あっこの愛の巣
 第二章
 1〜12 2009.9.2〜2009.9.27

     

-1-

わたしのなまえは、山野亜希子です。
京都で大学生をしています。
ええ、今年三年になりました、二十歳です。
恋人っていえばいいのかしら、恵一さん。
けっして、セックスだけの関係、せふれとちゃいます。
わたしたち、まだ、結婚してないけど、同居もしてないけど。
そのうち、結婚するかも、と、思っていますけどぉ。
わたしのお部屋は、学生賃貸マンション、ワンルームです。
ほら、恵一さんが、やってきたよ、ピポピポん、鳴ってるよ。
「はいはい、あけます、まってね」
ロックをはずし、ドアをあけると、スーツ姿の恵一さんが立っています。

「そうなの、おみやげ、買ってきたの、ありがと!」
横浜へ行ってたという恵一さんが、しゅうまいを買ってきたんです。
「うん、チンしたら、すぐ食べられるから、あとで、チンしよう」
恵一さんわ、お部屋へ入るなり、目的ってゆうたらええのかもぉ。
わたしを、抱いちゃう、セックスしちゃう、めろめろにしちゃうの。
「ううん、ちょっと、まってよ、ううん、ああん」
スーツを脱いで、ネクタイはずしたとたん、わたしを抱きしめてきちゃう。
「うんうん、あきこぉ、おれ、うずうずやぜ、一週間ぶりやろ」
いつもそうなんやけど、最初の一回目、すぐにセックス、ぶすぶす。
はい、真夜中くらいまで、明日お仕事あるときわ、三回くらい。
金曜日の夜とかやったら、5回も、6回も、わたし、逝っちゃう。

     

-2-

お部屋へ入ってくるなり、恵一さん、わたしを抱いちゃう。
スーツの上着脱いで、ネクタイとってすぐ、立ったままです。
「ふううん、ああん、恵一さぁん」
「ううん、あきこぉ、ええに匂い、ええ匂いやぁ」
後ろから、抱いてきて、首筋、耳のうしろへ、息を吹きかけてきちゃう。
わたし、くすぐったい感じ、うずうずしちゃうけど、じっとがまん。
「ほら、あきこぉ、いいねぇ、いいよぉ」
後ろから、抱きしめられてるわたし。
腰をわたしのお尻にくっつけて、胸へ手をまわしてくる恵一さん。
「ああん、ちょっと、ああ、ああん、はぁあん」
耳たぶを軽く咬んできちゃう恵一さん。
わたし、ぴりぴり、じんじんって、感じてしまう。

ミニスカートのなかへ、左の手、入れてきて、おまたさわられちゃう。
右腕、わたしの胸にまわしていて、手のひら、おっぱい揺すってる。
「ううあん、こそばい、あああん、恵一ぃ、こそばいったらぁ」
タンクトップの上から、おっぱいをまさぐってくる恵一さん。
腰をぴったしお尻に密着、パンティのうえから、お股をまさぐられているわたし。
そのうえ、ああん、耳たぶから首筋へ、唇あててきてる恵一さん。
わたし、うしろから抱かれて、おからだ、小さくちじこめてしまう。
「ふうん、ほらぁ、あきこぉ、ええやろ、ほらぁ」
タンクトップのなかへ手入れてきて、おっぱい、じかに触っちゃう恵一さん。
それに、パンティのなかへも、手、入れてきちゃうんです、恵一さん。

     

-3-

後ろから抱かれて、ミニスカート、お尻をめくられてしまうわたし。
タンクトップ、スソからめくりあげられ、ブラはずされ、おっぱい剥かれちゃう。
そいで、パンティ、お尻から、抜かれちゃって、太ももの処まで降ろされちゃう。
「ああん、恵一ぃい、だめ、だめ、まだやってばぁ」
わたし、まだ、準備できていません、いま抱かれたとこなんやもん。
そやのに、恵一さんったら、一週間ぶりやからって、性急な感じ。
「ううん、あきこぉ、いっぱつめ、してやる、してやるよ!」
うしろから、わたし、抱かれて、おっぱいまさぐられ、お股、手入れられてるぅ。
恵一さんわ、ズボンのベルトを外し、ブリフといっしょに脱いでしまいます。
腰からした、すっぽん裸になってしまう恵一さん。
わたし、パンティを取られちゃって、腰からした、わたしも裸ん坊ちゃんです。
「ほうらぁ、あきこぉ、足、ひらけよ、ほらぁ」
なによ、恵一さん、いきなり、うしろから、入れちゃうの、そんなのだめよ。

