愛しています
 第二章
 1〜12 2009.12.14〜2010.1.10

     

-1-

みんなわ、男子と会ったら、なんかいくらい、するんですか?
ううん、なんかいくらい、ええ気持になるのか、ってかなぁ。
わたしのばあい、最低さんかい、時間が許せば、ごかい以上。
それと、慎吾のことですけど、慎吾はさんかいくらい、まとも。
それ以上の射精やと、でやへんらしくて、つまり在庫無くなっちゃうのね。
それで、わたしの回数と、慎吾の射精回数があわないから。
わたし、告白しちゃいますけど、慎吾のおちんぽと違って、お道具で。
うん、はぁ、思い出すだけで、感じちゃうわたしですけどぉ。
ばいぶぅ、とか、ろおたぁ、とか、お股んなかへ入れられて、逝かされちゃう。
そのときって、慎吾ったら、わたしが悶え呻いてるん、見てるんですよ。
めっちゃ、えっちなことば、わたしに、ゆうたり質問してきたり。
そのうえ、おめことか、おっぱいとか、なぶってきて、わたしの悶えを見てる。
ええ、あのときも、慎吾、射精しちゃったあと、バイブで、逝かされたわたし。
最初のときは、性急な慎吾ですけど、つぎは、ねちねち、じわじわ、なの。
わたし、めっちゃ、恥ぃ気持になって、そのまま昇天しちゃうんです。
わたし、その恥ぃ体験を、これから、告白していきます、ねっ(恥)

     

-2-

慎吾ったら、わたしに、バイブ、挿入しちゃうんですよ。
とゆうのも、先に、射精しちゃって、わたしだけが、まだうずうず状態。
だから、わたし、背もたれ椅子に座って、開脚Mすがた。
紐パンティバイブで、逝かされちゃうの。
紐パンティバイブって、どんなのか説明しちゃうと、ああん、恥ぃですよぉ(赤面)
バイブレーター、あるでしょ、その根元んとこに、四本の紐がついてるん。
つまりぃ、バイブレーターを、わたし、おちんぽのかわりに、咥えちゃう。
そいで、そのままやと、抜けちゃうの、おからだの興奮で、抜けちゃう。
だからぁ、そのときぃ、抜けおちないように、紐のパンティ。
「あああん、はぁああん、ああっ、ああっ」
ピンクのおちんぽ形バイブが、わたし、お股に当てられ、挿入されちゃう。
半分ほど、挿入されてから、四本の紐がパンティとなって、穿かされちゃうん。
バイブレーター、わたしのお股の真ん中で、きっちり、そうにゅうのままよ。
「あああっ、ああああん、あああっ!」
ぶぶぶぶっ、ぶぶぶぶっ、くねくねっ、ぶぶぶぶん。
バイブのスイッチを、入れられて、わたし、いっきに、振動が伝わります。
お股の奥から、お腹のなか、そのうえ、おからだぜんぶに、びびびびん。
わたしわ、背もたれ椅子に座ったまま、足を開いてMの字すがた。
慎吾は、背もたれ椅子に座ったわたしの前に、あぐら座りしています。
ええ、バイブレーターの、スイッチ握って、わたしを観察してるぅ(恥)

     

-3-

わたし、紐パンティ穿いて、バイブレーター挿入されて、座っています。
恥ぃです、背もたれ椅子に開脚で、足首を座部に置いてMの字です。
わたしのワンルーム、慎吾が来ていて、愛の交歓、真っ最中なのよ。
わたし、根元に紐が巻いてあるバイブレーターを、挿入されているんです。
紐がパンティになってバイブが固定、わたし、バイブレーター抜けないんです。
「ほぉら、あっこぉ、もっと、あし、ひろげろ、ほぉらぁ」
ぶぶぶぶっ、バイブレーターがうごめいて、わたし、膝を閉じちゃう。
「ううううっ、あああん、だめ、あああ、あああっ」
わたしの前にあぐら座りの慎吾が、悶えてるわたしを、観察してるんです。
「ふんふん、あっこぉ、じゅるじゅる、ほらぁ、どうやぁ」
「ああああん、だめ、だめ、あああん」
背もたれ椅子に足を開けて座ってるわたし、お股の、バイブを押しこまれちゃう。
わたしわ、じゅるじゅるな感じ、メロメロなからだの芯、もう、ヒイヒイだよ。
「ふふん、ほら、ちくび、ぴんぴんや、あっこぉ」
ぶぶぶぶっ、バイブを操縦しながら、おっぱい、乳首をつまんでくる慎吾なの。
わたしわ、バイブのくねくね振動と、乳首を揉みモミされる刺激で、ぶくぶくです。
「あああああっ、だめ、だめ、だめぇ!」
わたし、イッテしまいそうになってきて、お声をあげちゃう。
バイブの振動を止めてほしいと、わたしの意志表示。
逝ってしまう直前で、慎吾わ、バイブレーターのスイッチをオフにしてくれます。
止まったバイブ、慎吾のお股観察が、始まっちゃうん、わたし、めっちゃ恥ぃんです。

