愛のとき
 第二章-1-
 1〜10 2009.11.9〜2009.12.4

     

-1-

あっこちゃんが大学三年生で二十歳、良夫くんが三歳年上の先輩、でも四年生。
大学の部活、美術研究部で知り合ったんです。
良夫くんの住まいは、金閣寺の前の道をいった山に面しています。
そこに、良夫くんのアトリエがあるんです。
あっこちゃん、良夫くんにたのまれて、モデルをすることになりました。
浴衣を着たままで、藤の肘掛椅子に座って、その前に、良夫くんです。
大きなガラスの窓は、山に面して、緑がいっぱい。
「そう、そう、顔あげて、そのままじっとしてろ、あっこ」
あっこちゃんわ、指示されるままに、お顔をもちあげ、こころもち横向いていきます。
白地におおきな朝顔柄の浴衣を着たあっこちゃん。

肘掛椅子に横座りで、きっちり膝を合わせ閉じて横ポーズです。
「ねぇ、良夫くぅん、うち、じっとしてるん、つらくなってきたよ」
「なになに、そしたら、あっこぉ、うごいてもええんやぜ」
「うごくゆうても、座ったままなんやろ」
やっぱ、会話があるほうが、あっこちゃん、気が落ち着きます。
あっこちゃんわ、うずうずしてきてるんです。
いつまで、こんなかっこうで、座ってるんやろと、内心、思います。
良夫くんのズボンの下、見えてないけど、おちんぽ、想像しちゃいます。
「ねぇ、こっちきて、絵書くのあとにして、こっちきてほしい、良夫くぅん」
たまりかねて、あっこちゃん、良夫くんに抱いてほしいとばかりの言葉です。

     

-2-

良夫くんのアトリエで、浴衣を着て肘掛椅子に座っているあっこちゃん。
数メートル離れている良夫くんが近づいてきて、あっこちゃんの目の前に立ちます。
アトリエは、16畳の広さのフローリングです。
金閣寺の山に面した大きな窓のガラスは透明、まばゆい緑が、萌えます。
「ふううん、あっこぉ、おれのんが、ほしいんやろ、そうやろ?!」
あっこちゃん、目の前に立った良夫くんに呟かれて、ぽぉ〜っとお顔を赤らめます。
「ふううん、良夫くぅうん、うち、ほ、し、い、ほしい、よ」
肘掛椅子に座ったまま、見上げるしぐさで、お答するあっこちゃん。
良夫くんに手を導かれ、ジーンズのジッパーをおろしてしまうあっこちゃん。
右の手をジッパーのなかへ入れ、ブリフのうえから、ぷっくらおちんぽに手をあてます。
「ふううん、ムキムキしてあげる、はぁあん、ひいい、いいよ、ねぇ」
ちょこっとお声がうわづって、震えてしまってるあっこちゃん。
「うん、あっこぉ、好き好きしてくれよ、おれのちんぽぉ」
良夫くん、ブリフのうえからぎゅっと握られて、腰を突き出しちゃいます。

肘掛椅子に座ったままで、浴衣を着たあっこちゃん。
良夫くんのジッパーのあいだから、おちんぽ、にょっきり、ああん、出しちゃうの。
「ふううん、かわいいいっ、良夫くぅうん、お、ち、ん、ぽぉ」
ジーンズのジッパーのとこからにょっきり突き出たおちんぽを、根元から握るあっこちゃん。
良夫くんのおちんぽ、先っちょ、亀頭が剥けて、くびれに皮が巻きついています。
「はぁああん、なめたげるぅ、うち、うち、よしおのん、なめるぅ」
あっこちゃんわ、根元から握ったまま、お顔を近づけ、おちんぽの先っちょを、咥えます。
良夫くんわ、こころもち足をひらき、腰をつきだします。
あっこちゃん、握ったおちんぽ、先っちょから半分ほど、お口に含んで濡らしてあげます。
それから、お口から抜き、先っちょに唇を当て、そのまま、亀頭だけ、咥えちゃいます。
亀頭を唇で絞って、そのまま、おちんぽ、お口のなかへ、じゅるっと咥えてあげるんです。
「ううっ、ああっ、あっこぉ、おおっ、いい、きもちいいっ」
「ふううっ、ふうううっ、ふうううっ」
ぶちゅぶちゅっ、じゅるじゅるっ、握った勃起おちんぽ、なめなめのあっこちゃんです。

