淫らの家
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 28〜34 2020.5.4〜2020.5.14

 

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<檻部屋の絵里>
淫らな家でアダルトビデオを制作する新鮮組の三人組に拉致されてきた新井絵里です。もう大学へ通っていた日々が遠くに、コンビニでバイトしていた時間が遠い日のように思えます。淫ら部屋の奥に造られている四畳半の檻部屋。二十歳の絵里は、ここで育成栽培されていて、肌がきれいになるコラーゲンたっぷりの食事、避妊のためのピル服用、そうして一回二時間ものビデオの撮影が行われるのです。奥嵯峨の山すそに300坪の庭を持つ淫らな家があります。檻から出されて庭で日光浴と散歩をさせられる絵里、新井財閥の令嬢です。
「絵里、檻から出ろ、ここで、いただくから、出ろ」
世話人で相手役の大園順也(30)が、四畳半のうち一畳分の檻の中にいる絵里に声をかけます。絵里は晒しのT字帯褌をつけただけの裸体です。肌の出来具合がいつでもわかるように、保温保湿の檻に入れてあるのです。
「からだの調子は、どうだ、女のからだだ、微妙だから、な」
檻から出された絵里に、順也が訊いてきます。空になった檻へ、カメラマンの大野健太(28)が入って、オマルを点検します。絵里のおしっこ、絵里のうんこ、それの処理を検査室へまわすのです。検査室には検査医が非常勤で来ていて、絵里のからだのなかが正常かどうかと、データーをとるのです。
「はい、ご主人さま、わたくし、体調、よろしい、です」
「ふふふふ、いつ見ても、いいねぇ、絵里の肉体、ぽっちゃぽっちゃ」
「ああん、ご主人さま、わたくし、体調、とてもいいです」
檻の前は三畳の広さのフローリングです。ここには女子検診台に似た恥椅子が置かれています。電動で形を変えられる、女体観察と姦淫のための恥椅子です。
「そうだ、座るんだ、たっぷり、かわいがってやるぜ」
アダルトビデオの制作もいいけど、新鮮組男子三人のセックスの生贄としての役割も担っている財閥の令嬢、新井絵里です。ピルを服用させているから、ナマで中出し、檻のなかの隅の洗面台の横のビデで膣のなか、洗えば済むというのです。新鮮組のリーダー中山武志(35)が檻部屋に入ってきて、男が三人勢ぞろいです。
「座れ、恥椅子、いいネーミングだね、はじいす、ふふっ」
「はぁああ、ここに、わたくし、すわります」
ゆるゆるの褌すがたの絵里が、恥椅子に座って、検査を待ちます。朝いちばん、女体の点検です。

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檻から出された絵里は、女子検診台に似た恥椅子に座らされます。
「座れ、絵里、開いてやるから、座れ」
電動で手足の位置が変えられて、からだの角度が変えられる、女のからだ観察の椅子です。
「いいからだだ、朝から、いい仕事をしてくれよ、いいな、絵里」
褌だけの絵里が、座ったのを見て、武志がいいます。恥椅子の横には順也がいて、カメラマンの健太は武志の横です。檻部屋は狭い四畳半です。ダークな色調です。窓は上部についていて、光がはいってきますが、恥椅子にはライトが当てられ、女のからだが闇に白く萌えあがる感じです。
「いつ見ても、いい裸だな、女の褌も、パンティより、いいな」
絵里が仰向いて座って、足をへの字八の字開きのアームにのせ、膝裏を皿におきます。まだ15度にしかひろげられていていない太腿です。膝の高さもまだまだ平坦です。
「はぁああ、ご師匠さま、わたくし、見ていただけて、うれしいです」
「そうだな、飼いメスのなかでも、いちばん器量よしのお嬢さんだもんな」
ご師匠さまと呼ばれるのは武志です。緊縛師であり調教師である新鮮組リーダーの武志(35)です。T字帯の晒し褌をつけただけの絵里。腕は横腹に沿って、アームにのせています。絵里の胸は、ぷっくら膨らみのまま、若い女子の乳房です。乳房からの腰は窄み、臀部になる腰から太腿はぷっくら、女体です。
「足を、ひろげさせろ、もちあげろ」
武志が恥椅子の横にいる順也に指示します。順也が、スマホの大きさ電動スイッチを操作して、絵里の膝をもちあげながら、横にひろげていきます。なめらかに動くな恥椅子です。
「ああっ、あん、ああん、ご師匠さまぁ、ああっ」
「よしよし、かわいがってやるから、かわいらしく、鳴くんだよ」
武志の目の前には、太腿をひろげ、膝がもちあがった絵里の腰から足です。上半身は開脚にともなって、うしろへ45度たおされた格好です。手首がアームにつけられた手枷に巻かれておろされ、胸が張られます。乳房の皮膚が、いっそう張りをもちます。
「さて、さて、財閥のお嬢さん、白布のここ、どんなになって、いるのかな」
柔らかい褌ですが、恥丘を隠し、股間を隠している布です。めくるのは絵里の正面に立っている武志です。武志の肩越しに健太がカメラのレンズを向けています。

