あっこの愛のとき
 第二章-1-
 1〜11 2009.7.23〜2009.8.5

     

-1-

小林啓太って、学生やのに、めっちゃえろっちい男子なんですよ。
呼び方わ、こばやしけいた、ってゆうんですけど。
けいた、って呼ぶだけで、なんかえろっちい感じでしょ。
あっこの恋人かなぁ、そうかも知れへん、でも、ちがうかもぉ。
だってぇ、よくわからないんやもん。
でも、まあ、一緒にラブホへいったりしてるからぁ(恥)
「ああん、けいたぁ、あかんやん、恥ぃんやからぁ」
「なにゆうてんねん、あっこぉ、おまえ、好きなんやろ、えっちなことぉ」
あっこわ、肘掛椅子にすわって、太ももを肘掛にまたがらせてるの。
ええ、パンティ脱がされちゃって、ブラ外されちゃって、全裸に近い恰好です。

祇園にある、風水ホテルの恥部屋、そこにあっことけいたが、いるんです。
けいたわ、肘掛椅子の前にあぐら座りして、あっこをなぶってるんです。
「ほらぁ、あっこのぉ、おまんこぉ、べちゃべちゃにしたるわ」
あっこわ、肘掛椅子に座って、太ももが肘掛をまたぐ格好で、足を開いているの。
「ああん、けいたぁ、あかん、そんなの、ああん、指いれたらぁ、ああん」
お尻を、ぐっとせりだす格好で、お股の真ん中が、斜め上を向いてるあっこ。
けいたわ、お顔でぐちゅぐちゅ、お股の真ん中ぐちゅぐちゅしてたのやめて。
ああん、手のひら、ぺたんと、お股に置いて、あっこのおまんこ、開けちゃう。
「うんうん、あっこのおまんこ、見てやるよ、たっぷり、なっ!」
お指を挿しいれてきて、ひらいて、なかを見るなんて、けいたがゆうんです。

     

-2-

肘掛椅子に座り、肘掛に太ももをのせ、お股を開けているあっこです。
あぐら座りのけいたが、あっこのお股の真ん中、おまんこを、いじくってやります。
お顔を、太ももの間へ、お股にくっつくほど近づけ、手の平と指を、あてがっています。
「ふうん、あっこぉ、おんなの性器、おまんこ、たっぷり、見てやるからぁ」
えっちなけいたが、上品なあっこに、卑猥なことばを、言っています。
あっこは、卑猥なことばで、言われることで、とっても恥ずかしい気持ちになります。
でも、言葉によって、からだのなかが、じくじくと萌えていく、感じなのです。
「ほら、あっこぉ、このビラビラ、ぬれてきてるよ」
二枚の陰唇を、左右の手指で挟まれ、開かされていくあっこ。
「ああん、だめ、そんなのぉ、ひらいたらぁ、ああん、だめ、恥ぃ」
あっこは、お股の間に接近しているけいたの頭を抱えて、悶えます。
「なになに、ここを、ほら、ほらっ」
ぺろっ、舌をつき出したまま、けいたがあっこの陰唇、割れ目へ、顔をくっつけます。

ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅっ、顔を左右に、小刻みに動かすけいたです。
左右に動かされるお顔で、唇と舌が、容赦なく陰唇の割れ目を、こすります。
「ううわぁ、ああん、ああっ、ああっ、ああん、けいたぁ、ああん」
肘掛に太ももを乗せて開いたお股を、お尻ごと前へもってこられて、お股が斜め上。
そこへけいたの顔が、容赦なく、ぶるぶる、ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、こすっているんです。
けいたわ、お顔をくっつけたまま、右の手指の二本を、おまんこのなかへ、挿入していきます。
左の手は、あっこの胸を、まさぐります。
「ふふん、あっこぉ、どうやぁ、まんことおっぱい、いっしょにしてやるぜ!」
たぷたぷ、ゆさゆさ、おっぱいが揺すられ、乳首がつままれるあっこ。
そのうえで、右手中指と人差し指で、おまんこのなか、ぐりぐりされるあっこ。
「ああん、だめ、ああ、ああん、だめ、だめ、うち、ああ、ああん」
鼻から抜けるよがり息です、あっこの悶え喘ぎが、はじまっているんです。

