愛のお部屋物語(3)-1-

   1〜12 2011.10.7〜2011.10.27

     

-1-

ここは愛のお部屋、たけし君のお絵かきアトリエです。
亜希子は、大学二回生、二年先輩のたけし君が描く絵のモデルさん。
最初の頃は、お洋服着たままでしたけど、近頃は、裸、裸体、セミヌード。
それから、たけし君は、亜希子をモデルで絵を描くというよりも、セックス。
金閣寺の山を背にする処にたけし君のアトリエがあります。
そこは明るい密室、ソファーとか、テーブルとか。
それに布のカバーがしてある女の子診察台があるんです。
亜希子は、この前、女の子診察台にのせられて、診察されちゃった。
だから、今日は、もう、心のうちでは、その気になっているんですけど。

「ああん、せんぱいぃ、わたし、恥ずかしいですよぉ」
「そんなことゆうたら、おれ、困っちゃうよ」
「見るんでしょ、わたしを、だから、わたしかって、困っちゃうぅ」
まだ、お洋服を着たままですけど、女の子診察台が見えてしまったんです。
「ほらぁ、だからぁ、さぁ、おぱんちゅ脱いで、のれよ、ここへ」
床張りのアトリエは八畳間ですけど、四畳半のお部屋がよこにあります。
女の子診察台は、この四畳半に置いてあるんです。
「なんだか、わたし、あたま、ふらふら、してきちゃってるぅ」
アトリエは二方が大きなガラス窓、でも四畳半にはありません。

たけし君にいわれるまま、亜希子は、後ろむいてパンティを脱いじゃいます。
だって、目の前に男子がいたら、恥ずかしくって、脱がれへんじゃないですか。
「ほら、あっこ、のれよ、さぁ」
たけし君の腰の高さに、女の子診察台の座部があります。
「ええ、もう、のるんですかぁ、そいで、しちゃうんですかぁ」
美容師さんに髪を切ってもらうときの椅子って感じ、女の子診察台。
まだまったくのしらふ、正常な感覚、気持ち、大学二回生の亜希子です。
でも、この診察台は、ロボット仕掛けで、自在に変形しちゃいます。
ピンクの花柄パンティを脱いだ亜希子は、ぽ〜っと頬があからんでいます。
椅子に座る感じ、亜希子は、女の子診察台に、のります。

     

-2-

ソファーのような椅子になってる女の子診察台。
電動で、自在に変形してく女の子診察台なんです。
座った亜希子は、まだ手を肘に置き、膝をぴったし、そろえています。
その椅子の、背中が後ろへ倒れ、45度の傾きで、止まります。
肘掛の部分が伸びて亜希子、腕が開かれて固定です。
もちろん背中が倒れる角度で、足が持ち上がってきています。
膝が拡がり、足の形は、開脚Mすがた、です。
これが女の子診察台の基本の形です。

パンティを脱ぎ、女の子診察台にのった亜希子です。
お座り形から、基本形にされてしまって、ああ、恥ずかしいです。
大の字に近いけど、膝が持ち上がって、腕が下がってる変形大の字。
「あああん、せんぱいぃ、こんなの、恥ぃですよぉ」
「ふふん、だからぁ、あっこの、おぱんちゅ、脱いでもらったんだよぉ」
女の子診察台の正面に立って、亜希子を見ているたけし君。
亜希子は、お洋服を着たままです。
シャツにショートスカート、その下、インナーはブラ。
足には膝までの黒いソックス。

デニム地のショートスカート、すそはめくれて、膝上20cm。
太ももの奥まで、見えてしまいます。
先輩のたけし君は、後輩の亜希子を、好きなように可愛がります。
亜希子だって、なんだか、むずむずしてきて、最後にはイッテしまう。
イクまでに、いっぱい、感じて、トロトロになっちゃう。
「おおっ、あっこの毛、見えちゃったよぉ」
太ももで留まったスカートを、ずりあげてきて、腰まで。
ほとんど脱がされてしまったも同じ、太ももと股間が丸出しです。

     

