えろっち由紀ちゃん
 第一章-1-
 1〜9 2008.4.12〜2008.4.19

     

-1-

わたしの名前は大村由紀。わたし、ハレンチ台に乗ったまま、ぐりぐり、じゅるじゅるなぶられて、ひいひいとお声をあげてしまいます。わたし、Gすぽっとを探しあてられて、人差し指と中指の二本の指腹で、こすられているんです。
「はぁあ、ああん、せんせ、そこ、ああん、そこ、かんじる、感じるぅう、うっ!」
丸い小さな椅子にお尻をおいて、膝を120度に広げたままで、ゆっくり、二本の指が、挿しこまれては引き抜かれ、べとべとになった田宮先生の指先が、わたしのお口にもってこられて、ねぶらされるんです。

「由紀ちゃん、じぶんのお汁だ、ふふ、なめてごらん!」
指先がてり光っているのが見えます。わたしは、ためらいながらですけど、唇に挿しこまれる田宮先生のゆびを、おしゃぶりしなければならないのです。
「ほらほら、由紀ちゃん、お口をあけて、ああ〜ん、ほら、なめなめ」
右手の人差し指と中指の二本が、わたしのお口に挿しこまれ、ぺろぺろなめさせる田宮先生なんです。

わたし、じぶんの分泌したものを、なめさせられて、恥ずかしい気持ちです。
「ふふ、由紀ちゃん、うえとしたと、同時にせめてみようかなぁ」
田宮先生の右手のお指二本を、お口でなめなめしながら、左手の人差し指と中指を濡れそぼったお股の真ん中、おめこにじゅるっと挿しこまれてしまうんです。
「ふぅうう、はぁああ、はぁああ・・・・」
120度に広げたお股の真ん中に挿入されたお指の腹で、じゅるじゅる、ぐちゅぐちゅ、Gすぽっとを探されて、じゅる、じゅる、ずきずき、わたしは、二つの口をいっしょに指攻めされているんです。
膝を120度に拡げさせられたまま、ああん、開いたお股の前に、田宮先生のお顔があるんです。

     

-2-

田宮先生は現代美術作家さんで、えろっち作品が多いんですけど、そいであたらしく作品を、わたしに使ってみて、うん、だいたい女の子用のオナニーマシーンが多いけど、そうでないのもあって、いま、わたし、ハレンチ台っていう名前の作品に乗せられているんです。
「由紀ちゃん、ようく見せておくれ、なかの中まで、みてあげる」
120度にひろげた太もも根元の真ん中に、両手をぺたんと置いた田宮先生がおっしゃいます。
「由紀ちゃんの奥の奥、どんなになってるんやろねぇ」
わたしは、ちょっと高めの台のうえ、30pの高さの丸椅子にお尻を置いて、足を120度開かされて、田宮先生のお顔が、わたしのお股のまん前にあるんです。

Gスポットを指腹で、何回もこすられ、わたし、べちゃべちゃに濡らしてしまってる。ああん、恥ずかしいお汁が、たれてしまって、田宮先生ったら、じゅるじゅるって、ああん、えっちです、なめてくるんです。
「ふふ、由紀ちゃん、おいしい、おいしい、じゅるじゅるっ」
お股の真ん中に両手をペタンと置かれて、そうなの、インシンを手と手のあいだにはさむようにして、ああん、右手と左手で、ひろげたり、すぼめたり、ああん、わたしのインシン、ぱっくりひらいたり、すぼまったり、田宮先生ったら、その濡れそぼった処にお口をつけて、じゅるじゅるって、ああん、だめだめ、吸ってくるんです。
「ああん、せんせ、だめだめ、そんなのあかんってばぁ」
わたし、手首は括られて頭の上で止められているから、ああん、抵抗なんてなんにもできないんです。

ぺろっ、田宮先生がわたしのお股の真ん中を、ぺろっ、舌をだして、ああん、お尻のとこからいん毛のはえぎわまで、なめあげてきて、ぺろぺろ、手のひらを左右にひらいて、ああん、インシンがひろげられて、その真ん中へ、田宮先生の舌が、ぺろぺろって、なめてきて、わたし、ぺろぺろ内側をなめられて、じゅるじゅるな感じが伝わってきて、膝を締めようとするけれど、120度に開いたまま、閉じることができなくて、ああ、わたし、おめこ、ねぶられて、舌先を入れられて、それからインシンの先っちょ開かれて、クリを剥かれて、ぺろぺろされて、わたし、ずっきんずっきん、からだが疼いてもだえて、ああん、せんせ、ゆるして、ああ、いい気持ちですぅ。

