淫乱の家
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 18〜25 2020.12.27〜2021.1.16

 

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<悶える沙織>
大学を出てフリーター、モデル志願してオリオン屋敷へやってきた大山沙織(23)、男たちのペットにされてしまったのです。
「沙織、可愛がってやるから、檻から出ろ」
今日もまた、三人の男から、セックスを求められ、応じていきます。
「はい、ああ、可愛がってください、おねがい、しますぅ」
沙織が身に着けているものといえば、半分透けたゆるゆるショーツだけ。栄養ジュースを飲まされ、避妊薬を飲まされ、つやつや、すべすべの肌に仕上がってきた沙織。もう、男が見たらなにがなんでもセックスしたい女、に変身しています。
「恥部屋で、たっぷり、可愛がってやるから、なっ」
明夫が、檻部屋から廊下をはさんだ向こうの恥部屋へ、連れ出します。恥部屋は八畳のSMができる部屋です。透けたショーツと首輪だけの裸の女、ぷりんぷりんの乳房が、男には眩く見える沙織です。首には2mロープがついた赤い首輪をはめられ、四つん這いで連れ出されます。恥部屋には、雄太、浩介が待ち構えています。三人の男の共有の、セックスペットとなっている沙織。四つん這いで恥部屋へはいると、沙織、肘掛のない背凭れ椅子に座らされます。
「いいねぇ、沙織のからだ、いつ見ても、ゾクゾク、やりたくなるねぇ」
「いいおっぱいしてるねぇ、モミモミしてしゃぶりつきたいよ」
「はい、わたくし、モミモミしていただいて、しゃぶってくださいませ」
背凭れが十字の椅子に座った沙織。透けたショーツ姿の沙織が、顔をうつむかせ、もじもじしながら、小声ですが言います。
「いいねぇ、沙織を見ていると、胸キュンだよ、さあ、おれたちに奉仕しろ」
三人の男たちは、最初にフェラチオさせるのです。フェラチオさせてても射精するところまでにはならなくて、射精は避妊薬を飲んでいるから、膣の中での射精です。
「はい、ああ、おおきい、おちんぽを、わたくしに、しゃぶらせて、ください」
顔をあげると、下半身を剥き出しにした浩介が目の前に近寄っています。沙織の目の前に突き出された浩介のちんぽ、まだ完全勃起ではありません。
「ほら、にぎっておくれ、それから、おお、いいねぇ、沙織」
「はい、わたくし、ああ、いただきます、ああ、おちんぽ」
うっとりした表情の沙織です。右手で浩介が突き出したちんぽの陰茎をにぎります。握って、ぎゅっと皮を剥きます。そうして、剥きあがった浩介の亀頭を唇にはさみ、カリ首までを口の中に入れ込むのです。
「おお、おお、沙織、いいぞ、いいぞ、もっと、ぐちゅぐちゅ」
「ううっ、うう、うう、うううっ」
口に含んだちんぽが、勃起して、硬くなります。沙織は、もう慣れた手つきで、右手の指を巧みに使い、唇を巧みにつかって、正面の浩介をよろこばせます。
「おっぱい、揉んでやるよ、おおおお、たぷたぷ」
明夫と雄太が沙織の両サイドに立っていて、フェラしてもらう順番待ちです。待つ間に、沙織のからだを触ります。おもに乳房、おっぱい、女のぷっくらおっぱいの感触を味わうのです。

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背凭れ椅子に座らされた沙織が、正面から浩介に犯されます。椅子の両横には明夫と雄太が立っていて、沙織にちんぽを握らせ、フェラさせながら、倒れないように支えます。正面の浩介は、透けたショーツを脱がしてしまいます。沙織は全裸、その膝裏に内側から腕をまわして引き上げます。股が露出、はっきりとひろげられてしまった女の恥部。沙織はМ字になる格好で、浩介が勃起させたちんぽを、膣に挿し込んでやるのです。
