あっこの愛の部屋
  第二章-1-
   1〜10 2010.3.9〜2010.3.23

     

-1-

真一さんは、賃貸ですけど、2DKのマンションに住んでいます。
出町から東の方へ、少し行ったところに、そのマンションがあります。
亜希子は、週に一回か二回、このマンションのお部屋へやってきます。
このお部屋のことを、亜希子は、愛の部屋って、呼ぶようになっているんです。
<愛の部屋、PM3:00、行きます、亜希子>
メールをしておいて、着いたのが三時少し前でした。
ピンポン、ピンポン、チャイムの音が聞こえて、数秒して、ドアが開きます。
亜希子が愛の部屋に入ると、ドアロック、がちゃん、もう外から開くことはできません。
「ううん、ありがと、あとで、食べよ、ロールケーキ・・・・」
いつもきまって、亜希子が買ってくるコンビニのケーキですけど、美味しいんですよ。
ええ、一回目がおわって、二回目のまえに、ロールケーキ、食べることが多いです。

学者さんと小説家さんを兼ねた感じの大村真一さんなんです。
マンションの一部屋は六畳の書斎、一部屋が寝室ってゆうか、ベッドルーム、四畳半。
「ううん、なんでもない、なんでもないけど、ちょっと、ね」
なんかしら、真一さんの様子が、少し変な感じに思えちゃう亜希子。
ベッドルームの様子が、いつもと違うんです。
なにが違うかわからないけど、お布団の色が違う、いい匂いがする。
「ちょっと、買い物しただけさ、まあ、ね、亜希子に、使ってほしいからぁ」
まだお洋服着たままの真一さんと亜希子です。
亜希子の今日は、リクルートスーツ、黒いお洋服に白いブラウス。
ええ、ストッキングも穿いてるし、ボディスーツも着けています。
「いつもとちがう感じ、亜希子、すがすがしい感じだよ!」
書斎に立ったままの真一さんが、黒いスーツを着た亜希子を、抱いちゃいます。

書斎ルームには、専門の本がいっぱい並んでいます。
「はぁっ、はぁ、はぁ、あああっ!」
亜希子は、真一さんに抱かれて、スーツのボタンとブラウスのボタンを、はずされます。
そうして、軽いキッスをしたまま、ブラのなかへ、手、入れられてしまいます。
真一さんの右の手が、ブラに包まれた乳房を、つかんじやうんです。
「ふううん、亜希子、ええ匂い、いつも、ええ匂い、やわらかい・・・・」
「はぁ、ああん、真一さん、うち、ああ、ああん・・・・」
鼻にぬける甘えるようなお声で、亜希子が、身悶えさせちゃいます。
真一さん、おっぱいをさわると同時に、お尻をさわっちゃいます。
ボディスーツとストッキング、そのうえに黒いスカート、亜希子のお尻です。
亜希子は、真一さんに、されるがまま、手を真一さんの腰へ、もってこさせられます。

     

-2-

抱きあったまま、真一さんの腰へ手をもってきて、ジッパーおろしちゃう亜希子。
「ううん、亜希子、おれのん、ほら、にぎってくれよ」
真一さんは、亜希子を軽く抱いたまま。おっぱいとお尻をさわっています。
亜希子は、もう慣れたって感じで、真一さんの腰のモノを、取りだしちゃいます。
ぶっとく勃起しはじめたおちんぽを、亜希子は、うえからぎゅっと握っちゃいます。
ぶうっとくって、硬くなっていて、先っちょだけが柔らかい、真一さんのおちんぽ。
「ふうううっ、ああっ、ああ、ああっ!」
真一さんのおちんぽ、握ったまま、おっぱいの先っちょをつままれちゃう亜希子です。
スカートがめくられ、ストッキングとボディスーツに包まれたお尻が、露出されちゃいます。
ボディスーツのボタンがはずされ、ストッキングがお尻から抜かれてしまいます。
「はぁ、ああっ、ああっ、あああっ!」
ため息のような、やわらかいお声を洩らしてしまう二十歳の亜希子です。