     

-3-

あっこのおまんこに、ゆびを二本いれている、けいたが、たちあがります。
そうして肘掛に、太ももをのせてひらけたあっこを、なぶります。
おっぱいと、お股の真ん中を、なぶられながら、おちんぽ、咥えるあっこ。
あっこの横に立ったけいた、あっこに、おちんぽ、咥えさせているんです。
あっこの顔を右向かせ、けいたが勃起おちんぽ、口に頬張らせます。
ぐいぐい、腰を使って、おちんぽ、お口でしごかせる、けいたです。
あっこわ、おちんぽの根っこを握って咥えこみ、じゅぱじゅぱ。
肩から伸びてきた手で、おっぱいつかまれ、揉み揉みされます。
けいたの右手が、お股の真ん中にあてがわれ、指二本が、おまんこのなか。
「ううううっ、ふぅううっ、ううううっ」
身悶え、お口に頬張ったおちんぽで、お声がくぐもってしまうあっこです。

壁に大きな鏡が張ってあって、あっことけいたの全てが映っています。
肘掛椅子に大股開けで座っているあっこ。
横から腰を突き出して、おちんぽ、咥えさせているけいた。
そうしてあっこわ、おっぱいなぶられ、おまんこなぶられ、ふうふうです。
「あっこぉ、乳首、ほらっ、ほらっ」
指先に乳首を挟んで、ぷちゅぷちゅ、揉み揉みされちゃうあっこ。
「ううううっ、うう、うう、ううううっ」
勃起おちんぽ、口に頬張ったまま、根っこを握りしめ、じゅぱじゅぱするあっこ。
「ほらぁ、もっと、ちんぽ、しゃぶれよ、あっこぉ」
腰をぐっとせりださせ、力をこめて、あっこに、おちんぽしゃぶらせるけいたです。
そのうえ、右手でお股の真ん中を、ぐちゅぐちゅと、なぶられているあっこです。

     

-4-

けいたをフェラしながら、お股の真ん中、指でかきまわされるあっこです。
でも、やっぱ、おちんぽは、おめこに入れちゃうのが、いいんですよね。
性器なぶりっこで、あっこもけいたも、ずんずん、いい気持ちに、たかぶってきちゃいます。
肘掛椅子に座って、お股を開けてるあっこの前に、けいたが座ります。
窮屈な感じですけど、ぴったし、けいたの勃起おちんぽが、あっこに挿入されます。
向きあって、けいたの腰とあっこのお股が、密着していくんです。
「ああっ、ああ、ああっ、はぁあ、ああん」
けいたのおちんぽが、あっこのお股の真ん中へ、ぶすぶすっと、挿しこまれちゃう。
根元まで挿しこまれたまま、ぴったし密着させたままです。
お股と腰がそのままで、上半身、抱きあうんです、あっことけいた。
びっちり、おっちんぽ根っこまで、挿しこまれたまま、キッスしてもらうあっこ。
唇をひらき、舌を絡ませると、づっきんづっきん、心臓が高鳴って、じゅるじゅるです。

けいたに、おっぱいをまさぐられるあっこ。
肘掛に、太ももをのせて開いたあっこへ、けいたが、おちんぽぶっすり挿入。
そうして、けいたが、左手、あっこの背中へまわし、右手で、おっぱいまさぐります。
あっこわ、そんなけいたの背中へ手をまわして、反りかえります。
「ああん、ああん、けいたぁ、うち、ああん、ああん」
「ううん、あっこぉ、おめこ、じゅるじゅる、おれ、めっちゃええきもちやぁ」
けいたの腰が、少しだけど、左右へ揺すられちゃうの。
あっこ、根元まで挿しこまれたおちんぽが、おめこのなかをうごめきます。
じゅるじゅる、びちゅびちゅ、ぷうううっとおめこが膨らむのが気持ちいいんです。
「はぁ、ああん、いい、いい、ああ、もう、うち、ああ、いい!」
おっぱい、まさぐられ、お股の真ん中、ぐじゅぐじゅ、されてるあっこわ、喘ぎ悶えます。
なまのおちんぽで、ぐちゅぐちゅ、ぶちゅぶちゅされてる、あっこなんですぅ。