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恥椅子に座った絵里の姿を、正面から眺める武志。可憐で美顔の絵里が醸す盛り上がった乳房をうっとり眺めます。白い肌、腰からひろがりあがる太腿、白い布が陰毛を隠し股間を隠している二十歳の絵里。
「ああん、いやん、ご師匠さま、そんなに、見つめないでくださいませ、ああん」
「邪魔だねぇ、この布を、外してあげよう、ふふふふっ」
絵里の腰の紐に通された晒しの褌を、引き引きして外しだす武志。外されると陰毛が現れ、そのまま布が股間から落とされて、絵里の股が露出です。
「おお、いつ見ても、ゾクゾクするぜ、黒い陰毛、薄茶の陰唇、いいねぇ」
恥椅子の横にいる順也が、足をのせたアームをひろげます。手腕をのせたアームが、いっそう下へ降ろされます。絵里の裸体が、全開されるのです。手腕をおろした絵里の胸、乳房の胸が張ります。太腿が15度から30度、45度、じわじわと120度にまでひろげられ、臀部をもちあげられ、股が斜め上向きになります。
「ああ、いやあ、ああ、ああっ」
絵里が、恥ずかしさのなかに、呻きの声をもらしてきます。男たちには、その呻きがなんともいえない愉快な声に思えます。
「おっぱい、ぷっくら、いいねぇ、順也、乳輪、張らせて、乳首、突起させろ」
恥椅子のコントロールを終えた順也に、乳房を搾りあげ、乳首を突起させろ、といいます。突起させても母乳が出るわけでもない絵里の乳首ですが、順也は乳輪に手動の吸引器、搾乳器をかぶせて取りつけさせます。武志の目の前50p、絵里の陰唇、その穂先はまだ重なっています。注目はここです。武志の右指が、絵里の股の真ん中に当てられます。
「ひらいて、あげましょうね、お嬢さま、ふふふふ、財閥のお嬢さま、なんだよね」
武志の左手親指の腹で、股の陰毛の生え際、陰唇穂先の上部を擦りあげ、右手の親指と中指で、陰唇真ん中外側を押さえるようにして、陰唇のトサカをひろげるのです。
「ほうら、ピンクが見えてきたぜ、きれいなピンク」
「いやっ、ああっ、いやっ、いやっ」
乳輪から乳首に吸引器をかぶせられ、乳房からの刺激を体内に、注入される未熟な絵里です。陰唇を、男の指でひろげられる生温い刺激。絵里はひろげきってしまった太腿を、ぎゅっと閉じようと無意識に、からだを硬直させてしまいます。ひろげられて張った胸、吸引器が乳首をビンビンに突起させます。まだ熟していない女体、二十歳の絵里が熟女にされていくプロセスです。
「いいねぇ、ひらいてきたよ、ほうら、ピンクのチューリップだよ」
「ああん、いやん、あっ、ああっ、ひやぁあっ」
めくりあげられてしまった陰唇は、その谷間までを見せてしまいます。膣前庭。新井財閥の令嬢絵里の秘められた個所です。
「クリを、剥いてあげましょうね、かわいい絵里お嬢さま、ふっふふ、ふふっ」
絵里、いつもは完全に隠している股、その陰唇のうちがわを、ひろげられていくのです。