真一さんのおちんぽ、握ったまま、握った手を、前へ後ろへ、スライドさせる亜希子。
おちんぽの先っちょのほうへ、皮をかぶせて、ぎゅっと剥いちゃうんです。
真一さんには、亜希子、剥かれてしまったお尻を、右手で撫ぜられちゃいます。
そうして太ももの根っこから、手を入れられ、お股をまさぐられちゃうんです。
「ふふん、亜希子、亜希子のお尻、亜希子のお股、ああ、いい匂いだね!」
おちんぽ、握ったままの亜希子へ、真一さんが、囁きます。
「はぁ、ああん、真一さぁん、うち、うち、すき、すきですぅ」
喘ぐようなお声になって、亜希子が、つぶやきます。
真一さんの書斎で、亜希子は、半裸のまま、だかれているんです。
亜希子のこころは、真一さんのおちんぽ、握ってる意識で、いっぱいです。
「さぁあ、亜希子、おれのちんぽ、咥えておくれ・・・・」
真一さん、亜希子への愛撫をやめてしまいます。
そうして亜希子をひざまづかせ、おちんぽ咥えさせます。

ズボンとブリーフを、脱いでしまった真一さんはシャツ一枚。
亜希子も、ストッキングを脱いでしまい、上着もブラウスも脱いでしまってブラだけ。
パンティとブラジャーだけになった亜希子が、真一さんの前にひざまづいているんです。
「ふううっ、ふうう、うううっ、ふうううっ」
右手でおちんぽの根っこのほうを握って、亀頭をお口の中へ入れちゃう亜希子。
とっても、なまあったかい、真一さんのおちんぽ。
亜希子は、亀頭をお口に含み、唇でじゅぱじゅぱ、吸っちゃいます。
「うんうん、亜希子、なめろ、根元からなめろ、おおっ」
真一さんったら、足をひらけ、腰をぐっと突き出す格好で、亜希子に咥えさせます。
亜希子は、おちんぽの根元の裏から、舌と唇を這わせるようにして、なめちゃうんです。
「ふううっ、ふうう、うううっ、ふう、ふうううっ」
おちんぽを、咥えて、なめる亜希子の、息使い。
真一さんに、教えられたとおりに、勃起おちんぽ、なめなめしちゃうんです。

     

-3-

どれくらいの長さがあるんでしょうか、亜希子は、握って、じっと見つめちゃいます。
どれくらいの太さなんでしょうか、手に握ると、親指と人差し指の先が、かろうじてすれる太さ。
ぐっと差しだされた真一さんのおちんぽ、根元のほうを握って、お口に咥えるんです。
「ほらぁ、亜希子、ええ感じやでぇ!」
「はぁ、ああん、ふううっ、ふううっ・・・・」
「ほらぁ、もっと、ぺろぺろしろよ、舌、使って、ほらぁ!」
お口に半分までいれて、ぎゅっと吸いこみ、それから、舌を動かしていく亜希子。
ふぇらっちお、真一さんの勃起おちんぽを、お口の中で、舐めなめ、じゅぱじゅぱ。
足をひらいて立っている真一さんは、ぺったん座りの亜希子の頭に、左手おいています。
そうして、おちんぽ咥えたお口まわりを、右手で撫ぜちゃうんです。
「ほら、ほら、亜希子、ぎゅっと吸って、引いて、ぶすっと咥えろ!」
亜希子は、ゆわれるままに、ぎゅっと吸いこみ、そのままお顔を引き、そのまま前へ。
お口の中で、勃起おちんぽを、ぶちゅぶちゅ、吸って、舐めて、こすってあげる。

それから、亜希子は机の縁に立たされ、真一さんがお勉強机の椅子に座ります。
ブラジャーとパンティをつけている亜希子。
真一さんはシャツ一枚。
「ほら、亜希子、立ったままだよ!」
椅子に座った真一さんが、立ったままの亜希子を抱きます。
「あああん、ああっ、あああん・・・・」
真一さんの手が、お尻を抱き、お顔が、おへその下にきちゃいます。
「ふううん、あったかい、亜希子、やわらかい、亜希子、ぽちゃぽちゃ・・・・」
真一さんは、パンティ穿いた亜希子のお尻を、パンティの布下へ手を入れ、触ってきます。
あまった右手は、ブラを持ち上げて、露出させた乳房を、触ってきちゃいます。
亜希子は、おへその前にある真一さんの頭を、抱いちゃいます。
「ああっ、ああっ、はぁああ・・・・」
パンティの布下、お尻のほうから、お股の真ん中へ、指を這わせられちゃう亜希子。
そうして、乳房の先っちょ、乳首を、つままれちゃうんです。