     

-3-

じゅるるるっ、じゅるじゅる、るるるるっ、田宮先生ったら、わざとじゅるじゅる音をお立てになって、ああん、わたしの広げられたお股の真ん中を、音を立てて、お吸いになられて、わたし、なんだか、むやむや、うじゅうじゅ、ずっきんずっきん、ああん、わたしは身動きできないまま、お股を吸われてしまってる。
「ああん、せんせ、ゆるして、ああ、だめ、だめ、だめですぅ」
わたしは、悲しみではなくて、よろこびに泣いてしまいます。そんなにじゅるじゅるしたら、わたし、ああん、からだの芯がほてってきて、じゅるじゅるになってしまう。

「じゅるじゅる、由紀ちゃん、おいしいねぇ、しょっぱくてあまくって、ううん、いいねぇ」
「ああん、せんせ、だめだめ、そんなの、ああん、ゆるしてぇ」
おっぱいを握られて、乳首を指に挟まれて、モミモミされだし、そうしてお股の真ん中へ、舌先が挿しこまれ、ぺちゃぺちゃ、ちゅるちゅる、ああん、田宮先生のテクニックで、わたし、ずっきんずっきん感じてしまってる。

「ああん、せんせ、ほしい、ほしい、わたし、ほしい・・・」
わたし、がまんができなくなって、ううん、奥が疼いているんです。手と舌だけでは、わたし、いちばん奥がまんぞくしていません。ああ、とどめをさしてほしいです。
「はぁあん、せんせ、だめ、わたし、ああん、ほしいですぅ」
わたしは、恥ずかしいことを、言ってしまってる。でも、ああん、無意識です。

「ふふ、由紀ちゃん、ほしいかね、ふふ、ほんねだね、ほしいかね!」
女の子がふだんにはいえない恥ずかしいことを、無意識に言ってしまうことを、田宮先生はお待ちになっていらしたんです。
「ああん、せんせ、ほしいです、せんせのほしい!」
「ふふ、由紀ちゃん、ぼくの、なにが、ほしいのかね?!」
「ああん、いじわるぅ、せんせの、ああん、せんせのんほしいの!」
ああ、おちんぽがほしいです。わたし、田宮先生の勃起したおちんぽがほしいんです。

     

-4-

わたしは、田宮先生制作のハレンチ台にのせられた、二十歳の大学二年生。ハレンチ台の真ん中、ちっちゃな丸椅子にお尻をおいて、Mの形になったわたし。括られた手首を頭にかざして、胸のおっぱいをひろげ、足を120度にひろげられ、そうして田宮先生に正面から観察され、性感帯を手と唇でなぶられ、それでわたし、うずうず、がまんの限界まできてしまって、ついに先生に、おちんぽを、いれてほしいと、おねがいしてしまったのです。

「ふふっ、じゃあ、由紀ちゃんをいただくます、ね」
田宮先生がたちあがり、腰の勃起おちんぽを握って、わたしに見せびらかすようにもちあげて、ぐりっと皮をお剥きになって、亀頭を剥きだしにされて、わたしの正面から、亀頭をわたしの、ああん、わたしの、お股の、真ん中に、当てがってこられます。
「由紀ちゃん、ようくみるんだよ、由紀ちゃんの挿入儀式、いいね!」
「ああ、はぁあ、せんせ、わたし、恥ずかしいですぅ」
わたしは、ずきずき、うずうず、たっぷり濡れてしまったお股が開いたままです。

田宮先生が椅子からお立ちになって、わたしに向けて突き出された腰の高さに、ああん、わたしのお股があたるようにされて、そいでわたし、先生のテカテカ亀頭を、ぐいっと挿しこまれて、ああ、そのまま、先生ったら、ストップしてしまう。
「ふふん、由紀ちゃん、よく見るんやぜ、見えるやろ、ほれ、ぶすっ、ほら、入るとこ!」
ああん、田宮先生ったら、120度にひろげた膝のあいだに入り込み、ぶっといおちんぽ亀頭だけ、わたしのチツに挿入されて、そのすがたを、わたしに見るようにと、おしゃるんです。