     

-3-

ほら、良夫くんのおちんぽって、ほかの男の子とおなじなんやろか。
あっこちゃん、お口に咥えて、じゅぱじゅぱしてあげるけど、他の子のことわかりません。
良夫くんのん、握ると親指と中指の先がくっつく太さです。
長さわ、20cmもないとはおもうけど、でも、喉の奥まで入れられへん。
先っちょ、やわらかいじゃないですか。
亀頭ってゆうんですよね、きとう、亀のあたまみたいな形。
あっこちゃんわ、握ってお口に咥えるとき、ドキドキしちゃいます。
<あああっ、おちんぽ、おとこのおちんぽや、おちんぽ>
こころのなかで、つぶやいて、お口に咥えます。
下唇でカリ首のところを撫ぜてあげ、舌の先っちょで、亀頭をなめなめです。
そうして、お口のなかへ入れ込み、ぐっと奥まで咥えて、唇で挟んだまま、抜きます。

良夫くんの明るいアトリエで、浴衣すがたでモデルになったあっこちゃん。
肘掛椅子に座ったまま、モデルは置いといて、良夫くんのおちんぽ、おねぶりなの。
「ううっ、そこ、そこ、先っちょ、ぎゅっと絞めて、そのまま、呑みこむんや」
ジッパーの間から突き出させた勃起おちんぽを、あっこちゃんにフェラさせてるんです。
浴衣すがたで、肘掛椅子に座って、ふぇらっちおしているあっこちゃん。
浴衣の襟から手を入れられて、おっぱいをまさぐられだしています。
「ふうううっ、ふうう、ふううっ」
じゅぱじゅぱ、ぶちゅぶちゅ、フェラしてあげて、おっぱい揉まれだしているんです。
良夫くんわ、フェラしてもらいながら、右の足で、あっこちゃんの膝を割ってきます。
浴衣の裾がひらいて、あっこちゃんの膝から太ももが、露出してしまいます。
ええ、ブラもパンティもつけていなかったから、前がはだけて、淫らなすがた、あっこちゃん。

     

-4-

浴衣すがたで肘掛椅子に座っているあっこちゃん。
あっこちゃんの前に、足をひらけて、立っている良夫くん。
ジーンズのジッパーの間から、突き出ているおちんぽを、お口に含んでるぅ。
浴衣を肩から脱がされて、おっぱいが露出してしまうあっこちゃん。
太もももあらわになって、赤色の帯で浴衣がとどまっているだけ。
「ふふん、あっこぉ、おれのん、もっとなめてくれよ」
良夫くんわ、フェラをやめさせ、ジーンズを脱ぎ、ブリフも取って、下半身裸になります。
「はぁああん、おっきい、ああん、おっきい、おちんぽ!」
あっこちゃん、下半身裸の良夫くんの腰へ、お顔をぴったし、くっつけちゃいます。
おちんぽの根元半分を、右の手で軽く握り、陰茎なめあげ、先っちょまでぺろぺろ。
それから先っちょ、亀頭を唇にはさみ、そのままお顔を降ろして、お口に咥えます。

目の前に良夫くんの腰があり、ぶっとい勃起のおちんぽ、フェラします。
「ふううっ、ううううっ、ふううっ、ふううっ」
あっこちゃん、ふぇらしながら、おっぱいをなぶられちゃいます。
ぷっくらもりあがったおっぱい、良夫くんが手のひらに包みこみ、揺すってきます。
ゆすられるだけでは感じないけど、先っちょ、乳首をつままれると、ピリピリっ。
ぴりぴりと乳首からの刺激が、ああん、あっこちゃん、かだらのなか、走っちゃいます。
「ううううっ、ふうう、ふうう、ううううっ」
ぎゅっとおちんぽ咥えこみ、ぐじゅぐじゅ、じゅぱじゅぱ、お口の中で転がします。
膝から太ももへ、良夫くんの膝がはまりこんできて、太ももの根っこに膝が密着。
「はぁ、あああっ、はぁ、ううううっ、ううっ」
いったん口から離したおちんぽを、ふたたび咥えて、ぶちゅぶちゅしてあげます。