     

-5-

根っこまで挿し込まれたままで、密着したままで、抱き合うあっことけいた。
肘掛椅子の肘掛に、太ももをまたがらせたあっこの前に、けいたが座っています。
座るといっても、座る部分の大半を、あっこの尻が、占めている肘掛椅子です。
けいたが座るのは、開ける太ももが、乗っかるだけ。
そのほうが、腰を使って、左右へ、上下へ、動かしやすいみたいなんです。
「うううっ、わぁあ、ああっ、ああん、ああん」
けいたのテクニックわ、微妙な腰使いです。
勃起したおちんぽを、あっこのお股の真ん中へ、挿しこんだまま、操縦します。
「ふふっ、どうやぁ、山野ぉ、ほらぁ、どうやぁ」
「あああっ、ああん、だめ、そこ、ああ、ああん」
ぶっすり、奥まで挿しこんでおいて、腰を右へ少しゆすられるあっこ。
おめこのなか、じゅるじゅるの襞が、おちんぽのカリ首で、こすられちゃう。

あっこの快感、あっこの身悶え、あっこの喘ぎ呻き。
肘掛椅子に足をひろげ、ぶっすり、おちんぽ挿入を受けてる大学生のあっこ。
ぐじゅぐじゅっ、ぐりっぐりっ、じゅるじゅるぅ。
ヌレヌレお股の真ん中が、ぐじゅぐじゅになってる二十歳のあっこです。
けいたのテクニックで、じゅるじゅる、おめこが淫らなよだれ、垂れ流します。
ぬるぬる汲み出した透明のネバ液を、べちょべちょ、おちんぽに絡ませるあっこです。
「ううっ、ああ、ああっ、ひぃい、いい、いい、いいよぉ、わぁああっ」
半分ほど陰茎を抜かれて、ぶすっ、ぶすぶすっ、奥まで挿しこまれちゃうあっこです。
「ふふん、ほうら、ほうら、どうやぁ、山野ぉ、ええ顔やでぇ」
じんじん、とろとろ、とっても快感、ふうわふうわのあっこです。
肘掛椅子のうえ、太ももひらけて、けいたに抱きつくあっこ。
けいたわ、あっこへおちんぽ挿入したまま、おっぱいを揺すり、乳首をモミモミ。
ずんずん、あっこの快感が、たかまっていく、風水ホテルの恥部屋です。

     

-6-

向きあって、お股の真ん中に、ぶっすり、根元まで、はまりこんだおちんぽ。
おちんぽ挿しこんだままのけいたに、おっぱいを、もみもみされてるあっこ。
太ももを、160度に開き、肘掛椅子に反りかえって喜悦するあっこです。
「ふふん、山野ぉ、学校で、やりたいなぁ、こんなことぉ」
ぶっすり、挿しこんだおちんぽを、半分ほど引き抜いたけいたが、耳元で囁きます。
「はぁ、ああん、がっこで、ああん、そんなん、でけへんやん、ああん」
「がっこで、みんな見てるとこで、ふふ、してやりてえよ、山野あっこぉ」
けいたが、淫らに、あっこへ囁いて、あっこはじんじん、感じて興奮しちゃいます。
けいたの腰が、ぎゅっと押しこまれ、あっこのお股のまんなかに密着します。
勃起してるおちんぽが、根っこまで、あっこのおめこに埋まっているんです。
「ほら、ほらぁ、山野ぉ、あっこぉ、ほら、どうやぁ」
ぶっすり、根っこまで挿入されたおちんぽで、腰がゆすられ、おめこのなかが萌えます。
「ああっ、だめ、ああ、ああっ、あかん、ああ、ああっ、いい、いいっ」
お顔をしかめるあっこ、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、膣奥を亀頭でこすられ、悶絶です。