わたし、恵一さんに後ろから抱かれ、ベッドの頭のところに手を着いています。
背中が水平、足は伸ばしたまま、足首開け、膝を開き、太ももを広げます。
そこへ、恵一さん、後ろから、腰を、腰から突き出たおちんぽを、わたしに当てちゃう。
まだ、濡れてないよ、わたし、うずうずってしてきてるけど、まだ開いてないよぉ。
「うううっ、ああっ、きつい、きついやろぉ、恵一ぃい」
お指で、後ろへ突き出したお股を、開いてきて、ぶすぶすっ、挿しこんできちゃう。
「きつい、きついったらぁ、ああっ、だめ、きつぃい」
まだ、わたし、きちきち、ぬれてなくて、ひらいてなくて、きついんです。
「うんうん、しめろしめろ、ぎすぎす、よう締まってるんや、ええ感じやぜ」
後ろから、ぶすぶす、挿入してきて、恵一さんの声が聞こえます。
「ああ、ああん、はぁあああん、だめ、だめ」
ごういん、きょうれつ、はげしく、恵一さんのおちんぽ、勃起しちゃってる。
それを、ぶすぶすっ、むりやり、挿しこまれちゃうわたし、恥恥だよ。

     

-4-

「ほらほらぁ、あきこぉ、足、ひろげろ、ほらぁ」
ベッドのあたまに手をおいて、お尻をつきだしてるわたし。
「ああん、恵一ぃ、うしろからなんて、やだよぉ」
太ももがすぼんじゃうから、足をひらけろって、恵一さんがゆうんです。
でも、そもそも、わたし、バック、うしろからって、好きでない。
「ええねん、ええねん、あきこぉ、バック、いいよ!」
恵一さんわ、わたしのお尻を撫ぜてきてきちゃいます。
そうして、後ろから、腕をまわしてきて、手の平で、おっぱい触ります。
わたし、目の前に、なんにもなくて、ぶすぶすって、入れられちゃうだけ。
だからぁ、バックスタイルって、あんまし好きちゃう、まるで動物やもん。
「うううっ、ああん、恵一ぃ、うち、ああっ、ああん、ああん」
足首を開かされて、膝から太ももを拡げさせられて、ぶすぶす。
恵一さんったら、わたしのなかへ、ぶすぶすっ、何回もぶすぶす。

だいぶん、わたし、スムーズに入るようになった感じ。
ぶすぶすで、濡れてきたんや、わたし、ヒイヒイになっちゃう。
タンクトップもミニスカートも着けたまま、パンティだけ脱いでるわたし。
ミニスカートを腰までめくられて、お尻丸出しのわたし。
そんなわたしを、恵一さんわ、勃起してるおちんぽを、ぶすぶすしてきます。
うしろから、お尻を撫ぜられちゃうわたし、おっぱいをつかまれちゃうわたし。
「ああっ、ああっ、ああ、ああっ、はぁあああん」
「ほらほら、じっとしてるから、あきこ、うごかせ、ほらぁ」
むずむず、わたし、おからだ、じんじん、お尻、左右にゆすっちゃう。
恵一さん、腰を前へ突き出して、わたしのなかへ、根元まで挿しこんだままです。
わたし、お尻を右へ、左へ、そうして、前へ、後ろへ、うごめいちゃいます。
わたしに密着してる恵一さんの勃起おちんぽ、わたし、じぶんでぶすぶすしちゃう。

     