     

-5-

肘掛椅子に座っていたあっこちゃん、立たされて、後ろ向きにされます。
そうして、肘掛椅子の肘をかけるところに手をついて、足を開かされます。
うしろには、良夫くんが立っています。
良夫くん、あっこちゃんの浴衣のスソをめくりあげ、お尻丸出しにします。
そうして、帯のところで丸めて、ああん、お尻丸出し。
下半身裸の良夫くん、お尻から足首まで丸裸のあっこちゃん。
「ああん、だめ、だめ、だめよ、だめぇ」
あっこちゃん、うしろから、良夫くんのおちんぽ、あてがわれて、悶えのお声。
手を肘掛について、足をひろげ、お尻を突き出す格好のあっこちゃんです。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、ああん、いい、いいっ」
ぶすぶすっ、良夫くんのおちんぽが、あっこちゃんへ挿入されたんです。

良夫くんわ、あっこちゃんのうしろから、腰を抱きあげる格好で、ぶすぶすします。
ぼっきしたぎんぎんおちんぽを、ぶすっ、ぶすぶすっ、あっこちゃんへ挿しこみます。
「ああっ、ああっ、あああん、ああっ、ひいいいいっ」
ぎゅっとお尻を持ち上げられるあっこちゃん。
「ほらほら、あっこぉ、ぶすぶすやぁ、ううっ、しまるぅ」
ぶすっ、ぶすっ、つっこんで、ひっこぬいて、挿して、抜いての、良夫くんです。
あっこちゃん、うしろから、挿入されて、お股の局部だけが疼きます。
じんじんと、快感が、局部から、おからだの全体へ、ひろがってきちゃいます。
おめこ、あっこちゃんのおめこ、深さは、良夫くんのおちんぽの長さです。
「うううん、あっこぉ、びしょびしょ、ぬれてるよ、おおっ、ええわぁ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、良夫くん、とっても長持ち、ぶすぶすっ。

     

-6-

あっこちゃん、うしろから、ぶすぶすしてもらったつぎは、前からです。
肘掛椅子にすわりなおして、太ももを肘掛にまたがらせちゃいます。
良夫くんが、パイプの椅子をまえにおいて、座って、あっこちゃんへ挿入です。
お尻をまえへずらして、お股をひらけたあっこちゃん。
良夫くんわ、パイプ椅子に座ったまま、あっこちゃんへ挿入していきます。
ええ、あっこちゃんわ、もう、ぬれぬれ、良夫くんのおちんぽ、欲しいです。
ぶすっ、ぶすぶすっ、亀頭が挿され、陰茎が、あっこちゃんへ、のめり込みます。
「うううっ、ああ、ああっ!」
「ほおらぁ、あっ、あっ、あっこぉ、ぶすぶす、はいったよ」
悶え呻くあっこちゃんへ、良夫くん、ぶっすり、根元まで埋め込んで、うわづります。
ぶっちゅり、あっこちゃんのお股の真ん中に挿しこまれた、勃起のおちんぽです。

やっぱり、お正面から、向きあって、ぶすぶすしてもらうのんが、あっこちゃんわ、好きです。
うしろからやろ、ぜんたいが不安定で、お股だけが密着してる感じで、いやです。
でも、肘掛椅子に座って、お正面から、ぶすぶすっ、とっても、感じちゃいます。
それに、お唇をあわせ、おっぱいをなぶってもらえて、愛撫してもらえるから。
「ああん、よしおぉ、すき、すき、すきよ」
ぶすぶすしてもらいながら、あっこちゃんわ、良夫くんに、好き好きってゆっちゃいます。
良夫くんかって、あっこちゃんの表現で、とっても満たされるこころです。
「ふううん、ほうらぁ、あっこぉ、ぶっちゅり、はまってるよ、ほらぁ」
勃起したおちんぽを、あっこちゃんに密着、挿しこんでいる良夫くんです。
あっこちゃんの膝裏に手をあて、足をひろげて、もちあげて、ぶすぶすっ。
「うううっ、あああっ、よしおぉ、いい、いいよ、もっと、もっとぉ」
あっこちゃん、恥ずかしげもなく、いいえ、恥ずかしいけど、もっと欲しいからぁ。

