愛の時
 第一章-2-
 12〜20 2009.1.10〜2009.1.23

     

-12-

スタジオの真ん中に持ち出されてきたのが、診察台のような椅子です。椅子の座るところは、U字になっています。肘掛と足掛が取りつけられています。裸で立ったままのあっこちゃん、その椅子をみたとたん、不安な気持ちに襲われて、おっぱい抱いたまま、床にうずくまってしまいます。
「ははん、やまのあっこ、ええ考えやろ、これに座るんや、わかるやろ!」
「ううわぁ、ああん、そんなのあかん、うち、そんなの、あかん!」
うずくまったまま、顔を伏せたまま、泣いているようなお声で、あっこちゃんが言っています。
でも、男の子たち、容赦なく、あっこちゃんを、その診察椅子にのせちゃいます。

「ほらほら、かわいがってやるんやから、立って、じぶんで、すわれよ!」
座れと言われても、あっこちゃん、自分からすすんで座れるわけがありません。
「しやないな、みんなで、すわらせちゃおうぜ!」
良夫のかけごえで、一郎と弘明があっこちゃんを立たせます。
「ああん、なにするの、あめ、あかん、うち、ああん、あかん・・・」
何を言っても許されません。一郎が背中から脇の下へ手をまわし、あっこちゃんを立たせます。そうして診察椅子に座らせようと、裸のあっこちゃんを、引きずるようにして、お尻を、U字の座部に座らせます。
「ほらほら、やまのあっこ、かんねんしろ、暴れたらあかんし、括っとくからな!」
背もたれが十字の形になっている診察椅子です。つまり、十字の背もたれ、U字の座部、それに肘掛と足掛がついていて、背もたれ、肘掛、足掛は、電動で動く仕組みなんですよ。

「ああん、どうするの、うちをどうするってゆうの・・・」
手首を、十字背もたれの横板に、拡げて括られてしまうあっこちゃん。横板の長さは50cmほどです。手首を括られると、まっすぐではなくて、たわむ格好です。そうして、一郎と弘明に、足首を片ほうづつもたれて、持ち上げられて、ひろげられ、太ももから膝後ろを、足掛にのせられてしまいます。
「ああ、やめてください、やめてください、おねがい、やめてください・・・」
あっこちゃんは、身にふりかかってきているからだの危機を直感していて、暴れはしませんけど、心なしか抵抗しているんです。
「やめろったって、やめられるかよぉ、たっぷりたのしむんやぜ!」
「そうやそうや、あっこもたのしんだらえねんや1」
診察椅子に座らされてしまったあっこちゃん。膝をあげ、太ももをひろげられているあっこちゃん。手首を横にひろげて、胸がぐっと開いてしまったあっこちゃんなのです。

     

-13-

診察椅子に乗せられたはだか姿のあっこちゃん。とっても恥ずかしい姿なんです。ひとに見られるんが、とっても恥ずかしい処。ええ、おっぱい、お股のまんなか、それにお尻のわれめまで、丸見えにされてしまって、顔見知りの男子学生三人に、じっくり観察されていくんです。
「ええかっこうやねぇ、やまのぉ、あっこぉ、学校で見るんとおおちがい」
「グラマーなんや、胸も尻も、ぷよぷよ、たっぷりなぶってやろうよ!」
「まあ、まて、ゆっくり、あっこといっしょに、楽しむんや、そうやろ、山野ぉ」
裸ん坊、三人の男子が、あっこちゃんの前に立ったまま、あこちゃんのことを、言っています。
「ああ、ああん、なによぉ、うち、そんなぁ、見ないでよぉ、みたら、みたらぁ・・・」
すっぽん裸のあっこちゃん。とっても恥ずかしい気持ちに、みまわれているあっこちゃんです。

診察椅子の背もたれが、車のシートみたいに、後ろへたおれていきます。そのうえ、膝をおいた脚がもちあがり、拡がってくるのです。
「ああん、なによぉ、ああん、だめ、だめ、あしが、ひらいちゃうぅ」
膝が左右に拡がると同時に、太ももが扇状に開きだし、その付け根のところが、ばっちし見えてきちゃいます。
「おおっ、みえてきたぜ、まるみえ、あっこの股ぐら、すっげえ!」
一郎が、あっこちゃんのお股の真ん中を、食い入るように見て、発言します。
「服きてる山野も素敵、こんなはだかの山野も素敵、いいですねぇ!」
カメラ担当の弘明も、調子にのって、発言します。
「ああん、みたら、そんなにみたら、うち、ああん、恥ずかしい・・・」
あっこちゃん、お顔を横にむけ、頬を火照らせてしまいます。