-3-

たけし君のお絵かきアトリエに隣接の、四畳半のお部屋は恥部屋です。
恥部屋には、女の子診察台が置かれていて、亜希子は羞恥です。
女の子診察台にのってしまって、変形大の字すがたの亜希子。
スカートを、めくりあげられてしまった大学二回生の亜希子です。
シャツもスカートも、ブラもハイソックスも、つけたままなのに、です。
パンティだけを脱がされて、女の子診察台にのってしまったんです。
45度斜め後ろに倒れた背もたれの上半身、太ももが持ちあがってひろがって。
お膝が持ちあがって開いてしまって、亜希子、恥ずかしい処を、見られちゃうん。

「ああん、せんぱいぃ、わたしぃ、こんなの、恥ぃんですけどぉ」
「なになに、あっこわ、それがええんでしょ、羞恥心!」
「でもぉ、わたし、だめですよぉ、恥ぃんやからぁ、ああん」
お膝とお膝の間が、もう1mほどに開いているんです。
その間へ、たけし君が立っていて、亜希子の股間との距離は30cm。
たけし君の腰あたりが、ちょうど亜希子の股間にくる高さです。
「ああん、さわったらぁ、こそばいですぅ、ああん」
たけし君が、亜希子の開いた股間へ、右手の平を、指が下にくるようにあてがいます。

「ふふん、あっこ、ここを、たっぷり、かわいいよねぇ、あっこ」
たけし君、脈絡のないことばですけど、亜希子を触って、ドキドキです。
卑猥な処と思うか、可愛い処と思うか、アンケートでは半々みたいだよ。
たけし君が亜希子に言った言葉ですけど、信憑性は定かではありません。
つまり、亜希子のお股、股間を見たときの感じのことです。
亜希子の先輩たけし君は、女の子の股間は、興味津々、可愛いんです。
見るだけで、ごっくん、つばをのみ込むほどに、高揚してきちゃうみたいです。
「ああ、やわらかい、あっこの、ここ、やわらかい」
たけし君、女の子診察谷のせた亜希子のお股へ手を当てて、つぶやきます。

     

-4-

45度うしろにたおれた上半身、45度もちあがった太ももからお膝の下半身。
女の子診察台に乗せられた大学二回生の亜希子。
90度に拡げられた太もも、パンティを穿いてないお股。
四回生の先輩たけし君が、亜希子の目の前に立っています。
立ったまま、亜希子の股間へ、上から下に向けて手を置いているんです。
「あああん、せんぱいぃ、さわったらぁ、かんじますぅ」
「やわらかいんやなぁ、あっこの、びらびら」
たけし君の手が、股間の陰唇、先っちょびらびらを触っているんです。

縦割れの陰唇って、ぷっくら、もりあがっているじゃないですか。
亜希子は、閉じたままの陰唇、その先端に触れられているんです。
「あああん、そんなの、あかん、ああん」
90度に拡げた太ももの、つけ根の真ん中を刺激され、淡い快感覚えます。
「ふんふん、あっこ、ほんなら、こんなの、どうや」
先っちょに触れていた指先が、陰唇を左右に割って、内側をこすられます。
「はぁ、ああん、せんぱいぃ、そんなぁ、ああん」
斜めにたおれた上半身、頭をもちあげ、股間を見ちゃう亜希子です。

シャツもスカートも着けたまま、ハイソックスを穿いたまま。
でもスカートはめくりあげられ、パンティは穿いていません、亜希子。
股間が丸見え状態、女の子診察台に乗せられている亜希子は二十歳。
「ほんじゃあ、あっこ、見てあげるよ、ここ」
たけし君、丸いパイプ椅子に座ると、亜希子の股間が目の高さです。
もう、ばっちし、丸見えになってる股間の性器、ちじれた黒毛、お尻のお穴。
「ふふん、あっこ、おっぱいも、だしておくから、ね、いいね」
シャツのすそに手をかけられて、脱がされるていく亜希子です。

     

