愛のお部屋/
  愛にっき (1)
   1〜12 2010.5.8〜2010.6.1

     

-1-

わたしの名前は、山野亜希子、あっことか、あっこちゃんとか、呼ばれてます。
ええ、大学の三回生、二十歳をこえていますよ、だから、もう、おとなです。
彼、じつは、いるんです、永井太って書いて、ながいふとし、っていいます。
同級生ですけど、23歳なんです。
なんなんやろ、わたしたち、恋人どうし?、恋愛中?、好きあってる?。
わけわからなくなるけど、二人だけでいっしょにいる、時間が多いです。
だれもいなくて、二人だけになると、ふとしは、わたしを求めてきちゃう。
わたしだって、きらいちゃうから、ふとしを、求めてしまう。
でも、心配なのは、あかちゃん、でけたら、どないしょ。
さいごには、すきんつけてもらって、なかでだしてもらうけど。
やっぱ、ぴくんぴくん、ふとしのんが痙攣するのを、感じたいからぁ。
<はぁああっ、ひぃ、ひぃ、ひぃよぉお、ふとしぃ〜!>
ぴくんぴくん、ふとしの痙攣で、わたし、アクメに、いっちゃう。
そのとき、わたし、こころのなかで、叫んじゃうみたい。
<ひぃい、いいっ、いいっ、もっと、もっと、もっとしてぇ〜!>
わたし、そのときのことが、わすれられなくて、いつもぼ〜っとしてる。
うん、学校で、講義受けてるとき、いつも、わたしのなか、そのことばっかです。
それと、もうすぐ、ふとしが、わたしのワンルームへ、やってくるんですよ。

     

-2-

ぴぽぴぽん、ドアのチャイムが鳴って、ああっ、ふとしが来たんです。
午後5時って約束したのに、10分も前です。
ドアをあけて、顔をみるなり、ふとしが抱きしめにきます。
まだ、ドアを閉めてないのに、いきなり、抱かれちゃうわたし。
抱かれたまま、ドアが閉まって、ロックされちゃうわたしのワンルーム。
「あああん、ふとしぃ、いきなりなんてぇ、あああん」
「おれ、待ってたんやで、あっこぉ、待ち遠しかったんやからぁ」
「なによぉ、おととい、来たばっかやろ、あああん」
ドアんところで抱きしめられて、わたし後ずさる感じで、ルームに入ります。
わたしわ、花柄ワンピース、ええ、下着、もちろん、つけてるよ。
インナーとブラとパンティと、ぎゅっと抱きしめられちゃうわたし。
縦長六畳のお部屋に、ベッド、テーブル、チェア、ぷーのぬいぐるみ。
ああんお勉強机だってあります、わたし、でも白いシングルベッド、窓際。
「だめぇ、ああん、まだやってばぁ、ああん」
ふとしったら、めっちゃ、性急なんだからぁ、わたし、ゆっくりしたいのにぃ。
抱きしめてきて、ワンピのうえからやけど、おっぱいとか、まさぐってきちゃうの。

     

-3-

「はぁあっあっ、あっはぁん、ふとしぃ、だめやってばぁ・・・・」
ぎゅっと抱きしめられて、ワンピのスカートから、手、入れてきちゃうの。
「おれ、まってたんやで、がまんでけへんやろ、あっこぉ」
抱きしめられたまま、ワンピのスソから、手を入れられちゃったわたし。
ワンピがまくれて、パンティ露出しちゃうわたし。
「あああん、だめ、まだぁ、もっと、ゆっくりぃ・・・・」
ブラの上からですけど、おっぱいに触れられちゃうわたし。
ふとしがやってきて、まだ、一分も経ったか経ってないかだよ。
そんな性急にしたって、わたし、気持ちの準備、遅いんやからぁ。
「うううっ、ふううっ!」
キッスされちゃうわたし。
ワンピ、めくられて、おっぱいに手入れられて、唇をかさねられちゃう。
唇をかさねて、ふとしわ、舌でわたしの唇を割ってきて、挿しいれてきちゃう。
舌先の感触、硬いイカがうごめく感じで、わたし、感じだしちゃう。
「ううううっ、ふうううっ!」
着ているワンピース、スソからめくりあげられ、胸が露出しちゃう。

     