開脚M字、斜め後ろへ倒れた上半身。手は横へ50cm拡げられているあっこちゃんです。もうからだを隠すものは、なにもなく、すべてを開かされてしまった状態です。正面に立ったリーダーの良夫が、あっこちゃんの太ももの間へはいります。
「ほんなら、おれが、さいしょに、あっこ、いただきますだよね!」
良夫は、恥ずかしさのあまりに火照らせた、あっこちゃんの頬へ、右手をぺたんとあてがい、それから、首筋をはわして、おっぱいへとおろしてきます。
「あったかいからだや、やわらかいからだや、これ、山野亜希子、あっこのからだや!」
おっぱいを、すそからたぷたぷ揺する良夫が、感心したように言います。
「ああん、だめ、さわったらぁ、だめぇ、やめて、やめてくださいぃ・・・」
左手に、ちんぽを握った良夫が、あっこちゃんのお股へ、ぐっと接近させてきます。

     

-14-

あっこちゃんにとっては、恐怖のいっしゅんです。診察椅子に載せられ、膝をひろげて持ち上げられ、太ももを90度にも拡げられ、お股をぐっと突き出させた格好のあっこちゃん。良夫は、あっこちゃんの真正面から、おっぱいをいじくったまま、ちんぽをあっこちゃんに挿しこんでしまうのです。
「はぁああ、ああ、ああ、だめだめぇ、やめてぇ!」
ブスブスっ、ひらけたお股の真ん中へ、良夫のちんぽが挿しこまれて、あっこちゃん、必死になって拒否の声です。でも、男の良夫は、やめるわけがありません。
「ははっ、あっこ、入ったぜ、わかるかい、ちんぽ入ってるんやぜ!」
「ああん、だめ、ああ、ああ、だめよぉ、ゆるしてよぉ!」
「ほら、見てみろ、入ってる、ちんぽ、見てみろ、あっこ!」
良夫は、ちんぽを挿しこんだまま、あっこちゃんの頭の後ろへ手をまわし、顔を正面むけさせ、お顔を下へ向けさせます。

手首を横で留められて、膝を持ち上げられているあっこちゃん。開脚M字のかっこうで、診察椅子に乗せられて、手と足を拘束されて、むりやり、ちんぽをおめこへ、挿入されているんです。リーダーの良夫が行為している横で、一郎と明弘がじっくり観察しているんです。そのうえで、明弘がハンディカメラで成り行きを、克明に、執拗に、記録しているんです。
「ほうら、どうや、あっこ、だんだん、感じてきてるんちゃうんかい!」
手を横にひろげたあっこちゃん。胸を突き出すような格好で、おっぱいを突き出している大学生のあっこちゃん。もっこり盛り上がったおっぱいを、たっぷりたっぷり愛撫され、ちんぽをゆっくりと抜き挿しされてるあっこちゃん。
「ほうら、ほうら、美貌の学生、亜希子の、うれしなき、やぜ!」
「はぁ、ああん、だめ、だめ、だめよぉ、だめぇ・・・」
だんだん、お声の質が、うれしく悶えるようにも聞こえる感じになってきているんです、あっこちゃん。

あっこちゃんの感覚が、快感に変わりだしてきて、良夫は、いったんちんぽを、抜き去ります。抜き去られたお股の真ん中。びらびらが開いたままです。そうしてとろとろ、あっこちゃんのお股の真ん中から、じゅるじゅると、半透明のねばっこい汁が、流れだしてきています。
「はぁ、ああん、みたら、みたら、あかん、みちゃいやぁ」
半分泣きながら、半分からだの悦楽に、悶えだしたあっこちゃん。良夫は、あっこちゃんのおからだが、ゆっくり反応してくることを、知っています。
「ほら、あっこ、見てみろ!」
「ああん、やめて、やめてよぉ」
「ははっ、山野亜希子ぉ、がっこで、ふくきて、教室にいてても、いつも、こんなに濡れてるんやろ、ははっ!」
「ちゃう、ちゃう、そんなんちゃうぅ、うううっ」
開けられたおめこの中へ、二本の指を入れられて、満ち満ちてきたお汁を、良夫にすくわれだすあっこちゃんです。