真一さんのお指が、お股の真ん中のビラビラを、割って入ってきちゃいます。
じゅるっ、じゅるっ、亜希子は、触られる刺激を、じんじん、感じます。
それに、乳首をつままれて、揉まれちゃうから、ピリピリ刺激です。
「ああっ、ああっ、ああっ・・・・」
真一さんの頭を抱いたまま、前のめりになってしまう亜希子。
真一さんの左手が、おへその下から、お股へ差しいれられて、陰毛が露出です。
「ほら、足を、ひらけろ、亜希子、ほら!」
おっぱい先っちょ、乳首を揉まれたまま、陰唇の合間へ指が入り、なぶられちゃう。
ええ、お尻はまだパンティ穿いたまま、前の部分、陰毛とお股が剥かれちゃう。
「ああん、ああっ、ああん、ああっ!」
お股のビラビラ、陰唇が割られて、その合間が指でこすられちゃう、亜希子。
じんじん、もうヌルヌルになっている谷間を、こすられて、じゅるじゅる、亜希子です。
乳首をつままれ、揉みモミの刺激も、ぴりぴり、おからだの芯で、快感、かさなります。
亜希子は、真一さんの手と指と、お口は唇と舌を使われて、ちょろちょろ、くりくり、されるんです。

     

-4-

お勉強机の前に、ブラとパンティだけで立っている亜希子。
目の前に、お勉強椅子に座った真一さん。
「ふんふん、亜希子、パンティ、ぬいでしまおうよ、ね」
興奮気味の真一さんに、亜希子、パンティを降ろされ、抜き取られてしまいます。
「ああん、うち、こんなの、恥ぃ・・・・」
おからだに着けてるものといえば、ブラジャーだけ。
そのほかは、なにも着けていない亜希子です。
「ふううん、亜希子のはだか、おれ、素敵やと思う、ほんとだよ!」
興奮気味の真一さん、ブラもホックが外して、取っちゃいます。
真一さんのお勉強机の前で、素っ裸になって、立った亜希子。

まるで、お医者さんが、患者さんを診察するような、真一さんも、下半身裸です。
窓からの光が、亜希子の半分を明るく照らし、半分は陰影です。
亜希子のくびれたウエストから、太もものつけ根まで、じっくり見入る真一さん。
見入られるその中心は、黒いちぢれ毛に覆われています。
「ああん、真一さぁん、そんなに、見つめたらぁ、あかん、恥ぃからぁ・・・・」
胸に手をあて、お股のうえにも手をあてがおうとして、退けられちゃう亜希子。
「ふうん、見てやるからぁ、亜希子、座れよ、ほら!」
お勉強机の縁に、亜希子のお尻が当たる高さです。
亜希子は、机のうえに、座らされちゃうんです。
「ほら、座れよ、亜希子、見てやるんやからぁ!」
半ば強引に、亜希子のお尻が、机の上に持ちあげられて、座らされちゃいます。

「ほら、亜希子、足首、ここへ、こうして、ほらっ!」
右の足首、左の足首、机の上に持ち上げられて、座る格好、亜希子。
「はぁ、ああん、真一さぁん、こんなのにして、どうするん、ねぇ、真一さぁん・・・・」
机の上に置かれた素っ裸の亜希子を、真一さんが、観察しちゃう。
いいえ、観察だけで終わるはずがありません。
亜希子を、感じさせ、交合しちゃって、最後には、ベッドでしちゃうんですけど。
「ほら、亜希子、こうして、ほら、足、ひらいて、ほらぁ」
立て膝の膝に手を置かれて、左右にひろげられてきちゃう亜希子です。
「あああん、真一さぁん、うち、こんなの、恥ぃ、恥ぃですぅ・・・・」
目の前、椅子に座った真一さんの、お顔が、腰の高さです。
膝を開いて、足首をくっつけたまま、足がひし形にされちゃう亜希子です。

     

