恋愛日記(1)

   1〜12 2011.4.23〜2011.5.18

     

-1-

わたしが体験した恋愛、告白しちゃいます。
大学に入学した年の5月、わたし恋愛しちゃったの。
同じ学校の二年先輩、大木さんって名前です。
大学生になれたうれしさもあったし、経験もしたかった。
コンパの帰り、祇園さんの石段下でみんなとお別れ。
大木さんは、少し酔ってたわたしを、近くのホテルへ連れてった。
安井金毘羅、縁切り縁結び、そのそばのラブホ。
わたし、処女やったんです。
オナニーはしてたけど、経験なかったんです。
だから、こわい気持ちと、わくわく気持ちと、複雑でした。
少し酔ってたけど、しらふでした。
ラブホのお部屋で、お洋服を着たまま抱かれ、ベッドに寝かされ。
お洋服を脱がされ、小股を広げられ、弄られながら、された。
とっても痛くて、でも、わたし、がまんしました。
快感なんて感じなかった。
でも、何回も誘われていくうちに、だんだん、忘れられなくなったんです。

     

-2-

ラブホのお部屋って、いるだけで感じちゃいます。
やわらかな光、ほどよい暖かさ、ふんわり、ふぅ〜。
おからだ、とろけていきそうな感じがします。
大木さんは、わたしを抱きしめ、お洋服の上から、触ってきます。
ええ、お部屋へ入った最初は、立ったまま、抱き合います。
「ううん、うれしいよ、わたし、だからぁ、ああん」
キッスしたまま、おっぱい、お洋服の上からつかんじゃいます。
そいで、腰から股間へ、手を当てがってきちゃうの。
わたしだって、大木さんの腰をまさぐっちゃいます。
そのうち大木さんは、わたしのおっぱいに直接触れてきます。
パンティの中へも手を入れてきて、股間の唇とか触ってきちゃう。
だから、わたしだって、大木さんの腰の中へ手を入れて握っちゃう。
もう、勃起して、おっきくなったおちんぽです。
わたし、ぎゅっと握っちゃいます。
わたしも大木さんも、まだお洋服を着けたままで、性器弄りなんです。
ええ、キッスしたまま、まさぐりあい、刺激しあう感じです。

     

-3-

ああん、気がついたら、わたし、パンティだけの裸になってるの。
大木さんだって、ブリーフだけの、裸です。
わたし、大木さんの足元に膝まづいて、ブリーフをおろします。
めっちゃドキドキの瞬間、大木さんのんが、露出させちゃうの。
「あっこ、ほら口に頬張って、ぐちゅぐちゅしてくれよ」
わたし、最初はおちんぽ咥えるなんて、キモい感じやったけど、慣れたよ。
好きになっちゃった感じ、大木さんのおちんぽ、おっきいの。
ぎゅっと陰茎の下半分を握って、先っちょから半分がお口の中。
ぎゅっとしぼってあげて、ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ。
ふぇらっちおってゆうんですけど、わたし、とろとろになります。
うううん、先っちょ、亀頭って柔らかいじゃないですか。
唇をくびれのところにあてがって、こすってあげる感じ。
ふぇらっちおしてあげて、わたしはくんにをしてもらいます。
一緒に舐めっこするのは、もう少しあとのこと。
わたし、二年先輩、大学三年生の大木さんを、愛しだしてるぅ。

     

-4-

根元を握って、お口を先っちょから咥えてあげます。
ちょうど頬張るって感じなんですけど。
握ってる手を、ぎゅっと押し込み、亀頭を剥いちゃうの。
そいで、お口の中で、ぎゅっと締めてあげちゃうの。
「おおん、あっこ、めっちゃうまいやん、おおん」
大木さん、わたしがおちんぽを可愛がってあげると、喜びます。
立ったままで、わたしのおっぱいを弄ってきちゃう大木さん。
わたしは、床にひざまづいて、大木さんのんを咥えているんです。
とっても、美味しい感じがします、勃起してるおちんぽ。
すっごく、ぶっとくって硬いけど、先っちょ、柔らかいです。
わたしは、大木さんに促されて、ベッドに仰向きに寝ます。
大木さんが、わたしの性器を舐めてくれるんです。
立膝で太ももを拡げたわたし。
太ももを肩に担がれ、大木さんのお顔が、股間に密着。
わたし、両手をひろげ、大の字になる感じで、くんにされます。
唇で膣を割られ、舌が侵入してきます。
でも、わたし、何をされてるのか、あんましわからない。
愛しあってる気持ちで、わたしジンジン、陶酔しているんだ。