-5-

シャツがブラの上まで、すそからめくりあげられ、首うしろでまとめられます。
それから、ブラがはずされ、ぷっくらふくらむおっぱいが、丸見えにされます。
お股をひらけ、おっぱいを露出した大学二回生の亜希子。
先輩のたけし君に、たっぷり、可愛いがってもらうんです、女の子診察台。
「あああっ、せんぱいぃ、ああっ」
乳首を軽くつままれて、亜希子、甘ったるいお声を、洩らしちゃいます。
「ふんふん、あっこ、乳首、揉んであげるよ、ふふっ」
お股、ぱっくり、開けたまま、陰部は、たけし君の目の前です。
左手が、亜希子の乳房をまさぐり、右手で、亜希子、陰部を触られます。

90度に拡がった太ももの間に、丸いパイプ椅子に腰かけるたけし君です。
亜希子の、股間へ、たけし君の右の手が、触っていきます。
ぷっくら、もりあがった、陰唇、先っちょを、指でゆすって、弄ります。
それから、左右の秘唇が、たけし君によって、開かれていくんです。
「あああん、せんぱいぃ、あああん、せんぱいぃ」
亜希子は、乳首を揉まれ、陰唇を開かれて、すこしずつ喘ぎだします。
「はぁ、ああん、せんぱいぃ、ひぃいいっ」
亜希子の悶えるお声が洩れだして、たけし君も興奮してきます。
たけし君のお指さばきは、亜希子にとって、よろこびです。

たけし君の目の前に、お股をひらいているという、羞恥心、恥ずかしさ。
そのうえで、指で、なぶられ、お口でなめられ、卑猥な言葉をかけられます。
二十歳の亜希子には、とっても恥ずかしいけれど、ムズムズ気持ちです。
「だからぁ、あっこのちつって、ぬれぬれぴんく」
亜希子、お股の真ん中、触られる刺激で、おからだ、開いちゃいます。
じくじく、芯からネバネバお水が汲みでてくるのを、感じます。
快感、ああ、これが快感という感覚なんだわ。
二十歳の大学生亜希子には、とっても新鮮な体験なんです。

     

-6-

亜希子、学校では、コスメもそこそこ上手な、普通の女の子です。
大学二回生だから、就活とかまだの亜希子ですけど、えっちが好きなの。
学校近くのカフェで、お友だちと、しゃべってスイーツ食べます。
でも、たけし君といるときは、めっちゃ、えっちな気持ちになったり。
女の子診察台に乗っちゃうと、もう、おからだ、気持ち、めろめろです。
「あああん、そんなの、ゆうたら、恥ずかしいですぅ」
「そやかって、あっこのちつ、ピンク色なんやもん、なぁ」
90度から120度に拡がげられた亜希子の腰から太ももの角度。
その真ん中にたけし君が、パイプの丸椅子に座って、亜希子を観察なの。

お膝からお股を120度にひろげられた二十歳の亜希子です。
おっぱいとお股を露出して、覆い隠すものはなにもありません。
たけし君のアトリエそばの恥部屋、女の子診察台、窓のない四畳半です。
「ああああっ、だめ、だめ、だめですぅ、ううっ」
「ふふん、あっこ、ぬれてる、べっちゃり、濡れてるぅ」
膣の中へお指を挿しこまれ、じゅるじゅると、かきまわされる亜希子。
「あああん、せんぱいぃ、わたしぃ、あああん」
右の手のお指を二本が膣の中、左手のお指で乳首が揉まれます。
大の字に近い格好、おっぱいと股間が露出した、羞恥の亜希子。

「あとから、あっこ、さぁ、来々軒のラーメン、食べにいこ」
「あああん、せんぱいぃ、そこ、そこ、あああん」
膣の中、二本のお指で、こすられている亜希子。
「ラーメンに、入れたいよねぇ、このお汁ぅ」
「ああっ、だめ、せんぱいぃ、だめですぅ」
四畳半の恥部屋、女の子診察台にのった亜希子。
壁から、スポット照明があてられて、浮き彫りになっている亜希子。
陰唇のまわりにも生える陰毛が、拡げられる膣とあわせて、卑猥です。
たけし君に見られながら、乳房を揉まれ、膣をなぶられる亜希子です。

     