-5-

なにもつけない素裸に、なっている亜希子。
真一さんのお勉強机のうえに座って、膝を、太ももを、開けられた亜希子です。
「ほら、亜希子、ここに足を置いて、ほらっ!」
肘掛がついた、お勉強机のまえの椅子に、座っている真一さん。
左右の肘掛に、左右の足を置くように、そうすると、太ももの間に、真一さんのお顔です。
「はぁ、ああん、うち、こんなの、恥ずかしい・・・・」
亜希子は、真一さんの書斎で、お勉強机のうえにお尻をおいて、足を開かれちゃいます。
「ふうん、亜希子、恥ずかしいかい、そんなに・・・・」
「あああ、恥ずかしいですぅ、こんなかっこう、恥ぃですぅ・・・・」
真一さんの目の前で、お股を、ぱっくり、開くなんて、羞恥心の亜希子です。
「恥ずかしがる亜希子って、すてきだよ、おれ、好きだよ!」
ああん、真一さんは、亜希子のお股を、じっと見つめているんです。

お勉強椅子の肘掛に、足裏を置き、立てた膝を、開かれちゃう亜希子。
「ふうん、亜希子、たっぷり、かわいがってあげるから、ね」
「はぁ、うち、恥ぃけどぉ、あんまし、恥ぃことしたらぁ・・・・」
真一さんのお顔が、亜希子のお股の真ん前にきて、そのまま、キッスされちゃいます。
最初は、陰毛のうえへ、唇がくっつけられちゃいます。
「ああん、ああっ、あああん・・・・」
唇から顎で、亜希子の陰毛が、なぜあげられると、陰唇の先っちょが、引き上がります。
唇で陰毛を愛撫されながら、陰毛の生え際まで、唇が降ろされてきます。
「ふううん、亜希子、やわらかい、やわらかいねぇ・・・・」
真一さんは、亜希子の太ももを、内側から抱き、お顔を埋めているんです。
「ああっ、いやぁ、そんなの、あああん、いやぁん・・・・」
ぷっちり、真一さんの舌先が、陰唇の先っちょに、触れちゃったんです。

ぷっちり、ふくらんだ、陰唇の先っちょを、真一さん、ぺろっと舐めちゃいます。
「はぁ、ああん、真一さぁん、うち、うち、ああん・・・・」
「ううん、どうした、亜希子、どうしたの」
「ああん、そんなとこ、なめたらぁ、あかん・・・・」
亜希子の甘え声で、真一さんは、お股へお顔を、ぎゅっとくっつけちゃいます。
亜希子には、恥ずかしい気持ちと、許す気持ちが入り乱れているんです。
「ああん、だめ、だめ、そんなの、したらぁ、うち、ああ、ああん・・・・」
真一さんの唇が、亜希子のお股の真ん中、縦割れの唇を、吸っちゃいます。
くちゅくちゅ、されて、それから、舌先で、陰唇が開かれちゃいます。
「ほら、亜希子、もっとまえへ、お尻をまえへ、出しなさい」
肘掛椅子の肘掛に、足裏を置いたまま、お尻を前へ、ぎゅっとせりだしちゃう、亜希子。

     

-6-

真一さんのお書斎、研究用のお勉強机に、お尻をついて、手を後ろに着いてる亜希子。
足をひろげ、お股をせりだす格好で、足裏を、肘掛椅子の肘掛においているんです。
「ふううん、亜希子の匂い、ええ匂い、甘い匂いと味、いいねぇ」
唇と舌先で、亜希子、お股の真ん中、なめなめされて、真一さんのことば。
「はぁ、ああん、恥ずかしいこと、ゆうたらぁ、あかん・・・・」
お股をひらいたまま、亜希子は、真一さんの言葉に、羞恥心です。
「ふううん、亜希子の、びらびら、分厚いんや、いんしん」
真一さんが、亜希子の陰唇、左右の指にはさんで、開けてきちゃいます。
指にはさんで、その厚さを測っている感じで、こすられちゃう亜希子です。
「ああん、いやぁん、そんなぁ、ああん、いやぁ・・・・」
むずむず、亜希子が身悶えます。

肘掛椅子の肘掛に、足裏を置いている亜希子。
真一さんのお顔が、お股に密着してきます。
「あああん、ああっ、ああん」
膝をぎゅっと開いちゃう亜希子。
真一さんのお顔が、亜希子のお股に密着し、ぺろぺろ。
「ああっ、あかん、あかん、ああん、ああっ!」
うしろへ反らす上半身。
太ももから膝を、ぎゅっとひろげちゃいます。
指に挟まれた陰唇が、左右に開かれている亜希子。
ぺろぺろ、真一さんの唇と舌が、亜希子のお股を、すすりあげです。
「あああっ、だめ、真一さぁん、そこ、ああ、ああん、だめぇ・・・・」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、とろとろの亜希子です。

