愛のかたち
1〜5 2008.8.16〜2009.8.30

-1-

女の子と男の子、ふたりの関係。
いろいろなかたちがあると思っています。

わたしとかれの関係も、ひとつの関係。
そんなわたしとかれの関係を、わたし、お小説にします。

愛にっきってお小説、書いてるじゃないですか。
体験したことにちょっとフィクションして、書いています。

今日は、お盆で、お小説は、お休みします。
なので、ちょこっと日記しました。



-2-

いっしょにいて、おからだ、ふれあってるとき感じる、愛。
なんかしら、ほんのり、とっても気持ちいいじゃないですか。

でも、愛のかたちって、かたちあるようで、ないじゃないですか。
愛しあってるって、おからだ、交わらせているときのことかなぁ。

セックスしてるとき、おからだも、こころも、とってもいい感じ。
わたし、してほしい、してあげたい、いっぱい。



-3-

わたし、恋愛経験、ありますけど、そのとき、愛ってなんやろって考えてた。
彼わ、わたしのからだを求めてきたし、わたしも求めちゃったんです。
そいで、セックス、なんかいもなんかいも、しました。
二人だけでいると、へとへとになるまで、何回もイッテしまいます。
イカされちゃうとゆうほうが、正しいと思います。
でも、愛って、いったい、どんなんやろ?



-4-

愛のかたち、なんていいますけど。
愛にかたちがあるわけなくて、方法があるんちゃうやろか。
愛の方法って、いったほうが、いいかも知れないですよね。
からだとからだのふれかた。
こころとこころのふれかた。
女と男のふれかたが、愛のかたち、ってゆうのかも。
お小説で、そんな愛のかたちを、描きたいとおもっています。



-5-

愛にかたちがあるとしたら、どんな形なんやろ。
わたし、ふううっと、そんなこと考えちゃいます。
そいで、お小説書いたりしてるんですけど、愛って、どんなんやろ。
キリストさまの愛とか仏さまの愛とかではなくて。
親子の愛とかでもなくて、おんなとおとこ、女と男の愛。
女の子と男の子、そんな愛のかたちを、恋愛、ってゆうのね。
それで、セックスがあるんですよね、愛のかたち。
セックスのかたち、そんなのも必要なんですよね。

















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