「ほうら、おお、おおっ、いいねぇ、沙織ぃ」
「うう、うう、うぐ、うぐっ」
「おお、おお、ヌルヌルだよ、おお、おお、よう締まるっ」
「うう、うぐ、うぐ、うう、ううっ」
「ちんぽ、しゃぶれ、ほうら、おれのちんぽ、しゃぶれよぉ」
「おお、おお、たぷたぷおっぱい、いいねぇ、いいよぉ、素敵な沙織ぃ」
背凭れ椅子の右横に立った明夫が勃起ちんぽを突き出し、沙織の顔の前、ぺんぺんと亀頭で唇を叩きます。沙織は、明夫のちんぽ、陰茎をぎゅっと握って亀頭を口に頬張ります。左横に立っている雄太のちんぽも握らされている沙織。雄太には、左手で、ぷっくらの乳房をまさぐられます。
「ううっ、うう、うう、ううっ」
なによりも、正面から挿し込まれる勃起ちんぽの威力が、沙織を悶絶させてしまいます。浩介は、長さ15p太さ直径4pの勃起ちんぽを、ゆっくり、押し込み、カリ首で、膣の奥を擦ってやって、ゆっくりと引き抜きます。亀頭を膣に残したままで、太腿をもちあげた手で、腰を抱いてきっちり、ぶすぶす、できる姿勢です。
「沙織っ、こすって、こすって、ちんぽで擦って、いいだろ!」
「ううっ、ううっ、うぐ、うぐ、ううっ」
「明夫、交代だ、沙織、感じろ、感じろよ」
ぶすぶす、膣へ挿し込む勃起ちんぽの持ち主が、浩介から明夫にかわります。たったいま、フェラしていたちんぽが、ヌルヌルおめこに挿し込まれる沙織です。23歳、モデル志願の沙織の媚態、女の肢体、豊かなプリプリ、女の肉体です。
「ああああ、いい、いい、ああああっ」
沙織は、右に浩介のちんぽを握り、左に雄太のちんぱを握って、扱いてやりながら、おめこには明夫の勃起ちんぽ、勃起サイズは浩介より、1p長い16pのちんぽです。カリ首も切れがあり、沙織は膣奥を擦られて、ヒイヒイの態で悶え呻きます。
「うう、うぐ、うぐ、ううっ、うぐ、うぐっ」
三人の男子になぶられ、犯され、翻弄されている沙織です。男たちに飼いならされていく美女、沙織、23歳です。男たちには、とっても美味しいメス、女、セックス相手です。三日に一回、オリオン屋敷の恥部屋で、SMされる前に、輪姦されてしまう沙織です。

-20-
浩介の勃起ちんぽで、半分以上めろめろにされてしまった沙織が、明夫の勃起ちんぽを受け入れます。背凭れ椅子に座って、開脚でМ姿の沙織です。両横から、雄太と浩介が沙織の肩に手を置き膝をひろげさせて持ち上げます。斜め上向いた沙織の股の真ん中へ、明夫が勃起ちんぽを右手に握って亀頭を剥きだし、ぶすっと挿し込んでいきます。
「おおおっ、いいねぇ、沙織、気持ちいいよぉ」
ぶすっ、もうヌレヌレの沙織の膣のなかへ、明夫が陰茎の半分までを挿入です。四股を踏む格好で腰をぐいっとねじります。明夫のちんぽ、勃起サイズは長さが16p、太さは4p、亀頭も大きくカリ首深いタイプです。挿し込んだ勃起ちんぽを、カリ首で膣襞をこすりながら引き抜きます。
「ああっ、ひやぁああっ、ああっ」
沙織の表情はもう喜悦顔、泣き出しそうな歓びで、黄色い声を洩らします。気落ちいい、とっても、えぐられる快感です。
「ふふふふ、ふふっ、沙織、気持ちいいやろ、ヌルヌル、こすられて」
「はぁあ、ああ、ひぃいいっ、いい、いい、ああっ」
明夫の勃起ちんぽが、沙織のおめこを直撃していて、16pの根元まで、挿し込まれてしまった沙織です。突かれて奥の奥は疼き越えて、ジンジン、気持ちいいのです。ぶすぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、明夫は微妙にスピードをコントロールしながら、亀頭の先から根元まで、挿し込んでは引き抜いてやります。乳房を弄るのは、勃起させたちんぽを挿し込んでいる明夫です。雄太と浩介は沙織の膝をひろげさせ、持ち上げているのです。
「ああああ、ひぃいいいい、ああああっ」
「ふっふ、ふふふふ、雄太、代わってやるで、たっぷり、楽しめよ」
