・・・・!」
足首と手首を一緒に括られた格好の全裸、その足首を乳房のうえに引き上げられて股をひろげた格好、美幸のトロトロ躰が要求します。男の性器、勃起するちんぽ、おめこに入れて欲しいとの欲求です。
「おお、おお、みゆき、このままで、入れて欲しいか、ちんぽ!」
「ああ、いい、いい、せんぱいぃ、いい、このままぁ、ああ・・・・!」
トロトロに蕩けた美幸のおめこへ、純也は中腰、勃起のちんぽを、挿し込んでやります。亀頭を膣口に当て、その亀頭だけを膣のなかに挿し込みます。美幸が感じて呻きます。純也は、仰向いた美幸の乳房に、手をかぶせ、腰をぐっと突き出して、ぶすっ、と勃起ちんぽ、陰茎の半分を、おめこに挿し込みます。窄んだ膣のなか、勃起ちんぽが締めつけられる感覚、正常位の挿し込み感覚とは強烈に違います。そのぶん、美幸も強烈な刺激となって、メロンメロンに変貌して牝の本領発揮する豹です。
「ひぃいい、ひやぁああ、かんじるぅ、かんじちゃうぅ、ひぃいい〜!」
「おおおお、みゆき、いいんやねぇ、きもち、いいんやねぇ!」
ぶすっ、純也の勃起サイズは15p×4p、美幸の膣へぐっと挿し込まれ、ああ、ああ、もう、メロメロ、美幸がのたうちます、呻きます、悶えます、とろとろの秘汁を汲みだす24歳の才女、美幸です。

愛情の部屋

-24-
足首を胸にまで持ち上がった美幸の股は、開かれています。ベッドにあがった純也が、開いた美幸の膣へ、勃起するちんぽを挿し込んでいるところです。
「はぁあああ、ああん、ひぃいいいい、いい、いい・・・・」
「おおおお、いいねぇ、いいよぉ、みゆき、いいよぉ!」
足がひし形になった美幸の躰、その背中に腕をまわしている純也です。純也は足をひろげ、美幸のお尻に足首をまわし、背中から抱きしめ、勃起ちんぽを膣に挿入しています。
「ほうら、みゆき、どうや、きもちいいやろ!」
「ああっ、ひぃい、いいっ!」
純也が腰をゆすって膣に挿した勃起ちんぽで、美幸の膣襞を擦るのです。美幸はシーツに着いたお尻の芯を揺する格好、とろとろ、快感気持ちを注入されて快楽の悲鳴をあげだします。純也は、美幸を征服した気持ちで、ぶすっと挿し込み、ぬるっと抜きます。そうして勃起ちんぽを引き抜いて、挿し込むのを繰り返します。
「ほうら、いいやろ、みゆき、きもちいいんやろ!」
「はぁああ、ひぃいい、いい、きもち、ひぃいい〜!」
抱きしめられた美幸が、顔を揺すって快感の反応、表情をしかめて、喜悦の反応を示します。純也は、勃起させたちんぽの威力で、24歳の大学院生、河野美幸に感じさせ、性愛の泥沼へと陥落させてしまうのです。女、美幸、メス、淫らなメス、愛欲を露わにします。可憐なふるまいをする美幸、男に惚れられセックスされ、いや、美幸が男に惚れ、セックスを望み、愛の泥沼に理性を失って、快楽に耽ってしまいます。
「ふふふふ、みゆき、イキたいのか?、イカセてやろうか?!」
「ああああ、イキタイ、イキたい、イカセてほしい・・・・!」
勃起ちんぽをおめこに挿し込んだまま、純也が美幸の耳元で喋ってやります。美幸は、快感で必死のなか、うんうん、と頷いて意思表示です。もう、めろめろ、躰のなかが萌え燃えになっている美幸です。
「ああ、ああ、もっと、もっと、して、して、いい、いい!」
か細いけれど甲高い、美幸の声が、呻くように口から洩れて、純也の気持ちはズキズキと軋みます。女、おめこ、性交、交尾、気持ち最高、惚れた美幸と交尾している純也。
「おおおお、いいね、いいよ、みゆきぃ!」
「はぁあああ、ひぃいい、イキます、イキます、イキますぅ、ううっ!」
美幸、もうメロメロ、なにがなんだかわからない、頭の中真っ白け、只々、快感、躰が破裂しそうに膨らんで、窄む感じで、アクメにのぼっていきます。ひぃいいいい〜〜〜!。


愛情の部屋







HOME

淡水小説集目次




愛情の部屋

表紙目次に戻る