-4-

「あああん、ふとしぃ、まだやってばぁ・・・・」
ワンピースのスソから、めくってきて、胸の上までめくられちゃうわたし。
「あああん、だめ、まだ、あああん、ふとしったらぁ・・・・」
ぐりぐりっ、左腕で抱きしめられ、右手でおっぱい、まさぐられちゃう。
そうしてブラのなかへ、手、入れられちゃう。
「だめ、だめ、だめ、ううううっ」
おっぱい、右手の平に包まれ、揉みモミされて、キッスされちゃう。
ふとしったら、荒々しく、わたしを求めちゃう。
キッス、おっぱいなぶり、ワンピースのスカート部は首後ろ。
胸が、露出、腰も露出、ブラとパンティが見えちゃう、恥ぃですぅ。
ふとしわ、じぶんでズボンのジッパーおろし、おちん、剥きだしちゃう。
わたし、キッスされたまま、おちん、握らされちゃう。
「ううううっ、うううん、ううううっ」
わたし、見えてないけど、ふとしのん、勃起して、硬いのがわかります。
握ってしまって、わたし、ドキドキ。
もう観念して、ああん、その気になっちゃう。
ふとしがワンルームへやってきて、五分も経ってないかもぉ。

     

-5-

向きあって抱かれているわたし、くるっとまわされ、後ろむきで抱かれちゃう。
ああん、縦長の姿見鏡に、わたし、全身が、写っちゃう。
ブラとパンティだけのわたし、、ワンピは背中に丸まってるぅ。
「ほらぁ、あっこぉ、おれ、いっちょ、やっちゃうぜ!」
後ろから、わたしを抱いて、ブラをはずして、おっぱい露出しちゃうふとし。
それから、ああん、パンティ、脱がされちゃうぅ、ほとんど裸じょうたい。
そうして、ふとしが、ズボンを脱ぎ、ブリフも脱いで、下半身、裸体になります。
「あああん、だめ、ああ、ああん、だめやってばぁ・・・・」
うしろから、おっぱい揉みモミされならが、わたし、足を開かせ、うつむき。
ああん、ふとしったら、わたしに足を、ひろげさせちゃうの。
窓辺の机のうえに、手をついて、わたし、太ももひろげ、お尻をあげちゃう。
「はぁ、ああっ、いたいやろぉ、ああん、ふとしぃ、はぁ、ああん」
いきなり、ふとしが、おちんを、挿入してきちゃうの、無理やりって感じで。
わたし、後ろから、お腰に腕をまわされ、お尻を持ち上げられて、ぶすっ。
「ああっ、あああん、ふとしぃ、あかんやろぉ、あああん」
ぶすっ、ぶすっ、まだ、わたし、ぬれてへんからぁ、きついですぅ。
でも、ふとしったら、ぶすっ、半分入れて、じゅるっと抜いて、入れて。
あああん、すぐに、根っこまで、挿入されちゃう。
「ほらぁ、あっこぉ、ええでぇ、めっちゃぁ、ぶちゅぶちゅやぁ」
ふとしがわたしのワンルームへやってきて、まだ10分も経ってないけどぉ。
いっきに、おちん、うしろから、挿入されて、わたしだって、感じてしまう。

     

-6-

わたしわ、お勉強机に腕を置き、その上にお顔を埋めちゃう。
ああん、うしろから、ふとしが、抱いてきて、背中にかぶさってきて。
左右の手を胸へまわしてきて、おっぱいにかぶせちゃうんです。
そいで、ふとしわ腰を、わたしのお尻のしたに、密着させちゃってる。
「ほらぁ、あっこぉ、足、ひろげろよ、ほらぁ」
うつむいて、お顔を勉強机に伏せていて、お尻を突き出してるわたし。
足先から、膝をのばして、太ももまで、まっすぐ、お尻をもちあげ、足先を開いてる。
そこ、あああん、ふとしわ、おちんぽ、ぶっすり挿しこんできてるの。
ぶすぶすっ、ああん、腰を振ってきて、ああん、わたし、こすられちゃう。
「ほら、ほら、ええでぇ、あっこぉ、きっちり、締めろ、おおっ!」
ぶっちゅ、ぶっちゅ、ああん、わたし、ずっきん、ずっきん。
胸へまわされた手の平で、おっぱい揉みモミされちゃうわたし。
突き出したお尻のすそには、ふとしの勃起おちんが、ぶっすり入ってるぅ。
「あああん、ふとしぃ、だめ、だめ、だめよぉ・・・・」
お勉強机のまえから、レースのカーテン越しに、おひさまが、入ってきてるよ。
明るいわたしのワンルーム。
わたし、ふとしに、ああん、せっくすされちゃってるのよ、ああっ。
「うううっ、あっこぉ、おれ、びんびんやでぇ」
「うううん、ふとしぃ、あああん、わかるぅ、びんびん」
ぶっとい、勃起してるおちんぽが、わたしに、ぶすぶす、挿されているのがわかるよ。