「ほら、こうして、亜希子、ぎゅっとくっつけろ!」
太ももの根っこを抱かれて、お顔をお股に密着される亜希子。
真一さんのお顔を、太ももで挟んじゃう亜希子。
手をうしろについて、反りかえる上半身。
ぐちゅぐちゅ、ぺろぺろ、お尻のあなのとこから、陰毛の生え際まで。
お口で、舌で、ぺろぺろされちゃう二十歳の大学生、亜希子。
「ああ、ああ、ああっ!」
でも、奥の奥が、ものたらない感じの亜希子。
中心の芯をほおっておかれるまま、入口だけの愛撫。
「ああん、もっと、おく、もっと奥のほう、して、ほしい・・・・」
小さな声で、囁く感じで、亜希子が、真一さんへ、恥ずかしい訴えです。

     

-7-

亜希子のお願い、もっと奥のほうを、ぐちゅぐちゅ、してほしい。
真一さんのお書斎、お勉強机に開脚Mすがたになった亜希子です。
肘掛つきのお勉強椅子に座ってる真一さんが、立ちあがります。
シャツ一枚、下半身はおちんぽ丸出し、はだかの真一さん。
立つと、腰がお勉強机の上になり、勃起しているおちんぽが、丸見えです。
「ふうん、亜希子わ、これが、ほしいんやろ、そうやろ?!」
もう勃起しているおちんぽの、根っこを握って、亜希子に、見せちゃいます。
亜希子は、開脚Mすがた、お顔をもちあげ、真一さんの腰を、見ちゃう。
ぶっとい、ながい、陰茎、てかてか、おっきい、亀頭、亜希子は、目がくらむ感じ。
「ああん、うちに、そんなの、いれちゃうの、ああ、そんなのぉ・・・・」
真一さんは、亜希子の背中へ、左腕をまわし、亜希子の上体を起こさせます。
そうして、右手ににぎった勃起おちんぽの先っちょを、亜希子のお股に当てちゃいます。

「ああっ!」
亜希子の表情がうつろに、溜息のようなお声で、呻いてしまいます。
「ああっ、ああん、あああっ!」
ぶっすり、真一さんの勃起おちんぽを、挿入されてしまう亜希子。
ぶすぶす、半分まで挿入されて、いったん抜かれちゃいます。
「ふうん、亜希子、ヌルヌル、ぬるぬる、だよねぇ」
「ああっ、ふうううっ、わぁあああっ!」
ぶすっ、こんどは、一気に、挿しこまれちゃう勃起おちんぽです。
挿しこまれて、数秒間、ストップされて、じゅるっと引き抜かれちゃいます。
しだいに硬さが増してきた真一さんのおちんぽ。
「うううっ、亜希子、ほら、見てみろ、ぶっすり、入れてやるよ!」
びんびん、ぎゅっと皮が剥けて、てかてか、真一さんのおちんぽ、亀頭です。

亜希子に、挿入するところを、見ろと真一さんが、促します。
亜希子の頭後ろへ、左手をまわし、お顔を下へ向かせます。
「ほうら、見てろ、入れてやるから、ねっ!」
そうして、真一さんの、勃起おちんぽが、亜希子のなかへ、隠れていきます。
「はぁ、ああっ、はぁ、ああん!」
ぶっすり、奥まで、挿入されてしまった亜希子。
ひろげたお股が、真一さんの腰と密着しているんです。
ぶっすり、勃起おちんぽ、おめこに埋め込んだまま、抱かれてキッス。
肘掛椅子の肘掛に、足裏をおいていたのに、離れてしまった亜希子。
太ももの内側から、真一さんの腕にだかれて、左右にひろがり、持ち上がります。
そうして、ぶっすり、お股の真ん中に、真一さんの勃起おちんぽ、挿入されているんです。

     