     

-7-

肘掛椅子にすわって、太ももひろげて、持ち上げた格好のあっこちゃんです。
浴衣の前がはだけて、おっぱいもお股も丸出しになってるんです。
その前にわ、良夫くんが、パイプの丸椅子にすわって、挿入です。
ぶっちゅり、良夫くんの勃起おちんぽ、あっこちゃんに埋め込まれているの。
「ほら、あっこぉ、みてみろ、入ってる、ほら、みてみろ」
足を開き、ぐっと腰を突き出した良夫くんが、挿入されてるお股を見ろとゆうんです。
「はぁ、ああん、うち、ああ、みちゃう、見ちゃう、ああ、はいってるぅ」
良夫くんの勃起物が、ほとんど根元まで、挿入されてるところを、あっこちゃん、見ちゃいます。
斜め上に向いたお股の真ん中を、見てしまって、あっこちゃん、ずきんずきん。
「ほら、あっこぉ、ほうら、どうや、ほうらぁ」
「あああん、はぁああっ、ああん、いい、いい、ああん」
喘ぐお声のあっこちゃん。

あっこちゃんが見てるところで、良夫くん、抜いて、挿しこんじゃうんです。
あっこちゃんのお股の真ん中へ、良夫くんの勃起おちんぽが、きっちりおさまってるぅ。
「ふううっ、もっと、ああん、もっと、ぐりぐりぃ、してぇ」
肘掛椅子、太ももをもちあげ、開いて、膝がおもいっきり開脚。
「はぁああっ、はぁああっ」
奥まで挿しこんだ良夫くんの腰が、左右に振れて、おめこのなか、亀頭でこすられます。
あっこちゃん、襞をこすられる感触、快感で、おからだ、よじってしまいます。
「はぁあああ、ああ、ああっ、もっと、もっと、してぇ、もっといっぱい、してぇ」
「うんうん、あっこ、いっぱい、してやるよ、ほうらぁ、どうやぁ」
「ひいいっ、ああ、ああっ、いい、いい、もっと、おく、奥ぅ」
ぶすっ、挿しこまれたおちんぽで、掻きまわされちゃうあっこちゃん。
もう、ひいひい、とっても幸福な時間がやってきているんです。

     

-8-

ああああああっ、ぶすっと挿しこまれたまま、ぐりっとまわされて、あっこちゃんのお声。
「ああああああっ、もっとぉ、ああああああっ、もっとぉ!」
肘掛椅子に浴衣をはだけさせたあっこちゃんへ、良夫くんのおちんぽ攻めです。
良夫くんの明るいアトリエで、あっこちゃん、モデルをしている最中にセックス。
バックからしてもらって、いまは前からのおちんぽ挿入です。
あっこちゃん、お股とおんなじ、お口が、ねちゃねちゃ、ねばねば。
ああん、良夫くんのおちんぽ、咥えたい、あっこちゃんは思います。
でも、おちんぽ、いま、お股の真ん中へ挿入してもらってる最中。
「ふうん、あっこぉ、おれのん、舐めたいんやろ!」
「はぁあああああん、よしおぉ、舐めたいけどぉ、ああん」
ぶっすり、良夫くんのおちんぽを、お股に挿入してもらってるあっこちゃん。

良夫くん、ぶっすりはまったおちんぽを、じゅるっと抜いてしまいます。
「ほら、あっこ、なめろ、ほら、なめろ」
良夫くんが立ちあがり、腰をぎゅっと突きだして、おちんぽ、あっこちゃんにフェラさせる。
ぬるぬりに、ぬめっている良夫くんのおちんぽを、あっこちゃん、お口に咥えます。
「ううううっ、うう、うう、うううっ!」
一気にお口のなかへ挿しこんでしまったあっこちゃん。
ぶちゅぶちゅ、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、舐めまわして、呑みこみます。
「ふふん、あっこぉ、ほら、ほら、ちんぽ舐めろ、ほらぁ」
良夫くん、仁王立ち、腰をぐっと突き出して、あっこちゃんにフェラっちお。
ええ、一分と経たないうちに、ふたたび、あっこちゃんのお股へ、おちんぽを戻します。
じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ、ひっしでなめなめ、あっこちゃんのおちんぽ舐めです。

     