     

-5-

恋愛してる気持ちって、とっても豊かな気持ちやと思うの。
ラブホを卒業して、わたし、大木さんのワンルームを訪ねます。
ええ、だって、時間の制限とかないし、自由にできるからぁ。
金閣寺近くのワンルームへ、夕方六時ごろに行くの。
大木さんは、わたしが来るのを待ってたみたい。
いきなり抱かれてキッスされ、ああん、おっぱい触ってきちゃう。
わたし、そのつもりで行ってるから、驚きません。
大木さんのこと、わたし、好きです。
一人でいるとき、忘れられない、いつも大木さんのこと思ってる。
だから、わたし、可愛がってもらうの、幸せです。
スカートをめくられて、スパッツとパンティのなかへ手が来ます。
キッスしたまま、おっぱい弄られながら、お股も弄られちゃうの。
わたしだって、大木さんのズボンの中へ手を入れて、握っちゃいます。
もうおっきくなってるのを握ってあげて、ぎゅっと剥いちゃう。
うううん、わたし、大木さんの腰のベルトはずして、ファスナおろしちゃう。
そいで、勃起してるおちんぽ、露出させちゃうんだよ。
根元のほう握って、ぎゅっと握って、陰茎の皮、剥いちゃうんです。

     

-6-

わたし、まだ中途半端にお洋服着たまま、ふぇらっちお。
足を開いて立ったままの大木さん、ズボンとブリーフを脱がしちゃ。
わたし、ひざまづいて、手に勃起したおちんぽ、握ります。
「おお、あっこ、ぺろぺろ、たのむよ」
のぞけって、腰をぐいっと突きだしてるわたしの先輩大木さん。
ああ、長さ20cmもあるんじゃないかしら、勃起おちんぽ。
太さだって5cmはありそうな気がします。
長くって太くって、わたし畏怖の気持ちになっちゃうよ。
ねもとから陰茎半分まで握って、お口に先っちょを含んじゃう。
亀頭を唇でこねこね、ぶちゅぶちゅしてあげるのよ。
陰茎握った手を上下してあげて、皮をしごいてあげる。
うん、大木さんが、そうしたらいい気持ちなんだって言うからぁ。
ぺちゃぺちゃ、いやらしい音がしちゃいます。
わたし、大木さんの性器を、おしゃぶりしてるぅ、はぁああ。
「ほら、あっこ、先っちょ、亀頭とカリ首、唇に挟んで、ほらぁ」
わたし、亀頭からカリ首までを、唇に挟んで、ぎゅっと締めます。
やわらかいんです、大木さんの亀頭、ふにゃふにゃな感じだよ。
それから、しばらくして、わたしが可愛がってもらえるの。

     

-7-

たっぷり、大木さんにふぇらっちお、してあげたわたし。
わたしを立たせて、お洋服を脱がされ、わたし、素っ裸。
大木さんは、シャツ一枚だけ、下半身はすっぽんちゃんです。
「うううん、あっこ、たっぷり、楽しもうよ、ねえ」
うしろから、抱きしめられて、おっぱいを触られちゃう。
それに、大木さんの腰が、わたしのお尻に触れちゃうからぁ。
わたし、大木さんのおちんぽが、お尻に当たってるのんわかります。
「はぁああん、たっぷりぃ、楽しむん、はぁああん」
わたし、ドキドキ、素っ裸になってしまって、恥ずかしいけど。
「ほら、あっこ、鏡の前へ、ほら、見てみろ」
大木さんったら、後ろから羽交い絞めして、わたしを鏡の前に立たせるの。
そうして、右の手をわたしの胸へ回してきて、おっぱいを弄る。
「あっこ、ええスタイルやん、ほら、足、開けよ」
恥ずかしいけど、わたし、大木さんといっしょに、わたしの裸体見ちゃう。
足を、開ける。
陰毛にまみれてるわたしの足のつけ根、おへその下。
大木さんは、わたしの手首を括っちゃうんです、えっちです。