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恥椅子は女子検診台に似せてつくられた道具です。120度にもひろげられた太腿の根元。女の性器を丸出しにされている新井絵里(20)です。檻の前は三畳の広さ、そこに設えられた恥椅子に、素っ裸で座らされているのです。
「ほうら、みえてきたよ、クリトリス、かわいいねぇ、クリトリス」
絵里の股を弄っているのはリーダーの武志(35)です。胸を張らせた乳房には、吸引器がかぶせられ、乳輪から乳首が吸い上げられているところです。もうビンビンになるところまで、乳首が突起している二十歳の絵里です。
「いやぁあ、ああん、いやぁあ、ああん」
「ふふふふ、剥いてやるぜ、剥いて、剥いて、ほうら、気持ちいいだろ」
「ひやぁああ、ひやぁああん、ひいいっ」
「感じるんだろ、ふふっ、お嬢さん、歓びなよ、ふふっ」
絵里には見えませんが、クリトリスを弄られる、キリキリとした刺激を感じて、声をあげる絵里。丸見え、丸出し、120度にひろげられた太腿、そのド真ん中です。
「膣の口を、ひらけて、奥を、見てやらなくっちゃ、ねぇ、絵里お嬢さん」
35歳になる武志は、大人の狡猾な笑い顔で、新井財閥の令嬢、絵里の股の奥を開いていきます。
「いいねぇ、きれいだねぇ、男の分身が、ここに、入るんだ、ねぇ、お嬢さん」
「いや、いや、ああん、あああっ」
武志の左右の手がペタンと合わせられ、合わせられた間に陰唇が挟まれ、指が陰唇をひろげるのです。膣口がひろげられ、膣のなかが見えます。なかは膣の襞がすぼめていて、そのままでは入口の少ししか見えません。
「でも、いいねぇ、ひっく、ひっく、膣の襞が、蠢くんだ、ヌルヌルだよ」
武志のうしろから、健太がカメラレンズを絵里の股へ向けています。きっちり、女の恥部を、はっきりと撮っていきます。
「ほうら、めくって、やるよ、膣襞をこする前に、なっ」
絵里は、陰唇をめくりあげられ、膣口を露出され、ひろげられ、膣のなか、絵里の呻きとともに襞が蠢くさまを観察です。膣襞が蠢くのは、乳首への刺激と、膣口まわりへの刺激で、女体が反応してくるからです。まだ未開発、二十歳の絵里、女体開発、その途上、二十歳の令嬢なのです。
「ああ、ああ、ああっ、いや、いや、いやん、ああっ」
ひっく、ひっく、濃いピンク色になって蠢く絵里の膣のなか。武志は、右手の指二本を、その膣に挿し込むのです。挿し込みは、子宮口にまで指先を届けられます。絵里はいっきに膣の奥を攻められます。
「乳房の吸引器をはずして、乳首を揉んでやれ」
膣のなかへ指を挿し込んだ武志が、順也に乳房を操って刺激注入してやれと、ゆうのです。恥椅子にのせられた絵里は、からだをひろげきられ、乳首と膣奥の両方を、弄られ、責めあげられていくのです。