     

-15-

「ほうら、見てみろ、こんなにべっちょり、あっこは、いやらしいんやなぁ」
抜いた二本の指を、あっこちゃんの目の前へさしだし、見せている良夫が言います。
「ああん、そんなの、うちに、みせないで、そんなの、見せないでください・・・」
お股の真ん中から抜かれた指に、べっちょり透明のジュル汁がへばりついているのがわかります。ぐっとさしだされたあっこちゃん、恥ずかしさで紅潮させたお顔を、よこにそむけてしまいます。
「おおっ、このにおい、あっこのお汁の匂い、なんかすっぱそうなにおいやで、嗅いでみ、いちろ!」
指腹にべっちょりとくっついた、あっこちゃんのおめこ汁を、鼻先でくんくん、良夫が嗅いで、そばの一郎にも嗅がせます。
「ほんまや、ちゃう、あまい匂いやで、山野亜希子のおめこ汁わ、甘い匂いや!」
鼻でくんくん、べっちょりぬれた良夫の指先を、嗅いだ一郎が、あっこちゃんのお顔を見ながら、言っているんです。

診察椅子にのせられた、可憐な二十歳の女の子、あっこちゃんです。すっぽん裸にさせられて、手首を横で括られて、膝をひろげられて持ち上げられて、おっぱいも、お股も、お尻まで、ぜんぶ全部開示させられている格好で、男子学生三人に、いっぱい恥ずかしいことを、されているところなのです。
「ほんなら、もういっかい、そうにゅうだぜ、いいな、あっこ、もういっかい、さいしょからや!」
「はぁ、ああん、うち、うち、こわい、こわいの、つけてして、すきん、つけてして・・・」
恥ずかしさをとおり越したかのあっこちゃん。目の前でぼっきちんぽを握っている良夫に、目を伏せたまま、お願いするように、言います。
「そうやなぁ、最後につけよおもてたけど、もうつけたほうが、ええかも」
良夫は、射精までいきつくことを、あっこちゃんが想定してるんやと思います。

ぴんくいろのこんどーむ。良夫は、袋からとりだしたスキンを、ちんぽの先っちょにかぶせ、根元の方へとおろしてきて、すっぽり、ちんぽに皮をかぶせます。ええ、あっこちゃんの目の前で、一郎、弘明みている前で、スキンをかぶせて、それから、あっこちゃんへ、ぐぐっと接近していきます。
「ほんなら、おれ、さいごまでいくから、あっこ、ええなぁ!」
「ああ、ひどいことしたら、あかん、やわらかく、してね」
手を横にひろげ、胸を突きだす格好で、膝をぐっと開かれ持ち上げられたあっこちゃん。正面の真ん中から、ぶすぶす、じゅるじゅる、ぶすぶす、じゅるじゅる、良夫のちんぽが、あっこちゃんを挿し抜き挿し抜きしていきます。
「ああ、ああっ、だめ、ああ、ああっ、だめぇ」
顔を微妙にゆするあっこちゃん。洩れるお声は小さくて、はあはあ、ひいひい、悶えるお声になってきています。ちんぽを挿しこまれたまま、おっぱいの先っちょをキュっとつままれるあっこちゃん。つままれたまま、ちんぽを抜かれて挿しこまれるあっこちゃんです。

     

-16-

良夫に、ぐいっとちんぽを挿しこまれ、じゅるっと引っこ抜かれるあっこちゃん。M字になったまま、正面からぶすぶす。一秒間に2回のスピードが、ゆっくりに変わります。
「ほうら、あっこ、ええきもちやゆてみ、ええ気持やってさぁ!」
ぶっすり奥まで挿しこんで、ぐりっと腰をローリングさせる良夫が、乳首をモミモミしながら、言います。
「ほらほら、あっこ、じゅるじゅるやぜ!」
「はぁ、ああ、ああっ、だめ、ああん、だめ、だめ、うち、もう、だめぇ!」
「ははっ、ほんなら、どうする、イッテしまうのか!」
良夫には、あっこちゃんがアクメ寸前まで、昇ってきていることがわかります。
「ああん、もう、いかせて、いかせてください、おねがい、イカセテぇ!」
お顔を紅潮させているあっこちゃん。目がとろんとした感じで、はあはあ、お声もうわづっているんです。