-7-

たけし君のおとうさんは、有名な画家さんです。
恥部屋の女の子診察台は、画家さんの息子、たけし君が占有しています。
ほんとうは、おとうさんが、現代美術家の方に作ってもらった作品なんです。
「だからぁ、あっこぉ、ここ、ヌルヌルなんや、ヌルヌルぅ」
「はぁ、だめですぅ、そんなのゆうたらぁ、恥ぃですぅ」
120度に拡げられた股間、その真ん中、女の子の恥の中枢、女性器。
その女性器の陰唇を、開けられ、お指を二本挿しこまれ、まさぐられてる亜希子なの。
「ふふん、かわいいやん、あっこ、ぬれぬれ、ぴんくいろ、してるんや」
たけし君は、亜希子の股間、陰唇をひらいて、膣のなかを覗いているんです。

膣から指が抜かれて、左右の手の平、陰唇はさんで、ぺたんと置かれます。
親指がお亜希子の尻の、穴のうえ、左右の人差し指が陰唇の、外側にきます。
たけし君、陰唇をはさんだ手を、すぼめて、ひろげてやるんです。
「あああん、せんぱいぃ、だめですぅ、そんなのぉ」
すぼめられると、股間の真ん中、陰唇がやまになります。
ひろげられると、陰唇のうちがわ、谷間が見えて、膣の口が見えます。
「ふうん、あっこ、たくさんお汁を、さぁ、だすんだよぉ」
人差し指の爪先で、陰唇のねじれた先っちょをひらきます。
大学生二回生の亜希子、ヴァギナとクリトリスを剥かれてしまうんです。

恥部屋に置かれている女の子診察台、それは女の子がよろこぶ装置です。
変形大の字になって、半裸にされて、敏感な箇所だけ、おなぶりされる。
二十歳の亜希子の敏感な箇所は、股間の真ん中と乳首なんです。
首筋とか、耳たぶとか、太ももの裏とか、おっぱいとかぁ。
「はぁ、ああん、せんぱいぃ、ああん、そこぉ、だめですぅ」
亜希子のだめは、良いってことの裏返しです。
「ふうん、すきなんやろ、あっこ、こんなんするのん」
たけし君にクリトリスを剥かれ、陰唇の先っちょを皮ごと揉まれちゃうの。
感じちゃうんです亜希子、クリトリスと膣まわりを触られて。
女の子診察台のうえで、二十歳の大学生亜希子、とっても、ズキズキしてしまう。

     

-8-

女の子診察台は、ウイーンの美術館に展示された芸術作品なんです。
亜希子がのってるのが変形自在のマシーン、女の子診察台です。
手をひろげて括られて、お膝をひろげて括られて、仰向きの亜希子。
120度に拡げられた亜希子の股間、真ん中の唇、ぱっくり開いています。
縦に開いた唇の上部は、ちぢれた黒毛が生えています。
唇の下部には、お尻の穴が、お花のつぼみのように、すぼまっています。
たけし君に、おなぶりされる処は、唇のまわりと、内部です。
お指を、内部へ挿しこまれ、亜希子、襞をこすられちゃうの。

亜希子が拡げた股間の前で、丸いパイプ椅子に座っているたけし君。
斜め後ろへたおれる二十歳の亜希子は大学生二回生です。
たけし君には、学校で見る亜希子とは全然違う女の子なんです。
だって、学校では、よそ行きのお洋服を着ていて、素肌なんて見えません。
「あああん、だめ、だめですぅ、せんぱいぃ」
たけし君にお指を、ヴァギナに挿しこまれ、天井をこすられているんです。
「あああん、そこぉ、だめですぅ」
たけし君の指の腹で、Gスポットを探りだされます。

女の子診察台に変形大の字すがた、ヴァギナに指を挿されてる亜希子。
「ほおおおお、あっこ、ザラっとしてるよ、ここ、ここやろ」
「あああん、だめですぅ、ああっ、そこ、もっとぉ」
「ほお、あっこ、ヌルヌル、ザラザラ、ここ、ここ、ええんやろ」
「ひぃいい、せんぱぃい、そこ、いい、いい、いいですぅ」
くっちゃくっちゃ、ぴっちゃぴっちゃ、くぐもった音が、奏でられてきます。
亜希子、たけし君の左手指でクリトリスを剥かれています。
右の手指二本は仰向けにされ、ヴァギナのなかへ挿しこまれているんです。

     

