愛のお部屋/性愛にっき
  第三章-2-
   11〜22 2010.10.2〜2010.10.18

     

-11-

あっこのワンルームへ来ているセックスフレンドしんご。
あっこは、しんごのお腰にまたがって、ぶっすり挿し入れているところです。
おしっこ座りで、お尻を持ち上げ、一気落としです。
「あああん、ひぃいいっ!」
ぶすぶすっ、しんごの勃起おちんぽを、一気に落として、挿しこんじゃうんです。
「ああっ、いい、いい、いいっ!」
お尻をぎゅっとひっこめ、そのままお尻を前へ突きだしちゃう。
あっこ、じゅるじゅるです。
お顔をしかめ、アゴ持ち上げて、お胸を開いちゃう。
「あああん、しんごぉ、ああっ、ああっ」
「あっこぉ、おっぱい、吸っちゃうよ、おおっ」
「はぁ、あああん、吸って、吸ってよ、いっぱい吸ってぇ」
しんごが、あっこの乳首を吸ってきて、唇でもぐもぐしちゃいます。
あっこわ、勃起おちんぽ、チツに挿しこんだまま、乳首攻めされちゃうの。
「ひぃい、いやぁああん、ああん、ひぃいい」
ぷちゅぷちゅ、しんごが唇で乳首を吸う音を立てちゃう。
あっこわ、お腰から肩をゆすって、しんごの唇で悶えちゃうよ。
お股に勃起おちんぽ挿しこんでいる、おしっこ座りのあっこです。
腰からお尻に手をまわされて、お尻を持ち上げられちゃうあっこ。
お膝をぎゅっと開いちゃって、おしっこ座りからお膝をカーペットにつけちゃう。
「はぁ、ああん、いやぁああん、もっと、してよぉ」
ぐっと裸の胸を、しんごのお顔にこすりつけちゃうあっこ。
しんごは、ベッドに背中をもたれさせ、あっこの喜びをかみしめます。
右の手で、あっこのおっぱい、スソからつかんで、揉んじゃいます。
そうしてつかんだおっぱいの、先っちょ乳首を、噛んじゃうんです。
あっこ、噛まれたことの痛みより、じんじんと、強く感じちゃいます。
うん、あっこ、勃起おちんぽ、挿したまま、挿しこんだままなんですよ。
あっこのワンルーム、窓から光がさしこんで、とっても明るいんです。

     

-12-

こんどは、あっこがベッドのヘリを背中にして、もたれかけます。
お膝をもちあげ、太ももひろげ、向きあって座ったしんごと交尾します。
しんごが、ベッドしたに足を入れ込み、あっこのお股にお腰を密着させちゃうの。
うん、しんごのお腰から、ビンビンの勃起おちんぽがいきり立ってます。
しんごったら、おからだ前かがみで、あっこの膣に、亀頭をあてがっちゃうの。
陰唇をお指でひろげ、膣を剥きだし、その真ん中へ、あてがって亀頭だけ入れちゃう。
「ううっ、ああん、しんごぉ、はぁあん」
「うん、いれちゃう、あっこ、いれてやるからぁ」
しんごが、お腰を前へ、せり出す感じで、ぶすぶすっ、陰茎を挿しこみます。
「あああっ、はぁああん、しんごぉお、ひぃいい〜」
「おおっ、あっこ、いいぜ、めっちゃ、ヌルヌルやぁ、いいぜぇ!」
開脚Mすがたのあっこ、向きあったしんごに、ぶっすり、挿しこまれたんです。
「はぁ、ああん、しんごぉ、うち、はぁ、いいきもちだよぉ」
「うんうん、おれかって、いい気持ち、あっこ、いいぜぇ」
しんごは、陰茎を挿しこんだまま、うしろへ反りかえり、あっこの陰毛を撫ぜあげます。
ぶっすりと、勃起おちんぽ挿しこんだ処を、あっこにも見せちゃうんです。
「ほら、見てみろ、あっこ、入ってるとこ、見ろ」
あっこわ、お膝を立てて太もも開けた、その真ん中を、見おろす感じで、見ちゃう。
ぶっすり、しんごの勃起おちんぽが、はまってるのを見て、あっこ、恥ずかしい。
めっちゃ恥ずかしいんだけど、うるうるしちゃう、へんな気持ちです。
しんごも、あっこの目線にあわせて、交尾してる処を、見ちゃいます。
「はぁあん、はいってるぅ、はいってるのねぇ」
「そうやでぇ、入ってる、おれのちんぽ、入ってるやろぉ」
「はぁあ、はいってる、はいってるぅ・・・・」
あっこわ、まるで夢のなか、とろんとした目つきです。
快感、じんわり、それでうつろなお声を、洩らしちゃうんです。
明るいお部屋、窓から午後の光が、レースのカーテン越しにさしこみます。
あっこのおめこに、しんごの勃起おちんぽが、はまっているんです。
「あああああっ、ひぃいいよぉ、はぁあああっ」
ぶっすりはまった勃起おちんぽ、じゅるっと動かされてあっこ、お悶え声をあげちゃうぅ。