「ああん、せんせ、はぁあん、だめ、ああん、いれて、ほし、い、デスぅ」
田宮先生は、亀頭を入れただけで、わたしのいん毛を、右の親指で引き上げ、インシンの先っちょを剥きだして、そうして、ああ、わたしのお股に、ぶっとおちんぽ、亀頭だけを挿しこんで、こころもち右に左に、腰をふっておられるんです。わたしと先生の接触面は、ああ、お股だけ、ぶっといおちんぽ亀頭だけ、インシンひらいて、亀頭だけが挿しこまれて、わたし、クリをつままれてしまいます。
「ああん、せんせ、だめ、ああん、いれて、いれて、くだ、さ、い、いぃ」
「ふふ、由紀ちゃん、入れるぞ、ほら、ほら、ほらっ」
ぶすぶすっ、田宮先生、腰だけを前へ突き出してきて、勃起おちんぽを、わたしにのめり込ませてこられたんです。

     

-5-

ハレンチ台にのせられて、わたし、とっても恥ずかしい格好にされていて、それにとっても恥ずかしいことされいるんですはハレンチ台。小さな丸椅子に座ってMすがた。120度にひろげた太ももが、閉じられないよう膝が左右に留められて、手は頭においていますハレンチ台。
「ふぅううっ、ひぃいいぃ!」
ぶすっと正面水平に、勃起おちんぽが挿しこまれ、亀頭がずんずん奥へ入ってきて、わたし、からだが膨張していく感じで、芯がずきずき疼いてしまう。

「ほれほれ、由紀ちゃん、ふふ、奥まで、ほらっ、どうや!」
バナナぐらいの長さのおちんぽ。ぶすっと奥のほうを突つく感じで、田宮先生のいん毛がわたしのお股にすれて、ああ、わたし、ずきんずきん、感じだしてしまいます。
「ほら、みろ、由紀ちゃん、はいった、入った、ほら、全部はいった!」
「あああっ、あああん、せんせ、だめ、ああ、じっと、じっとしててぇ!」
奥まで入れた田宮先生が、腰を右に、左に、そうして上へ、下へ、何センチかの動きですけど、微妙に、わたし、じゅるじゅる、ずきずき、ぶるるん、ぶるぶる、ああん、だめ、奥を突ついてきちゃ、だめぇ。

田宮先生の腰から突き出た勃起おちんぽだけが、わたしに接触しています。わたしはハレンチ台にMすがた。田宮先生は立ったまま、わたしのお股と水平に、おちんぽがあるんです。
「ふふっ、ゆきちゃん、ゆっくり、ゆっくり、ほら、抜けそう!」
ああん、ゆっくりと腰をお引きになって、亀頭だけおめこに残して、そうしてストップされてしまって、ああん、わたしの頭をおさえつけ、抜けかけたおちんぽを見ろ、とおっしゃるんです。

「ふふ、由紀ちゃん、いいねぇ、すてきだねぇ」
「ああん、せんせ、だめ、ああ、だめ、だめぇ」
「ちんぽがおめこに、ふふ、絶景だねぇ、ええ、由紀ちゃん!」
「はぁあ、ああっ、だ、め、ぇ、ああん、だめぇ」
ぶすっと半分、挿入されてきて、わたし、めくれたインシンおちんぽに巻きついて、いっしょにおめこに入ってしまう感じです。ずくずき、うずうず、ああ、わたし、おめこのなか、じゅるじゅるってお汁が滲み出るのがわかります。

     

-6-

わたしのなかに、半分埋まった、ぶっとおちんぽ。田宮先生は、ねもとを握って挿しこんだ半分を、わたしのなかでぐりぐりと、襞へこするように動かせるんです。ハレンチ台のわたし。立てた膝を閉じられなくて、120度も開いたままで、ああん、全開お股の真ん中で、はんぶん入ったおちんぽを、わたし、頭を押さえられ、顔を下にむけて、入ってるとこ見せつけられて、わたし、ああ、もう気を失いそうな感じです。