-5-

「はぁあ、はぁあ、はぁああん」
うしろから、ぶすぶす、恵一さん、わたしの後ろから、ぶすぶすっ。
「ほら、ほら、あきこ、もっと、ほら、足、ひらけて、ほら、どうやぁ」
ぶっすん、ぶっすん、わたし、突かれるたびに、うううっ、ぐうううっ。
「ああん、いい、いい、もっと、もっとよ」
「うん、うん、あきこ、もっと、もっと、してやるよ」
わたしのワンルーム、恵一さんが来て、まだ十分ほどしか経っていません。
タンクトップめくりあげられ、ミニスカートまくりあげられ。
わたし、パンティ脱がされちゃって、恵一さんも腰から下、裸です。
後ろから、立ったままで、わたし、ベッドのあたまに手をついています。
ぷーんと甘い匂いが、ああ、わたしのベッドの匂い、ローズの匂い。

「ほら、あきこ、もっと、足、ひろげろ、ほらっ」
ついつい、太もも、膝が、閉じてしまうわたし。
そのたびに、恵一さん、わたしの太ももに手いれて、ひろげろっていいます。
「うううっ、ああっ、ああん、もっと、もっとぉ」
後ろから伸ばした手でおっぱいを、モミモミされちゃうわたし。
ぶっすん、根元まで挿入されたおちんぽで、ぐりぐり、掻きまわされるわたし。
しだいに、わたし、ひいひい、自制心なくなってくる感じ、もっともっとって思う。
この日の最初やから、恵一さん、激しくわたしを求めてきています。
性急に、ぶすぶす、じゅるじゅる、わたしだって、ずんずん感じちゃいます。
「ああ、ああ、あああっ!」
ベッドのあたまに手をおいて、足をひらいてお尻を突き出しているわたし。
じんじん、ぶすぶす、恵一さん、もう射精寸前まで、来てるみたいです。

     

-6-

うしろから、恵一さんわ、立ったまま、ぶすぶすしてきます。
わたしわ、ミニスカート腰へ巻きつかせた格好で、うつむきです。
床に着いてる足をひらいて、お膝、立てたまま、お尻を突き出してるの。
そこへ、恵一さん、せなかへおおいかぶさってくるんです。
おちんぽ、挿しこんだままで、わたしのお尻を撫ぜちゃう。
ぶっすり、勃起のおちんぽ、挿しこんだまま、おっぱいに手を当てちゃう。
お尻撫ぜ撫ぜ、おっぱい揉み揉み、そいで、腰を動かしちゃう恵一さんなの。
「ああん、あああん、ああああん、恵一ぃ、もっと、もっとぉ」
ぶすぶす、わたし、突かれるたびに、どすんどすんって感じで、じんじんしちゃう。
「うんうん、あきこ、すっごく、ヌレてきてるよ、ぬるぬるだよ」
恵一さんわ、足を開け、腰を突き出し、ぶっすり挿しこんでるんや。
ぶっすり挿しこんだまま、腰を右へ左へと、ふってきちゃうの。

わたしの学生マンション、ワンルーム、横浜の主張から帰ってきた恵一さん。
すぐに、わたし、剥かれてしまって、うしろから、ぶすぶすされだしたんです。
さいしょ、きちきち、きつかったのに、いま、もう、じゅるじゅるです。
ぶすぶす、恵一さんのおちんぽも、勃起して、硬いです。
わたし、このまま、恵一さんが射精するのを、受けちゃうんです。
「うううっ、あきこぉ、おれ、いいきもち、でそう、でそうやぁ!」
「ああん、つけて、つけてよ、恵一ぃ、わたしも、いくぅ」
ベッドの隙間に挿してあるスキンのパックを、恵一さんにわたします。
恵一さん、わたしにおちんぽ挿しこんだまま、スキンをとりだします。
それから、スキンのために、おちんぽ、抜いちゃうんです。
わたし、スキンつけてる時間、数秒やとおもうけど、待ってるの。
そいで、恵一さん、スキンつけて、わたしへ、ぶすぶす、挿入しちゃうの。

     