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恥椅子に座らされ、太腿を120度のひろげられ、上半身は後ろ45度に傾けられている絵里です。正面からは武志が二本の指で、濡れだした膣のなかをかき混ぜます。後ろからは順也が吸引器でピン起ちした絵里の乳首を揉みます。檻の前、三畳の空間で、新井財閥の令嬢絵里が、新鮮組の男たちに女体の妖艶開発をされているのです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「おおお、ヌルヌルになってきたねぇ、お嬢さん、お、め、こ、のなか」
朝には淫乱になるジュースを飲み、避妊のためのピルを服用、栄養たっぷり、水分たっぷりで、柔らかプリプリ女体に造られていく二十歳の大学生絵里です。
「ひぃいいっ、はぁあああ、ああっ、いい、いい、ああっ」
武志が右手二本の指、人差し指と中指の、腹を上向け、絵里の膣に挿し込み、肉襞をなぶりこすって、うごめかせます。絵里は、股を120度にひろげられたまま、その真ん中の中から奥を弄られ、擦られ、刺激され、じんじんに感じてきます。とろとろになっていくお腹の真ん中です。順也からは双方の乳首をつままれ、柔らかく、ときには強く揉まれます。乳首からの刺激と、膣襞からの刺激が、腹部の真ん中で交差して、神経頭に伝って、ひいひい、はあはあ、からだ全部が性感帯になっていくのです。
「いいねぇ、お嬢さん、狂っていいんだよ、たっぷり、たっぷり、ふふっ」
「ひぃいい、はぁああ、ひぃいいいいっ、いいっ」
「おくのおく、しきゅうぐち、おお、ぬるぬる、だねぇ」
「ひやっ、ひやっ、ああ、ああ、ひやぁああっ」
執拗に、膣のなかを、二本の指で、掻きまわされる絵里。もう、恥椅子に乗せられている絵里は、喘いで、咽んで、呻きます。
「ふふふふ、そろそろ、ナマだな、ナマちんぽ、おれのちんぽで、いくぜ」
女の悶えが狭い檻部屋にひろがっています。ここで終わらされるのではなく、いよいよ、男のナマちんぽで、イカせてやるのです。三十五歳の武志が二十歳の絵里をいただくというのです。武志の指が、絵里の膣から抜かれます。指が抜かれると、汲みだされたおめこの蜜が膣からしたたります。透明のヌルヌルというよりシャブシャブのお水です。たっぷり水分を摂った女体だから、たっぷり滲み出てくるお水です。武志が下半身を裸にし、ちんぽを握って絵里の股の真ん中にあてがっていきます。
「いただくぜ、朝から、縁起がいいように、たっぷり、ナマで、いただくぜ」
恥椅子の、絵里の太腿が120度に開いた角度を90度に戻し、そのまままっすぐ、勃起するちんぽを挿し込むのです。

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恥椅子に座らせて太腿を90度にひろげた絵里の膣へ、武志が勃起ちんぽを挿し込みます。後ろへ30度倒された上半身を、武志に愛撫されながら、もう、指でたっぷり濡らされてしまったおめこへ、ナマちんぽを挿されたのです。
「ひやぁあ、ああん、ひぃいいいっ」
乳輪が盛りあがり、ピン起ちになった乳首を揉まれながら、膣に挿し込まれた勃起ちんぽで擦られる膣襞。絵里はもうからだの急所に注ぎ込まれる刺激に、ヒイヒイの声をあげます。淫乱ジュースをたっぷり飲まされた女のからだです。武志は、絵里の濡れ具合と締まり具合に、ご満悦です。
「おお、いいねぇ、ちんぽ、こすったら、ビンビン、気持ちいい、おおっ」
立ったままの姿勢で、勃起させたちんぽを、絵里の膣へ挿し込む武志。ヌルヌルなのに締めつけられる感触に酔います。
「ひぃいいっ、ひやぁああっ、ひぃいいい、いい、いいっ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、武志の腰が前へ後ろへ、突き出されて引っ込む勃起ちんぽ。絵里のからだの奥深くをつついてやるのです。檻の前の三畳間、恥椅子に乗せられて、男の餌食にされている絵里です。二十歳、新井財閥のお嬢さん、なのにコンビニでアルバイトする大学生なのです。
「おお、おお、いい顔だぜ、かわいいぜ、とっても、犯し甲斐があるねぇ」
「ひやっ、ひやぁああっ、ひぃいい、ひぃいいっ」
絵里は、男のちんぽでコントロールされながら、アクメの坂を上ります。セックス熟練35歳の武志は、勃起ちんぽを根元まで、絵里の膣に挿し込んで、亀頭とカリ首で、膣の奥の奥をこすってやります。二十歳の未熟な絵里が、その性感におぼれてきます。その絵里を感じて武志がいっそうタケリます。ぶすぶす、ぶすぶす、ぬるぬるおめこにぶすぶすっ、絵里はヒイヒイお声をあげ、しだいに、しだいに、声高くなっていきます。
「おお、ほうら、おお、ほうら。絵里、お嬢さん、いくんだ、いけいけ」
「ひいぃいい、ああ、ああ、だめ、いぐ、いぐ、あああああっ」
武志が射精の兆しを感じます。勃起させたちんぽを、ぶずぶず、ぶずぶず、スピードを上げ、ぶすぶす、ぶすぶす、絵里はヒイヒイ、ヒイヒイと声をあげ、喜悦のなか、アクメに昇っていきます。
「はぁああ、あああっ、ああああああ〜っ」
武志の痙攣が始まったときには、絵里、もうクライマックス、アクメに昇りきったところでした。最後のとどめを刺されて、二十歳の絵里が崩れてきます。からだびんびん、陰唇ぷくぷく、膣からはとろとろの蜜を垂れ流すのです。そうして、アクメのアクメに、息絶え絶えになって、からだをゆるめてしまったのです。