     

-4-

わたし、もう、はあはあ、ひいひいです。
紐パンティ穿いて、バイブレーター挿入されて、背もたれ椅子に開脚です。
バイブの振動が止まって、ほっと一息、わたし、深呼吸。
慎吾わ、開脚のままのわたしへ、お顔を近づけ、お股を見つめちゃう。
わたし、背もたれ椅子に座ってるから、慎吾の頭が眼の下にきます。
じっと見つめている慎吾を、見ちゃうわたしわ、羞恥心で満ち満ち。
「あああん、だめ、だめ、あああん」
膝を閉じてしまうわたし、慎吾は、膝に手を置き、左右にひろげちゃう。
ぶっすり、挿入されてる、バイブレーター。
そこへ、慎吾わ、口をつけてきちゃう。
バイブレーターは、紐でくくられて、紐パンティ。
だから、固定、バイブレーター、わたしのなかへ、挿入されたまま、固定。
「ああん、だめ、しんごぉ、だめ、ああ、ああ、いい、いいよぉ」
ぺろっ、ぺろっ、慎吾が、バイブと皮膚のあいだを、なめなめしてきちゃう。
わたしわ、お股を開けられたまま、バイブを咥えたまま、ぺろぺろされちゃう。
「うううん、しんごぉ、ああん、だめ、だめ、あああん」
挿しこまれてるバイブレーターを、左右に揺すってくる慎吾です。
わたしのなか、バイブの先っちょで、ぐじゅぐじゅ、ぐりぐり、刺激されちゃう。
スイッチが止まったバイブレーターで、わたし、掻きまわされて、めっちゃめっちゃ。
ひいひい、はあはあ、とろとろ、おしるがながれでてきて、いい、いい、イイっ!
いい気持ち、もう、めろめろ、わたし、前後のみさかいもつかなくて、悶えちゃう。

     

-5-

背もたれ椅子に開脚で、バイブレーター入れられて、紐で固定されてるわたし。
慎吾わ、しゃがみこんで、わたしの開脚お股へ、お顔をぴったし。
バイブレーターの根っこをもって、横へずらせて、そこを舐めてきちゃうの。
もう、じゅるじゅるにぬれている、わたしの、お股の真ん中。
バイブがはまってるあいだへ、舌を挿しいれてきて、じゅるじゅるしちゃう。
「あああん、しんごぉ、いい、いい、あっ、ああん、あっ、ああっ!」
動きを止めたバイブレーターで、お股のなか、こねまわされてるぅ。
「ふうん、ふうん、いいねぇ、あっこぉ、じゅるじゅるやん」
ずるっ、ずるっ、ずるずるっ、慎吾がおめこをすする音が、聞こえちゃう。
とろとろ、わたし、バイブレーターの振動で、ぬるぬる、めろめろ。
そのうえ、慎吾の、なめなめ、クンニで、もう、わたし、限界、イカセテぇ。
でも、慎吾わ、まだまだ、わたしを焦らしちゃうんです。
お口で、わたしのお股を、すすったあとわ、わたし、お口に咥えさせられるの。
無理矢理じゃによ、わたしかって、めっちゃ、おちんぽ、なめなめ、ほしい。
慎吾わ、射精なし、わたしだけが、オーガズムを迎えるんやから、ね。
「ほら、くわえろ、ほら、おれのん、咥えろ!」
バイブのスイッチ握ったままで、立ちあがった慎吾がいいます。
腰をぐっと突き出し、わたしのお口へ、また勃起しだしたおちんぽを、入れさせます。
わたしは、めっちゃ、よろこんで、慎吾の、おちんぽ、咥えちゃう。
お股にわ、バイブレーターが挿入されたままのわたし。
慎吾のぶっといおちんぽ、わたしわ、お口に咥えちゃう。

     