     

-8-

素っ裸になったわたし。
手首を太い紐で交叉させて括られるわたし。
括った紐を持ち上げ、天井から下がったフックに留めちゃう。
わたし、立ったまま、両手を頭の上に置いた格好。
ああん、お股もおっぱいも露出させたまま、隠せないんです。
「あああん、先輩ぃ、こんなのいやよ、あああん」
膝が曲げれるけど、曲げちゃうと手が伸びちゃう。
わたし、首をすくめて、小さくなろうとするけど、でけへん。
「ふうん、あっこ、とっても可愛いよ」
大木さんったら、素っ裸のわたしを、じっと眺めて、言うんです。
「たっぷり、あっこのん、見てあげるから、ね」
大木さんの魂胆は、わたしの陰部を、開いて見ちゃうこと。
わたし、太ももを閉めて、お尻を後ろへ引いて、隠してる。
「ほおお、ええ匂いや、あっこ、ええ匂いしてるぅ」
後ろから裸のわたしを抱いて、お顔を髪の毛へ、当ててるの。
そいで、左手で、お股の毛を弄っちゃうの。
「いいねぇ、陰毛って、柔らかいやん、あっこ」
はぁあ、あああん、わたし、おっぱいも触られるの。
乳首の先っちょを、軽くタッチされて、ピンピンされちゃう。

     

-9-

はあはあ、わたし、ちょっと感じだしちゃいます。
おっぱいの先っちょ、ぴんぴんされちゃうと、もうだめ。
ぴりぴり、ぴくんぴくん、繊細な刺激に、わたし、感じちゃう。
それに、お股にだって、手を入れられてしまうんです。
「ほら、あっこ、足、ひろげろよ、ほらっ」
陰毛をなぜてた手が、お股のあいだに、入れられちゃう。
「おおおん、あっこ、やわらかいぞ、柔らかい」
「あああん、だめ、そんなのつまんだら、だめだよぉ」
わたし、太ももを開いて、大木さんの手、受け入れてしまいます。
大木さんのお指二本が、お股の、わたしの恥ぃ唇、つまんでくるの。
うううん、お指、入れられるわけじゃないから、感じないけど。
でも、揉み揉みされて、ぐちゅっと押し込まれたり、引っ張られたり。
そのうち、大木さんったら、お指で、ぬれだした陰唇を、割ってきます。
右手で、おっぱいの先っちょ、つままれて、揉み揉みのまま。
あああん、陰唇の間に、お指を入れてきて、ぐちゅぐちゅしだしちゃう。
素っ裸のわたし、後ろから抱かれて、敏感な箇所を、弄られていくの。
感じだします、わたし、はあはあ、感じだしちゃうぅ。
でもぉ、立ったままじゃあ、疲れるじゃないですか。
だから、大木さんは、わたしを、お勉強の椅子に座らせるんです。
そうして、わたし、1mの棒で、お膝とお膝を拡げられちゃう。
あああん、わたし、敏感な処をたっぷりと、弄られ、可愛がられるんです。

     