-9-

女の子診察台に仰向いて変形大の字、大学二回生の亜希子。
お洋服は着たままですけど、乳房まわりと股間が、露出しています。
二十歳になったばかりの亜希子には、とっても恥ずかしい気持ちです。
いいえ、お部屋でひとりなら、裸でいても、恥ずかしくなんてありません。
人がいる前で、なんて、温泉とか以外で裸になるなんて、羞恥心です。
なのに、先輩のたけし君の目の前で、乳房と股間、羞恥部を見せるなんて。
「はぁ、せんぱいぃ、だめですよぉ、あああん」
お指を二本、ヴァギナに挿され、天井部をこすられている亜希子。

ヴァギナのなかをこすられながら、乳首をつままれ、揉まれちゃう。
女の子診察台、腰から太ももの角度が、いっそう開かれてしまいます。
「あああん、きつい、きついですぅ、ああん」
180度に近い角度にまで、左右の太ももがまっすぐになってしまうほどに。
「ふふん、あっこ、ええ格好や、素敵だよ、ふふん」
「あああん、恥ぃ、恥ぃ、恥ぃですぅ」
「そうかい、あっこ、恥ずかしいんですね、ふふふん」
亜希子のこころの訴えに、たけし君はふくみ笑いでこたえます。

180度に拡がった股間の真ん中を、右手で撫ぜられる亜希子。
それから、二本のお指を、ヴァギナに挿しこまれ、左手指で陰唇拡げ、です。
とろとろと、羞恥のお汁が、亜希子のなかから、流れでてきちゃいます。
右手二本のお指を挿しこまれたまま、陰唇が拡げられ、閉じられます。
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、みだらな音を、奏でてしまう二十歳の亜希子。
「はぁ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ」
気持ちいいんです、亜希子、めっちゃ、じゅるじゅる、得体が知れないの。
窮屈というより、身動き取れないまま、局所をなぶられちゃう亜希子なんです。

     

-10-

お指で内部をぐちゅぐちゅと、なぶられている亜希子です。
お絵かきアトリエ横、四畳半の恥部屋に置かれた女の子診察台です。
半裸の亜希子をたけし君、好みの格好に変えられるんです。
亜希子、パンティ、穿いていません。
スカートが持ち上げられて腰でまとまり、乳房は露出です。
腕をひろげ、太ももを180度近くにひらいているんです、亜希子。
ぺっちゃぺっちゃ、くっちゃくっちゃ、淫らな音楽を、亜希子の股間が奏でます。
「ひぃい、いやぁああん、ああっ、だめですぅ」
たけし君が、陰唇の両側に置いた手を、開いて閉じて、音をたてるんです。

女の子診察台に仰向いて、大の字姿の亜希子へ、たけし君がいいます。
「ふんふん、あっこ、つぎは、なにをして、あげようか、なぁ」
股間から手を離し、亜希子、手なぶりから開放です。
お股をなぶっていた手が、ぷっくらもりあがった乳房へ。
双方の乳房を手で包み、指間に乳首をはさんでいるんです。
「あああん、せんぱいぃ、あああ、あん」
乳房に置いた手で、ゆすられ、ローリングされちゃう大学生の亜希子。
「ふふん、あっこ、ろーたー、してやろうか?」
たけし君、ピンクのローターを手に持って、ぶらんぶらん、亜希子に見せます。

びびびびびっ、たけし君の手から吊るされたピンクのローターが振動します。
「ほら、あっこ、ええ音やろ、聞こえるやろ、この音が、さぁ」
まだ、亜希子のお肌には着いてないけど、乳首のすぐうえで、振動です。
びびびびびっ、くぐもった音、細やかに振動しているピンク色のローター。
「ああっ、あああん、だめ、ああっ」
ピンクのローターが、亜希子の左乳首に降ろされたんです。
亜希子、ローターの小刻みな振動が、乳首からジジジジ、体内に入ります。
女の子診察台に大の字すがた、半裸の亜希子は二十歳なんですよ。

     