「おお、待ってました、おれ、もう、うずうず、おおっ」
雄太が沙織の正面に立ちます。ひろげられた沙織の股を正面から見る雄太です。ぱっくりめくれてひろがる膣口、その入り口にひしめく襞のヒクヒクを見ると、もう、舌なめずりしながら、いっそうちんぽを勃起させて、軋ませます。
「ああ、ああ、ひぃいい、ああ、ああ、ひぃいい」
沙織が、新しい勃起ちんぽの感触に、顔をあげ、唇ひらいて呻きます。
「いくぜ、沙織、ちんぽ、ぶっこんでやるぜ」
ぶすぶすっ、雄太はずんぐりむっくり、ちんぽサイズも小さめですが、太い、きっちり太くてカリ首も深いのです。女は、やっぱり、深いカリ首で膣襞をこすられるほうが、感じるようで、雄太の勃起ちんぽで悲鳴をあげて、喜悦を得ていくのです。オリオン屋敷の恥部屋は、SMができる八畳の密室です。三人の男たちに輪姦される沙織、とことん腰が立たなくなるまでの喜悦、呻き悶える声に恥部屋は満ちていくところです。

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モデル志願してやってきた沙織(23)を、姦淫している大学四年生の雄太。大股開きにされた沙織を正面からぶすぶす、勃起ちんぽを挿し込んでいるところです。
「ああっ、ひぃいいっ、はぁああっ、ひぃいいいっ」
背凭れ椅子に座らされた全裸の沙織は、両サイドに立った明夫と浩介から、膝裏から足をもちあげられ、ひろげられているのです。三人の男から輪姦されている沙織です。
「いいねぇ、ぶすぶす、可愛いいねぇ、沙織、おめこ、最高だよ」
雄太は、手を沙織の乳房にかぶせ、ぷっくらの肉をモミモミしながら、腰を突き出し、腰を引きます。勃起したちんぽを、沙織の膣へ、挿し込み引き抜くのです。
「おおっ、おお、おおっ、沙織ぃ、いい、いい」
「ああっ、ひぃいいっ、はぁああん」
「ヌルヌル、ギスギス、いいねぇ、沙織、おめこ、いいねぇ」
沙織は、もう、もう、もう、三人の男に一分刻みで交代されながら、おめこにちんぽ攻勢を受けています。膣のなか、ぶすぶす、それにおっぱいモミモミ、沙織はヒイヒイの声を洩らして喜悦です。
「そろそろ、イカセてやるぜ、沙織、いいな、いいだろ」
雄太が最初に射精する番です。避妊薬を飲ませているものの、スキンをつけて中出しです。つけおわって興奮する雄太です。いっそうギンギン、硬くしたちんぽを、ぶすっと挿し込み、ぐいぐい、ぶすぶす、沙織をゆさぶります。
「ひぃいい、ひやぁああ、ひぃいいいいっ」
射精が始まると声を甲高くして呻きますが、アクメには昇らされないまま、雄太が射精を終えます。すぐさま、明夫がスキンをつけた勃起ちんぽで、沙織を攻めます。ぶすぶす、ぶすぶす、明夫のピストン運動を、ぐっとひろげた太腿の真ん中、おめこで受けとめる沙織。気持ちよさに顔をしかめ、キンキンの声を洩らして、呻きます。
「おおおお、いいねぇ、沙織、最高だぜ、おおおおおっ」
明夫の射精、おんなの膣奥で、ぴしゅんぴしゅん、ぴくんぴくん、きっちり勃起ちんぽの根元まで挿し込んでの射精です。かわって浩介、スキンをつけて、沙織に挑みます。
「いくぜ、沙織、おれのちんぽ、いくぜ」
大股開きにさせた沙織のおめこへ、浩介が勃起ちんぽを挿し込んでしまいます。ぶすぶす、ぶすぶす、挿し込みスピードを早めます。沙織は、もう、もう、ヒイヒイの気持ち、三人目の男のちんぽで、イカサレていきます。
「ああああああっ、ひぃいいいいいい、いい〜〜っ」
ぶすぶす、ぶすぶす、浩介の勃起ちんぽピストンで、沙織はずんずん、アクメに昇らされていきます。
「ひぃいい、いい、いい、ああ、ああ、ああああああ〜〜っ」
ぴしゅんぴしゅん、沙織はおしっこを飛ばしながら、アクメの頂上へと昇ってしまったのです。

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<悶絶する美紀>
