あっこの愛のとき
 第二章-3-
 20〜24 2009.8.20〜2009.8.25

     

-20-

<開脚Mにされちゃって>

バイブレーター紐パンティをはずされても、あえぎ悶えのあっこです。
ベッドのうえ、おおきな鏡の前、バスロープの帯紐で、膝といっしょにタスキ掛けされちやいます。
きっちり膝をひろげて引き上げられて、太ももが脇腹にくっついてしまいそう。
開脚Mの字、恥ずかしい処が丸見え、あっこのあられもない羞恥姿です。
けいたが正面に、あっこのお尻を挟むかっこうで、足を投げ出し、座ります。
「ふふん、あっこ、なま、いれてやっからな、よろこべ!」
開脚Mのあっこの背中へ、けいたの腕がまわされ、抱きあう格好。
あっこがひらけたお股の真ん中、けいたが勃起してるおちんぽ、ぶっすり挿入です。
「うううわぁ、ああっ、ああ、ああん」
すでにじゅるじゅるに濡れそぼっているあっこへ、ぶすぶすと挿入していくけいた。
開脚でMの字になってるあっこには、チツが屈折していて強い刺激です。

けいたの勃起おちんぽで、チツのなか、じゅるじゅる襞をこすられて、刺激されます。
「ああっ、ひぃいいっ、ひぃいい、いいっ!」
開脚Mのまま、肩をゆすって身悶えする二十歳のあっこ。
ぐいぐい、けいたのおちんぽで、チツの奥まで挿しこまれちゃうあっこです。
「ほうらぁ、亜希子ぉ、どうやぁ、ほうらぁ!」
「ひぃいいっ、いいっ、いいっ、ひぃいいっ!」
奥まで挿入されたおちんぽで、ぐいっ、ぐりっ、ぶっちゅ、ぶっちゅ、掻きまわされちゃう。
からだの奥の奥、おからだの芯が、燃え萌え、燃えちゃう大学生のあっこ。
「ふふん、ほうらぁ、ええきもちなん、ええっ、山野ぉ、あっこぉ」
鏡に映ったあっこ、けいたと密着していて、V姿です。
左腕を背中へまわされ、抱かれたまま、右手の指で乳首をつままれるあっこ。
じゅるっと半分抜かれて、ぶすぶすっ、根元まで、挿入されちゃうあっこ。
べちゃべちゃに、じゅるじゅる淫乱お汁、したたりだしているあっこです。

     

-21-

足を投げ出して座っているけいたに、おちんぽ、正面から、ぶっすり挿しこまれてるあっこ。
右膝から引きあがった紐が背中をとおり、左膝に括られているあっこのからだ。
開脚Mの格好で、閉じたくっても閉じられない、膝から太もも、開けっぱなし。
「あああっ、ああああっ、ひぃいいいっ、ひぃいいい〜っ」
きっちり広げきったお股の真ん中へ、けいたの勃起おちんぽが、ぶすぶすっ、挿入。
じゅるじゅるっ、亀頭だけが残るとkまで、陰茎が引き抜かれちゃうあっこ。
ずんずん、じんじん、からだの芯を、責められていく二十歳の大学生あっこ。
あっこを正面から、けいたがいたぶり、喜悦責めです。
「ふふん、山野ぉ、あっこぉ、学校で、こんな顔して、講義を受けろよ、ふふん」
ひいひい、はあはあ、あっこのからだを、じゅくじゅくにしていくけいた。
「ほうらぁ、山野ぉ、ほうらぁ、もっとわめけ、もっとうめいて、悶えろぉ」
あっことけいたの密着は、おめことおちんぽだけ、の状態です。

