愛のお部屋物語(2)-1-

   1〜12 2011.67.2〜2011.8.8

     

-1-

こんにちわ、わたしの名前は、山野亜希子、あっこです。
大学生三年生、うん、まあね、がっこのお勉強あんまししていません。
お勉強といっても、わたしのばあい、人生のお勉強、恋愛とセックスかなぁ。
なので、わたし、彼、南野たけし君とのこと、書いちゃおうと思うの。
たけし君ったら、わたしのこと、めっちゃ可愛がってくれるんだよ。
そうなんです、わたし、セックスとか、しちゃているんです。
わたし、たけし君とするのが、初めての体験やったんですけど。
うん、わたし、パソコンでアダルトの動画とか、いっぱい見ちゃうよ。
そいで、わたし、そんな真似をしたりして、はぁあ、なんです。

たけし君は、大学が同じで、美術クラブで一年先輩です。
わたし、モデルさんになってあげたのが、いけなかった。
たけし君のお父様の別荘、金閣寺の近くに、アトリエがあるんですけど。
ガラス張りで窓からみえる、山の緑がまぶしい、明るいアトリエ。
ここではモデルをしてるときの、その体験を書いちゃいます。
モデルといっても、お洋服を着たままなんですけど、脱がされちゃう。
ううん、わたしだって、たけし君に絵を書いてもらいたいと思うけど、ヌード。
ちょっと恥ずかしいけど、裸婦、しちゃうけど、そのあとが、愛のとき。

「うんうん、あっこ、とってもきれいだよ、うつくしい、ほんと!」
キャンバスに向かって、絵の具を塗るたけし君。
わたしとの距離は、2mほど、ワンピースすがた、ちょっと透けてるけどぉ。
「ありがと、たけしくん、うち、うれしいよ」
綺麗だ、美しいと言われて、わたし、うれしい気持ちです。
脱いでも、いいかなぁ、なんて思っていたころが、懐かしいですけど。
ううううん、たけし君、いきなりわたしを抱きしめ、ビンビンのんを突きつけてきて。
その日、予期していなかった、セックスされちゃったんです。
ええ、大学一年の夏、覚えています7月2日の午後、明るいアトリエで、でした。

     

-2-

たけし君のアトリエへ、週に二回ほど、訪ねるようになりました。
絵のモデルさんになるっていうのが名目ですけど、本音は、してもらうこと。
四畳半を四つ合わせた大きさの、明るい洋間、お絵かき室、アトリエ。
窓際に籐で編まれた肘掛椅子があるんです。
わたし、肘掛椅子に座って、モデルさんするわけですけど、その日は浴衣。
たけし君は、下着をつけずに、浴衣だけという要望なので、わたし、そうします。
気持ちいいですよ、ブラもインナーもパンティもなしで、赤い花柄の浴衣だけ。
ほら、たけし君、2m先から、わたしの姿をじっと見つめているんです。

わたし、見つめられて、ゾクゾクってしてきちゃいます、見られてる。
男子の目線が、わたしを、見つめてる。
わたし、ああ、下着つけてないから、見透かされてる感じ。
肘掛椅子に座って、太もも、ぴったし、くっつけて、唇噛んで、ちょっと恥ぃんです。
「可愛いよ、あっこ、ゆかたが、とっても似合うよ、きれいだよ」
「ふぅううううん、ありがと、たけしくん、そんなに見つめたらぁ」
わたし、期待してる。
たけし君が、わたしを抱いてくれる、いいえ、その前に、わたしを見てくれることを。

肘掛椅子に座ったわたしの後ろにまわるたけし君です。
描きかけのキャンバスの向こうに、大きな鏡が、わたしを映してる。
わたし、わかってるよ、たけし君がハンディカメラで、わたしを撮ってること。
でも、はぁあ、たけし君は、わたしの後ろに立って、うなじから、胸へ手をおろしてくるの。
「ほら、あっこ、鏡に映ってる、ほら、見てみろ、かわいいあっこ」
「ああん、あかん、たけしくん、あかんってばぁ」
たけし君の二つの手が、わたしの胸へおろされて、おっぱいを包んじゃう。
浴衣を肩から外されて、あああん、胸が、おっぱいが、露出しちゃうんです。