-7-

スキンつけおわった恵一さん、わたしを、ベッドに寝かせます。
わたしわ、ベッドにあおむいて、膝を立て、足を開いて、恵一さんを受け入れます。
腕にわたしの膝かかえ、真ん中におちんぽあてがい、わたしにかぶさってきちゃう。
ぶすぶすっ、恵一さんのおちんぽが、わたしのなかへ、挿入です。
バックでしてもらってたから、すんなり挿入されちゃいます。
「はぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
わたしわ、感じっぱなし、すぐにアクメにいってしまいそう。
「ふううん、あきこぉ、ほら、どうやぁ、ほらぁ」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、勃起してるおちんぽが、わたしを、突いて、抜いちゃう。
ああっ、ぶすぶすっ、わたし、ずんずん、感じちゃう、とっても、感じちゃう。
ぶすぶすっ、わたし、膝を腕に置かれたまま、恵一さんに首後ろを抱かれちゃう。
完全に、Mの字になったわたしを、ずんずん、突いてきちゃいます。
ぶすん、ぶすん、ぶすぶすん。
イク寸前まで、バックスタイルでしてもらってたから、すぐにイッテしまいそう。

「ほら、ほら、どうやぁ、あきこぉ、いけ、いけっ」
ぶすん、ぶすん、わたしのアクメをみながら、恵一さん、ぶすん、ぶすん。
わたしわ、とろとろ、からだをぎゅっと伸ばす感じで、お股を開いちゃう。
恵一さん、ひろがるわたしを、ぎゅっと抱きしめ、腰をぴったし、わたしに密着。
勃起のおちんぽ、わたしのなかへ、完全にぜんぶ、埋め込んだまま、ぐいぐい。
「うううわぁ、ああっ、だめ、ああっ、いくいくぅ」
わたし、ずんずん、オーガズムが来てるのがわかります。
じんじん、ずんずん、わたし、もうあたまんなか、真っ白。
恵一さんが、ぶすんぶすんを終え、挿しこんだままでぐりぐり。
「ひぃいいっ、ひぃいいいっ、いくいく、いくうううっ!」
わたし、恵一さんの腕の中で、痙攣しちゃう、オーガズムです。
恵一さんも、ピクンピクン、おちんぽが痙攣します。
「うううっ、でた、でた、あきこぉ、でたぁ」
苦しそうなお声で、快感な恵一さん。
わたしも、そのとき、オーガズムの頂上でした。

     

-8-

<椅子に座って抱きあって>

裸のまま、恵一さんが背もたれ椅子にすわっています。
そこへ裸のままのわたしが、恵一さんをまたいで、抱きついちゃうの。
ええ、もちろん、わたし、恵一さんのおちんぽ、入れちゃうんです。
にょっきり突き立った恵一さんのおちんぽです。
わたしわ、恵一さんの太もも根元に、お股を密着しちゃうんです。
「さあ、あきこ、ぶっすり、そのまま、お尻を降ろしてごらん」
ああん、亀頭が、お股の真ん中にあてがわれて、わたし、中腰です。
「ああん、ああっ、あああっ、あああん」
わたし、恵一さんの肩に手をおいて、お尻を降ろしていきます。
ぶすぶすっ、ぶっとい恵一さんのおちんぽ、なかへ入ってきちゃう。
「うううん、ああっ、ああん、入るぅ、入っちゃうぅ」
お尻をおろして、わたし、お股の真ん中、恵一さんの腰へ密着しちゃう。
わたしたち、きっちり、結合しちゃいます。

わたしのワンルームに来ている恵一さん。
わたし、恵一さんが好きです。
愛してるっていえばいいのかも知れない。
恵一さんも、わたしのこと、好きやっていってくれます。
ええ、密着してるときにも、恵一さん、わたしを好きやと言ってくれます。
「ううん、あきこぉ、好きだよ、あきこのこと、好きだよ」
ぶっすり、恵一さんの勃起おちんぽが、わたしに挿入されたまま。
ああん、わたし、恵一さんをまたいで、抱きついてしまう。
恵一さんわ、根元まで挿入したまま、わたしを愛撫してくれる。
「はぁああん、ああん、はぁああん」
微妙に腰をゆすってきちゃう恵一さん。
わたしのおっぱいをゆさゆさ揺すって、乳首つまんだりしちゃう。
わたし、からだの奥の方が、じんじん、ぐじゅぐじゅ、感じちゃうの。

     