-6-

慎吾わ、さっき射精しちゃったから、こんどわ、わたしだけ。
わたしだけ、いい気持ちになって、イッテしまうんです。
でも、射精しやへんだけで、もう、びんびんに勃起してるんですよ。
わたしわ、バイブレーターはめたまま、慎吾のおちんぽ、お口に咥えています。
唇にはさんで、じゅぱじゅぱ、唇と舌で、ぶちゅぶちゅ。
先っちょからお口のなかへ入れて、ぐじゅぐじゅ、じゅるじゅる。
バイブレーターはストップしてるけど、わたし、うずうず、しちゃってる。
ここでバイブが動いたら、すぐにイッテしまうやろなぁ、わたし。
だから、慎吾わ、わたしがイッテしまわないように、ふぇらっちおだけ。
「うううっ、ううっ、ううううっ」
背もたれ椅子に座ったままのわたし。
その前に足を開けて、腰を突き出してくる慎吾。
「ほらぁ、あっこ、もっと、ぺろぺろ、なめろ、ほらぁ」
立ったまま、わたしにフェラさせてる慎吾が、わたしのおっぱい揺すっちゃう。
わたしのお口に、勃起のおちんぽ、咥えさせておいて、おっぱいなぶってきちゃう。
ええ、慎吾わ、反り返る感じ、腰だけ、ぎゅっと突きだしてきているんです。
わたしわ、アクメの八合目とか九合目、そのへんまで昇ったままです。
まだ、意識は、あるんですけど、なに思ってるんやろ、何にも?。
ううん、おちんぽのことばっか、もっと、なめちゃう、もっと咥えちゃう。
そんなの、いっぱい思ってて、ほかわ、なんにも、思っていません。
「ああ、ああ、あああっ」
でも、いきなりです、バイブレーターのスイッチが、入れられちゃったんです。
わたし、びっくりだよ、必死、そいで、咥えてたおちんぽ、お口から抜いちゃった。

     

-7-

慎吾って、わたしが悶えちゃってるとこ、見るのも好きなんです。
ええ、慎吾が、このまえ、ピザハウスでピザ食べてる時に、言ったんです。
「あっこがさぁ、イキそうになってるときの、声とかさぁ、表情とかさぁ」
「それがどうしたん、どうしたのよぉ」
「好きだよ、あっこ、おれ、あっこが好きなんやぜ」
「うん、うちかって、しんごのこと、好き、好きだよ、めっちゃぁ!」
わたしは、恥ずかしい気持ちに、なってしまったんですけど。
でも、そのあと、ラブホへいったとき、いつもと違った感じ。
わたし、めっちゃ感じちゃいました。
そんな感じ、バイブで刺激されながら、慎吾のおちんぽフェラしてる。
もう、めのまえ、真っ白って感じ、快感、おからだ、こわれちゃいそう。
「ああ、ああ、ああっ、ひぃい、ひぃい、ひぃいいっ!」
お口から抜き取った慎吾のおちんぽ、握りしめたまま、わたし、悶えちゃう。
バイブが、びびびび、振動してきて、わたし、必死でこらえてる、快感。
あああああ〜、このまま、このまま、あああああ〜、イッテしまう、オーガズムぅ。
慎吾は、射精なし、わたしだけ、オーガズム、ああ、ああ、いい、いい、いくいくぅ。
背もたれ椅子に座ったままで、足をひらけて、お尻を突き出させて、バイブ。
バイブレーターが突き刺さったまま、わたし、絶頂を迎えていっちゃう。
「ほら、ほら、あっこぉ、いけ、いけ、いけぇ!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あああああ〜〜〜っ!」
慎吾が、見てる目の前で、わたし、アクメを迎えてしまったのでした。

     

-8-

頬を突つかれる感触で、ふっと気がついたわたし。
バイブレーターの威力で、アクメに昇ってしまって、気を失ってたみたい。
「ほら、あっこ、気がついたかい」
慎吾の声で、わたし、気がついて、じぶんのからだを見てしまう。
<なによ、これ、なにするのよぉ、しんごぉ>
ベッドの上、裸になったままのわたし、膝と膝の間に棒がかまされてる。
棒の長さわ1mほどもある感じ、手は自由に使えるけど。
ちゃう、手首にベルトが巻かれてて、首にもベルトが巻かれてて。
いやぁ、なによぉ、これって、首のベルトと手首のベルトが、紐で結ばれてるぅ。
ああん、おっぱいさわれるけど、お股まで、手、いかへん。
ええっ、膝を割った1m棒に、腕を肘のところで固定できちゃう装置です。
拘束具、手も腕もお股も、広げられちゃう1mの棒。
「ふうん、あっこ、すきやろ、こんなのしてもらうのん」
慎吾の狙いは、わたしを、えすえむのエムにしちゃうこと、わたし、怖い。
「ほうら、あっこ、こうして、ほら、手首、こうして」
ああん、だめ、わたし、膝ひろげたままだよ。
膝が胸のほうへ、持ち上げられて、首からの紐に括られちゃう。
恥部屋のベッドのうえ、わたし、膝をひろげて折る格好で、寝かされてるぅ。
膝がひらいて、おっぱいの上にまでおられてるから、お尻が持ちあがっちゃう。
丸見え、お股の真ん中が、斜め上向いて、晒されちゃう、そんな恰好。
そういえば、このラブホ、風水ホテルの恥部屋は、SM装置があるんです。