     

-3-

浴衣すがたで肘掛椅子に座っているわたしの前に大きな鏡がきます。
わたしのお座り姿全身が、鏡に映っているんです。
浴衣の肩をはずされて、裸になった胸へ、後ろから手がきます。
たけし君は、鏡の中のわたしを見つめて、あああん、おっぱいまさぐってきます。
「ふううん、あっこ、乳房、やわらかいね、いいねぇ」
あああん、たけし君の二つの手、左右の乳房の下へまわされ、ゆすられます。
「あああん、たけしぃ、恥ぃからぁ、あかんってばぁ」
わたし、ちょっと恥ずかしいんです。

じぶんでじぶんのおっぱい、ゆすられるの見るって恥ずかしい。
「ふうん、あっこ、かわいい、かわいいねぇ、好きだよ」
「あああん、わたしかって、たけしぃ、好きやけどぉ」
おっぱいゆすられて、わたし、ちょっとうずうず、ぽ〜っとなってる。
好きやっていって、たけし君、わたしの浴衣、太ももを露出させちゃう。
太ももが見えてしまって、黒い毛も見えてしまって、鏡に映ってしまいます。
お膝はぴったし閉じているけど、上半身、下半身、露出させられたんです。
赤い帯が、着ている浴衣をおへそのところで、まとめている格好。

「ほら、あっこ、見てごらんよ、かわいいあっこの姿!」
なによ、浴衣を乱して、淫らな格好になってるわたし。
なのに、たけし君、わたしを可愛いって、ほめてくれるんです。
「膝を、さ、ひろげてみろよ、あっこ、ほらぁ」
右の手でおっぱいを弄ってる後ろのたけし君が、左手でお膝を開かせようとします。
「そんなん、あかんって、こんなとこで、あかんってばぁ」
大きな鏡の前、わたし、肘掛椅子に座った全身が、映っているんです。
もう乳房が丸見えになっているだけで、恥ずかしいのにぃ。
でも、わたし、ああん、お膝を左右にひろげちゃう。

     

-4-

お膝を拡げられちゃうのに、浴衣の帯でたすき掛けされるんです。
帯を解かれて、背中でクロスされ、肩からとわき腹から、膝裏を通されちゃう。
着物姿でたすき掛け、そのたすきでお膝も一緒に括られる。
前かがみになって、お膝の内側から帯をとおされ、たすき掛け。
そのまま、おからだ持ち上げると、足裏が宙に浮いちゃう。
肘掛椅子のなか、太ももが拡がって持ち上がってしまいます。
左右のお膝が、乳房の外側、わき腹へ、引き上げられます。
大きな鏡の前で、たけし君は肘掛椅子の後ろに立っているんです。

「ほら、あっこ、見てみろよ、じぶんのすがた、ええ格好やろ?!」
「なによぉ、たけしぃ、恥ずかしいやろ、こんなのぉ」
わたし、好きなだけし君やゆうても、それだけに、恥ずかしさ倍増です。
大きな鏡に、お股ひらいて、恥ぃ処、ばっっちし丸映り、目線をそらして赤面のわたし。
「あああん、だめ、あかん、こんなんして、さわったらぁあ〜」
後ろから、手をおろしてきて、おっぱいのうえに手の平かぶせてくるたけし君。
「ぷりぷり、あっこのおっぱい、ぷりんぷりん、ほらぁ」
あえて、お股をさわってくれないで、乳房をゆすりだすんです。

乳房ゆすられても、そんなに感じないけど、乳首を、揉まれだしたら。
「ふうん、あっこ、乳首で感じて、おめこから、お汁を、たっぷり垂らすんや」
「あああっ、だめ、あかん、ああああっ!」
ふたつの乳首をそれぞれに、親指と中指に挟まれて、揉まれちゃう。
ピリピリっ、刺激がおなかの中を走ります。
太ももひろげてお膝を持ち上げらrたわたし、お顔をしかめてしまう。
目の前の大きな鏡に、大股開きの羞恥姿で、映っているわたし。
あああ、ぱっくり、お股の恥ぃ唇、左右にひらいてきて、めくれちゃう。