足をひろげ、太ももが引きあがっておっぱいの横、からだが後ろへ傾いたあっこ。
そんなあっこを、勃起おちんぽだけ、ぶっすり挿しこみ、あっこの反応で、動かすけいた。
「あああん、ひぃいいいっ、ひぃいい、ひぃいいいっ」
お顔をあげ、お口をひらけ、喜悦のお声を、洩らしているあっこ。
けいたは、そんなあっこへ、おちんぽ、ぎゅっと挿しこんだまま、左右へゆすります。
「ひぃいいいっ、だめ、ああ、もう、ひぃいいっ、いってしまぅう、ぅううう〜っ!」
とろとろ、あっこのお股の真ん中、恥の唇ぱっくりひらいて、卑猥な汁が流れ出ています。
「まだまだ、まだまだ、もっともっと、くるっちゃうまで、いかしてやるぜ、山野ぉ!」
ぶっすり、からだを反らして、勃起おちんぽだけ、あっこに、ぶすぶす、挿しこむけいた。
ゆっくり、ゆっくり、挿しこんで、引き抜いて、それから、いっきにぶすぶすっ。
「ひいいいっ、ひぃいいいいっ、だめぇ、いってしまうぅううっ」
あっこの反応、アクメへ昇っていってしまいそう。
それで、おちんぽ、ぶっすり、抜いてしまうけいた。
開脚M、恥の真ん中、陰唇めくれあがって、恥恥おめこが、ばっちし見えちゃってるの。

     

-22-

開けた膝をおっぱいの、横にまで引き上げらているすっぽん裸のあっこ。
けいたに勃起おちんぽ、抜かれてしまって、ヒイヒイ高揚、少し冷めさせられちゃうあっこ。
「ふふうん、ええ格好や、山野ぉ、学校の教室で、したいねぇ、こんなのぉ、」
風水ホテルの恥部屋で、女の子の羞恥心を、めっちゃ注ぎ込まれてるんです。
「ああん、恥ぃ、おまたぁ、とじられへん、ああん、恥ぃ、みたらぁ、あかん、みたらぁ」
目の前のけいたに、ぱっくり開けたお股の真ん中、熟視されて、半泣き状態のあっこ。
でも、けいたわ、そんなあっこを、ますます可愛がる感じで、いたぶります。
「ふうん、山野のぉ、股って、ぱっくり、大きな赤貝なんや」
開脚させられたままのあっこは、熟視され、観察されて、羞恥心に満たされます。
「ほらぁ、これ、熟した汁やろ、ぬるぬるやん、これぇ」
けいたが、あっこの開けたお股の真ん中へ、指を当て、ヌルヌル汁をぬぐいます。
指先に、べっちょりくっつけた恥の熟し汁を、あっこの目の前へかざしてやります。
「ほらぁ、山野ぉ、この指のん、おれ、なめてやるからぁ、なぁ」
あっこにかざした指先を、そのまま、口のなかへ挿しいれ、ぺろぺろっと舐めるけいた。

「ううんめぇ、うめえよ、山野ぉ、しょっぱいよか、甘いとゆうかぁ、うんめえよ」
ぶちゅぶちゅと音を立ててお指をなめたけいたが、その味をいいあてます。
そうして、もういちど、あっこのお股の真ん中、ヌレ濡れの真ん中へ指を挿しいれ、抜きとります。
べっちょり、ぬれたお指を、あっこの目の前にかざして、こんどはあっこの口へ、ねじこみます。
「ほうらぁ、山野ぉ、あっこぉ、じぶんの味や、どうや、おいしいかぃ」
なんやしら、けいたが、にやにや、あっこの醜態を、いいえ美態を、みています。
バスロープできっちりタスキ掛け、足を拡げきったままのあっこ。
「うううっ、ああん、やめてよぉ、恥ぃ、恥ぃやろ、けいたぁ」
「ふふん、ほんならぁ、また、入れたるわ、おれの、ちんぽを、なっ」
正面から、おちんぽ握って、腰をあっこに、ぴったしくっつけてくるけいた。
ぶすっ、亀頭を挿入、そうして、左右へゆすって、あっこへ刺激を注入です。
「ひぃいいっ、ひぃやぁああん、ああ、ああん」
入口だけ、勃起おちんぽの先っちょで、ぐりぐりっとかきまわされるあっこ。

     