「ほんなら、もいいっかい、やりなおしや!」
良夫が、あっこちゃんの希望を無視して、ちんぽを抜き去ってしまいます。
「一郎、山野亜希子のおめこ、ひらけて見てみるか」
そばで立ってみている一郎に、良夫が、あっこちゃんの性器を、真近で観察するかと問います。名指しされた一郎は、待ってましたとばかりに、良夫に代わって、あっこちゃんの正面へ立ち、そのまま、しゃがむようにして、あっこちゃんの、ひろげられたお股の真ん中を、観察しだすのです。
「ううん、これ、おんなの性器なんや、なまで見るの初めてや、すっげぇ!」
両手の指でいんしんを、つまんで横へひろげてしまう一郎です。
「ぬれぬれ、べとべと、これ、おんな汁、とろとろ流れでてくるぜ!」
いんしんをひろげられ、ちつくちを開けられたあっこちゃん。からだの奥から、とろりとろり、半透明のねばっこ液が、流れだしているのです。

「ああっ、ああっ、だめ、みたら、みたらぁ、あかん、みたらぁ・・・」
あっこちゃん、診察椅子に膝ををひろげ、手をお顔の横にひろげたまま、学校で顔見知りの一郎に、恥ずかしい処を、さらけ出しているんです。
「ぴんくなんや、ここ、チツってゆうんやろ、なかは、襞なんや、さわってええんやろか!」
一郎が、右手の中指をいっぽん、あっこちゃんのチツへ挿しいれていきます。
「ああっ、だめ、だめったらぁ、もう、ゆるして、ゆるしてください・・・」
「ぬるぬる、ひだひだ、これ、山野亜希子の、おめこのかんしょく、やわらかい!」
一郎が、あこちゃんのお股へ、顔を近づけ、指をさしこみ、そうして感触を確かめています。あっこちゃん、ハンディカメラで克明に記録されていることも忘れて、ひたすらからだのなかを、開けているのです。

     

-17-

一郎は、あっこちゃんのお股を目の前にして、唇を薄くひらけ、舌の先っちょが少し、唇から出ています。
「ぺろぺろ、してもええんやろ、おれ、なめる」
あっこちゃんの卑猥なすがたを見て、まるで放心したような顔つきの一郎です。指でつまんで開けたいんしんの真ん中へ、舌の先っちょを、ぺろっとあてがい、なめあげちゃったんです。そうして、チツの入口の、ヒダ襞が露出している真ん中へ、舌をさしこんでしまいます。
「ああん、ああん、やめて、やめてください!」
じゅるじゅるっ、なめる音をじゅるじゅるたてている一郎です。いやらしい音があこちゃんにも聞こえます。とっても恥ずかしい。男の子たちが見ているまえで、お股をぐっとひろげていることすら、猛烈に恥ずかしいのに、じゅるじゅるって口を当てられ、舌をさしこまれ、吸われているんです。

診察椅子に座らされている大学生のあっこちゃん。素っ裸にされて、からだの隅々まで観察されている二十才のあっこちゃんです。隠すために手を使うにも、手首はお首の横へ、50cmひろげて留められています。お股を隠そうとして、太ももを閉じようと力をいれても、膝をひろげてベルトで留められているから、閉じられません。
「じゅるじゅる、山野亜希子のおめこ汁、ちょっと甘くてすっぱい味、するんや!」
「ああん、だめ、そんな味ちゃう、ああん、うち、あかん、ゆるしてぇ」
リクライニングシートみたいな診察椅子で、おからだの腰から胸を、よがらせてくねらすあっこちゃんです。ぱっくりとお股の真ん中が、開けられているあっこちゃん。なぶるも吸うもちんぽ入れるのも、男の子たちの、思うままです。

「ああ、だめ、ナマでいれるのん、やめて、ねぇ、おねがい!」
唇と舌で、じゅるじゅる、なめなめ、吸いしゃぶっていた一郎が、立ちあがって、あっこちゃんへ、ちんぽ挿入をしてきます。なまのままです。ぼっきしています。あっこちゃん、目の前に裸の一郎をみとめ、ぴんぴんに立っているちんぽが、見えてしまいます。
「ふふ、出る寸前まで、ナマのままでしたいんや!」
先っちょを剥いてしまったてかてか亀頭を、あっこちゃんのお股の真ん中へあてがいます。
「入れるよ、おれ、すっごく緊張してる、いれるぜ!」
ぶすっ、亀頭が挿入されだして、あっこちゃん、その感触でお顔の表情が、こらえる感じに変わります。屈辱に耐える、あっこちゃんの表情です。