コンビニでバイトしていた大学生の中山美紀が、北嵯峨のオリオン屋敷へ連れてこられてきて、調教されています。世にいうアダルト商品を制作している淫乱の家です。SMスタジオでは、素っ裸にされた美紀が、男たちになぶられているところです。大村健介は調教師を自認していて、素人の女子を連れてきて、男が喜ぶ女子に仕上げていくのです。
「はい、おちんぽ、おしゃぶり、いたします」
朝には淫乱になる媚薬を飲んでいて、避妊薬を服用している美紀が、学生バイトの小椋明夫のちんぽをフェラチオするのです。そばにはカメラマンの大杉浩がいて、緊縛されてフェラチオする美紀の姿を、克明に撮っていきます。
「かしこいな、みき、たっぷりと、明夫をよろこばせて、やるんだよ」
「はい、ああ、あきおさん、おちんぽ、ください、ああ」
フローリング八畳が二つ繋がった恥部屋です。素っ裸で後ろ手縛りにされた美紀です。一人掛けソファーに、下半身を剥きだした明夫が、足をひろげて座っています。その明夫の膝と膝の間に、美紀が女座りで、フェラチオするのです。
「みきちゃん、ぼくのちんぽ、見て、咥えて、おくれよ」
明夫のちんぽは、もう勃起状態です。勃起したちんぽの裏側が、美紀の目の前です。男の性器、明夫のナマちんぽ、フェラチオして、騎乗位になって、おめこに挿入する筋書きです。後ろ手に縛られ、乳房は亀甲に絞り上げられた美紀の上半身です。明夫が、ちんぽの前に近づけてきた美紀の顔を見ます。可愛い、タレントの萌音をおもわせる顔、明夫が、腰をぐっと前に押し出し、両手を美紀の頬にあて、勃起ちんぽを咥えさせます。
「ああ、うう、うふぅううっ」
頬を手の平にはさまれた顔がもちあげられ、勃起ちんぽを唇にあてられた美紀が、明夫の勃起したちんぽの亀頭を、口の中に咥え込みます。亀頭を咥え、そのまま唇をおろし、カリ首から陰茎の三分の一までが咥内です。
「ぎゅっと吸って、舌を絡ませるんだよ、みき、わかるよな」
調教師の大村がうえから美紀に声をかけてきます。カメラマンの大杉は、美紀の口元にカメラを近づけアップで撮っています。
「うう、うう、ううっ」
美紀は、目をうっすらとあけ、恍惚の麗しい表情をつくりながら、男の勃起ちんぽを、吸い、吸い、ナメナメしていきます。顔をあげさせられ、勃起ちんぽが口から抜かれると、美紀の唇は、勃起ちんぽの裏、根元から亀頭にむけて、ちょろちょろとなめあげていくのです。
「ううっ、うぐ、うう、ううっ」
フェラチオさせながら、亀甲縛りされた乳房へ、手を下ろす明夫です。

-23-
女座りでフェラチオしている美紀の乳房へ手を伸ばす明夫。フェラさせながら、おっぱいを弄るというのです。
「うぐ、うぐ、うう、うう、うぐううっ」
勃起するちんぽを口の中に咥え込み、じゅっぱじゅっぱ、顔をあげおろしして勃起ちんぽをしごく美紀。
「ほらほら、みき、お尻をあげろ、四つん這いになれ」
木村雄太が美紀のうしろから、お尻をあげさせ四つん這いにさせます。太腿をひろげられての四つん這いです。後ろ手に縛られている美紀。乳房は亀甲縛りにされています。ソファーに座った明夫の勃起ちんぽを四つん這いで咥える美紀。明夫が手を乳房にかぶせて、モミモミしてやります。フェラチオしている美紀が、亀甲縛りされた乳房を揉まれるのです。揉まれるのといっしょに乳首を指間にはさまれて、刺激されます。
「うう、うう、ううっ、ふぅうううっ」
「おお、おお、みき、もっと、ちんぽ、なめろ」
「うぐう、うう、ううっ」
「ほら、もっと足をひろげろ、ほうら」
四つん這いの格好になっている美紀の、太腿から膝をひろげさせる、雄太。美紀は足をひろげます。
「尻をあげろ、みき、股を見てやるから、尻をあげろ」
後ろ手に縛られ、乳房を亀甲に締めあげられた美紀を、四つん這いにとはいっても、手は背中で括られていて、顔から肩はソファーに座る明夫に支えられているのです。
「尻を、突き出せ、尻を」