-23-

さっきから、何回も、アクメに昇りそうになって、降ろされてるあっこです。
もう、限界、からだの限界、もう、イッテしまいたい、逝かせてほしい。
けいたに、勃起おちんぽの先っちょを、挿入されて、ぐりっ、ぐりっ、じんじん。
開脚で、Mの字スタイルにされている、あっこ。
その正面から、けいたが、勃起してるおちんぽを、ぶすっと挿しこんできているんです。
バイブでイキそうになり、ナマのおちんぽで、逝かされそうになってわ、ストップされる。
こんどこそ、逝かせてほしい、オーガズムを迎えさせてほしいと思う、あっこです。
「ううううっ、ほうらぁ、どうやぁ、山野ぉ、入ったぞぉ」
ぶっすん、ぶすぶすっ、けいたのおちんぽ、根元まで挿入されたあっこ。
「ふぅうっ、わぁああっ、おねがい、もう、いかせて、おねがいぃ」
ぶっすり、挿しこまれた勃起おちんぽで、ぐいっ、ぐりぐりっ、ぐじゅぐじゅっ。
チツのなか、掻きまわされていくあっこのおねがい、逝かせてほしい、おねがい。

「おおっ、イカセテやるよ、山野ぉ、もっともっと、ふふん、なけ、なけよ」
開脚M姿で、斜め後ろへ倒れるあっこの真ん中へ、けいたがぶすぶす、挿しこみます。
「ううううっ、わぁあ、ああっ、ひぃいい、いいいっ!」
あっこの悶え呻く声が、けいたを、ますます、よろこばせます。
「ほら、ほら、ほらっ」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、ぶすぶすっ、けいたのピストンが始まります。
「ううううっ、ああ、ああっ、ひぃいいっ、いいいいい〜っ」
ぶすぶすっ、挿入、引き抜き、挿入、引き抜き、開脚M姿のままで、あっこに刺激です。
ぶっすん、ぶっすん、奥まで、挿しこみ、じゅるっと引いて、亀頭だけ残します。
一秒に一回の挿しこみスピード、ぶすっ、ぶすっ。
あっこわ、もう、その挿しこみ、引き抜きで、おめこの襞をこすられ、ヒイヒイ、おなきです。
「ほら、ほら、山野ぉ、いけ、いけ、山野ぉ、ええ声や、山野ぉ、あっこぉ」
ぶすぶす、けいたのピストンで、じゅるじゅる、ぐちゅぐちゅ、あっこの悶え泣きです。
いよいよ、最後にさしかかってきたあっこのアクメ、オーガズム、です。

     

-24-

けいたのぶすぶすピストンで、開脚すがた、大股開きのあっこが喜び叫びます。
開脚のまま、からだを反らせ、顔をあげ、唇を噛み、目を閉じ、まるで苦痛みたいな喜び。
「ううううっ、わぁああっ、ひぃいいいっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、けいたの腰が、あっこのお股を、ぶすぶす、挿します。
「ひぃいい、いい、いい、いいくぅう、ううう、うううう〜!」
苦痛の悶え、きっちり開脚M字にされたまま、アクメを迎えてしまうあっこ。
「ほら、ほら、ほらぁ、山野ぉ、どうやぁ、ほうらぁ〜!」
ぶすぶす、じゅるじゅるピストンで、あっこのお股わ、卑猥水でびちゃびちゃです。
お股ぜんぶが膨らんで、めくれあがる陰唇、お口をひらけるチツ。
そこへ、けいたの勃起おちんぽ、15センチが、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ。
もう、アクメ寸前、あっこの、お顔がひきつり、お声が叫びになっています。

「ぐうううわぁ、ああん、いいっ、いいっ、もっとぉ、もっとぉ!」
「いけ、いけ、ほらぁ、山野ぉ、いけ、いけ、いってしまえ!」
「ひぃいいい、いい、いいっ、いくいく、いくうう、ううう〜っ!」
あっこのおからだ、おっぱいが張り、乳首が飛び出しています。
陰毛がゆるぎ立ち、お股の真ん中が、ぷくぷく、膨らんでいます。
もう、女の子、おからだ、高揚の限界、爆発しそうな感じです。
「ううううっ、ううわぁあああ〜ああ〜あああ〜!」
あっこのオーガズムが、頂点に達して、お声も、お叫びです。
ぴしゅん、ぴしゅん、けいたのおちんぽ、射精の痙攣。
あっこわ、けいたの射精で、いっそう刺激、昇っていってしまう。
お股を、左右いっぱいにひらけ、膝から太ももを脇腹にくっつけたままです。
大股ひらけたままで、お小水を飛ばしちゃうあっこ。
ついに、アクメの頂上こえちゃって、気をうしなってしまったあっこです。
(おわり)

     




































































































































































































































































































































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