恥部屋の肘掛椅子は、電動仕掛けです。
太ももを、ひろげてのせた肘掛が、持ちあがり拡がって、あっこの足をひろげています。
そうして、ぶっすり、けいたのおちんぽ、ぶすぶす挿入、じゅるじゅるです。
ぶっすり挿入しているけいたの腰が、右へふられ、左へふられ、あっこはひいひい。
とろりとろり、あっこのひらいたおめこから、流れしたたる卑猥なお水。
けいたがぶすぶす、ぐりぐりすると、ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、音がたちます。
「うううっ、ああ、ほらぁ、山野ぉ、あっこぉ、学校で、してえなぁ、おめこぉ」
「はあああっ、ああ、ああ、だめ、ああ、ああん」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、けいたの腰が、引かれて押されて。
勃起のおちんぽ、あっこのおめこで、抜かれて、挿されて。
ぐちゅぐちゅ、とろとろ、あっこのからだが、じんじん、昂ぶっています。
風水ホテルの恥部屋で、あっこが、ぶちゅぶちゅ、おめこされてる、ところなの。

     

-7-

おからだが、じんじん、じゅるじゅる、昂ぶってきているあっこ。
お股をひらけて、膝をひらけて、太ももを持ち上げられてるあっこ。
ぶっすん、挿しこまれているおちんぽを、じゅるっと、ぜんぶ、抜かれちゃう。
「ああん、ああん、けいたぁ、どうしたのよぉ」
引き抜かれて、じんじん気分が、少し覚めちゃうあっこです。
「ふふん、見てやるよ、山野ぉ、おめこ、ヌレ濡れおめこぉ、見てやるぜ!」
きっちり、挿入されていた、勃起おちんぽと昂奮で、陰唇わ、開いたまま。
花弁が開いているように、陰唇めくれあがって、割れ目がぱっくり。
「濡れてる、ほら、山野ぉ、あっこのおめこ、ヌレ濡れやぁ」
けいたわ、肘掛椅子のまえに、あぐらで座りなおし、あっこを見るんです。
あっこが開けたお股の真ん中、その正面に、けいたの顔が、位置します。
お股の真ん中から、20cmほど離れているけいたのお顔。
けいたが、両手であっこの陰唇を挟むようにして外側へ、ぺったんと置きます。

「ううん、見てやるぜ、ヌレ濡れおめこ、すっげえ、じゅるじゅるやで、山野ぉ」
おちんぽ、抜かれてしまったから、じゅるじゅると、ヌルヌルネバネバのお汁が、出てきてる。
いままで、ずっぽずっぽ、勃起おちんぽ、挿入されてた余韻です。
「うううわぁ、ふうう、ああ、ああん、みたらぁ、恥ぃからぁ」
ぐじゅぐじゅ、じゅるじゅる、あっこのおめこから、とろとろ汁が、流れだしているんです。
「なになに、見てやる、山野のおめこ、たっぷり、見て、舐めてやるぜ!」
「ああん、ああん、うち、もう、ああん、さわったらぁ、ああん、だめぇ」
手の平で、陰唇を開けたけいたが、指を挿しいれてきて、膣開きです。
「ほら、ほら、山野ぉ、おめこ汁、べちゃべちゃ、流れてきてるよ、すっげぇ」
けいたに、ぐじゅぐじゅお股の真ん中を、観察されるあっこわ、とっても恥かしい気持ちです。
ぷぷっ、内部が膨らみ溜った空気が、収縮で洩れだす音がして、ぷぷっ。
「ああん、だめ、ああ、見たらぁ、恥ぃ、ああん、けいたぁ、見たらぁ、ああん」
いきなり、けいたの唇が、あっこの陰唇へ押し当てられて、じゅるっと吸われてしまいます。

     

-8-

ひらけちゃったあっこのお股に、けいたがお顔を、すりこみます。
唇をつきだして、ぐじゅぐじゅ、舌をまるめて、ぶちゅぶちゅ。
お顔を横へふってきて、陰唇をぷるぷると揺すっちゃうけいた。
「ううん、うんめぇ、うめえよ、山野のおめこ、甘酸っぱいけどぉ」
手の平で、陰唇を、左右へひろげられちゃうあっこ。
「ああん、けいたぁ、うち、ああん、もっと、ああん、だめよぉ」
あっこの言ってることが、つじつまあわなくなってきているぅ。
ええ、いい気持ちになってきて、あたまのなか、無垢になってきているの。
おからだが、反応しちゃう、あっこ。
からだのなか、萌え萌え、じくじく、ぐじゅぐじゅ。
「山野のおめこ、とろとろ、ネバ液、淫水って、ゆうんやね、この透明な糸。
お指、右手の中指を、あっこの膣に挿しこんで、にゅるっと引き抜いてきたけいた。
中指にまつわりついた淫らな蜜わ、透明の糸になっているんです。