-8-

大きな勉強机にお尻を置いてる亜希子の前に、立ったままの真一さん。
はだかの亜希子にシャツ一枚の真一さん。
ぶっすり、真一さんの勃起おちんぽが、亜希子のお股に、埋められています。
「はぁ、ああっ、ああっ、はぁ、ああっ・・・・」
足をひらけて、立て膝になってる亜希子が、抱きしめられちゃいます。
ぎゅっと抱きしめらて、亜希子も真一さんの背中へ、腕をまわします。
「ほうら、亜希子、ほらっ!」
机の縁にお尻をおいて、開けたお股へぶっすりと、挿入されている勃起おちんぽ。
真一さんの腰が、少し引かれて、勃起おちんぽが半分だけ抜かれちゃいます。
亜希子は、半分抜かれたおちんぽのまま、唇にキッスをうけます。
「はぁ、ああっ、ふううっ、うううっ・・・・」
もぞもぞ、真一さんの腰が、うごめき、亜希子は、じゅるじゅる、刺激を受けちゃいます。

真一さんの舌先が、亜希子の唇を割ってきて、ディープキッスになります。
勃起おちんぽ、挿入されたまま、抱かれてディープキッスで、あえいじゃう亜希子です。
「ううううっ、ふうううっ、うううう・・・・」
お尻をもぞもぞ、太ももをゆする亜希子。
づきんづきん、じゅるんじゅるん、めろめろ、わけのわからない快感。
「ふううっ、ううううっ、うううう・・・・」
真一さんの腰が、お尻が、前へ、後ろへ、それから横へと動きます。
お股の真ん中、割れ目、その奥ふかくへ、勃起おちんぽが届きます。
じゅるじゅる、亜希子のお股が、ぬれぬれ、お汁がにじみでて、とろとろです。
「あああっ、はぁ、あああっ・・・・」
ディープキッスが解かれ、亜希子、鼻にぬけるため息が、洩れます。

ぶっすり、亜希子に挿入されてる、真一さんの勃起おちんぽ。
亜希子は、膝裏を内側から、真一さんの腕にとおされ、抱かれているんです。
そこへ、勃起おちんぽですから、亜希子、お股を、覗いちゃいます。
「ふううん、入ってる、ほら、亜希子、ちんぽ、入ってるよ!」
「ふううっ、はぁ、はぁ、はいってる、はいってるぅ・・・・」
「見てろ、亜希子!」
真一さん、腰を引いて、勃起おちんぽ、じゅるっと亀頭を半分残して、抜いちゃいます。
「ああっ、はぁ、ああん・・・・」
「いいか、入れるよ、亜希子!」
ぶすぶすっ、15cmの勃起おちんぽが、亜希子の視界から消えちゃいます。
ずきん、ずきん、おなかのなか、からだお芯が、痺れる感じの亜希子。
「はぁ、あああっ、ああ、ああん・・・・」
真一さんに抱かれたまま、勃起おちんぽ、ゆっくり咥え続ける、大学生の亜希子です。

     

-9-

ぶっすり、根っこからぜんぶ、なかに挿しこまれた感触って、とってもいいんです。
じゅるじゅるな感じ、圧迫されてる感じ、でもその圧迫されてる感じが、じんじんなんです。
二十歳の亜希子には、真一さんの勃起してるおちんぽが、ぶっすり。
正面からぶすぶす、亜希子の奥まで、挿しこまれているんです。
「ああっ、はぁああっ、はぁあ、はぁあ、ああっ・・・・」
奥まで入れられ、微妙に、お腰を、左右に揺すられちゃう亜希子。
「ふううん、亜希子、感じろ、ほら、感じろ!」
真一さんのおちんぽが、ぐりっ、ぐりっ、おめこの奥でうごめきます。
「あああん、ひぃいいい、ひぃい、やぁあ、あっ、あっ、ああ・・・・」
じゅるじゅる、べちゃべちゃ、亜希子のからだが、とろけちゃいます。

ひいひい、はあはあ、亜希子の快感。
机の上で足をM字にしたまま、真一さんに抱かれている亜希子。
机の前に立ったままの真一さんに、ぶっすり、挿しこまれているんです。
「ううっ、亜希子ぉ、ぎゅっと締まるんやねぇ、亜希子ぉ」
亜希子の弛緩で、真一さんの勃起おちんぽを、ぎゅっと絞めちゃうんです。
「はぁ、ああ、ああっ、ああ、ああっ!」
おめこの奥の奥を、ぐりっ、ぐりっ、こすられちゃう亜希子。
ため息、悶え、呻き声、めろめろになってる亜希子は、大学生。
二十歳の亜希子。
感じすぎちゃう亜希子。
「ああっ、あああっ、ああ、ああっ!」
びんびん、ぶすぶす、抜かれて、挿されちゃう亜希子。