美紀の太腿から膝が、八の字にひろげられ、お尻をもちあげる格好で、太腿と胴体のつけね、股の部分がぱっくりとひろげられてしまいます。
「いいおめこ、してるんだねぇ、みき」
明夫と雄太の動きを見ている調教師の大村が、ニタニタ、笑みを浮かべて、美紀の肢体を鑑賞しているのです。カメラマンの大杉は、カメラを床に置いて俯瞰するアングルで、美紀の媚態を撮りこんでいます。
「うう、うう、うぐううううっ」
雄太が、足をひろげ、尻をもちあげた美紀の、おめこの真ん中を指で撫ぜます。下向いた陰毛の裾、クリトリスから陰唇をひろげながらお尻の窪みの下、膣口のところまで、そろりそろりと親指の腹で、撫ぜられるのです。勃起ちんぽを口に咥えていた美紀の口から、勃起ちんぽが抜かれて、美紀の顔が露わになります。明夫が四つん這い美紀の脇の下に腕をいれ、抱きかかえます。
「ああ、ああ、ああああん」
後ろから、美紀のおめこをまさぐる雄太。左右の手、指で陰唇をひろげます。ピンクの膣前庭がひろげられ、クリトリスも剥かれます。前からは、明夫が亀甲縛りの乳房を撫ぜてやり、突起しだした乳首をつまんで揉んでやります。美紀が悶えだします。呻きます。喘ぎます。前からと後ろから、明夫と雄太に女の急所をなぶられている美紀です。

-24-
うつむいた四つん這いすがたで、前からと後ろから、明夫と雄太になぶられている美紀。その美紀が、明夫を跨がされてしまうのです。明夫が座るソファーの背凭れが後ろに倒されます。仰向き寝そべる格好になる明夫。
「いいか、みき、おれのちんぽを、おめこに咥えるんだぜ」
「ああ、ああ、あきおさま、おちんぽ、わたし、股で咥える、はいっ」
先に明夫のちんぽを勃起させ、口に咥えてフェラチオしていたところ。雄太に股を弄られ、陰唇をひろげられ、刺激されていたところでした。後ろ手に縛られた美紀が、よろけるように立ち上がり、仰向いて寝そべった明夫をまたいでいきます。
「じょうずに、ちんぽ、おめこに挿し込むんだぜ、みき」
「はい、あきおさま、ああ、わたし、ああ、挿し込みますぅ」
美紀の緊縛上半身が男の目を楽しませます。緊縛した女を弄るのが好きな男たちです。美紀は雄太に後ろ手の手首をつかまれ、もちあげられ、明夫の腰をまたぐ格好にされます。
「ああ、はい、ああ、あああっ」
明夫の腰をまたいで、お尻を、腰を、浮かせた美紀。勃起ちんぽが真下で見えなくなって、股を下ろすのですが、うまく挿せません。
「腰あげろ、挿してやる、腰あげて」
言われるまま、美紀は雄太の手助けで、お尻をあげ、腰をあげ、明夫が握ったちんぽの亀頭を、美紀の膣へ、挿し込んでやります。
「あっ、ひゃあっ、ああっ」
「ほら、みき、腰、おろせ、おれのちんぽ、挿し込め」
「あああっ、はぁああっ、あん、あん、ああん」
美紀がひろげた股の真ん中、明夫の勃起ちんぽが、ぶすぶすっと入ります。美紀のお尻が明夫の太腿につきます。美紀はぺたんと座る格好から、足裏をソファーにつけ、太腿から膝をひろげられ、Мの格好にされたのです。勃起ちんぽをおめこに挿し込んでしまった美紀。寝そべった明夫をまたいだ美紀。カメラマンの大杉が、美紀の正面下からのアングルで、映像に収めています。美紀の横には調教師の大村が見ています。美紀が倒れないように支える役は雄太です。
「ああっ、あああっ」
上半身を後ろ手に緊縛された美紀の裸体が、後ろへ30度ほど倒されます。勃起ちんぽが挿し込まれた股が、浮いてきて、男と女の性器が結合しているところが、丸出し、丸見えになってしまうのです。
「ほうら、みき、あしを、もっと、ひろげろ、もっと」
「ああ、あし、ひろげる、ああ、もっと、ひろげるぅ」
太腿のつけ根からひろがる角度は120度をこえ、膝は腰の真横に近いです。
「おお、おお、みき、いいね、おとこをくわえたおめこ、いいねぇ」