     

-5-

ああ、ここは、たけし君のアトリエ、わたし、開脚Mすがたにされているんです。
浴衣を着ているとはいえ、乳房も、お膝も、太ももも、露出されて、大きな鏡の前。
肘掛椅子に座っているわたしの後ろに、たけし君が立っています。
鏡に、開脚でお股が丸見えのわたしが映っていて、めっちゃ恥ずかしい気持ち。
うううん、たけし君に見られているから、恥ずかしいんです、わたし。
「ああん、あかん、そんなん、ああん、あかんんん」
二つの乳首をつままれて、揉まれてるん、わたし、ピリピリ感じちゃう。
「ええんやろ、あっこ、乳首、もみもみ、ええんやろ!」

たけし君が、肘掛椅子の前に、立って、ズボンのベルトをはずします。
ああ、わたしに、ふぇらっちおさせるため、たけし君、だめよぉ。
「なぁ、あっこ、おれのん、くわえろよ!」
ズボンとトランクスを一緒に膝までおろしたたけし君です。
腰から、にょっきり、ああ、もう勃起してるたけし君のおちんぽ。
ぐいっと腰を突き出してくるたけし君。
わたしわ、両手で、おちんぽ陰茎を挟む格好で、皮を剥いちゃう。
うううう、ぶっとい、もう硬くなってるんよ、たけし君のおちんぽ。

わたし、先っちょからカリ首んとこまで、お口に含んで、舌でぺろぺろ。
ええ、陰茎の根っこのほうを握って、ぷりぷりゆすれるようにして、舐めちゃう。
お口に含んで、おしゃぶりしてあげる。
「おおっ、あっこ、もっと、しゃぶれよ、、もっともっと」
「ふうううっ、うううっ、ふうう、ふうう」
そのかわり、たけし君は、わたしの乳首をモミモミ、ゆさゆさ、ああっ。
わたし、ああん、肘掛椅子にお尻を置いて、太もも開いたMすがた。
お股、開いたまま、放置されてるからぁ。
鏡には、たけし君の背中とお尻と、それにわたしの開脚してるお股が、映ってる。

     

-6-

はぁあ、はぁあ、わたし、お口に、たけし君のん咥えて、息が詰まります。
ぐっと呑みこんで、吸ってあげて、そのままぐちゅぐちゅしてあげる。
開脚のまま、M姿のまま、おっぱい弄られながら、わたしフェラしてる。
「あっこ、いいよ、もっと吸えよ、ぎゅっと吸えよ」
腰をぎゅっと突き出し、勃起してるおちんぽを、吸わせるたけし君なの。
ぶちゅぶちゅ、わたし、おちんぽの根元を握って、お口を先っちょに。
唇で亀頭を挟んで、ぎゅっと締め、そのままお口の中へ挿しいれてあげる。
柔らかいような、硬いような、たけし君のおちんぽです。

おっぱいを弄られながら、乳首をつままれながら、わたし、フェラしてる。
肘掛椅子に開脚M姿になったまま、たけし君の勃起おちんぽ、フェラしてる。
根っこの裏から舌で舐めあがって、カリ首を舌の先っちょで舐めてあげます。
それから、亀頭を唇に挟んで、ぎゅっとお口に挿しいれるの。
「ううううっ、ふううっ、ふううっ」
「もっともっと、しゃぶれ、しゃぶれ」
「ううううっ、うう、うう、ふううっ」
「おおっ、あっこ、ええ気持ちやで、めっちゃぁ」
たけし君、そこでフェラやめさせ、しゃがみ込んだんです。

肘掛椅子の前に、あぐら座りになった、たけし君です。
わたしの開脚したお股の目の前に、たけし君のお顔があります。
「ああっ、あかん、あかんってばぁ」
右手のお指、二本をわたしの股間へあてがってきたんです。
「ふうん、あっこ、こんどは、ぼくがしてあげる、ええやろ!」
たけし君のお顔が、お股の真ん中へ、10cmにまで近づいてきます。
左手を、ペタンと陰唇の、外側にあてがってきちゃう。
そいで右手、二本のお指で、陰唇を割ってしまうんです、はぁあ。