-10-

わたしは名前は亜希子、大学一年生です。
大木さんは三年生で、わたしよか二年先輩なの。
ラブホでいっぱいえっちしちゃって、大木さんのワンルームへ。
ああん、大木さんったら、ちょっとS的なとこがあったんです。
「ふふ、あっこ、丸見えになったよ、ふふん」
あああん、手首括られて頭の上、それにお膝には1mの棒。
お勉強する背もたれ椅子に、膝をひろげて座っているわたし。
素っ裸です。
大木さんは、足をひろげて、わたしの前に立っています。
シャツだけ着ていて下半身は裸の大木先輩です。
そいで、わたし、あらためて、ふぇらっちおさせられちゃう。
といっても手が使えないじゃないですか。
だから、お口だけ使って、ぶちゅぶちゅ、ぺろぺろ。
お口にする勃起おちんぽの、コントロールは、大木さんがするんです。
四畳半のワンルーム、ベッドがあって、お勉強机があって、狭い。
「ううう、ぐぅううっ」
わたしのお口へ、大木さんの勃起おちんぽが、挿しこまれちゃう。
「ほら、あっこ、ぐっと呑みこめ、ぐっと、さぁ」
大木さんは、わたしの頭の後ろに手をあてて、腰をぐっと前へ。
お口の中へ、勃起おちんぽ、含みこんでしまうわたし。
甘酸っぱいヌルヌル液の味、ああ、大木さんの体液です。

     

-11-

お口のなかで、もぐもぐ、ああ、大木さんのおちんぽ。
わたし、大木さんが好き、めっちゃ好きです。
好きな先輩大木さんの、勃起してるおちんぽ、咥える。
わたし、もう、うれしくてうれしくて、たまんない。
「ほら、あっこ、なめろ、おいしく舐めるんや」
わたし、手も足も拘束されて、自由にできないのにぃ。
大木さんったら、腰をぐいぐい、わたしに密着させてきます。
勃起してるおちんぽ、甘酸っぱい味がいます、大木さんのん。
先っちょから、透明の液体がにじみ出てきて、ぬるぬるいます。
好きな先輩大木さん、その体内からの透明液やと思うと、素敵です。
「はぁ、ああん、うち、おおきさん、すき、好きですぅ」
お口に入れた大木さんを、ぐちゅぐちゅしちゃうわたし。
大木さんの勃起おちんぽ、陰茎、唇に挟んで、お顔を左右に動かします。
そいで、何回か陰茎を舐め舐めしたあと、亀頭だけをお口に含む。
柔らかい亀頭を、ぎゅっとお口で、しぼってあげるんだ。
大木さんは、わたしの頭を抱きしめ、お口に勃起おちんぽ、埋め込んでしまう。
そいで、すり寄せ密着した腰を、微妙に動かしてきます。
ああん、頭の後ろに回った手で押さえられ、腰を密着させられたわたし。
もぐもぐ、勃起おちんぽ、喉につかえてしまうほどです、ぶちゅぶちゅ。

     

-12-

わたし、手首を括られて頭の上に、お膝は1mの棒で開かれています。
素っ裸になって、ここは大木さんのワンルーム。
狭い四畳半、ベッドの横にお勉強机、その椅子に座っているわたし。
大木さんのおちんぽ、ふぇらっちお、させられているんですけど。
わたし、大木さん、大好き、だから、おちんぽだって、めっちゃ大好き。
「ふんふん、あっこ、ほんなら入れてやるよ」
大木さんは、わたしのお口から、勃起してるのんを抜いてしまう。
お膝を拡げた1m棒の真ん中を赤い帯で括り、わたしの背中へ。
わたし、ああん、お膝が、太ももが、拡がり持ち上がります。
股間が、ぱっくり、開いて、斜め上を向いてしまったんです。
「ふうん、あっこ、ここ、入れてやっから、なっ」
大木さん、おちんぽを、わたしの股間へ、当ててきます。
「ううっわ、ああっ、ああっ」
勃起してるおちんぽの陰茎を、わたしの恥ぃ唇に、こすりつけちゃう。
そいで、恥ぃ唇を開き、陰茎で二回三回とこすって、亀頭を埋めちゃうの。
「ほらぁ、あっこ、おおっ、ええ気持ちやぁ」
ぶすっ、ぶすっ、わたしのなかへ、ああ、めっちゃ感じちゃうよ。
ずっきん、ずっきん、わたし、ヒイ〜ヒイ〜。
ああん、大木さんの勃起おちんぽが、埋め込まれてしまったよ。

     



















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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