     

-13-

しんごが、腰からお尻を、きゅっと引きます。
あっこのお股の真ん中から、勃起おちんぽが、にゅるっと抜けちゃいます。
「あああっ!」
足をひらけてMすがた、ベッドに背中をもたれさせたあっこのお声です。
抜けるといっても、陰茎だけで、亀頭は残したままなんですよ。
「はぁああ、あああん」
しんごに勃起おちんぽ引き抜かれ、カリ首でなかのお襞を、こすられちゃう。
腰からお尻を引いて、亀頭だけ、あっこの膣に残したしんご。
とろとろと、あっこの膣からは愛のお蜜が、流れでてきちゃう。
「おおおっ、あっこぉ、きもちいいよ、めっちゃぁ」
「ああん、うちかって、きもちいいよ、しんごぉ」
陰茎が、あっことしんごの間にあって、ふたりがうつむき、眺めます。
「見ていろよ、あっこ」
しんごったら、あっこに、挿しこまれるところを、見ていろと言うのです。
そうして、ぶすっ、ぶすぶすっ、勃起おちんぽを挿しこんできます。
あっこわ、とろんとした目つきで、じぶんのお股に入ってくり男のモノを見ちゃいます。
「ううっ、ああ、ああっ、はいってるぅ」
「はいってるよ、おれのちんぽ、ええやろ、あっこぉ」
「はぁあ、いいよぉ、とってもぉ、しんごのん、入ってるぅ」
「ほら、あっこ、ほらっ」
根元まで挿入されているのに、いっそうぐいぐいと押し込まれちゃうあっこ。
「ひぃいいっ、ひぃい、いいよぉ」
それから挿しこまれた勃起おちんぽが、にゅるっと引き抜かれてきます。
亀頭だけ残されて、抜かれて、挿しこまれていくあっこ。
しんごわ、腰からお尻を前後にスライドさせながら、あっこのおっぱいをなぶります。
二つの手の平を、二つの乳房にかぶせて、もみもみしてくるんです。
あっこ、おっぱいモミモミされながら、おめこへぶすぶす、ひぃいい、です。

     

-14-

あっこわ、足をひらけてMすがた、ぶっすり挿入されたままです。
しんごの左腕が、あっこお背中へまわって抱いてきます。
右の手が、おっぱいにかぶせられて、揉まれていきます。
そのうえ、唇をかさねられて、ふか〜いキッスをしちゃいます。
あっこのお股の真ん中わ、しんごが勃起おちんぽ、挿したまま。
「ふぅううう〜、すぅううう〜、うううう〜っ!」
お口を塞がれてるから、あっこ、お悶えお声が、くぐもっちゃう。
とっても、やわらかい、快感にみちびかれている大学生あっこ。
しんごが、お正面から座って、あっこを抱いて、ぶすぶす挿しこみます。
挿しこむっていっても、ほとんど根っこまで挿されているから、数cmだけ。
しんごに、腰からお尻を、左右に揺すられ、前後に動かされちゃう。
「ううううっ、ふううううっ、はぁあああ〜ん」
キッスをとかれて、吐く息といっしょに、お声を洩らしちゃうあっこ。
しんごが、おっぱいの先っちょ、乳首を噛んできちゃいます。
あっこは、抱かれたまま、挿しこまれたままです。
乳首を軽く噛まれて、あっこ、顔をあげ、後ろへのぞけります。
「あああん、ひぃいいいっ、ひぃいよぉおお・・・・」
あっこわ、乳首を噛んでくるしんごの頭を、抱いちゃいます。
足をひらいて、お膝をたてて、そうしてお正面から、抱かれているんです。
ぶすぶすと、にゅるにゅるで、じゅるじゅるになっているお股の真ん中。
しんごの勃起おちんぽを、膣の奥深くに含んだまま、悶えちゃいます。
愛の密室、性と愛、しんごと交尾中、大学生二十歳のあっこなんです。