     

-7-

たけし君がお顔を、わたしのお股のまんなかに、くっつてきます。
そいでお指につまんだ恥唇を、左右にひろげてしまうんです。
ひろげた陰唇、そのあいだに、舌を入れてきちゃうの。
「はぁあん、たけしぃ、ひぃいい、ひぃいい」
ぺろっ、ぺろっ、膣のまわりをナメだしたたけし君です。
「たけしぃ、ひいい、ひいい、めっちゃ、ひいい」
わたし、淫らにも、いい、いいって、お声を洩らしちゃう。
だって、お股の真ん中を、舌でナメてもらったら、すごいんですからぁ。

「あああっ、きつい、きつい、ああああっ」
開脚で、足が閉じられないようにされているから、もがくしかないん。
膣のまわりをなめられてたのが、這い上がってきて、陰核をなめられるの。
陰核、クリトリスって、めっちゃ刺激がきついんです。
ヒイヒイ、ピリピリ、快感とゆうより、冷たい刺激、きつい刺激。
「ふふふふっ、あっこ、おいしいよ、とっても」
舌先で、クリトリスを刺激して、膣のまわりのお汁をすすって、たけし君が言うの。
「最高やね、あっこ、すてき、好きだよ」
あああん、陰唇ひらけたまま、たけし君ったら、わたしの顔を見上げて、言うの。

たけし君のアトリエは、とっても明るいんです。
肘掛椅子に開脚Mのすがたになったわたしを、たけし君が、なぶるんです。
「あああん、あかん、そんなんしたらぁ、あかんってばぁ」
「なになに、あっこ、ええやん、うれしいんやろ、こんなの、されて、さぁ」
お膝がおっぱいの横に来て、太ももが逆八になって、お股、開かれてるの。
丸見えになった股間、閉じられなくなった股間、わたし、たけし君のされるがまま。
「ほんなら、あっこ、入れてあげるから、ねっ」
ビンビンになってるたけし君、おちんぽを、わたしへ入れるって、言います。

     

-8-

たけし君の明るいアトリエで、肘掛椅子に開脚M姿のわたし。
素っ裸、腰のおちんぽ、ビンビンのたけし君が、わたしの前に座ります。
肘掛椅子の座る処に、たけし君とわたし、密着して、抱きあう格好です。
わたしの目の前で、おちんぽ握って中腰になったたけし君。
わたしの股間へ、おちんぽを、近づけてきちゃう。
「ふううん、あっこ、いれてあげるから、ね」
「はぁああ、いれてくれるん、たけしぃ、うれしい」
わたしは、帯で肩からお膝も一緒にたすき掛けされてるのです。

お膝も一緒に広げて持ち上がり、太ももが逆八になってるからぁ。
「ほら、みてろ、あっこ、いれてあげるから、ねっ」
閉じられないわたしの股間を、たけし君が、お尻の方から撫ぜあげてきます。
そうして、右手のお指で、陰唇をひらけて、そこへ亀頭を、あてがわれちゃう。
「ううっ、わぁああっ、ああん」
ぶすっ、たけし君のお腰が前へさし出されて、ぶすっ、亀頭がのめりこんじゃう。
「ほぉおおっ、あっこ、ええ感じやぁ、ぬるぬるしてるぅ」
ぶすぶすっ、あああん、たけし君の勃起おちんぽが、わたしに挿入されちゃう。

肘掛椅子の座部へ、わたしと向きあって、たけし君が座ります。
あああん、20cmの勃起おちんぽが、わたしを貫いたまま、密着です。
陰毛がこすれて、上から見ても、陰毛が密生してるだけ、入ってるのよ。
「ほら、あっこ、抱いてあげるから、ねっ」
たけし君は、わたしの背中に左腕をまわしてて、わたしを抱きしめます。
開脚M姿で、おちんぽ挿入されたまま、きっちり抱かれてしまうわたし。
わたし、おからだ密着させたまま、右手でおっぱいをいじくられます。
そのうえ、唇に唇を重ねられて、ううっ、ディープキッスされちゃうんです。