けいたの唇と舌、それにお指で、からだの極所、芯、おめこを翻弄されてゆくあっこです。
肘掛椅子に座って、太ももを肘掛にまたがらせ、大股開きの山野亜希子、あっこ。
大学で、教室で、講義を受けてるあっこには、想像もつかない姿です。
でも、女の子、本質、本能、セックスすること、自分がでてしまうんです。
「ああっ、ああん、けいたぁ、おちんぽぉ、ほしい、なめなめぇ」
お股の真ん中をなぶられて、お口がさみしい、あっこです。
けいたが、たちあがり、あっこに、おちんぽ、咥えさせてあげます。
肘掛椅子の横に立ったけいたが、あっこのお口へ、おちんぽ、当てます。
あっこ、おちんぽ、お口に咥えたまま、おめこなぶりされちゃうんです。
正面の鏡に、大股開きのあっこが映って、横に立ったけいたが、おちんぽ咥えさせてるぅ。
「ほうらぁ、山野ぉ、あっこぉ、ほうらぁ、おめこ、ぱっくり、開けてやるよ」
勃起のおちんぽ、握ってお口に頬張るあっこに、けいたが言っています。
その言葉で、あっこわ、ますます、じんじん、ぬれぬれになっちゃうんです。

     

-9-

おちんぽ、お口に、含んで、じゅぱじゅぱ、ぺちゃぺちゃ。
先っちょから半分ほどお口に咥え、舌と唇でぺちゃぺちゃしちゃうあっこ。
それに、けいたのおちんぽ、陰茎、根元を握ってあげるあっこ。
亀頭とカリ首、陰茎の半分を咥えたままだよ、あっこ。
陰茎握った手を、あげたりさげたり、つまりぃ、しごいちゃうんです。
「ううっ、ああ、山野ぉ、ええぞ、ええぞぉ、もっとじゅぱじゅぱしろよ!」
あっこが、けいたのおちんぽに、食らいついてるのわ、おめこぐちゅぐゆされてるからよ。
「ううううっ、ううっ、ううっ、ううううっ」
肘掛椅子に太ももひろげ、お股の真ん中せり出させたあっこ。
けいたが、お股の真ん中へ、お指を二本挿しいれて、ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅる。
おめこをじゅるじゅるされてる反動で、おちんぽ、咥えてなめてしごきます。
「ほらぁ、山野ぉ、もっとちんぽ、咥えて、しごいてくれぇ」
あっこのお股をなぶりながら、けいたわ、あっこにおちんぽ咥えさせてるんです。

風水ホテルの恥部屋、鏡のまえ、肘掛椅子に座っているあっこ。
座っているといっても、すっぽん裸、肘掛に太もものせ、お股を開けているんです。
そのうえ、横に立ったけいたの勃起おちんぽ、咥えてるんです。
けいたには、右手の指二本で、おめこをまさぐられているところです。
そのうえ、けいたの左手が、あっこの首うしろからのばばされ、おっぱいが握られてるの。
おめこじゅるじゅる、おっぱいゆさゆさ、あっこの快感スポットが、なぶられちゃってるの。
「ほら、山野ぉ、学校で、したいよなぁ、こなんことぉ」
けいたが、あっこに、学校でやりたいとしきりにいいます。
そんなの、でけるはずがないじゃないですか、大学の中でなんて、ねぇ。
「はぁ、ああん、ああ、ああん、ああ、ああっ」
けいたの指が、あっこのお股の真ん中、その中をまさぐっているんです。
おめこなぶられ快感が、ぐんぐんもりあがって、おちんぽ口から抜いて、しごきだけになるあっこ。
「ああっ、ああっ、ああっ、そこ、そこ、そこ、もっとぉ」
けいたが、あっこの快感Gスポットを探していて、そこを撫ぜられたあっこです。

     