     

-7-

わたしのワンルーム、お勉強机にお顔を伏せてるわたし。
恋人のふとしが来ていて、後ろから、ぶすぶすって、されてる最中です。
わたし、足をひろげ、膝を伸ばしたまま、お尻がぎゅっと持ちあがっています。
そのお尻のした、真ん中、恥ぃ唇の割れたなかへ、ふとしがぶすぶすしてるの。
「ほうらぁ、あっこぉ、濡れてきたよ、ぶすぶす、とろとろやでぇ!」
「あああっ、だめ、ああ、ああっ、だめよぉ、ふとしぃ!」
わたしだって、じんじん、じゅるじゅる、感じだしてるところだよ。
わたし、お勉強机に腕とお顔を伏せて、足開いて、お尻持ち上げて、ああん。
ふとしのんが、ぶすぶす、挿されて、抜かれているんが、わかる、わかるよぉ。
ぶちゅぶちゅ、わたし、じゅるじゅるっ、ふとしの勃起してるのが、わかるぅ。
「ほら、あっこ、足、もっと、ひらけろ、ほら、もっとぉ」
「あああん、こんなの、ああ、ああん」
わたし、ぶすぶすされて、ついつい、太もも閉じそうになっちゃうんです。
わたし、座り込みたい感じを、がまんして、足、太もも、ひらいちゃう。
ぶすぶす、ぐりぐり、ふとしの勃起おちんぽが、荒々しく、わたしを挿しちゃう。
「おおおおっ、ええでぇ、あっこぉ、おれ、だしちゃうよぉ!」
ああん、まだ、まだ、まだだよぉ、いま、したばっかりやん、まだ、まだぁ。
わたし、まだ、そんなに高揚してないよ、まだオーガズム、来てないよ。
でも、ふとしったら、がまんできない感じで、いっかいめの射精に入っちゃう。
「はぁ、ああん、つけてよ、すきん、つけてよぉ・・・・」
わたし、やっぱ、スキンつけて、そうやないと、こわいですぅ。
お勉強机の引き出しに、いれてあるスキン、ふとしに渡して、つけてもらう。
そうして、つけおわったふとしが、ふたたび、わたしの後ろから、ぶすぶす。
もう、さいごまで、いっちゃうふとし。
わたしだって、そこそこ、いい気持ちにまでいかないと、ソンです。

     

-8-

「ああっ、ああっ、ああっ!」
ぶすん、ぶすん、ぶすん。
スキン着け終わったふとしが、挿しこんできてる。
ぶっすん、ぶっすん、うしろからですよ。
わたしわ、秘所、秘処、お股の真ん中、突つかれるのがわかります。
後ろからまわした手で、おっぱい、揉まれちゃう。
「ほうらぁ、あっこぉ、どうやぁ、ええやろぉ!」
ぶっすん、ぶっすん、ぶすぶすっ、一秒に一回、突いてきて抜いちゃう。
「はぁ、ああん、いい、いい、感じちゃうよぉ!」
「そうやろ、三日ぶりやもんなぁ、あっこ、したかったやろぉ!」
「あああん、ふとしぃ、だめぇ、そんなんゆうたらぁ、ああっ、ああっ!」
わたし、後ろから、されちゃうのん、あんまし好きちゃう。
なんか、動物が、それだけの目的で、してる感じがして、好きちゃう。
それに、わたし、オーガズム、なられへん。
だって、足、立ったまま、お勉強机にお顔を伏せて、お尻、突き出してる。
「ほらぁ、あし、もっと、ひらいて、あっこぉ!」
ぶすぶすっ、ぶっすん、ぶっすん、ふとしのピストン運動が続いちゃう。
わたし、あああん、じれったい気持ちよ、ぶすぶすされてる、だけやから。
「おおっ、でそうや、あっこ、おれ、でそうやぁ!」
「あああん、だめ、だめ、まだ、まだ、もっと、もっとよぉ!」
わたしだって、イッテしまいたい、昇っていこうと、がんばるけどぉ。
ついに、ふとしの射精がはじまって、わたし、ううっ、ううっ。
感じちゃうけど、エクスタシーちゃう、オーガズム、迎えてへん。
つまんないよぉ、もっと、してほしい。
ああん、ふとしったらぁ、先に、ひとりで、いっちゃってさぁ。