男が四人、その真ん中に21歳の大学生、中山美紀、後ろ手緊縛姿で乳房を亀甲に絞り上げられた女です。いま調教中の美紀には羞恥の極み姿です。美紀はまだまだ羞恥の姿を、男たちの目に晒していくのです。

-25-
オリオン屋敷の恥部屋で、大学を休学した美紀が、男たちに弄られビデオに撮られているところです。ソファーベッドに仰向いた明夫をまたぐ美紀。煌々と照明されたベッドのうえ、後ろ手に縛られ乳房を亀甲に絞り上げられた全裸の美紀が、明夫の腰をまたいで、ぶっすり、勃起ちんぽを膣に挿し込んでいます。明夫をまたいだ格好は、開脚М姿です。上半身を後ろへ30度倒されて、ひろげた股には勃起ちんぽがぶっすり、挿し込まれた光景です。
「あああ、ひゃああっ、ひぃいい、いいっ」
「いいねぇ、いいよぉ、みきのおめこ、さいこうだね、いいよぉ」
仰向いた明夫が腰をねじりながら、美紀の膣に挿し込んだ勃起ちんぽを、ぐじゅぐじゅと挿し込むのです。美紀は、カメラの前で、顔を軋ませ、ヒイヒイの声をあげながら、喜悦にはいっています。
ほうら、おっぱい、ぷりんぷりん」
亀甲に縄をかけられ絞り上げられた乳房を、揺するのは調教師の大村です。ぴんぴんに突起した乳首を撥ねてやり、乳房を揺すってやるのです。膣に勃起ちんぽを挿入されておめこを突かれる刺激と、乳房、乳首の刺激とが、まだ調教途中の大学生、中山美紀には十分以上の刺激です。
「はぁああ、あっ、あっ、だめ、ああ、だめ、ああっ」
雄太が美紀の右に立ち、縛り上げた背中の手首を握り、勃起ちんぽを咥えさせます。下からは明夫のちんぽで膣のなかを刺激され、乳房を乳首を大村に弄られながら、口には雄太の勃起ちんぽです。
「ううっ、うぐ、うぐ、うぐううっ」
三人の男から攻められる美紀を、大杉がきっちりビデオ撮りしています。
「ふふふふ、だいぶん、アクメに、近づいたな、みき」
「い、いい、いいですねぇ、みきの口、フェラ、いいですねぇ」
「おお、おめこ、濡れて、濡れて、びちょびちょだよ、おおっ」
明夫がぶすぶす、美紀の膣へ、勃起ちんぽをピストンさせます。フェラさせている雄太は、美紀の頬を両手で挟み、きっちり勃起ちんぽを咥内で絞らさせます。
「うう、うう、うぐ、うぐ、うううっ」
女の性感帯、三か所を、三人の男から攻められている美紀。もう、からだの奥が感じるのに任せて、喜悦に没頭しています。くぐもった呻き声、喘ぐ声、悲鳴のような甲高い声が洩らされます。
「おおおおお、いいね、いいよ、みき、いけ、いけ」
「うう、うぐ、うぐ、うう、ううっ」
緊縛された美紀の裸体が硬直してきます。とろとろの蜜が、勃起ちんぽを挿された膣から、したたり出てきます。足をおもいっきりひろげ、オーガズムを迎えていく美女大学生の中山美紀です。











































































































































































































































































































































































































































































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