     

-15-

しんごが、だいぶん感じているみたい、ハアハア息して、こらえだします。
「あああん、しんごぉ、まだよ、まだ出したら、あかんよぉ」
だってぇ、あっこ、まだ、そんなに昇っていません。
それに、しんご、スキンつけてないんだから、まだ出したらあかん。
「おっほほん、ほんまに出そうや、おれ、出そうやぁ」
「あああん、そんならぁ、つけてよぉ、なしで出したらあかんからぁ」
あっこ、しんごがナマで出して、にんしんしたら、困っちゃうんやからぁ。
ベッドのヘリに背中をもたらせ、足をひらいて、お膝を立ててるあっこ。
「ううっ、抜いちゃうぅ、うううっ」
しんごが、うなりながら、勃起おちんぽ、先っちょまで抜いてしまいます。
向きあって座ってるしんごの勃起おちんぽが、あっこにはまる見え。
濡れてヌルヌル、それにピンピンの勃起おちんぽを、あっこが、見ちゃいます。
「はぁ、ああん、しんごぉ、ぶっといぃ、おっきいぃ・・・・」
ぶっすり抜かれてしまった勃起おちんぽへ、しんごがスキンをつけます。
あっこわ、その数秒が、めっちゃ、空白な感じ、白けちゃう感じ。
「はぁああん、しんごぉ、はよ、いれてよぉ」
何秒かかってるんやろ、しんご、ピンク色のスキンをかぶせてるの。
そいで、根っこまでかぶせて、そのまま、あああん、あっこ、挿し込まれます。
ナマよか、すべる感じ、ちょっとつるつるした感じですけど、しやないですぅ。
「ああっ、ああっ、あああっ!」
ぶすぶすぶすっ、しんごが、相当早く、挿しこみ抜いてきちゃいます。
「ううううっ、あっこぉ、ほら、ほらっ!」
一秒間に二回くらい、挿して抜いて、挿して抜いて、してる、しんごです。
「ああっ、ああっ、はぁあ、ああっ!」
ぶすぶす、ハアハア、ぶすぶすっ、ハアアっ。
「でる、でる、出るぅううっ!」
しんごのお顔がひきつり、ぐっと筋肉がしまって、苦しんでる感じ。
「ああっ、はぁああん、ひぃいいっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、あっこ、膣のなかで痙攣してる勃起おちんぽ、感じます。
「ああああっ、ああん、もっと、もっと、もっとしてよぉ!」
もう一歩、あっこ、もの足りません、しんごが先に果てちゃうんですもの。
でも、しかたないです、性急なしんご、あっこを置いて、先行きしちゃったの。

     

-16-

だしちゃったあとのしんご。
うしろむいて、スキンはずして、ティッシュで拭いてるの。
あっこわ、まだ完全燃焼してないから、はらが立ちます。
「だからぁ、しんごぉ、よわむしぃ」
あっこが、しんごの背中にむけて、恨みつらみを言っちゃいます。
しんごが、次にできるまで、15分以上かかっちゃうからぁ。
その待つ時間って、ちょっとしらじらしいと思いません?
裸のまんま、お股だって、ヌルけたままだから、あっこ、じくじくです。
「そやかって、あっこが感じへんのやからぁ」
しんごのことばに、あっこ、不感症なんかぁ、と思ったりしちゃう。
でも、にかいめから、あっこ、満足できるまで、しんごに攻められるの。
「うん、なめてあげるよ、しんごのん・・・・」
まだ愛液がへばいりついたしんごの、萎えおちんぽ。
ベッドのへりに座ったしんごへ、あっこが、お口に含みます。
たよりない、ちょっと萎えてしまってる、しんごのおちんぽちゃん。
お口に含んで、ぐちゅぐちゅって、してあげるの。
そしたら、少し元気になってきちゃうよ、しんごのおちんぽ。
あっこだって、ヌレヌレになってるお股の真ん中なんですけど。
しんごったら、バイブレーター、もちだしてきて、あっこにつけようとしてる。
裸のあっこわ、バイブレーターやって知っても、知らんふりしています。
だって、恥ずかしんですもの、バイブ見ちゃうなんて・・・・。
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ、しんごのおちんぽ、おっきくなってきたよ。
でも、あっこ、しんごの前に立たせられ、足ひらかされてしまう。
素っ裸、あっこわ、しんごの肩に手をおいて、足をひろげて、目をつむっちゃう。
バイブレーターには、紐が巻かれていて、紐パンティにされるんです。