真一さんのマンション、書斎ルームで、おちんぽ挿入されてる亜希子です。
大きなお勉強机に開脚Mすがたの裸の亜希子へ、机の前に立ったままの真一さん。
ぶっすり、勃起おちんぽが、亜希子に挿しこまれ、ぶちゅぶちゅです。
亜希子は、真一さんのテクニックで、めろめろにされちゃうんです。
「あああっ、だめ、だめ、あああっ、いきそぉ、ああ、ああっ!」
ずんずん、亜希子の快感が高まってきちゃいます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、いっちゃう、いっちゃうぅ!」
づっきん、づっきん、亜希子の奥でうごめくおちんぽ、づっきん、づっきん。
「ふううっ、いってもええんや、亜希子、いってもええんやでぇ!」
真一さんは、まだ射精にまで、いきません。
亜希子だけが、アクメを迎えてしまいそうに、なっているんです。

     

-10-

真一さんに、腰を上下へ、数cmですけど、動かされただけなの、亜希子は、ヒイヒイ。
勃起している15cmのおちんぽが、亜希子のなかで、じゅるじゅる、動いちゃうからです。
「ああああっ、ああああっ・・・・」
足をひらいて、膝たてて、ぶっすり挿しこまれて、抱かれたままです。
「ほら、亜希子、ほら、亜希子のヌルヌル、ほらっ!」
「ああああっ、新一さぁん、うち、ああああっ、いっちゃう、うううっ!」
亜希子の奥の奥、子宮の丘を、先っちょ、亀頭でこすられちゃうから。
「はぁああっ、ああ、ああっ、いい、いい、ひいいですぅ、ううっ!」
おからだの、芯が、疼いちゃう、じくじく、じゅるじゅる、疼いちゃう、亜希子。
「いってもいいよ、ほらっ、亜希子、奥まで入ってるやろ!」
「はぁ、ああっ、はいってるぅ、おくまでぇ、ああっ、ああっ、ああっ!」
じゅるじゅる、とろとろ、亜希子のお股の真ん中、ぬれぬれ、ぱっくり。

ゆっくり、ゆっくり、真一さんは、亜希子を、快感のほうへ、昇らせちゃいます。
勃起おちんぽ、ぶっすり、亜希子へ挿しこんだまま、微妙に前後、左右に動かします。
数cm動かされる亜希子ですけど、奥でうごめいちゃうんです、真一さんのおちんぽ。
それから、半分ほど抜かれて、ビンビンの陰茎で、おめこの入口をこすられます。
とろとろ、もう亜希子のお股、びしょびしょに濡れて、ぐじゅぐじゅです。
「はぁ、ああっ、ひぃい、いいっ、いい、いいですぅ、もっと、もっとぉ・・・・」
「ふううん、亜希子ぉ、ほうら、おっぱい、コリコリ、いいねぇ!」
「はぁ、ああん、うち、ああ、ああ、いっちゃう、いっちゃうよぉ!」
喘ぎ悶える亜希子を、真一さん、まだイカせてくれないんです。
亜希子が昇りだすと、ぴったし、勃起おちんぽ止めて、身動きしません。
亜希子は、快感刺激をストップされて、お尻を動かしちゃうけど、ストップ。

アクメ直前、亜希子は、九合目で留め置かれちゃう。
だから、お股の奥から流れだす体液で、べちょべちょになっちゃいます。
とろとろ、透明の、少しネバい、液体、卑猥水、二十歳の亜希子は水分過大なんです。
「あああっ、だめ、ああああっ、だめ、もう、ああ、ああっ、だめぇ・・・・」
「ふふ、亜希子、ええ顔や、ええ声やぁ、おれ、亜希子、好きだよ!」
「あああん、いかせて、ああん、もう、いかせて、おねがい、真一さぁん・・・・」
しくしく泣くようなお声で、亜希子は、アクメへいかせてほしいとゆうんです。
でも、まだ、限界にまで、昇っていない亜希子、もう一段上の快感へ、導かれます。
「ああっ、ああっ、ひぃい、いい、いいっ・・・・」
ぶすぶすっ、奥まで一気に挿しこまれ、それから、左右に揺すられちゃいます。
おめこのなかでうごめく、勃起おちんぽ、ますます、限界へ昇っていっちゃう亜希子なんです。

     


    










































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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