-9-

はぁあああっ、あっこちゃん、ふたたび、おちんぽ挿入されて、悶えのお声。
良夫くんのアトリエで、浴衣を着たまま、肘掛椅子に開脚Mのあっこちゃん。
そこへ、丸いパイプ椅子に座った良夫くん、ぶすぶすっ、勃起してるおちんぽ、挿入。
腰上の帯で留められた浴衣わ、前がはだけて、おからだ、全裸に近いんです。
「ふうん、ほうらぁ、あっこぉ、おれ、あっこのこと、好き、好きやぜ!」
 ぶすぶすっ、挿しこんだおちんぽを、腰からゆすって、おめこのなかをこすっちゃいます。
「はぁあああっ、はぁああっ、はぁあああん、ひぃいいっ」
あっこちゃん、お顔を上向かせ、からだをゆすって、応えます。
びんびん、じゅるじゅる、おからだのなかを、快感が走ります。
肘掛椅子に開脚M姿のあっこちゃん。
おからだ、よじって、のばして、ちぢませて、快感を受け入れているんです。

アトリエの大きな窓の外は、明るい光と緑の木の葉が揺れています。
肘掛椅子に座ったあっこちゃん、浴衣の帯は、腰上に巻いたまま、浴衣は脱いだ状態。
正面から、ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、そうしておっぱい、モミモミされてるあっこちゃん。
「ほうら、ほうら、あっこぉ、どうやぁ、ほうらぁ!」
「ああああっ、ひぃいいっ、いい、いい、いいですぅ!」
ぶすぶす、おちんぽ挿入されながら、感じを聞かれるあっこちゃん。
あっこちゃん、快感に酔いながら、いい、いい、いいよと応えます。
じゅるじゅる、ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ。
静かなアトリエに、あっこちゃんのおめこの音が、みだらに響きます。
「ほら、ほら、じゅるじゅる、あっこの、ほら、とろとろや!」
「はぁ、ああん、ああ、ああ、ああん、いくいく、いっちゃうよぉ!」
おちんぽ、ぶすぶす、いよいよ限界になってきた大学生のあっこちゃんです。

     

-10-

美術研究部の先輩良夫くんのアトリエで、モデルをしてる最中に、せっくすになったんです。
肘掛椅子に、浴衣のまえをはだけさせて座っているあっこちゃん。
あっこちゃんは、肘掛に太もも、またがらせ、ぶすぶすされている最中。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひい、ひい、ひいですぅ、うううっ!」
正面から、ぶすぶす、良夫くんの勃起おちんぽで、ぶすぶす、ぐりぐり。
「ああっ、ああっ、ひぃいよぉ、ひぃいよぉ、はぁ、あああん!」
とろとろ、あっこちゃんのおめこから、みだらなお汁がとろとろ、流れ出てきます。
「ううっ、ああっ、ほらっ、あっこぉ、ずるずるや、ほら、ぬれて、ぶすぶす」
良夫くんも、びんびんになって、もう射精まで、もうすぐ。
おっぱいを握られ、お口をつけられ、乳首を咬まれて、ヒイヒイのあっこちゃん。
ええ、お股の真ん中、おめこには、良夫くんの勃起おちんぽ挿入のままです。

窓から、明るい光がはいってくるアトリエ。
肘掛椅子に足を開ききって、のぞけって、快感に悶える大学生のあっこちゃん。
もう、アクメの真ん中、いよいよ、オーガズムを迎えにいくところです。
ぶすっと挿しこまれたおちんぽが、あっこちゃんのおめこのなかで、うごめきます。
じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、一秒間に一回のスピードが、早まります。
ぶすぶす、ぶすぶす、一秒に二回の速さになって、あっこちゃん、ヒイイイイのお声。
「ほら、ほら、ほらぁ!」
「ひいいっ、ひいいっ、ひいいっ、いくいく、いくうう!」
ぴんぴん、ぴくんぴくん、あっこちゃんのおからだ、痙攣していきます。
「ううううっ、ああ、でるでるう、うううっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、良夫くんの射精で、あっこちゃんも、いっきにアクメへ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいい〜!」
快感を迎え入れ、頂上にたってしまって、悶え終わったあっこちゃんでした。

     



































































































































































































































































































































































































































































































































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