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武志が絵里の膣内で射精しおわって休憩にはいります。アクメに昇らされてしまった絵里はぐったり、恥椅子に乗せられたままです。休憩のあとには順也が待ち受けており、健太が待ち受けています。絵里が、男たちの性欲求の受け皿になるのです。
「きれいに、洗浄してやって、それからだな」
終えた武志が、絵里が使うオマルを持ち出し、膣の内部を洗浄器で洗ってやるのです。恥椅子に座って、太腿をひろげられたままの絵里。膣に洗浄器が挿し込まれ、ぬるま湯が注がれ、流れ出てくる湯をオマルで受けるのです。大人の女がされるには、恥ずかしいことを映像に収めてしまうのです。
「ああ、はぁああ、ああん、もう、だめ、だめですぅ」
うわごとのように、声を洩らしている絵里の膣を洗浄している武志。その横で絵里とのセックスを待つ順也。ビデオカメラを絵里の股に向け、洗浄される光景を撮っている健太。檻の前の三畳空間です。洗い終えられた絵里の膣へ、順也が勃起させたちんぽを挿し込みにかかります。
「おおおお、いただくぜ、絵里お嬢さん、いいなっ」
恥椅子に座らせた新井財閥の令嬢、二十歳の大学生絵里です。背凭れを後ろに30度倒されて、股から太腿はは90度にひらかれて、胸を張る格好にされている絵里の裸体です。ふくよかで柔らかい白い肌です。ぷっくらの乳房がもりあがり、股も快復していて、新品同様です。
「ああああ、ああっ」
絵里は、嫌悪感というより快感で、順也の勃起ちんぽを受け入れるのです。順也は立ったまま、足を少しひろげ、腰を前へ後ろへ、絵里の膣へ、勃起ちんぽを、挿し込むのです。最初ギスギス感がする洗浄された絵里の膣ですが、なんどか挿し抜きしてやると、ヌルっとしてきて、スムーズに、挿し込めるようになり、きっちり締まりもでてきます。
「ああっ、ああっ、ううっ、ううううっ」
「ああ、おお、いい、いいぜ、絵里お嬢さん、おおおっ」
順也は腰を前後に動かしながら、手をまえに突き出し、絵里の乳房をまさぐります。そうして抱きつき、前のめりになって、順也、腰を、前に後ろに、ぶすぶす、ぶすぶす、スピードを速めていきます。
「おおおおお、でる、でる、おおおおおっ」
「うぐ、うぐ、ううう、ぐううっ」
絵里も反応してきて、順也を受け入れ、射精される痙攣で、呻いてしまいます。
「おおっ、おお、おおっ、ううっ、ううっ」
ぴしゅんぴしゅん、ぴくんぴくん、絵里の膣なかで射精してしまう順也。ピルを服用している絵里は、中出しされて洗浄されて、男たちを受け入れ、満足させるのです。
(この章おわり)






























































































































































































































































































































































































































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