     

-9-

ふとしったら、わたしのお部屋へやってきて、まだ25分だよ。
それやのに、もう、自分だけ、射精しちゃったんですよ。
わたし、やっと、いい気持ちになってきたところなのにぃ。
「ああん、ふとしのばかぁ、わたしかって、イキたいやろぉ」
射精しちゃって、抜いてしまったふとしに、わたし、机にお顔伏せたまま。
「もういっかい、やってよぉ、ふとしのばかぁ」
わたし、めっちゃ、はらがたってきてるのよ、泣き出しそうだよ。
ふとしひとりで、わたしに結合しながら、なかで射精しちゃうなんてぇ。
そう思うでしょ、わたしだって、オーガズムになって、イキたいのよ。
「おれ、でちゃった、ごめん、あっこぉ、もういっかい、するからぁ」
「ううん、このまま、つぎ、してくれるのよね、ふとしぃ」
「はい、あっこさま、しちゃうからぁ、拭いてくれよぉ」
わたし、立ってるふとしのほうに向いて、お座りしちゃいます。
ふとしのお腰の、スキンはずしたおちん、お口に、入れちゃうの。
ぬるぬる、ふとしの精液がまつわっているおちん、わたし咥えちゃう。
そうして、なんか、ふとしの、おちん、お口に咥えて、ぺろぺろ。
じゅぱじゅぱ、じゅるじゅる、きれいに拭いてあげる。
精液のかわりに、わたしのんで、濡らしてあげるの、このあとよ。
わたしのお部屋のベッドのまえで、足をひらけて立っているふとし。
わたし、そのまえにぺったんお座りして、右手でおちん握って、剥いてあげる。
ぎゅっと、右手、お腰のほうへ降ろして、おちん、亀頭、剥いちゃうよ。
ぺろっ、ぺろっ、ぺろぺろっ、わたし、舌で、陰茎から亀頭をなめちゃう。
うん、左手は、ふとしのお尻を抱くかっこうです。
おちん、咥えたまま、お顔をあげて、さげて、してあげて、なめちゃうん。
それから、右手に握った陰茎を、上下に動かし、しごいてあげる。

     

-10-

ふとしのんを、ふぇらしてあげて、おっきくしてあげるわたし。
それから、ふとしを、床に敷いてあるふかふか毛のカーぺに寝かせちゃう。
上向いて、寝てもらって、そいで、わたし、ふとしの腰をまたいじゃうの。
ぶっとくて、15cmのおちんを、わたしに、入れちゃうのだ。
「はぁ、あっ、あっ、いいこと、ふとしぃ、入れてあげちゃうからぁ」
下半身はだかのわたし、ふとしだって、下半身はだか。
わたしわ、ふとしのおちん、根っこのところを握って、お股にあてがっちゃう。
そいで、またがって、中腰のわたし、お尻を、降ろしていっちゃう。
「はぁ、ああっ」
ぶっといのんが、わたしのなかに、はいってくるのが、わかるぅ。
ぶすっ、ぶすっ、わたし、お尻をおろして、おちんを、おめこに入れてるの。
「はぁ、ああん、ふとしぃ、ああっ、入ってるぅ、おくまでぇ」
わたし、もう、ふ〜っとめまいしてしまいそう、ぶすぶす、入れちゃった。
寝そべってるふとしに、支えられて、わたし、着てるワンピース、脱いじゃう。
そいで、ブラもはずしちゃって、素っ裸ちゃんに、なっちゃう。
ええ、ふとしも、素っ裸、わたしたち、もう、着てるもの何もない裸。
「はぁ、ひぃ、ひぃ、ひぃいい・・・・」
わたし、ふとしの腰をまたいで、ぺったし、お股をふとしに密着してるぅ。
うん、ふとしのおちん、15cmが、わたしのなかに、ぶっすり、入ってるの。
わたし、お尻をゆすっちゃう、ああん、ふとしのおちん、挿しこんだままよ。
お尻を、からだごと、前へ、後ろへ、ゆすって動かしちゃうの。
そしたらぁ、ああん、わたしのなかで、15cmのおちんが、うごめいちゃうの。