-9-

わたし、恵一さんに、キッスされちゃう。
背もたれ椅子に座った恵一さんへ、またがってるわたし。
おちんぽが、わたしのなかへ埋め込まれたまんまです。
わたし、じゅるじゅる、じんじん、おからだの芯が、疼いちゃう。
微妙に、恵一さんが腰をゆすってくるので、わたしの中、擦れちゃうの。
「はぁああん、けいいちさぁあん、うち、ああ、ああ、いいよぉ」
「うんうん、あきこ、きっちり、入ってる、奥まで、入ってるよ」
「うん、ああん、おくまで、入ってる、入ってるぅ」
わたし、恵一さんの太ももにまたがって、ぶっすり、挿しこんだままです。
恵一さんもわたしも、はだか、素っ裸です。
恵一さんにまたがったまま、わたし、お尻を揺すっちゃう。
そしたら、勃起してるおちんぽが、わたしのなかで、うごめいちゃうの。

「うううっ、ああ、ああっ、あああっ」
おちんぽ、挿しこんだまま、わたし、ぐりぐりしてあげると、めっちゃいい気持ち。
「ああっ、ああっ、いい、いい、いいきもちだよぉ」
「ふうん、あきこ、ほら、尻、あげてみろ、ほらっ」
密着してるわたしのお股を、少し離せ、お尻をあげろと恵一さん。
わたし、床に足を着いて、お尻をもちあげ、おちんぽを、抜いちゃうの。
ううん、抜くって、ゆうても、ぜんぶじゃなくて、亀頭は残しておくんです。
そいで、わたし、亀頭を残したまま、お尻ふっちゃうの。
ああ、ああん、わたし、お股の真ん中、入口に咥えてあげたまま、ぶじゅぶじゅ。
「あきこ、そのまま、お尻、降ろせ、ほら、降ろせ」
恵一さんがゆうままに、わたし、お尻をづすんと降ろしちゃう。
ああ、勃起してるおちんぽ、ぶすぶすっ、わたしのなかへ、入ってきちゃうぅ。

     

-10-

わたしの恋人、恵一さん、わたし、とってもうれしいのよ。
わたしのワンルームへきてくれた恵一さん。
背もたれ椅子に、恵一さんが座っていて、わたし、またがっちゃうの。
うん、恵一さんもわたしも、裸になっています。
恵一さんの腰から突き出てるのを、わたしのなかへ挿しこんだまま。
わたし、恵一さんの太ももにまたがって、お尻を浮かせています。
「ほら、あきこ、尻、降ろして、ぐりぐりしてごらん」
わたし、ゆわれるままに、お尻を降ろして、ぶすぶす挿入します。
そうして奥まで咥えたら、お尻を前後に、左右に、動かして、ぐりぐり。
「はぁああん、はぁあ、ああっ、あああっ」
ぶちゅぶちゅ、わたしのおからだ、芯のところが、感じちゃう。
萌え萌え、わたし、じゅるじゅるになっちゃう。

「ほらほら、あきこ、前へ後ろへ、ほら、お尻、うごかしてぇ」
恵一さんわ、わたしのお尻に手を置き、前へ後ろへと動かさせます。
「はぁああん、いい、いい、ああ、ああっ、感じちゃうぅ」
わたし、ずっきんずっきん、恵一さんの勃起おちんぽ挿したままよ。
とろとろ、ぬれてしまう、わたしのお股、その奥です。
「ほら、ほら、あきこ、ええ顔色や、ほら、もっともっと、感じろ」
「はぁ、うち、ああ、ああん、感じちゃうぅ、ううううっ」
わたしわ、恵一さんに抱きついたまま、お尻を揺すっているんです。
背もたれ椅子に、恵一さん、座ったまま、わたし、またいでいます。
恵一さんわ、わたしのおっぱいを揺すってきます。
そいで、お口を、乳首につけてきて、ぷちゅぷちゅ、吸っちゃいます。
ええ、ぶっすり、勃起してるおちんぽ、挿入してるままです。
だんだん、わたし、とってもいい気持ちに、昇ってしまうんです。

     