     

-9-

わたしは、お膝をひろげ、太ももひらけたまま、開脚Mすがたです。
正面から、たけし君が、ぶっすり、ぶっといおちんぽを、挿しこんでいるの。
左腕を背中にまわされ、右手でおっぱいを弄られて、ディープキッスです。
「うううっ、ふぅうう、ううっ」
きっちり、舌を絡ませてくるたけし君に、わたし、呻いておこたえです。
わたしのお股には、たけし君の勃起おちんぽが、挿されたままです。
ぶっすり、ああん、20cmもあるたけし君のんが、挿されたまま、密着。
ディープキッスで、わたし、ああん、舌を吸われて、たけし君のお口の中へ。

「ほおおおっ、あっこ、びっちり、入ってるんや、びっちり」
「はぁ、ああん、入ってる、わかるよ、あああん」
ディープキッスが解かれて、少しおしゃべりモードになるたけし君。
「わかるやろ、ほら、こんなん、どうや!」
「ああっ、ひぃいいっ、あああっ」
密着してるお腰を引いて、20cmの勃起おちんぽ、半分抜きだしちゃうんです。
そうして、ああん、お尻を、腰を、左右に、微妙に、ゆするんです。
そしたら、わたし、ああああっ、お顔、うえにもちあげて、感じちゃうの。

抱きしめられていたわたし、たけし君がそり返るから、離れます。
わたしのお股と、たけし君の腰から突き出たおちんぽだけが密着です。
たけし君ったら、わたしのおっぱい、乳首をお指に挟んで、刺激してきます。
膣におちんぽが挿しこまれたまま、おっぱいをゆすって、乳首をモミモミ。
「はぁ、ああん、ああっ、ひぃい、いいっ!」
「ほら、あっこ、見てみろ、ほら、抜いて、挿して、ほらっ」
「あああん、ひぃいいっ、もっと、してぇ、もっとぉ」
20cmの勃起おちんぽ、半分以上を抜いて、挿してくれるたけし君です。

     

-10-

肘掛椅子に開脚Mすがた、太もも逆八姿ででお膝は、おっぱいの横です。
たけし君が、わたしに密着、ぶっすり、挿しこんでくれてる真っ最中です。
のぞけるわたし、たけし君ものそけって、おちんぽを突き出す格好で、密着なの。
「ほら、あっこ、見てみろ、ほら」
たけし君ったら、わたしに、勃起おちんぽが、入ってるとこを見ろとゆうの。
「はぁ、ああん、ああ、ああん」
わたし、萌え萌え、じくじくのおからだ、うえからだと膣なんて見えません。
わたしの陰毛が見え、たけし君のお腰から、突き出ている筈の勃起おちんぽ。

勃起おちんぽは、わたしの中に入ってるから、根っこの方だけ見えちゃう。
たけし君の腰は、陰毛におおわれていて、けっこう毛深いんやと思う。
「あっこ、見てろよ、抜いてやるから、なっ」
じゅるっ、じゅるっ、あああっ、陰茎が半分以上、見えだします。
「あああっ、ああっ、ああっ」
わたし、見ています、わたしから、おちんぽが引き抜かれていくところ。
じゅるじゅる、あああん、膜で包まれたような、にぶい快感。
亀頭だけが、わたしのなかに、残っているんです。

引き抜かれる勃起おちんぽわ、わたしのお汁で、べっちゃり濡れてるよ。
たけし君ったら、濡れてる陰茎を握って、お汁を、手の平にくっつけちゃいます。
その手の平を、わたしの、胸の、おっぱいに、塗りたくっちゃう。
「あああん、たけしぃ、あああん」
乳首にねばっこいお汁を塗られたわたし。
たけし君は、ふたたび勃起のおちんぽを、ぐぐっ、と挿しこんできちゃいます。
20cmの勃起おちんぽを、根っこまで挿しこんだまま、乳首いじりするんです。
お汁にまみれた乳首を、たけし君にお指でつままれ、モミモミされちゃうんです。

     