     

-17-

<バイブレーターでいかされるぅ>

しんごったら、あっこにバイブレーターを装着してしまうんです。
足をひらいて、前のめりになったあっこのお股へ、バイブの先を当ててきます。
ピンク色のバイブレーターです。
根元の持ち手のとこに二本の紐が巻いてあって四本になるんです。
バイブの根元のその紐を、パンティにして、バイブレーターをとめちゃうの。
「ほらぁ、あっこ、いれてあげるからぁ、ばいぶれーたー、ええやろ!」
「あああん、しんごぉ、入ってきちゃうぅ、ばいぶぅ・・・・」
真下から、陰唇をひろげられ、その真ん中へ、ピンクのバイブ、半分ほど埋められちゃう。
半分ほど埋められて、しんごが、バイブの根元の紐を二本ずつ、前に、後ろにまわします。
前の二本はバイブから15cmのところで括られて、ひろげられます。
「あああん、ひどいのにしたらぁ、あかんからぁ・・・・」
「ううん、そやけどぉ、あっこわぁ、すきなんやろ、バイブでイクのん」
「好きちゃうよぉ、そんなん、あああん、だめ、あかん、いやぁああん」
後ろの二本だって、15cmのところ、お尻の上、腰の下、そこで括られひろげられます。
バイブレーターを挿入したまま、紐パンティにされてしまうんです。
あっこの膣に半分埋まったバイブレーター。
紐パンティで固定されてしまったピンクのバイブレーター。
半分埋まったバイブレーターが、きっちり膣の奥まで埋められます。
ゆるんだ紐が締めなおされて、きっちり、膣の深くに、バイブレーターが固定です。
あっこわ、しんごの前に、立たされて、悶えさせられちゃうんです。
「おれ、見ていてやるからよぉ、立ったままやで、座ったらあかん!」
しんごは、ベッドのヘリに座っているのに、あっこには、立たせておくんですって。
畳半畳ほど場所で、あっこは立ったまま、鏡に恥ぃ裸の全身が映っちゃう。
あっこは、もう、それだけで、ぽ〜っとお顔を赤らめちゃいます。
バイブレーターを挿入された姿を、鏡の中に見て、恥ずかしい気持ち。
「ああっ、あああん、はぁああっ」
しんごが、バイブレーターのスイッチを入れちゃったんです。
ぶぶぶぶっ、くねくねくねっ、バイブレーターが動きだして、あっこのお顔が引きつります。

     

-18-

バイブレーターが動きだすと、あっこ、頭の中まっしろになっちゃます。
おからだの、内部が、うごめいて、刺激だけが、頭の中でうなります。
スイッチが入って10秒くらいで、あっこのお悶えが始まっちゃいます。
「あああっ、ああん、ああん、ああああっ!」
お顔をしかめるけれど、なんともいえない、快感みたいなもの。
じくじく、ああああっ、バイブレーターの刺激って、めっちゃきついです。
「はぁ、ああん、しんごぉ、いやぁああん、あかん、あかんってばぁ〜!」
裸のまま、バイブを装着、紐パンティ、足を開けて立ったまま、あっこ、お悶えです。
ベッドのへりに座ったままのしんごが、悶えるあっこを、じっと見ています。
「ああああん、とめて、とめて、とめて!」
スイッチが入って、30秒くらい、なのにあっこ、感じちゃって、いきそうなんです。
自由な手をおっぱいに当て、裸のからだをゆすっています二十歳のあっこ。
「ああっ、ああっ、とめてぇ!」
なきそうなお声で、イクまであと少しのところで、スイッチが切られます。
動きをとめたバイブレーター、でも、あっこのお股の真ん中に、ぶっすり挿されたままです。
あっこわ、お尻をゆすり、お膝をゆすって、でも、立ったままなんです。
「ほんなら、あっこ、おちち、吸ってやるからぁ」
しんごが立ち上がり、あっこの手を払い、おっぱいへ唇をくっつけてきます。
あっこ、バイブレーターを挿入されたまま、乳首を揉まれて、吸われちゃうのよ。
「あああん、しんごぉ、はぁああん、はぁあっ、はぁああっ」
お膝を少し折り、太ももを拡げた格好で、乳首を吸われちゃう大学生あっこ。
しんごの肩に手をおいて、反りかえって、のぞけっちゃいます。
快感、いい気持ち、それよか疼いて悶えちゃう感じ、女の子、あっこ。
次には、おっぱいを握られ、乳首を揉まれながら、バイブレーターが動かされます。