-11-

わたし、密着、挿入、根元まで咥えこんで、ずっきんずっきんよ。
恵一さんにまたがって、お尻をぐいぐい揺すって、密着させてるよ。
わたしのからだ、奥のほうが、びんびんに痺れる感じで、とろとろしてるの。
「はぁああん、いい、いい、とっても感じてるよ、ああん」
わたし、恵一さんの首に抱きついて、はあはあ、お声を洩らしちゃいます。
「ふんふん、あきこ、もっと、もっと、ほら、もっと動かせ、お尻」
恵一さん、抱きついたわたしの腰を手ではさみ、上へあげさせます。
わたしわ、お尻をふりふり、持ち上げて、勃起おちんぽ、半分抜いちゃう。
「ほうら、降ろせ、お尻を、ぶっすり、おろせ!」
ああん、わたし、勃起おちんぽ、亀頭んとこまで抜いて、挿しちゃう。
ぶすぶすっ、いっきにお尻を降ろして、ぶすぶすっ、根元まで挿しこんじゃう。

わたしのお部屋、ワンルーム、恵一さんと密着させてるところです。
「うううっ、ああ、ああっ、ひぃいい、いい、いいよぉ!」
「ほらほら、あきこ、もっと、お尻をうごかせ、ぐいぐい、こねろ!」
ああん、わたし、もう、だめだよぉ、恵一さんの太ももにまたがって、挿入してるぅ。
お腹のなか、奥の方、からだの芯が、じんじん萌えてる感じ、イッテしまいそう。
「はぁああん、ひぃいいっ、ああ、ああっ、ひぃいいっ!」
「ほら、もっと、ほら、もっと、こねろ、ほら、ほらぁ」
あああっ、お尻をぶりぶり動かして、密着おちんぽ、ぶすぶすしちゃう。
わたし、こすって、とろとろ、べっちゃりおつゆが、流れ出てきちゃう。
「ううううっ、わぁあああっ、ひぃいいいっ、ああ、ああっ!」
だんだん、いい気持ちが昂じてきちゃうわたし。
じゅるじゅる、じんじん、勃起おちんぽで、わたし、ぐじゅぐじゅですぅ。

     

-12-

ずんずん、わたし、いい気持ちになっていきます。
恵一さんにまたがって、お尻を前へ後へと、スライドさせてるわたし。
奥のほうが、じんじんに疼いていて、とろけてしまう感じです。
「ほらほら、あきこ、もっと、激しくうごかせ!」
「はぁああ、ああん、だめ、ああ、いっちゃう、いっちゃうぅ!」
ぶいぶい、お尻を前後させると、おちんぽが、なかでうごめいちゃう。
わたし、とろとろ、めっちゃ、いい気持ち、ずんずん昇っちゃうのよ。
「ほら、あきこ、いいぞ、いいぞ、もっと、尻をふれ、激しくぅ!」
恵一さんのことばで、わたし、ぐいぐい、ぐいぐい、しちゃいます。
勃起のおちんぽ、根元まで、挿しこんだまま、ぶりぶり、動かしちゃう。
ずんずん、ああん、わたし、オーガズムを迎えてしまうぅ。

恵一さんにまたがって、抱きついたまま、お尻をスライドさせてるわたし。
「ああん、はぁああん、いっちゃう、ああっ、ああん、いっちゃううっ!」
もう限界、オーガズム、めっちゃいい気持ち、じんじん、感じちゃうわたし。
「いけいけ、あきこ、ほら、いけいけ!」
「ううううっ、わぁああっ、ひぃいいっ、ああ、ああっ、ひぃいいっ!」
ぐりっ、ぐりっ、勃起おちんぽお股に、咥えたまま、わたし、めろめろ。
もう、ずんずん、快感が襲ってきて、わたし、ひいひい、めっちゃ、気持ちいい。
お尻を前へ後ろへ、ああああああっ、小刻みに動かして、最後の最後。
「ううううわぁああっ、いくいく、いっちゃうぅ、うううっ!」
突きあげてくり快感、とろとろ、めろめろ、とろけてしまうわたし。
「はぁあああ、あああああ〜〜、あああ〜〜っ!」
恵一さんに抱きついたまま、アクメへ昇り、ぐったりしてしまったんです。
(おわり)

     
















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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