     

-18-

一郎のモノが、あっこちゃんの真ん中へ、ぶすりと挿しこまれていきます。一郎のモノは、ちょっと細めだけど、長さがあります。そのうえ、先っちょの亀の頭がおっきい。カリ首のくびれが深い。一郎の、そんなちんぽが、あっこちゃんのチツへと挿入されて半分で止められ、そうして一気に根元まで、ぶっすり挿しこまれたのです。
「ああっ、はぁああっ、ああん、はぁあ、ああん!」
腰からお尻を微妙にくねらせるあっこちゃん。ぶっすり挿入されてしまったちんぽの圧力で、からだが膨張していく感じです。お顔をうわむかせ、唇をこころもち開けてしまって、あっこちゃん、はぁああ、ひぃいい、悶えだしてしまいます。
「ほほっ、山野ぉ、おれ、そんな顔、好きやぁ、ずきずきするぜ!」
奥まで挿しこんだちんぽの根元を、指でにぎり、あっこちゃんのチツ中を、亀頭とカリ首でこすっていく一郎です。

「ほうら、ほうら、亜希子さん、どうだねぇ、すっげえ、締まってくるぜ!」
ぶっすり奥まで挿しこまれたちんぽ。診察椅子に膝をひろげて引き上げられているあっこちゃん。お股を90度に拡げられた姿で、ぶっすり、ぐじゅぐじゅ、されていきます。
「ああ、ああ、はぁああ、ああん、だめ、だめ、うち、うち、もう、あかん・・・」
盛り上がったおっぱいが、ぷるんぷるんと揺れ動きます。おなかから腰まで、深い呼吸で揺れ動きます。あっこちゃん、恥ずかしいながらも、快感をとめることができなくなっているんです。
「ふふ、山野ぉ、すっげえ、ぶちゅぶちゅ、汁とろとろやぜ!」
ぶっすり、じゅるっ、ぶっすり、じゅるっ、長いちんぽの半分が抜かれ、そうして根元まで挿しこまれているんです。

はぁはぁ、ひぃひぃ、はだかのからだをぴくぴくと、痙攣させながら、あっこちゃん、ずんずん与えられる刺激に反応しています。
「ひぃいい、いい、だめ、うち、ひぃいい、いい、だめぇ」
「ははっ、山野ぉ、もっともっと、ええ声だせよ、いい声でなけよ!」
ぶすぶす、長いちんぽを挿しこみ、奥まで挿入したかと思うと、腰を左右に動かす一郎です。チツの中、ぐりぐりと、こすられ、刺激を注入されるあっこちゃん。とろとろ、じゅるじゅる、ひわいな体液が、おめこから流れだしてきちゃいます。ぺちゃぺちゃ、じゅゅるじゅる、泉のようにわき出てくるおめこ汁に、一郎は、射精しそうになっいます。
「ううっ、スキンつけてやるよ、山野亜希子ぉ、まってろ、すぐ射精してやるからぁ!」
いったん抜き去ったちんぽにスキンをかぶせ、ぶすぶすっ、いれたと思うと、ピストンのスピードを早め、いっきに射精体勢へとのぼっていく一郎です。

     

-19-

あっこちゃんとしても、ぶすぶす、じゅるじゅる、男の子のちんぽを挿しこまれているわけだから、感じないわけがありません。むりやり連れ込まれて、むりやり裸にされて、むりやりお股をひろげられてしまったといっても、ぶっすん、じゅるじゅる、ぶっすん、じゅるじゅる、ぴんぴんになったちんぽを、挿しこまれたり抜かれたりするんですから、もう、ヒイヒイです。
「ほうら、ああ、でるでる、だすぞぉ!」
ぶっすん、じゅるじゅる、ぶっすん、じゅるじゅる、一郎の腰の前後スピードがすっごく早くなって、射精しだします。
「ああ、ああっ、だめ、だめ、だしたら、だめぇ!」
スキンをつけているけれど、あっこちゃん、ちんぽピクンピクンの痙攣で、おもわづ声をあげちゃいます。