     

-19-

しんごの右手が、あっこの左のおっぱいにかぶさってきます。
人差し指と中指の間に乳首が挟まれちゃいます。
そいで、右のおっぱいの乳首は、しんごの唇にはさまれ、もぐもぐされちゃうの。
ええ、バイブレーターのスイッチ、ただいまオフですけどぉ。
乳首を刺激されてる最中に、ああん、バイブレーターのスイッチを入れられちゃう。
「あっ、あっ、あああん、ああああん」
びびびび、くねくねくねっ、乳首もぐもぐされるまま、バイブレーターがうごめいちゃう。
あっこ、お股をすぼめ、お尻をうしろへ突きだす格好になってしまう。
<あああん、むずい、むずいぃいい〜っ!>
バイブレーターのうごめきで、太ももをすり寄せ、お膝がガクガクしちゃいます。
「ああん、いやぁああ〜ん、あかんってばぁ、あああ〜ん!」
バイブレーターがうごめき、左の乳首を指先でつままれ、キリキリと揉まれます。
右の乳首を、しんごのお唇、歯を当てられ、軽くですけど噛まれてしまいます。
あっこ、もうタジタジ、ずんずん、立ってるのがつらいですぅ。
「はぁああん、あかん、しんごぉ、あああ〜ん!」
胸にくらいつくしんごの頭を、ぎゅっと抱きしめちゃう二十歳のあっこ。
紐パンティにバイブレーターだけ、ほかは素っ裸の大学生あっこ。
ぷりんぷりんのおっぱいは、揺すられ揉まれて、キリキリ刺激です。
びびびび、くねくねくねっ、ピンクのバイブレーター、奥まで埋まったまま。
あっこ、膣圧がかかっても、抜けおちることがないんです。
バイブレーターは強烈です。
ぶっすり、奥の奥まで、挿しこまれたまま、襞をこすられ、振動させられちゃいます。
あっこ、頭の中真っ白、ぐんぐん突き上がってくる快感に、のたうちまわります。
足をゆすり、おからだゆすり、お尻を突き出し、引っ込めるんです。
「ああああ〜ん、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよぉ〜!」
あっこ、まだまだ、もっともっとだよ、バイブレーターに翻弄されていくんです。

     

-20-

バイブレーターが動いてるときと、止まってるときのちがい。
あっこ、動きだしたら、動転してしまって、頭んなか真っ白、ヒイイ〜イっ、です。
でも、スイッチ止めてもらえると、深呼吸して、ちょっと落ち着いて、トロ〜ンです。
落ち着くといっても、半ば朦朧状態で、快感のなかに浮いてる感じなんです。
はぁ、あっこ、とっても、恥ずかしいけど、感じちゃってるよ。
「あああん、うち、もう、あかん、あああん、イッテしまうよぉ」
「なになに、まだまだ、あっこ、もっともっと、たっぷり、してやるよ」
「あああん、そんなのぉ、いやぁああん、もう、イカセテほしい・・・・」
バイブレーターは止まったまま、少し落ち着かせているあっこ。
でも、双方のおっぱいを揺すられ、乳首をつままれています。
足をひらいて、少しお尻を落とした大学三回生のあっこ。
素っ裸で紐パンティを穿くかっこう、それにバイブレーターが埋まってるの。
目の前に、しんごが立っていて、あっこが、可愛がられているんです。
「ほら、あっこ、乳首、立ってきたよ、ほらっ」
しんごのお指にはさまれ、モミモミされちゃう双つの乳首。
あっこ、ああああん、ガニ股なかっこうで、胸を反らしてしまいます。
「あああああっ、あああん、だめ、だめ、だめぇ」
しんごの右手が、あっこのお股バイブレーター、根っこを握ってきちゃう。
そいで、ぐらぐら、バイブレーターを揺すってくるんです。
あっこの奥のほうで、あああん、バイブレーターが、動いちゃう。
手動バイブレーターです、あっこ、奥の奥をぐちゅぐちゅと、こすられちゃう。
「ふううん、あっこ、ほら、ほら、ほらっ!」
紐パンティできっちり絞められたバイブレーターを、あっこ、動かされちゃう。
奥の奥、お腹の真ん中、そこから全身へ、頭の先っちょ、足の先っちょ。
じゅるじゅると、快感が充満してきて、おからだ、破裂しそうな感じ。
紐で括られたバイブレーターを、ぶっすり挿入されている、二十歳のあっこです。