「ほれ、由紀ちゃん、ほらほら、みてごらんぼくのちんぽ、すごいだろ!」
現代美術家田宮先生のアトリエで、わたし、ああん、最新作のハレンチ台に乗せられて、実験中です、臨床実験。
「ふぅわぁ、ああ、ああっ、せんせ、ひぃいい、いい」
「そっやろ、由紀ちゃん、ほら、どうや!」
ぐっと奥まで挿しこんで、ぐりっぐりっ、腰をローリング、ゆっくりまわされる田宮先生です。

「ほらほら、由紀ちゃん、お顔がまっか、いいねぇ、ピンクの頬がかわいいねぇ」
正面から、おちんぽだけを密着させた田宮先生。手を伸ばしてきて、わたしのおっぱいを触ります。おちんぽ挿入だけでもわたし、ふうふうめろめろやのに、おっぱいの先っちょを指でつまんで、ぎゅっとまわすようにモミ揉み。おめこのじゅるじゅる感触と乳首のピリピリズキズキ感覚で、わたし、からだ全部が性感帯。

     

-7-

「ああ、ああん、だめだめ、せんせ、だめ、感じるぅ、ううっ!」
「ふふ、そうやろ、由紀ちゃん、もっとひわいに、お声をだして、ふふっ」
ああん、田宮先生ったら、わたしをおなぶりになって、よろこんでいらっしゃるんです。
「女の子は、ねっ、こうしているときが、ふふっ」
「ああ、はぁああ、ああ、ああん、せんせ・・・」
「ゆきちゃん、かわいいねぇ、いいこだねぇ、感じるよ、とっても!」
正面から全開のわたしを見られている田宮先生。わたし、恥ずかしいです。

ぶすんぶすん、田宮先生のピストンがはじまります。先生のおちんぽで、わたしのおめこに、連続ピストン運動です。ゆっくり、ゆっくり、三秒攻めやと言う田宮先生です。三秒で一回挿しこんで抜かれるんです。五秒攻めもあるし、一秒攻めもあるんです。
「ふふん、由紀ちゃん、三秒攻め、いいだろ、じわじわって!」
「はぁ、ああん、ああっ、せんせ、ああん、はぁ」
ぶすっ、そうして一呼吸とまって、そうしてじゅるっと引き抜かれてしまわれる。

「ほらほら、ほらっ!」
ぶすぶすっ、いっきに挿しこまれたおちんぽで、わたし、ずっきんずっきん、心臓が高鳴って快感ブズブズです。
「ああ、ああ、ああっ、ひぃいい、いいですぅ」
うっとりしてる間にゆっくり抜かれ、すぐに、ぶすっ、奥まで挿しこまれて、じゅるじゅる、わたし、卑猥なお汁をじゅるじゅると、汲みだしてしまうんです。

      

-8-

わたしのお正面から、田宮先生がぶすっと挿しこんできて、上下右左、ほんのこころもち腰をお振りになって、わたしのおめこ襞を、亀の頭でこすってきます。わたしは、太ももを120度も広げられたままのMすがた。三秒攻めは、ゆっくりです。ぐさっと突かれて、ぐりぐりってまわされて、わたし、ああっ、とお声を洩らして、それから、はぁ、はぁ、二回、息を吐いて吸って、はぁあ〜ん、なんてお声を洩らして、ぶっとおちんぽにいじめられていくんです。
「ふふん、由紀ちゃん、いいねぇ、もっとよがっていいんだよ!」
「はぁあ〜ん、はぁ、あああ〜ん!」
頭のうえに置いた手がふれてしまって、からだが左右にふれてしまって、ああん、密着して結合した処から、お汁がとろとろ、ああん、わたし、ぺちゃぺちゃ音が聞こえてしまう。

「ほら、どうや、ぐりぐり、ふふ、由紀ちゃん!」
「ああっ、はぁあ、はぁあ、あああん!」
「ほら、ほら、ぶすっや、ほら、みてごらん!」
「ああっ、はぁあ、はぁあ、ひぃいい!」
田宮先生のぶっと勃起おちんぽ、先っちょ亀頭が埋まったままで、ぶすっと突かれて、奥まで入り、ぐりぐりってまわって、引き抜かれる、三秒攻め。
「いいねぇ、締まってるよ、ううっ、由紀ちゃん、いいよ!」
「はぁあ、ひぃいい、ああ、せんせ、ひぃい!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、とろとろ流れでるお汁で、わたし、ああん、べちゃべちゃなんです。