-10-

けいたのおちんぽなめなめしているあっこ。
あっこのお股の真ん中に指いれてぐりぐりしてるけいた。
風水ホテルの恥部屋で、肘掛椅子に太もも開けて座ったあっこ。
あっこの横にたっているけいた。
あっこが、けいたの勃起おちんぽ、握ってこすって、唇つけてナメナメ、じゅぱじゅぱ。
けいたに、お股の真ん中、お指、挿入されて、探しあてられたGスポット、こすられちゃったあっこ。
「ううううっ、ああ、いい、いい、そこ、そこぉ」
喜悦に顔をゆがめて、呻き声のあっこ。
Gスポットって、すっごく、じんじん、感じちゃうあっこなんです。
じゅるじゅる、とろとろ、淫らな唇から、透明のネバネバ汁が垂れて出てきます。

正面の鏡に、あっこの裸体の全身が映ります。
肘掛椅子に座ってお尻をせり出し、開脚した真ん中がお指でぐちゅぐちゅ、あっこのすがた。
そんなあっこへ横に立ったけいたが突き出したおちんぽを、淫らに咥えてじゅぱじゅぽです。
「ほらぁ、山野ぉ、ここ、ほらぁ、Gスポットなんやろ、ほらぁ」
「ああん、ああ、ああ、だめ、かんじちゃうぅ、うう、うううっ」
咥えていた勃起おちんぽを、口から離し、お声を発しちゃうあっこ。
「ほらぁ、おれのちんぽ、咥えろ、ほらぁ」
けいたが、おちんぽを口から離したあっこに、ふたたび、咥えさせちゃうんです。
「ふううん、ううん、ううっ、ううっ」
あっこは、もう、じゅるじゅる、Gスポットをこすられて、頭の中真っ白。
ただただ、喜悦にしたって、あえぎ呻いて、悶えるだけです。
あとは、ナマおちんぽ挿入で、逝かされちゃうあっこなんです。

     

-11-

あっこ、むにょむにょ、ヌレ濡れ、けいた、勃起、ビンビン、そんなあっことけいた。
けいたが、あっこを、ベッドに寝かせ、そうしておちんぽ、ぶすぶすします。
あっこわ、ベッドに仰向いて、膝を立て、太もも開いて、けいたを受け入れます。
けいたが、あっこの太もものあいだに入り、膝を肩に担ぐ格好で、ぶすぶすっ。
「ああっ、ああん、あああっ、ああっ!」
ぶすぶす、けいたの勃起おちんぽが、あっこに挿入、ぶすぶす。
とろとろになってるあっこのお股、べちゃべちゃと音をたててしまいます。
「ほらぁ、山野ぉ、あっこぉ、どうやぁ、ほらぁ!」
ぶすん、じゅるっ、ぶすん、じゅるっ、肩に担いだあっこの膝を、前へ折り曲げてやるけいた。
「ああん、ああん、けいたぁ、ああん、ああん、いい、いいっ!」
ぶすん、じゅるじゅる、ぶすん、じゅるじゅる、あっこが上半身を揺すります。

けいたのおちんぽが硬くなって、あっこを攻めまくります。
ぶすぶす、じゅるじゅる、ぶすぶす、じゅるじゅる。
「ほうら、ほうら、山野ぉ、どうやぁ、どうやぁ、あっこぉ」
どっすん、どっすん、亀頭だけ残して引き抜いた勃起おちんぽ。
そのまま、根っこがあっこのお股に密着するまで、挿しこんじゃうの。
「ひいいいっ、ひいいいっ、ひいいいい〜〜!」
あっこ、おめこの奥まで、じゅるじゅる、子宮の口まで突かれてるの。
とっても、快感、いい気持ちを越えて、崩れてしまうあっこ。
「ひぃい、ひぃいい、ひぃいいい〜〜!」
顔をしかめ、歯をくいしばり、必死になって快感を受け留めちゃうんです。
「ああっ、でる、出る、でるぅうううう〜!」
ぴしゅん、ぴしゅん、けいたの射精で、あっこはますます、ぴくん、ぴくん。
痙攣しながら、アクメを迎えてしまうあっこなんです。

     



















































































































































































































































































































































































































































































































































































































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