     

-21-

二十歳のあっこは、もう、おからだのなか、ぐちゅぐちゅです。
紐パンティのバイブレーターを穿いて、こねまわされちゃう。
それに、双方の乳首を、しんごのお指につままれて、モミモミされる。
立ったまま、ガニ股になって、太ももピクピクさせちゃうあっこ。
大学で、思い出して、濡れちゃうことがけっこうあるからぁ。
そんなときって、トイレにはいって、おなっちゃうよ。
根っこを紐で括られたバイブレーターが、ぶっすりはめられて、抜けないの。
「ああああん、だめ、だめ、いっちゃいそぉ、あああん」
「ふうん、あっこ、ええやん、ええ顔やん、うれしいんやろ!」
「はぁあ、いやぁああん、そんなんちゃう、うううっ!」
立ったまま、正面から乳首をモミモミされて、バイブレーターをうごめかされる。
あっこ、しんごの肩に手をおいて、倒れないようにして、足を開いて前かがみ。
そうして、左手しんごの肩に、右手で勃起おちんぽ、握っちゃうの。
陰茎を握った手を小刻みに、前後へ動かしちゃうあっこ。
しんごの勃起おちんぽの、皮を剥いてあげて、亀頭を舐めてあげたいよ。
そのまま、あっこ、ああん、座りこんで、勃起おちんぽ、咥えちゃう。
「はぁ、ああっ、しんごのん、咥えちゃうからぁ、あああっ!」
びびびびっ、くねくねくねっ、バイブレーターのスイッチが入れられちゃうあっこ。
バイブレーターの振動で、頭のなか真っ白、咥えた勃起おちんぽ、お口でぐちゅぐちゅ。
びびびびっ、くねくねくねっ、バイブレーターがうごめきます。
「ふぅううううっ、ううっ、ううっ!」
お口に咥えた勃起おちんぽ、右手で深くしごいて、お口でじゅぱじゅぱ。
とっても、あっこ、がまんできなくて、じゅぱじゅぱ、おちんぽ、咥えているんよ。

     

-22-

あああああっ、あっこ、バイブレーターの振動で、イッテしまいそう。
バイブレーター挿入のまま、仁王立ちしんごの前にお座りしているあっこ。
太もも開いて立て膝で、勃起おちんぽ握ったままです。
「あああっ、いく、いく、いってしまうぅううっ!」
のぞけって、勃起おちんぽを握ってあげて、ぐいぐいしごいているあっこ。
ずんずん、おからだ、高揚してきて、オーガズムを迎えてしまいそう。
「ほおらあ、あっこ、このまま、イッテしまえ、いけ、いけ!」
びびびび、くねくねくねくねっ、紐パンティのバイブレーターがうごめきます。
紐パンティでとめられたバイブレーター、おめこから抜け出ることがありません。
ぐぐっと奥まで挿しこまれたまま、びびびび、くねくねくねっ、うごめくバイブです。
「ううっ、ぐうううっ、ううううっ!」
あっこ、しんごの勃起おちんぽを、咥えます。
バイブレーターのうごめきに合わせる感じで、お口でぐちゅぐちゅしちゃうよ。
とっても、めっちゃ、じんじん、ああん、もう頭んなか、真っ白。
<いく、いく、いっちゃうぅ、ううううう〜っ>
心の中で叫んでしまう二十歳、大学三回生のあっこ。
立ててるお膝をぐっとひろげ、胸をそらせて、おちんぽ咥えてしごいてあげる。
ずんずん、快感、オーガズムが昇ってきちゃいます。
あっこのおからだ、こわれてしまいそう。
「あああ〜っ、ひぃい、いいい〜〜つ!」
勃起おちんぽを口から抜いて、快感の絶頂、上向いてしまうあっこ。
手には勃起おちんぽ握ったまま、さいごのしごきを、ぐいぐいっ、してあげる。
「あああああ〜〜!」
ついに、あっこ、オーガズムを迎えてしまいます。
太もも痙攣、おからだ硬直、おんなの絶頂へ、昇ってしまったんです。
(性愛にっき、終わり)

     



































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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