三秒抜き挿し攻めで、ひぃひぃ、はぁはぁ、ふぅふぅ、わたしはもうろう、きえつ、よろこび、よがったお声を洩らしています。そうしてわたし、ずんずん気持ちがよくなってきて、オーガズムが近づいてきて、三秒攻めから一秒攻めにかわります。
「由紀、ピストン、はやくするよ、いいね!」
「はぁあ、ああ、ああ〜!」
ぶすぶすっ、ずるっ、ぶすぶすっ、ずるっ、一秒に奥まで挿しこんで亀頭のところまで引き抜かれる繰り返しです。

「ほらほら、ゆき、由紀、なけ、鳴け!」
「ああ、ああん、ひぃいい、ひぃいいっ!」
「ほら、なけ、いいぞいいぞ、由紀ぃ!」
「ああ、だめ、いくいく、ああ、だ、め、えぇ!」
わたし、ぐちゅぐちゅ、ぶずぶず、ぬれそぼったおめこに、ぶすぶす、田宮先生の腰が前後にうごいて、それからおっぱいもまれて、先っちょつままれ、ぶすぶす、じゅるじゅる、ああ、わたし、アクメへのぼってしまいますぅ。

     

-9-

一秒攻めで、わたし、お股を開けきり、胸を突きだして、頭をのぞけってしまって、ぶすぶす一秒抜き挿しに、翻弄されてしまいます。
「ほら、由紀、ほうら、由紀、どうやぁ、由紀!」
「はぁあん、ひぃいい、はぁああん、はぁああ〜ん!」
ぶすっ、ぐりっ、じゅるっ、ぶすっ、ぐりっ、じゅるっ、田宮先生の腰が前後にうごいて、ぶすぶす、じゅるじゅる、わたしのなかに、ずんずん入ってきます。とろとろ、ぐじゅぐじゅ、とろとろ、ぬれぬれ、ぺちゃぺちゃ、ああん、みだらな音がしていて、わたし、田宮先生のぶっとおちんぽがこすってくる感触に、ずっきんずっきん、です。
「ほらいくぞ、ほらっ、いくぞっ、最後のピストン!」
一秒攻めのスピードが、もっと速くなってきて、ぶしゅぶしゅ、じゅるじゅる、ああ、ああ、もうぐいぐい進んできて、わたし、ぐうっとからだを全開です。

「ああ、だめ、ああ、いい、いい、ああん、いくいくぅ〜!」
「いけいけ、ほら、由紀、いけいけ!」
「ああん、ああん、ひぃいい、いくいく、いくぅううう〜〜!」
わたしは、顔をしかめて、頭を後ろへ、顔を上へ向け、膝をぎゅっと開いて、胸をはり、ああ、痙攣がおこってきます。
「ほらほら、出すぞ、由紀、出すぞ!」
ずんずん、勃起おちんぽ、わたいにむかって、挿しこまれて、引き抜かれて、1秒間に二回ほど、スピード上げて、ピストンしてる。わたしの快感、オーガズム。ずんずんのぼって、もう、ああ、ああ、だめぇ、わたし、逝ってしまいます。

ぴしゅん、ぴしゅん、先生の射精がわかります。ぐいっ、ぐいっ、腰のでっぱり棒が、奥にあたって、ぐりぐり、ぴしゅんぴしゅん、ああ、ああ、わたし、悶えて、呻いて、とろとろお汁を噴出しちゃう。
「あああっ、あああっ、あああ〜っ、ひぃいいい、いい〜〜!」
「ほら、由紀、いいぞ、ううっ、いいぞ〜!」
わたし、限界、からだの膨張が止まらなくて、爆発してしまって、ぴしゅ、ぴしゅってお小水を飛ばしてしまって、すぼんでしまう。
「はぁああ、はぁああ、ああぁぁ・・・」
ぐったり、わたし、気が抜けて、そのままぐったり、気を失ってしまったのでした。

     


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