     

-9-

風水ホテルは恥部屋の、SMベッドに乗せられて、おなぶりされちゃうわたし。
膝と膝の間に、1mの棒がかまされて、お股が開いたままになってるの。
そのうえ手の肘が、ひろげられ、1m棒の膝の横に括られちゃう、わたし。
手首は、首輪からの紐につながってるから、もうわたし、身動きできないんです。
慎吾わ、天井から降ろした二本の縄を、1m棒に拡げて括ってしまいます。
「ふふっ、あっこ、丸出しにしてやるよ、ふふっ、丸出し、丸見えだぜ」
「あああっ、しんごぉ、あああん、だめ、あかん、ああん、だめぇ」
1mの棒が、天井の方へ引きあがっていくじゃないですか。
わたし、お尻が浮きあがって、腰も浮きあがったところで、止まります。
ぱっくり、ひろげられてしまったお股が、上向いてるうぅ。
背中にクッションが置かれて、胸が盛りあがっちゃうぅ。
慎吾わ、そんな恥ずかしい恰好になったわたしの前に、座ります。
ええ、慎吾もすっぽん裸です。
ベッドから持ちあがった、わたしのお尻が胸にくっつく感じで、あぐら座りです。
「ふううっ、ふううっ、あっこぉ、ええかっこうやぁ、いいぜぇ」
慎吾の手が、わたしの太ももを撫ぜあげてきます。
お尻から、お股の真ん中、真ん中から左右にわけて、太ももから膝へ。
「はぁああん、ああっ、ああん、しんごぉ、だめ、ああっ」
愛撫、お尻からお股、太ももの内側から膝へ、撫ぜられちゃうわたし。
慎吾の手を退けようとしちゃうけど、身動きとれないわたし、悶えちゃう。
「ふふふん、あっこ、ここ、ぷっくら、ぬれぬれ、おめこだね」
「はぁ、ああん、みたら、みたら、あかん、ああん、みたらぁ」
慎吾の手の平、わたしのお股の真ん中に、いんしんをはさんで、置かれてるぅ。
そうして手の平、左右にスライドされて、わたし、お股の真ん中、唇を開かれちゃうぅ。

     

-10-

わたし、膝がひらいて、太ももがひらいて、お尻が腰から持ちあがってる。
腕がひらいて、膝の横にヒジがくっついて、手は首のベルトにつながれてる。
ええ、膝のあいだの1mの棒が、持ち上がっているんです、天井の方に。
慎吾わ、わたしの、持ち上がったお尻を撫ぜてきちゃう。
撫ぜんがら、お顔を、わたしのお股の真ん中に、当てちゃう。
「ふふん、あっこぉ、ここ、ヌレヌレ、舐めてやるよ」
「うううっ、ああん、しんごぉ、ああ、ああん」
ぺちゃっ、ぺちゃぺちゃ、ぷちゅぷちゅ、ぺちゃぺちゃ。
ああん、いやらしい、慎吾がお股を、すすってる音が、聞こえちゃう。
「ああ、ああん、しんごぉ、だめ、ああ、いい、ああ、ああっ」
うえむいたお股の真ん中に、お顔を埋めている慎吾。
お股ナメナメしながら、慎吾わ、おっぱいを触ってきちゃう。
背中から腰をはさむ格好で、わたしの胸に手を当てちゃう慎吾です。
二つのおっぱいを、二つの手の平で、包むようにかぶせてる慎吾。
わたしわ、お股開いたまま、腕ひろげたまま、慎吾に触られてしまう。
「ふふん、あっこ、たぷたぷおっぱい、やわらかいねぇ」
お股に吸いついていた慎吾が、顔をあげ、わたしの顔を見て、ゆうんです。
ええ、わたし、ベッドのうえに仰向けで、背中にクッション当てられて、寝てる。
慎吾のお顔が、太ももの根もとにみえてる、50cmの近さです。
おっぱいにかぶさった手が、ゆさゆさ揺すってきちゃう。
慎吾の人差し指と中指のあいだに、わたしの乳首。
指の間に、乳首を挟まれて、揉みモミされるわたし。
ああん、おっぱい握られ、乳首揉まれちゃうぅ。
足を開いたまま、閉じることができないんです、わたし。
わたし、大股に開かれて、悶えて、呻いて、喘いじゃうぅ。