-11-

女の子診察台に仰向いて大の字すがたの亜希子です。
びびびび、びびびび、びびびび。
「あああっ、ああああっ、あああああっ」
真上から左の乳首に降ろされたローターの振動が、亜希子を襲います。
ローターの細かい振動って、乳首に当てられたら、もうだめ、感じすぎます。
亜希子は、たけし君に見られながら、おからだ揺すってピクピクです。
手で払いのけるにも手首が拡げられたままです、女の子診察台。
おからだをよじってのけようとするけれど、腰がよじれるだけ、亜希子。

びびびびっ、振動するピンクのローターが乳首に触れて、刺激注入されちゃいます。
細かい振動刺激って、とっても細い刺激で、おからだの、芯まで届いてきちゃう。
「ううっ、わぁああん、せんぱいぃ、ああん、ひぃいいっ」
泣きわめく感じ、ピンクのローター乳首責め、刺激がきつすぎます二十歳の亜希子。
「ふふふん、あっこ、感じるんやね、とっても!」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいい、かんじますぅううっ」
びびびび、びびびび、左の乳首から右の乳首へ、ローターの先が移されます。
数秒間、乳首に触れた振動するローターが、持ち上げられ、乳首から離れます。
びびびび、音だけがむなしく響く恥部屋、女の子診察台、亜希子の耳元です。

「ふふふん、ほんなら、つぎわ、ここかなぁ」
「あああん、だめっ、だめですぅううっ」
「ふふ、あっこ、ほら、ここ、ほら」
180度近くに拡がった太もも、お股の真ん中へ、ローターが当てられます。
コードを握って降ろされたローターが、ぶらんぶらん、亜希子に当たって外れます。
びびびび、亜希子のお股の真ん中へ、ローターが当てられて、びびびび。
「あああん、あああん、あああああん」
当てられて、あああん、当たって、あああん、亜希子の甘いお声が洩れるんです。
「入れてほしいんでしょ、あっこ」
振動ローターを陰唇に当てながら、たけし君が亜希子にいうんです。

     

-12-

親指ほどの大きさ、ピンクのローターなんですけど。
たけし君がスイッチを握って、亜希子のお股に、当ててるんです。
女の子診察台、太ももが拡げられて閉じられない亜希子のお股です。
その真ん中へ、びびびびび、ぶらんぶらん、当てられているんです。
「ひぃい、いやぁああ、ああん」
亜希子は、ローターの小刻みに、こそばされる振動で、お声をあげちゃう。
「ふううん、あっこ、ほら、えんやろ、ほら」
ぺたん、ぺたん、びびびびび、ローターが、亜希子の陰唇を直撃します。
太ももを真横、180度近くにまでに開かれて、手も拡げたままです。
とっても、亜希子、とっても、感じて、もう、ピクンピクンです。

亜希子のお声が高鳴ってきて、いったんローターのスイッチが切られます。
「はぁあ、ああん、せんぱいぃ、もう、ゆるして、ください、おねがひぃ」
まだ始まったばかりだとゆうのに、亜希子、許しを乞います。
でも、そんなの、聞き入れてもらえるわけがありません。
「ふんふん、あっこ、ほんなら、べつのこと、してあげる」
たけし君は、ローターを脇の台に置いて、それから、亜希子を触るんです。
お股の真ん中、恥の唇、そのまわりを、再びお触りされちゃいます。
「ふふっ、あっこ、ここ、めくってあげよう、ねっ」
たけし君にめくられちゃうのは、陰唇なんですけど、その先っちょ。

先っちょって巻いてるじゃないですか。
その巻貝みたいなのを、ほぐして、露出させちゃうの。
たけし君は、とっても上手に、亜希子の巻貝をほぐしていくんです。
「ああん、せんぱいぃ、だめですぅ、ああっ」
亜希子は、局所、1cmにも満たない箇所を、そこだけ、触られるんです。
「ふうん、あっこ、ほおおぅ、あっこ、まめ、おまめが露出だよ」
指で挟まれた巻いた先っちょが、押し込まれて、現われるのが陰核。
「あああん、せんぱいぃ、恥ぃですぅ、見たらぁ、恥ぃですぅ」
豆だけが、指で剥かれて、突出している亜希子の股間です。
真横に拡げた太ももの、その真ん中、恥唇の先っちょ、クリトリス。

     



















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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