-11-

たけし君は、わたしと向きあって、いっぱいエッチなこと、してくれます。
ええ、肘掛椅子に座って、向き合って、ぶっすり、挿入されたままです。
「ほら、あっこ、乳首、ほら、ええ気持ちなんやろ」
「はぁあ、ああん、ええきもち、きもちええ、ああん」
ぶっすり、わたし、勃起のおちんぽ、挿しこまれたままやから、うずうずしてる。
お股の真ん中に、おちんぽ、挿しこまれたまま、乳首を揉まれているんです。
右も左も、親指と中指で、乳首をつままれ、モミモミされてるわたし。
勃起のおちんぽは、根元まで、ぶっすり、挿しこまれたままなんです。

たけし君ったら、わたしの乳首をお指に挟んだまま、ぎゅっと締めます。
ピリピリってゆうより、づんづんって感じの刺激が、わたしに注入されちゃう。
それで、たけし君は、腰をぐっと引いて、おちんぽを、三分の二ほど、抜いちゃうの。
おっぱいの先っちょ、乳首を挟んだまま、腰をひねってきちゃう。
「ほら、あっこ、ええやろ、ほら」
「あああん、ええ、ええ、めっちゃ、ええ、ええ」
乳首をつままれたまま、おちんぽの先っちょで、膣の中、こすられてるの。
たけし君は、わたしの目の前で、わたしを弄って、感じさせてくれてる。

「あああっ、ああん、ひぃいいっ」
「ほら、ほら、あっこ、ええやろ、ほらぁ」
ぶすぶすっ、抜かれてた勃起おちんぽを、根元まで、挿入されちゃうわたし。
「ひぃいい、いい、いい、たけしぃ、すきよぉ」
ぶすぶすって挿入された勃起おちんぽ、そこで腰を左右にゆすられてしまうわたし。
わたしは、肘掛椅子のうえで、開脚Mすがた、お股を閉じられない格好。
20cmの勃起おちんぽで、膣の中、かきまわされて、こすられて、とろとろです。
先っちょ、亀頭が、子宮の口にこすれちゃう、わたし、ずしんと、きちゃう、感じます。

     

-12-

たけし君ったら、ぶっすり挿しこんで、結合だけしている状態です。
わたしは、お股がひろがり、お膝がおっぱいの横にくっつく格好です。
肘掛椅子の座るところに、わたし、お尻の芯をおいて、お股は斜め上。
そこへ、たけし君が、お相撲さんが中腰になる格好で、挿しこんでるの。
ええ、勃起してる20cmもあるおちんぽ、真正面からです。
そうして、ゆっくり、抜いて、ぎゅぎゅぎゅぎゅっと挿しこんでくるんです。
わたし、そこだけ、密着状態で、あああああ〜っ、悲鳴、洩らしちゃう。
ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、うううわぁあああっ、めっちゃ、わたし、感じるぅ。

「ほうらぁ、あっこぉ、ええやろ、ほうらぁ」
「あああん、ええ、ええ、めっちゃええ、ええ気持ちだよぉ」
「もっと、ほら、もっと、ほらっ、ええ声やぁ、あっこぉ」
ぶすっ、たけし君は、勃起おちんぽだけで、わたしに密着なんです。
抱いてくれないの、キッスしてくれないの、愛撫もしてくれない。
あああん、性器密着、結合、交尾、お正面からです。
「ふうううっ、ううわぁああ、ひぃいい、いいっ」
「ほら、あっこ、もっとなけ、もっと感じろ、ほらぁ」
わたし、ぶすぶす、じゅるじゅる、ああん、お股、閉じられません。

ああん、でも、お正面から、乳首、つまんでくるたけし君。
足を拡げ腰を突出し、勃起おちんぽ、わたしにぶっすり、挿しこんだまま。
手をわたしのおっぱいに当ててきて、乳首をつまんじゃうんです。
「ほら、ほら、あっこ、ええ格好やろ、ほら、ほら」
指先で、乳首をモミモミされちゃう、わたし。
お股には、ぶっといのんが、ぶっすり挿されて、抜かれているの。
あああん、亀頭で、カリ首で、わたしのなか、襞をこすってきます。
わたしは、もう、めっちゃ、いい気持、朦朧、放心状態に、なっちゃいます。

     






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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