     

-11-

慎吾の唇が、わたしのお股の真ん中を、こすっちゃう。
お尻のほうから、いんもうの生えてるとこまで、下唇でこすってきちゃう。
そうして、ああん、舌、わたしの、お真ん中へ、挿しこんできちゃう。
ぺろぺろって、あああん、手でいんしん、横にひらけて、舌、挿しちゃう。
「うううっ、ああん、しんごぉ、ああ、あああん、もっとぉ」
くちゅっ、くちゅっ、ぺろっ、ぺろっ、丹念に、入口をなめてきちゃう慎吾。
わたし、ああん、お股の真ん中、ぎゅっと開かれて、なか、見られちゃう。
「うううん、あっこの、お、め、こ、ぴんく、ぬれてらぁ!」
手で、左右にひろげた慎吾わ、なかを覗いちゃう。
わたし、めっちゃ恥ずかしい気持ち。
膝が左右に、1mにひろげられてるし、膝が脇腹にまで引きあがってる。
お股から太ももが、水平に開かれてる感じで、全開にされてるんです。
くちゅくちゅ、お口で、唇で、くんにしたあと、慎吾わ、お指を入れてきちゃう。
「ふんふん、あっこ、これ、ほら、いれちゃうぞ」
慎吾わ、右の指、人差指と中指を立てて丸めて、入れるってゆうんです。
左の手は、わたしのおっぱい、撫ぜたり揺すったり、そいで右指にほんを挿入。
「ああっ、ああん、あっああん、だめ、ああ、ああん」
ぶすぶすっ、慎吾の右手指二本が、わたしのお股の真ん中へ、挿しこまれたんです。
そうして、慎吾わ、人差指と中指をぜんぶ入れてしまって、なかで動かしちゃうんです。
「ああああっ、ああん、はぁあああん」
ぐっちゅぐっちゅ、慎吾の指が、うごめいて、わたしのおめこの襞をこすってきます。
わたしわ、じんじん、ぐちゅぐちゅ、芯を撫ぜられて、にえくりかえります。
いいのよ、とっても、きもち、いいの、ひいひい、はあはあ、気持ちいいのです。

     

-12-

慎吾わ、さっき射精してるから、こんかいわ、わたしだけ、いっちゃうの。
二本のおゆびを、挿しこんできて、ぬめぬめの襞を、こすってくれる。
わたし、慎吾のお指のうごめきで、ずんずん、じんじん、いい気持ちになっちゃう。
1mの棒で膝を拡げて括られ、お股、開かしたまま、指でぶすぶす、ぐじゅぐじゅ。
「ほら、あっこ、ここ、ぬるぬる、どうや、ほうらぁ」
「あああっ、そこ、いい、ああ、いい、感じちゃうぅ、いい、そこぉ」
ぐじゅ、ぐじゅっ、慎吾の指が、わたしのなかで、うごめいて、じんじん。
たぶん、Gスポを、こすられてるんやと思う、めっちゃ感じちゃう。
どんな感じかとゆうと、ストレートな快感、もどかしくなくて、ストレート。
「おおっ、ざらざら、あっこ、ここ、すっげぇ、Gスポットや」
「ああああっ、ひぃいいい、いい、そこ、そこぉ」
じんじん、めろめろ、燃えあがっちゃうわたし。
おからだ、芯が、疼いて、萌えて、とろとろと、おみずがわきあがってきちゃう。
「あああん、いい、いい、そこ、そこ、ああ、いっちゃう、いっちゃうぅ」
わたしのおからだ、慎吾のお指に反応している、感じます。
「ほら、あっこ、いけいけ、ほら、じゅるじゅるや!」
泉のように、わたしのお股の真ん中が、ぬるんできて、おみずが吹き出ちゃう。
慎吾のお指のうごきで、ぺちゃぺちゃ、おとが聞こえてきちゃう。
わたしわ、もう、限界、おからだが、うちがわから膨張していきます。
ぴんぴんに、ああん、胸が張り、太ももが痙攣し、お股が膨らみます。
そうして、わたし、膨らんだお股から、ぴしゅんぴしゅん、汐ふいちゃう。
「ああっ、ああ〜っ、ひぃいい、いいい〜〜っ、いくいくぅう、あああ〜〜っ!」
あくめ、オーガズム、わたし、ずんずん、昇っていって、昇りきって、ぐったり。

     







































































































































































































































































































































































































































































































































































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