診察椅子に太ももひろげ、上半身を斜め後ろに倒されたあっこちゃん。手をお顔の横でひろげて括られているあっこちゃんです。恥ずかしいところをひろげられてしまって、男の子たちにもてあそばれているんです。そうして、ちんぽを、おめこに突っ込まれて、ヒイヒイ、ハアハア、あっこちゃんが悶えて呻いて身をよじらせる様を、ばっちしカメラに収められているんです。
「ほうら、ほうら、ううぐぅう、でたでた、でたぁ!」
「はぁああ、ああ、ああん、だめ、だめ、だめよぉ!」
一郎の射精のピクンピクンで、あっこちゃん、最後の最後まで昇りきれなかったけれど、それなりに高揚してしまって、でも、からだはひろげられたまま、とろとろ、淫らな汁がながれでてきています。

「おれにもさせろ!」
もう待てないところまできていたカメラ担当の弘明が、一郎にかわって、あっこちゃんの前に立ちます。弘明は、もうビンビンになっていて、すぐに射精してしまいそうなのです。
「ああん、まだするの、もう、わたし、だめ、だめぇ」
「なんでぇ、おれ、まだやってへん、やってへんのんやで!」
弘明は、ひろげられて閉められないあっこちゃんのお股の真ん中、いんしんを指でひろげ、腰をぐぐっと前へ突き出し、あっこちゃんへ挿入しだします。
「おおっ、ええでぇ、これ、山野のおめこ、すっげぇ、ぬれぬれやぁ!」
ブスブスっ、奥までなんなく挿入されてしまった弘明のちんぽです。

     

-20-

ぶすぶす、じゅるっ、ぶすぶす、じゅるっ、明弘が腰を前へ後ろへ動かして、ぶすぶす、じゅるじゅる、ちんぽをあっこちゃんのなかでこすっています。
「おお、おお、ええ、ええわぁ、もう、おれ、でる、でるわぁ!」
挿入してから一分もたっていないのに、明弘の興奮がピークに達してきているんです。立ったままで挿入とはいえ、ぱっくり開けさらしたあっこちゃんのおめこへ、我慢していたあげくに挿入できて、すぐに射精をしてしまう。
「ああ、ああ、つけて、スキンつけてしてぇ・・・」
あっこちゃん、弘明のちんぽがナマのままなので、スキンつけるようにと哀願しています。弘明は、ナマで挿入のまま、外出しで、おわってもいいと思っていたけど、あっこちゃんの言葉につられて、スキンをつけ、そのまま三回ぶすぶすと入れて抜いてをくりかえして、ぴくんぴくん、射精してしまったのです。

もう一歩というところで、射精を終えられてしまったあっこちゃん。うっすら、いい気持ちのなかで、何か物足りなさを感じてしまっているんです。
「ははん、おれがまだ、残ってるんやぜ、最後になぁ!」
そういえば良夫が、まだ射精していないんです。何回もあっこちゃんに挿入しているのに、まだ射精していない。
「ああん、もう、だめ、ゆるして、ゆるしてください・・・」
勃起したちんぽを握っている良夫に、あっこちゃんは、細々とゆるしてほしいとお願いしています。でも、良夫がいうのには、これはまだ一回目で、朝まで、何回もあっこちゃんを輪姦するんやと言います。
「だからぁ、おれらがさぁ、じゅうぶん、まんぞくするまで、やりまくるんや!」
そういいながら、良夫が、あっこちゃんへ、腰を突き出し、ぶすぶすっとぶっといちんぽを挿入していきます。

「ああん、だめ、だめ、うち、もう、あかん、ゆるしてぇ!」
「なになに、もっともっとしてほしいってかい!」
ぶすぶすっ、良夫は容赦なく、腰を前へ後ろへとピストンします。あっこちゃん、ああ、ああ、あああ〜っとお声をあげ、さすがに良夫のテクニックです。ずんずん、アクメへ昇っていくあっこちゃん。手も足もひろげられて拘束されているからだを、よじり、もだえ、呻きます。そのあえぎに、男の子たちはますます燃え盛ります。
「ああ、ああ、ひぃいいいい、いい、だめ、だめぇ、ひぃいい!」
「いけいけ、ほら、山野ぉ、亜希子ぉ、いけいけぇ!」
「ううわぁあああ〜〜あああ〜〜!」
あっこちゃん、悲鳴にも似た喘ぎ声を発しながら、良夫の射精にあわせて、オーガズムを迎えてしまったのでした。
(この章終り)

     

      




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































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