     

-11-

いっかい射精しちゃったふとしだから、めっちゃ長持ちしちゃう。
ふかふか毛のムートンに仰向いて寝てるふとしに、またがってるわたし。
ふとしが、わたしのおっぱいに手をおいて、わたしを支えてくれます。
「はぁ、ああん、ひぃ、いい、はぁ、はぁ、はぁああっ」
わたし、ふとしの腰にまたがったまま、お尻を前へ、後ろへ、ずらしちゃう。
ふとしの15cmぼっきおちんが、わたしのなかで、こすれてきちゃう。
じゅるじゅる、ぐじゅぐじゅ、ああん、わたし、ジンジンだよ。
「おおっ、あっこ、もっと、激しく、尻、ゆすれ!」
「あああん、だめ、だめぇ、ああっ、ああっ!」
おっぱいに手の平かぶせられたまま、揉みモミされてるわたし。
ふとしのお腰にまたがって、ぶっすり挿したお股とお尻で、こすっちゃう。
激しく、前へ、後ろへ、勃起おちんを、わたしのなかでこすっちゃうのよ。
「ああっ、ああっ、ああっ!」
「おおっ、いいぜ、おおっ、あっこぉ!」
「はぁ、ああっ、あああっ!」
膝から足首をふかふか毛のムートンにつけたまま、お尻を動かしちゃう。
ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅる、ふとしのおちんが、わたしのなかをこすっちゃう。
とっても、わたし、もう、づんづん、いい気持ちがおそってくる感じ。
わたし、いい気持ちになりたい、ふとしの15cm勃起おちんで、イッテしまいたい。
「ほら、あっこ、もっと、うごかせ、ほら、動かせ!」
あああん、もう、わたしじゅるじゅるなのに、もっと、お尻を動かせとゆうふとし。
15pの勃起おちん、わたし、お股に挿しこんだまま、お尻を前へ、後ろへ。
「ああっ、だめ、ああっ、イッテしまうぅうっ、ああ、ああっ!」
だんだん、わたし、ふとしのうえで、イッテしまう感じになってきています。
アクメ、オーガズム、寸前、もうあかん、じんじん、わたし、めろめろなのよ。

     

-12-

さっき射精しちゃったふとしわ、まだまだ持つみたい。
だけど、わたしわ、ああん、もう、めろめろだよ、いってしまいそう。
ふとしのお腰をまたいだまま、ふとしの勃起おちんを挿しこんだまま。
わたし、お尻を、前へ、後ろへ、動かしちゃう。
15pの勃起おちんが、わたしのお股の真ん中、奥深く、こすってきちゃう。
「はぁ、はぁ、ああっ!」
とろとろ、わたし、恥ぃお汁でヌレヌレ、ふとしのお腰を濡らしちゃう。
「ああああっ、あっこぉ、ほら、もっと、尻、動かせ!」
「はぁ、うごかしちゃう、動かしちゃう、動かしちゃうよぉ!」
ぶちゅぶちゅ、わたしのなかでうごめく勃起おちん。
わたしわ、もう、めろめろ、ぐいぐい、昇っていきます。
「いい、いい、ああ、ああ、いい、いく、いく、いくぅ!」
わたし、感じてる、めっちゃ、おからだこわれそう、ああ、感じちゃう。
「ほら、ほら、あっこ、ほら、ほら、あっこ!」
「ああ、ああ、もっと、もっと、ああ、もっとぉ!」
わたし、ふとしのお腰にまたがったまま、お股の真ん中、ぐいぐいこすっちゃう。
奥の奥、わたしの子宮へ、ふとしの亀頭が、こすってきちゃう。
わたし、もう、めろめろ、いってしまう、アクメ迎えてしまう。
「ひぃ、いいっ、ひぃ、いいっ、いく、いく、いくううう〜!」
わたしだって必死だよ、オーガズムが、迎えに来てくれて、絶頂へ。
「ひぃい、いいいい、ひぃいい〜〜〜!」
ついに、わたし、あほやからぁ、いっちゃったの、オーガズムぅ。

     


































































































































































































































































































































































































































































































































































































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